労働の解放をめざす労働者党ブログ

2017年4月結成された『労働の解放をめざす労働者党』のブログです。

街宣報告

安倍政権の看板政策――「消費増税分の転用」――の汚い本性を暴露し、安倍政権打倒を呼びかけた労働者党林代表の演説を再現

安倍政権の看板政策――「消費増税分の転用」――の汚い本性を暴露し、安倍政権打倒を呼びかけた労働者党林代表の演説を再現

 

【以下は19参院選終了前日の7月19日、渋谷駅頭スクランブル交差点の一角で行われた、林党代表の安倍政権の看板政策に反対する演説です。

林代表は、安倍政権の全世代型社会保障や乳幼児教育無償化のために、消費増税のカネを転用するという、参院選における安倍政権の看板政策に反対し、それは社会保障の充実でも財政再建への一歩でもなく、実際にはそれらの課題から労働者・働く者の目をそらし、その課題の真剣な解決を放棄しつつ、消費増税を私物化し、参院選に向けてのバラまきに転用する、許しがたい政策であると告発し、そんな汚い、腐敗しきった安倍政権の打倒を呼びかけました。

そして7年前には、自公と協力して決めた消費増税に反対する野党の無節操や日和見主義やポピュリズムは安倍政権を助けるだけだ、そんな野党は敗北するだけだと糾弾し、安倍政権を打倒するために労働者党への投票を訴えました。

安倍政権の経済政策の反動性とごまかしを根底的に暴露し、無力な野党との決別を呼びかけた、参院選における、我々の最も重要な演説の一つです。全国の多くの労働者・働く者のみなさんに、ぜひとも検討し、我々と共に安倍政権の打倒の道を歩んでいただきたいと思います。】

 

 

 労働者党の代表を仰せつかっております林紘義であります。今日はこの場をお借りして都民の皆さんに最後のご挨拶に参っております。

 

 先ほど社民党が演説していましたが、私たちの宣伝カーの看板を見まして、自分たちと同じだといってくれました。そこは一緒かも知れませんが、別の点では色々違っております。憲法改定に対する態度、消費税増税に対する態度、憲法9条に対する態度、野党諸党とは色々違っています。

 

安倍は参院選の中でも、アベノミクスの延長の政策として持ち出ているのかどうかは知りませんが、とにかく安倍政権の経済の柱として、消費増税を今度こそはちゃんとする、しかし単なる増税といった、国民にとって何か暗い、憂鬱な話ではなく、乳幼児教育無償化といった、明るい側面も有している、と言っています。

 

 野党は単純な消費増税反対一本やりですが、そんなやり方で安倍政権の消費増税とその転用の政策と闘うことはできません。

 

 労働者党はむしろ消費増税よりも、そんな転用こそ問題であって、無原則なバラまき政治の安倍政権の本性を暴露する闘いとして糾弾、粉砕し、安倍政権打倒の道を切り開いて行くべきであると強く訴えます。

 

 野党は口をそろえてこの参院選では、消費税増税反対、消費税をなくせとか言っていますが、野党に消費税増税反対という資格がありますか、消費増税反対といって安倍政権と闘うことができますか。決して闘うことはできません、というのは、7年前、民主党の野田政権こそが当時は野党だった自公と手を組んで、自公の政策であり、長年の執念でもあった消費税増税を決めたからです。安倍に「今さら消費増税反対を叫んでも、それはあんたたちが決めたことではないのか、余りに厚かましく、無節操だ」と反撃されれば、それで一言もなく引き下がるしかなく、勝負あったということになるからです。

 

 立・民や国・民は、元は民主党の人たちです。5%から10%への引き上げを行ったのは、民主党政権でした。いま野党になって、参議院選挙を前にして、今度は消費税増税反対だとか、消費税そのものをなくせとか色々言っていますが、おかしいじゃないですか。自分たちが消費税増税をして、あの時は、確かに消費増税は無駄には使わないとか、増税の5分の4は財政再建のためだと謳い、5分の1は現在差し迫った、最優先の課題となっている〝本来の〟社会保障を充実・安定するためだと言っていました、だからそれは一種の目的税なのです。

 

 それなら、堂々と開き直って、これでいいじゃないか、財政再建をしよう、〝本来の〟――今切実の課題となっている、少子高齢化の中で崩壊に瀕している社会保障――を充実しようと、そのようなちゃんとした信念があれば、7年前に消費税増税した自分たちに信念があれば、信念を貫くべきです。7年前のことを忘れて、参院選ともなると、安倍政権が消費増税をすると言うと、何を考えてか知りませんが、消費税反対だとか、こんないい加減な政党が野党なのです。

 

 立憲民主党とか国民民主党、自分たちが7年前に消費税増税をしました、そして5分の4を財政再建のために使う、5分の1を本来の社会保障のために使うと言ったのなら、その信念で安倍政権と対決したらどうですか。

 

 安倍のやっている全世代型社会保障は、インチキ社会保障です。社会保障をいつわる、参院選に向けての安倍政権のバラまき政策です。幼児教育無償化と言っていますが、ちゃんと検討すれば明らかになりますが、最も貧しい労働者にはほとんど恩恵などありません。

 

それにいま乳幼児を育てている若い世代が望んでいるのは、バラまきのわけのわからない議論ではありません。むしろもっと保育制度の充実とか、学童保育の充実等々であり、こうした支出は社会保障とは違います。

 

 若い労働者の夫婦や、片親の女性が安心して働けるようになったら、それは社会保障の問題ではありません、むしろ社会保障を支える人が増えるということです、経済の成長政策、健全化政策といった方がはるかに概念として正しいのです。これを安倍は全世代型社会保障などと言って、訳の分からんことを言って偽りの社会保障を謳っています。

 

 全世代型社会保障は、いま切迫した課題となっている、直ちに解決されなくてはならない〝本来の〟社会保障とは違います、むしろそこから国民の目をそらせ、解決を遅らせるものです。

 

先ほども言いましたように、7年前に民主党野田政権が消費税増税を決めた時、その5分の4を財政再建のために、5分の1を社会保障のために使うと確認しています。そういった社会保障こそ、いま必要としている社会保障なのです。当時社会保障は、医療、年金、介護など少子高齢化の中で自然に増えていく、そういう本来の社会保障のために支出する、他には転用しない、野田政権はそういう口実で国民を納得させて、消費税を10%に引き上げ、一挙に2倍にしたのです。

 

 それを今参院選になったら、選挙の前になったら、なぜ消費税増税反対とか、消費税をなくせとかいう話になるのですか。7年前にやったことをどういう気持ちでやったのか、真剣にやったのか、ここにきて消費税反対を謳える顔ですか。立・民、国・民は、消費税反対を言うなら7年前に何をやったか問われるのです。そのことに対して沈黙しつつ、今度は消費増税反対などと言うから、いつまでたっても安倍になめられ通しなのです。

 

 安倍政権は消費税増税を意味不明の全世代型社会保障に転用すると言っています。これは本来の社会保障ではありません。安倍政権が財政再建や本来の社会保障のために決めた消費税増税を労働の汗と油の結晶である税金を、財源を転用する、安倍政権はバラまき政策のために転用するという話なのです。

 

 安倍は全世代型社会保障ということで、全国民のために使うとか言って正当化しております。しかし、全世代型社会保障というのはインチキなのです。〝本来の〟社会保障というなら、7年前に消費税増税の5分の1を使うということで、その財源はあるのです。当時年々、社会保障費は「自然に増加して」いました。社会保障のお金、医療、介護、年金、そういうものは国家補助だけで年々5千億円も増え続けていました。それを充実するということで、民主党政権は7年前に消費税増税をする、消費増税をそういう目的税として決めたのです。これはもう転用することなど必要ないのです、むしろしてはならないのです。

 

そんなことをしたら、財政再建も社会保障の安定や継続も不可能になってしまうからです。本来の社会保障は、増税の5分の1ということで保障されている、年々自然に増えていく医療、介護、年金など5千億円ほどカネは、7年前の増税でその財源は担保されているのです。安倍政権は、そうした財源の使い道を変えて全世代型社会保障といった、おかしなものに転用すると言うのです。

 

 しかし安倍のいうものは社会保障ではありません、インチキ社会保障です、バラまきです。参院選を前に、働いた人たちの大切な税金・財源を使って、安倍政権が参議院選で勝つために皆さんをだますためにカネをバラまくというのが、安倍の全世代型社会保障政策の本質なのです。こんなインチキな汚い安倍政権のバラまき政策に、皆さんの汗と油の結晶である大切な税金・財源を「転用」することが許せますか。許せるはずはありません。

 

 これは野党が言っているような抽象的な消費税をなくせとかいった問題ではありません。そんな問題の立て方では、安倍政権と闘うことも、安倍を追い詰め、追い落とすこともできません。抽象的な空文句やドグマ的理屈や観念論で安倍政権と闘うことはできません。安倍政権との闘いは政権党との厳しい階級的な闘い、政治闘争の課題なのです。

 

 私たちは今、安倍政権を倒すためには安倍の全世代型社会保障の悪政を批判し、その本当の意味内容を全面的に暴露し、安倍政権を追いつめる時だと思います。抽象的な空文句など、安倍政権にとっては痛くもかゆくもありません。消費税をなくすなどと言って、働く者は誰もすぐできるとは思っていませんから、そんな簡単な問題ではありません。抽象論や空文句で安倍政権と闘うことはできません。安倍政権が自分たちの参院選の中心的な政策と言っている消費税増税分を転用する全世代型社会保障、訳の分からない、偽物の社会保障、実際には安倍政権が参議院選挙を前に、皆さんの労働の汗と油の結晶である税金を安倍のばらまき政策に使おうということこそ、皆さんが大いに怒って安倍政権の打倒のために立ち上がることだと思います。

 

 私たちは、新しい労働者党としてこの参議院選に参加してきました。新しい労働者党ですが、しかし再建された労働者党でもあります。30,40年ほど、もっと若い頃、労働者党をつくりまして何回も何回も国政選挙に参加しました。しかし、このときは挫折しました。何回も何回もやって供託金だけで1億円になりました。借金ばかりが膨れ上がる中で、私たちは撤退を余儀なくされ、サークルに戻りました。

 

 30年ほどたちまして、数年前から安倍政権が成立し、いつまでも続く中で野党は全くだらしなく闘うことが出来ません。私たちは2年前に新しい労働者党を再建しました。そして、一昨年の総選挙に手始めにはじめて参加しました。今回は再建労働者党として2回目の挑戦です。確認団体として比例区で4人、選挙区で6人、全国で10人で闘っています。皆さんの大きなご支持、ご支援をお願いして私たちの議席をいくつも獲得したいと思っています。

 

 東京では私たちは選挙区に参加しておりません。20人もの有象無象が立候補しています、乱立しています。その中に埋もれることを潔しとせず、候補者はおりません。選挙区で闘っていますのは、労働者が相対的に多い神奈川、愛知、大阪など6つの選挙区です。比例区は私を含めて4人です。東京では候補者を立てておりません。皆さん、東京選挙区では、野党の議席を増やして、自民党の議席を減らして下さい。私たちの党は、どの党の、もしくはどの候補に投票するかは自由ですが、とにかく野党に投票することを確認しています。選挙区は、皆さんこぞって野党を応援してください。

 

自民党は厚かましくも今回、東京選挙区で二人を立ててきました、今までは共倒れを恐れて多くの場合、一人しか立てられなかったのです。今回は、定員が六つに増えたということで、二人を立てて二人の当選を狙っています。選挙区は野党を、私たちも野党に大きな批判がありますが、野党を推します。その代わりと言っては何ですが、労働者党は比例区は私を含めて4人立っています。比例区は労働者党とぜひ書いて頂きたいと思います。有権者が1千万の都民の皆さんが比例区の投票用紙に労働者党と書いて頂ければ、大きく躍進していくことが出来ます。選挙区は野党へ、比例区は労働者党へ、皆さんに切にお願いして、約束ですからマイクを他党の方にお譲りしたいと思います。



三菱大資本の最寄り駅を手始めに連続宣伝――宣伝カーデビューの愛知・古川予定候補

開始された宣伝カーによる街頭宣伝 
        
 宣伝カーと看板が納入され、6月5日から宣伝カーを使用した街頭宣伝がスタートしました。5日朝は大曾根駅、夕方は尾張一宮で豊橋の新聞記者の取材を受けながらの街頭演説。


20190605夕方、取材の記者と話す古川候補(尾張一宮駅前で)
            5日夕方、取材の記者と話す古川候補(尾張一宮駅前で) 

 6日の朝は名古屋駅(いつもの場所は別の政党に抑えられたために少し離れた場所で)で、夕方は金山橋で街宣。
 300Wのアンプスピーカーの威力は絶大で、演説を聞いていた通行人がビラ2、3枚もらいに来る等、これまでとは比べ物にならない反応がありました。選挙本番まで一ヵ月を切りました(同時選になれば日程の変更が考えられますが)。

20190606朝、名古屋駅

                   6日朝、名古屋駅近くで





20190606夕方、金山橋駅

                 6日夕方、金山橋ターミナルで

 ここからが、正念場です。“やるしかない”これを合言葉に走り抜けましょう!!







 




林、岩瀬予定候補、熱弁をふるう

4月3日 中野公開街頭演説会の報告
中野駅1






 

 参院選に向けての、党としての、さらには比例区と東京選挙区の闘いの一つの重要な方法として、街頭公開演説会を継続的に――原則週一回――開催し、参院選に向けて我々の闘いを盛り上げ、浸透させていくことを考え、4月3日、中央線の一つの重要な駅である中野駅頭で最初の公開街頭演説会を行いました

林1-1 比例区の予定候補者でもある林党代表の2回の熱弁を先頭に、岩瀬さんや代表委員の渡辺さんが相次いでマイクを握り、車上から訴えました。最初の演説会ということもあり、立ち止まって耳を傾ける人々はまだまだ多くはありませんでしたが、今後も粘り強く継続し、選挙戦の最後には中野駅北口広場を埋め尽くすような大演説会にまで盛り上げ、参院選勝利のための一つの重大な闘いの手段とも、拠点ともしていきます。

 中野駅北口は東京でも一番の街宣場所の一つと言えます。早稲田通りまで真北に向かって2百メートルほども伸びるブロードウェイ――二階建てで、多くの商店が密集している――があり、駅からブロードウェイに向かう人も反対に駅に向かう人も途切れることなく続き、行き来しています。
 中野駅頭-1
駅のプラットフォームや電車の中からも、演説者や演壇が丸見えです。そして駅前の小公園にはベンチに座っている2、30人の〝聴衆〟さえいて話しやすく、林氏は最初と最後の2回、50分と30分くらい、気持ちよさそうに熱弁を振るいました。

林2-1

 この夕方から夜にかけての2時間くらいで、少なくともわが党の演説している姿や多くの旗や車のスローガンを見た人は、合計すれば数百人、否、千人にも二千人にも達したことでしょう。何しろ通行人が広場の一角をよぎってほぼ直線でぞろぞろと行き来するのでビラも超まき易く、行き交う人の数も半端でなく多いです。

 まだ到底人々に力強く訴えると言えないような演説もありましたが、それは今後徹底的に改善して行かなくてはならない、我々の重大な課題です。

 当日十人位結集しましたが、首都圏の多くの読者も仲間や知り合いを誘って、どんどん参加し、わが党や、候補者の生き生きとした生の訴えを聞いてみてください。
中野駅頭2-1

ユーチューブにも演説会の様子が掲載されています。「労働者党」で検索してみてください。

上野駅頭で宣伝活動――林・岩瀬予定候補の訴え響く

190318上野1 3月18日、上野駅頭(西郷像の真下)での、「岩瀬清次と労働者党を応援する会」の街宣には比例区予定候補の林党代表も参加して演説を行いました。東京で宣伝カーを使った最初の街頭宣伝は、総勢8名で夕方5時半から1時間半に渡って行われました。熱のこもった街宣の様子を写真が伝えます。
 
190318上野3 岩瀬さんは、前日行われた地元台東区の選挙結果の投票率の低さ(棄権が57%)は、信頼できる政党の不在のためだと語り始め、寄せ集めで政権与党と闘おうという野党共闘は党利党略が優先され、一昨年の衆院選に見られるように失敗に終わってきた、「別個に進んで一緒に撃つ」ことこそが正しい戦術であり、労働者の立場に立った鋭い批判こそが必要だと訴えました。

190318上野4
 林さんは2回にわたってマイクを握り、長時間労働・差別労働の一掃と、年金格差・差別解消の問題、さらに国民主権の明記を謳う労働者党の改憲草案が、国民主権ばかりか身分差別を否定する民主主義とも矛盾する天皇制の存否を問うものであることを明快に訴え、天皇タブーや憲法タブーに切り込む労働者党が参院選に旋風を巻き起こすであろうことを印象づけました。
 『海つばめ』最新号(第1348号)に、上野での宣伝活動と林さんの演説が紹介されています。年金問題については、論文にまとめられています。ご一読をお薦めします。

中年の労働者が「そのとおり、がんばれ」と声援――大阪の合同宣伝

大阪北支部と堺支部は、2月25日JR環状線京橋駅と京阪本線京橋駅の間の広場で、街頭演説会を開催しました。今回は、比例区予定候補者吉村ふみおさんが、小学校の同窓会に大阪に来る機会を利用して、大阪選挙区候補者佐々木一郎さんと合同で行いました。

 

吉村さんは、主に、長時間労働や非正規労働の問題、労働者党が掲げる憲法改定草案を、佐々木さんは、沖縄辺野古基地問題、不正な統計調査が行われた実質賃金問題を取り上げ訴えました。

 

 朝の通勤労働者の多くの人が、労働者党、『海つばめ』、弁士の旗を並べた我々の闘い関心を寄せ、我々の仲間が配る機関紙『海つばめ』を手に取り、演説を聞いていました。

 

吉村さんが長時間労働や非正規労働の問題を取り上げ、真面目に取り組もうとしない安倍政権の一掃を訴えたときには、通りかかった中年の労働者が「そのとおり、がんばれ」と声援を上げ、吉村さんも「ありがとう」と答える場面がありました。


街宣1

 
              京橋駅頭で演説する吉村ふみおさん


街宣2
     

              京橋駅頭で演説する佐々木一郎さん


★ 自民党と反動の改憲策動、軍国主義路線を断固粉砕しよう!
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  放」の旗を高く掲げよう!
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