2012年04月

豪華納豆で3合メシ、うまい!(マサ料理)

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 納豆に色んなモノを合わせて楽しんでいるオレ。
 いつもひとつだが今日は3つを遭遇させる。イキ過ぎの感もあるがやってみよう。

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 マグロ、しらす、オクラ。
 納豆に混ぜる時はキハダマグロが適している。
 さっぱり味のキハダは関東では馴染み薄だ。関西では人気らしい。
 刺身で食う時はもっぱらメバチマグロ。インドマグロや本マグロも希だ。
 2番目によく行くスーパーにキハダはある。安い。100g198円。
 納豆のとろとろ糸でどんなマグロもトロになる。だからメバチマグロも中トロも必要ない。キハダでじゅうぶんなのだ。
 具が一杯だからラーメンどんぶりで混ぜる。

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 納豆だけでは少なく殺風景だ。100回。

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 色々入れた。壮観だ。マグロ187g、しらす48g、オクラ10本、ネギ半分、芥子、醤油。

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 具が外に飛び出さないよう粘りをじゅうぶんにまわしてから攪拌する。200回。計300回。
 量が多い。この量に対しご飯2合じゃオカズが余る。

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 そこで3合炊いた。

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 “豪華マグロしらすオクラ納豆”を山盛り3合メシに載せる。ずり落ちそうだ。
 喰らう。
 「うまい!」
 つるつるずるずる喰らう。ソバ同様音を出したらうまさ倍増。
 強烈な旨味。マグロとしらすの競演だ。
 いつもは単独行動のふたり。良いライバルを得て旨味を競争でぐいぐい放射し合っている。
 オクラはなだめ役だ。だが存在感は健在。
 大量の芥子。全体を引き締めている。コンダクターのようだ。
 なくてはならない醤油とネギ。
 素晴らしくうまい。これだけグングンうまさが襲う納豆は初めてだ。
 ハラ一杯。最後の5%は食えなかった。面目ない。
 大量納豆とのバランスを考慮して2合ではなく3合メシにした。
 だが“大量”と“3合”はプラスされることを無視していた。量が多すぎたのだ。
 2時間経ってもなお舌を席巻する強烈な旨味。ややしつこい。

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 「合わせるのは単独が良い」
 豪華納豆の結論だ。
 でもやり過ぎてイヤになるまで止められないセイカクの俺。
 次はもっと何種類も混ぜそうだ。
 マグロ+カンパチ+しらす+オクラ+カツブシ・・・?(2012.4.8)

ホテル朝メシのテイタラク!(ブッフェ&和食堂) ~ホテルニューオータニ博多~

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  ホテルはいつも食事なしプランで泊まる。
 「青木さん、エグゼクティブルームで朝食付きの方が安いプランがありますよ!」
 近ツーIさんから電話。
 「お~それにしよう~」
 何年かぶりのホテル朝メシ。
 1階のブッフェと14階の和食堂。
 初回は“グリーンハウス”でブッフェ。
 ホテルのブッフェは嫌いだ。
 目を血走らせて獲物を捕獲する中年女グループ。
 背広姿のネクタイを外しただけ、またはネクタイも上着も脱ぎ必要以上に糊の効いた真っ白いだけのつまらないワイシャツ一丁になったサラリーマン。
 俺はクリーニング屋に糊なしでワイシャツをやってもらう。それが粋だ。
 ネクタイを締めて初めて背広姿は完成するのに、肝心のネクタイを外すという狼藉。ファッションセンス、ゼロだ。
 そんな姿は怖くてとてもオレには出来ない。
 よく夏になるとテレビに映る国会議員のみっともない姿。たった今ネクタイだけ取ってきましたよ~という無様な格好。滑稽だ。ヨーロッパの着こなしを少しは参考にしてくれ。
 そんなサラリーマンは必ず新聞を読む。
 「バサッ!バサッ!バサバサバサッ!」
 開いたり閉じたりを際限なく繰り返す。発する騒音には無頓着だ。組織の中で生きているのに他人の迷惑が分からない。由々しき人達だ。
 新聞はホテルの部屋で読むべき。新聞見ながらメシを食うなんて下品極まりない。子供の頃、親や学校の先生に教わらなかったのだろうか。
 料理を取りながらその場で味見し、首をひねって取った物を戻したり頷いて皿に山盛りする中国人。
 「○●◎◇◆□■△▲▽▼※」
 でかい声で辺りをはばからずわめき散らす。我が物顔に徘徊する。
 GDP世界第2位の“先進国”ならもっと品を持ってくれ。
 経済大国なら日本からODAをもらうな。もらう時だけ「発展途上国ですぅ~」とはセコすぎる。
 香りのない食後のコーヒー。
 コーヒー専門店ならステキな香りを充満させる必要があるが、ここは料理も一緒だから敢えて香りの弱い豆を使用?
 理由はどうあれうまくないコーヒーだ。(2012.4.20)

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 2日目は和食堂“千羽鶴”。
 ここなら静かに食えるだろう。
 「!」
 着物姿のネーサン達が裾をひるがえしバサバサと大股で歩く。ホコリが立つぞ。和服らしく優雅に歩いてくれ。
 「おかゆかご飯がございますが」
 「お粥お願いします」
 オカユが熱すぎる他は悪くない味。
 食べきってしばらくしてもお茶の追加に来ない。食べてる最中の奴等にばかり注いでいる。

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 オレは顔はコワイが、「話してみると優しいヒトねぇ~」とか「最初は怖かったけどオモシロイ~」と好かれるタイプ(?)なのだ。
 目が合ってようやくお茶を注ぎに来た。もっと全体に目を配るべきだ。

 夕食のような売上げはないが、朝食も大事な1回の食事だ。ところが仕方なく余分仕事をやっているカンジがする。
 「宿泊プランに付属のタダ飯でしょ!」
 とばかりに朝食客を軽んじているのをひしひしと感じた。
 これでは「朝食が良かったから今度は夕食に女連れで来よう~!」とは絶対思わない。次につながる仕事をしようって気がないのだろうか。
 この不景気で、人員も給料も減らされてそんな余裕はないのかもしれないが。

 ブッフェも和食堂も予想通りダメだった。
 好きな時刻に起きて“高松の蒲鉾”を食ったり、何も食わない方が良いと再確認した。

 温泉旅館の朝食バイキングは好きだ。
 煮物、漬物、焼き魚、煮魚、ハム、ソーセージ、出汁巻き卵、生野菜、果物がわんさかあり、しらすも大根おろしも山のようにそびえている。納豆まである。
 ポテトサラダが決まってうまい。3回も食べちゃう。
 おいしい味噌汁と熱々ご飯。何杯でも食ってしまう。
 乱れた浴衣姿もまた一興。
 「昨晩呑みすぎた~!」を絵に描いたような宿泊客達。
 「芸者やコンパニオンにカネ使いすぎた~もうカネがねぇ~期待した事は起こらなかった~!」とスッカラカンな面々。
 いかにも温泉旅館の翌朝風景ってのがイイぜ。

 今後、朝食付きプランは敬遠しよう。(2012.4.21)

ポムの樹、定番ケチャップオムライス!(オムライス屋) ~博多、キャナル店~

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 1,029円 / 定番ケチャップオムライスM / 1人

 キャナルの地階。
 一蘭に行く時目についていた店。たまにはオムライスもいいなぁ。
  ご飯の量を尋ねる。SS、S、M、L。
 Mは+210円で茶碗3杯分。Lは6杯分。Sは2杯分だ。Mにした。
 ちょうど良い大きさのオムライス登場。
 真ん中をグサッとスプーンでえぐる。グイッとすくう。食った。
 「うまい!」
 ご飯はサラサラ。
 ケチャップで炒めたというよりも、炊いたご飯(ピラフ?)を卵で包んだカンジだ。イメージとは異なるオムライス。
 卵はとろとろ。バターの香りも良い。
 上にかかったケチャップはえぐい。主張の強い味だ。
 うまいぞ。でも具は少しのマッシュルームと玉葱だけ。鶏肉もベーコンもハムも何も入っていない。
 よくみるとチキンオムライスってのがある。
 チキンが入って普通のオムライスだと思っていた。
 これで1,029円は高い。
 でもうまかった。
 「おいしかったです!」
 バイトの高校生っぽい色白小柄なかわゆいネーチャンに言ってみた。
 「あ、ありがとうございますぅ~」
 ビビりながらもニコニコ。

 街の小さな洋食屋のオヤジが作るケチャップがぐちゃっとしたオムライスが好きな俺。
 サラッとオムライスもうまかった。
 次回はLサイズだ。茶碗6杯分のご飯は2合くらいだろう。3合未満だと思う。
 闘志はメラメラと燃え上がる。(2012.4.21)

バークレー、いつもサイコ~!(カレー屋) ~博多~

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 1,580円 / ハンバーグ3個乗せカレー / 1人

 慣れないホテル朝メシを食いすぎて夕方でもハラが減らない。
 前回行けなかったバークレー。久々で楽しみだ。

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 バークレーのハンバーグは5個載せたことがある。昨年1月と11月。二度の快挙だ。
 150g×5=750g。凄くうまいからどんどん食えた。10分で食った。ハラ一杯になった。口腔内は火傷。
 今日のハラ具合は2個が適当だ。でもそれじゃ淋しい。
 「ハンバーグ3個乗せたカレ~」
 「はい、全部で3個でよろしいですね」
 ハンバーグカレー+何個って訊き方をよくされる。1+3か総数3かを尋ねられるのだ。
 店側と客側のとらえ方は違う。客は3個のつもりでも店は1+3と思うのだろう。
 そんな遣り取りが過去あったに違いない。
 そこで念には念を入れてカクニンするのだ。
 「今日は娘さん居ないの?」
 「はい、3時にあがってしまいました」
 残念だ。GT-Rのジマンをしたかったのに。良いリアクションを見たかった。次回の訪福まで楽しみに取っておこう。
 飄々としたオヤジさんが出て来て少し話をする。メインテーマは群馬と福岡の気候だ。
 出た。3個乗せでも豪快だ。
 「うまい!」
 いつ食ってもうまいぜ。
 じゅわっとハンバーグ。すばらしい。塩加減も肉の旨味もサイコーだ。熱々。
 よ~く煮込んだカレー。調律師によって完璧な味を実現。ステキだ。
 あっという間に食べ終わる。5個でも食えたかも。
 いつかうんとハラを減らして“6個載せ”に挑戦だ。150g×6=900g。

 現状に満足せず常にチャレンジャーでありたい。物事に前向きに接するとイイオトコでいられる。
 ダッジ・チャレンジャーもカッコイイ。BUBUで並行モノを買いたい。
 あっ、ハンバーグカレーとはカンケーなかった。(2012.4.20)

モダンタイムス、よか店!(レストランバー) ~博多~

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 8,350円 / 料理、酒 / 2人

 前々回の訪福(11月)から行きたかったモダンタイムス。評判のレストランバーらしい。
  5ヵ月ぶりに実現した。博多のJちゃんと。
 今泉。三角公園。
 ニューオータニ博多から歩けない距離ではない。
 だがJちゃんは学生時代短距離(100m)の選手。オレは高校時代フェンシングをやったが今は電動ウォーカーで歩いているだけ。
 オレの方が疲れそうだ。タクシーに乗る。
 モダンタイムス。
 赤木圭一郎や小林旭や石原裕次郎や宍戸錠らが大暴れする荒唐無稽な昔の日活映画。その舞台になりそうな(?)往年のステキな雰囲気を持っている。
 素肌に着けたピンクのVネック・コットンセーター、アイボリーのパンツ、キナリのコンバース・ローカット、左ウデにはベルトがピンクの金張りガガミラノ・ナポレオーネ。オレもよか様子たい。
 スタンダードジャズが心地よい音量で流れる。とても良い気分だ。
 開けた窓から適温の風が来る。

 まずはハイネケン。
 むか~し、大学を卒業した春の1ヵ月半にヨーロッパひとり旅で訪れたオランダ・アムステルダム。
 “飾り窓”後のバーで呑んだのが最初だ。麦のようなステキな香りをこの鼻が憶えている。
 途中からジントニックにした。
 料理をどんどん注文。
 自家製テリーヌ、自家製鴨の燻製、若鶏の梅じそ巻き、和牛ホホ肉の赤ワイン煮、ハンバーグステーキ和風(ペペロンチーノ付)。
 「そんなに食べられる?」呆れるJちゃん。
 「ダイジョブだよ~」余裕のオレ。

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 自家製テリーヌ。 
 絶妙な味。塩加減も脂も歯触りも最適。

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 「鴨のロースト」とオーダー。あとから、
 「鴨のローストを出来る者が今日は遅くなりますのでお出しできないんですよ」
 ローストの代理で燻製。できる者が限られる料理。ますますローストを食いたくなった。しかもうまそうなカシス風味ソースだ。
 自家製鴨の燻製。
 最初の一噛みで肉の旨味があふれる。

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 若鶏の梅じそ巻き。良い姿だ。
 「おぉ、うまそうだねぇ~」
 「おいしいと思いますよ~。もう何年も続いた味を受け継いでます」
 梅としそがさっぱり。ムネ肉でさらにサッパリ。ムネだからややパサつき。
 「あたしはサッパリなムネ肉が好きよ!」とJちゃん。
 「俺はモモだぜ!」
 「料理うまいですねぇ~」
 「ありがとうございます
 カンジ良い店員のネーサンだ。

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 和牛ホホ肉の赤ワイン煮。
 柔らか濃厚。これぞ肉だ。
 ソースをパンでほとんどすくった。

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 ハンバーグステーキ和風(ペペロンチーノ付)。200g。食った。
 「?」
 異様にさっぱり。生姜の効きすぎ。ペペロンチーノの唐辛子が進出。口の中がスースーする。
 いくら和風を標榜するとはいえ、これではハンバーグの醍醐味がない。
 「これはサッパリすぎるね」
 「好みに合いませんか?」
 「うん、ちょっとね」
 「ドミグラスソースの方がよろしいですか?」
 「そ~だね~」
 そういう意味でもないなぁ~と思っていると、
 「今度もし頼む時、デミグラスソースにして欲しいって言ったらしてもらえますか?」
 Jちゃん緊急参戦。
 「う~ん」
 「和牛ホホ肉のソースだったら大丈夫ですか?」
 「はい、それでしたら出来ると思います」
 ニコニコJちゃん。

 コースター収集家のJちゃん。
 ちゃんと店のヒトに断ってから大事そうに仕舞った。礼儀正しいぜ。ネーサンが別のコースターも持ってきてくれた。
 そんな可愛い(こまかい)趣味があったのか。Jちゃんの意外な一面を垣間見た。
 美味しかった料理が最後の“さっぱりハンバーグ”で台無しになった。
 とは大袈裟で、ハンバーグだって悪くはない。それ以前がうまかったから余計に感じたのかもしれない。
 「また来てください!」
 「また来ます!」

 次回は4~5人で訪れ、料理をいっぱい頼み色々味わいたい。
 午前3時まで営業だから深夜が盛り上がりそうだ。  
 安いハウス赤ワインをガブガブ呑み、料理をガンガン喰らう。
 そして「食いすぎたァ~!」とお約束のセリフを吐くのだ。(2012.4.19)
 

GT-R オーナーズマニュアル(2012年型)

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 やや大袈裟に言えば厚さ10cmはありそうなオーナーズマニュアル群。
 ステーキでいえば1kg級だ。
 「これじゃぁとても読む気になれない!」とばかりに放置プレィした。
 車両制御スイッチは3つある。真ん中はダンパーのかたさ、右はトラクションだ。
 ダンパーは色々試してみた。一番左を知りたい。
 そこで分厚いヤツを開いた。
 「!」
 うんと厚いのはマルチ・ファンクション・ディスプレィの能書きだった。

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 肝心の取説は1cm。
 目次がとてもわかりやすい。これなら早く見ればよかった。
 左はトランスミッションだ。

 Rモードにしてみる。
 ちょっと深めにアクセルを踏み込んだ。
 「ガオ~~~ッ!」
 いきなり7000回転。凄い。楽しい。
 一番左スイッチ。今まで触ったこともなかった。せっかく色々付いてるんだから試さなきゃ損だ。
 「よし、取説を全部読むぞっ!」
 向学心が芽生えた瞬間だった。

 こうしてGT-Rへの理解と愛情が深まるのだ~。(2012.4.15) 

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 ヒコーキで行った3泊4日博多旅行。
 4日間GT-Rに乗れなかった。淋しい~。
 家に戻った。
 GT-Rは、4日前と同じ位置に同じ顔で居た。
 一歩も動かずオレの帰りを待っていてくれたのか。
 良いコだ。
 また鞭を入れてやるぜ。(2012.4.22)


ホタルイカ炒飯、これもダメ!(マサ料理)

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 昨日のホタルイカ卵とじ丼があまり美味しくなかった。
 今日のホタルイカ炒飯も懸念された。
 やはりうまくない。
 しかもパラパラじゃない。これはホタルイカの責任とは違う。
 冷えたご飯600gをチンする間ずっと強火で直径36cm北京鍋を焼いた。
 サラダ油。泡立て器でよく溶いた卵3個をじゃ~っと入れ、すぐ熱々ご飯。
 行程はいつも通りだ。
 前回と今回、パラパラにならない。
 前々回との違いは卵の混ぜ方。
 菜箸でよ~く混ぜた前々回。泡立て器を使って完全に白身を切った前回と今回。
 泡立て器のせいにした。それしか原因は考えられない。
 パラパラじゃないご飯に塩コショー、鍋肌で焼いたネギ。
 目を取った15杯のホタルイカ。鍋肌で焼く。
 「きゅ~っ!キュ~ッ!」
 ホタルイカが啼いている。可哀想なのでご飯と遭遇させる。煽る。
 醤油。じゅ~~~っ。完成。

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 直径34cm青磁皿。中に潜ったホタルイカを表面に出し写り映えを改善する。
 食う。
 「・・・」
 ホタルイカは旨味をメシにまったく提供しない。入れた意味がない。
 食ってもエグい。
 パラパラしないご飯と美味しくなくなったホタルイカを無言で食べる。
 うまい時は「うまいっ!」とわめくのに。

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 ホタルイカはバリエーション展開に適さないことが判明した。
 後悔はしていない。
 やってみなきゃ分からなかったからだ。
 次回の卵攪拌は菜箸に戻る。(2012.4.6)





ホタルイカ卵とじ丼、駄作!(マサ料理)

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 マサ料理。
 バリエーション展開に勤しむのは釜飯、卵とじ丼、チャーハン、納豆。
 釜飯によく登場するホタルイカ。卵とじ丼、チャーハン、納豆シリーズはまだだ。
 よし、卵とじ丼をやるぞ。
 ホタルイカの時季は春先だけに限られる。急いでやらなければ!との強迫観念に駆られる。
 夏になれば鮎、秋にはサンマや鮭やキノコ、冬はカキ・・・に夢中になり、春のホタルイカなど忘れてしまうのに、今は「ホタルイカ命!」なのだ。

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  少量のために昆布ダシを摂るのは面倒だ。だから丼ツユは酒、水、ミリン、醤油。
  煮立てて長ネギ。

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 かたい目を取ったホタルイカ17杯入れた。19杯入りだが2杯を食べちゃった。
 今日のホタルイカは高い。1パック599円。250円の時もあるのに。市場は生きている。自由主義経済なのだ(!?)

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 ちょっと煮た。ほとんど溶かない卵3個投入。
 強火のままフタ。その間にご飯約2合をラーメンどんぶりに盛る。
 明日のホタルイカ炒飯に備えてご飯は4合炊いた。ホタルイカも2パック買った。鮮度の落ちより買い物を一度で済ませる方を採った。
 2日連続ホタルイカもアレだが“旬”を逸したくない。なにしろ今のオレは「ホタルイカ命!」なのだから。
  久々の卵とじ丼。
 いつもより卵の火入れ時間を長くした。まわりは良いカンジ、中心はナマ。完成だ。
 サッと一瞬でメシの上に移動した。上手に出来た。左寄りで右側のご飯が見えている。巧く修正した。
 卵のナマ部分はちゃんと真ん中に鎮座している。まわりの黄身や白身もステキな柔らかさだ。

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 喰らう。
 「うまい。しょっぱい」
 丼ツユが濃すぎた。卵のとろとろ具合はバッチリだ。
 ホタルイカはうまくない。
 えぐみが出て“ホタルイカちゃ~ん”と言えないシロモノに成り果てた。
 釜飯では絶品のホタルイカ。ボイルをそのまま芥子酢味噌で食ってもサイコ~だ。
 だが今日のホタルイカはまったくの別人。美人でも可愛くもない。ホタルイカの良さがどこかに飛んで行ってしまった。
 同じ素材が料理によってこれほど変貌するとは予想だにしなかった。驚いた。

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 明日のホタルイカ炒飯が危ぶまれる。
 だがやるぞ。オレは学究の徒だ。
 何があっても探求心を満足させるのだ。(2012.4.5)

ジョーバン・ホワイトムスク・フォーメン → ムスク・フォーメン

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 4ヵ月前から身に纏っているジョーバン・ホワイトムスク・フォーメン。
 ムスク・フォーメンよりかなり優しい香り。でも自分がムスク系であることを忘れていない。マジメなヒトみたいだ。好きな香り。こちらを好むヒトも居た。
 今日からムスク・フォーメン。一番好きな香り。
 香水問屋からネットで買う時、1個じゃ送料がもったいないので2個買う。
 試したい香り+ムスク・フォーメン。
 試したのはジョーバン・セックスアピール・フォーメンとアランドロン・サムライ。
 セックスアピールは強烈な匂いだった。パチョリ等の香辛料が烈しい。確かにセクシーではある。
 半年間洗濯し忘れていたセントジェームス・ウエッソン。
 お気に入りの赤白ボーダーシャツだ。引っ張り出した。半年前の烈しい香りは烈しいままだった。香辛料が鼻腔を襲撃する。驚異的だ。凄すぎる。
 「もうこの香りはイヤだ!」
 心に決めても怖い物見たさが顔を出す。
 「もう一回くらい買おうかな」
 さいわい最近では在庫なし状態が続いている。ホッとしたぜ。
 上品な中にもちょっとの色気が覗くアランドロン。悪くなかった。
 ひとつ試してはムスク・フォーメンに戻る。安心する。 

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 「おぉ、セクシ~!」
 4ヵ月ぶりのジョーバン・ムスク・フォーメン。
 穏やかなホワイトムスクから乗り換えたからセクシーさが際立った。安心より驚きが大きい。
 ムスク・フォーメンからセックスアピール・フォーメンに移行した時の驚きに似ている。
 ますますこれが好きになったぜ。

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 世の中に“絶対”はないのだろうか。立ち位置によって感じ方は変わる。
 “相対”でOKだから毎日楽しくやっていられるのかもしれない。(2012.4.6)

GT-Rで行く地魚馬場!(鮨屋) ~新潟県鯨波~

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 6,700円 / 握り43貫 / 1人

 「鮨握るんが好きなんですよ~」
 かつての鮨健が昨年復活した。新生“地魚馬場”は鮨健スタイルが健在だった。
 他の追随を許さない地の白身に特化した鮨。常時20種類の白身は圧巻だ。
 おやっさんの揺るぎない鮨への情熱。迸る情熱を今日もヒシヒシと感じることができた。
  「鮨から何年遠ざかってたの?」
 「2年半くらいですね。時々カネは取らずにヒトに食べさせてましたから。好きな仕事をできるのはシアワセですよ」
  サラリーマンのオレは仕事にそんな情熱はない。技術を持つ強さ、喜び、幸福。

 おやっさんにGT-Rを見せたい。
 初外車の第3世代カマロ・スポーツクーペ、第4世代カマロZ28、キャデラック・コンコース2台、C6コルベット。みんな見せた。
 おやっさんの鮨をもう20年以上食っている。サイコ~にうまい。
 10月以来半年ぶりだ。昨年末の事故も報告したい。
  電話で予約した。
 「群馬のマサです」
 「お久しぶりです」
 「明後日の土曜に行きます。1人。11時。GT-R買ったぜ!」
 「えっ、ジーティーアール! 前のはどうしたんですか?」
 「事故起こして大破したよ」
 「あっそうですか!お怪我は?」
 「そんなに酷くはなかったよ」

 関越道、北陸道でステキなサウンドを奏でる真っ赤なGT-R。
 昔テレビ朝日でやってた深夜番組“グッドモーニング”。
 中村ゆうじやオナッターズ(深野晴美他)等がおちゃらけてた番組だ。パロディを繰り広げるお色気番組。
 センスの良い笑いだった。てん・ぱい・ぽん・ちん体操もサイコ~。
 若手芸人がぎゃーぎゃー騒ぐだけの最近の深夜番組とは一線を画す。
 あるコーナーにピンクの学ラン姿の若人登場。
 風を切る真っ赤なGT-Rは、日本車ゆえかあのピンクの学ランを彷彿させた。
 ピンクの学ランは米山ICを降りる。鯨波海水浴場に到着。
 “地魚馬場”はそこにある。
 「カッコイイですねぇ~!すごい迫力!」
 「ごっついでしょ」
 事故報告をした。
 オヤッさんはパソコンをやらない。ブログ記事を印刷してプレゼント。
 驚き、心配し、生還を喜んでくれたおやっさん。

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 「今日は少なくて15種類です。先週は海が荒れてて8種類。今日も心配したんですけど何とかこれだけ集めました」
 「あ、そうなんだァ~」

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 そぎ切り。美しい。
 柵からそぎ切りになって「さぁ、いよいよ握られるんだわ!」と気持ちが引き締まる白身たち。
  彼女たちは緊張気味に見える。
 なにしろ、情熱溢れるテクニシャンな握り手と繊細な舌を持つ健啖な食べ手に成敗されるのだから。
 一番シアワセなのは白身達か?鮨職人か?客か?

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 先ずは8貫出た。
 オレは食うのが早いから1貫や2貫ではすぐ食ってしまう。
  そこで最初にたくさん預け、その間にどんどん握るって戦法だ。
 春はメバル。
 キツネメバル、タヌキメバル。きょろっとした歯触りにステキな甘み。
 メバルを食っただけで嬉しくなる。
 あとはカサゴ、カナガシラ、ホウボウ、クロソイ、アサバカレイ、イシモチ、ヒラメ、マダイ・・・。
 白身以外では南蛮エビ、〆サバ、ズワイガニ、コハダ、卵焼き。
 一番はイシモチ。
 官能的な強い香り。エロティックでさえある。
 「イシモチ、香りが良いねぇ!」
 「この香りが出ると嫌う人もいます」
 「オレは好きだよ」
 白身が一巡する。
 「追加はかたい系?」
 「かたい系いこう~!」
 オレの好みを熟知するおやっさん。20年以上の付き合いだから~。
 白身達の歯触り、甘み、喉ごしなどの違いを楽しんだ。
  光り物。ぎゅっと絞めたのが好きなオレ。〆サバ、コハダは締めが浅い。

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 じゅばっと味を含んだズワイガニ。うめぇ~。

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 強い旨味の卵焼き。端っこがうまい。濃厚だ。

 「味噌汁呑みますか?」
 「うんいこう~」
 魚のダシの味噌汁。具は少しの魚卵、白子、ネギ、エノキ。
 サカナ(鮨)をいっぱい食べるから、ワカメやナメコや豆腐やあぶらげの普通の味噌汁がイイ。

 酢メシ。
 いつもよりやや軟らかく、酢が弱い。
 30分早く到着した。酢を切っているところだった。
 馴染ませる時間が不足したのだろうか。

 43貫食った。50貫に届かなかった。
 途中で濃厚卵焼きを食べたら急にハラが一杯になった。
 味噌汁も効いた。
 次回はビールの呑める環境で60貫は堪能したい。(2012.4.14)

スウォッチも買った!

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 今日、ロフト大宮店で見た黄色は良くなかった。
 スウォッチHPで最初に気に入ったピンク&ブルーのコンビにする。夕方、クリックした。5,775円。
  オレが買った直後「在庫なし」表示。躊躇っていたら買えなかった。世の中は厳しい。
 こないだGT-R納車記念にガガミラノ・ナポレオーネを買ったばかりだ。
 このスウォッチはTシャツやタンクトップに合わせよう。ハワイアナスのビーサンとも相性が良いに違いない。
 購入決定から届くまでが楽しい。
 今頃、配送車に乗せられて関越道を移動中かな。どのへんを走っているだろうか。
 思いを馳せているとやがて到着する。

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 包みを開ける。
 対面。

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 「おぉ、カッコイイ!」となればいいが「ん?イマイチだ!」って時もある。イマイチでもだんだん好きになったりする。
 今回は後者だ。ハデさが足りない。ピンクもブルーも地味だ。
 でもよく見ると悪くない。水色タンクトップに合いそうだ。夏の到来が待ち遠しくなった。
 背広にはどうだろう。ミスマッチっぽいがやってみる価値はある。
 夏の到来を待てない。初スウォッチは背広だ。

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 カフリンクスを青の大倉陶器製にすれば一体感が生まれる。
  クレリックシャツも水色だ。

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  背広も青。時計もカフリンクスもワイシャツも背広も青。完璧。
 これで出勤する。
 カチッカチッカチッ!
 秒針の音がでかい。
 静かじゃないGT-Rを運転中も耳につく。
 気になり始めるとカチカチ音はどんどん大きくなる。
 もうカチカチ音しか聴こえない。
 なぁんてことはないがヤボなことは確かだ。

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  スウォッチ。コバルト’ンピンク。
 何も書いてないピンクの文字盤に太めのブルーな針。
 半日身につけていたら気に入った。
 背広姿もバッチリこなしている。大した役者だ。大好きになったぜ。
 次は念願の黄色を手に入れよう。大きめのイエロー一色。
 これは背広には難しそうだ。でもグリーン系ならなんとかOKだろう。
 「よし、今晩クリックするぞ!」
 だが待てよ。数日後から始まる訪福。
 博多の店にネットショッピングで売り切れた“女の顔モデル”があるかもしれない。
 確認してから黄色を買っても遅くない。
 時計好きになり「熱し易く冷め易い」セイカクが顔を出したオレの昨今。
 今は熱している。いつ冷めるのか。
  嗚呼、楽しい~。

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 「嗚呼」と書いて“嗚呼、花の応援団”を思い出した。
 南河内大学応援団親衛隊長青田赤道。ハチャメチャを繰り広げる荒唐無稽ないにしえの漫画。どおくまん作。
 「クエックエックエッ~~~!」「ちょんわちょんわ!」「役者やのう!」
 ワニような口にギザギザの歯。傍若無人を絵に描いたような人物だ。ガクラン姿が凛々しい。閉塞してない自由で鷹揚な時代に生きた男だ。
 登場する女性は美人。青田の常軌を逸した行動に頬を赤らめるところが愛らしい。

 あっ、スウォッチと花の応援団は関係なかった。
 でも両方好きだぜ。

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 三つ揃うと煌びやか。
 クリスチャン・ベルナール、ガガミラノ、スウォッチ。(2012.4.16)



長年愛用のクリスチャン・ベルナール!

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 最初の外車シボレー・カマロを買う時に、少しでもカネが必要なのでローレックスを売った。24年前だ。
 仲の良い割烹のオヤッさんが新潟に仕入れに行った際、スナックのマスターに売ってきてくれた。
 ローレックスオイスター・デイトジャスト。18金とステンレスのコンビだ。
 当時の日本価格99万円。香港のデューティーフリー・ショッパーズで31万円。
 2年半使って25万円で売れた。流石ローレックスだと思った。

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 その後買ったのがこの時計。クリスチャン・ベルナール。フランス製だ。日本価格は20~30万? 香港で13万円だった。
 オレの華奢な手首にローレックスはごっつい。小さめのボーイズは中途半端で好きじゃない。
 ダイヤ取り巻きモデルはちょうど良い大きさに見える。

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 クリスチャン・ベルナールは俺のウデにピッタリだ。
 文字盤一面にちりばめられたダイヤ。ホントはジルコニア。人工ダイヤだ。ルビーも一周している。20ミクロンの金張りだから重厚感がある。
 なかなか高級に見える。特に夜の酒場の照明では超高級になる。
 「それなんて時計?」
 「フランスのクリスチャン・ベルナール・・・」
 有名じゃないから口角泡を飛ばして説明しても
 「ふ~ん」としかならない。
 「凄い!それダイヤ? 高そう~」
 「ジルコニア。人工ダイヤだから大したことないよ」
 この会話もお約束だ。
  かなり気に入っている。他に欲しい時計はなかった。
 カネさえあれば“ダイヤ取り巻き金レックス”が欲しい。18金ムクにベゼルをダイヤが1周する凄いヤツ。
 オイスター・デイデイト。正規品は600万円。並行モノは300万円?
 いつか欲しいと思いながら未だ買えていない。

 クリスチャン・ベルナールが第一線を退くことになったのはガガミラノを買ったから。
 GT-R納車記念に並行モノを79,800円で買った。正規品は126,000円。
 ド派手なガガミラノがお気に入りだ。でも革ベルトだから汗をかく夏に出番はない。クリスチャン・ベルナールが活躍する日がまたやって来る。
 これを仕舞い込む必要はない。共存共栄させよう。TPP、いやTPOで使い分ける。

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 野田どじょう総理はTPPを農業問題に矮小化し“農業vs他のすべての産業”と位置づけ、強硬に反対する農業を悪者にしてなんとか乗り切ろうとしている。
 アメリカばかりが得をするTPP。
 アメリカに尻尾を振るためなら日本国民の利益はどうでもいい。都合の悪い事は言わない。自分の政権が安泰なら日本がどうなってもいいと考えている。恐ろしい事だ。
 野田も枝野も人相が悪くなった。
 時代劇の悪代官役よりもっと悪辣そうだ。悪役商会の八名信夫も敵わない。
 これだけ嘘やインチキや誤魔化しや狼藉を連発して、爽やかな好感の持てるツラになるワケがない。
 テレビで観るだけで気分悪くなる。なぜ一部の利益ばかり優先して、国民の安全や幸福を考えないのだろう。
 時代背景もあるが自民党政権より酷いぜ。
 政権交代をやらかした2009年。自民党に嫌気がさしていた国民は諸手を挙げて歓迎した。
 長年続いた悪しき社会構造を改良してくれると夢みた。夢は夢でしかなかった。
 「虎(アメリカ)の尾を踏むと大変な事になる!」ってシステムががっちり固まっているニッポン。どの政党でも誰がやっても変えようはないのだろうか。由々しき状態だ。

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 ポップな時計“スウォッチ”がもうすぐ届く。
 最近、時計好きになっちゃったぜ。(2012.4.12)

寒い日にゃモツ煮定食がうまい!(あおぞら) ~渋川本店~

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 710円 / もつ煮定食 / 1人

 「毎日寒いねぇ~」
 時候のあいさつだ。
 「風が冷たいですよね~」
 「・・・?」
 気温が低いし太陽も出ていない。風は強くない。とにかく寒い。
 風を特定して寒さを論じるのはヘンだ。空気が冷たいのを“風”と思い込んだに違いない。ヒトの感じ方は様々だから文句を言う筋合いじゃないけれど。
 4月5日なのにとても寒い。2月みたいだ。
 新潟では雪が降っているし、群馬も骨まで凍える。
 こんな日は石焼きビビンバ定食かもつ煮定食だ。
 汗が滝のように流れるカルビラーメン定食は背広&ネクタイで食いたくない。クールビズスタイルまでオアズケだ。
 一昨日石焼きビビンバ定食を食べた。今日はもつ煮定食。
 この店のモツ煮は匂いが悪い。虫歯のようだ。もっとニンニクや生姜をガバガバ入れれば解決するだろう。でも食えばうまい。
 ランチサービスの定食はお得だ。
 主役の他に甘みのあるくみ出し冷や奴、キムチ(日によって煮物や切り干し大根)、わかめスープ(モノによって味噌汁や豚汁)が主役級のうまさで従う。
 コシヒカリを母方の祖母に持つ“こしいぶき”って新潟米がうまい。コシヒカリより10日早く収穫されるのが売りだ。
 豆腐は仕入れるが、キムチも焼肉のタレも自家製。
 瞬間芸で冷や奴を胃に送った。うまい。
 豚汁を一口。熱っちい。わかめスープはしょっぱいのに今日の豚汁は薄い。
 キムチをジャキッと噛む。熟成して良いカンジ。
 モツ2片をご飯に載せる。汁がご飯の間に吸い込まれる。口からヨダレが溢れる。喰らう。
 「うまい!」
 辛さもしょっぱさもちょうど良い。もつはちゃんと柔らかい。匂いは相変わらずだ。
 すごく熱い。大根もコンニャクもよ~く味が染みている。
  モツや大根やコンニャクをご飯に載せてはどんどん食べる。キムチや豚汁も時々口に運ぶ。

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 途中でもつ煮を汁ごとご飯にかけた。熱っちい~!
 もつ煮の器が死ぬほど熱い。左指が溶けてなくなるかと思われた。なぜ器をこんなに熱くするのかワケが分からない。
 混ぜてずるずる掻っ込む。これがもつ煮定食の醍醐味だ。
 これをやりたくてもつ煮定食を注文する。カルビラーメン定食も麺を食った後、ご飯を辛いカルビラーメンのスープに入れるのだ。
 「うまい!!」
 叫ぶと同時に汗が噴き出る。備え付けのティッシュをバサバサ引き抜きアタマ、顔、首を拭きまくる。
 汗と満足感とともに食い終わる。
 カラダも熱くなった。
 これで午後から精力的に仕事が出来る。
 それとも満腹+暖かさで眠くなるだろうか。
 職場に午後から暖房が入った。
 13:53。
 アタマから汗が溢れる。暖かくなってもつ煮の辛さ熱さをカラダが思い出したのか。

 次回は何?
 あまりにも寒ければ禁を破ってカルビラーメン定食にイッてしまうかもしれない。
 気候次第だ。(2012.4.5)

寒いから石焼きビビンバ、うまい!(あおぞら) ~渋川本店~

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 810円 / 石焼きビビンバ定食 / 1人

 4月3日なのに冬みたいに寒い。異常気象だ。
 ラニーニャ現象だかラザーニャ現象だかで寒いらしい。
 気象庁が長期予報すると「今年の冬は暖かいでしょう~」と必ず言う。
 そして必ず寒い。どうして逆の事ばかり言うのだろう。ヒョウキンな組織だ。
 いつもビビンバ定食だが今日は寒いから石焼きビビンバ定食。
 付け合わせのくみ出し冷や奴、きゅうりの漬物、わかめスープをたしなんでいると、じゅーじゅー音を立てて熱い石がやって来た。
 「熱いからお気を付けください」
 これを言わないと火傷した時「熱いと言わなかったじゃねぇか!」などと難癖つける輩がいるのだろう。物騒な世の中だ。
  「はい」
 「以上でご注文の品お揃いでしょうか?」
 たった定食ひとつでそのセリフは要らないぜ。数人で来てたくさん注文した時に尋ねてくれ。
 マニュアル通りでは血の通った接客は出来ない。
 ご飯と具をぐちゃぐちゃに混ぜ石肌に押しつける。さらにジュージュー言う。
 ご飯をひっくり返す。もうお焦げが出来ている。まだ色は白っぽい。
 うまい。熱い。熱すぎて味がわかりにくい。
 ご飯と具の味を楽しむよりお焦げと熱さを味わう料理だ。
 時間が経つにつれ、石も中身もどんどん熱くなる。舌に載せると痛いくらいだ。すぐに水を飲まなきゃ口や喉が焼け爛れそう。
 終盤ではお焦げは焦茶色になった。すばらしい。
 口腔内は火傷だらけだ。
 「ふぅ~いい汗かいたよ!」
 「いつもありがとうございます。そうですよね、食べたあとが暑いですよね。アタシもそうですよ、あっはっはっ!」
 一番年配だが色白美人でモモとヒザの後ろが色っぽいネーサンが笑う。
 「わっはっはっ!」
 オレも笑った。
 冷えていたカラダは今は熱い。火傷した舌はビリビリしている。
 今度は夏の真っ盛りにエアコンの効いた店で汗を滝のように流しながら喰らうぞ。
 もう夏のプランがひとつ出来た。
 気の早い奴だぜ。(2012.4.3) 

自分で鰻白焼き、うまい!(マサ料理)

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 みなかみ町の川魚問屋“魚原”で活鰻を買い自分で白焼きにする。
 「ウナギ3匹割いてください」
 「大きめ?小さめ?」
 女将がおもむろにゴムの前掛けをかけ長靴を履く。
 「大きめ!」
 バシャバシャ水が落ちる黒い桶に入る鰻3尾を量る。
 「3,700円になっちゃうよ」
 「えっ、高いんだね」
 「仕入値が倍になっちゃったんだよ」
 「じゃ2匹でいいや、悪いんだけど」
 「はいよ。2,500円。割きっぱなし?串に刺す?」
 「割きっぱなし!」

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 俎板に寝かせる。はみ出る大きさだ。2つに切る。
 骨も頭も肝も。頭は切られてなお動いている。驚異的生命力。
 魚焼きグリルで焼く。皮から、がウナギのセオリーだ。
 あんなに長かったウナちゃんがぐ~っと縮む。
 パリッと焦げ目がついてから裏返す。肝を載せる。

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 肝はすぐ焼ける。ほろ苦うまい。わさび醤油。2個をふた口で。
 身にもちょっと良い色がつく。

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 完成。
 かいて5分伏せたS&B粉わさびを白焼きに載せ、醤油。

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 「うまい!」
 パリッと焦げ目のついた皮。いいねぇ~。
 身も歯応え。蒸してないから蕩けるように柔らかくはない。
 爽やかですらある。自分で焼く白焼きは格別だ。

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 1尾弱を残して煮ウナギにする。
 ミリンと醤油を煮立てウナギの骨と頭を入れる。ここから良いダシを摂る。
 白焼きを入れる。フタをして煮る。裏返す。

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 「うまい!」
 水飴や砂糖を入れないからシンプルでピュアだ。柔らかい。

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 頭と骨がきちんと役割を演じた。
 炊きたてご飯にタレもろとも載せたらどんなにうまいだろう~。

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 余ったおいちぃタレが勿体ない。煎り卵だ。
 タレと卵5個を鍋に入れ、菜箸でぐりぐりかき混ぜる。
 ひたすら混ぜる。弱火じゃダメだから強火だ。
 煎り卵は初。母親やオンナがやったのを思い出しとにかく混ぜる。
 急に形になった。どんどん完成に近づく。できた。

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 「うまい!」
 鰻の旨味もタレの美味しさもすべて卵が受け止めた。
 巧くできた初料理。
 煮ウナギと鰻煎り卵で二色丼にしたい。
 そして激写したい。

 美味しい鰻屋の完璧な味じゃないけど、自分で作る鰻料理3種もステキだった。(2012.4.10)


横濱チャーハン、うまい!(崎陽軒) ~大宮そごう~

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 540円 / 横濱チャーハン / 1人

 よく特製シウマイを食うオレ。
 “横濱チャーハン”が気になっていた。
 出来たて熱々がチャーハンの命だ。弁当のチャーハンはどうなのか。
 レトロなパッケージ。これを見ただけでそそられる。
 フタを開ける。
 おぉ、チャーハンがピンク色でうまそうだ。具は小海老にチャーシューに卵にグリーンピース。器は小さいがギュウギュウに詰まっている。
 小学校の給食のようなフォークとスプーンが一緒になったヤツ。
 チャーハンなのにオカズもある。豪勢だ。先ずは期待のチャーハンから。
 「うまい!」
 物凄くうまい。びっくりだ。
 オレの大好きなかた~いご飯。かたくてもモチモチむちむちだ。味付けも絶妙。
 でもこれはチャーハンじゃない。
 炊き込みご飯だ。釜飯、いや炒めてから炊いたピラフの味だ。
 シウマイ2個、たけのこ甘煮、きゅうりの小さい漬物、鶏の辛いヤツ1個。
 さすが崎陽軒だからチャーハン弁当にもシウマイ。美味しいたけのこ甘煮。
 大満足の弁当。
 チャーハン(っぽいの)を弁当にするなんて発想が凄い。

 気に入った。また買うぞ。
 オレは心に誓った。(2012.4.10)
 

カラダに馴染んだGT-R!(2012年型)

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 3,000kmを超えた。3週間が経った。
 2,000kmは5日間だった。ペースが落ちた。
 毎日乗っている。

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 エンジン始動時の戦慄(旋律)。
 ブレーキを踏みセンターコンソール中央の赤いボタンを押す。
 「ガォ~~~~~ン!」ウィ~~ン。タコメーターの針が跳ね上がる。
 獰猛なヤツが目を醒ましたのだ。
  トラやライオンや女豹やチータやティラノザウルスやドラネコや飼い猫やクマやぶちハイエナ達が550頭もクルマの中で合唱しているようだ。
 こんなステキな音響は他にない。不協和音ゆえの迫力か。
 すぐに整った音になり、やがて針は700回転に落ち着く。

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 ガチガチにかたい脚に慣れた。
 ブサイクと思われた顔も愛おしくなった。
 電光石火の加速、正確なハンドリング、まったくロールしない凄い脚、慣性など存在しないかのような豪儀なブレーキ、極度の安心感は尊敬に値する。
  ドアを閉める音がシビれる。“ドンッ”と硬質なサウンド。がっしりボディを想起させる。
  大ぶりなシートもカラダに馴染んだ。肩も背中も腰もモモも仲良しだ。シートに愛撫される日はもうすぐだ。
 地味と感じたボディカラーは「深い赤で味わいがあるぜ!」などと好きになった。
 “君子豹変す”だ。

 5月17日から開催のニュルブルクリンク24時間耐久レース。
 GT-Rは開発陣でワークス参戦するという。クラブトラックエディション。エンジンもサスペンションもノーマルだ。
  「今のままのカタチであと5年以上作ります。毎年性能アップさせます。このレースで得たモノを5年後に生かします」
 開発責任者水野和敏氏は言った。
 耐久レースという極限状態の収穫を市販車に注ぎ込めばさらに凄いクルマになるだろう。進化し続けるGT-R。
 「来年モデルはオレのより何馬力上がるのか。5年後の最終型は600馬力か!?」
 気にならないと言えばウソになり、気になると言えば本当だ。
 だが今のところ550馬力で大満足。
 ますます成長するGT-Rへの期待の方が大きい。

 次もGT-Rを買いたい。
 そう思って止まない凄いヤツ。
 世界に誇れるクルマだ。
 「価格上昇は控えめにしてくれ~!」
 そう願わずにいられない。(2012.4.10)

7人で山田鮮魚店、カニ堪能!(魚屋) ~新潟本町市場~

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 33,800円 / ズワイカニ、ぼたんえび他 / 7人

 「山田鮮魚店に行こう~!」
 オレのブログを見て甥がヨダレを垂らしながら(?)メールを寄こした。
 よし、身内をおいしい山田鮮魚店に案内するぞ。支払いはワリカンだ。
 「は~いヤマセンです~」
 おぉ、ヤマセンって言うのか。ステキな言い方だ。初めて聞いた。
 「群馬のマサです!」
  「あらぁ~マサさ~ん、いつもお世話んなってます~」
 「お元気?」
 「う~んあんまり元気じゃないよ~風が強くって倒れそうだよ~なに、これから来るの?」
 「今度の土曜日7日に6人と子供1人の7人で行くからカニ6杯茹でといて!」
 「6杯も?幾らくらいの?」
 「任せるよ!良いヤツ頼むよ」
 「ホント~?今海が荒れてて値段が上がってるんだよォ。良いのだと4,000~5,000円するよ。6杯もいいの~?3,000円だと小さいよ~」
 「良いの頼むで。1時に行く」
 「わかった~じゃ良いの買っとくね~気をつけて来てね~」
 「うん、ありがとう」
 水曜日に電話した。予約がうまいモノを確保する第一歩だ。

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 甥が手配したレンタカーはトヨタ・ヴェルファイア。でかい。
 こういうクルマは自分じゃ買わないが乗せられれば快適だ。
 でも助手席の乗り心地は悪い。足まわりはかたいしシートの出来も良くない。エアコン入れて外気導入なのにフロントガラスが曇る。安全上問題アリだ。
 出発前にビール中瓶(500cc)1本。
 関越トンネルを抜けると雪。路面も白い。4月7日で雪とは、今年は狂ってるぜ。
 財務省の操り人形たるドジョウ総理が命を賭けて消費税を上げたいらしい。コイツも狂ってる。命の賭け所が間違ってるぜ。
 運転役の甥は呑めないから大変だが仕方ない。
 新潟西ICで北陸道を降りる。国道8号BP。桜木ICから市内に向かう。
 東堀通のダイイチ駐車場だ。この近辺にはよく遊びに来る。
 駐車場を抜け少し歩く。
 イトーヨーカドー本町店。
 いつも新潟納豆を買う店だ。ビールやお茶やジュースを仕入れる。せっかくだから地ビールだ。義兄は日本酒(菊水純米酒等)を買い込んでいる。
 さぁ、本町食品センターだ。

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 入ると左手奥の方に山田鮮魚店はある。
 「こんちは!」
 「あらマサさん!えっ、その娘マサさんの子?」
 「甥の子(5歳児)だよ。母、姉・・・」
 「マサさんにはお世話になってます~」
 「こちらこそお世話になります」
 エールの交換は終わった。
 「マサさん、カニ今切ってるとこなの~」
 「おぅ、うまそうだ。あと何にするかな・・・ぼたんえび、ヤリイカ、さより、〆サバ」
 「は~い」

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 ネーサンが席を作ってくれた。ありがとう。プシュッとビールを開ける。
 「おいしいカニに乾杯~!」ゴクゴク呑む。
  5歳児は隣の店で買った焼き鳥の皮を食っている。
 発想が自由だ。クレヨンしんちゃんみたいだぜ。

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 本日の主役ズワイガニ登場。
 6杯が揃うと壮観だ。すごい迫力。
 「早くアタシを食べてェ~」と6人の美女達みんなが訴える。
 食い始めた。凄い勢いだ。誰も喋らない。
 うまい。
 甘くカニ独特の旨味にシビれる。限りない満足感に包まれる。
 カニ肉を取るのが大変な90歳の母を手伝ってやる。
 「こんなに食べらんないから半分食べとくれ」
 やった!カニを余分に獲得したぞ。母の隣に座ってラッキーだ。
  カニフォークが1本だけ。7人の予約だから7本用意して欲しかった。
 料理屋でなく魚屋だから仕方ないが、割り箸では取りにくい。

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 刺身が2皿でやって来た。
 「はぁ~い、お刺身~」
 「わぁ~綺麗~」
 ぷりっぷりのとろ~り甘くぶっといボタン海老、爽やかな甘さはヤリイカ、繊細なサヨリ。

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 時間差でやって来た〆サバ。
 刺身感覚の浅絞めだ。ギュッと絞めたのが好きだが浅いのもイイぜ。自家製じゃないとこうはいかない。

 「こうやってツノをパカッと外してちゅ~っと吸うんだよ。ほろ苦甘くてうまいよ~」
 ぼたんえびアタマの食い方を皆に教えてやる。
 「ふ~ん、そんなトコも食べるんかい?」
 「ココがうんまいんだぜ。身よりうまいぞ!」
 カニも刺身もまったく食わない5歳児はエビの頭は食べている。焼き鳥も皮が好きだ。
 う~ん、大人のような5歳児。
 鮮やかブルーの卵もついている。
 とにかくズワイガニが圧巻だ。

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 脚肉を食い終わると胴体肉を手で外してどんどんミソに投入する。
 「この食い方は前回気がついた。それをみんなに伝授するぜ!」
 美味しい店もモノも食べ方も余すところなく公開する。情報公開請求がなくてもだ。オレって良いヒト。
 かにミソと胴体肉をよ~く混ぜる。凄いガサだ。
 「ご飯入れたみたいだね」
 あまりのボリュームに甥が感心して同じ事を2回も言った。
 ガバッとでっかく食らいつく。
 「うまい!」
 濃厚を絵に描いたようだ。すばらしい。
 これを熱々ご飯に載せて食いたい。酢メシで軍艦巻きもいいなぁ。横溢するヨダレ。
 「マサさん、カニの値段が上がっちゃってどうしようかと思ったのよ。でも今日は相場が落ち着いて良かったよ。“徳”を持ってるね!」
 「ボクに任せなさい!」
 「あっはっはっ!」
 「良いカニ入れてくれてありがとう」
 「とんでもない、こちらこそありがとうございます~」

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 宴のあと。
 甲羅に付着した黒いモノは、脱皮して長い時間が経った証だ。身が詰まっている証拠。
 食ってる最中も食い終わって堆く積まれた残骸を見ても、通る人達が俺たちの食いっぷりに目を見張る。でかいカニをひとり1杯ずつ+数種の刺身+ビール酒ジュースお茶。
 荒唐無稽な集団を観るような、恐怖に引き攣った目だ。
 「見世物になったみたいで、あたしゃ恥ずかしかったよ。さっきはヘンなオジサンが後ろに立ってずっと観てたんだよ!」
 姉が柄にもなく恥ずかしがった。
 自分の行動に自信を持てば、他人に笑われようとどんな目で見られようとなんてことはない。そういうことだぜ。
 本町食品センターの一画にあるおにぎり屋。
 カニや刺身をハラ一杯食べた後のおにぎりはうまかった。さすが米どころ新潟。持ち帰りの安い店でもコメが全然違う。

 「ネーサン、こないだヘア変えた時撮らなかったから1枚」
 「はい」
 「は~い笑って~まだ動いちゃダメだよ~、よし。はいネーサンも!」
 「可愛く撮ってくれたァ~?」
 「OKだよ~~~~~!」

 とってもうまかった。運転もしてもらった。爆睡して群馬に帰る。
 皆も「おいしかったァ~こんな大きくてうまいカニ初めて食べたよ~一生に一度だよ~!」と喜んでくれる。
 「ひとり5,600円は高いね。一食にこんなにかけた事ないよ」
 子供の頃からよく貯金してた姉が呟く。
 「料理屋で食ゃぁ1万も1万5千円もかかるで。たまにだからいいだろ~」
 「そうだぃね~」
 まさに群馬弁な姉。顔は笑ってるが、目には散財した後悔の念が色濃くにじみ出ていた。
 5,600円くらいで気にしなくていいよ。オレなんかひとりで握り鮨を32,000円食ったり、ふたりでフランス料理を126,000円堪能したこともあるんだぜ~。

 食いすぎはしたものの、良い日だった。
 旨味にシビれる舌は冷たく甘いアイスクリームを欲する。チョコミントを食った。
 夕飯は煎餅とイチゴだけ。
 「その日のうちにカロリー調整する。これだね!」
 「あっそ!」(2012.4.7) 

上州牛バラでしゃぶしゃぶ!(マサ料理)

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 GT-R納車記念マサ料理に何をやろう。
 肉だ。ベティの4周年や5周年にステーキをやった。
 GT-Rは日本車だからすき焼きかしゃぶしゃぶが良いだろう。
  群馬の和牛“上州牛”。サーロインを600g食いたい。
 100g980円だから5,880円。
 よし、清水の舞台から飛び降りるぞ!
 自分でポン酢を作りたいからしゃぶしゃぶにする。
 いつもの店。
 「上州牛サーロインをすき焼き用に600g切ってください」
 すき焼きの厚さでしゃぶしゃぶを食うとうまい。近江八幡“毛利志満”の厚いしゃぶしゃぶがうまかった。
 「すいません、サーロインはステーキ用にみんな切っちゃったんですよ~」
 「えっ、久しぶりに上州牛食おうと思ったけど残念だなぁ~」
 「すいませ~ん、バラでも美味しいですよ~サーロインほどじゃないですけど~」
 これが3日前の会話。

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  早くしゃぶしゃぶをしないと自家製ポン酢が熟成し過ぎちゃう。
 肉コーナーは15時までじゃないと肉を切ったり挽いたりの要望に応えてくれない。
 今日は平日18時。パックされたヤツにすき焼き用サーロインはない。
 上州牛バラ2パックを買う。計399g。100g558円=2,226円。安く上がったぜ。

 ガス台の前に立ちしゃぶしゃぶ開始。

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 昆布ダシ。肉を1枚泳がせる。すぐに引き上げる。
 自家製ポン酢につける。食べる。
 うまい。酸っぱい。
 搾った柚子が少なく、酢を入れすぎたか。
 昆布のダシがあまり出ていない。カツブシは良いカンジだ。
 牛バラはサーロインに及ばない。甘みが少なく舌触りも違う。半分の価格だから当然か。
 甘辛く煮付ければこのバラでも良いが、しゃぶしゃぶにバラではムリがあった。
 肉そのものの特性が出るしゃぶしゃぶ。
 399gしかないのに終盤ではしつこいと感じた。3パック600g買わなくてよかった。

 これでは記念料理にならない。また何か考えよう~。(2012.4.3)

自家製ポン酢サイコ~!(マサ料理)

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 ミツカンぽん酢等、売ってるヤツはうまい。
 キャップをひねればすぐ使えるから便利でもある。
 食品メーカーが研究に研究を重ねて販売し、何年も生き残ってきたからうまいのは頷ける。
 だが食品添加物満載だ。
 舌に触れた瞬間にうまさを感じさせたり、長期保存に耐えるのだから仕方ない。
 オレは食品添加物がキライだ。合成したモノはなるべく摂りたくない。
 それに市販品を使うと、今この瞬間に日本中で何万人が同じ味を食っているのか、と思うとイヤだ。
 だから味噌汁や煮物も“ほんだし”等は使わない。ちゃんと煮干しや昆布でダシを摂る。
 その方がうまいし、うまくなくても自分の責任だから納得できる。
 納得できるかどうかが大事だ。

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 搾った柚子と醤油。1個じゃ搾れるのはわずか。ミツカン米酢を足す。

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 電動鰹節削り機でかいたばかりの本枯れ鰹節とダシ昆布。
 仕込みはできた。(2012.3.29)

 ラップをして冷蔵庫で2日寝かす。
 2日間の予定は、適当な肉がないために5日間に延長された。
 酸味はマイルドになり、カツブシと昆布から良いダシが抽出される。
 じっくり摂った昆布ダシを冷まし、柚子醤油カツブシ昆布連合軍と遭遇させる。もちろん昆布とカツブシは取り除く。
 ポン酢の完成だ。
  小指につけて舐める。うまい。
 ずいぶん前にテレビでやった作り方。憶えていた。番組は忘れた。
 一度作った事がある。その時もうまかった。

 これで上州牛サーロインのしゃぶしゃぶを食う。
 群馬の和牛もおいしいポン酢を得て喜ぶに違いない。(2012.4.3)

オクラ納豆、うまい!(マサ料理)

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 前回のしらすオクラ納豆で忘れたオクラ。しらす納豆になっちゃった。
 忘れたオクラの復権だ。今日まさにオクラ納豆。また買った。

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  100回攪拌。

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 ネギの白いとこ、電動鰹節削り機で削った本枯れ鰹節、オクラ10本、かいて7分伏せたS&B粉からし、醤油。
 オクラが外に飛び出さないよう中に仕舞いこみながら慎重に混ぜる。それでも数個こぼれる。
 なんとか200回混ぜた。

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 メシに載せる。食う。
 「うまい!」
 一口目はシンプルに過ぎる。
 マグロ納豆、しらす納豆、サバ文化干し納豆等強い旨味の納豆に慣れたからそう感じる。
 二口、三口イクと凄くうまい。
 粘りより歯触り秀でるオクラ。たっぷりの芥子とよく合う。醤油、ねぎ。
 主役の納豆を最高に盛り上げる。すばらしい配役だ。
 四口、五口・・・どんどんうまくなる。

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 マグロ納豆はマグロがイイ女を演じるが、オクラ納豆のヒロインはオクラじゃない。おかめ(納豆)だ。
 オクラ納豆はポピュラーなだけに確実なうまさ。
 最高~。(2012.4.2)

特製シウマイ最高~!(崎陽軒) ~そごう大宮店~

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  1,250円 / 特製シウマイ(12個入り) / 1人

 普及品のシウマイとは明らかに違う特製シウマイ。凄くうまい。
 豚肉とホタテの旨味が溢れる。
 一度“特製”を食うと普通のヤツは食べられなくなる。
 困った現象だ。

 一人前の握り鮨に“松竹梅”とか“特上、上、並”等のランクが存在する。上と下では3倍ほども値段が違う。
 ヒトによって魚の好みは違う。ヒラメよりアジをうまいと思うヒトもいるし大トロやウニは嫌いな人もいる。
 同じ海を泳ぐサカナ達に上中下を付けるのは忍びない。誰も自分が高級で他人が大衆的と思って泳いでいない。
 漁獲量や需要や希少性で価格に差が出るのは当然だ。
 でも特上と並なんて表現が酷すぎる。安いのと高いのを組み合わせて松竹梅の値段を同じにすればいい。
 サカナを差別するのは可哀想と思った。
 だが浦島太郎が行く竜宮城でも舞い踊るのはタイやヒラメ。
 サ~バやイワシの舞い踊り~ では童謡は成立しない。
 区別するのは仕方ない!ってことか。

 
  崎陽軒のシウマイ。
 肉とホタテの量や質が違うから“特製”を名乗っても文句は言わないぜ。
 以前は新幹線の中でビールと一緒に食べた。
  今日は昼に若鶏の蒸し焼きをハラ一杯食べた。
 夜8時。ハラ減ってない。
 だが当日が賞味期限だから意を決して包みを開ける。ビールも呑みたくない。
 うまそうだ。食うぞ。
 まずは何もつけない。旨味がぐいぐい襲ってくる。豚肉とホタテ。
 次は和芥子。良いアクセントだ。
 そして醤油。馴染んだ味。
 芥子と醤油。それぞれ単独の方がいい。
 醤油が一番うまい。

 
 挽肉料理に共通のかぐわしいゲップ。
 崎陽軒の特製シウマイはそれにホタテが加わる。
 ステキだ。(2012.3.30)

山菜天ぷらで春を感じる!(マサ料理)

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 先日ホタルイカ釜飯をやって春を味わった。
 天ぷらの春は山菜だ。

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 タラの芽、ふきのとう、うど。ほろ苦甘く歯触り良くとってもうまい。これを食わなきゃ春が来ない。
 今年は陽気がヘンでまだ寒い。3月末なのに冷たい雨が冬のようだ。
 天ぷらはカラッと晴れた日にじゃ~~~っと揚げてサクッと食いたい。
 でも時季を逸しそうだから今日強行する。

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 繊細な味だから真っ新のサラダ油。
 山菜天ぷらに備えて4回目の油を鶏唐揚げで全うさせた。
 山菜だけでは淋しいから他にエビかホタテ。魚屋で見て良い方にしよう。
 エビは冷凍。最近ブラックタイガーがなく“天然エビ”が多い。BTの方がうまい。
 刺身用ホタテは大きさや賞味期限や相場で価格が乱高下する。今日はどうか。
 いつものプロ御用達食品店。
 小さくて繊細を絵に描いたようなふきのとう。
 タラの芽が高い。3つ入っただけで220円。3つじゃ少ないから2パック6個。
 うまそうな山うど。
  冷蔵庫に眠るオクラも使う。しらすオクラ納豆で忘れられたオクラだ。
 魚売場。ホタテがいっぱい。
 粒がでかくて新鮮でうまそうなのが1,580円。小さいのが雑然と美味しくなさそうなのは780円。賞味期限は同じ。でかい方をカゴに。
 やはり天ぷらにエビは付きものだ。ブラックタイガーでなく天然エビだが献立に加える。
 揚げる順序はふきのとう、タラの芽、うど、オクラ、エビ、ホタテ。
 山菜は塩が良さそうだ。醤油も良い。昆布ダシを摂るのを忘れた。今回は天つゆなしでいいや。
 ふきのとうはそのまま。タラの芽はハカマを取る。
 うどの太い白いところは皮を剥く。シャキシャキ食べる。ほろ苦甘くてうまい。皮と先端を天ぷらに。 
 オクラは爆発しないようサッと包丁を刺す。
  コツの要らない天ぷら粉を小さいボウルに。下付け用だ。
 大きいボウルに水を入れ、粉をザルでふわりふわりと降らせる。時代劇の雪の降る場面みたいだ。菜箸でサッサッサッと叩くようにする。ぐちゃぐちゃ混ぜない。
 よし揚げるぞ。

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 ふきのとう。
 まんべんなく粉を打ち、衣を纏わせ短時間。
 揚げてる時から独特の苦くて良い香り。何もつけずにガブリ。
  「うまい!」
 まさにほろ苦い。小さいのに一人前だぜ。追うように出てくる甘さ。
 すばらしい。これぞ山菜天ぷらの真骨頂だ。
 塩でうまい。

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 タラの芽。
 ほっくりほっこりした歯触り。気持ちが温かくなる。豊かな甘み。

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 うど。
 強い香りと甘みの直後、じゅわっと水分。
 あ~天ぷらを食ってよかった~との喜び。
 うどは断然醤油だ。

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 意外にかたいオクラ。
 3回噛むと粘りが出現。キミはやっぱりオクラだったんだな、と安心した。

 エビの下ごしらえに時間を食う。
 冷凍エビは自然解凍より水で解凍した方がうまいらしい。どこかで聞いて以来ずっとそうしている。太い中心はまだ完全に溶けていない。
 殻を剥き、尻尾を斜めにカットし、背中にぐ~っと包丁を入れ、背わたを取り、腹側に斜めに3箇所切れ目を入れ、俎板に押しつけるようにブチッブチッとスジを切る。キッチンペーパーに包む。
  衣が残り少ない。
 水と粉を足す。う~ん、ちょっとかたくなっちゃった。

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 エビ10尾。
 じゃ~~~~~~っ! 音が烈しすぎる。解凍しきれなかった。
  うまい。エビだ。エビの味だ。
 エビは天ぷらの華だ。
 やはり衣はちょっとかたい。
 だからパッと衣に花が咲かない。

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 北海道産刺身用ホタテ。20個入り。
 そのまま7個食べた。甘い。うまい。旨味横溢。
 13個にしっかり粉。揚げ衣。
 鍋に投入。ホタテは重いから鍋底に沈む。
 温度管理が悪かったのか!と一瞬ビビる。
 ミディアムレアに仕上げる。ガブリ。
 「うまい!」
 甘さが飛躍した。火の入った外側と中心の温かいナマ。すばらしさの極み。

 天ぷらは世界に誇る日本料理だ。
 世界に誇れる点で、天ぷらはGT-Rに似ている。(2012.3.31)

しらす(オクラ)納豆、うまい!(マサ料理)

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 物凄くうまかった4ヵ月前のしらす納豆。マグロ納豆と双璧をなす。
 今のところこの二つが納豆シリーズの両横綱だ。東はマグロ。
 今日またしらす納豆が食いたくなった。だが同じでは能がない。
 そこでオクラも参加させ“しらすオクラ納豆”にする。

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 しらすは80gパック。
 オクラはサッと茹でた方が食感が揃う気がする。でも茹でる手間がイヤだ。ナマで使う。
 二色丼がとても気に入ったオレ。
 一方の色はしらすを敷き詰めよう。
 まずバサバサとしらすご飯をかっ込み、次にしらすオクラ納豆ご飯にイク。想像だけで横溢のヨダレ。

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 いつものようにコシヒカリを2合炊き、小さい茶碗で卵かけご飯。
 2合弱をどんぶりに盛り、しらすをバラバラとご飯に敷いた。
 残りスペースに納豆をとろとろっと優しく置く。
 写真撮影。さぁ、喰らうぞ。
 しらすご飯。
 なぜこんな小さいカラダに旨味をこれでもかコレでもかと蓄えているのか。感動すら覚える。ご飯を得てさらに凄い。
 主役のしらす納豆ご飯。
 「!?」
 しらすの旨味はぐんぐん来るが華がない。凄くうまいんだがパッとしない。
 地味だ。華やかなマグロ&マグロ納豆の記憶が鮮明だからこその感想か。
 しらす納豆は横綱から大関に陥落した。

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 あっ! オクラを忘れた。買うには買ったがレジ袋から出すのを忘れた。
 馴染み薄だから食べ終わって突然思い出した。
 だから(オクラ)と書かざるを得なかった。
  不覚だった。(2012.3.29)

GT-R納車記念にガガミラノ・ナポレオーネ

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 博多。中洲エレガンスビル。Aちゃんと呑みに行く。
 隣の時計店。ショーウインドゥに目が釘付けだ。
 「カッコイイ~!」
 見たこともないド派手な時計達が横溢。
 ガガミラノ。
 初めて知った。文字盤もベルトも派手。ピンク、赤、紫、水色などのカラフルな文字がまた凄い。
 一発で気に入った。
 丸いヤツはデカすぎる。俺の華奢な手首に適さない。肉体からはみ出すデカさだ。23万。
 角型がステキ。大きさもちょうど良い。丸型より派手。品がある。革ベルトはピンク。カッコ良すぎるぜ。ステンレス側で9万2千円。
 これをハメた自分を夢想する。セクシーだ。いいねぇ~。エロい。シビれるぜ。

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 ガガミラノHP。
 スクエアはナポレオーネって名。
 大きさは2種類。48mmと40mm。側はステンレスと金張り。PVDって特殊加工らしい。
 文字盤がハデなのは48mm型。だがオレには大きい。40mm型がいいだろう。ステンレスより華やかな金張りが好みだ。
 231,000円に対し126,000円。40mm型はグッと安い。
 「欲しい~」「止そう~」
 「買うぞ!」「買わない!」
 「派手だなぁ~」「そうでもないぜ」
 交錯する否定と肯定。アタマは混沌の中。
 ガガミラノHPもお気に入りから削除したり追加したり。お茶目なボク。
 そうこうしているうちに2ヵ月経った。

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  納車祝いに今はムリだけど必ずプレゼントする、と言ってくれた博多のAちゃん。
 早く欲しいと思った。良い事は前倒しがイイ。早く買えばそれだけ長く味わえる。半分ずつ出し合えばいい記念になるぜ。
 「マサさん、おねだり凄いね!マサさんが女でホステスになったら№1になれるよ!!男におねだりして№1だよっ!!!」
 ゴチャゴチャ言われるのは好きじゃない。“おねだり”するのはオトコが廃る。

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 その日の夜中。PCでGMインサイドニュースを見る。
 キャデラックの情勢を探る。
 XTSに564馬力Vシリーズは設定なしか。超格好良いシエンコンセプトは実現するのか。1998年型コンコースに12年8ヵ月乗ったオレ。キャディは今も大好きだ。チャンスがあればまた所有したい。
 おやっ、広告にガガミラノ。クリックしてみる。
 「おぉぉ!」なんと一番欲しい126,000円のナポレオーネ金張り40mmが79,800円だ。大阪の“ジュビリー”って店。63%価格。
 ちょっと躊躇ったあと、決断した。
 イイと思ったらすぐ決断。迷っていると売り切れてしまう。
 “次”はないのだ。生きていく上で“今”しか存在しない。
 購入ボタンを押した。自分で自分の納車を自ら祝った。

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 来るまでが楽しみだ。
 こんなカッコイイ時計を安く買えた。ジュビリーのファンになった。
 3日後、到来。
 思ったよりジミだ。だがだんだん気に入った。
 赤いGT-Rが来た時の印象に似ている。
 納品書を見る。
 メーカーのワランティーとジュビリー保証書がない。いくら捜しても見つからない。ジュビリーにメール。
 翌日返信。ボックスの底に収納できる構造らしい。
 たった1行の説明書きがあればゴミ箱捜索で手が生ゴミ臭くなることもなく、この店を嫌いにならずに済んだ。残念だ。
  そうメールした。保証書の位置や説明書きを改善する旨の返信が程なく届いた。一応、ちゃんとした店のようだ。

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 対応が悪ければ返品しようとした。
 返品を想定してウデにハメなかったガガ。
 使うことを決めた夜、ハメてみた。
 カッコイイ。デカさがピッタリだ。まばゆいばかりに金ピカだ。
 48mm版には負けるがかなり派手な文字盤。
 踊るカラフルな文字も良いぜ。
 ベルトのピンクは地味。もっと衝撃的なピンクであって欲しい。
 ベルトが短い。この40mm型はレディース(男女兼用)だからいくら手首が華奢でも男のオレには短かった。7つある穴のうち外から2番目。
  型押し牛革ベルトはかたく、手首のカーブに馴染ませるのに難儀した。

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 背広を着た。ミスタージュンコの黒ペンシルストライプ。ダブルだ。
 背広の袖から1.5cm覗くチャコールグレーのクレリックシャツの白いダブルカフス。
 カフリンクスは三重県賢島の志摩観光ホテル(シマカン)2階売店で買った大倉陶器製の白と金。
 そこにピンクと金のガガミラノ。何度も見た。何度も何度も見た。時刻はどうでもいいのに見た。
 「カッコイイ~!」

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 時計を買うとすごく嬉しい。新車が来た時に匹敵する。
 GT-Rを買った。
 GT-R購入記念にガガミラノを買った。
 2週間で2度嬉しかった。GT-R納車祝いにもらった5万円の存在を思い出した。これを代金の一部に充てた。
 職場でジマンした。まわりの人達は「あっはっはっ!」と呆れている。
 オレはお約束のお茶目ぶりを発揮した。(2012.4.4)

若鶏蒸し焼き、うまい!(高橋の若どり) ~群馬県みなかみ~

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 1,500円 / 蒸し焼き6 / 1人

 県道沿い。農家の一画に小さい店舗。
 知る人ぞ知る“高橋の若どり蒸し焼き”。持ち帰り専用だ。
 フライドチキンと違って蒸し焼きだから油っこくないのが嬉しい。
  しかもモモ1本250円。関節でぶった切ってない。丸々1本だ。
 骨付きのモモとムネ。半々に入れてくれる。
 6本買った。一人で全部食う予定だ。モモ3本、ムネ3本。

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 “若どり”を標榜するだけあって3年前に買った時は6本600g。骨付きで1本100gの小ささだ。もちろん一度に食った。

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 今回も6本くらい軽いぜ。家で量る。あっ、850gもあるぞ。それでも楽観視していた。
 まだ少し温かい。食う順序はさっぱりなムネから。
 次にモモ、ムネ、モモ、ムネときて、最後はコクのあるモモで終焉を迎える。
 昨日までの冬は姿を消し、一気に夏の様相を呈している。
 真っ裸になる。ビール中瓶をポンッと開ける。冷たいビールに喉は歓喜した。
 骨付きムネ肉。
 右手にアルミ箔部分を持ち左手で逆側を支える。一番分厚いところを、空腹極まったネコの如くガブリと噛みついた。
 「ニャ~ッ、うまい!」
 さっぱりムネ肉でも旨味はじゅうぶん。ホロッと骨から身が外れる。
 ビールを呑み肉を食い、肉に食らいつきビールで喉を鳴らす。あっという間に1本は骨だけになった。
 大好きなモモ肉。
 「うまい!!」
 濃厚だ。これぞ鶏肉って味。ムシャムシャ無言で食い続ける。
 根元のボリュームがモモ肉の醍醐味だが、膝下の細い方が身が締まって味が凝縮だ。
 最初の1本最初の一口で感じた塩過多。とってもうまいがほんのわずか塩が強い。
 4本食べた。ハラ一杯。健啖家のオレが6本買って4本では嗤われる。残り2本に着手。
 だが最後のモモ一本は食べきれなかった。面目ない。
 5本分の骨は量ると200g。
 850g÷6本×5本=708.3g。
 200g÷708.3g=28.2%。骨が3割近くある。
 オレが喰ったのは708.3g-200g=508.3g。意外と少なかった。
  ナビスコ・オリジナルプレミアムクラッカー。18枚食べて鶏の旨味と脂を吸わせ、胃をラクにした。
 すぐにフィリップス・ソニケアーと歯間ブラシを使う。歯科医院の女医Mさんのおかげで食事直後の歯磨きが身についた。
 テレビを観る。少ししたらまたビール。
 コタツにもぐって居所寝。胃の膨れと強烈なしょっぱさで目が覚めた。
 舌がカラダにくっついたまま塩漬けにされたみたいだ。唇もかなりしょっぱい。
 わずかな塩過多の第一印象が居所寝で増幅した。
 デュラレックスの大きいグラスに氷をじゃらじゃら入れ、水を10杯飲んだ。塩味は何とか緩和された。

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  今度は蒸し焼きをご飯のオカズにしたい。
 手で肉を骨から外し2合炊いてどんぶりに盛ったコシヒカリにご飯が見えないほど堆く敷き詰める。
 ご飯のオカズなら塩過多も大歓迎だ。後半は卵をかける。想像したらヨダレが出た。
 水を10杯必要とするしょっぱさに苛まれたのにもう次を考えるとは!
 オレは懲りないオトコだ。
 そこが好感が持てる。(2012.3.30)

サバの干物、文化干しに敵わず!(マサ料理)

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 いつもの魚屋でなく2番目によく行くスーパー。
 ご飯のオカズにサバ文化干しが食いたい。カゴに入れた。
 おやっ、干物フェアをやってるぞ。
 アジ、ホッケ、サバ・・・うまそうだ。サバに興味が湧いた。

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 魚の形のパッケージがそそる。
 初物を食べてみたい。わざわざ戻ってサバ文化干しを棚に返し、サバ干物をカゴに投入。
 文化干しは半身2枚で480円。干物はでかいの2尾で298円。値段にも惹かれた。
 まだ凍っている。冷蔵庫でゆっくり解凍して明日か明後日、ご飯のオカズにしよう。

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 10分で焼けるだろう~と高を括っていたら15分かかった。ご飯完成とジャストタイミングじゃなかった。
 お約束の卵かけご飯。小さい茶碗に少しのご飯。
 今開けたばかりの醤油。開けたては赤っぽく香りも豊か。物凄くうまい。冷蔵庫保管しても、時間が経って黒くなったヤツとは別モノだ。
 500ml入りが欲しい。ヤマサ特選有機丸大豆の吟選しょうゆ。田舎のスーパーには1リットル入りしかない。
 卵をかける。卵の中をご飯が泳ぐようだ。ずるずるっといく。サイコ~にうまい。
 残り2合弱をどんぶりに盛る。
  サバ干物をグサッと大きくえぐりガバッと食いついた。
 「うまい」
 サバの旨味はじゅうぶんに発揮されている。
 だがサッパリだ。ノルウェー産サバ文化干しの横溢する脂を一瞬で思い出した。
 パッケージを見ると沼津産。寒いノルウェーの方が脂が乗ってるってことか。それとも製法に違いがあるのだろうか。

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 よりうまそうに見える“どんぶり”にした。何でもどんぶりにしちゃうオレ。
 このどんぶりはあまり視覚に訴えない。
 ガバガバ喰らう。太く頑強なアバラ骨が邪魔だ。ご飯との相性も文化干しに負ける。
 途中でハラ一杯になった。でも食べきった。

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 安さや珍しさに釣られるのは冒険だ。
 だがうまいかどうか予測がつかないのがまた楽しい。
  何でも良い方に解釈しよう~~~。(2012.3.26)

CoCo壱番屋㉔ ドリア!(カレー屋) ~渋川店~

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 680円 / ハンバーグカレードリア / 1人

 「たまにはドリアにしようかな。ハンバーグカレードリア」
 「はい」
 ヒマだからメニューを見る。
  おやっ、ご飯は150gだぞ。普通の半分じゃないか。しまった。
 ココイチは700gまで食ったことがある。そんなオレが150gを食べたら逆にハラが減っちゃうかも。
 あとでHPをよく見ると小さく150gとある。
 見落とした~。

 来た。
 「内側熱いのでお気をつけください」
 「はい」
 食った。熱い。
 カレーの味があまりしない。
 ご飯が少ない。ハンバーグも小さい。
 ご飯にカレーがかかってチーズ、ではなくご飯と少しのカレーが混ざってる。
 チーズの量はじゅうぶんだ。
 中途半端な食べ物。
 後味は味の素っぽい。
 器はママゴトみたいに可愛い。
 汗はティッシュ6枚分。
 会計。
 「カレーの味があまりしないね」
 「そうですね。ドリアのホワイトソースがかかってますから」

 
 ココイチメニュー全制覇の野望がぐらついた一品。
 ほとぼりを冷ましてまた野望達成に邁進しよう~。
 決してくじけないぞ。(2012.3.29)
 

カンパチ&カンパチ納豆丼、うまい!(マサ料理)

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 納豆に色んなモノを合わせる研究をしているオレ。学究の徒だ。
 本日の研究対象はカンパチ。

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 139gの小さい柵。100g300円。メバチ赤身と同じくらい。
 そぎ切りを刺身に、角切りを納豆と遭遇させる。
 カンパチ&カンパチ納豆丼の前に恒例の卵かけご飯。いつ食ってもうまい。

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 まずは100回攪拌。良い糸が引いた。これがうまい。
 タカノフーズおかめ納豆極小粒だ。50g×3=150g。スーパーで100円以下で売っている。
 こんなに安くて超うまい。B/C最高!

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 ねぎ、カンパチ、かいて5分伏せたS&B粉からし、醤油。

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 200回混ぜる。計300回。

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 刺身をどんぶり飯2合弱に飾る。残りスペースをカンパチ納豆でトロトロッと埋める。
 前回のマグロ納豆の大成功で“二色丼”が大いに気に入ったのだ。
 刺身に醤油を垂らし添付のワサビをなすりつける。
 先に刺身ご飯。
 「うまい!」
 予想に反してしつこくない。ちょうど良い味。
 次にカンパチ納豆ご飯。でっかく口に入れる。
 「うまいっ!!」
 アトランティックサーモンのように脂過多じゃない。イイぞぅ~。
 強いアクセントを放つ多めの芥子。これがよかった。
 ねぎも良い脇役を演じている。
 カンパチがステキな歯触り。

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 カンパチはおのれのうまさを納豆にあまり与えないが、決して邪魔せず、納豆と共に独立系の美味しさを高め合った。
 しつこくて不味いと予想したカンパチ納豆。杞憂だった。そんな風に思ってカンパチに失敬した。許せカンパチ。
 腹側じゃなく尻尾側ゆえの最適脂。納豆と相思相愛だったのだろう。

 うまかったぁ~。
 ゲップがかぐわしい。
 「納豆を食ったぞ!」って香りのオシッコは少しの時間が必要だ。(2012.3.28)

気になる言葉、言葉遣い(シャバで気になる事)

 普段の会話や講演やテレビを観た時とても気になる言葉遣いがある。
          *     *
◆ワタシの中では・・・ワタシは、で充分。ワタシの外ではとは言わないはずだ。
▲ワタシ的に・・・ワタシは、でOK。断定を避けやんわり言ったつもりなのだろうか。
▼正直言って・・・このヒトはいつも嘘ばっかりついているに違いない。
●良い悪いは別にして・・・判断を逃げるのは卑怯だ。和解勧告を連発する裁判所みたいだぜ。
■いずれにしても・・・どっちでもイイとは、今までの会話は何だったのか。
★それはそうと・・・いきなり話題を変えた。さっきまでの会話は宙ぶらりんだ。
◆フツーに美味しい・・・あまりうまくない?
▲リーズナブル・・・安い!は間違い。reason+able。理由がある、理にかなった、妥当な、適正な、正当なって意味。心地よい響きだから「リーズナブル」などと言う。なぜそこだけ英語なのか。「安い!」と言えば簡単だ。
▼パスタ・・・パスタはスパゲティだけじゃない。デュラム小麦のセモリナ粉製品全般を言う。ピザもラザニアもマカロニもみんなパスタ。スパゲティを食う時は「スパゲティ!」と限定して言ってくれ。ピザをパスタとは言わないだろう。可愛い発音だからパスタ?
●いやぁ役不足ですよ・・・謙遜したつもりで得意になって言う奴がいる。力不足と言うべき。致命的だ。役不足とは「そんな役回りはオレには不満だ、もっと良い事やらせろ!」ってこと。尊大な態度。本人が気づいてないだけにとても恥ずかしい。馬鹿丸出し表現。
■要するに・・・アタマの整理ができないヒト。この後もまったく要していない。
★要は・・・要するに、のお洒落系?
◆つまり・・・話の中に説明は要らないから先に進んでくれ。
▲俺が言いたいのは(何が言いたいかというと)・・・ここまでの主張が相手に伝わらず焦っている。
▼たとえば・・・例えが例えを呼び元の話がなんだか分からなくなってしまう。
●まぁ・・・謝罪会見で「まぁ」を連発するといい加減な、テキトーな、インチキな、誤魔化しを言うようでまったく誠意が感じられない。“まぁ禁止令”を、まぁ発令すべきだ。
          *     *
 こんな事を言うヒト達がいるから笑えるし物真似をして笑わせることが出来る。会話やテレビ鑑賞も楽しい。
 すべての日本人が研ぎ澄まされてムダのない言葉ばかり喋ったらこの国は無味乾燥としたものになるだろう。
  歓迎するぜ!可笑しな言葉遣い。(2012.2.26)
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