2012年07月

GT-R、次期型開発計画なし?

 今日のカービューニュース。
 アメリカのインサイドラインが伝えた。
 次期型GT-R開発にゴーンCEOの承認が出ないらしい。
 アメリカでの販売低迷や開発責任者水野氏の引退が近いのが理由だ。
 日産はノーコメント。
 本当だろうか。
 「開発チームで参加して次期型開発に役立てる!」
 そう言って先頃ニュル24を走った。
 2013年モデルは+15馬力か?との憶測も呼んでいる。
 毎年進化を続けるGT-R。当然次期型も出るものと思っていた。
 600馬力以上になるであろう次期型を買いたいと考えていた。
 日本の誇るスーパーカー。消えてしまうのは勿体ない。悲しい。
 それとも。
 販売のテコ入れをすべくガセネタを流したか。
 「次が出ないなら現行型を買わなきゃ!」
 そう思わせるためか。
 そうであって欲しい。
 ローンチコントロールを使えばゼロヒャク加速2.8秒のGT-R。一度味わったがその世界は凄まじかった。
 ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4は2.9秒。
 41,000千円より8,690千円の方が速い。

 閉塞した日本。こんな元気なモノは他にない。
 せひ、次期型にも乗りたいものだ。(2012.7.31)

必ず食べたい“高松”の練り物 ~博多柳橋連合市場~

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 訪福の折に必ず行く。
 ニューオータニからビール(500cc)をぶら下げ、たくさん並んだ練り物から好きなヤツを選び、切ってもらい、店先の小さいテーブルで呑んで食べる。
 「揚げ直しましょうか?」
  と訊かれるが、油っこくなるからそのままが良い。
 うまい。
 特に、ハンバーグみたいな“いわしっこ”が好きだ。魚ロッケは看板商品。
 タイミングが良ければ焼きたてチクワに遭遇する。サイコ~。
 夏だからトコロテンも食べた。
 さっぱりした。
 以前はお婆さん、お母さん、ムスメさん三代の女性達と話をした。
 「おっ、痩せましたねぇ!」
  お母さんが痩せている。ムスメさんもずいぶん前から痩せた。お婆さんは最初から痩せている。
 「野菜を先に食べるようにしています」
 GT-Rを買ってからはもっぱらオヤジさんと話す。
 クルマが好きなのだ。客が来て中断し、また続きを喋る。
 ビールを呑みたそうなオヤジさん。仕事中だから我慢する。オレは休暇中だ。朝から呑む。
 とても良い空気がちょうどいい速度で流れる。
 また来たい。そう思う。(2012.7.17)

キャデラックへの憧憬

 以前はフリートウッド・ブロアムやコンコース等、大型キャデラックは2車種あった。
 FRのブロアムとFFのコンコース。豪華だった。
 コンコースに12年8ヵ月乗った。
 先頃、コンコースのあとのドゥヴィルの後継車DTSの生産が終了し、中型車STSと統合してXTSが誕生した。FFとAWDだ。
 全長5131mmはDTSとSTSの中間サイズ。全幅は1852mmと狭い。
 トランク容量はクラス最大。ベンツEクラス、アウディA6、BMW5シリーズより広い!ってことがジマンらしい。
 ライバルはそのクラスなのだ。
 アメリカの栄華の象徴だったキャデラック。
 「銀のスプーンを咥えて生まれてきた」ではなく
 「銀のキャデラックを咥えて生まれてきた」とも言ったらしい。
 それがこのテイタラク。
 サイズが小さい。キャビンが大きく前が短すぎてダックスフントみたいだ。
 これでは“世界の高級車キャデラック”と言えない。

 昨日のカービューニュース。
 GM首脳陣が、ベンツSクラスに対抗しうるキャディのフラッグシップ開発にゴーサインを出したらしい。FR。発表は2015年までに。
 すばらしい。待ち望んだ決定だ。もっと早く出してくれ。
 どんなスタイルだろう。シエル・コンセプトっぽければ最高だ。
 全長は5500mm欲しい。全幅は1990mm。全高1500mm。
 でも現実は5300mm程度だろう。Sクラスと同等でないと対抗できないと思われるからだ。
 色は紺かガンメタが良い。こんなでかいセダンにクリスタルレッドもイケるぜ。その場合、内装は白だ。
 Vシリーズも出すべきだ。SクラスにだってAMGがある。旗艦キャディにVがあっても可笑しくない。
 でかくて豪華で600馬力のキャデラック。オレにとっては“ネコに鰹節”だ。
 粋なクルマであってくれ。キャデラックは一昔前なら夢を与えるクルマだった。
 そんなステキなモノの復活を望む。
 カネがあれば買いたいクルマの最右翼だ。
 Sクラス対抗、の次はロールス・ロイスに匹敵するヤツも出してくれ。
 もっとカネがあれば買っちゃうぜ~。(2012.7.25)

新記録!ハンバーグ6個載せカレー(バークレー) ~博多~

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 2,750円 / ハンバーグ6個載せカレー / 1人

 5個載せは2回やった。今日は6個載せ。
 1個150gだから6個で900g。凄い量だ。だがご飯もカレーも少ない。なんとかいけるだろう。
 「しばらく!今日はカレーにハンバーグ6個載せよう~」
 「すごい!」
 水を呑んで待つ。
 「ハンバーグカレーに5個ですよね」
 「うん合計6個」

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 「すいません勘違いしちゃって・・・もう1個すぐ持ってきます」
 「すぐ出る?写真撮りたいから」
 モノを目の前にしてオアズケを喰らう。従順な飼い犬の如く待つ。イラつく。
 「いったん下げていいですか。載るかな?」
 出た。5個の上に1個載っかっている。写真撮ると言ったのにこれじゃビジュアル的にダメだぜ。1個をずらす。

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 激写。
 猛然と食い始める。ハンバーグ。うまいがいつもよりバターっぽい。
 ぐいぐい食う。4個でややハラ一杯。カレーとご飯も食べる。福神漬けも食べる。
 その時、カウンターの隣に常連らしき爺さんが無理やり割り込む。
 カウンターは3席しかない。オレが真ん中で股を広げて尋常な人間とは思えない猛烈な勢いでハンバーグ6個載せカレーと格闘しているのが見えないのだろうか。
 5個食った。6個目にかかった時、成功を確信。
 隣のじじぃがおもむろにタバコを出す。すかさず注意する。
 「食べ終わるまでタバコ吸わないでください」
 「いいですよ」
 いいですよぉ!? 
 タバコを吸う時は「よろしいですか?」と訊くのが礼儀だろ。しかも隣のヒト(俺)は食事中だ。
 そんな事がわからないとは、気取った長く伸ばした白髪のアゴひげが泣くぞ。いったい何年生きてるんだ。80年もそんな非常識のままやってきたのか。嘆かわしい輩だぜ。誰も注意するヒトがいなかったに違いない。

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 ハラはかなりきついがラクに食べきった。しかも7分間。快挙だ。
 「もう食べたよ」
 「すごい!」
 こんな席から早く離れたい。
 会計。2,750円。
 「クルマ、お気をつけてお帰りください」

 ハンバーグを1個忘れたのは仕方ないが盛り付けは気に入らない。
 マナー欠如じじぃのタバコはもっとアタマに来た。
 次回の訪店が遠のきそうだ。(2012.7.15)

祇園の台所“ひだまり”、安くてうまい!(割烹) ~博多~

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 3,800円 / 料理、酒 / 1人

 当日予約した。
 21時。中洲で遊んでから行く。
 3連休初日の土曜日。盛況だ。カウンターの空席は2つ。
 奥の方は両脇がタバコを吸っている。
 「タバコだからこっちがいいかな」
 「あ、あちらはもうお帰りになります」
 どうにかタバコから離れた席に着く。見るとカウンター4人中3人が喫煙。
 博多はどこに行ってもタバコだ。喫煙人口が多い。
 吸わないヒトにとっては煙いし臭いし料理が不味くなる。
 料理人も、自分の作品に煙がくっついてイヤじゃないのだろうか。100%を味わってほしくないのか。
 店の主人が「禁煙!」と決断するだけでいい。
 客の減少を恐れるのだろうが、料理や健康に対する姿勢が必ず評価されるはずだ。
 “きれいな空気の店”と知れ渡れば客はきっと増加する。
 欧米の主要都市は飲食店全面禁煙。バーも。あのイタリアでもだ。スパッとイッキに変える所が素晴らしい。
 日本にも7年くらい前に“健康増進法”が発効した。だが罰則はない。
 罰がなければ守らないのが日本人だ。大きな不正はやらない代わりに小さい悪さはする。
 “311”で略奪や強盗はしないが、物資が不足するはずのない東京でコメやパンやカップ麺や水を買い漁るヤツが続出。被災地に行く分が少なくなるとは考えない。自分さえ良ければいい。
 略奪犯にはならないが匿名の不正を働く。ちょっとくらいなら、法に触れなきゃ、と考える。狡いのだ。
 カウンターの中年夫婦はあとから友達を呼んでおきながらふたりでべちゃくちゃ喋り友達を無視している。ふたりの世界は家でやってくれ。せっかく来た友達は所在なさげだ。

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 料理。
 穴子の刺身が印象的。歯触り、濃厚、喉ごし。
 アジ、サバ、イワシ。イケるぅ~。

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 懐かしの鯨ベーコン。
 うまいぜ。子供の頃はよく食わされた。
 貴重な品になるとは思わなかった。

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 太刀魚の塩焼き。
 ふんわり。この焼き方はまさにプロ。
 焼き足りないくらいなのに旨味をぐっと引き出している。
 火加減も塩加減もばっちりなのだろう。
 プロの技に触れるのは嬉しい。
 肉が食いたい。
 「肉(佐賀牛か鹿児島牛)ある?」
 「今日はないんですよ~」
 「じゃ鶏の唐揚げできる?」
 「はい、出来ます」

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 割烹の鶏唐揚げはどんなだろう。
 「うまい!」
 まったく油っこさを感じない。ステキだ。
 肉の味付けは薄いがすばらしい唐揚げだ。
 マサ唐揚げも自信があるけど割烹唐揚げには敵わない。

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 もう1品出た。もうハラ一杯だ。
 「勘定してください」
 「あとイチジクの揚げ出しがあるんですが」
 「もうおなかいっぱい」
 「要らないですか」
 「うん」
 3,800円。ビールと焼酎と料理。安すぎる。
 オヤジさんが外まで見送ってくれる。
 「すいません、12時間運転で食欲がイマイチで」
 「いえ、とんでもない、ありがとうございました、失礼しますっ」

 健康増進法。
 タバコ葉生産者、日本たばこ産業、喫煙者、その他諸々に気を遣い、せっかく作った法律ももぬけの殻。
 “法律作れど魂入らず”。曖昧が好きな、まさに日本的な現象。
 1,200km運転の暁に健康増進法に思いを馳せるとは、予想だにしなかった。(2012.7.14)

高玉で鮨を食う!(中むら高玉) ~大丸福岡天神店東館エルガーラ6階~

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 7,035円 / 握り鮨、ビール / 1人

 11時開店と同時に入店。この店は4度目だ。
 「ビールください。キリンありますか?」
 「はい、ございます」
 白衣姿の小柄なねぇさんが持ってきた。
 「GT-Rでさっきニューオータニに着いたよ。群馬から12時間!」
 馴染みの板前にいきなり話しかけた。
 「え~っ!ジュ、ジュウニジカンって早くないですか?」
 「うん、ほとんど休まないからね」
 「・・・」
 「GT-R良いよぉ~」
  一から十までジマンする。鮨を食いに来たんだかGT-Rをジマンしたいんだかわかりゃしない。
 「握りますか?」
 「うん、1貫ずつ」
 まずは真鯛。
 「うまい!」
 「ありがとうございます」
 甘みはある。酢メシは弱い。醤油を多めにつける。鯛が分厚すぎる。バランスが悪い。
 トロ。適度な脂、秀でた甘み。これはイケる。
 「うまいねぇ~」
 「ナマの中トロです」
 あとはシャコ、蒸しエビ、ウニ、イクラ、アジ、コハダ、穴子、ホタテをサッと炙った海苔巻き・・・。
 蒸しエビもう1回。
 「姿がキレイだから撮るよ」
 「はい、宣伝してください」
 オレは鮨屋のカウンターでは最初の1枚だけ撮影する。いちいち撮っては握り手と食べ手の絶妙な間合いが崩れるからだ。
 また、握り鮨は板前の手を離れて付け台に置かれ瞬間から1秒ごとに乾いて味が落ちていく。撮影の数秒間が魔の時間になる。
 だから最初の1枚と決めているのだ。
 でも海老のカタチが美しいのでことわってから2枚目を撮った。
 最後は卵焼き、わさびを入れたカンピョウ巻き(鉄砲)。

 長距離運転に疲れた舌を、握り鮨が愛撫する。(2012.7.14)


 以下は2010年1月23日、初訪店の模様・・・

 10,080円 / 竹握り(最廉価2,310円)+お好み、ビール、酒 / 1人

 起きたら無性に鮨が喰いたい。実は昨日から喰いたかった。
 ニューオータニにはやま中。以前、ホテルセントラーザ店のやま中はまずかった。しかもホテル店は高い。
 とにかく地下鉄七隈線に乗って一駅、大丸に行こう。食堂街にうまそうな店があるぞ、きっと。
 お隣キップは100円。嬉しい安さだ。
 最近は地下鉄、バス、徒歩。タクシーはあまり使わない。芽生えた経済観念。博多の街に通じてきたとも言える。
 地下鉄を降りると大丸の緑のネオンが輝いた。案内板。東館6階寿司高玉。タカタマは聞いたことのある屋号だ。
 ビールと2人前、と思ったがカウンターに案内される。旨さが分からないから先ず1人前。
 おっ、一貫ずつ出してくる。嬉しいねぇ~お好みで注文したみたいだ。
 白身、中とろ。酢メシがやや弱いがなかなかの味。8貫くらい出たかな。
 「一応、これでみんな出ました」
 「もう少し食いたいねぇ、光り物は何がありますか」
 「そうですねぇ〆鯖とサヨリです」
 「両方イキましょう」
 浅〆過ぎる鯖。ナマと変わらない。〆の醍醐味欠如。
 梅を載せたサヨリは平凡。
 穴子、鯛、あぶりタイラギ、煮ダコ、生ゲソ、鮑、赤貝・・・。
 穴子は塩とツメ。フニャフニャ鮑。良い歯応えの煮ダコ。切りつけが厚すぎて酢メシとアンバランスな鯛。
 コリコリ生ゲソは予想外の食感。塩で長時間揉むらしい。これはイケる。
 半道中。
 「握りがきれいだね。棄てジャリしないトコがいいね」
 「はい、最初からこう習いましたんで」
 「すきやばし次郎は有名だけど棄てジャリするんだよ」
 浅草美家古と日本橋吉野がうまいだの、長崎とら寿司のキスの〆方がサイコーだが閉店して残念とか、イマイチ河庄や、銀座青木ののろい仕事ぶり、次郎の残念コハダ・・・鮨通ぶりを遺憾なく発揮。
 「棄てシャリを言われたのは初めてです。緊張します。棄てシャリはワサビも一緒に入っちゃいますから」
 「穴子の棄てジャリをヒラメで握ったら味が乱れるからね」
 「!」
 俺の通ぶりにKOの板さん。
 彼の薦めで広島高菜長芋巻き。色んな食感を一度に楽しめてうまい。
 ワサビ入りかんぴょう巻き、玉子焼きの握り。
 「関東の方は最後にワサビ入りかんぴょう巻きいきますね。もう一度〆鯖を召し上がってください。今度は昆布で巻きますんで」
 味の薄い鯖を柔らかい昆布の帯が補強してうまい。良い店発掘。
 ネットみたらタカタマじゃなくコウギョクだった。
 指摘しない板さん、大人。(2010.1.23)

ド派手時計ニクソン、サイコ~!

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 GT-R購入と共に時計が好きになったオレ。
 長年愛用のクリスチャン・ベルナールに加え、ガガミラノとスウォッチ6本買った。
 GT-R××記念、GT-R○○記念、GT-R△△記念・・・などと何でもかんでも理由をくっつけて浪費を正当化し、買いまくった。
 ガガミラノは126,000円が通販で確か8万くらい。
 スウォッチは5,775円~17,800円と手頃だ。
 時計に凝っている頃「ニクソンがド派手だよ!」と甥が教えてくれた。
 HPを見る。
 おぉ!超ド派手だ。信じられない。VEGAってシリーズが気に入った。
 ムラサキ、ピンク、ベッコウ柄、大理石柄、深海模様、赤、黄色、黒、黒に黄色の文字盤・・・垂涎の時計達が画面を賑々しく飾っている。
 ムラサキかベッコウが欲しい。
 あっ、よく見るとレディースだ。オレは手首が細めだから着けられるかもしれない。
 ベルト最大17.5cmとある。メジャーがないから紙を手首に1周させ測った。17.5cm。ギリギリだ。
 そんなピッタリじゃあ締め付けられて血液が手首から先に行かなくなり壊疽を起こしてもげてしまうかもしれない。
 でも欲しい、いやリスクが大きすぎる。
 安い通販は9,975円が6,800円。店でハメてみる必要がある。サイズもデザインもOKなら定価でもその場で買おう。

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 GT-R博多遠征2012。
 ロフト天神店。黄色のスウォッチ・ニュージェントをして出かけた。
 時計売り場は広い。店員のネーチャンに訊く。
 「ニクソンありますか?」
  「はいこちらです」
 「このベガは女性用ですがワタシのウデに入りますかね?」
 「ゴムですから大丈夫だと思います」
 ショウケースのロックを外し始める。ニコニコしている。
 「これ(ベッコウ柄)見せてください。どうやってハメるんですか?」

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 汗をかいていたからラルフ・ローレンのピンク&ターコイズブルーのハンカチで手首を拭う。商品を汚してはいけない。オレはきちんと配慮の出来るヒトだ。
 「普通にこう広げて・・・」
 ねぇさんがハメてくれた。なんだかいい気持ち。
 「おぅ、カッコイイですねぇ~ちょっとこっちの方が広がってるなぁ~でもイイねぇ~」
 写真ではド派手だった。現物は程良い派手さだ。オレなら職場に着けていける範疇。
  深海ブルー、大理石柄、よくわからない柄、ピンク、白、黒を試す。
 深海ブルーはイイ。他の柄物はベッコウに及ばず。白、黒は地味。
 「ピンクもステキだけどオカマみたいだね~」
 「あはは、スウォッチでもピンクをされるオトコのお客様いらっしゃいますよ~」
 ピンクは通販で安いからあとで買えばいいや。深海ブルーと迷った。
 「これ(ベッコウ柄)ください!」
 当初の予定通り決定した。

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 良い買い物をしたぜ。店員ネーチャンがカンジ良いとよけい商品の価値が上がった気がする。
 博多滞在中にニクソンをハメるぞ。時計は8本全部持ってきている。
 ニクソンの加入によりスウォッチ1本の出番がなくなる。
 それも世の理だ。(2012.7.14)

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 Jちゃんと生け簀料理元祖“河太郎”で食事。
 コーラルの金魚柄アロハ、アイボリーの短パン、鼻緒が金色のハワイアナスビーサンのイデタチ。
 そこにニクソンをした。コーラルとベッコウ色がよく似合う。和柄アロハとハデなアメリカ時計の邂逅。
 見事な競演だ。とっても気に入った。すばらしい時計。
 「カッコイイね!ちょうだい!」
 ひょうきんなJちゃん。
 「センス良いわぁ~」
 河太郎の仲居達もヨダレを垂らす。
 今後、いろんな色を買いそうな予感がする。
 デビューが和柄アロハとのコラボとは、なんてステキなんだろう~。(2012.7.19)

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 1週間の夏休みも終わり、出勤。
 「凄い時計買ったで!」
 「あっはっはっ、ベッコウですか」
 「うん、ベッコウ柄のポリカーボネイト。アメリカのニクソン。9,975円。5万円くらいに見えるだろ!」
 「あはは」
 昼休み。
 ヤクルトねぇさんが来た。いつもと違うたまに来るねぇさんだ。超ノリが良い。
 「これイイでしょ。博多で買った!」
 「凄いですねぇ。博多で!ハァ~!ここがこうなってるんですか!」
 目を剥きながらベッコウ部分をあちこち触る。ノリが良いぜ。
 「9,975円。5万円くらいに見えるでしょ」
 「もっと上ですぅ!」
 身振り手振り付きだ。
 「女性モンだからきつくて」
 「言われなきゃわかんないですよ。ステキですねぇ~」
 「いつも良い匂いがしますね。オードトワレ?」
 「いえいえ、柔軟剤かな?あはは」
 ニクソン初出勤は成功裡に幕を閉じた。(2012.7.23)

GT-R博多遠征2012(1st)

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 夏の風物詩=博多遠征。
 年6回の訪福。7月はクルマ、あとの5回はスカイマークだ。
 初のGT-R博多遠征。

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 迫力のGT-Rに対し、セクシーなコルベット。
 栄えある第1回コルベット博多遠征は2006年7月。
 買って2週間後に敢行した。コルベットの遠征は7回を数えた。
 昨年末不慮の死を遂げたベティ(=コルベット)。
 今度の博多遠征の“馬”は日産GT-R。
 1520kgにV8-6000cc404馬力だったベティ。パワーウエイトレシオ3.76。
 GT-RはV6-3800ccツインターボ550馬力で1740kgだ。3.16。
 コルベットはアメリカンスポーツカー。しっとりした乗り心地が自慢だった。
 ショックアブソーバーに磁気流体を組み込んだマグネティック・ライド・コントロール。通称マグネライド。
 GMが十数年前に開発した先進技術だ。
 路面状況を感知して1000分の1秒の速さで磁気を整列させたり乱したりして硬さを変える。
 後に他メーカーから類似技術が花盛りとなった。アメ車の技術は大したモンだぜ。
 乗ってる時はあまり感じなかったが、マグネライドの恩恵は大きかったのだろう。
 表向き人当たりの良い日本人。だがこのジャパニーズスーパーカーは骨太だ。
 他の日本車とは一線を画すかた~い乗り心地。そう思ったのは最初だけ。今ではスーパーカーの脚にもすっかり慣れ、快適に乗り回している。この超弩級性能にはこのかたさが必要だ、と認識さえしている。

 22時出発はここ数年不動だ。
 関越自動車道、上信越自動車道、長野自動車道、中央自動車道、名神高速、中国自動車道、九州自動車道。
 福岡都市高速の天神北を降り、あとは一直線。ホテルニューオータニ博多に到着する。
 昨年は震災関連の高速料金を誤魔化す不埒なトラックどもがウジャウジャいた。
 傍若無人な振る舞いにとても走りづらかった。幅寄せする危険な輩も出る始末。
 九州から東京までタダで走ってさらに他人に迷惑をかけるとは、職業ドライバーにあるまじき行為だ。プロとしての誇りはどこに行ったのだろう。

 群馬から1,200km。
 まず300km走ってトイレ休憩&缶コーヒーブレイク。
 次は540kmで給油。600kmで給油したコルベットより航続距離は短い。
 中国道に入る。
 山陽道との分岐前に電光掲示『中国道北房IC~××IC災害通行止め』
 災害ならしょうがない。交通量もトンネルも多い山陽道を選び、空いて快適な中国道は断念。
 山陽道を進む。悪びれる様子のない『岡山道北房××~○○通行止め』の電光掲示。
 それなら最初から“岡山道”って表示してくれ。やっつけ仕事でただ出しているカンジだ。高い通行料払う利用者のことはロクに考えていない。ふざけた団体だ。
 山陽道が嫌いなせいか、マナーの悪いクルマが目立つ。
 名古屋№白いクラウン。
 制限速度以下で追越車線。パッシングすると抜かせないよう走行車線と追越車線の真ん中をチンタラ。後ろに何台もクルマを従えて天下を取ったつもりでいるのだろうか。
 そんなことでしか自分を主張できないとは、よほど社会に屈折した思いを抱えているのだろう。憐れなヤツ。スパッと退いた方がカッコイイと思わないらしい。
 なにわ№黒いスカイライン。道路は自分だけのモノだ。
 トラックの運転も酷い。
 まさに自分のペース。前に追いついたから追い越す。すぐそこに迫っている他車は考えない。自分の論理だけで行動する。
 追い越されるトラックとほぼ同じ速度で1cmずつ追い越していく。このまま福岡に着くかと思われた。
 『災害通行止め』表示がなければ乗らない山陽道。これもひとつの経験だ!と喜ぼう。
 その後ロクに休まず計1,000km。
 あと200kmを残したところで、セントジェームス・ウエッソン(長袖)と長ズボン(トレーナー)からセントジェームス・ピリアック(半袖)と半ズボンに着替え、日中の暑さに備える。

 09:55。ホテルニューオータニ博多到着。
 わずかな休憩を入れても12時間だ。慣れてるとはいえタフだぜ。
 ニューオータニ玄関前駐車場。
 GT-Rをケツからズズズッズズズッと野太い音を発散させながら駐める。
 DCTはクリープ現象がないのでバックは難儀する。寝かされたCピラーが太いから後方視界も斜め後方視界も良くない。ホテルのヒトがオーライオーライしてくれる。
 チェックインは14時。早い到着なので12:30入室にしてくれた。

 近所の百旬館でキリンラガー500ccを買う。今まであったクラシックラガーは4月時点でなくなっていた。濃い味は受けないのだろうか。
 地下鉄七隈線渡辺通駅のベンチでプシュッ。
 ゴクゴク。ぐびぐび。渇いたノドに染みる。長距離走行で疲れたカラダの隅々までうまさとアルコールが染み渡る。クラシックラガーならもっとよかった。
 「うまい~!」
 天神ロフトで時計を買い、大丸福岡天神店東館エルガーラ6階で鮨を食べていると、「部屋が整った」旨の電話が入る。
 夜通し運転したからホテルに戻って早く熱い風呂に入り昼寝したい。
 そして18:30に目覚ましをかけてパッと飛び起き、19:30を目途に中洲にアソビに行くぞう~。
 そうすれば疲れも吹き飛ぶばい。

 19:20。ホテルロビー。顔馴染みのベルガールM嬢。
  「GT-Rで群馬から来たよ!」
 「はい、GT-Rでいらしたなぁ~って見てました」
 タクシーに乗り込むまでオレが左手に持つバラ一輪をチラチラと何度も見ていた。
 ホテル玄関前にはマゼラティ・クワトロポルテ、ベンツEクラスクーペ、Sクラス、レクサスLS・・・が犇めいている。
 俺のGT-Rはそのどれよりも迫力と走る意欲と存在感に満ちていた。

 無事到着が何よりも喜ばしい。
 やはり乗り心地はややかたいが、ちゃんと長距離をこなしてくれた。
 だが、GT(グランドツーリング)ではなくジャパニーズ・スーパーカーなGT-R。
 本領発揮は限られた場所での短距離走だ。
 ゆっくりロングドライブは、宝の持ち腐れ又は不完全燃焼と言えるかも知れない。(2012.7.14) 

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 翌日夕方。遊びに行くべく外に出る。チーフドアマンK氏に遭遇。
 「おっ!オレもあれと同じキャデラック乗ってたんだよ!紺のヤツ。12年8ヵ月174,000km乗ったよ。懐かしいなぁ~」
 「あっそうですか。あのキャデラックはかなり年季が入ってますね」
 「あれはリアフェンダーのスパッツがあるから94~97年モデルだね。オレのはスパッツがない98年型だったよ。あのキャディ、前に一度見たことあるなぁ~向こうに駐めてたでしょ」
 「はい、アソコに駐めたことあります。何度かいらっしゃってます。GT-R、いいですねぇ~。レストランスタッフが飛び出してきて『う~ん、GT-R、う~ん』って唸ってました。GT-Rがうんと好きな奴がいるんですよ。『GT-Rですか?』って顔を輝かせるお客様もいらっしゃいます」
 「お~嬉しいねぇ~スタッフにも客にも人気があって」
 オレはGT-Rの人気ぶりに驚いた。
 「仕事柄毎日色んな良いクルマ見られて嬉しいですよ」
 「そうだね、見るだけでも楽しいよね」
 若いK氏が仕事を楽しんでいてヨカッタ。

 遊びから帰る。ベントレーが駐まっている。
 「おぉ!ベントレー。迫力あるねぇ~これは4ドアだからフライングスパーだな」
 「あっそうなんですか?」
 カッコイイ俺のGT-Rも、流石に黒光りするベントレーの迫力には敵わなかった。
 現実を素直に受け入れるところがオレの美点だ。(2012.7.15)

カンパチ&メバチづけ丼、うまい!(マサ料理)

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 ゆっくり10時まで寝た。夜10時にはGT-R博多遠征の始まりだ。
 新潟コシヒカリを2合炊いて刺身で食う。納豆ご飯と並んで大好きな刺身ご飯。
 今日は2色のヅケ丼にしよう。

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 うまそうなメバチと美味しそうなカンパチがあった。
 カンパチの腹側は脂が強すぎる。尻尾側でちょうど良い味わいだ。
 これはアトランティックサーモンでも言える。

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 そぎ切り。

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 それぞれミリン、醤油、わさびに5分漬ける。

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 どんぶりにきれいに盛りつける。メバチを盛りすぎた。食う。
 「うまい!」
 カンパチの歯応え。尻尾側だから脂は適切だ。
 揺るぎないメバチ赤身。ミリンを得てうまさが倍加した。
 あっという間に食べ終わる。18時から21時まで寝る。

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 美味しい食事を摂って、1,200km12時間のロングドライブへの道筋が出来た。
 博多遠征の成功はもう約束されたも同然だ。(2012.7.13)

初めて洗車したGT-R!(2012年型)

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 買ってもうすぐ4ヵ月。自分で初めて洗った。
 NHPCで1000km点検、2000km点検、タイヤガス圧確認、5000km点検時に4回洗車してもらった。
 水を流しながらスポンジでボディを撫でると、眺めているだけでは分からなかった面の張り、20インチホイールの巨大さ、クモの脚のようにグイッと盛り上がった10本スポークの数の多さ、フロントスクリーンと屋根の継ぎ目のスムーズさ、リアスポイラーのデカさ、赤の鮮やかさ、大きなテールランプの凹み、ホイールハウスの隙間のなさ・・・がよくわかる。

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 でかいツラがブサイクだ!などと当初は顔が気に入らなかった。
 でも凄い性能に触れるにつれ、でかいツラも気に入るようになった。
 洗車してみたらツラは小さかった。
 黒い部分全部が顔と思っていたが、GT-Rエンブレムのある細いトコが顔でありその下はバンパーなのだ。
 戦車でも受けて立つぞ!って風情で頑丈なバンパーが真ん中にドンッと構えている。頼もしい。

 キレイになったのもよかったが、ブサイクじゃない事がこの手で触って実感できたのが今日の洗車の最大の収穫だった。
 そして、思っていたより洗車はラクだった。
 オレも洗車好きになったぞ!とは言えないが・・・。
 次回の自力洗車は、融雪剤塩化カルシウムで白く汚れてどうにも我慢できなくなる3月説が有力だ。

 今日洗車したのは、“GT-R博多遠征2012”が控えているから。
 馬体をちゃんと乗るヒトが洗ってやらないと長丁場で言うことを聴いてくれない気がする。礼を尽くした格好だ。
 それほど“1200kmイッキ”は気持ちを高める必要があるのだ。
 今日思いついて明日やる、って行動じゃない。
 何日も前から鼓舞する。これが楽しい。(2012.7.8)

甘えび丼&甘えび納豆丼・・・!(マサ料理)

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 複数の刺身で“色々刺身丼&様々刺身納豆丼”をやろうとした。
 いつもの食料品店。魚売場。
 閉店約1時間前。刺身柵取りが30%引きになりつつある。
 あんちゃんが次々にシールを貼っている。
 「これは安くならないの?」刺身盛合せを指差す。
 オレはいつも柵で買って自分で刺身を引く。刺身になったモノは表面積が大きいから酸化が進んで味が落ちる。だが納豆に混ぜたりヅケにするから問題ないぜ。
 「これはまだぁ~」
 ツーと言えばカー!が出来ないヤツ。いつもそうだ。
 色々刺身・・・は止めた。

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 おっ、北海道産甘えびがうまそうだ。これを納豆と巡り会わせよう。
 今日のはブルーの卵がない。

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 アタマを取って殻を剥く。こんなに小さくなっちゃう。
 子供の頃見た本体だけのヤドカリを彷彿させる。あの姿には愕然とした。今日は愕然とするほどじゃない。
 食えばうまい。とろりと甘い。

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 納豆攪拌100回。

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 ネギ、芥子、醤油。
 150回。計250回。
 味見。あまりうまくない。
 ネギが多い。細いから、と2本使ったのが悪かった。
 芥子は少ない。S&B粉からし缶。新しい缶を買ったが、最後に残ったのを使っちゃおう、が少なかった。

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 ご飯にかける。食べる。
 メシがかたい。明日のチャーハンを見据え4合炊いた。久々4合だから水加減がピッタリじゃなかった。
 全体の3割を占める“甘えび丼”はうまい。とろ~り甘い甘えびにワサビ醤油。
 甘えび納豆ご飯はダメだ。
 ネギ、芥子、ご飯。3つも難点があっては当然だ。瑕疵の三重奏。
 それぞれは美味しいモノなのに残念な結果となった。
 “納豆ご飯”なんて料理とは言えないくらいシンプルなメシ。ちょっとの差で作品の出来は大きな差になる。怖ろしいことだ。
 たった1回の食事がガッカリなだけなのに凄く損した気分だ。
 日本男子の平均余命は79歳(?)だからこれから何回メシが食えるのか。
 貴重な1回を喜べなかった。

  薬味のハズのネギが数の勢いで主役に躍り出ようと勘違いする。
 納豆のうまさも甘えびの甘さも壊してしまう。
 勘違いとは、まことに怖い現象だ。
 また、しっかり全体を引き締める重要な役割を持つ芥子が少なさ故に実力を発揮できない。

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 何度もやってる納豆ご飯でこのテイタラク。
 明日のランチョンミート炒飯を成功させて気を取り直そう~。

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 食後は山梨の桃。
 ツ~ッと皮が剥ける。剥くそばから果汁が溢れる。
 甘くてジュースがじゅばじゅば、うまいぜ!(2012.7.3)

海老カレー、うまいっ!(マサ料理)

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 冷凍天然海老料理にハマッている。
 天ぷら、フライ、チャーハン、釜飯をやった。みな凄くうまかった。
 次に控えるのはエビ焼きそば、エビあんかけ焼きそば、海老クリームシチュー、海老カレー、えびマヨ。
 カレーが食いたい。海老カレーにした。
 海老をサッと焼いて取りだし最後に合わせる。煮すぎるとかたくなるから。
 海老だけでは旨味が弱い。ベーコンで補強する。
 じゃが芋が食いたい。玉葱の他に芋も入れる。
 みじん切りなら苦にならないが大きなニンジンは嫌いだ。入れない。

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 えび3パック30尾900g、玉葱3個、じゃが芋(キタアカリ)5個、ホールトマト缶。

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 冷凍天然えび30尾を水で解凍し、殻を剥き、背わたを取り、キッチンペーパーで拭いた。この作業だけで疲れた。

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 フライパンで焼く。サラダ油を切らした。エクストラバージン・オリーブオイルが少しだけ。
 サッと焼いたら取り出す。塩を振って味見。うまい。次は醤油。うまい。5尾食べた。

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 ベーコン約250gを焼く。良い脂が出た。

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 玉葱3個を炒める。

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 矢床鍋にベーコンと玉葱を移しホールトマト缶1個400gと水約300cc。

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 キタアカリ5個。早く煮えるように薄切り。煮えた。
 火を消してコスモ直火焼きカレールー辛口。混ぜる。火を付ける。
 とろみが出た。ややかたい。水を約50cc入れる。いい具合。味見。

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 「辛い。うまい」
 流石に辛口は辛い。
 ホールトマト缶が良い味出してる。
 海老はあまりうまさを放出していない。釜飯の手法と同様、殻を焼いてダシを摂るべきだったか。
 ベーコンもこのカレーの立役者だ。

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 サッと焼いて取っておいた海老投入。すぐ火を止める。できた。

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 メシは2合。直径26cmの白い皿。カレーをドバドバかける。
 浅い皿だからカレーがあふれそうだ。食う。
 「うまい!」
 久々に美味しいカレーができた。
 辛さも甘みもトマトの酸味も塩気もステキだ。
 一番輝いたのは主役の海老でなく脇役のベーコンとホールトマト缶。
 色んな役者が目立ったり目立たなかったりして、みんなで作り上げるのがカレーだから誰が偉くて誰はダメだ、ってモンじゃない。
 作品が良ければみんなが功労者だ。

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 次回のカレーが俄然楽しみになった。
 鶏モモを挽いてもらってコスモ直火焼きカレールーで簡単に作ろう。
 以前作った手の込んだキーマカレーよりうまいかもしれない。
 嬉しいような悲しいような・・・。(2012.6.30)

ランチョンミート釜飯、「!!!」(マサ料理)

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 失敗した!

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 お焦げが失敗した。
 鍋底一面にご飯がこびり付いている。
 信じられない失態だ。
 行程の最初に問題があった。
 まず強火。沸騰したら弱火。鍋のフチから湯気がプーッと出たら沸騰の合図だ。
 フーッと弱く湯気。ダミーの湯気だろう。オレを引っかけようとしているに違いない。疑心暗鬼になった。
 待った。さらに待った。もう湯気が出ない。
 やばい。さっきのが沸騰の合図だったのだ。あわてて弱火にした。微かに焦げ臭さ。
 弱火15分。お焦げ作り。強火。55秒でやっと蚊の鳴くようなパチパチ音。60秒で消す。
 最初の長すぎた強火が不幸なお焦げを作ってしまったのだ。

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 チューリップのポーク・ランチョン・ミートと香川産ニンニク1房8片。

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 ランチョンミートは角切り。340gを32個にカット。にんにくはスライスだ。
 つまみ食い。
 ランチョンミートうまい。じゅばっとうまさが横溢する。
 ニンニクを食う。うまい。良い香り。辛い。カラダが熱くなる。

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  醤油、酒、水。ダシ昆布を切らしているし必要ないと思った。

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 道具はいつものユニフレーム。

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 炊けた。お焦げはどうか。
 「!!!」

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 味は悪くはない。
 だがランチョンミートはご飯に旨みを移さず、ニンニクもただ甘いだけになった。
  ベーコン釜飯はうまかったが、コンビーフ釜飯はうまくなかった。
 コンビーフにちょっと似たランチョンミートも釜飯には不向きか。
 チャーハンは超うまかった。炒めれば良いってことだ。野菜炒めをやろう。
 あっ、チャンプルーに使う沖縄。やはりそうなのだ。

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 マサ・スペシャリテ(特別自慢料理)の釜飯。
 今日のテイタラクは恥ずかしい。具、コメ、調味料、ダッチオーブンに申し訳ない。ガスコンロにもだ。
 バリエーション展開は一息つき、王道の鶏釜飯をやるぞ。
 そして自信を取り戻す野田!(2012.7.8)

ポーク・ランチョン・ミート炒飯、すばらしい!(マサ料理)

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  姉が沖縄に住んでいる頃、毎年ゴールデンウィークにお邪魔した。
 真栄原新地(!)はステキな場所だった。
 沖縄のスナックは朝5時までやっている。店を出ると世間は夜ではなかった。
 人々は明るく鷹揚で屈託なく、毎日を楽しんでいる。暑い陽気のなせるワザか、先天的なモノか。関東地方とは生活様式がまったく異なっていた。
 沖縄は、群馬県人のオレにとって魅力的で、すごく興味をそそられる場所だった。

 姉がよくチャンプルーを作ってくれた。豆腐やヘチマやゴーヤと一緒に活躍するのがポーク。

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 デンマークのチューリップ。ランチョンミートの有名どころだ。「ポーク」と沖縄のヒトに親しまれている。
 たっぷりしたコク、強い旨味。コンビーフとはまた違ったぐいぐい押してくるうまさ。群馬じゃ食ったことなかった。
 その後、アメリカのスパムってのを食べた。強烈にしょっぱくて舌がナメクジのように溶けるかと思った。辟易したのを憶えている。
 ランチョンミートはチューリップに限る。そう思った。
 久しぶりに買ったチューリップ。
 ケンコーコムで大分のフンドーキン麦味噌を自分用、合わせ味噌2つを知人用に買った。
 1,998円超なら送料無料だ。辻褄合わせのためにチューリップを買ったのだ。ついでに買ってごめんよチューリップちゃん。
 動機は不純だったがうまい料理にすれば浮かばれる。チャーハンをやることにした。

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 ランチョンミート1缶340g、細めのネギ2本、卵3個。
 まずはランチョンミート1枚をべろりとつまみ食い。
 「うまい!」
 適度な塩加減。じゅわじゅわ来る旨味。ぐいぐい襲ってくる。常軌を逸したしょっぱさのスパムとは一線を画す。
 ランチョンミートを入れるタイミング。やはり最後が良いだろう。
 チャーハンの主役はご飯と卵。先にランチョンミートを炒めて主役達の邂逅を邪魔してはいけない。
 ご飯の1粒1粒が卵と油を完璧に纏ってから「お邪魔しますぅ~」とランチョンミートがおもむろに加わる。
 この段取りに瑕疵はないはずだ。

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 やり方はいつも通り。
 昨日炊いて冷蔵庫で眠ったご飯2合をチンする6分間、直径36cm北京鍋をギンギンに焼く。
 いったん火を消しサラダ油。火を付け、菜箸で混ぜた卵3個。すぐ熱々ご飯。
 混ぜ、煽り。突然、卵の良い香りがプ~ン。ネギと塩コショーのタイミングだ。
 混ぜ、煽り。ランチョンミート。混ぜ、煽り。
 ランチョンミートの脂と肉汁で鍋底にややくっつく。煽りが華麗に行えない。低空飛行になった。
 醤油、混ぜ、煽り。
 北京鍋のグリップも熱く、タオルを巻いても指が痛い。
 完成。

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 直径34cm青磁皿に盛る。食う。
 「うまい!」
 パラパラだ。ふんわりだ。ランチョンミートの脂と旨味がご飯1粒1粒に化粧を施している。
 べっぴんになったご飯。
 素晴らしい。ぐいぐい食べる。ペースはまったく衰えない。
 2合のご飯に340gのランチョンミートで終盤はややクドい。
 次回はニンニクも合わせるべきか。

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 チャーハンは夏がイイ。
 冬は皿も空気も冷たく、終盤には冷めてしまう。夏は最後までOKだ。
 デンマークのチューリップ。ポーク・ランチョン・ミート。
 凄くうまい。色んな料理に使えるぞ。
 予てからの計画通り次の活躍の場は“釜飯”だ。
 その次は何にしよう~。
 今はチューリップのポーク・ランチョン・ミートでアタマがいっぱいのお茶目なボク。(2012.7.4)

稲荷寿司作った~!(マサ料理)

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 市内の昔ながらのO豆腐店。
 素朴な木綿豆腐がうまい。
 カツブシやネギや生姜は使わず、醤油をちょろっと少しだけかける。醤油を得て大豆の甘さが際立った。
 がんもを甘辛く煮ると美味しかった。厚揚げはそうでもない。
 サイコ~なのがあぶらげだ。しっかりした味、風貌。
 魚焼きグリルでサッと焼いてもいいし、味噌汁、煮物なんでもうまい。
 うんと甘くした稲荷寿司がまたヨカッタ。ヨダレの垂れる味だ。
 店の姉さんが熱い油の前に立って揚げる。
 いつ行ってもあぶらげを揚げている。寒い冬も暑い夏も揚げている。熱で顔を真っ赤にして揚げる姉さんの“あぶらげ”。あぶらげはこれ以外考えられなかった。
 この店が数年前に閉店。豆腐もあぶらげも食わなくなった。

 大手豆腐メーカーのあぶらげは食指が動かなかった。
 昨秋ハマッたキノコ料理。キノコ釜飯に使ったら悪くない。よし、数年ぶりに稲荷寿司だ。テンションは一気に上昇した。

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 5枚入りあぶらげ。前橋市の相模屋。5袋25枚。2つに切ると50だ。
 来月のGT-R博多遠征。
 遠征帰りには必ずうどんが食いたくなる。長距離ドライブに疲れたカラダが塩分と水分を欲するのだ。
 余分に煮てきつねうどん用に冷凍しよう。オレにしては用意周到だ。
 3合の酢メシ。稲荷寿司は30~40個だろう。
 油抜きはしない。グッとくる味がイイのだ。

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 指で1枚1枚軽く揉んでから半分に切る。薄いあぶらげだから破かないよう注意して開く。これが結構時間を食った。

 40のうち15を裏返す。「お獅子」と子供の頃は称していた。凹凸のあるウラが表に出る「お獅子」は、食った瞬間に煮汁が一気に舌に触れるから豪華で過剰な味わいだ。
 子供の頃はお獅子が好きだった。大人になってからはバランスに勝るノーマル(表側)がうまいと思う。
 ところがあぶらげを切って開くのに手間取り、すっかり「お獅子」のことは忘れてしまった。

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 でかい打ち出し両手鍋に日本酒600cc、水600cc。
 沸騰。あぶらげ投入。浮いている。竹製しゃもじで優しく押した。あぶらげは落ち着いた。

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 三温糖をたっぷり。しばらく煮る。
 先に甘みを入れないと、粒子の小さい塩が入ってしまい巧く甘くならない。
 醤油をドボドボ。よ~く煮る。
 フタを取って煮詰める。
 鍋を持って「ヨッ!ヨッ!」と天地を返す。
 味見。うまい。もっと濃くしてやれ。醤油を追加。
 煮詰まって煮汁が減った。ミリンをタポンタポン。旨味、まろやか増幅。
 返し。また返し。食う。うまい。

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 完成。
 煮汁が少し残った状態だ。メシを炊く45分間馴染ませる。煮物はこの時間が大事だ。
  「煮てない時に煮物は出来る」
 料亭たむら主人か土井善晴氏がテレビで言っていた。

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 メシが炊けた。
 コシヒカリ3合を2.4合の酒と水。ダシ昆布を乾燥したまま上に置く。いつもは3切れだが2切れしかない。

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 合わせ酢。濃い酢加減が好き。
 味噌汁のお椀にたっぷりのミツカン米酢。三温糖をドバッ。塩を少し。指で混ぜる。体温で砂糖と塩を溶かす。

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 お湯で洗ってまだ湿った飯台に炊きたてご飯をパカッとあける。乾いた飯台では合わせ酢が吸い込まれてしまうのだ。
 しゃもじを水平にして合わせ酢をしゃもじの上からご飯にまんべんなくかけ、一旦くずしてからサッサッサッと切るように混ぜる。グチャグチャ混ぜない。
 混ぜる時扇いじゃダメだ。ご飯が熱いから冷たい合わせ酢がスッと吸い込まれる。扇いだらこの大事な工程を阻害してしまう。ベチャベチャになるのだ。

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 天地を返しもう一度。合わせ酢をたっぷり含んだ艶々のかたい酢メシが完成した。
 
 軽く絞ったあぶらげに酢メシを詰める。端の方までぐいっと詰める。三角形に包む。
 大皿に置いた。食った。

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 「酸っぱい!」
  久々酢メシで酢が多かった。勘が狂ったか。
 あぶらげに艶がない。薄い。油抜きはしてないのに、しすぎたような情けない味。
 それでも、包んでは食い、食っては包む。皿になかなか溜まらない。
 11個食ったら落ち着いた。あとはひたすら作る。

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 23個で酢メシ終了。計34個。あぶらげが10余った。味見6つ。合計50だ。計算が合ってホッとした。
 激写してから8個食う。作りながらの11個と合わせて19個。
 19/34=55.8%。ご飯1.68合。
 「うまいっ!!!」と叫べないと食う量も少ない。

 4時間後、味が馴染んでおいしくなった。酢が飛んで酸っぱさがちょうど良い。
 稲荷寿司は子供の頃は母親が作り、成人してからはオンナが作る。
  愛情のこもったモノだ。自分の作った稲荷寿司はイマイチ。
 愛情注入でうまくなるおにぎりと立場が似ている。

 翌日。
 冷蔵庫で冷えた。押してみると酢メシはかたくなってない。
 食った。
 「うまい!」
 いよいよ完全に馴染んだ。情けないあぶらげも酸っぱすぎた酢メシも良い具合だ。
 一体化して、どうにか笑顔が出るほどになった。
 次回の稲荷は、あぶらげのうまい昔ながらの街の小さな豆腐屋をヒトに訊いて「大満足!」と言えるものを作るぞ。
 意気込みは烈しい。
 稲荷寿司をこのままでは終われない。稲荷ちゃんに申し訳ない。(2012.6.24)


大辛カルビラーメン定食、「?」(あおぞら) ~渋川本店~

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 870円 / カルビラーメン定食(大辛) / 1人

 中辛を食った前回の予想通り“怖いモノ見たさ”で注文した大辛。
 中辛が×2。大辛はイッキに×5だ。5倍の辛さとはどんなモノなのか。
 辛いのはあまり得意じゃないオレ。“怖い・・・”の誘惑には勝てなかった。
 「今日はカルビラーメン定食、大辛いこう~!」
 「わっ、大辛ですね!挑戦してみてください!」
 「今日は汗拭くタオル持ってきたよ」
  「暑いですもんねぇ。辛いの食べればよけい暑いですね」

 来た。
 「!」
 赤くない。普通と変わらないぞ。
 「これ大辛?」
 伝票を見たねぇさん。
 「はい、大辛です」
 中辛ではあった“大辛クリップ”がどんぶりにはさまってない。
 ホントに大辛だろうか。疑わしい。とにかく食ってみよう。
 「!」
 確かに辛いが×5ってほどじゃない。本当に大辛だろうか。間違えてないのか。
 疑心暗鬼のまま食べきった。
 タオルを登場させるまでもなく、備え付けのティッシュでじゅうぶんだ。バサバサ使った。
 汗はいっぱい出た。でも“大辛”の汗じゃない。“小辛”程度だ。
 辛さも汗のかき方も釈然としない。
 「普通と変わらないね」
 レジで言った。
 「あっ!間違ってましたッ!」
 と言うかと思いきや「そうですか」と素っ気ない。
 どうもノリが悪い。
 外でドアを拭いている色白年増美人ねぇさん。
 「普通と変わらなかったよ」
 「あらっ。辛いのが好きなヒトは平気で食べちゃいますよ。じゃ今度は激辛(×10)で!あはは」
 「はは」
 オレは力なく笑った。
 なんだか面白くない味だ。つまらない食べ物。
 忙しくてねぇさん達の反応がイマイチなのも影響した。
 もうこの店のカルビラーメン定食“辛い辛いシリーズ”は打ち止め。
 死ぬほどの辛さを期待したが、生きていた。
 嗚呼、この不完全燃焼感をどう処理すればいいんだ。
 オレは途方に暮れた。

 さっきまで横溢の大辛カルビラーメンへの迸る情熱は、跡形もなく消えていた。(2012.7.5)

中辛カルビラーメン定食うまい!(あおぞら) ~渋川本店~

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 870円 / カルビラーメン定食(中辛) / 1人

 おっ、色白年増のキレイなねぇさんが居る。
 「こないだはどうも。美味しかったです!」
 「あ、どうも、ありがとうございました~」
 2週間前、気の置けない奴等と5人で焼肉食って生ビール呑んだ。
 生ビールといっても、瓶も缶もタンク(ボンベ?)も全部中身は同じだ。
 「ジョッキの生ビールはうまいねぇ~」
 同じモノでも環境が変わると余計うまく感じる。人間の悲しい(喜ばしい?)サガだ。
 馬刺、牛タン塩、あおぞらカルビ、ハラミ、テチャン、豚ホルモン、キムチ盛り合わせを食った。うまかった。ハラ一杯になった。
 「カルビラーメン定食、中辛で!」
 「はい、中辛ですね」
  中辛は辛さ×2。2倍なら何でもないだろう。

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 来た。まだ2~3回しか見てない新人の若くて可愛いねぇさんが持ってきた。
 “中辛”クリップがどんぶりに挟まっている。間違い防止に良いアイデアだ。
 ラー油たっぷりで真っ赤。辛そう~。
 「おぉ、辛そうだねぇ~」
 「辛いですよォ~~~」
 レスポンスが良い。ニコニコしながら客(俺)の求める反応をサッとしてくれる。イイねぇ~。
 おやっ、いつもより多いぞ。
 スープたっぷり具は山盛りだ。
 オレはうまい時は「うまい!」「ご飯が瑞々しくて甘みがあって美味しいねぇ~」と絶賛し、不味い時には「わかめスープ、しょっぱいね!」などと率直に意見を述べる。
 だから股間を持たれて、いやっ、好感を持たれてサービスしてくれたのかも知れない。
 スープを一口。
 「やや辛い!」
 辛すぎない。良い辛さだ。辛くなって旨味が増した。
 椎茸、卵、ネギ、カルビでご飯を一口。うまい。
 かたゆでの麺をどんどん食べる。熱い。暑い。

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 麺が終わるとご飯をスープに入れる。これがうまい。これをやりたくてカルビラーメン定食を食べる。
 よ~く混ぜてご飯にスープを染み込ませ、レンゲを口に。うまいねぇ~。ずんずん食べ進む。
 突然、アタマから汗が噴き出した。本当にある瞬間を境に首から上は大量の汗。
 ナイアガラとイグアスとエンジェル。巨大瀑布がイッキにやってきたカンジだ。
 首から下はまったく汗をかかない。ボディは汗とは無縁だ。辛みの成分によって発汗の部位が異なるのだろうか。
 人体の神秘を見る思いがした。
 テーブルは汗を拭いたティッシュの山。どんぶりは最後の1滴までスープを吸った。

 「よろしかったらお水どうぞ」
 「ありがとう。ふぅ~いい汗かいた!」
 「あはは!夏ですからねぇ~辛いですよねぇ~あはは!」
 オレの目を見てホントに可笑しそうに応えてくれる。このコは良いコだッ!
 若くて可愛くて反応が良い。三拍子揃ってるぜ。店員にはヒトと話すのが好きな人とそうでもないヒトがいるんだなぁ。

 「おいしかった~!中辛うまいね!」
 レジで色白ねぇさんに言った。
 「ありがとうございます!」
 「今度大辛(×5)に挑戦しようかな。辛すぎるかね~?」
 「でも辛いの好きな人は大辛でも食べちゃいますよ~あはは」
 「よしやってみるか!」
 「ぜひ挑戦してみてください!」
 そばで若いねぇさんがニコニコ聞いている。良い光景だ。
 よし、オレは大辛だって平気で食べちゃうんだぞ!とこのねぇさんに証明したい。
 理由はヘンだが試す価値はある。そう思って止まないオレだった。

 30分経って止んでいた汗が急にアタマからひとしずく。しかも冷たい汗だ。舌のシビレも蘇った。
 ×2でこれだから×5はどうなっちゃうんだろう。
 にわかに不安がよぎる。
 だが“怖い物見たさ”で次回は“大辛”を注文するのは必至だ。

 3時間経過後もなお冷たい汗。
 コワイ。(2012.6.28)

Wホルモン定食、イマイチ~!(あおぞら) ~渋川本店~

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 1,340円 / 牛ホルモン&豚ホルモン定食 / 1人

 「牛ホルモンと豚ホルモンで定食にして」
 「はい」
 もう来た。
 「こちら豚ホルモンになります」
  なります!?  なる前は豚の腸だったのか?
 「・・・です」とシンプルに言って欲しい。
 断定形を和らげるつもりで・・・になります、と言ったのだろうがヘンな日本語だ。
 そんな事を考えていると、牛ホルモンもご飯も味噌汁も冷や奴もキムチも来た。
 激写。
 まずは牛ホルモンから。
 「!」
 5切れしかない。こんな少しなら食わない方がマシだ。
 よく焼けない。見ると中火。強火にした。

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 「!」
 牛ホルモンに火が燃え移り、高々と火柱が上がった。中火に戻す。
 ちょうど良いように中火にしてくれたのか。
 やはり弱い。また強火。火柱。中火。
 火の世話をしてたら、よく味わわないうちにみんな食べちゃった。

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 おっ、豚ホルモンは量が多い。ゆでたモノ。
 こっちがうまい。歯応えも味も。あっという間に食べ終わる。

 焼肉(ホルモン焼き)の醍醐味がない。“焼肉をオカズにメシ”のスタイルはイマイチだ。焼肉はビールに限る。
 この内容で1,340円は高い。800円が妥当だ。
 昼メシはビビンバ定食やカルビラーメン定食に限る。

 タレに入れたたっぷりのおろしニンニク。焼けたホルモンにも載せた。
 ステキな香り(?)を発散しながらオレは午後の職場に向かった。(2012.6.26)

連日の生野菜夕食!(マサ料理)

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 昨日に引き続き今日も生野菜の夕飯。健康的すぎるぜっ!

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 ベーコンを合わせる。昨日残ったレタス&今日開けたベーコンだ。

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 ブロックベーコン半分約250gを薄切り。焼かないでそのまま。

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 手でちぎったレタスの上に置く。

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 にゅるにゅるにゅるっとキューピーマヨネーズ。
 ぼけた味の味の素マヨネーズはキライ。酸っぱいキューピーが好きだ。キューピーでもハーフ(?)は不味い。
 ベーコンの脂とマヨネーズの油。脂(油)の競演だ。脂を油で制す。
 この脂と油はよく合う。うまさが倍加した。
 ラーメンどんぶり一杯のベーコンとレタス。終盤にはアゴが痛くなった。
 作ってる時も食べてる最中も後味も、とってもうまい。

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 ベーコンにマヨネーズとは、我ながら素敵なコラボレーションだった。(2012.6.20)

野菜サラダ、うまい!(マサ料理)

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 昨日は鶏唐揚げ250g+玉葱小1個+卵3個+ご飯2合で唐揚げ親子丼、一昨日はしらす納豆でご飯3合、その前は鶏唐揚げ540gと甘えび21尾。
 いずれもビール500cc~1リットル呑んでいる。
 昼にうんと食うと夜は果物だけか野菜のみ。その日のうちにカロリー調整する。
 それでも食いすぎだ。
  そこで今日の夕飯は野菜サラダにした。昼にボリュームのあるカルビラーメン定食だからなおさらだ。

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 きゅうり、トマト、レタス。爽やか系三種の神器(?)だ。
 きゅうりも色々ある。4本の袋入りやミニきゅうりがたくさん入った袋。
 4本入りにしようとしたら上の棚にバラ売り。
 おぉ!花つきだ。触るとトゲがちくちく痛い。この新鮮さは素晴らしい。
 少し高いが100本も買うワケじゃないから良いモノを選ぶ。
 トマトもバラ売り。スジが入っていかにもうまそうなのを選択。
 レタスはどれも同じ。パッと手に取った。
 まずはきゅうりを1本。
 カプリ!うまい。絶妙な甘み。やはり花&トゲ付きは違う。歯触りも優しいのにしっかり。ヘンにかたくない。
 塩をつける。甘さを巧く引き立てる。

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 あとは適当に切ってどんぶりに盛る。
 味つけは塩、コショー、米酢、エクストラバージン・オリーブオイル。ただかける。
 食う。
 「うまい!」
 トマトが甘い。レタスはしゃきしゃき。塩の有るトコとないとこがあるのは良くない。
 酢とオリーブ油がイイ。カラダに染み入るようだ。
 バリバリ食い進む。あっという間に食べ終わる。
 どんぶりの底に残った汁。もったいないから呑んだ。
 「ゴホッ、ゴホッ!」
 酢に咽せた。酸っぱいけど魅力的だ。でも全部は呑めない。

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 久々生野菜は、食い過ぎに疲れたカラダをリフレッシュしてくれた。
 今後も時々生野菜を食おう。オレは決心した。

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 どうも野菜だけじゃサッパリしすぎだ。物足りない。
 煎餅を食った。昔懐かしのソースせんべい。郷愁を誘う味。
 ソース味だからコクがある。
 野菜と煎餅で今日は舌も胃袋もマンゾクした。
 たまにはこんな日があってもイイ。(2012.6.19)

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  これより前、インドネシア産ボイル海老とキュウリとトマトにオリーブオイルと酢。
 半分にはマヨネーズ。うまい。
 生野菜はたまにしか食わないから、ことさらうまく感じるのかも知れない。
  海老が絶妙だ。良いカンジの塩味、甘み。
 野菜を食うと気持ちまで爽やかになる。

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 その数日後、アボカドを合わせた。
 濃厚ぶりが舌を愛撫する。うまい。




1ヵ月1万kmの軌跡! ~1995年型カマロZ28~

 17年前の快挙。
 今は2012年型日産GT-Rに乗っている。それ以前はずっとアメ車だった。
 1988年型カマロ・スポーツクーペ、1995年型カマロZ28、1998年型キャデラック・コンコースを2台、2006年型コルベット。
 鷹揚で力強くて遊び心に溢れてカッコイイGM車。大好きだった。
 6年9ヵ月乗った第3世代カマロ。
 「次のクルマは納車から1ヵ月で1万km走るぞ!」
 壮大な(アホらしい?)企てをした。
 オレは壮大でもアホらしくても心に決めたら実行するのを旨としている。
 こんなことは誰も考えないし、考えてもやらないだろう。
 “1ヵ月1万km”を決行する酔狂なヤツは日本に数人だけに違いない。
 5~6人/120,000,000人。

 1995年2月24日金曜日。
 オレにとって2台目となる外車、第4世代シボレー・カマロZ28がやって来た。
 ボディは真っ赤、屋根が黒のツートーンだ。
 いかにもアメリカンな第3世代と比べ、ヨーロッパナイズされた第4世代。
 迫力はあるがキッチリして鷹揚さと遊び心に欠ける。先代のキャラの方が好きだ。
 フロントスクリーンは凄い角度に寝かされスピード感あふれるスタイル。

 さぁ、“1ヵ月1万km”の始まりだ~。
 完結できなければ嘘つきになる。周到な計画を練った。オレは群馬に住んでいる。
 新潟往復14回、富山1回、大宮2回、琵琶湖2回、日々の通勤。
 これだけやれば31日目に1万kmに達する計算だ。
 部屋に貼ったでかいカレンダーに太いペンで「Ni」「びわ湖」などとぐりぐり記した。
 1ヵ月に新潟14回とは1日おきを意味する。その他に北陸1回、近畿2回、埼玉2回、往復70kmの週5日の通勤。かなり無謀だ。
 1回サボれば翌日にしわ寄せが来る。まさに1日1日が決戦だ。オレの得意な先送りはできない。
 周囲にやると吹聴した以上「やっぱり止めた!」は許されない。言った事はやる。
 一本気でありアホでもある。
  以下は当時の記録から・・・

                    *     *

  2月24日(金) ~筆おろし~ 新潟
           ニューフェイスがやって来た。
           アメ車らしさは薄れたかと思っていたが、どうしてどうしてりっぱなアメ車。
  2月26日(日) ~千km超~ 新潟
           3日で1200km。明日は1000km点検だ。
  3月 2日(木) ~とまどい~ 新潟
           仕事終わって出発。これから新潟までか。ややビビるがそんなそぶりは見せない。
  3月 6日(月) ~疲弊~ 新潟
           昨日の疲れ残り、家に辿り着いたら弱気に。こんなバカげた計画止めようと一瞬思う。
  3月 8日(水) ~元気回復!~ 新潟
           よく寝たら元気回復。さぁ1万kmに向けてがんばるぞぉ。
  3月11日(土)・12(日) ~遠征~ 琵琶湖
           ニューカマロに関越道以外の道を走らせたぞ。土曜日だから東名も空いていた。
  3月16日(木) ~引き締めよ~ 新潟
           体は完全に慣れ、関越自動車道の隅々まで知り尽くしつつある。油断大敵。
  3月18日(土) ~続・引き締めよ~ 新潟
           まるで通勤路のようでスイスイ。
  3月20日(月) ~感激~ 新潟
           新潟市内で先代カマロに遭遇。I氏に移管の、まさに私のものだった。感激!!!
  3月21日(火) ~スピード~ 富山
           ニューカマロはかなり速いことが判明。
  3月22日(水) ~有終の美~ 新潟
           新潟夜行もあと2日。事故には気をつけ有終の美を飾ろう。
  3月23日(木) ~ラストの夜~ 新潟
           ラスト新潟夜行。慎重にいこうと思ったが飛ばして疲れてしまった。
           “雀百まで踊り忘れず”というところか。
  3月25日(土)・26(日) ~完結~ 琵琶湖
           ついにやった!!!
            10,044km。キビシイ道のりではあった。
           帰り道、福井で疲労が出たが気を取り直して走った。良くやった、と自分でホメてあげよう。
           バカげな計画だと嗤っても誰も真似はできまい(真似する人もいないか)。
           何を隠そう、やると言ったらやるのが“カマロのマサ”なのだ。

      総走行距離 10,044km/31日間
                         324km/1日平均
 

                    *     *

 最終日の琵琶湖編は感激っぷりが窺える。
 開始11日目の疲れは烈しいモノだった。
 カラダの芯まで疲れが支配していた。カラダが感じるのは疲れ以外なかった。疲れの中にカラダが居るようだった。もう止めようと思った。
 「ここで止めたらオトコが廃る!」
 お決まりのセリフを吐いてどうにかしのいだ。
 それ以降は快調。
 カラダが慣れたのだ。長距離トラック運転手が毎日走れるのはカラダがそういうリズムになっているのだろう。“慣れ”は頼もしくもあり恐ろしい。
 あの時断念しないでよかった。ホッとする思いだ。
 中止していたら“完結できないオトコ”の烙印を押され、小さくなって生きねば(?)ならなかっただろう。
  31日目。
 オドメーターが10,000kmを刻んだ時の快感。もの凄い達成感だった。
 ついにやった!
 言った事を実行できてほっとした。嘘つきにならずに済んだ。自分が大したオトコに思えた。ヒトのやらない事をやるのは喜びだ。どんなアホらしい事でもだ。
 感慨に浸るヒマはなかった。
 1ヵ月でガソリンとコーソクが341,845円。
 カード払いの後遺症にしばらく苦しんだ。

 「もうこんな事はやらないぞ!」
 かたく心に誓った。(2012.7.11・・・17年前に思いを馳せる)

また買ったセントジェームス・ピリアック

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 6月29日20時よりサマーセール開始!
 セントジェームスから数日前にハガキが来た。オンラインブティックからメールも入った。
 30~40%オフ。送料無料。
 お目当てのピリアック(半袖)は15色が割引対象だ。
 おぉ、なんて魅力的なんだろう。29日20時が待ち遠しくてしょうがない。
 間違えて20時前にセールが始まらないだろうか。心配になって何度も見た。
 候補は3つ。これが割引ならイイなぁ~。期待に胸を弾ませた。
 1つか2つ安ければ3つでも“ナンピン買い”で単価は下がる。
 20時。
 慌ててHPを開く。
 SALEの赤文字がパッッパッパッと目についた。
 「あっ!」
 気になる3つは定価のままだ。
 「チャララ~~~!チャララ~~~!」
 映画“仁義なき戦い”の恐怖の旋律が脳味噌を支配する。戦慄の瞬間だ。
 6,300円が30%オフで4,410円。1,890円安い。
 緑&ブルーのヤツはどうしても欲しかった。これだけは買おう。
 だが他の2つも買わないと気になって眠れないかもしれない。食事も喉を通らないだろう。何度もHPを見てため息をつくのは必至だ。
 「よし、俺もオトコだ!」
 清水の舞台から飛び降りたつもりで3つクリックした。18,900円。
 普段から1万円以上は送料無料だから、SALEの意味はまったくなかった。
 意味のない事をするのがオレの持ち味だ。
 割引品なら1,890円×3=5,670円も安かったのにぃ~などと考えちゃダメだ。
 あとになれば、その金額を節約するよりステキなシャツが3枚ある方がイイに決まっている。色んな所に着ていける。
 着る場所、合わせる半ズボン、ハワイアナスのビーサン、逢うヒトに思いを馳せる。
 気分が乗ってきた。
 さぁ寝るぞ。(2012.6.28)

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 届いた。包みを開ける。

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 一番欲しかったのが緑&ブルー。

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 パッと見て、良いっ!と思ったのは白紫。

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 試着。似合うのは白緑。
 でも一番好きなのはやっぱり緑&ブルー。
 結局3つとも気に入った。
 写真写りは地味だ。ホントはもっと鮮やかカラー。

 GT-R博多遠征2012。
 昼のファッションにこの3つが仲間入りだ。夜は“ふくわうち”和柄アロハ。
 前からある3つがローテーションから脱落する。
 可哀想だがもうじゅうぶんに活躍してくれた。
 後進に道を譲り少し休んでくれ。
 キミの出番はきっとまたやって来る。

 ボーダーシャツの処遇もちゃんと考える優しいボクでした~。(2012.7.1)

くじらヅケ丼、サイコ~!(マサ料理)

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 刺身でメシが食いたい。順当なところでメバチマグロ赤身か。
 おっ、太平洋産くじらの柵が3パックある。血の滴るような深~い赤色。うまそうだ。
 日本の伝統食文化を絶やしてはならない!なんて能書きを垂れる前に一番うまそうなヤツをパッとカゴに入れた。

 韓国も調査捕鯨を再開するらしい。
 パナマで開催のIWC(国際捕鯨委員会)年次総会で明らかにした。反捕鯨国の反発に対し韓国代表団は次のように反論。
 「IWCは道徳を議論する場ではなく、法的な問題を議論する場だ。道徳的な説教はIWCに無関係な上、適切でもない!」
 言い放った。素晴らしい。さすが韓国、熱いぜ。
 この情熱はニンニクを食っているせいか。アジアの中のラテンだ。
 日本の代表団もニンニクを常食してこのくらいズバッと言わなきゃダメだぜ。顔色ばかり窺って“良いヒト”でいる限り国際舞台で負けてしまう。
 韓国でも鯨肉の人気が高い。「たまたま網にかかった!」などと言って以前からかなり食っているらしい。
 捕って、売って、儲けたいのだろう。
 理由はどうあれ、韓国代表団の堂々たる口上に拍手だ。

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 100g350円。メバチ赤身と同じ。254g。

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 そぎ切り。新潟グレステン包丁が冴える。
 つまみ食い。うまい。濃い。醤油をつけなくても肉自体がすごく濃厚。

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 添付のおろし生姜と醤油を揉み込む。ヅケと言ってもミリン&醤油じゃなかった。

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 5分馴染ませ、どんぶり飯に盛る。
 ご飯は2合。3合と迷ったが今日は超満腹感がほしくなかった。
 う~ん、うまそうだ。ヨダレが出る。食った。
 「うまいッ!」
 味わい深い鯨肉。すばらしい。
 甘み、コク、濃厚、舌触り、かぐわしさ、歯応え・・・あらゆる要素が詰まっている。
 ご飯と邂逅してさらにうまい。ご飯はちょっとかたかった。
 こんなにうまいクジラ、肉の嫌いなヒトは食えないらしい。見るからに牛肉みたいだからか。
 肉か魚かビミョーだから嫌いなヒトは多くいる。

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 美味しいクジラをいつまでも食い続けたい!と心底思う。

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 食後の果物はすもも。山梨産。
 大石早生? 皮が緑で果肉が濃い赤のソルダムは8月だ。
  ブルームがバッチリついて新鮮。
 ガブッとかじりついたら果汁がぴゅーっと左目に飛んだ。
 元気だぜ!?
 とっさに目を閉じた。染みることは免れた。
 甘酸っぱくてうまい。
 ソルダムの8月が楽しみだ。(2012.7.7)


唐揚げ親子丼、なかなかうまい!(マサ料理)

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 一昨日作ったさっぱり鶏唐揚げを7個250g取っておいた。
 初の唐揚げ親子丼のためだ。
 卵とじ丼シリーズ初っ端はカキフライ丼。サイコ~にうまかった。
 普通の親子丼は鶏モモがかたく味もイマイチで失敗作だった。
  カツ丼と親子丼が卵とじ丼の両横綱と思っている。今日は変則の“唐揚げ親子丼”。さぁどうか。
 丼ツユ。
 水、酒、ミリン、醤油。ダシを摂る代わりに酒で誤魔化した。でも酒の方がうまいこともある。

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 唐揚げを2~3つに切る。小さめ玉葱1個をスライス。
 プロが使う直径16.5cmアルミ親子鍋では普通の1人前だから小さい。
 直径20cm黒皮鉄板フライパンをどんぶり専用に以前買った。これならラーメンどんぶりに盛った2合メシに対応できる。具もたっぷり食える。

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 玉葱。ある程度煮えた。

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 唐揚げ投入。冷蔵庫に2日間幽閉されて冷えたカラダが熱くなった。

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 ほとんど溶かない卵3個。
 フタ。いつもより火入れ時間を長くする。まわりが固まりかけた。中心はまったくのナマだ。
 できた。
 フライパンをスッスッスッと揺すりながらサッとメシに載せた。

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 おっ、うまくいった。激写3枚。良い角度、横、上。
 フライパン外側にご飯が数十粒くっついた。
 とろとろ卵と丼ツユとご飯をずるずるっと食った。
 「うまい!」
 良い加減の丼ツユ、白身のとろっ、黄身のねっとり、キリリとご飯。
 唐揚げを食う。うまいが味が濃い。衣も身も元々濃いモノに丼ツユが染みた。
 丼ツユが染みてバリバリかたい衣がしっとり。この点は良かった。
 衣の油が丼ツユに放出されてうまい。
 玉葱はやや辛い。

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 半分食ったらハラ一杯。ビールを呑みながら前菜にアーモンドを20粒くらい食ったせいか。
 最後の1割が食えない。
 オレはアーモンドを恨み、胃袋の不甲斐なさを呪った。
 次回はいよいよ王道親子丼の成功バージョンを作るべきか。(2012.6.18)

さっぱり鶏唐揚げ、イケる~!(マサ料理)

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 揚げ油の最後は鶏唐揚げか肉団子と決まっている。
 どうしても簡単にできる唐揚げが多くなる。
 天ぷらやフライと違って濃い味を付ける唐揚げは3度目4度目の疲れて汚れた油でも大丈夫。
 たまには真っ新のサラダ油で鶏を揚げたい!とも思うが、やはり繊細な天ぷらを優先させてしまう。
 こうやって鶏はいつも後回しにされる。安くて美味しいから見くびられているのだ。
 鶏モモが100g1,000円もすれば状況は変わってくるだろう。
 大抵の事では怒らない優しいオンナにも似たことが起こる。甘えてしまうのだ。
 これが世の中なのだ。

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 唐揚げは何度もやっているからいつもと違ったのをやろう。酢をたっぷり使ったさっぱり版だ。
 ニンニク、しょうが、塩、コショー、砂糖、酒、醤油、(カレー粉少量)・・・が定番。
 今日はがらりと変え酒、醤油、酢だけ。匂い消しや香りづけは入れない。
 酢がどのような作用を及ぼしてくれるか。大きな期待とちょっとの不安。

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 前菜は北海道産甘えび。でっかいパックが安い。
 大量唐揚げに前菜は不要だが、うまそうなので買っちゃったのだ。
 見ると卵は真っ青でキレイだしアタマもしっかり。ひげはピンと長い。
 「うまい!」
 しゃきしゃきプチプチ卵。身はとろ~~~りと甘い。
 まさに甘えびの名前にピッタリの味。
 アタマを1つちゅるっと吸ったがこれはイマイチ。アタマを吸うのは止めた。

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  鶏モモ4枚1,008g。

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 1枚を7つ計28個に切る。

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 酢をドバドバ、酒をばしゃばしゃ、醤油はドポドポ。水浸しだ。指を舐める。うまい。
 ぐいぐい揉む。左手でどんどん揉み込む。
 おぉ、水分を鶏肉が吸収した。だが手を止めるとみるみる水が出てくる。

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 30分漬けた。またぐいぐい揉む。

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 片栗粉を入れたボウル。右手で1個1個付ける。
 片栗粉1袋250gが足りなくなりそうだ。最初のヤツは水分が出て片栗粉がしっとりしちゃった。
 ダッチオーブンで揚げる。釜飯ばかりに使うから油分補給だ。

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 じゃ~~~~~っ。分厚い鉄板だからたくさん入れても蓄熱性は凄い。

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 第1陣14個。ビールを呑む。食った。
 「うまい!肉が柔らかい!」
 酢の味はしない。やや味が薄い。
 とにかく肉が柔らかい。酢の作用か。酢は実力派だ。
 黒コショーをガリガリかいたマヨネーズを付ける。
 うまい。薄味が良い味になった。

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 第2陣。水分が片栗粉に染みてヘンにバリッとする。
 第2陣の出来は良くなかった。

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 28個中15個食べる。539.99g。
 前菜の甘えび21尾がハラにあるから妥当なセンか。ビールも1リッター呑んだし。

 いつものやり方の方がうまい。
 だが色々やってみなきゃわからない。
 酢は肉をうんと柔らかくする!ことが判明したのは収穫だった。(2012.6.16)

明らかに変貌したGT-R!(2012年型)

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 先日から楽しんでいるMレンジによるパドルシフト。
 レッドゾーンの7000回転を超えちゃうこともしばしばだ。
 それ以来、Aレンジでも上まで回るようになった。
 ちょっと踏んでもピュッと6500回転。
 高回転を好むようになった。乗ってるヒト(俺)が好むのかもしれない。
 18の高校生から24のイイ女になったみたいだ。
 表現がいかにもオレらしくてわかり易い(?)
 どんどん成長を続けるGT-R。
 「550馬力でじゅうぶん。改造はしない!」
 当初の揺るぎない思いは、ぐらぐらと揺らぎ始めた。
 「90万で600馬力。140万なら640馬力、音が凄いですよ~~~!」
 HKS社長の甘言が悪魔の囁きの如く耳に心地よく蘇る。
 こうしてGT-Rオーナーはチューンナップの魔力にハマッてしまうのだろうか。

 今はローンの支払いに翻弄される身。
 大金を拾ったらやるぞ!
 そう言って自分を誤魔化した。(2012.7.3)

久々うまい王将餃子! ~前橋問屋町店~

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 1,386円 / 餃子6人前 / 1人

 「餃子6人前ください。イッキに食べたいから一度に持ってきてください!」
 「はい、かしこまりました」
 『イッキに食べたいんだってェ~~~~~!』
 ねぇさんが厨房に叫ぶ声が聞こえる。こんなリクエストは珍しいのだろうか。
  以前、5人前頼んで1人前だけ先に出たことがある。他の注文を間違えて1人前余ったのか。常に熱々を食べて欲しいのなら最初に3人前、第2弾で2人前だろう。先に1人前はヘンだ。
 一度に持ってきてくれ!と突き返した。写真を撮りたかったのだ。
 14時なのに客が数人いる。冷たい水をがぶがぶ呑んでいると餃子が登場した。

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 5人前の皿だから6人前目は違う角度に盛ってある。
 「ごゆっくりどうぞ」
 おっ!みんなきれいに焼けている。
 いつも必ず焼き足りない白いヤツと焦げた真っ黒がコラボされていた。
 『しばらく来ない間にウデ上げたなぁ~!』
 そらアンタ、チッチキチーやがな~・・・とやる上方漫才“大木こだま・ひびき”っぽくハラの中で言った。
 まずは何もつけずそのまま食う。
 「うまい!」
 バリッと歯応え。じゅわっと汁。焼け面も側面も油っこくない。イイぜ。
 2人前目からはラー油、酢、醤油につける。
 「うまい!!」
 つけた方がイイ。餡のうまさが増す。肉の旨味もあるぞ。
 どんどん食べる。脇目もふらず食べ続ける。ペースはまったく落ちない。
  あっという間に4人前食べた。
 タレがややしょっぱい。酢を足す。
 また違った味わいでうまさ強化。
 あっっっという間に6人前は胃袋に消えた。
 よく噛まないから今頃胃袋は大騒ぎになっているだろう。どうか堪えてくれ。食い意地の張ったオレを怒らないでくれ。
 ケータイの時計を見る。7分しか経っていない。
 6個×6人前=36個。1個あたり11.67秒の早業。すばらしい。快挙だ。
 汗はアタマからイグアスの滝の如く流れた。
 備え付けの小さい紙はびしょびしょになりテーブル上に堆く積まれた。

 「もう食べちゃった
 ねぇさんに甘えてみた。
 「あっ!えっ!さ、冷めないうちにア、アレですかっ!?」
 驚愕極まったねぇさん。
 「7分で食べたよ!」
 「す、すごい・・・!!」
 「おいしかったァ~~~」
 「あ、ありがとうございますぅ~
 注文時には無表情だったねぇさん。今は顔中が笑顔だ。別人のようだぜ。
 人間というのはこんなに顔が変貌するものなのか。解剖学の新発見だ。人類の神秘に触れた思いがした。
 それほどオレの“6人前7分食い”が凄いインパクトだったのだろう。

  36個中36個が完璧に近い焼き具合だった。
 俄然、10人前挑戦したくなった。
 8人前48個10分食いの実績を持つオレ。
  9人前はイケそうだ。
 10人前制覇は五分五分の成功確率。
 やってみたいが失敗もカッコ悪い。
 やりたくもあり、やりたくもなし。(2012.6.21)



王将餃子をテイクアウト ~高前バイパス店~

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 昔は好きだった“王将”。
 一度に8人前48個1.2kg食べたのが最高だ。
 6人前を過ぎ、最後の2人前がキツかった。酢だけをつけて目先を変えたりした。
 それでも10分で食べた。口腔内は大火傷、汗はエンジェルフォールの如く流れた。
 いつか10人前60個1.5kgを成敗するぞ!と狙っていた。
 だが焼き方にムラがあり、5人前注文しても真っ黒の1人前と真っ白の1人前は必ず含まれるようになった。
 シロート仕事に嫌気がさし、王将には行かなくなった。

 近くに用事があり、ふと寄りたくなった。
 たまには90歳の母に餃子の土産を持って行こう。
 「餃子10人前持ち帰り用に焼いてください」
 「はい、かしこまりました」
 「何人前入りの箱ですか?」
 「2人前入りです。5つですから50円かかってしまうんですが」

 高速道路を使って15分後に届けることが出来た。
 石鹸で手を洗いうがいをする。外出後のいつもの儀式だ。オレは清潔なオトコなのだ。
 さぁ、食うぞぅ。
 おぉ、熱々ではないが冷めてはいない。
 「久々王将、悪くないぜ!」
 湯気で焼き面はしんなり。ばりっとした餃子の醍醐味は味わえない。テイクアウトだから仕方ない。
 もの凄い勢いで食う。熱々じゃないから店で食べるよりさらに速い。
 電光石火、荒唐無稽、傍若無人、支離滅裂だ。
 四字熟語が大好きなオレ。

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 「ふぅ~」
 オレひとりで7人前42個食った。お茶を飲みながら1,050g。ラクに食えた。
 母は年寄りだが2人前弱10個。
 「残り1人前は夕飯に食えよ」
 などと言った。オレは優しい息子だ。

 超スピードで餃子7人前を平らげたオレ。呆れる母。
 今日もこの界隈は平和だ。(2012.6.10)

ネコの気持ちで鮭缶釜飯、おいちぃ!(マサ料理)

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 初の試み“鮭缶釜飯”。
 最近のネコはキャットフードなるものを食べるらしい。オレが子供の頃は残り物を食わせていた。
 冷飯に冷たい豆腐とワカメの味噌汁をかけたり、カツブシと混ぜたり。それでも当時のネコ達は喜んで食べてくれた。
 「ミー!ご飯だよ~」と呼びかける。
 「チビ!」や「ミケ!」や「ぶち!」や「ピ~ッ!」って名前も居た。
 「ニャ~ッ!」嬉々として飛んでくる。
 ご飯をくれる母や可愛がる姉になつき、嫉妬して辛くあたるオレにはなつかなかった。
  ネコは正直だ。
 ネコが大好きなのが“鮭缶汁かけご飯”。
 缶を切る音がするやいなや「ニャ~ゴ!ニャ~ゴ!」などと異様な声で迫ってくる。ネコなのにトラのような迫力だ。食われちゃうかと心配したぜ。
 缶汁をかけるが身は載せない。皮や骨を少しサービスすることはある。
 あの頃のネコに思いを馳せ“鮭缶釜飯”をやった。
 鮭缶といってもよく見ると、さけ〈からふとます〉とある。からふとます缶じゃないか。
 パイナップルや白桃の缶を開けてもネコは勘違いして音に反応する。
 ニャーニャーうるさいが、缶詰の匂いを嗅がせるとさっきまでの騒ぎは他人事のようにスッと踵を返しスタスタと去って行く。後ろ姿が凛々しい。
 情熱とクール。ネコの魅力だ。

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 1つじゃ少ないから2缶。あけぼの印。からふとます缶。
 缶汁、醤油、酒、水を2合。
 香り付けや匂い消しは入れない。そのものを味わいたいからだ。

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 コメ3合に鮭の身を載せいつものように炊く。ダシ昆布は切らしている。
 お焦げ作り。1秒2秒3秒・・・42秒。パチパチ音最大。5分蒸らす。
 台所は鮭缶の良い香り。猫がいればニャ~ニャ~うるさいに違いない。

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 完成。混ぜる。
 おやっ、パラパラだ。

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 あらっ。お焦げが鍋底に貼りついて取れない。
 いくら渾身の力を込めてグリグリやってもダメだ。
 鮭缶の脂がくっついたのだろうか。
 実はお焦げ作り20秒で良い音がしていた。だがいつもは40秒以上だ。まだだろう。
 耳より統計の数字を重視してしまった。モノによってお焦げの出来るスピードは違う。
 信じてもらえなかった可哀想なオレの左耳。次からは耳の感覚に全権委任し数字は数えないことにした。

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 喰らう。
 「うまい! にゃ~~~ん!」
 俺もネコになった。
 キリリと炊けたご飯がパラパラを踊っている。良いカンジに味がついている。
  マサ釜飯では初の感覚。感激の歯触り舌触りだ。
 このパラパラ感は、大宮そごうで買って上越新幹線車内で食った崎陽軒の“横濱チャーハン”に似ている。
 1粒1粒が油を纏ってかたくパラパラふんわかだった。
 チャーハン弁当と銘打ってもピラフのようだった。
 とてもよく似ている。

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 初鮭缶釜飯はおいしかった。
 シンプルが好きだから鮭缶のみ。でも単純すぎた。色目が悪い。枝豆を合わせたらイイかもしれない。歯触りと色彩。
 子供の頃飼っていたネコ達の顔が走馬燈のように駆け巡る。
 個々の顔の違いはほとんど忘れているけどとにかく浮かぶ。
 ネコの気持ちになって食べたから、ことさら美味しかったのかもしれない。
 「ニャ~ン」(2012.6.25)


刺身用ホタテ釜飯、「?」(マサ料理)

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 「まだマグロ安くなんないの?」
 「へへへ」
 17:55。閉店1時間前にマグロ柵取り等が安くなる。2割引だ。以前は3割だったが知らないうちに2割に縮小した。
 馴染み客(オレのこと)からリクエストがあったら5分くらい早めてくれ。客とのやり取りで柔軟にできないのだろうか。
 魚売場のこのあんちゃんはいつも素っ気ない。困ったもんだぜ。
 そのために5分待つのはイヤだ。メバチでご飯の構想は止め、肉にしようと思った。

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 おっ、刺身用ホタテが安い。1,080円だ。賞味期限が2日後に迫っている。
 相場や鮮度や粒の大きさで980円~1,980円に乱高下する北海道産刺身用ホタテ。
 ホテルニューオータニ博多近くの百旬館ではいつも2,000円だ。日本の端から端まで移動するから高いのだろうか。
 メシを炊いてホタテのバター焼きをオカズにしよう。
 急遽思いついた献立。肝心のバターを買い忘れた。
 そこで以前から狙っていた“刺身用ホタテ釜飯”に変更。

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 数えると26個ある。量ると450g。意外と軽い。
 まずはつまみ食い。これは儀式のようなもんだ。
 うまい。独特の甘み、グッとくる旨味。生ホタテは実力派だ。
 刺身で7個食べた。

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 昆布ダシにドバドバッと19個投入。

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 表面の色が変わったらサッと引きあげる。
 味見。うまい。ナマとは違ってギュッと凝縮。
 うまい、うまいと言いながら4個食べた。つまみ食いで11個食べちゃった。
 次回はつまみ食い用1パック、本番1パックが必要になりそうだ。
 煮汁を呑む。
 「うまい!!!」
 究極の味。ホタテのうまさがぐいぐい攻めてくる。
 ホタテ缶の汁より干し貝柱の戻し汁よりずっとうまい。
 これを一口味わっただけで釜飯の大成功を確信した。
 搗いてといでザルにあけたコメ3合。
 醤油、酒、ホタテの煮汁で2合。

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 ダッチオーブンで炊く。ダシに使った昆布をダメ押しで再稼働。
 強火。沸騰。弱火。15分。
 お焦げ作り。強火。1秒2秒3秒・・・41秒でパチパチ音絶好調。消火。
 ホタテを鉄鍋に。蒸らし5分。台所はホタテの濃厚な芳香に満ちる。

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 完成。
 じゃ~~~っと水滴が落ちる。これも旨味のうちだ。
 昆布を退ける。混ぜる。ジャキジャキジャキッとお焦げを鍋肌から剥がす。

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 盛りつける。喰らう。
 「?」
 イマイチだ。煮汁を呑んだ時はあり得ないうまさだったのに。どうしてだ。
 あの珠玉の煮汁がなぜ平凡な釜飯に化けたのか。

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 オレの脳味噌は未だ混沌の中にいる。(2012.6.11)

海老釜飯うまい!(マサ料理)

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 最近、海老に凝っている。
 天ぷら、フライ、チャーハン。皆サイコ~にうまかった。
 オレ得意の釜飯をやろう。きっとうまいハズだ。
 コシヒカリ3合を搗いてといでザルにあける。

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 冷凍天然えび2パック20尾600g。水で解凍。

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 剥いた殻を鍋に入れる。

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 から煎り。
  その間に海老の背ワタを除く。
  ぶっとい背ワタがどんどん出てくる。
 時々から煎りの鍋をいじる。
 20尾の背ワタ取りに時間を食った。

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 水を入れダシ昆布。
 海老殻の良い香り。殻と昆布を取り出す。

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 八海山本醸造を入れ海老を煮る。

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 サッと煮て鍋からあげる。つまみ食い。うまい。
 もう一つ。またひとつ。結局5尾つまみ食い。

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 醤油+海老を煮た殻と昆布のダシを2合。コメが水を吸っているからちょうど良い。
 さっきの昆布を載せ炊く。ユニフレーム・ダッチオーブン。
 強火。沸騰。弱火。15分。強い海老の香りが台所に立ちこめる。
 強火でお焦げ作り。今日は55秒でパチパチ音最高潮。ホントは52秒だったがGT-Rの550馬力に合わせて3秒待った。
 蒸らし5分に海老を合わせる。

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 できた。いつもより色が濃い。醤油過多?
 じゃきじゃきじゃきっと鍋からお焦げをはがす。食った。

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 「うまい!」
 キリリとかたく炊かれたご飯。ステキだ。究極のかたさ。
 海老の下ごしらえ、殻のから煎り、ダシ摂りに時間がかかり、長くザルで水を含ませたコメ。それがよかったのか。

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 海老の味と香りの醍醐味は感じない。ほどよい旨味だ。
 海老自体に味がついてない。次回はゆでる時醤油も加えよう。
 強烈なうまさではない。ドンピシャのうまさ。
 またやるぞ。(2012.6.9)
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