2013年08月

GT-R博多遠征終了翌日に盛りそば、うまい!(マサ料理)

DSC04815

 “GT-R博多遠征2013夏”を無事終え、目醒ざめた翌朝。
 必ず汁物が食いたくなる。真夏の1,300km長距離運転がカラダに水分と塩分を要求させる。
  近所の美味しいうどん屋で玉麺を買い、煮干しをぐっと効かせたツユで6玉×250g=1.5kgを食った時もあった。
 今日は蕎麦の気分。
 少食になったから生麺1袋3人前400g。2袋6人前800g食べたこともある。
 常軌を逸していた。
 前回5月の遠征帰りはナメコとろろ卵冷やし蕎麦をやった。
 今回はオーソドックスな盛りそば。蕎麦とツユだけを味わう。

DSC02677

 蕎麦猪口選びが楽しみ。
 素朴でシンプルな形が好きで買い集めた。普及品ばかりで大したもんはないが皆お気に入りだ。
  薬味はネギとわさび。ネギと七味も。薬味無しも合わせ蕎麦猪口3つ。

DSC04817

  これとコレとこれだ。
 昨晩就寝は朝4時。8時に目覚めた。煮干しと昆布を水に。

DSC04811

 1時間浸しただけで良い色。昆布の色だ。

DSC04812

 じっくり煮出す。シャンパンゴールド。

DSC04813

 ミリンと醤油。味見。超うまい。ぐいぐいダシが効いている。
 出来た。
 参院選投票に行き、蕎麦を買う時間、冷ます。

DSC04814

 直径28cmアカオアルミしゅう酸鍋。たっぷりの湯で生蕎麦をかためにゆでる。
 流水でざばざば洗う。ザッザッザッと水を切る。

DSC04816

 直径26cm白磁皿に盛る。食う。
 まずは薬味なし。
 「うまい!」
 いつもはゴリゴリ言うほど。今日は常識的かたさ。つゆがやや薄いので蕎麦の下半分でなく全部つける。
 次にネギ&わさび。
 「うまい!!」
 ネギの甘辛、キリリとわさび。甘みさえ感じる。薬味は偉大だ。
 そしてネギと七味。
 「うまい!!!」
 蕎麦にはわさび、と決まっているのになぜ七味がうまいんだろう?
 子供時代、蕎麦は七味で食っていた。その時の舌に支配されるのか。
 つゆを張った蕎麦猪口にぼちょんと生卵1個。そば、ねぎ、七味。ずるっトロッどろっ。うまい。つゆを全部呑む。
 生卵もう1個。今度はわさび。この生卵&わさびがサイコ~な本日の盛りそば。

 3人前はあっという間だった。もう3人前イケそうだ。
 だがあとからグッと効いてくるのが蕎麦。ハラ5分目でちょうど良いのだ。
 こうして博多遠征の〆としての行事(汁物料理)は成功裡のうちに幕を閉じた。(2013.7.21)

GT-R博多遠征2013夏(4th)、減ったタイヤを心配した復路!

DSC04798-2

 6泊7日の楽しい博多滞在も終わりを告げる。あとは帰るだけだ。
 竜宮城の浦島太郎の如くアッと言う間に時は過ぎた。
 群馬に帰ってオレはお爺さんにならないだろうか?
 大丈夫。何百年も経っていない。過ぎたのは1週間だけだ。玉手箱も貰わなかった。
 予定通り40万円の予算を消化した。余らせることも、補正予算編成もせずに済んだ。
 有言実行なオレ。でもこんなにカネを使っても誰も褒めちゃくれない。
 博多の飲食店その他が喜ぶだけだ。
 だが“渦中の充足感”と“楽しい思い出”が残る。
 これは財産だ。やらないヒトには決して味わえない。
 能書きを垂れることにより、荒いカネ遣いを糊塗した。

DSC04810-2

 正午に博多を出発。
 夕方、やはり宝塚で渋滞。自然渋滞+事故渋滞。
 事故渋滞は処理直後のため合計30分と短かった。
 あとは快調に走行する。もう夜だ。米原JCTから北陸道。
 福井県内にアップダウンとカーブの続く箇所。ここは走りにくい。
 北陸道分岐当初は多かった交通量は少しずつ減ってゆく。富山を過ぎる頃はかなり少ない。
 新潟県に入る。すごく少ない。夜も更けてきた。
 長岡JCTで関越道。もうたまにしかクルマに遭遇しない。
 一定速度でス~ッと行けるのは快適だ。GT-Rのエンジン音も鼻歌に聴こえる。

 福岡~群馬の1,300kmを走り抜いた。往復2,500km+。
 通常の2~3ヵ月分を2日で走った。酔狂なオレ。
 今回はタイヤの減りが顕著なため心配した。途中でどうにかならないだろうか?
 杞憂だった。無事自宅到着。
 自分の気力体力とGT-Rの逞しさを称えた。

 さぁ、よく冷えたビールで群馬福岡往復の快挙(暴挙?)と生還に祝杯を挙げよう~。(2013.7.21)

きつくなったポロシャツ、嬉しい悲鳴!(ロングブレスダイエット)

DSC05040

 夏は仕事で背広を着ない。半袖だ。
 ユニクロで買った麻綿混紡シャツを着ていた。
 白、ピンク、ベージュ、ターコイズブルー、薄ムラサキ、黄色、オリーブ、紺、黒。
 月~金、ほぼ2週間着られる。特にターコイズブルーが気に入っている。
 ズボンはアイボリー、ベージュ、オリーブ、紺、黒。
 9着×5本。幾通りもの組合せを楽しめる。

 今年の夏は異様に暑い。
 日本全土に轟き渡る「節電!節電!」の大合唱。電力は余っているのに止む気配はない。何かの策謀だろうか?
 職場のエアコンは控えめに稼働する。
 暑くて能率低下の方が損失なのだが、大本営には、そこまで考えは及ばないようだ。
 木を見て森を見ず、目先の事だけ考える、国の命令は忠実に実行、思考停止・・・。
 まさに“空気”に従うニッポン式が全開だ。

 あっ、麻綿シャツはズボンに入れるから暑いんだ。
 外に出して着られるポロシャツにしよう。
 良い考えが閃いたぜ。
 白、黄色、ライトグレー、紺、薄いブルーを買った。5着。
 月曜から金曜まで違うのを着て行ける。ライトグレーがお気に入りだ。
 あと10色くらい以前買ったヤツがある。気が向いたらそれらも登場させよう。

 3ヵ月ぶりに着たポロシャツ。
 「きつい!」
 胸と肩と背中上部と二の腕がキツくなっている。

 深夜12時。入浴前にロングブレスダイエットをやる。
 第1の動作と第2の動作、各1分各3セット計6分。
 ハダカで鏡の前でやる。カラダのチカラの入り方、筋肉の躍動を見ながら修正しながらだ。
 2週間前のある日、いつものように鏡の前に立った。
 「!」
 大胸筋が盛り上がっている。昨日より明らかにデカい。陰影が深い。一晩で何が起こったのだ。
 すごくカッコイイ。びっくりした。昨日までの自分のカラダじゃないみたいだ。
 腹筋は引き締まり6つに割れている。これは前からだ。

 3ヵ月ぶりにポロシャツを着て、ムネの隆起が目の錯覚でないことが証明された。
 ロングブレスダイエットを始めてちょうど2年。
 交通事故による首と右肩の痛みで中断した2ヵ月以外、毎日欠かさずやっている。
 オレは竹を割ったような清々しいセイカクだが、やるぞ!と決めるとずっと続けるマムシのようなしつこさも併せ持つ。
 「マムシのマサ!」かも。
 1日わずか6分でこの効果。驚きのエクササイズだ。
 ポロシャツがきつくなってもまったくOK。むしろ嬉しい。
 2年も続いたのはマムシのマサゆえか?
 たぶんみんな飽きてすぐ止めてしまうのだろう。
 バナナがカラダに良い!とテレビでやると翌日スーパーからバナナが消える。
 数日で元の風景に戻る。これと似ている。

 美木良介は大したもんだ。
 なんだかんだ言われているようだが、やってみればモノホンかニセモノか判る。
 誹謗中傷するのはきっと実践しない連中に違いない。(2013.8.22) 

ふくふく弁当、うまい(百旬館) ~博多~

DSC04809

 498円 / さばの揚げ煮弁当398円+メンチカツ100円 / 1人

 今日は博多を発って群馬に帰る日。正午にGT-Rで出発する。
 10時に起きて顔だけ洗い百旬館に向かう。
 弁当売場に外から入る。“ふくふく弁当”って名前なのか。初めて知った。
 弁当がいっぱい出ている。美味しそうだ。みんな欲しい。
 さばがうまそうだ。鮭もいいなぁ。豚しょうが焼きも棄てがたい。
 前回ハンバーグ弁当がうまかった。
 今回はさばの揚げ煮弁当をメインにメンチカツをオカズにしよう。
 よかチョイスたい。
 部屋を出る前、八女茶ティーバッグ2つを急須に入れておいた。濃いお茶が抽出できた。

DSC04808

 まずはメンチ。まだ少し温かい。
 「うまい」
 サクッと揚がった中からちょうど良い重量感の挽肉たちが現る。香辛料の効きもキツくなく適度だ。
 この店は“挽肉系”がイイ。
 さばもうまい。もっとトロみがある方が好みだ。
 煮物は濃すぎる味。

 初回(5月)に感激した弁当。
 今回もうまかった。だが慣れたせいか「!」の付かない「うまい」だ。
 次回はアジフライをオカズに豚しょうが焼き弁当にする。
 最終日のみならずもう一日くらい食べようか。
 そしてまた「!」(イクスクラメーションマーク=感嘆符)を付けるのだ。(2013.7.20)

茄子とピーマンと玉葱の油味噌、うまい!(マサ料理)

DSC04922

 最近、野菜を積極的に摂るようにしている。
 ご飯3合、カキフライ1kg弱、ロースカツ600g、海老フライ30尾などの大食いはたまにしかやらなくなった。
 ビールは毎日1~1.5リットルだったが減らした。
 先日、健康診断の結果が出た。
 「!」
 すべての数値が好転している。食事に気をつけるとこんなにも変わるのか?
 驚いた。いかに今まで“鯨飲馬食野郎”だったかだ。今は“節度ある男”に変身した。
 数値を見てますます野菜が好きになった。良い傾向だぜ。

DSC04918

 夏といえば油味噌。
 夏野菜の代表格、茄子とピーマンをサラダ油で炒めて味噌で調味。
 汗をだらだら流して大盛り油味噌を食うのは、オレにとって夏の風物詩だ。
 今日は+玉葱。野菜をうんと食いたいし、玉葱の甘みがうまさに拍車をかけるだろう。
 茄子5本、ピーマン9個、玉葱1個。フンドーキン無添加あわせ味噌赤。

DSC04919

 道具は直径36cm北京鍋。
 サラダ油多め。強火で炒める。ヤワに見えるピーマンだが、火の通りは悪い。
 時々フタをして蒸し焼き。ピーマンが良い香り。
 あらかた炒まった。味噌に砂糖と酒を合わせておいた。投入。じゃ~~~~~っ。
 ざっくり炒める。できた。直径34cm青磁皿。食う。

DSC04920

 「うまい!」
 主役の茄子。じゅばっとジュース。
 香りがすばらしいピーマン。歯触りもいいぜ。
 甘み横溢玉葱。辛みもイケる。入れて正解だ。
 みんなが良い役割を演じる。
 甘味噌は振付師、いや監督だ。ステキな味わい。
 茄子が主役のつもりだったがピーマンが輝いていた。
 あっという間に胃の中へ。
 汗は華厳の滝クラス。ナイアガラやイグアスやエンジェルほどではなかった。
 あっ、七味を忘れた。

DSC04921

 ハラ六分目。満足。
 おいしい野菜料理は、舌も胃袋も検査数値も大喜びさせる。(2013.8.9)


折尾名物かしわめし、流石にうまい!!(東筑軒) ~大丸福岡天神店~

DSC04807

  博多に来ると一度は食べたくなる味。
 明日は正午に博多を出発し、群馬まで1,300kmものロングドライブが待っている。
 カラダを休める必要がある。部屋に散らかしたH&M16点と持ってきた服の荷造りという大変な作業もある。
 呑みには行かない。
 昼にすき焼き丼を食ったから夜は軽くする。まさにうってつけの“かしわめし”。

DSC04804

 一番小さい650円モノ。
 これがオカズが極少で“かしわめし”の本質を最も味わえる。
 包みを開ける。ぷ~んと経木のステキな香り。これだけでうまさがわかる。
 数年前に初めて食べた時、鶏の少なさに失望した。
 だがメシが鶏のスープで炊いてあるからこれでOKなのだ。
 一面に鶏が載っていたらしつこいに違いない。計算され尽くした鶏面積なのだろう。

DSC04806

 「うまい!!」
 いつも嵐のようにイッキに喰らうが、今日はゆっくり味わった。
 ご飯のうまさがこれでもか!と伝わってくる。
 海苔の香りがぷ~ん。
 ふわっと錦糸卵。
 よ~く味の染み込んだ少ないのに重厚なエース、鶏。
 ゆっくり食べることでそれぞれの良さを深く感じられた。

 あ~うまかった。次回も食うぞ。(2013.7.19)

鮎フライ丼、イマイチ!(マサ料理)

DSC04990

 以前揚げた鮎フライ。余ったヤツを冷凍した。
 昨晩2尾を冷蔵室に移し解凍。
 さぁ、鮎フライ丼だ。うまいのを作るぞぅ。

DSC04986

 酒を切らしている。昆布ダシにミリンと醤油だ。

DSC04987

 玉葱。小さいから1個。多すぎた。

DSC04988

 鮎フライ2尾。尻尾がフライパンからはみ出る。

DSC04989

 ほとんど溶かない卵3個。
 この間にどんぶりにご飯2合を盛る。
 短時間フタをする。
 完成。スススッとご飯の上に滑らせる。

DSC04992

 じょうずに載った。真ん中はとろとろ卵、端は火が入る。いい具合だ。喰らう。
 「うまい!熱っちぃ!」
 卵がうまい。
 玉葱が多すぎた。丼つゆを吸ってしまい、ご飯にあまり絡まない。
 丼つゆ自体も薄味。昆布ダシのうまさに喜んで醤油が控えめだった。
 鮎フライは特にうまさを出さない。“どんぶり”に貢献していないのだ。
 かたく炊けたご飯はよかった。

DSC04991

 「うまい!!!」と叫ぶと予想した。
 期待値にはまったく届かない残念などんぶりとなった。
 釜飯とチャーハンは「完璧だ!」とジマンできる。
 “卵とじどんぶり”はまだまだだ。(2013.8.18)

ちんや、昼のすき焼き丼、もうサイコ~!(すき焼き屋) ~博多~

DSC04801

 1,365円 / すき焼き丼 / 1人

 前回5月遠征で初めて行ったちんや。うまさにKOされた。
 一昨日も行った。その2日前の1階洋食はうまくなかった。
 「一昨日1階で焼肉定食肉大盛り食べたけど味が濃すぎてイマイチでした」
 「じゅ~って言ってました?煮詰まっちゃったですね~」
 馴染みのRちゃんに聞いたらハンバーグがうまいらしい。よし、今度はハンバーグを攻めるぞ。

DSC04799

 漬物。ぱりぱりポリポリ食べる。
 さっきビール1リットル飲んだから冷たい麦茶でOKだ。
 ステキなすき焼き丼が来た。
 まずは椎茸。肉厚だ。
 そして肉を2枚ぺろり。
 「うまい!!!」
 絶妙の甘辛。脂が艶めかしい。色気溢れるオンナ。だがイヤらしくなる一歩手前で巧く制御している。テクニシャン~!
 続いてネギ。甘くて辛くて良い具合。
  グサッと箸を突き刺しご飯。熱々瑞々しい。

DSC04802

 白身だけ固まった卵を崩す。濃いオレンジ色の黄身が茶色い肉にあれよアレよと横溢する。溶岩が溢れたようだ。
 あとはもうスプーンを使ってガバガバ喰らう。味の染みた糸こんがうまい。
 舌も口腔内も脳味噌もシアワセに包まれる。
 食べ終わり、我に返る。

DSC04803

 味噌汁もサラダも良いアクセント。

DSC04800

 さっき遊んだ店でMちゃんにもらった山笠扇子。
 「しばらくは白檀が香るよ」
 「おぉ~良い香り~」

F1000004

 何度も来たくなる味。
 次回訪福時には夜来てすき焼きをたくさん食べるぞ。(2013.7.19)

アートなカットの大玉すいか、お洒落~!(マサ料理?)

DSC05001

 甘く瑞々しい炊きたて南魚沼コシヒカリ2合をメバチマグロ中とろや赤身や納豆で食べるのが好き。
 今日は胃を驚かせてやろう。
 大玉すいか1個。これだけの夕食。
 「いきなり食後の果物?メシはどうしたの?」
 胃袋が面食らうのが容易に想像できる。
 覚悟しろ、胃袋ちゃん。

DSC04997

 八色西瓜。新潟のすいかだ。
 一度小玉すいかを食べた。超うまかった。青々しく新鮮な元気いっぱいの蔓がこれ見よがしに5cm伸びていた。蔓に一目惚れ。
 特大サイズの大玉すいかを買おうとした。あれっ、そんなに大きくない。
 お盆前にはあった。大勢が集まるお盆の需要に合わせて出したのだろう。
 8月下旬。すいかの時季もそろそろ終わりに向かう。
 蔓は本体に食い込むくらいカットして見えない。鮮度がわかっちゃ困るのだろう。
 ポンポンと叩く。あの時聴いた高音ではない。やや濁った音。
 出来過ぎか、収穫後数日経ったか・・・完璧ではなさそうだ。
 でもここで止めたらオトコが廃る。胃袋を驚かせるぞ!と決めたじゃないか。
 これに決定。一番良さそうだ。持つ。重い。
 レジ。Nさん。
 「今日の夕飯はすいか1個だけ!」
 「ダメですよスイカだけなんて!腎臓が悪いんですか?」
 「えっ、腎臓に良いの?大玉すいかだけの夕食を一度やってみたかったんだよ!」
 「ダメですよ・・・」

 体重計で計量。すいかを抱いた時と生身の差。5.8kg。意外に軽い。
 まぁるくしよう。芸術作品だ。

DSC04998

 包丁で皮をシュッシュッ、シュンシュンと切ってゆく。面白いようにスパスパ切れる。

DSC05000

 完成。全裸すいか。

DSC05003

 本体から剥離した流しを埋め尽くす厚い皮。甚大量にのぼった。
 さぁ、アートすいかをやっつけるぞ!
 助走をつけてガブリ!と噛みつく。
 「うまい・・・」
 八色すいかの真骨頂“しゃりしゃり感”は弱い。甘みも薄い。
 大玉すいかを全裸にしたことが嬉しい。味は二の次だ。
 まぁるいから巧く歯が立たない。包丁を横からスパッと入れ、スッと起こし、取って食う。

DSC05002

 食べ進むうち、どんどんハラにたまる。4割ほどしか食えない。
 腹は膨張した。スイカばかりで飽きた。
 体重。食べる前より1.8kg増。簡単に増加。
 大半が水分だから尿がいっぱい出てすぐ元の体重に戻るハズだ。心配は要らない。
 残りは適当にカットし、冷蔵庫で冷やして明日食べる。
 食べきった途端、炊きたてご飯を甘塩鮭で食いたくなった。

 何度も何度もトイレに行った。10分おきに出た。
 水分もそうだが、カリウムによる利尿作用だろう。
 3時間後、体重が2.0kg減。食べる前より0.2kg軽くなった。
 オレは人体の神秘を感じた。

DSC04999

 オールヌードすいか。
 総理大臣賞を獲りそうな芸術作品。豪快な作品だ。ヒョウキン極まりない。
 ずっと以前、群馬のS、新潟のCに披露したのを思い出した。
 アホらしい行動にふたりとも涙を流して大笑い。
 「まぁちゃん、笑わせるねぇ~」 「マサさん、こーゆー事みんなにするの?
 母性本能をくすぐられた表情で呆れるふたり。

 いくつになっても“心に少年”を持つオレ。(2013.8.21)

東電を法的整理できない驚愕のワケ!(シャバで気になる事)

 日本政策投資銀行。
 財務省の最大の天下り機関らしい。
 東電を法的整理すると株主、債権者、経営陣の責任が問われる。
 日本政策投資銀行は東電のメインバンクだった。法的整理されれば莫大な損失を計上しなくてはならない。
 財務省は自分たちの天下り先を疵つけないために法的整理を拒絶。
 法的整理せず、大金(税金)を注ぎ込み、救済し、株式上場を維持している。
 自分たちのカネ儲けのためにすべて国民に負担を押しつける。

 植草一秀のブログ“知られざる真実”で知った。
 1998年、2004年、2006年に痴漢冤罪事件の被害者となった経済学者だ。
 テレビ東京ワールドビジネスサテライト等で活躍し、広く知られた存在だった。
 橋本政権時代は消費税増税反対の急先鋒として活動。新進党に重用された。
 続く小泉政権も烈しく批判した。
 黙らせる必要に迫られた政権は警察権力を使い罠にハメたのだ。
 警察は証人をでっち上げ、完全無罪の証拠となる品川駅エスカレーター防犯カメラの映像を消去し証拠隠滅を謀った。
 国策裁判が展開されたのだ。
 政権に都合の悪い人間は権力を総動員して事件を捏造し、簡単に人物破壊工作されてしまう。
 最近では小沢一郎がインチキ権力の犠牲になった。

 原発大事故。
 世紀の大犯罪を犯した東京電力。
 安全対策を指摘されたのにケチだからカネが勿体なくて放置した。必要なところにカネを使わない。人災だ。
 多くの人達が故郷に戻れない。
 そして今なお高濃度放射能汚染水を大量に海に垂れ流している。世界に迷惑をかけている。
 極悪犯罪集団だ。コロンビアの巨大凶悪麻薬組織よりタチが悪い。
 収束のメドはまったく立たない。人間の英知では御しきれないのが原子力なのだ。
 絶望的状況にもかかわらず東電は存続している。信じられない。

 東電の記者会見。
 タンクから漏れた放射能汚染水について。
 “蛙のツラに小便”としか言いようのない無責任な態度。
 当事者意識ゼロ。まるで他人事だ。
 「誰かが何とかしてくれるだろう~カネは政府がいくらでも出してくれる~~電気料金上げて他人を苦しめオレ達は良い生活しよう~~~!」
 奴等が出るとテレビに6kgの鉄アレイを投げつけたくなる。

 長い夏休みを終えてニヤニヤ顔の安倍晋三。
 いくらか頬のたるみは収まった。やや改善されたケンカの弱そうな老ブルドッグ顔。
 「これから一生懸命やろうとェモイマス!」などと当たり前の事を言ってニヤケている。
 隣で麻生太郎が“おそ松くん”のチビ太のように座っている。
 醜悪なじじぃのクセに借りてきた悪ガキ風情だ。口をひん曲げセイカクの悪そうな目付きで総理と男妾、いや談笑している。
 “滑稽”を絵に描いたようなふたり組。
 晋ちゃんは、最大の緊急懸案事項“危機的状況の放射能汚染水漏れ”に言及しない。汚染水などどこ吹く風だ。
 アベっちに「国民の命を守る」気はないようだ。
 カネの亡者、権力の亡者に日本は破壊される。沈没してしまう。

 腐りきったニッポン。
 酷すぎてもう笑うしかないのだろうか?
 哀しすぎて涙も出ない。
 見るからに極悪な北朝鮮なら分かり易い。
 「良い国、良いヒト!」を標榜してきた日本。
 罪は重い。(2013.8.22)

ホテルニューオータニ博多の部屋、快適! ~博多~

DSC02743

 もう7年間42回も泊まっているニューオータニ博多。
 7年前の2006年7月1日にC6コルベットを買い、わずか2週間後の7月13日に群馬から博多遠征をやらかしたのが最初だ。
 もうみんな顔馴染み。大歓迎してくれる。帰って来たぜ!ってカンジだ。
 シングルルームはどこのシティホテルも狭い。20㎡以下だ。
 東京では鰻の寝床のようなシングルルームも存在する。由々しきことだ。

DSC04785

 ここニューオータニ博多は広い。ツインルームのシングルユースなのだ。
 シングルの部屋もツインと同じ広さ。快適この上ない。
 2人用を1人で使える。

DSC04791

 ベッドひとつを、買ってきた服置き場に出来る。買った物を毎日見られる。楽しい。

DSC04786

 外出から帰りエレベーターに向かってロビーを歩く。
 「青木さん!」
 フロント課長だ。
 「あ~どうも」
 「ご到着の時にお迎えできなくて申し訳ありませんでしたっ!」
 「いえいえ」
 「GT-Rイイですねぇ~道路を歩いてる方も見ますし、チェックアウトされるお客様が『あっ、GT-R』とおっしゃって写真を撮っていかれます」
 「GT-R人気ですねぇ~少しはホテルの風景に貢献してますね」
 「はい、もちろんでございます!」
 みんながオレを良い気分にしてくれる。オレは褒められると伸びるタイプだ(!)

DSC04778DSC04779

  「鼻緒が金色のビーサンが可愛いってHちゃんが言ってましたよ!あたしはハートの黒い方!」
 ルーム係Sさん。とてもフレンドリーに話しかけてくれる。ホテルのヒトとの会話、これも旅の楽しみのひとつだ。
 「H&Mでたくさんお買い物ですね」
 「いっぱい買っちゃったよ!」
 翌日。
 「今日もまた買いましたね」
  「わっはっはっ!」
 出発の日。
 「またいらしてください。(ルーム係)一同、お待ちしております!」
 「ホント?ありがとう。また来ます!」
 
 設備も人も格式も雰囲気も・・・とても良いホテル。
 これからもココだ。(2013.7.20)

冷やし中華、うまい!(マルちゃん)

DSC04983

 冷やし中華を自分で作るのは年1~2回だ。作らない年もある。店では滅多に食わない。
 この夏は異様に暑い。
 戦前への回帰「憲法改悪、国防軍創設、言論弾圧」、いっこうに止まない放射能汚染「フクシマ」、被災地復興をやる気がない「安倍晋三」、世界に迷惑をかける「放射能汚染水海洋垂れ流し」、狂気の沙汰「原発再稼働」、死の商人アベちゃん「原発輸出」、アメリカの植民地化間近「嘘八百TPP」、税収減・経済失速確実「消費税増税」、沖縄を愚弄「基地問題」・・・。
 日本が危ない方向に鋭意進軍中だ。
 超タカ派安倍晋三が「・・・とェモイマス(思います)!」などとワケのわからない事を舌っ足らずに唱えながら日本を破壊しようとしている。
 国家が迷走すると天気までおかしくなる。由々しきことだ。

DSC04978

 東洋水産マルちゃん冷し生ラーメン。
 無性に食いたくなることが年1~2回ある。4~5日前からそうだった。
 食わねばならない。
 冷やし中華の場合、具は載せず麺とスープだけを食うのが好きだ。純粋に味わえる気がする。
 氷水でキンキンに絞めた麺、冷凍室で冷たくした添付スープ、氷で冷やした皿。
 真夏の暑い13時。かいた汗がス~ッと退く快感。
 あの酸っぱいスープ。凄くうまい。
 「インスタントは食わねぇ。ダシは煮干しや昆布やカツブシでちゃんと摂る。食品添加物だけで出来たほんだしなんて使ったことない!」
 豪語するオレだが、マルちゃん冷し生ラーメンは好き。矛盾の行動がオレの憎めないところだ。
 マルちゃん焼きそばは食品添加物のヘンな旨味が強すぎる。
 1kg蒸し麺と焼きそばソースやウスターソースでやる。

DSC04981

  夏の風物詩、冷やし中華。
 今日は趣向を変えて具を載せる。ロースハム、きゅうり、トマト。たまには違う景色を見たい。

DSC04980

 でっかい鍋で麺をかために茹でる。1袋3玉。330g。10秒蒸らす。フタを開けた。
 流水で洗う。
 ボウルに氷をガラガラ入れた氷水で絞める。
 軽く水を切り冷えた直径26cm白磁深皿に盛る。
 冷たい添付スープをツ~ッとかけようとした。
 袋がスッと切れない。指ではムリだ。包丁でもやりにくい。麺が冷たいうちに早く食いたい。イライラする。要改善だ。
 ハム140g、きゅうり2本、トマト半個を載せる。

DSC04979

 見栄えを考慮し、ハムは四角にしてから細切り、きゅうりも長さ太さをハムと揃えた。
 トマトだけは普通に切った。
 せっかく長さを揃えたハム。バラしているうちに乱れてしまった。
 完成。喰らう。

DSC04984

 「うまい!冷たい!」
 麺がモチモチ歯触り良好。ぐっと冷えている。
 酸っぱいスープがキュンッとくる、と思ったら酸味が弱い。後半はミツカン米酢で補強。
 マイナーチェンジで酸味を和らげたのだろうか?それともオレがそう感じただけか?
 あっ、きゅうりとトマトが冷えてない。
 買ってきてすぐ使ったからそこまで出来なかった。前日に買って冷蔵庫に1泊させるか、短時間でも氷水で冷やすべきだった。
 来年への糧にしよう。今年はこれでヨシとする。
 肝心の和芥子を忘れた。

 スープがイマイチだったマルちゃん。
 しょっぱくて喉が渇き、食後何度も水を呑んだ。
 今度は手羽先でダシを摂り砂糖、醤油、酢などでやってみるか。
 そうすれば“マルちゃん冷し生ラーメン”じゃなく“マサちゃん冷やし中華”になる。
 「冷やし中華作ったぜ!」と声を大にして言える。(2013.8.17)

アンティークのパン、うまい! ~福岡天神店~

DSC04796

 1,390円 / パン6個 / 1人

 「パンはアンティークがおいしいですよ」
 昨日教わって今日買いに行った。食い物に関して、オレは行動が早い。
 チョココロネ?がうまく、サンドイッチはダメらしい。
 店に入ってすぐ右にでっかいチョココロネ。近くに小さいヤツ。これがイイ。
 チキンゴボウ、焼きカレー、ポテトベーコン、BLTサンド、ツナサンド。
 6個も買っちゃった!どうもパン屋に来ると目が欲しくなってどんどん載せてしまう。
 アビィビールで食った。
 「!」
 サンドイッチにミミがある。
 すべての部分をしっとり食べるのがサンドイッチの醍醐味なのに、かたいミミが歯に当たるのは興醒めだ。
 食ったらうまかった。レタスやトマトが瑞々しくボリュームがある。だがミミは余分だ。
 サンドイッチ2つでかなりハラ一杯。
 チキンゴボウ。
  濃い味の付いた鶏は歯応えある香り高いゴボウと仲良しだ。
 ポテトグラタン。
 重量感。食べ応えじゅうぶん。かためのパン。じゃが芋がごろごろ載っている。マヨネーズが効いている。

DSC04797

 焼きカレー。
 ガブリ。あっ!空洞だ。カレーは下に薄~くあるだけ。オレは鍾乳洞探検隊員になった。
 ベイビーリング(チョココロネ?)。
 パイ生地らしき中にチョコが鏤められている。
 サクサク生地に喜んでいると「あたいの方がもっとおいしいよ~」とチョコが主張する。
 こりゃうまい。さすがNちゃんが薦めるだけあってこれが一番だ。

 ついに全部食べた。時間がかかった。ハラはタヌキのように膨らんだ。
 「ウエストが5cm細くなったぜ!」などと最近少食だから、この膨らみは久々な貴重な光景ではある。

DSC04795

 「今日、アンティーク行ってきたよ!6個買ってみんな食べちゃった!ベイビーリングと焼きカレーと・・・を買った」
 「あははっ!その6個、良いチョイスですね!」
 昨日教わったNちゃんに早速電話報告。
 「サンドイッチ、ミミがあるんだね。フレッシュで美味しかったけどミミは要らないなぁ。焼きカレーは空洞がある。ベイビーリングはうまかった。流石イチオシだね」
 「あ~ベイビーリングおいしくてよかった・・・」
 「取り急ぎ報告まで」
 「あ~ありがとうございます。群馬までお気をつけてお帰りください」
 「うん、ありがとう」
 良い情報をくれたヒトにはきちんと速やかに報告する。これがマサスタイルだ。
 Nちゃんはオレを誠実なオトコと思ったに違いない。
 それとも、いちいちうるさいヤツだ!と感じた虞もある。
 そのどっちでも楽しい。(2013.7.17)

モダンタイムス、馴染まない光景!(レストラン&バー) ~博多~

DSC03012

 4,250円 / 酒、料理 / 1人

 「Nちゃん?」
 いつもとちょっと違う声だが言ってみた。
 「いえ。M(名字)さん(のこと)ですか?」
 「あ、そうそうMさんは居ないの?」
 「Mさんは6月で辞めて7月からあたしが入ったんですよ。Nです」
 「あ、すいません。わかりました~」
 「よろしいですか?」
 「はい」
 名前を間違われたのにちゃんとした電話の受け答えだ。
 かつてのNちゃんは居ないけどニューNちゃんがいる。行ってみるか。

 「こんばんは。先程は失礼しました。Nちゃんって・・・」
 「いえ、あたしの方こそ失礼しました。Mさんの名前を知らなかったもので・・・」
 「いえ」
 「Nちゃんて言うから青木さんかな?って言ってたんですよ」とバーテンダー。
 小柄な可愛いヒトだ。
 日本全国うまいもんを食べるのが好きなニューNちゃん。
 「オレたち趣味が合うね!」
 「そうですね!」
 うまいモノの話が弾んだ。

DSC02608

  ごぼうスティックフライ。
 この歯応え、この塩加減、この熱々ぶり。うまいぜ。

F1000685

 ポークカツレツ。
 以前、「肉が薄くトマトソースがサッパリすぎる。カツを食う時はハラが減ってる時だ!」とブログに書いた。
 「肉を厚く、味も濃くしましたんでぜひ食べてください」とオーナーに言われていた。
 食った。うまい。これぞカツの醍醐味だ。
 写真は前回のもの。

DSC03019

 チキンカレー。
 熟成極まるカレー。中華っぽい香辛料がステキに香る。
 メシもサイコーの状態だ。
 うまいぜ。

 子供連れのグループ。
 入店時、エレベーターが開くやいなや子供の嬌声が聞こえた。
 場所を間違えたか?特殊な催しがあるのか?
 カウンターでギネスを2杯。
 そっちは見なかったが5~6人の一団。子供は2~3人?
 食器を落としたりギャーギャー騒いだり・・・。
 ここはレストラン&バー。ファミレスじゃない。小学校でも幼稚園でもない。一家団欒の食卓でもない。
 うまい酒と料理をオトナの雰囲気で楽しむ空間だ。
 オレは一人だからまだイイが、ステキなムードをオンナに提供しようと連れて来た男にとっては迷惑な存在だ。時間とカネが台無しになる。
 この店のうまい料理を食わせたけりゃ大人になるまで待たせてくれ。うまい料理は家で作ってやってくれ。 
  前代未聞な“子供が蔓延るモダンタイムス!”。(2013.7.16)

あつ賀、イマイチ!(鮨屋) ~博多~

DSC04789

  1,050円 / 鮨定食 / 1人

 前回訪福の5月、ニューオータニ博多コンシェルジュねぇさんに教わった店。ホテルのすぐ横だ。
  11:30開店。11:32入店。
 あっ、もう3組8人も居る。開店時間はあってないようなものか?
 「ひとりです」
 「カウンターにどうぞ。ご注文は順番にお聞きしますのでお待ちください」
 しばし待つ。ヒマだから辺りを見る。
 “クレジットカードは6%手数料をいただきます!”などと傍若無人な貼り紙がある。荒唐無稽でもある。支離滅裂だ。
 「ご注文はまだでしたか?」
 待てと言ってこのセリフ。ヘンだ。
 「鮨定食ください」
 カウンターのタネケースの上に小俎板が4つ。イカ握りが各1貫載っている。所在なさげだ。1秒ごとに乾いて可哀想で見ていられない。

 まずは茶碗蒸し。餡を張り、甘えびのアタマが飾ってある。
 「しょっぱいけどうまい」
 次に小鉢。魚の唐揚げと豆腐ともやし。酢が効いて悪くない。
 ようやく鮨。20分もかかった。あの4つのうちのひとつがオレのだった。
 雑な風景。美しくない姿。
 握り鮨の小俎板にレモンとメロンが居るのは解せない。鮨だけで勝負してくれ。
 お好み握りじゃないから箸を使う。
 タネの魚たちは平凡。酢メシはしっとり感がない。まずくはない。
 「うわっ!」
 ひときわ乾いた1貫に遭遇。あのイカだった。タネも酢メシも乾いている。
 最後に鯛素麺。鯛の頭が半分と少量の素麺と大量ネギ。
 「しょっぱい!」
 8割ほど残した。
 これを定食全員に出すのなら鯛のアタマだけを仕入れるってことか。
 調理場にアタマがいっぱいある風景。見たくない。

 小さい店。運ぶねぇさんは一人。
 ピンクの着古したワイシャツに赤いねじり鉢巻という鮨屋らしくないイナセとは正反対の小柄小顔貧相なオヤジ。
 ひとりで握るから遅くて仕方ない。愛想も良くない。
 昼のサービスランチだから大量に握り置きしたモノをどんどん出すだけかと思ったがその都度握っていた。
 サラリーマンなら午後の仕事が始まってしまう。
 会計。
 ねぇさんはちゃんと目を見たが、下を向いたまま「ありがとう」を言うオヤジ。
 顔を上げる1秒を面倒臭がって印象を悪くする。この不合理性に気づいていない。

  「!」
 帰る時、まだ小俎板ふたつのイカ握りは30分以上も乾いた可哀想な姿を晒していた。
 まずくなったモノを客に出しても平気なのか?
 置き去りプレィのイカ握りは、タネや酢メシへの愛情のなさを如実に物語っていた。(2013.7.16)

センス良い!安い!H&M! ~博多キャナル店~

DSC04782

 群馬にはない。博多に来るとよく寄る店。
 キャップが欲しい。
 最近、職場の駐車場が遠くなり真っ赤なGT-Rを置いて5分歩く。
 この場合、車種もボディカラーもカンケーないがどうしてもGT-Rと言いたかった。お茶目なオレ。
 梅雨が明けた途端、陽射しが痛いほど強い。頭皮にじりじり来る。オトコのクセに白い肌が焼けてしまう。日傘を差したらヘンだ。そこでキャップが欲しかった。

 HP。真っ赤なキャップとハンチング帽がカッコイイ。ベージュと紺、両方イイ。
 キャップはムラサキも購入。
 真っ赤なジャンパー、ムラサキと艶消しグレーのグラサン、黄色と赤の薄~いタンクトップ、カーキとオリーブの半ズボン、以上11点。
 こんなに買って13,662円。
 レジ。うんと若い頃付き合ったグラマーなKちゃんタイプだ。
 失礼だからなるべく顔を見ないようにしたが、「なによこのオジサン、アタシの顔や乳をじろじろ見てイヤラシイわ!」と思ったかも知れない。
 「H&Mはセンスが良くて安くてイイですねぇ~」
 「そーですよーこれ着ると他じゃ買えなくなっちゃいますよ~」
 おやっ、フレンドリーだ。
 「群馬からクルマで来たんですよ~」
 などと図に乗ってひとしきりGT-Rジマン。
 あれっ、あまり反応は良くない。
 調子に乗って喋りすぎたってコトだ。

DSC04784

 良い買い物がたくさんできて、昔のKちゃんを思い出せて、図に乗った自分を反省もできた。
 いい日だった。

F1000011F1000010F1000005
F1000006F1000007F1000009

 ホテルの部屋でファッションショー。
 おぉ、みんな似合う。
 特にハンチングがイイ。激写。
 ピシッと揃えたおヒゲと相まって、昔観た“ブーベの恋人”等イタリア映画のパルチザン闘士みたいでカッコイイ。
  若人の頃、グラマーなイタリア女優クラウディア・カルディナーレに憧れたもんだ。
 子供の頃、帽子好きのオヤジによくハンチングを被らされた。紺色を憶えている。
 街の小さな帽子屋で誂えた。
 今思うと贅沢だが、小さい街にも帽子屋があったのだから当時はそれが普通なのだろう。
 自分だけでなく息子にも誂えるとは、オヤジも良いトコあるぜ。
 オレのハンチング姿は実は年季が入っていたのだ。それでこんなに似合うのか。
 素肌に赤ジャンパーを着けアイボリーのチノパンに生成コンバースを合わせる。
 7月中旬なのに秋のイデタチがひとつ出来た。
 キャップ、グラサン、半ズボン、タンクトップ皆試した。
 13,662円でこんなに楽しめるとは、H&Mは大したもんだ。(2013.7.15)

DSC04792

 翌日。
 中洲で遊んだ帰り、また寄った。
 赤ジャンパー(2,480円)の色違いが欲しかった。
 おっ、青が1,000円!青天の霹靂だ。
 「昨日赤買ったんですけど1,000円なら1日待てばヨカッタ~」
 昨日の男店員に言った。
 「はい、昨日赤買われましたよね。赤は今日も2,480円なんですよ」
 「あ、そう。なんで青は安いの?」
 「前のモデルなんでお安いんですよ」
 「納得しました」

F1000023F1000024

 レジ。今日は昨日と違うネーチャンだ。金髪大柄で可愛い。
 「センスが良くって安くてサイコ~ですね!」
 懲りずに言ってみた。懲りないのがオレの良いとこだ。
 「ありがとうございます!アタシもこのジャンパー持ってるんですよ~」
 「あホント?昨日赤買って今日青が1,000円なのでコリャ買わなきゃ!と買いました。赤と青、一緒に着ちゃおうかな!」
 「あははっ!忙しいヒトだと思われちゃいますよ!お近くなんですか?」
 「群馬県からクルマで来ました!」
 「え~~~~~!」
 ひとしきりGT-Rジマン。今日のネーチャンは好反応。
 嬉しいねぇ~。客を楽しませてナンボだ。こういうネーチャンばかりだと「また来るぞ!」って決意する。

DSC04793

 グレーのハンチング、チャコールグレーに絵を描いたタンクトップ、ムラサキの布ベルト、半袖シャツ。
 今日もよか買い物。(2013.7.16)

懐かしの五目寿司、うまい!懐かしい!(マサ料理)

DSC04971

 母がよく作ってくれた五目寿司。凄くうまかった。
 乾し椎茸、筍、ごぼう、ニンジン、カンピョウ、あぶらげ、コンニャク、焼き穴子、卵焼き、ちくわ、絹さや、甘酢生姜、紅生姜・・・。一度に全員は登場しないが多くが出演する。
 甘じょっぱく煮たヤツを酢メシに混ぜる。
 「んまい、んまい!」
 喜んで食べる子供時代のオレに母はこう言った。
 「具をひとつひとつ別に煮るから味が混ざらなくて美味しいんだよ」
 前の晩からひとり準備していた母。そんな苦労があったのか。

 今では母はだいぶ年を取り台所に立つのもままならない。
 今日はお盆だ。よし今度はオレが母に作ってやろう。オレは料理好きだからまったく苦にならない。
 でもとても具をひとつひとつ別に煮られない。
 「ぜんぶ一緒に煮ちゃえっ!」
 うまく作る自信はあるが母のあの味は出ないと思う。

DSC04949

 具は何にしよう?
 乾し椎茸が味の要だが放射能がアブナイ。外に干すカンピョウもダメだ。
 あぶらげ、ぶなしめじ、ごぼう、ニンジン、こんにゃく・・・おやっ、きのこ釜飯の材料と似ている。あとは卵焼きをトッピング。
 マサ五目寿司はあぶらげが味の要だ。ぶなしめじとゴボウも良い味を出すだろう。

 前の晩から煮て味を含ませる。ここは母と同じだ。
 あぶらげ5枚、ごぼう1本、にんじん1本、ぶなしめじ1パック250g、こんにゃく1丁を刻む。

DSC04948

 煮干し&昆布ダシ。うまい。ミリンと醤油。うまい。

DSC04950

 まずはあぶらげ、次にこんにゃく、その次は・・・切るそばから入れてゆく。
 よ~く煮えた。
 煮汁ごと冷まし冷蔵庫に一晩。ぐいっと味が入るはずだ。

 翌日(当日)。酢メシを作る。

DSC04963

 南魚沼コシヒカリ玄米3合を家庭用精米機で憑き、とぎ、水、酒、昆布。
 炊いてる間に合わせ酢作り。
 汁椀にたっぷりのミツカン米酢。200cc。砂糖をドバッ、塩少々。
 指で混ぜる。体温で砂糖と塩を溶かすのだ。

DSC04966

 鋭意炊飯中の台所。酒と昆布のステキな香りがぷ~ん。アタマがクラクラするほどだ。
 かたく炊けた。ご飯がピカピカ輝いている。

DSC04967

 湯を含ませて半乾きの飯台に炊きたてピカピカ熱々ご飯をパカッとあける。

DSC04968

 しゃもじを介して合わせ酢をご飯と合体。
 サッサッサッと切るようにしゃもじを使う。天地を返しまたサッサッサッ。決して扇がない。
 合わせ酢が多すぎたか?と不安を覚えるくらいでOK。熱々だからご飯にどんどん吸い込まれる。扇いで冷ましたらそうはいかない。
 飯台が乾いていると合わせ酢が飯台に吸い込まれちゃう。だから濡らした。
 酢メシが出来た。ちょっと食べる。
 「うまい!」
 オレ好みの酸っぱいヤツ。

DSC04964

 冷蔵庫で一晩寝かせた具。味が入った風情だ。

DSC04965

 ザルにあけて汁気をある程度切る。甚大な量の具に恐れをなす。

DSC04969

 酢メシが冷めた。具との邂逅。全部入れたら多すぎる。半分ほど合わせる。
 混ぜる。

DSC04970

 完成!と思われたが混ぜると具が少ない。足す。混ぜる。
 まだイケる。もっと足そう。
 まだだ。結局全部入れた。

DSC04971

 できた。うまそうだ。
 あっ!卵焼きを忘れた。卵焼きなしで完成としよう~。まったく問題ない。
 絹さやもない。紅生姜は有毒食品添加物満載だから使わない。
 黄色と緑がないから色はイマイチ。軽く一杯食べる。
 「うまい!」
 ビシッと効いた酢。多めの具と良いカンジ。
 ゴボウの絶妙な味と香りと歯応え、あぶらげの旨味、柔らかニンジン、味を出すぶなしめじ、歯触り抜群生芋こんにゃく。
 具がやや薄味。ちょっと物足りないがおかげで酢メシの味を殺さずに済んだ。
 初めてにしちゃ予想以上の出来映えだ。
 さぁ、母に持ってってやるぞ。美味しいと言ってくれるだろうか?

 「お母さんのマネして五目作ったで!具を全部一度に煮ちゃったからあの味は出ないけどうまいから食ってくれ!」
 オレは自信を持って茶碗に盛った。
 母は食べた。
 「良くできてるね~うんまいねぇ~味が良いねぇ~」
 「うまいか!そりゃヨカッタ!具の味がちょっと薄かったね」
 「そうだねぇ、もっと濃い方がパンチが効くねぇ」
 年寄りなのに「パンチ」などと洒落たことを言うぜ。
 「久しぶりに五目食べたね!」
 「よかったよ~」
 五目寿司は母の得意料理だった。カラダの自由が利かない今、作れなくて残念な思いでいることだろう。久々に食べて嬉しそうだ。
 一緒にオレも食う。
 何十年も舌がうまさを憶えている“あの味”にはとても敵わない。
 だがマサ料理の“五目寿司”として食えばかなりイイ線いってるぜ。

 母を喜ばせてやれた。オレもたまには良いことをする。(2013.8.13)

DSC04973

 この“五目”は翌日もうまい。
 冷蔵庫でキリリと冷やしてもたくさんの合わせ酢を吸った酢メシはかたくならない。
 ご飯、合わせ酢、具がすべて馴染んで出来たてにはないうまさが出現する。
 冷たいまま少し食べたあと、チンする。
 酢メシのチンはうまい。際立つ酢の香りがエロい。ステキだ。すばらしい。口に含んだ刹那、シアワセに包まれる。

DSC04972

 ここに生卵3個、醤油少し。ざっくり混ぜる。これがイケる。
 卵とのめぐり逢い。とろりと濃厚。生卵を纏っても輝きを失わない酢がぐっと効いた酢メシ。
 完璧を絵に描いた食べ物。限りなくうまい。真打ちの風格だ。

 出来たて、冷たい翌日、チンした熱々、卵かけ。
 “五目寿司”という作品の四変化(へんげ)。四様を楽しめる寿司は希有だ。
 食べてる最中のモノが一番。甲乙丙丁つけがたい。
 なんて饒舌な寿司なんだろう。(2013.8.14)

ちんや、洋食、うまくない!(すき焼きちんや1階) ~博多~

DSC04781

 1,050円 / 焼肉定食肉大盛り / 1人

 今日は祝日。13;48。
 平日は行列必至のちんや1階洋食。サラリーマンが来ないから空いててすぐ入れた。
 2階のすき焼き丼と肉とろ丼は3回行ったが1階は初めて。行列の味は如何に?
 おぉ、狭い。右側にカウンター。奥にテーブルがありそうだが見えない。
 カウンターの中の調理場。白衣に高い帽子。ちゃんとした洋食屋スタイルだ。4~5人が無言で働いている。上下関係に厳しい緊張感あふれる職場のようだ。期待は高まる。
 「焼肉定食肉大盛りで」
 「はい、かしこまりました」
 隣のおじさんは漬物だけでメシを食っている。やがて鉄板に載った小さな薄切り肉がやってきた。
 ほぅ、これがオレも注文した焼肉定食か。
 厨房を見るとオレの大盛り焼肉が火にかかっている。じゅ~じゅ~言っている。

 じゅ~じゅ~音が耳付近で拡大した。
 「お待たせしました、焼肉定食肉大盛りです!」
 かなりなボリュームだ。隣のおじさんが羨望のまなざしを向ける。
 あまり見ないでくれ。ガサが減っちゃうじゃないか。
 まずは味噌汁。フツー。
 いよいよ肉。箸で掴んだ。
 「!」
 すぐ下はキャベツ。全部が肉じゃなかった。ボリュームに喜んだ直後、哀しんだ。
 気を取り直してガブリとイッた。
 「うわっ!!!」
 強烈に濃い味。甘じょっぱ過ぎる。なんじゃコリャ~!
 失敗作か?と思われるほどきつい味。
 しかも、2階のすき焼き丼と違って肉が良くない。切れっ端の余り物みたいな肉。スジがあったり、かたかったり。
 ご飯は軟らかく、所々団子状。
 すき焼き丼のうまさに誘われて来てみたが来なくても、いや、来ない方がよかった。

 平日お昼の長蛇の列はきっと夢ん中の出来事だったんだ。
 そう思わないとアタマは混沌から抜け出せそうにない。(2013.7.15)

うすはり、薄い軽いステキ!(タンブラー)

DSC04819

 とても薄い、触れたら壊れそうなグラスを大丸福岡天神店6階家庭用品売場で発見した。
 “うすはり”という名前。
 「これでビール呑んだら唇にビールの冷たさがすぐに伝わってきっとうまいでしょうね!」
 「おっしゃる通りです!おいしいと思いますよ」
 中年の美人店員と憶測し合った。

DSC04777

 アビィビールを注いだ。呑んだ。
 「!」
 普通だ。ほとんど変わらない。
 ビールよりスコッチのオンザロックまたは水割りの氷を感じる方が良いかもしれない。
 大丸で買ってニューオータニの部屋で呑んだ。石鹸で途中まで洗ったが、スポンジがないので底が洗えなかった。
 ビールを注いだら底に醜い気泡がいっぱい。この興醒め風景もイマイチの一因に違いない。
 群馬に帰ってキレイに洗ってもう一度ビールを呑もう。
 うすはりとビールの名誉回復だ。(2013.7.14)

DSC04820DSC04821

 名誉回復した。
 スポンジと洗剤でよく洗いキレイにした。すぐキッチンペーパーで拭き取る。
 一点の曇りもない“うすはり”。冷えたキリン・クラシックラガーを注ぐ。呑む。
 「うまい!!!」
 ビールが口に入る直前、うすはりを通して唇に触れる。冷たさを瞬時に感じる。直後、口腔内に。
 唇が何分の1秒か速く冷たさを感じることにより、うまさに拍車がかかった。

DSC04822

 ツマミは昔懐かしい“よっちゃんのす漬けいか”と“ソースせんべい”。
 子供の頃ソース煎餅はよく食ったがす漬けいかはあまり食わなかった。
 す漬けいかをガブリ。
 「うまい!!」
 強烈に効いた酢。こりゃイケる。こんなにもうまかったのか。
 冷えたビールと最強の組合せ。140g入り。ほとんど食っちゃった。
  ソース煎餅はいつものうまさだ。

 うすはりの名誉回復&す漬けいかのうまさ。サイコ~。(2013.7.22)

DSC04864

 これはビアグラスじゃなくタンブラー。
 ウヰスキーを呑むのが正当だ。つまみはピスタチオ。
 バランタイン・ファイネストにしたいが封を切ってない。開封済みのフォーローゼズ。オンザロック。
 キーンと冷えた氷。呑む。
 氷に冷やされたバーボンがうすはりを介して唇に触れる。
 ビールより温度の低い氷の冷たさ。喜ぶクチビル。
 「ひやっ!」
 と冷たさを感じた刹那、口腔内に流れ込むフォーローゼズ。
  「うまい!」
 すばらしい感触。繊細を絵に描いたようだ。

DSC04863

 ピスタチオを食べる。加工国日本、原産国アメリカ。
 むか~し、初めての外国旅行。ヨーロッパ42日間ひとり旅。
 テヘランで乗り換え、ロンドンに向かった。イラン航空だ。
 機内のツマミに出たのがピスタチオ。初めて食った。イランはピスタチオがうんと採れる。
 うまかった。こんなに濃厚な木の実があったのか。塩の効きもイイ具合。

 うすはり。すばらしいグラス。割れそうで扱いに気を遣うが、そこがまた愛おしい。
 これからも愛用するで。(2013.7.28)

GT-RのLEDハイパーデイライト、戦慄の明るさ!(2012年型)

DSC04908-2

 GT-Rタイヤ交換。
 NHPCのY氏が職場にGT-Rを取りに来てくれた。代車は以前乗った日産キューブ。
 離れた駐車場。こんどはオレがキューブで戻る。
 「GT-Rが後ろについたらどんなカンジか見たいからついてきてくれ!」
 「わかりました。ついていきます」
 走り出す。ルームミラーを見る。
 「おぉ~っ!」
 すごい迫力。ガンダムチックな造形。真っ赤は目立つ。
 迫られる。口がでかい。食いつかれそうだ。
 自分のクルマが後ろに来ることは滅多にない。

DSC04907

 LEDデイライトが驚愕の明るさ。びかびか輝いている。
 こんなに明るかったら「GT-Rだぞ~!」と叫びながら走るみたいで、頬を赤らめてしまいそうだ。
 あたかも、どこかの戦場で米軍が真夜中に打ち上げた強力無比な“照明弾”のよう。
 これほど光るとは予想だにしなかった。
 昼間なのに明るすぎて、前車に迷惑だったかもしれない。
 自分で乗ってる時は気づかなかった。何事も経験するまでわからない。

 信号待ち。
 オレはキューブの窓を開けて右手を大きく伸ばし“サムアップ”した。
 「GT-Rカッコイイ!」って意味だ。
 後続GT-R車中のY氏。大きくアタマの上で両手で○を作った。
 「了解で~す!」の返事だろう。
 信号青。お互い心が通じ合ったところでオレは直進しY氏は右折した。

DSC04909

 このLEDハイパーデイライトは標準装備。
 購入時はない方がいいと思った。だがキャンセルスイッチは26,000円のオプションだ。
 付けるのにオプションなら理解できるが消すために26,000円も払うのは間尺に合わない。
 だからそのまま乗っていた。
 明るくて目立つLEDデイライト。
 「標準装備でよかったァ~!」
 しみじみ思うオレだった。 
 オレは目立つことが好きなのだ。

 タイヤ交換。
 46万円と高額だが、意外な発見をして嬉しくなり、あまり高くない錯覚に陥った。
 人間とは気分の動物だ。(2013.8.6)

国民を愚弄する醜いツラの首相!(シャバで気になる事)

 為替相場。
 ついこないだまで1ドル80円だった。今は90円台後半を推移する。
 円安になってほくそ笑むのは輸出大企業だけだ。
 マスコミはそれだけを取り上げて「景気回復!アベノミクス!バンザイ!」などと馬鹿のひとつ覚えを際限もなく繰り広げて安倍晋三に媚を売り、「世の中全体がよくなった!」と国民を欺く。
 政権批判がマスメディアの役割のはず。歌を忘れたカナリアだ。わざと忘れているからタチが悪い。
 新聞価格は、消費税増税後も政府と“据え置きの密約”が結ばれているらしい。
 だから消費税増税支持の論調をとる。自分さえ良ければいい!の典型だ。

 日本人はいつからこんなに下品になったのだろうか?
 「郵政民営化!」を掲げて自民党が大勝したあの総選挙からだ。
 アメリカの手下、小泉純一郎&竹中平蔵の極悪コンビ。
 昔の悪役プロレスラー、ディック・ザ・ブルーザー&クラッシャー・シソワスキーの何倍も悪党だ。
 アメリカの命令通りやたらと規制緩和し、「アメリカさまァ~」と忠犬ぶりをアピール。アメリカに魂を売ったおかげで長期政権となった。
 あれ以来、格差は広がり、人心はすさみ、世の中は殺伐とし、何でもありのとんでもない社会になった。

  「景気は確実に上昇局面だ。消費税増税に相応しい環境が整った!」
 日銀黒田総裁も、政府の諮問機関ナントカ会議も、消費税を上げるためのインチキ部隊として有効に稼働する。
 すべてがグルになって“描いた絵”を着実に現実のモノとする。筋書き通りだ。
 ガソリンも小麦もその他すべての輸入品価格は上昇し、給料は上がらず、庶民は苦行を強いられる。
 この状況で消費税を増税しようというのか!?
 日本国民をイジメて世界に良い顔をする。
 誰のための政治だ!

 ゲスなインチキ野郎“アベっち”は早く去ってくれ。
 最近は頬の肉が垂れ下がり、ケンカの弱そうな醜い老ブルドッグ顔になった。目はトロンと虚ろだ。
 前首相、ウソつき野田ヨッシーはドジョウからふてぶてしい大串のウナギ顔に変貌を遂げた。
 歴代首相は必ず途中から醜悪なツラになる。
 国民に平気でウソをつき、不利益ばかりを与え、愚弄するからだ。

 日本の歴史でひとりくらい普通の顔のままで首相職を全うして欲しい。(2013.8.7)

 8月10日。内閣府の“国民生活に関する世論調査”が発表された。
 「今の生活に満足している」ヒトが71%らしい。
 あり得ない。ウソに決まっている。そんな良い国であるはずがない。
 アベノミクスの効果が表れたと内閣府は分析。
 数字を操作したことは明白だ。
 消費税上げの布石に違いない。有利な材料にするつもりだろう。浅ましい限りだ。(2013.8.10)

GT-Rタイヤ交換、蘇る極上!(2012年型)

DSC04905

 “蘇る金狼”。
 オレの大好きな大藪春彦の小説。珠玉の物語だ。
 朝倉哲也。
 昼は牙を隠した経理係のしがないサラリーマン。
 夜はもの凄く凶悪でダイナミックで悪魔のような男に激変。
 そのギャップが魅力だ。平凡な人間が抱く“実現しそうもない憧れ”でもある。
 非情な男だが、恋人を殺して30分間ずっと哀しそうな表情で寄り添う倒錯した優しさを併せ持つ。異常っぷりがカッコイイ。
 この場面が白眉。
 常軌を逸した(?)大藪春彦の優しい内面が窺える。
 映画化された。演じるのはまさにピッタリな松田優作。
 目的を達成した朝倉哲也が爆走する真っ赤なランボルギーニ・カウンタックで“狼”のように笑う。会心の笑みだ。凄味ある映画。
 この小説とGT-Rタイヤ交換は関係ないが、「蘇る・・・」と「真っ赤なスーパーカー」は共通なので思い出した。
 クルマ好きな大藪春彦。
 “全開で飛ばせ!”という歴代名車が主人公の痛快小説もある。
 まだ生きていて、GT-Rを極限までぶっ飛ばすタフな男を登場させて欲しかった。
 そうすればオレをそいつに重ね合わせ、空想の中でタフガイに成りすますことが出来たんだが・・・。

DSC03795

 背広のネームはちゃんと「タフガイ青木」バージョンがある。お茶目だ。

DSC04915

 NHPC担当カーライフアドバイザーY氏とメカニックとは、昨年3月購入以来確かな信頼関係を築いている。
 GT-Rの面倒はすべて診てもらっている。だからタイヤ交換もNHPCで行った。
  タイヤ価格40万円、工賃6万円、計46万円。
 日産とダンロップが共同開発したGT-R専用ランフラットタイヤ。
 これ以外のモノではGT-Rのパフォーマンスが最大限に発揮できないから、と日産がこれしか認めない。高いが仕方ない。
 アメリカから逆輸入する手もあるが円安の今、価格差は少なくなっている。

 タイヤを組み替えるには古いヤツを切って外す。だからローテーションは出来ない。
 サイドウォールがかたいランフラット。ヘンな風にムリやり外すとアルミホイールが歪みエア漏れを引き起こす。テクニシャンが登場するのだ。
 タイヤとのホイール接合面にギザギザが切ってある。この構造じゃないとGT-Rの大トルクが加わってタイヤがずれてしまうらしい。
 流石ニッポンが世界に誇るスーパーカー。何から何までやることが振るっている。特別感がヒシヒシと伝わるぜ。
 タイヤ交換はまだ先とタカを括っていた。カネの工面に苦労した。やっと捻出。
 ブガッティ・ヴェイロン16.4はタイヤ1セットが250万らしい。比べれば安い。
 ヴェイロンは車両価格2億円だし最高速が407キロだから比較する方がヘンではあるが。

DSC04904DSC04760

 納車。翌朝の通勤。
 快適が蘇った。「こりゃ快適だ!」
 舐めるように滑らか。極上の乗り心地だったキャデラック・コンコースを彷彿させる。
 交換前、スピードを上げるとわからないが低速ではゴトンゴトン言っていた。
 前輪内側は繊維(スティール?)が露出。後輪はスリップサイン。
 これで博多遠征したのだからオレは素っ頓狂だ。
 ゴトンゴトン言う“トロッコ”がス~ッと風を切る“空飛ぶ魔法の絨毯”に大変身。
  極上を絵に描いたようだ。
 ハンドルはシュッと切れ、軽くなった。

 大喜びした。だが我に返ると、新しい部品に換えて正常な状態に戻ったに過ぎない。
 特別なモノを注入して飛躍的に良くなったワケではない。普通になっただけだ。
 理屈はそうだがやはり嬉しい。
 この際、「理屈」より「感情」を優先し、いつまでも喜びに浸ろう。

DSC04897

 高性能タイヤで28,067kmなら長持ちした方だ。
 高価で高性能なタイヤ。
 最初のうちは“真綿にくるむよう”に大事にし、じっくり慣らしてべっぴんタイヤに育てるぞ。

DSC04751

 「GT-Rのタイヤ交換したで!46マンッ!」
 職場の人達にジマンした。 
 「すごい」 「高いですね~」 「ホイールもじゃなくってタイヤだけですか?」 「中古車1台買えちゃいますよ」 「私のタイヤの10倍です」
 一応驚きはしたもののイマイチな反応だ。オレがはしゃいでるんだから合わせてくれてもいいのに。その瞬間をワッと楽しく!したかった。
 「自分はタイヤに絶対そんな大金出さない!」 「タイヤに46マンとはどうかしてる!」 「常軌を逸したヤツだ!」 「カネの使い方が間違っている!」
 ホンネはそんなところだろう。常識的には正解だ。
 46マンが高すぎるのはオレにもわかる。だがそのタイヤを履く“心意気”だ。
 「超弩級性能だからタイヤも超弩級ですね!すばらしい!」 「そんなタイヤを履くからこそ、その速さなんですね!」 「流石マサさん、やることが違う!」
 そう言ってくれるヒトはいなかった。
  タイヤ4本で46万円はとても珍しい事象だ。平凡なクルマではあり得ない金額。
 目の前にそれをやったヒトがいる。すごい場面に遭遇した。大袈裟に驚いたり、絶賛したり、絶句したり、呆れたり・・・そのくらいのサービス精神があってしかるべきだ。
 でもこれはオレの側の論理。クルマに興味のない人には46万って数字は何の意味も持たないだろう。そこが面白いところだ。
 職場を出て、クルマ好きの人たちにジマンしよう。良い反応を楽しみたい。
 そして“46”というのは高くてイヤな数字ではなく、どこに行っても話題にできる頼もしくてフレンドリーでステキな数字なのだ。

DSC04917DSC04916

 前255/40ZRF20(97Y)、後285/35ZRF20(100Y)。
 DUNLOP SP SPORT MAXX 600 DSST CTT。一度じゃとても憶えられない。何の意味だかもわからない。
 スピード記号(Y)は時速300キロ以上OKの証。カッコの付かないYは許容範囲300キロだ。
 Newタイヤ、嬉しい~。
 だがコルベットのように色んなタイヤを味わう喜びはない。
 新車装着はグッドイヤー・イーグルF1ランフラット、2セット目はヨコハマ・アドバンスポーツ、そしてトーヨー・プロクセスT1R。

 GT-Rは同じタイヤ。でも嬉しくていっぱい走りそうな予感がする。
 そして交換時期が早まり、また大金がかかりそうなコワ~イ予感も否めない。(2013.8.8)

GT-R博多遠征2013夏(4th)、減ったタイヤで行く往路!

DSC04775

 前回の春遠征からわずか2ヵ月で夏遠征。
 またもやGT-Rで群馬から福岡まで走破した。
 もう完全にライフスタイルと化した。
 深夜割引の高速道路とガソリンで7万以上かかる。
 飛行機+上越新幹線なら35,000円くらいだ。
 6泊7日で遠征総額40万円。豪勢な旅だ。
 時間もかかる。道中ビールを呑めない。
 長距離運転で気力体力を使う。居眠りもできない。
 非効率的だ。合理的じゃない。荒唐無稽だ。支離滅裂だ。
 だがこのムダが良い。馬鹿げなところがステキだ。洒落ている。
 “ムダの美学”だ。

 “能書き”を垂れてみたが結局オレは運転が好きなのだ。
 1,300km10数時間、音楽も聴かず、食事もせず、コーヒー給油トイレ休憩だけで、チョコレートを食べ飴を舐め梅を食いながら、群馬から福岡まで突き進む。
 ヒトはあまりやらない(やりたくない?)行動。ヒトと違うから面白い。
 自分の手で着実に伸ばす走行距離。群馬を離れ1kmずつ福岡に近づくのがわかる。
 時間も1分ずつ過ぎてゆく。やがて夜は明け少しずつクルマの数が増えていく。

DSC04774

 関越道+北陸道、名神高速、中国道+九州道。大きく3区間に分ける。
 それぞれの距離はすべてアタマに入っている。全長1,300kmのうち今どのポジションに居るかわかる。
 だからカラダの力の入れ方、気の持ちよう、疲れ具合、心模様・・・を巧く加減できる。
 よく行く新潟は約200km。福岡は約1,300km。
 距離はかなり違うがやる事は同じ。出発から到着までのひとつの行程。
 アクセルを踏み、ハンドルを切り、ブレーキを踏む。福岡が新潟の6.5倍大変ということはない。
 長距離運転の本質を掴んだから1,300kmでもラクに走れる。
 プロドライバーでなく年1~2回アソビに行くだけのシロートなオレ。コツを把握した。
 「もうマスターしたぞ!」
 気持ちが緩むと危険だ。油断はよくない。

 長い道中、どこかで雨に降られる。
 2009年の山口豪雨は常軌を逸していた。老人ホームが流され大きな被害があった年だ。
 ちょうどその時間に近くを通過。中国道。コルベットを駆るオレ。赤色灯を狂ったように烈しく回す何台ものパトカー。通行止め寸前だった。
 時間100mmのあり得ない豪雨。朝なのに夜のように暗い。
 「バケツをひっくり返した!」程度ではない。
 「プールに飛び込んで目をあけた!」感覚だ。
 雨ではなく水中にいる気がした。初体験だった。こんなことはもうないだろう。
 FRなコルベット。逞しく走ってくれた。感動した。
 換えたばかりの新しいタイヤ(ヨコハマ・アドバンスポーツ)も奏功した。

DSC04787

 タイヤが減っている。
 前輪は内側に繊維が出ているし、後輪はスリップサイン。
 雨との遭遇は避けたい。2日前からYahoo!天気予報で確認した。
 「!」
 新潟は強雨。北陸道沿線はどうか。富山、金沢、福井みんな雨だ。ヤバい。
 以前のコース、上信越道、長野道、中央道、名神を検討せざるを得ない。
 長野、松本、岐阜、名古屋。傘マークなし。決定。
 道路の走り難さや混み具合より雨を嫌うタイヤの意見を重視した。
  岐阜と兵庫で小雨に遭遇した程度。このコース選びは正解。すばらしい決断だった。

 降っても照っても1,300km(このコースは1,200km+)を後にすると真っ赤なボディは雨や排気ガス等で薄黒く汚れる。
 「よく走ってくれたぜ!」
 汚れたボディが余計に愛おしい。
 今回もまったく疲れない。トリップメーターが100kmずつ増えるのがとても楽しい。苦痛とは無縁だ。
 1,000kmになっても淡々としていられる。

 いつも呆れる九州自動車道。不条理な慢性渋滞。
 二列走行追越車線10台先の軽自動車。時速70キロ。まったく退く気配はない。
 パッシングもクラクションも鳴らさない後続車。異常だ。
   どうせ退かないからと諦めの境地?
   これが正常と思っている?
   逆ギレされたら怖いから?
 クルマを何台も積んだ配送車2台。でっかいトラックが登り坂を時速40キロで併走中。
 “100キロ区間の追越車線を40キロ走行!”
 犯罪行為に等しい狼藉がまかり通る。恐るべし九州道。
 関門橋を渡って九州上陸の刹那、未知なる国家に迷い込んだと錯覚する。
 イイ女が多い福岡が大好きだ。
 だが高速道路の走り方はサイテ~な九州。
   マナーやセイカクに問題があるのだろうか?
   何があろうと追越車線に居座るのがカッコイイ!と思っているのか?
   九州では“退く”のは恥や敗北を意味する?
   他人に迷惑をかけるのが楽しい?
   ヒトに優しいからパッシングして退かしたりしない?
   それとも何か本質的異常?
 関越道における長岡ナンバーと新潟ナンバーが模範的にさえ思えた。

DSC04788

 ようやく福岡IC。ふ~っと出る深いため息。
 群馬~山口(1,000km以上) vs 門司~福岡(100km未満)。
 短い方が疲労困憊。ふしぎな経験ではあった。
 それでも無事ホテルニューオータニ博多へ到着。
 “無事”が何よりの喜びだ。(2013.7.14)

メバチ中とろ、もうサイコ~!(マサ料理)

DSC04761

 新潟石打の親戚が作ったコシヒカリ。毎年、保有米を買う。玄米で。
 今日はキリリと炊いたご飯が食いたい。オカズはもちろんメバチマグロだ。
 いつもの店。閉店30分前。柵取りが30%オフ。
 うまそうな中とろが2柵。吟味に吟味を重ね、一瞬でひとつを選ぶ。1,171円。元の値段は1,672円だ。
 とっても得した気分。安くなったから赤身の値段感覚でイケる。
 明日のお茶漬け用も一緒に3合炊く。今日は刺身で2合だ。

DSC04762

 すごいグラデーション。赤身から脂へ芸術のように展開する。
 こういうヤツはもの凄くうまい。確信を持って言える。

DSC04763

 そぎ切り。14枚取れた。246gだから1枚17.5g。
 弁天山美家古寿司や日本橋吉野鮨本店等東京老舗の握り鮨は1貫30g。
 タネ:酢メシは15g~13g:15g~17g。
 鮨屋よりややデカい。
 見事な色合い。赤い赤身と白っぽい脂。目の中に入れても痛くないほどだ。
 キリリとかたく炊けた熱々ご飯。2.5合をどんぶりに盛る。

 メバチ中とろ。まずはわさび醤油をつけない。食う。
 「うまい!」
 エロい味だ。妖艶な、スケベな味。
 次にわさび醤油。
 「うまい!!」
 わさび醤油がエロさ、妖艶っぷり、スケベ具合を増幅させる。
 3枚目。メシに載せる。喰らう。
 「うまい!!!」
 シャバで一番だ!と叫ばずにいられない。
 赤身と脂がほぼ半々。流石100g680円モノだ。
 以前食べた550円のは脂が3分の1だった。
 脂が多ければ多いほど良いのではなく、その時舌がどれだけ脂を欲するかだ。
 今日はまさにドンピシャ。

 食べ終わって1時間。未だ陶酔から醒めやらないワタシ。(2013.7.11)

DSC04767DSC04769

 2日後。GT-R博多遠征日の食事。
 ジマンの炊きたて南魚沼コシヒカリ2合とメバチ。最近このパターンが多い。
 いつもの店。
 素晴らしくベッピンなメバチ中とろ発見。中とろのラベルはない。
 だがこれは正真正銘の中とろだ。この見事なグラデーション。誰が何と言おうとそうだ。

DSC04770DSC04771

 オレの好きなそぎ切り。あまりにステキな感触に新潟グレステン包丁が歓喜の声を上げる。
 喰らう。

DSC04773

 「うまい!!!」
 このとろ~り甘い味わいは何だ!犯罪に等しい。
 このベッピンメバチは稀代の凶悪犯だ。逮捕、起訴、裁判、死刑は免れない。
 あまりの素晴らしさにしばし陶然とした。

DSC04768DSC04772

 500円×297g=1,485円。
 閉店1時間前30%オフを買うことが多い。
 今日はお昼。たくさんあった。売れ残りじゃないから稀代のベッピンがまだ居たのだろう。
 選択肢が多い方が喜びも大きい。(2013.7.13)

にんにく醤油でクジラ刺身ご飯、サイコ~!(マサ料理)

DSC04885

 いつも添付のおろし生姜で食うくじら。
 今日は趣向を変えてニンニク醤油だ。良い香りが加わっておいしい鯨がさらにうまくなるぞ。

DSC04888

  いつもの生姜とふた通りやる。
 国産ニンニク1房6片。2片をおろす。残った小さなヤツをガリッと囓る。
 「辛い!うまい!」
 ヒリヒリ来るうまさ。これが個性豊かな超うまいクジラに絡まったら超々うまくなりそうだ。
 ニンニクは後にス~ッと爽やかになった。

DSC04886

 太平洋産くじら柵取り。100g350円。248g。
  レジ。珍しく空いている。Nさん。
 「今日も海賊だぜ!」
 ジマンのヒゲを誇張する。
 「もう伸ばしすぎですよ!訊いてみてください!」
 隣のレジは(美)さんだ。
 「Nさんはオレのヒゲを海賊みたいだから剃れって言うんだよ!」
 「あはは。Nさんおヒゲ嫌いなの?」
 「好きなんですけどあんまり長いのはダメなんですよ~」
 Tちゃん参戦。
 「剃った方が若くなりますよね」
 「そうだね」
 「そ、そ、そうだね?」
 再びNさん。
 「う、うん、剃った方が若い顔になるけどオレはヒゲ面が好きなんだよ」
  「もっと短い方がイイですよ」
 「やだよっ!」
 「もう~」
 「こんにちは~」 「いらっしゃいませ~」
 魚売場と肉売場のねぇさんも来た。
 ねぇさん達がたくさん集まってさながら“ハーレム状態”だ。
 オレは強面なのに気さくでヒョウキンだからみんながニコニコしてくれる。
 「おヒゲ好きなんですけどあそこまで伸びるのは・・・」
 「アソコまで???」
 と股間に手をやる。
 「アソコ!は全然平気ですよ」
 「下ネタOK?」
 「もう全然OKですよ~」
 「みんな大好きですよ~~~」
 おぉ、次回から会話のレベルアップだ。 

 今日のはスジが多い。丹念に取り除く。
 そぎ切り。
 切る時は柔らかい。食べると歯触りがステキ。

DSC04889

 左手でしょうが醤油を揉み込む。ヅケだ。
 ニンニク醤油は味が混ざらないよう右手。
 焼く前の高級焼肉みたいだ。
 甘く瑞々しい熱々ご飯2合。くじらを載せる。食う。舌が叫ぶ。
 「うまい!!」
  すばらしい味わい。今のはしょうが。いつものうまさだ。
 ちょっとクセがあるクジラ。牛刺しのようなクジラ。重厚だ。
 犯罪的うまさだったメバチマグロ中とろに肉薄する。あれが99点ならこれは98点?
 さぁ、ニンニク。メシに載せる。食う。
 「うまい!!!」
 生姜より強いニンニク。
 増す重厚。ますます牛肉に似てくる。松阪“和田金”を彷彿させる。
 だがクジラはクジラ。個性は健在。クジラは牛肉ではない。
 生姜はクジラを補強するがニンニクは共に主張する。
 後味まで重厚だ。

DSC04887

 夢のような美味しさ。
 すごい充実感。肉感覚が“充実”を呼んだのか。
 すばらしいクジラ刺身ご飯。
 次はわさび醤油でやってみよう。
 爽やかな辛みと個性豊かな鯨との遭遇。
 吉と出るか?凶と出るか?
 自分の舌で確かめずにいられない。(2013.8.3)

鮎フライ、うまい!(マサ料理)

DSC04884

 鮎。アユ。あゆ。
 子供の頃は父が利根川でよく釣った。友釣り。早朝、出勤前に捕ってくる。
 長火鉢で串に刺して炭火焼き。朝メシのオカズになった。
 それが普通だから天然鮎も朝メシおかずアユ塩焼きも特に有難くなかった。
 幼稚園時代の弁当。アユ塩焼きがオカズの時があった。
 オカズが足りなくなり先生(保母)に「オカズがなくなっちゃった~」と訴えた場面を、何十年経った今でも鮮明に憶えている。
 優しく応対してくれたピンクの縁のメガネをかけた色白ふくよか保母さん。
 今は無味乾燥な“保育士”って呼び方。オレは“保母”が好きだ。
 キャデラックもエルドラド、セヴィル、ドゥヴィル、コンコースなどの優雅な名前からDTS、XTS、CTS、ATSなどと欧州車のマネをして無機質な記号となった。
 毎朝天然アユなんて今思えば贅沢だ。
 店で買えるのは養殖モノばかり。知り合いに釣り人でもいなけりゃ天然は食えない。
 東京電力福島原発人災事故により東日本のアユは食えなくなった。
 店に並ぶ頻度も低くなった。徳島産や和歌山産に遭遇すると嬉しくてつい買ってしまう。
 受け口で困ったような表情のアユ。あの顔を見ると可愛くて食べちゃいたくなる。
 あの表情を見ることが減った。傲慢インチキ企業東電のせいだ。

DSC04878

 今日は徳島産。3尾380円。閉店1時間前で280円。12尾欲しいが3パック9尾しかない。
 日を改めようかとも思ったが、これを逃すといつまた遭遇できるかわからない。

DSC04879

 レジ。ヒゲ伸ばしすぎはダメですよ!のNさん。
 「海賊だぞぉ~!」
 「ダメですよ、伸ばしすぎですよ~」
 もう可笑しくてしょうがない、って満面笑みのNちゃん。
 「オレもこんなに伸ばしたん初めてだよ」
 もう6週間延ばしている。3cmくらいある。ライオンのようだ。
 でも床屋できれいに整えてもらい、自分でも一日おきに一枚刃のカミソリで手入れしている。だからカッコイイ。無精ヒゲとは違う。
 「伸ばしすぎたらダメです。全体に短いんがイイですよ」
 「はっきりした意見持ってるね!」
 「そんなにハッキリしてないんですけど、伸ばしすぎはダメです」
 「やだっ!」
 母親に甘える子供風情で大きな声を出した。
 何かトラブルか!とGT-R好きK君が心配顔。
 フレンドリーで良い店だ。

  パンクすると困るからハラを出そう~と思っていたが面倒だから止めた。
 粉を打つ。

DSC04880

 泡立て器でよく溶いた卵3個にアユを潜らせる。
 たっぷりのパン粉を優しく強く全身に纏わせる。

DSC04881

 砲金鍋で揚げる。第一弾は5尾。
 強火、弱火、強火。できた。
 アユは、熱い油を得てサカナから作品に昇華する。

DSC04882

 アタマからかぶりつく。
 「かたい!熱い!うまい!」
 うまいと感じるのは3番目だった。
 かたいアタマが胃に消えると溶岩のように熱いハラワタが口腔内を攻撃。
 「熱っちぃ!!」
 呑み込む。ビールで消火する。食道と胃は鎮火した。
 ソースの皿にアユはハラワタの一部を露出。アユは生前は生き物だったんだ。
 塩、酢醤油、ウスター、中濃、とんかつ、焼きそばソース、マヨネーズ。
 うまいのは酢醤油。ダントツのトップ。
 和のアユを洋のフライ。相思相愛はニッポンの酢醤油。
 キュンと酸味、キリリと醤油。心もカラダも洗われる気がした。
 中濃ととんかつもイケる。
 ウスター、マヨ、塩、焼きそばソースはイマイチ。

DSC04883

 第二弾。
 今度は時間をかけ、最初から弱火でじっくり揚げる。最後は強火で表面をカラッと。
 薄色左4尾が第二弾。
 アタマは依然としてかたいが骨は柔らか。第二弾がうまい。

 9尾揚げて6尾食べた。残り3尾は後日アユフライ丼だ。
 9尾で正解。12尾も要らなかった。

 夏の風物詩アユ。
 どうしてもフライがやりたかった。
 だがアユの真骨頂は塩焼きや釜飯だ。店の活魚なら刺身や背ごしもサイコ~。
 念願叶って作ったアユフライ。気が済んだ。
 次回アユフライは数年後だ。(2013.8.2)

湯あがり娘、うまい!(マサ料理)

DSC04874

 「湯あがり娘を食った!」
 といっても、風呂から上がって頬が上気した全裸のネーチャンじゃない。
 夏の風物詩、枝豆だ。
 夏のモノとしてはアユ、冷やし中華、素麺、すいか、桃、プラム・・・。
 夏が終わる前にそれらを食わなきゃならない。そうでないと夏を越せない!との強迫観念に駆られる。
 まだすいかと桃とプラムしか食ってない。素麺と冷やし中華は近日予定だ。
 傲慢インチキ放漫会社東京電力が放出し続ける放射能のせいで東日本のアユは食えなくなった。
 西日本(徳島や和歌山)の養殖物が出てたら買おう。
 子供の頃から大好きだったアユ。天然も養殖もたくさん食べた。もう食わなくてもボク平気だもんっ(!?)

DSC04872

 “湯あがり娘”って枝豆。初めて聞いた。群馬産。
 茶豆風味とある。あのおいしい新潟の茶豆に似ているのだろうか。
 1kgは茹でようと思っていた。300g入り。3袋。

 会計。久々ニクソン(時計)好きNさんのレジ。
 「ヒゲが伸びたろ!」
 「どうしたんですかっ?あんまり伸ばすのはよくないですよ!」
 「カッコイイから伸ばしたんさぁ~」
 「横(頬髭)は剃った方がイイですよ!」
 「ここが繋がってるんがイイんじゃねぇ~」
 「海賊みたいですよ!」
 「わっはっはっ!」
 「若い人みたいにそこ剃った方がイイですよ!」
 「やだっ!」
 「剃った方がイイですよ!」
 「ヤダッ!!」
 「やだっ!って・・・案外強情なんですね!そんな強情だとは思わなかった!あっはっはっ!」
 「強情かァ?わっはっはっ!」
 「話が収拾がつかなくなった~~~」
 「いや、楽しかったよ!わっはっはっ!」
 「楽しかったですか?あっはっはっ!」
 枝豆ときゅうりとトマトを1,240円買っただけでこんなに楽しい会話。良い店だぜ。

 大きなボウルにあける。おぉ、かなりな量だ。
 ゴシゴシ擦りながら流水で洗う。
 水を切り塩を揉み込む。

DSC04873

 大量に沸いた直径28cmアカオアルミしゅう酸鍋の湯。塩をドカンとぶち込む。ぷわぁ~っと局地的激沸騰。
 ゆでる。袋には「3~5分茹でてください」とある。
 時計は見ない。食ってみる。ゴリッとかたい。これくらいがイイ。沸騰直後、消火。1~2分?
 ザルにあける。ザッザッザッと湯切り。
 塩をばらばらっ。優しく触って馴染ませる。天地返し。また塩。さらに塩。塩を効かせるとうまい。

 ビールを注ぐ。1秒が待ち遠しい。食う。
 「うまい!」
 究極のかたさ。甘みは弱い。塩が効いている。
 初枝豆を食った!ってことでマンゾクだ。
 次回は甘みが強くてもっとうまい天狗ブランドにしよう。今日は店になかった。

 夏の風物詩。次は何にしようか?
 素麺が最有力。二番手は冷やし中華だ。(2013.7.31)

八色娘、うまい!(新潟産小玉すいか)

DSC04866DSC04858

 いつもの食料品店。夏はすいかだ。天ぷらの後に食おう。
 2.7kg。もっと小さいヤツを買いたかったが、蔓が青々と元気なのでこれにした。
 きっと日が経って蔓が情けなく萎むと、切って古さをわからなくするのだろう。
  ポンポン叩くとステキな高音。これだ!と決めた。運命の出逢いだと思った。
 新潟産。ラベルは“越後八海山麓 八色娘 JA魚沼みなみ・八色すいか組合”とある。
 八海山の麓で栽培しているようだ。丸くはなくラグビーボール状。
 新潟のすいかはうまい、って記憶がある。
 調べると新潟はすいか生産高全国第4位と上位だ。1位は熊本。知らなかった。

DSC04865

 包丁を入れる。ボクボクッて地響きのようなステキな音。
 「うわっ!」
 良い色!良い肌!良い果汁!八色娘はベッピンだ。
 タネのまわりもしっかりしている。新鮮そのもの。
 もう見ただけでうまさを確信。
 半分を4つに縦に切る。喰らう。
 「うまい!!!」
 甘い!しゃりしゃりっ!口腔内に果汁が迸る。
 あっという間に1切れ。
 あれあれっという間に4切れ。
 ティラノザウルスのように豪快に食べた。
 もしヒトが見ていたら“3日間何も食べてないヤツ”と思うだろう。
 台所。流しの前。旺盛な果汁を飛び散らせて悪魔の如くすいかと格闘する。種なんかみんな呑んじゃう。
 当然半分では終われない。残りも4つに切り簡単に1個全部食べきった。
 体重計測。1.2kg増。ほとんど水分だから尿がいっぱい出てすぐ減るだろう。

 こんなうまいすいかは久しぶりだ。
 新潟はコメは日本一、酒も魚もサイコ~。美人地帯としても知られる。
 すいかもこんなにうまいとは、新潟恐るべし。
 しかもコシヒカリの産地南魚沼のすいか!

 昔、新潟県白根市のオンナと5ヵ月間付き合った。
 シボレー・カマロZ28を飛ばし、週2回群馬から逢いに行った。交通費だけで月10マンかかった。
 食事その他諸々すべて女が払ってくれた。独身なのに家一軒持っていた。
 蜜のように甘い夜を過ごし、早朝カマロに鞭を入れ、翌日ちゃんと出勤。オレは行動派だ。 

 新潟はこんなに良い所なのに、なぜ高速道路では追越車線に居座って退かないのだろう?
 うまいモノ、イイ女と相容れない運転マナー、走行風景。
 それだけが謎だ。(2013.7.28)


真夏に天ぷら、サイコ~!(マサ料理)

DSC04854

 設定温度28度。ぬるい風しか出さないエアコン。
 トランクス(トランクス派!)を汗でぐっしょり濡らして勤務していると、突如、茄子の天ぷらが食いたくなった。
 茄子の天ぷらなんて遠い昔一度やっただけだ。子供の頃はあまり好きじゃなかった。
 それが食いたくなるとは、どういう風の吹きまわしだろう?

DSC04846

 いつもの店。
 西日本(徳島や和歌山)の養殖アユがあれば12尾をフライにしようと思った。ない。
 おっ、刺身用ホタテがたくさん。いつもの北海道産。今日は1,380円と良い按配。大粒だ。
 主役の茄子は5本入り。

DSC04847

 うまそうなホタテ。全部揚げる手はない。刺身で食ってもバチは当たらないだろう。
 「うまい!」
 この甘さ。適度に濃厚。歯触りステキ。
 刺身と言ってもただ指でつまんでわさび醤油もつけず、5個立て続けに喰らっただけだ。

DSC04848

 キッチンペーパーでホタテの水分を拭い、粉を打つ。
 大きなボウルに水を入れ、コツの要らない天ぷら粉をザルでふわりふわりと優しく降らせる。
 菜箸でザッと大きく混ぜる。まわりに粉が付いてて正解なのだ。

DSC04849

 ホタテを揚げる。じゃ~~~って音響が天ぷらの醍醐味だ。

DSC04850

 できた。プシュッとビール開栓。食った。
 「うまい!」
 刺身よりぐんと増した甘み。砂糖を仕込んだかのようだ。
 中心はナマ。完璧なミディアムレア。だが冷たくはない。
 余熱で火が入る前に次々に食べた。6個。
 付けたのは塩、醤油、天つゆ。
 キリリと引き締まる塩。増す甘み。
 ぐっと重厚な醤油。
 シアワセな気分の天つゆ。じゅばっとたっぷりつけて何ccかは天つゆも喉の奥へ。
 先日の盛りそばで余ったヤツを冷凍しておいた。

DSC04852

 主役の茄子。縦に3つ4つに切った。皮の多い所に隠し包丁。

DSC04855

 「うまい!」
 えぐみがある。こりゃオトナの味だ。フキノトウみたいな雰囲気。
 もっとグチャッとした印象があったがサクッとして身もかためだ。
 こんなにうまけりゃまたやろう~。フライもイケるかもしれない。
 フライの場合はじっくり揚げて柔らかくしパン粉の歯触りと対比させる。ちょろっと中濃ソース。嗚呼、ヨダレが出る~。

DSC04856

 衣がまだある。もっと食いたい。
 ねぎ2本と桜えびのかき揚げだ。ともに台所と冷蔵庫で出番を待っていた。
 粉を纏わせる。そこに衣を垂らした。衣少なめ。良いカンジだ。揚げる。
 鍋一面を覆うねぎと桜えび。多すぎてなかなか揚がらない。
 ようやくカラッと出来た。

DSC04857

 「うまい!」
 サクサクからからステキな歯ごたえ。衣少なめがよかった。
 甘いねぎ。旨味じゅうぶん歯触り抜群桜えび。
  ついでにやったかき揚げだが、他のふたつにまったくヒケを取らない。凌駕かも。
 ねぎも桜えびも千両役者だ。

 久々天ぷら。うまかった。
 汗を流しながら作る真夏の天ぷら、いいねぇ~。
 夏が終わる前にもう一度「天ぷら」で良い汗かきたい。(2013.7.27)

4人の匠、GT-Rのエンジンを組む人たち!

DSC04876

 オートブログ日本版。

DSC01729

 日本が世界に誇るスーパーカー、日産GT-R。
 横浜工場に4人の匠がいるらしい。エンジンを組む人たちだ。
 ひとりが1基のエンジンを責任を持って手で組み上げる。
 完成したらネームプレートを貼る。ローマ字の名前が誇らしげに輝く。
 「名前を付けることによって責任感も緊張感もグッと上がります!」
 ますます良い仕事が出来るに違いない。
 GT-Rのエンジンを組めるのは、日産自動車株式会社でこの4人の匠だけだ。
 オレのは2012年モデルだからプレートは付かない。
 だがオレのGT-Rもそんな風に丹誠込めて作られたのか!そう思うと胸にジ~ンと来る。

DSC04877

 「自分のGT-Rのエンジンを組んでくれた匠にぜひ会いたい!」
 そう言ってわざわざ横浜工場を訪れ“そのヒト”と邂逅を果たし大感激するオーナーもいるらしい。
 そんなステキな(酔狂な?)ヒトは日本国内に留まらず、アメリカやヨーロッパからも訪横する。
 すごいクルマだ。そんなドラマはなかなか作れない。
 今までの日本車とは趣をまったく異にする。

DSC04875

 「これからもGT-Rを愛でるぞ!」
 気持ちも新たなオレだった。(2013.7.31)

節電は美徳?(シャバで気になる事)

 電力は足りているのに「節電!節電!」の大号令のもと、今日も無意味な「電力ケチケチ作戦!」が励行される。一度始めるとなかなか止めない。
 アメリカや中国に「節電」という言葉はない。
 エネルギーというのは世界規模で消費するものだ。日本がいくらケチっても奴等がどんどん使ってしまう。
  節電すれば国のパワーは確実に落ちる。
 「石油はこの先千年保つ!」って有力な説もある。

 節電して売上が落ちても“総括原価方式”だから電力会社の儲けは少しも落ちない。傲慢を絵に描いたようなシステムだ。
  東電は実質国有化された。
 社員の給料を“公務員並み”に下げるべきだ。
税金を何兆円も注入されてなお高給を取り我が世の春を謳歌し続けるのはフェアじゃない。
 尋常でない。常軌を逸している。荒唐無稽だ。支離が滅裂している。
 狂った世の中だ。シャバの常識との乖離を少しでも正さねばならない。
 役員は牢屋に入り会社は解体する。
 そうすれば原発事故で死んだヒトも、甲状腺癌に罹ったヒトも、将来癌のリスクが高まって怯えるヒトも、故郷を追われて永遠に帰れないヒトも・・・ほんの少しは気が晴れるかもしれない。
 「節電!」とお題目の如く唱えるのは、きっと電力会社を頂点に政府その他諸々がグルになって仲良しグループの利益のため“何か”をするつもりなんだろう。おぉ怖い。

 現在日本の支配層に真っ当なヤツはいないようだ。
 日本国や日本国民の未来より自分たちのカネ儲けに勤しむ。
 登場が待たれるのが小沢一郎だ。
 死んだフリをしているが死んではいない。
 2016年衆参同時選挙に向け鋭意活動中らしい。
 「2022年原発完全廃止!取調全面可視化!記者クラブ廃止!・・・」
 今の権力層が怖れることを公然と主張するのは小沢一郎だけだ。
 小沢=悪党。
 99%の国民がそう思っている。
 だがそれは既得権益享受グループが植え付けたもの。
 何でも信じてしまうお人好し日本人。疑うことを知らない。
 それをいいことにNHKを始めマスメディアが洗脳した結果なのだ。
 人相が悪い点は否めないが・・・。

 そのうちアベノミクスは崩壊し、自民党も瓦解するかも知れない。
 そんな日を夢みてクルマと自宅のエアコンは18度にセットだ!(2013.8.1)

記事検索
プロフィール

マサ

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ