2014年03月

しそわかめ茶漬け、うまいが・・・!(マサ料理)

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 昨日食べたしそわかめご飯。うまかった。
 今日は昨日炊いたメシをチンして熱湯かけて“しそわかめ茶漬け”だ。

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 チンした。湯をかけた。しそわかめ載せた。良い香り。

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 混ぜた。メシと湯の熱さ、水分でパァ~~~~ッと広がるわかめ。うまそうだ。
 食った。
 「うまい、が・・・」
 湯に良いダシを醸すしそわかめ。しそわかめはうまい。

 だがご飯が違う。甘みもしっとり感もない。
 先日から米が変わった。
 炊きたてに欠如する粘り、甘み、瑞々しさ。コシヒカリの良いところがない。
 それが湯をかけたら鮮明になった。びっくりだ。
 炊きたてじゃなく加工すれば欠落部分がぼやけると思っていた。
 逆になった。

 恐るべし“お茶漬け”。(2014.3.6)

萩・井上“しそわかめ”ご飯、イケるぜ!(マサ料理) ~萩から取り寄せ~

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 3年前に山口県萩市の井上商店から取り寄せて満喫した“しそわかめ”。
 ご飯で食べたり、ビールのツマミにしたり、卵スープにしたり、卵焼きにしたり・・・とてもうまかった。
 しそとわかめのめぐり逢い。ステキな邂逅だ。

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 3年経ってまた食べたくなった。取り寄せた。萩・井上。
 初っ端はご飯のオカズ。
 明日以降に茶漬け、納豆、チャーハンなどをやろうと目論んでいる。

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 メシが炊けた。載せた。食った。
 「うまい!」
 3年前の感覚が舌に蘇った。
 わかめとしそ。旨味たっぷりな味つけ。
 熱々ご飯に冷たいしそわかめ。このコントラストが良い。
 熱々ご飯に冷たい納豆、と相通ずるものがある。
 だが冷たい故にややかたい。

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 全体を混ぜた。一段と増す香り。
 「うまい!」
 熱いご飯に籠絡され、しそわかめは具合の良い柔らかさになった。
 だが“熱”と“冷”の合体により“温”になってしまった。
 ご飯としそわかめが馴染んでとてもうまいのだが温度が残念。

 「載せ」と「混ぜ」
 長所&短所をそれぞれ持ち、甲乙つけがたい味わいだ。
 「その時に食いたい方を食えばイイ!」
 まことに都合の良い結論に達した。

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 あっという間に食べきった。
 「あっ!」
 しそわかめがこんなに沢山どんぶりにくっついる。
 すごく不経済で勿体ない気がした。しそわかめが可哀想だ。
 オレは罪の意識に苛まれつつ「うまかったからヨシとしよう~!」と都合の良い結論を用意した。(2014.3.5)

鶴亀庵“300gとんかつ定食”うまい!(うどん屋) ~群馬県渋川~

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 1週間ぶりの鶴亀庵。再訪は意外に早く実現した。
 出張のついでにふたりでやって来た。
 前回は盛りそばとたぬきうどん。
 「うまい!」と叫ぶほどではなかった。
 麺類に相応しくないつるつる箸に難儀した。
 うどんが暴れてつゆに墜落し、ジム・トンプソンの紫ネクタイに粗相をした。

 今日は難儀と粗相とは無縁のご飯モノだ。
 とんかつ定食には170gと300gがある。健啖家のオレはもちろん300g。
 “マサ料理”では豚ロース大判300gを3枚900g揚げてビールであっという間に2枚600gを食べてしまう。最後の1枚は翌日カツ丼にする。
 定食だからメシも味噌汁もある。300gでじゅうぶんだろう。

 「禁煙席お願いします」
 「えっ!禁煙でいいんですかッ!こ、こちらです」
 驚く仲居さん。
 「禁煙で驚くこたぁねぇのに」
 「青木さんは喫いそうに見えたんじゃないですか?」
 連れはマグロぶつ切り&メンチカツの“ランチ”。1,050円。
 オレのとんかつ定食(大)は2,100円だ。

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 やって来た。
 「おっ、でかいね!」
 「はい、大きいですよ~」
 こないだのねぇさんではなくやや年配のヒト。
 イデタチは着物に割烹着。全者共通だ。
 オレはこのスタイルに弱い。色っぽいぜ。

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 「うまい!」
 例によって右から2切れ目。脂と赤身が層になってる部分だ。ここが一番好き。
 肉汁と脂が交互にドバドバ口腔内を傍若無人に跳梁跋扈する。
 脂は甘く、肉は旨味が横溢する。
 衣はサクサクざくざく。粗いパン粉だ。歯は歓喜。
 「うまい、うまい!」
 どんどん食べる。
 よく切れてなく、隣の一切れと端がつながった3カ所は興醒めだ。

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 「すいませ~ん、うどんお待たせしました~」
 流石うどん屋、味噌汁の代わりにうどんだ。
 「ご飯おかわり自由ですよ~」
 「とんかつ、肉汁がじゅわっと出てうまいね!」
 「ありがとうございますぅ~餅豚なんですよ~」
 「あっそ」
 ご飯おかわり。1杯目は軟らかく冷め気味でうまくなかった。
 一転、2杯目はかたく熱々。うまい。
 落差が烈しい。

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 大満足のうちにとんかつ300g、ご飯2杯、キャベツ、レタス、ひじきと薩摩揚げの煮物、漬物、かけうどんを食べ終わる。ハラ一杯だ。
 「今度500gを特注で揚げてもらえないかな?」
 本気とも冗談ともつかぬ風に言ってみた。
 「500gっていったらこんなに大っきくなっちゃいますよ~~~!」
 おぉ、良い反応だ。
 「オレは自分で揚げると300gを2枚600gビールでイッキに食べちゃうよ」
 「えぇ~すご~い!でもぜんぜん太ってませんね」
 「うん、ロングブレス2年半やってる」
 「あ、美木良介の?」
  「うん、ぶぅ~~~~~っ!」
 「ぶぅ~~~っ」
 「3秒吸って7秒吐く。最初の3秒を強く吐いてあとの4秒は惰性でいい」
 とんかつ食って、ねぇさんに座ったままロングブレス実演。酔狂なオレ。
 「わっ、肩も腕もかたいですね!」
 そのあとはお約束の下ネタ。
 オレはカラッと言うからぜんぜんイヤらしくない。爽やかだからむしろ好感を持たれる。
 「いゃぁ~ん、顔が赤くなっちゃうぅ~~~
 などと年配女性がカラダをクネクネさせ頬を赤らめる。良い図だ。
 連れは終始呆れ顔。
 「良い食いっぷりを見せてもらいました!」
 呆れるだけでなく感心もしていた。

 以前見た小柄なねぇさん現る。
 「もうひとりの大柄なねぇさんは今日休みですか?」
 「??? あ、はい、お休みです・・・」
 「残念
 「残念ですね、うふふ」

  レジ。ねぇさんがふたりいる。
 「今度300gのとんかつ2枚食べようかな!」
 お茶目な発言をした。
 「すごぉ~い!」 「え~~~っ!」
 女に「すごい」とか「初めてェ~」などと言われると男は嬉しいものだ。
  オレは嬉しくなった。

 うどん屋なのに、うどんよりそばよりとんかつがうまい。
 フシギだ。ヘタなとんかつ専門店よりイイぜ。
 オレはうどんよりそばよりとんかつが好きだからOK。
 ニコニコねぇさんは居なくても、とんかつはうまく、会話も楽しく、良い時間だった。
 あのねぇさんが居れば金メダル級の良さだ。(2014.3.6)

ノルウェー産サバ文化干し丼、相当うまい!(マサ料理)

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 強い旨味と脂、サバ文化干し。
 無性に食いたくなることがある。一度そう思うと食うまで気が納まらない。
 食った。
 「うまい!」

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 国産よりノルウェー産がいい。脂のノリが違う。
 でかい半身二枚。特選品と金ラベル。

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 魚焼きグリルで身から焼く。よく焼けたら返す。皮は脂が強いからすぐだ。

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 焼けた。
 どんぶりに盛った炊きたてご飯2合。サバを大きくほぐして載せる。
 写真に映えるようイレズミのような皮も見せる。
 喰らう。

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 「うまい!」
 強い旨味のサバ文化干し。きっと塩だけでなく色んな食品添加物が加わっているのだろう。
 添加物の類は嫌いだがうまいしたまにだからイイや。
 サバの脂が熱々ご飯に絡まって相当うまい。

 自家製甘塩ジャケ、納豆、メバチマグロ刺身。オレの“三大ご飯のオカズ”だ。
 サバ文化干しは脂が強すぎてご飯のオカズよりビールのツマミがいいと決めつけていた。
 そんなことはない。立派に御三家と肩を並べる。

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 「熱っちぃ!うまい!」
 などとどんどん食べる。ご飯残り少し。
 「あっ!」
 サバの横溢する脂がどんぶりの底に屯している。スペイン料理のアヒージョみたいだ。
 脂まみれのご飯はうまくない。
 やはり御三家にはちょっと負けるサバ文化干しではあった。(2014.3.2)

ベンツS550試乗、滑らか~!極上~!(2014年型)

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 「メルセデスは好きだがベンツは嫌いだ!」
 などと気取ったことを言うヒトが昔いた。CGかNAVIで読んだ。
 ベンツはベンツ。それでいいじゃないか。
 上品なメルセデスはいいけど一種独特の雰囲気を放つベンツはイヤだ。
 そう言いたかったのだろうか。

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 一種独特の雰囲気が横溢するのがSクラスだ。
 他のベンツ各車とは一線を画す。先代は格好よかったが先々代は迫力が欠如していた。
 今度のSクラスは良い。
 先日、福岡モーターショーで初めて見た。あまりの迫力に度肝を抜かれた。黒のS63AMG。
 でかいツラ。グラマラスボディ。饒舌だ。Sクラスの面目躍如といったところ。
 とても敵わないと思っていたベントレー・フライングスパーの上をゆく凄まじさ。

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 ヤナセHP試乗車検索。ようやく群馬にも配置された。
 早く試乗したかったが雪その他事情で3度行けなかった。
 ついに乗れるぞ。S550じゃなくS400ハイブリッド。10,900千円。
 装備が充実したのに先代とほぼ同じらしい。戦略的価格といわれる。
  だが先々代はS320が8,000千円だった。安いか高いかはそこまで比較してから言うべきだ。

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 以前はSクラスも常時試乗車があった。店用車だ
 「コルベットのオイル交換お願いしたいんだけどS550を2泊3日で代車に出してくんないか?」
 「いいですよ~」
 2006年型C6のオイル交換。
 ステキな代車を乗り回したくてコルベットを3日間ヤナセ高崎支店に預ける。
 こんな図々しい提案も笑顔で応じてくれたY氏。
 S550を3日間レンタカーに乗れば大金だ。オイル&フィルター代27,000円で満喫できるとは夢のようだった。
 うまい魚を食べに新潟市。群馬のMちゃんと往復400km中距離快適ドライブ。
 ベンツSクラスの魅力を堪能した。
 鷹揚な良き時代だった。たった6~7年前だ。

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 ヤナセ高崎支店とは24年間お付きあいした。
 カマロ・スポーツクーペ、カマロZ28、キャデラック・コンコース2台、C6コルベット。
 24年の間にH氏、S氏、Y氏と担当も変遷した。
 皆それぞれ個性があり付き合いは楽しかった。

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 群馬のメインは高崎支店のはずだが前橋支店と太田支店にしか試乗車はない。
 前橋支店。ショールームに珍しいガンメタS550。迫力だ。顔がでかい。
 「Sクラス、カッコイイですね!」
 「ありがとうございます。新型になりました」
 「試乗できますか?」
 「・・・はい、できます」
 一拍置いたのはなぜだろう。Sクラスを買わなそうな客に見えたのか。

  乗ったのはシルバー。S400じゃなくS550。高性能版とは嬉しい。
 「左ハンドルですが大丈夫ですか?」
 「はい大丈夫です。キャデラック、コルベット、カマロのGM車ばかり24年も乗ってました。今はGT-Rですが」
 「あ、アソコにお駐めになりましたね。そうですか、担当のセールスとかおりますか?」
 「ずっと高崎支店でしたので・・・Hさん、Sさん、Yさん」
 走り出す。すべるように滑らか。
 「乗り心地良いですね~~~!」
 「はい」
 雲の上か魔法の絨毯みたいだ。すばらしい。
 「以前、コーンズでベントレー・フライングスパーを試乗しましたがこっちの方が乗り心地良いですね!」
 「そうですか」
 「W12気筒6000cc625馬力最高速322キロ」
 「・・・」
 ベントレーの高性能ぶりを言っても反応は薄い。ベンツ以外眼中にないのだろうか。
 前が空いた。アクセルぐいっ!
 「おっ、速いですね!」
 「速いですか?」
  頃合いを見計らってGT-Rジマン。反応は弱い。
 「ナビがでかいですね!」
 「はいダブルフェイスになっております」
 普通の画面が横にふたつくっついてる。凄いでかさ。
 だが通る道は1本。最初は感心したが必要ないと思うに至った。

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 乗り心地の素晴らしさには驚愕。すごい。
 超おもてなし路線に走るとはSクラスも変わったもんだ。
 福岡モーターショーで遭遇したS63AMGのド迫力。
 遭遇二度目の今日はそれ程じゃなかった。S550(AMGスポーツパッケージ装着者)。
 「走り好きなGT-RオーナーがベンツSクラスに来るはずがない!」
 そう決めつけてはダメだ。
 どういう風の吹き回しで好みや方針が変わるかわからない。
 試乗したヒトはいつ顧客になるかもしれないのだ。 
  名刺を寄こさなきゃ連絡のしようがないじゃないか。

 クルマはサイコ~だが情熱欠如が残念。(2014.3.9)


クジラづけ丼、濃厚うまい!(マサ料理)

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 今日は土曜日。米3合でホタルイカ釜飯の予定。
 いつもの店。あっ、ホタルイカがない。もう2回フラれた。

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 うまそうなクジラ柵取り。200g796円。
 “太平洋産”などとアバウトな産地表示。驚きの広範囲。ヒョウキンだ。
 「わぁ~クジラおいしいですよねぇ~」
 「おいちぃよ~」
 「しょうが醤油ですよね~」
 「ニンニク醤油もうまいよ~」
 「ニンニク、うふふ
 レジKちゃんとの楽しい会話。

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 そぎ切り。大迫力。血が滴るようだ。
 これを見てマグロは好きでもクジラは食えないヒト多数。

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 添付のおろし生姜、ミリン、醤油。揉み込んで5分。ヅケだ。

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 メシ2合をどんぶりに盛る。ヅケくじらをどんどん載せる。ちょっと整える。完成。
 食う。
 「うまい!」
 濃厚クジラ。牛肉刺身のようだ。
 このグッと来る味わいは、海を泳いでいてもクジラは魚じゃないことを如実に物語っている。
  甘さ抑えめにした。次回はもっと甘いヤツをメシに載せたい。
 熱いメシに冷たいクジラ。ピュアなご飯に強い鯨。
 良いマッチングだ。あっという間に胃袋に収まった。

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 「おいちぃ~!」(2014.3.1)


ミリンも入れたホタルイカ釜飯、うまい!(マサ料理)

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 四季を愛でる釜飯。
 夏は鮎、秋にサンマや松茸、冬がカキ、そして春はホタルイカ。
 風物詩と言って差し支えない。

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 兵庫産ホタルイカ3パック。
 産地から来たままの緑の紙が敷かれた大きなヤツじゃないから3つ。
  レジ。Tちゃん。
 「ヒゲ、カッコイイでしょ」
 「ずいぶん伸ばしましたねぇ~」
 「モミアゲからずっと繋がるヒトあまりいないんだよ」
 「つなげたんですかぁ?」
 「いや。せっかく良いヒゲだから伸ばさなきゃね」
 「そーですねー」

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 ホタルイカ。よく見る。おぉ、小さい。子供?
 後に、兵庫産は富山湾内産に較べ小さいことが判明。
 1杯1杯ていねいにかたい目を取る。
 芥子酢味噌をつけビールで10杯食べる。残り70杯で釜飯。
 群馬県北西部産コシヒカリ3合を家庭用精米機で搗いてといでザルにあけ、水を適量吸わせる。

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 しばらく水に浸けた昆布。弱火でじっくり煮出す。

 ダッチオーブンにザパッと米3合をあける。
 醤油、酒、ミリン、昆布ダシで2合。

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 ホタルイカ。70杯が米を覆い尽くす。やや隙間がある。

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 ダメ押しの昆布。

 炊く。
 強火、沸騰、弱火、15分。
 台所。ホタルイカが強烈に香る。えぐい。イヤらしい。素晴らしい。クラクラする。
 強火でお焦げ作り。パチパチ音。火を消す。
 ぷわ~~~っと上がる湯気。
 「一生懸命炊きましたよ~」と言われたよう。健気だ。蒸らし5分。

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 シリコンを持って重いフタを開ける。
 じゃ~~~~~っ。滴る水滴。これも旨味のうちだ。

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 昆布を退ける。
 しゃもじ。混ぜる。ギギギッとお焦げを取る。どんぶりに盛る。食う。

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 「うまい!」
 濃厚ホタルイカ。
 よく味の染みたご飯。だが凛々しさはない。
 お焦げが少ない。ミリンが焦げるのを懸念しお焦げ製作時間を短縮した。
 いつものようにパチパチ音最高潮までやるべきだった。
 お焦げは少ないが黒くなっている。ミリン恐るべし。
 ミリン味は良好。でも入れても入れなくても可。すばらしいお焦げが欲しいから次回はミリンなしだ。

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 いくつか文句は言ったがうまかったからヨシとしよう。

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 夕方になってもハラが減らない。
 夕食はビールと苺にする。群馬産やよいひめ。
 「うまい!!」
 いつもよりうまい。
 コタツで食いたいから洗わずそのまま持ってきた。
 洗うと水も一緒に口に入るから苺の味が薄くなる。
 今日、洗わないで食べてみてわかった。すごい発見だ。(2014.3.8)

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 翌日。
 冷蔵庫に1泊して冷えたヤツを4分30秒チン。
 熱々を一口。うまい。味が馴染んだ。

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 生卵2個。よ~く混ぜる。喰らう。
 「うまい!」
 ゴールドに輝く卵。味の染みたご飯とすばらしいコラボ。
 醤油をちょろっ。さらにうまい。
 炊きたてを陵駕かも。(2014.3.9)

むっちゃんまんじゅうのハムエッグ、可愛い! ~博多~

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 昔からあって福岡のヒトは子供の頃から食べている。
 そういうものが好きだ。県外からアソビに来たオレはそんなヤツを食べたい。
 Fが買ってきてくれた。
 「冷めちゃったからどうかなぁ~」
 いつもは焼きたて熱々を食べるらしい。
 「冷たいのを食べるの初めて」
 「そうか。おやっ、ムツゴロウだね」
 鯛焼きと聞いていたがムツゴロウ焼きだ。カワユイ。食った。
 ハムエッグにマヨネーズが効いている。なかなかうまい。
 黄身がじゅわっと溢れるかと思ったがかたい。
 冷めた生地はふにゃっと軟らかい。
 たこ焼きの入ったヤツやウインナーも。

 今度は焼きたて熱々を奢ってもらおう。(2014.2.25)

ベルキューブ、とろ~りうまい!(クリームチーズ) ~百旬館~

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 なぜかチーズを舌が欲する。
 百旬館で買った。
 “フランス直輸入”と書いてある。
 “直”じゃないのはどんな輸入なんだろうか。

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 とろ~り滑らか甘い。
 舌を愛撫してくれる。
 フランスのアビィビールと合わせる。
 「うまい!」

 以前よく食べた“kiri”よりクリーミー。
 キューブが小さすぎていちいち剥くのが面倒だ。(2014.2.24) 

イビサルテで普通のパエッリャを喰らう、オマールを凌駕!(スペイン料理) ~博多~

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 博多のスペイン料理屋イビサルテ。
 凄くうまい。数回行った。期待を裏切られたことはない。
 初回は予約して2階レストラン。博多のNと。奥まったステキな席。コース料理を摂った。
 2回目以降は1階のバル風。この雰囲気が好きだ。
 カーブを描くカウンターとガッシリしたテーブルひとつ。ふたりでも4人でもテーブルだった。

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 毎回オマール海老パエッリャを堪能する。もの凄くうまい。
 ハモンセラーノ、海老のアヒージョ、マッシュルームのアヒージョ、牛臓物煮込み。
 タパス(小皿)料理はコノシロやイワシの酢漬けなど魅力的なのが数多い。
  呑むのはスペインのワインやビール。これまたうまい。

 はるか昔、大学卒業の春休みに敢行した“42日間ヨーロッパ&モロッコひとり旅”を思い出す。
 当時から食い道楽のオレは安くてうまいスペイン料理を食べまくった。スペイン滞在が最も長くなった。
 タコやイカやエビやウナギの稚魚や米。大量のニンニクとオリーブオイル。
 42日間一度も日本食を食べなかった。オレはどこでも生きていける。

 オマール海老パエッリャ。うまさの秘密は何だろう。
 オマール海老のダシで炊くからか?
 オマール海老は飾りで元々のダシがうまいのか?

 学究の徒たるオレはこれを解明しなきゃならない。
 そこで今回、パエッリャをオマール海老でなく“普通の”パエッリャにした。
 価格も2人前4,935円に対し2,100円だ。
 うまさも半分ってことはあるまい。
 さぁ、どんな味だろう?

 1月に引き続きFと。
  「これカッコイイでしょ!」
  目深に被ったムラサキのボルサリーノを店のお兄さんにジマンする。
 みんな何も言ってくれないからいつもオレから「カッコイイ」アピール。
 「パープルでステキですねぇ~」
 褒められて気が済んだ。

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 ぐっと熟成し旨味横溢のハモンセラーノ。噛めば噛むほど味も唾液もあふれ出る。常に感動のうまさ。

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  鯛のマリネ。おいしさがじゅわっと訪れる。

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 「スペイン風ポテトサラダください」
 「あっ、今日は切らしてるんですよ」
 「サラダは何がいいだろう?」
 「ざく切りレタスにオリーブオイルとニンニクを効かせた・・・」
 「それにしよう」
 店員と相談するとうまいヤツを教えてくれる。
 「うまい!」
 斬新なカット。シャキシャキ歯触りにオリーブオイルと揚げニンニクがステキな邂逅を果たす。

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 ぷりっぷり海老のアヒージョ。
  オリーブ油にパンをつける。うまさを全部吸収したカンジだ。
 「**っていうスペインのパンです」

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 マッシュルームのアヒージョ。
 海老の上をゆくマッシュルームの強いうまさ。ブラウンゆえか。
 「しょっぱいね」と前回指摘した。
 今日は絶妙な、嬉しい塩加減。

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 「今日はいつものオマール海老じゃなく普通のパエッリャにしよう」
 「海鮮とイカスミとベーコンがあります」
 「海鮮!」 「海鮮!」
 やって来た。見た目もオマールに負けてない。
 「うまい!!!」
 「あたし、こっちの方が好き。魚がおいしいね」
 「ダシが良いんだな。あとはトッピングが違うだけで」
 ぐいぐいうまさが襲ってくる。心底うまい。

 ヒゲのお兄さんが来た。
 「パエッリャうまいねぇ~!オマールに負けてないね!」
 「そうですか・・・」
 オレたちの意見には賛同しないようだ。
 可愛いねぇさんが来た。
 「おいしくてご飯最後の一粒まで食べたいね!」
 「ありがとうございます。上手に取れない方もいらっしゃるんですよ。キレイに取っていただいて・・・」

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 デザートはあまおうのスープとオレンジのタルト。
 あまおうのスープにバニラアイスクリーム。うまい。皿まで冷え冷えだ。
 キンカンの甘煮。舌と喉を愛撫。
 澄んだ味のコーヒーも。

 「うまかったぁ~~~!」
 「いつもありがとうございますっ」
 「また来ます」
 今度はイカスミとベーコン、パエッリャをふたつ食ってやれ!
 そう決心したオレだった。(2014.2.24)

おきよ食堂、ダメ!(市場会館) ~博多~

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 おきよ食堂。
 長浜の市場会館。市場関係者が食事するらしく夜通しやっている。閉めるのは午後の数時間だけだ。
 10年くらい前、博多のAちゃんRちゃんとよく行った。深夜1時、2時。
 “おきよ”ってお婆さんがカウンター内に鎮座。いかにも風情があった。
 群馬のMちゃんとSのママとホステスと4人で行ったこともある。
 安くて美味しくて良い雰囲気だった。
 その直後、経営が変わったと聞いた。

 「まさちゃん、おきよ食堂行こう~」
 福岡Fの提案。懐かしい。行ってみよう。
 今はどんなだろう。夕方6時。

 「あらかぶ煮と・・・と・・・と・・・」
 「あらかぶ無いよっ!!!」
 向こうのカウンター内から痩せこけた年配の板前が声を荒げる。意地悪そうな顔。目つきが険悪だ。
 ウエイトレスの中年ねぇさんはビビリ顔。
 「巨乳やね」
 「そうだな」
 この板前は何なんだ!
 イナセな職人を気取っているのか?
 気難しいヤツなのか?
 待遇に不満を抱いているのか?
 ただ単に性格が悪いのか?
 顔が悪いだけか?
 ムシの居所が悪いのか?
 いずれの理由でもカンジ悪い。
 従業員を叱咤激励するのならまだしも、客の目の前であのフザケタ態度は論外だ。
 これだけで料理の不味さが想像できる。

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 刺身はうまい。鯛の歯触りがステキ。

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 ごまサバ定食。練り胡麻が強すぎる。

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 天ぷらは酷い。
 天ぷら好きのオレはふたつも注文した。イワシとイカ。
  ぐっちゃグチャ!あり得ないべちゃべちゃ。特にイカが常軌を逸している。
 支離滅裂、荒唐無稽、傍若無人な天ぷらだ。
 小学生の初料理みたい。
 「チンしたんかな?あたしでももっと上手だよ」とF。
 異様に早く出た。ホントにチンかも。
 プロにあるまじき狼藉だ。
 イカはリング揚げ。皮を剥いてない。ゲソまで付いている。衣は無残にべちゃべちゃ剥がれている。キモチ悪くなった。残す。 
 天ぷらの付け合わせにキャベツも変態っぽい。
 各850円。85円でも高い。

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 キリンクラシックラガー大瓶はとっくに終わっている。
 「あとはサバの煮付けですよね」
 「あ~~~っ!申し訳ありません~~!すぐ~!」
 巨乳中年ねぇさんは済まなそうにピンクセーターのムネの前で手を合わせる。
 巨乳に免じて許しちゃお。
 サバの味噌煮はよくあるが、醤油煮。
 もう少し煮込んだ方がよさそうだがなかなかうまい。

 昔とは雰囲気も味も違っていた。
 いくら中年ねぇさんが巨乳でカンジ良くても、あのぐちゃぐちゃ天ぷらと横暴板前を記憶から消去しない限り、もう行くことはない。(2014.2.23)

GT-R 2周年!目出度い!(2012年型)

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 2012年型GT-Rを買ってちょうど2年。早いもんだ。
 走行距離35,915km。
 うち5回の博多遠征(往復10日間)で約13,000km走った。
  365日×2年=730日。-10日で720日。
 35,915km-13,000km=22,915km。
 “23,000km/720日、13,000km/10日”
 異様な走行形態だ。
 雪道は借りてる中古のミラが活躍。冬はGT-Rの稼働日数が少ない。

 次期GT-Rはハイブリッドで2016年に登場らしい。
 830馬力!常軌を逸した数字だ。
 燃費のためのハイブリッドじゃなく、マクラーレンP1やラ・フェラーリのようにパワーアップの手段だ。そんなハイブリッドは好き。
 自動車雑誌によるとゼロヒャク2.6秒、最高速330キロ。
  最高速はすごいが、ゼロヒャクは550馬力の2013年型2.7秒とあまり変わらない。
 オレの2012年型は2.8秒だ。
 1001馬力のブガッティ・ヴェイロン16.4は2.5秒。
 ゼロヒャク2秒台ともなると0.1秒縮めるのは至難の業なのだろう。
 280馬力も増えてたった0.1秒の短縮とは。
 その領域の凄さをあらためて知らされた。
 2秒以下ならF1ドライバーのようにカラダを鍛えないとむち打ち症になってしまいそうだ。
 12,000千円 ~ 15,000千円。
 830馬力がその価格なら安いがオレにとっては高すぎる。

 2012年型を末永く愛でよう (2014.3.17)

杜鶴、ごま鯖うまい!そばはダメ! ~福岡県大牟田~

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 “そば切り 杜鶴”と書いてある。
 そばがうまそうだ。
 大牟田市動物園に向かうタクシー。信号待ち。
 飲食店の看板がいくつか。その中にFの好物そば屋がある。
 昼食は速やかに決定された。

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 ごま鯖定食にした。二人前とビールで3,360円。
 次々に出てくる。
 ごま鯖がうまい。
 胡麻の効きが最適。甘辛も良い。
 吸い物がうまい。

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 肝心のそばがうまくない。盛りそば。歯触りも、喉越しも、香りも、味も、つゆも。

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 Fの温かいヤツはイケる。あぶらげも良い甘さ。

 そば屋なのにあれもコレもと出すから本命が疎かになった。
 本末が転倒した。(2014.2.23)

大牟田市動物園、生きとし生けるモノの祭典! ~福岡県大牟田~

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 動物園は子供の頃以来。
 まさかまた来るとは思わなかった。
 「まさちゃん大牟田の動物園行こう~珍しい動物がおるよ~カワユイのもおるよ~」
 福岡のFに誘われた。そんなステキな申出はすぐにOKした。

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 未踏の地“福岡県大牟田市”。
 初めての土地は興味がある。わくわくする。吸う空気までも新鮮だ。
 昼メシに何を食おうか。大牟田はうまいモノがあるだろうか?
 グルメで、美食家で、喰い道楽で、健啖家で、食いしん坊なオレはそこに一番関心がある。

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 だがまずは動物園だ。
 どんな生き物が棲息しているのか?
 オレたちの前で、その敏捷な姿態を露わにしてくれるのか?
 それとも野生から隔絶されグータラな毎日を送っているのか?
 楽しみではある。

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 オレは猫が好き。だから虎やライオンや豹も好きだ。
 バランスの取れたプロポーション。とてもカッコイイ。
 特に後足の筋肉の躍動がすごい。無限のポテンシャルを感じさせる。

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 西鉄大牟田線。天神から特急で1時間。
 昔は炭鉱で栄えたらしい大牟田。
 駅前は静かだ。徒歩20分と書いてある。道がわからない。タクシー。
 いきなり動物園出現。入場料370円。安い。

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 いろんな動物がいた。
 可愛いの、大きいの、小さいの、コワイの、俊敏なの、精悍なの、グータラなの、キレイなの、ゴージャスなの、迫力、長寿日本一、日本でただ一匹・・・。
 みんなが生きている。それぞれがかけがえのない生命体だ。
 命の多様さ、大切さを垣間見た。
 地球は豊かだ。(2014.2.23)

いもっこ屋のおにぎり、うまい! ~西鉄天神駅売店~

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 大牟田市動物園に向かう西鉄特急電車内。
 「いもっこ屋のおにぎり美味しいよ~」
 いつも言うF。朝メシに買ってくれた。

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 えびカツおにぎり。
 「うまい!」
 えびカツがいい味。
 「ご飯うまいねぇ!」
 「おいしいでしょ」
 「ご飯がうまいとそれだけで嬉しいね」
 下にレタスとごぼう。こりゃイケる。

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 鶏めしおにぎり。
 「うまい!」
 鶏めしなのにしつこくない。
 絶妙な味つけだ。甘さもある。
 これまたご飯がうまい。かたさバッチリ。艶々だ。

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 ちりめん山椒おにぎり。
 「ご飯軟らかいね」
 「混ぜとるからかなぁ~?混ぜるのはキライ?」
 「混ぜねぇ方がイイな」

 おいしいいもっこ屋。
 おにぎり全制覇したい。(2014.2.23)

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 再びの2日後。
 おかか、鯖、葉わさび、ソーセージ、えびカツ、鶏めし、ぼたもち。
 「鶏めしサイコ~!」
 うまいえびカツ、普通のおかか、〆サバかと思ったら見えないくらい少量の鯖フレーク、サッパリではある葉わさび、ご飯とまったく合わないソーセージと甘すぎる卵焼き、甘さ濃厚ぼたもち。

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 今のところ“鶏めしおにぎり”が白眉だ。(2014.2.25)

マロングラッセ、う~んうまい!

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 Fにもらったマロングラッセ。
 何年ぶりだろう。好きだがなかなか買うことはない。

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 甘~く濃厚。栗自体の旨味が強い。
 栗1個は小さいのに10倍も食べたくらいの満足度。
  ただ茹でただけとは別物だ。
 いつもこれでは飽きるがたま~に食べるととびきりの味。
 ブランデーに合わせたらうまいに違いない。

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 マロングラッセ、ステキな食べ物だ。(2014.2.24)

久々のホテルオークラ福岡、良いぜ! ~博多~

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 2006年開始のコルベット博多遠征。群馬~福岡1,300kmをクルマで。
 2012年にコルベットからGT-Rにバトンタッチされてもホテルはずっとニューオータニ博多だった。
 50回近く泊まっている。
 3泊4日の博多ヒコーキ旅。初日は満室でニューオータニに泊まれない。そこで1泊だけオークラにした。

 ニューオータニ以前は色んなホテルに泊まった。
 西鉄グランド、エクセル東急、都、オークラ、全日空、ソラリア西鉄、グランドハイアット、ハイアットリージェンシー、セントラーザ、イルパラッツォ・・・。
 ハイアットリージェンシーは良かった。部屋もスタッフも朝食バイキングのスモークド・サーモンも。
 最悪はイルパラッツォ。部屋も従業員もサイテーだ。

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 ホテルオークラ福岡。10年くらい前に3度泊まった。
 高級感がある。いかにもシティホテル然としている。好きな雰囲気だ。
 白に金をあしらった制服のねぇさんが部屋に案内してくれる。
 「ムラサキのハット、カッコイイでしょ!」
 「は、はい。ス、ステキでございます」
 ムラサキハットにブラックフェイクレザーブレザーに長~いヒョウ柄ストール。ド派手を絵に描いたようだ。Fはグラサン。
 このふたりは何者なのかしら?アブナイわ!とビビリ気味のねぇさん。
 「ムラサキのハットを被るヒトあまりいないでしょ」
 「は、はい。は、初めてでござ、ございます」
 「わっはっはっ」
 悦にいるオレ。
 「・・・」
  無言のねぇさん。

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 オレたちをダブルルームに収納するやいなや、這々の体で逃げ帰った制服ねぇさん。
 肝を冷やさせて悪かった。
 やや狭いが豪華な部屋。
 ダブルベッドの位置が異様に高い。
 マットレスがかたい。これは具合が良いぞ。ひひひひ。
 オレは舌なめずりしてFを見た。
 Fの瞳に炎が灯った。(2014.2.22)

シャンプー使わず“お湯だけ洗髪”、快調~!(シャバで気になる事)

 たまたま読んだ記事。
 シャンプーを使わずお湯だけでアタマを2ヵ月洗ったヒトの体験記。
 最初は違和感あるもののしだいに快適になった。
 頭皮はベトつかず、イヤな匂いもせず、良い香りすら漂い、髪は艶々になったらしい。
 興味が湧いた。Fちゃんに知らせた。
 悪魔のような合成界面活性剤はキライだ。
 だからそんなモノ不使用の馬油石鹸、馬油シャンプー、馬油リンスを愛用中だ。福岡県筑紫野市“薬師堂”の作品。馬油元祖の会社。

 髪の長いFちゃんが“お湯だけ洗髪”を始めた。
 髪が短く少ないオレもやるぞ。
 お湯をかけながら指先でマッサージするように擦り洗い。
 良いカンジだ。タオルで拭っただけ。何もつけない。寝た。
 起きた。
 「!」
 頭皮がサラリとしている。驚いた。
 昨日までは一晩寝て起きると必ずベトついた。劇的変化。たった一日だ。
 痒くも臭くもない。つっぱり感もない。

 はるか昔はシャンプーも整髪料もなかった。それで困らなかった。
 ところがシャンプーが開発され、頭皮の脂を落とし、脂分を補うためリンスをする。
 その都度人体に有用な皮膚常在菌が死んでしまう。
 不足した脂分を挽回するため人体は脂をいっぱい出す。
 わざわざ化学物質を使って悪い状態にし、回復するためにさらに化学物質を使用する。

 本末転倒だ。
 製薬会社やシャンプー会社のカネ儲けのために必要のない苦行を人体に課している。
 人間のカラダがそんなに汚いわけがない。
 お湯だけで汚れはじゅうぶん落ちる。
 これは良い方法だ。Fもとても良いと喜んでいる。

 原発。
 安全で安いとずっと言われてきた。
 フクシマ事故でウソだとわかった。
 事故が起きなくても核のゴミは増え続ける。最終処分場はない。
 何十万年も厳重に保管しなければならない。そんな大それたことが浅はかな人類にできっこない。
 フクシマ大惨事を見てドイツもイタリアも原発ゼロを決めた。
 当事者の日本が出来ないのは世界の嗤いもんだ。

 国民の生命財産はどうでもいい。
 自分たち“原発仲良しグループ”がカネ儲けできればそれでいい。
 将来のことは知ったこっちゃない。今だけ良けりゃいいのだ。
  何のための原発か?
 日本は沈みつつある。

  今まで常識と思い込んでいたものが、実は誰かに都合の良いように作られたものだったのだ。
 「お湯だけ洗髪」
 続けるぞ。(2014.3.9)

ZARAでフェイクレザーブレザー、カッコイイ~! ~キャナル~

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 大丸福岡天神店直営店で買ったムラサキのボルサリーノに合わせるため、黒のブルゾンを探しにキャナルに赴いた。
 H&Mに良いのがない。
 「まさちゃん、ZARAもいいよ~」
 「そうか、行ってみよう~」
 Fが数点持ってくる。すべて黒。次々に試着。
 ブルゾンたちはしっくりこない。
 最後にブレザー。着た。
 「カッコイイ!」
 フェイクレザーだ。15,990円。
 襟が細いところがお洒落だ。

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 ヒョウ柄ストール。
 Fがオレの首にいきなり巻きつける。すごく長い。超ハデだ。3,990円。
 こういうモンは初めて着けた。
 「カッコイイ!」
 ゴージャスだ。
 パープルボルサリーノ、ブラックフェイクレザーブレザー、ジャガーストール。過剰に豪華。
 自分の好みだけでなくヒトの意見を受け入れてみると、ファッションに新境地が開ける。
 このストールはポリエステル100%。気にせずガンガン使える。

 ZARA。スペインのブランド。
 ゆったり空間の店舗。所狭しと衣類が並ぶH&Mとの違いだ。
 心なしか店員もセンスよさそう。
 H&MからZARAに乗り換えだ。スウェーデンからスペインへ。北欧から南欧。
 パエッリャ等スペイン料理好きのオレにぴったりだ。

 これから何度もZARAに行く予感がする。(2014.2.22)

ムラサキ色ボルサリーノ、こんなステキなモノはない!(ハット) ~大丸福岡天神店直営店~

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 1ヶ月前の訪福で買った黒のボルサリーノ。

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 上質ラビット、ブリム大きめ6.5cm、55,650円。専用ブラシ8,400円も買った。
 平気なツラをしていたが価格にややビビッた。
 基本の良いヤツを手に入れたから今度はアソビ心満載のが欲しくなるのは、道理だ。
 赤か紫か白か青か薄いグレーがイイ。
 背広やトレンチコートじゃなく、レザーブルゾンやボーダーシャツなどいつでもどこでも被る。
 2万円前後のウールフェルト。
 色は突飛でもスタイルはオーソドックスボルサリーノ。これがイイのだ。

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 「敏ちゃん!」
 「あ~ら!いらっしゃいませ!」
 敏ちゃんとは、ボルサリーノ福岡店の女性店長だ。
 「こないだの黒、背広とトレンチコートに合わせたらカッコ良かったよ~!」
 「まぁ~~~!そうでしょう~!」
 褒めじょうずなヒト。
 「今日は、オーソドックスなヤツは手に入れたからアソビ心のあるのが欲しくてね」
 「ありがとうございます。こちらに色々ございますよ」
 「おぉ!このムラサキがいいね!」
 「ダメよまさちゃん!薄いグレーがよかよ」
 すかさずFがオレに異を唱える。
 「あ~?グレー?ムラサキがイイだろ~!」
 「赤のブルゾンと合わせたらあたい一緒に歩かん!」
 「なにぃ~?」
 ターコイズブルー、派手じゃないオレンジ、ライトグレー。
 被ってみる。オレの顔にはオレンジが似合う。

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 だが一目会ったその瞬間から“ムラサキ”と決めていた。
 誰がなんと言おうとムラサキだ!
 太陽が西から出てもムラサキだ!
 ネコが「わんっ!」と啼いてもムラサキだ!
 キリンクラシックラガーよりアサヒスーパードライがうまくてもムラサキだ!
 「黒のブルゾンならいいけど」
 「よし買いに行こう!」
 「ブルゾン、ご紹介しましょうか?」
 舌なめずりする店長敏ちゃん。
 「・・・」
 敏ちゃんに20万も30万もする高級ブランドを紹介されたら困る。
  だから黙っていた。
 それ以上は提案しない。どうやら諦めたようだ。

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 すばらしいムラサキのボルサリーノ“18.57”。23,100円。
 ボルサリーノには、プラスチックフレームのグラサンよりレイバン・メタルフレームがよく似合う。これはシューター。
 有頂天なオレ。ZARA豹柄ストールと合わせてさらに有頂天。
 嬉しくって嬉しくて今夜は眠れそうにない。

 実際はイビキ高らかに爆睡し、Fは20分眠れなかったらしい。(2014.2.22)

うどん大学、うまい!(うどん屋) ~博多~

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 「最近テレビに出て美味しそうだから行きた~い!」とF。行った。

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 ごぼう天ぶっかけうどん(ひや)。
 「うまい!」
 甘辛加減最適のつゆ。
  コシの効いた細めのつるつるうどん。
 カラリ、サクサクごぼう天。
 揚げ玉も良いカンジ。
 博多のうどんは柔らかい、と聞いた。
 数年前の“かろのうろん”は軟らかくてうまくなかった微かな記憶がある。
 うどん大学。関東で食うような食感。

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 稲庭しょうゆうどん(ひや)。
 Fが切望したモノ。
 「おいしいねぇ~」
 「イマイチだ」
 秋田で食べた素麺のように細くてつるっつるで可愛いのに凛々しい本場稲庭うどんとは異なる。
 タレが甘すぎ。
 なんか違う。
  「おいしいぃ~」
 「おいしくない」

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 坦々うどん(あつ)。
 塩が強い。しつこい。
 坦々とうどんは合わない。

 メニューに大きな字の“当店おすすめ”。
 稲庭と坦々はそれ。
 遠慮がちに小さく記された普通のごぼう天ぶっかけうどん。これが一番。
 当店おすすめとは何なんだろう。
 うまいから客のために本当にすすめたいのか?
 手間がかからないのか?
 材料がたまたま安く大量に仕入れたのか?
 利益率が高いのか?

 ごぼう天ぶっかけうどんはうまかった“うどん大学”。
 再訪もヤブサカでない。
 「お店は狭いから“大学”というより“幼稚園”ってカンジやね」
 「そうだな」
 微笑ましいぜ。(2014.2.22) 

干し納豆、オツな食い物! ~羽田空港売店~

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  10:19。羽田空港。
 昼メシを福岡で食うからビールのつまみに何か軽いもんを。
 お誂え向きな干し納豆。
 封を切る。ぷ~んと香る納豆。食べる。
 「うまい!」
  干してかたく小さくなっても“The 納豆”は健在だった。
 口腔内で少しふやかすと、粘りまで出てまさに納豆そのもの。
 塩が強めに効いている。
 これはオツな食い物だ。

 封が切れない。歯でやってみる。ダメだ。売場に戻る。
 「切れないんでハサミ貸してもらえますか?」
 「ハサミはあちらの売店でお買い求めください」
 「いや、買うんじゃなくって、食べたいんだけど切れないんですよ」
 「こちらでは・・・」
 「じゃ返しますっ!」
 「あっ、ではあちらに行って参ります。お切りすればよろしいですか?」
 歯形が付いてるヤツを受け取るわけにはいかない。
 そう思い、ねぇさんは猛スピードで視界から消えた。
 すぐに戻ってくる。オリンピック陸上100メートル選手並みのダッシュだ。
 「これでよろしゅうございますか?ハァハァ」
 「どうもありがとう」

 赤いレザーブルゾンのヒゲおじさんに強く言われて怖かったろう。
 ゴメンね、ねぇさん。(2014.2.22)

こんなにも違う米の味わい!(マサ料理)

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 何十年も新潟石打の親戚から保有米コシヒカリを玄米で買い、家庭用精米機で搗きたてを食っていた。
 「シャバでイチバンだ!」
 毎回感激した。
 石打は南魚沼の中でもサイコ~のコシヒカリを産する地との呼び声が高い。
 「親戚が米作りを止めた!」との知らせを秋に突然受け、オレは途方に暮れた。
 昨年10月末、紆余曲折を経て近所の米屋で群馬県北部産コシヒカリを玄米でゲット。
 石打産には及ばないがかなりうまい。嬉しい驚きだった。
 ずぅ~っと新潟米を愛でていた。他は眼中になかった。
 地元群馬だってこんなにうまいじゃないか。
 “灯台もと暗し”とはこのことだ。
 10kgが終わり、12月に前回とは違う群馬県北部産コシヒカリ購入。
 これもうまかった。
 それも終わった一昨日、北部産が品切れなので群馬県北西部産コシヒカリを得た。
 「北西部は北部より味は落ちますが近いです。おいしいですよ。少し安いです」
 10kgでわずか100円の差。これじゃ安いと言えないぜ。

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 今日のご飯の友は“あみえび納豆”。
 メシが炊けた。
 「!!!」
 しゃもじを入れた瞬間、粘り不足を感知。鋭いオレの指先。
 食った。甘み、瑞々しさ、粘りの欠如。舌はもっと鋭敏だ。
 コシヒカリの良さが欠落している。
 米の味はこんなにも違うのか。オレは愕然とした。
 産地の緯度経度、地形、標高、気温、湿度、日照、寒暖差、降雨量、水の良し悪し・・・の微妙な差が作品に大きく影響するのだろう。
 米というのはこんなにも繊細だったのか!オレは慄然とした。
 水の量を変えて3度炊いてみた。どうやってもダメだ。如何ともし難い。
 オレは酷くガッカリした。
 これじゃぁ握り鮨もおにぎりもできない。
 だが棄てるのは忍びない。米にも生産者にも罪はない。環境が悪いだけだ。
 釜飯、チャーハン、カレー、雑炊・・・白くないメシをやってどんどん食ってしまおう。
 「早くこの群馬県北西部産コシヒカリから逃れたい!」
 オレはオメ×、いや、おコメ大好き男だからこんな極端な感想に至った。

 鋭敏すぎる味蕾も困りものだ。(2014.3.3)

あみえび納豆、イマイチ!(マサ料理)

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 あみえびを納豆に合わせてみよう。
 オーソドックス納豆(ネギ、カツブシ、芥子、醤油)をやろうとした直前、閃いた。
 あみえび納豆だ。カツブシの代わりにあみえび。
 期待に胸弾む。

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 あまりうまくなかった。
 いつもより100回も多い400回混ぜたのに味を出してくれない。
 あみえびチャーハンでも旨味の発揮は弱かった。
 “あみえび”って大根役者だ。千両役者かと思ったのに。
 釜飯はやらないことにした。あとは何をやったらいいんだ?
 ただ単にビールのツマミにしよう。

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 あみえびに期待するのは止め、淡々と静かに味わうことにした。
  過度の期待は落胆も大きいから・・・。

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 食後の果物は甘夏。
 「爽やか!」
 甘さ抑えめ、酸味適度。ほのかな苦みがオトナっぽい。
 この時季、柑橘目白押しで嬉しい。
 甘さばかりじゃないこんな味もとてもステキだ。(2014.3.3)

フォルクスワーゲン up!試乗、可愛いのにしっかり者!(2014年型)

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 欲しいクルマはどんどん変わる。1週間ごとに。
 もちろん一番好きなのは鋭意愛用中の2012年型GT-Rだ。究極の性能は他に代え難い。
 “魅惑の二台体制”を構築するGT-Rの相棒としての一台。
 “珠玉の二台体制”は1998年型キャデラック・コンコースと2006年型シボレー・コルベットだった。
 蜜月関係は4年半続いた。
 「今日はこれ、明日はアレ」
 もう毎日が嬉しくて仕方ない。
 「う~ん、やっぱりこれがイイ」
 乗り換えるたびに良さを再認識した。

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 “魅惑”候補はジープ・ラングラー、シボレー・シルバラード、ダッジ・ラム、シボレー・カマロと変遷し今はフォルクスワーゲンup!となった。
 福岡Fちゃんからは「顔面凶器!野蛮男!」などと愛情たっぷりにコキ下ろされるオレ。
 そんなオレが可愛いup!から降りてきたら“盗難車”か“借り物”に思われそうだ。
 雪道用に借りている古いダイハツ・ミラ。走行距離はなんと215,000km。
 週の半分以上をミラちんに乗っていると「小さいクルマもいいなぁ~」と思うに至った。

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 以前試乗したフィアット500。
 可愛くて小気味よい走りで魅力的だった。あの水色がいい。
 だが試乗させてくれたディーラーの野郎がイヤだった。イヤミたっぷりの気持ち悪いヤツ。
 「どんなにクルマがステキでも絶対買わないぞ!こんな輩とはお付きあいしたくない!」と痛烈に思った。 

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 気になるクルマは試乗する。試乗至上主義だ。フォルクスワーゲン高崎。
 関越道前橋ICから近い店舗を選んだ。試乗車があるのも確認済み。
 真っ赤なGT-Rで赴く。
 「いらっしゃいませ」
 「こんにちは」
 「GT-Rすごいですね!ブレーキローターもキャリパーも大きいですね!何馬力ですか?」
 「550馬力。すごいでしょ!」
 オレは我が意を得たりとGT-Rジマン。いつものパターンだ。
 「up!試乗できますか?」
 「はい、できます。ご用意しますのでどうぞ中でお待ちください」
 「はい」
 ショールームにはオレンジアップ。
 「良い!」
 ナリは小っこいのにツラがでかい。VWマークもでっかい。存在感じゅうぶんだ。
 ダッシュボードもオレンジ。洒落とんしゃ~(博多弁)。
 乗り込む。ドアを閉める。
 「ドンッ!」
 おぉ、いかにもガッシリボディを象徴する力強い音。
 心がグラッと来た。

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 隣には粋な色のビートル・カブリオレ。デニムブルーって色。
 乗り込んでみる。屋根のない開放感。ステキだ。3,680千円。
 屋根無しがよけりゃ今秋発表のマツダ・ロードスターを待てばいい。2,000千円台だ。

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 乗ったのは紺。シックだ。
 「トランスミッションが特殊でございま・・・」
 「ロボタイズ何とかってんですよね」
 「はい」
 出発する。スムーズだ。
 「3気筒なんに振動がないですね」
 「はい、よくできたエンジンです」
 ガバッとアクセル。
 のけぞった。シフトアップでショックが来る。シングルクラッチトランスミッション。
 “カックン”程度じゃなく“ガック~~~~~ンッ!”だ。
 「おっこれですね。アクセル緩めりゃいいのかな」
 「はいそうなんです!」
 「でも許せないヤツもいるだろうね」
 「はい、いらっしゃるんですよ~」
 「CVTに乗ってればダメだろうね。これも愛嬌と思えばいいんだよ。これからシフトアップしますよ~って言ってくれてる。クルマとの対話と思えば」
 「はい、ははは・・・」
 「結構速いね」
 「はい」
 「足まわりかたいけどイヤな気はしないね」
 「これは15インチですが2ドアは14インチになります」
 「じゃソフトになるね」
 「はいそうです」
 「このクルマ、“可愛いのにしっかり者”ってカンジだね」
 「ありがとうございます」
 「149万は魅力ですね」
 「2ドアは大変お安くなっております」
 「軽自動車もこの位するもんね。買うんなら2ドアで青がいいな」
 「限定色なので今うちの店にはないんですが他店を探していつご納車できるかショールームに帰ったら確認してみます」

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 「1台ございました。3月納車できます。見積いたしましょうか?」
 「してください。現物だと印象違うからな~。青、どっかで見られませんか?」
 「調べたところ別会社なんですが**店に試乗車がございます」
 「じゃそこ行ってどんな青か見てみます」
 帰りかける。
 「あ、あおきさん・・・そこは別会社なので条件が違うと思いますが・・・決めちゃわないでください・・・私も頑張りますので」
 「はい」

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 別会社。
 黒が引き締まってカッコイイ。
 肝心の青はヘンな青。ガッカリな青だ。写真撮るのも忘れた。青は却下。
 白やシルバーは地味。
 紺はお洒落だ。
 小さいクルマで赤はぜんぜん心に響かない。
 もし、万が一、買うなら黒か紺だ。
 紺はキャデラックで乗った。黒は未体験。
 黒が最有力。

 買う気満々なうちにワーゲン高崎店E氏からの電話を望む。
 今日より明日、明日より明後日と欲しい気持ちは薄れ、ついにはゼロになってしまうから・・・。(2014.3.1)

あみえびチャーハン、うまいのに残念!(マサ料理)

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 萩・井上でしそわかめのついでに買った“あみえび”。
 そのまま食ってもうまかったがチャーハンによさそうだ。

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 昨日炊いたご飯2合をチンする7分間、でっかい(直径36cm)北京鍋をギンギンに空焼き。
 サラダ油。
 軽く混ぜた卵3個。じゃ~~~~~っ。
 間髪を入れず熱々ご飯。鉄製お玉で混ぜる。両手で鍋を持って煽る。20回。重い。
 混ぜる、煽る。ほどなくぷ~んと卵の香り。
 ネギと塩コショーのタイミング。鍋肌でネギをちょっと焼く。
 混ぜる、煽る。
 醤油。じゃ~~~っ。混ぜる、煽る。完成。
 直径28cm白磁深皿。喰らう。

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 「うまい!」
 パラッパラだ。スプーンで掬うとご飯1粒1粒がハラハラ滑り落ちる。究極のパラッパラ。
 とってもうまいチャーハン。
 でも、あみえびチャーハン???
 あみえびの旨味が弱いのだ。確実に味はするが弱すぎる。
 えぐいほど主張すると思っていた。
 あまりのお上品さに拍子抜けした。

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 あみえびチャーハン!と言わなければ良い隠し味の効いた究極パラパラおいしいチャーハン。
 「あみえびチャーハン = うまいのに残念なチャーハン」
 となった。(2014.2.28)

鶴亀庵、箸に難あり!(うどん屋) ~群馬県渋川~

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 「あ~、来てくれたんですかぁ~
 「うん、こないだは雪で来られなかった
 色男とイイ女のセリフのようだ。だがここはフツーのうどん屋。

 以前“うたしあ”で16人の宴会をやった。
 着物に割烹着姿のねぇさん。
 「いつもは“鶴亀庵”にいるんですよォ~」
  「よし今度イクで!」
 宴席における発言。だが酔っていようとシラフであろうと約束は約束。言ったことはやる。
 それがマサスタイルだ(カッコイイ~!)。

  ねぇさんはうどん屋でも着物に割烹着。過剰サービスだぜ。うれちぃ。
 「今日は何になさいますか?」
 「盛りそばとたぬきうどん」
 「はい」
  しばし待つ。なかなか出てこない。

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 「たぬきうどんですぅ~」
 「おっ、うまそうだね!」
 「オイシデスヨォ~」
 でっかいスプーンが写真の邪魔だ。
 ねぎと一味。まずはつゆ。
 「うまい!」
 ちょうど良い甘辛。超熱々ではなく、やや熱々。もっと熱い方がイイ。
 麺は柔め。がんっとコシの効いた類ではない。
 一見サクッとしているがかなり油っこい揚げ玉。

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 「盛りそばで~す」
 「は~い」
 たぬきうどんを二口三口するうち、盛りそばがやってきた。
 揚げ玉の入った熱々より、冷たくピュアな盛りそばを先に舌に触れさせたかった。
 ねぎとわさび。
 そば。うわっ、長すぎる。二階に登らなきゃ。何とか下半分をつゆにつけズズッ!
 「甘い!」
 つゆがとても甘い。甘いつゆは好きだが常軌を逸している。ダシの香りもない。
 麺はつるつるだ。かたさは悪くない。
 だが歯触りを楽しめない。なぜか舌によそよそしい。
 違和感のある盛りそばだ。

 割り箸でなくつるつるの箸。
 「あっ!!!」
 慎重を期したはずのうどんが1本するりと箸から滑落しつゆの池にドポン!
 昔タイのバンコクで買ったジム・トンプソンのタイシルク紫ネクタイにつゆが三滴飛来した。
 どうにか目立たないよう処理。だが汚してしまった哀しみはひとしずく残った。

 会計。
 「うどんの方がうまかったね」
 「ありがとうございますぅ~」
 「箸がつるつるで食べにくいね」
 「そうなんですよ~お年寄りの方は割り箸くれ~っておっしゃいます」
 「割り箸に切り替えた方がイイよ」
 「・・・」
 切り替える公算は低そうだ。
 「またお寄りください~」
 「・・・」

 場違いな箸 vs わが物顔に振る舞う麺。
 麺に罪はない。悪いのは箸であり、採用し放置する店の責任だ。
 傍若無人なNHK経営委員もイカレてるが、アホ友達を任命し擁護しNHKを私物化し国民を蔑ろにする“脳足りん安倍晋三”はさらに狂っているのと似ている。
 ネクタイをいたわるには全裸必至か。
 ご飯モノにすれば裸ん坊にならずに済む。
 次回注文が決定。
 300gの“とんかつ定食(大)”だ。(2014.2.27)

つきよの納豆、初体験、うまい!(マサ料理)

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 いつも買う“タカノフーズおかめ納豆極小粒”がない。
 よく安売りをやるので仕事帰りに訪れる18時は売り切れることが多い。
 今日は納豆モードだ。どうしても外せない。

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  国産大豆使用、とある“つきよの納豆”。
 つきよのとは群馬県北部の月夜野のことだ。
 これにしよう。小粒と大粒。もちろん小粒だ。

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 初だから基本形で味わうべきだ。ネギとカツブシ。
 しらすやメバチやオクラや甘えびは入れない。
 40g×2をふたつ。4つで160gだ。どんぶりにあけようとする。
 中のビニールに納豆が10粒くらいくっつく。吸い付いて食べる。
 柔らかい。旨味じゅうぶんだ。期待に胸膨らむ。
 4つが4つともビニールにくっつく。いちいち食うのに難儀した。
 ようやくあけ終わりぐいぐい混ぜる。
 100回。白い糸が出現しない。もう50回。
 おぉ、良い糸が出た。
 ネギ、カツブシ、かいて5分伏せたS&B粉からし、醤油。
 こぼれないよう最初は低速、しだいに速度を上げ中速から高速。
 250回。計400回。おかめより100回多い。

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 納豆完成。
 かたく絶妙に炊けた群馬産コシヒカリ2合。
 ご飯がじょうずに炊けるとそれだけで嬉しい。
 どんぶりに盛る。納豆を載せる。喰らう。

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 「うまい!」
 意外や優しい味わい。
 確かに旨味じゅうぶんでとてもうまいのだが納豆の醍醐味に欠ける。
 柔らかいせいか?国産大豆は優しいのか?
 微妙な違いがとても大きく感じる。
 「うまい!うまい!」
 と、あっという間に食べ終わったのだから満足すべきだ。
 だがどうも引っかかる。諸手を挙げて喜べない。
 慣れた味を贔屓したくなる納豆。オレはおかめに馴染んでいる。
 初つきよの。何度か触れれば大好きになる可能性はある。
 文句ばかり言ってないでうまかったからヨシとしよう。

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 後味が良い。
 優しいおいしさだけが残る。
 難点はビニールにくっつく10粒だけだ。(2014.2.21)

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