2014年06月

スカイマークA330-300、広い!ミニスカ!遅延!(ヒコーキ)

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 3度の延期を経て当初の予定より3ヵ月も遅れ、ようやく就航にこぎ着けたエアバス機。
 スカイマークは最近ずっと小型機ボーイング737-300だった。
 通路が真ん中1本で座席が3-3のヤツ。狭くて嫌いだ。


【広い】

 A330-300は2-3-2の中型。
 しかも標準仕様410席を271席にして広々!を謳う。グリーンシートって名。
 機内に侵入。一面ライトグリーン。パッと気分が華やいだ。着座。

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 「広い!」
 今までとは雲泥の差。横も前も余裕のスペース。
 これで格安運賃とは驚きだ。大サービス!太っ腹!サイコ~!


【ミニスカ】

 もっと話題になったのはキャビンアテンダントのミニスカ制服。
 こればっかりクローズアップされた。
 セクハラ行為を助長するとか目の保養になるとか、賛否両論が渦巻いた。
 鮮やかブルーのミニスカ姿はかなりイケる。思わず「おっ!」と注目してしまう。
 以前のオレンジポロシャツにパンツ姿は近所のお姉さんみたいだった。
 華やかなりし頃のステュワーデスが蘇ったようだ。
 ポロシャツ時代に比べ頬紅が赤い。化粧が濃い。イイねぇ~。

 ヒトによってスカート丈が異なる。
 年齢や容姿に関係なく、脚に自信のあるヒトはうんとミニだ。
 そんなヒトは実際より若く美人に見える。
 膝上ちょっとの若いネーチャン。表情が冴えない。ホントは美人でもあまりキレイに見えず老けているように思えた。
 サービス精神、意気込み、仕事に対する情熱、思い切りの良さ、開き直りの度合、ハラを括ったかどうか。
 それらがヒトを輝かせたりくすませたりするのだろう。
 おやっ、何人ものCAが頭上の物入れを1つ1つ触りながら閉まり具合をカクニンして歩いている。今までになかった行動だ。
 背伸びするからスカートがぐぐっとずり上がり、フトモモが顕わになる。
 「あたいのミニスカ姿を見てぇ~~~!」と言わんばかりだ。
 まるでショーか見世物みたい。
 これはやり過ぎと思う。こんな事までさせてはいけない。乗務員組合は会社に抗議すべきだ。


【遅延】

 40分も遅延。到着機が遅れたらしい。
 新型機だから整備点検に手間取るのだろうか?
 慣れない機の操縦は大丈夫なのか?
 心配ではある。
 出発前にシートベルトのハメ方だの酸素マスクのつけ方などの説明が日本語と英語で延々と続く。
 以前の2倍時間がかかる。その間じっと停まったまま。

 飛べば快適。とても静かだ。
 新しいから?
 広いから?
 アメリカのボーイングじゃなくフランスのエアバスだから?
 フランスのクルマは石畳に鍛えられて足回りが良く乗り心地がすばらしい!と昔から言われてきた。
 まさかそれとはカンケーあるまい。
 広くなった嬉しさから必要以上に好ましく感じたのだろう。

 帰りも30分遅延。
 常に遅れるなら最初からその時刻に設定すべきだ。
 群馬に帰る上越新幹線に間に合うかと気を揉んだぜ。
 軌道に乗れば遅れも解消されるかも知れない。長い目で見よう。

 ミニスカ姿は半年間らしい。
 またあのダサいオレンジポロシャツに逆戻りか?
 永久に続けた方が企業イメージにも集客にも貢献すること必至だ。(2014.6.21)

シウマイ弁当、いつも程うまくない!(崎陽軒) ~羽田空港売店~

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 たいめいけんポークジンジャー重、ヨシカミのカツサンド、人形町今半すき焼き重。
 過去に羽田空港売店で買ってすごく不味くとても後悔した有名店名を冠した弁当。
 名前に惑わされたオレが馬鹿だった。ヘンなモノを買うのはもう懲りた。
 以前食べてうまかったヤツを買おう。またイヤな気分になりたくない。
 候補に挙げたのは米沢の駅弁“牛肉どまんなか”と崎陽軒“シウマイ弁当”。
 ともに何度か食べている。まずかったことはない。
 上越新幹線乗車中にアタマを占拠したのはシウマイ弁当の方だった。
 東京駅の駅弁屋にない。羽田空港にあるかな?

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 あった。買った。
 さぁ、フライト前に10時の朝メシだ。
 経木が嬉しい。余分な水分を吸い取ってくれる。
 メシにビールはつきもの。ごっくん。ガブリ。

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 「?」
 なぜかいつもよりうまくない。
 もっちりと美味しかったご飯はもっちりし過ぎ。
 シウマイはくどい味で胃にもたれる。
 甘すぎる筍。
 マグロの醤油焼きだけはとってもうまい。

 あんなに好きだった崎陽軒シウマイ弁当。
 「ブルータス、お前もか!」(2014.6.21) 

ピーナッツバターとイチゴジャムの織りなす芸術!

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 職場の昼食。
 通称アリスベーカリーまたはパブロフベーカリー、正式名称クレッセントの移動販売車は火曜と木曜には来ない。
 近くに美味しい食堂がないため、月曜と水曜に買った食パン1斤に色々挟んで自家製サンドイッチを食べる。
 「宵越しのカネは持たねぇ!」に倣い「宵越しの食パンは食わねぇ!」とばかりに6枚切り食パン1斤を一度に食べる。

 挟んだ実績は以下の通り・・・
 ・ロースハム12枚+スライスチーズ5枚+粒マスタード
 ・ロースハム286g+きゅうり1本+粒マスタード
 ・分厚いベーコン+粒マスタード
 ・ヒレカツ+中濃ソース+粒マスタード
 ・冷凍しといたチキンカツ+中濃ソース+粒マスタード
 ・冷凍しといたアジフライ+中濃ソース+粒マスタード
 ・一昨日作ったでっかいハンバーグ(350g)+粒マスタード
 ・ビーフレバーペースト
 ・カマンベールチーズ
 ・各種ジャム・・・

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 最近のお気に入りはMEIDI-YAピーナッツバター・クランチー&スドー・イチゴジャムだ。
 普通のMEIDI-YAピーナッツバターはもっさりして口の中に貼りついて御しがたいシロモノだった。
 いっしょに買ったクランチーも同様だろうと食う気がせず放置プレィ。しばらく棚に鎮座。
 たまたまイチゴジャム小瓶をもらったのを機に合わせる気になった。陽の目を見たのだ。

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 やってみたら凄くうまい。驚きのうまさだ。
 ピーナッツの小さな粒々がステキな歯触りを醸し、歯にくっつく異様な濃度を最適化している。
 塩気あるコクあるピーナッツバターを食パンにこれ見よがしにベッタリ塗る。

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 たっぷり甘いイチゴジャムをうんと上乗せする。
 食パンを重ねる。
 がぶりとイク。
 「うまい!!!」
 夢のような豊潤ぶり。
 シアワセ~~~と思わず目を閉じたくなる。
 豊かな美味しさが味蕾から全身に行き渡る。
 カラダの各器官は喜びの声をあげる。
 ピーナッツバターとイチゴジャムの織りなす芸術だ。

 あまりのうまさにオレは慄然とした。(2014.6.12)

ロングブレス効果抜群!やり過ぎで広背筋が痛い!

 美木良介のロングブレスダイエット。
 偶然テレビで観て始めた。この8月で3年になる。
 毎日6分。よほどのことがない限り欠かさない。
 オレはまむしのようにしつこいセイカクなのか?それとも規則正しく根気がある?

 毎日たった6分なのにハラは引き締まり、背中も胸も肩も腕も、脚もケツさえも逞しくなった。
 体重は減ったのにワイシャツの肩胸背中はきつくなり、胴回りはゆるくなった。
 朝起きると筋肉が心地よい痛みを訴える。特に背中だ。
 普段の生活で背中の筋肉を鍛えることはあまりない。
 「お~っ、今日も効いてるぜ!」と嬉しくなる。
 だがたまにすごく痛くなる。
 そんな時は2~3日休む。ところが休息期間にもっと痛くなる。

 筋肉は休んでる時に発達するのだ。
 「煮てない時に煮物はできる!」
 煮物は煮ている時でなく、火を止めて冷めていく過程でぐぐ~っと味が入る。
 「筋肉と煮物は似ている!」
 おのれのカラダで世紀の大発見。
 人体も煮物も奥深い。(2014.6.11)

メバチづけ丼、悪くない!(マサ料理)

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 メバチマグロ。
 今日はわさび醤油じゃなく、ミリンと醤油とわさびでヅケにする。
 そぎ切りしたメバチマグロ赤身をサッと揉み込んで5分置く。
 炊きたてご飯2合に飾る。食う。
 「うまい!」
 ミリンの甘み、ツンとわさび、饒舌醤油。
 マグロの能力を遺憾なく引き出した。100g320円の安いヤツとは思えない。
 ミリンの功績大だ。

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 ご飯がかたすぎた。炊いたのは5合。
 今日づけ丼2合、明日チャーハン2合、明後日もつ煮ぶっかけ丼1合。
 今日からの3日分を昨日考えた。オレにしては珍しく計画的だ。
 そんな慣れないことをしたせいか水加減が最適じゃなかった。
 いつも炊くのは2合か3合。5合は稀有だ。仕方ないとも言える。

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 赤飯よりかたく相当な歯応え。だがちゃんと粘り。
 流石新潟コシヒカリ。佐渡産。ナンバーワンの南魚沼産でないところがシブい。岩船産も良いらしい。
 むか~し付き合った新潟県白根市の女。実家は柏崎。
 彼女の家で食う実家から送られたコメもうまかった。新潟はどこもうまいってことか。

 丼物にはかたすぎたご飯。チャーハンやもつ煮ぶっかけ丼なら好都合だ。
 捨てる神あれば拾う神あり!
 ちょっとニュアンスが違ったかも。(2014.6.11)

新型コペン、見た!触った!いじった!(2014年型)

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 すでに契約は済ませた新型コペン。
 今日は細かな打合せや住民票の持参。
 「試乗車が来ていますよ。青木様と同じ黄色です」
 正式発売の6月19日、オートライトをオプション装着すべくS氏に電話した。
 「もう試乗車?早いね!」
 黄色はオレのクルマで初めて見たかった。黄色以外が居て欲しかった。世の中ままならない。

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 おぉ!イエローコペンが居る!
 「暗い黄色だね」
 気分が暗くなる。
 「はい、今日はお天気が・・・」
 「あっ、晴れればパッとするね!」
 パッと気持ちが明るくなった。
 「はい」
 「可愛いねぇ~目が鋭いねぇ~後ろ姿が良いねぇ~」
 凛々しい目で顔が立派。長いトランクがとてもカッコイイ。
 「ありがとうございます。乗ってみますか?」
 「初乗りはオレのクルマにしよう」
 「ルーフ、開けてみますか?」
 「うん」

 フックをパコンと2つ外す。軽く外れる。あとはスイッチを引くだけ。
 ウィ~~~~ン。可愛いけど情けない音。キレイに開いた。20秒。
 「おぉ!クルマは小さくても空の大きさは同じだね!」
 惜しげもない大空の出現に感激した。
 「はい~」
 詩的とも当たり前とも取れる発言にその都度答えなきゃなんないセールスマンも大変だ。
 アクセルをふかす。
 「おっ、良い音だね!」
 「はい!」
 「こりゃぁ楽しめそうだ。納車が楽しみだぜ!」
 「羨ましいです。ワタシも欲しいです!」
 ルーフを閉める。スイッチを下に押し続けるだけ。
 軽なのに電動ハードトップとは素晴らしい。コペン最大の美点だ。

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 店内に入る。テーブルに着く。イエローコペンが遠くに見えた。真横姿。
 「うわっ!小せぇ~~~っ!!オモチャみてぇだ!!!」
 あまりの小ささにオレは愕然とした。ここから見ると掌に載りそうだ。(写真は至近距離)
 ほとんどの軽は屋根が高くて箱形だから大きく見える。
 キャビンの小さいコペン。全高1280mmと低い。1250mmだったC6コルベット並み。もの凄く小さく見える。
 え~~~っ、これにオレが乗るのか???
 なんだかイヤになった。血の気が退く思いだ。
 「現物を見てからなら買わなかったかもしれない・・・」
 一瞬だけ後悔の念に苛まれる。

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 GT-Rに近づく。大きくて広くて安堵する。嗚呼、これだ。
 帰途。あれこれ考える。
 「オモチャみたいに小っちゃくて可愛くてなかなかイイじゃないか!こりゃイケるぜ!」
 そう思うに至った。ほっとした。
  豪快無比なGT-R。可愛いコペン。
 キャラの違いを大いに楽しもう~。

 なんとか立ち直った。
 「極力オープンで乗るぞ!せっかくのオープンカーだから!」
 将来の構想まで見えてきた。
 気持ちをスパッと切り替えるのがオレの良いところだ。
 気の持ちようで“苦境”は乗り越えられる。(2014.6.24)

鶴亀庵の冷やしたぬきうどん、しょっぱい!(うどん屋) ~群馬県渋川~

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 鶴亀庵は3度目。
 初回は盛りそばとたぬきうどん、2度目はとんかつ定食大(310g)。
 今日は暑いから冷やしたぬきだ。
 「冷やしたぬきうどんください」
 「はい」
 少しして「たぬきそばですよね?」
 「いや、うどん」
 「はい、たぬきうどんね」
 初めて見る年配仲居。ガサツそうな顔つきだ。他テーブルでも少し経って聞き返している。憶えが悪いようだ。
 まさか温たぬきが来るんじゃあるまい。心配で心配で気絶しそうだ。

 おっ、顔馴染み小柄美人ねぇさんだ。
 「今日はAちゃん休み?」
 「Aちゃんは今までは毎日だったんですが週に2回になったんですよぉ」
 「あ、そうなの」
 残念。いつもニコニコAちゃんの顔を見てからうどんを食いたかった。

 「お待たせしましたぁ」
 小柄美人が持ってきた。普通の木製どんぶりだ。もしや温?
 「あれっ、温かいの?」
 丼に触る。木だから温も冷も伝えてこない。
 「えっ、冷やしですよね!」
 「うん、あ~びっくりした!」

 異様にでっかいしゃもじでツユをずずっ。
 「うまい、しょっぱい!」
 うまいと感じたのはほんの0.1秒。
 間髪を入れずしょっぱさが襲ってきた。大襲撃だ。
 エイリアンかターミネーターか宇宙人か野犬の群れが大挙して押し寄せたみたい。
 うどんをずるずるっ。悪くない歯ごたえ。だが舌触りはイマイチだ。
 揚げ玉もろともうどんをどんどん食べる。ツユをあまり絡めなければ美味しく食べられる。
 あっという間に麺はハラに収まった。ツユの大半は胃袋には移動せず丼の中。

 田舎だからしょっぱい味が好まれるのだろうか?
 客にしょっぱ好きの農業者が多いのか?
 この店の客は“甘い美味しさ”を知らないのかもしれない。
 それともただ単に店主がしょっぱい系なのか?
 ミリンを増やせばもっとうまくなってもっと客に喜ばれること請け合いだ。

 Aちゃん不在の落胆が、余計にしょっぱく感じさせたのかもしれない。(2014.6.10)

にんじんカレー、うまくない!(マサ料理)

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 チキンカレーでは鶏モモ5枚1kg以上使う。
 “にんじんカレー”と銘打った本日のカレー。

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 脇役に甘んじた鶏モモはたった1枚。272gだ。
 それに引き替え主役のニンジンは5本。新玉葱大3個、長崎産新じゃが大5個。
 野菜が多くて嬉しい。いつもと違う構成だから作り方も変える。
 肉も野菜も炒めずいきなり煮る。サッパリ味カレーもまた一興。

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 すごい量。じゃが芋のスペースが危ぶまれる。

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 じゃが芋。3個しか入らない。

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 鍋に嫌われた2個はラップに包んでチンする。
 「うまい!」
 黄色。ホクホクだ。甘い。塩で食べた。

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 ギリギリまで埋まった24cm矢床鍋。これじゃぁカレールーを溶けない。
 急遽、半寸胴鍋に入れ替える。お茶目だ。

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 これなら余裕だ。

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 煮えた。野菜からかなり水分が出た。呑んでみる。
 「甘い!!!」
 玉葱とにんじん過多ですごく甘い。おいしい。ドバッと砂糖を入れたかのようだ。
 野菜の甘みとはこんなにすごいモノなのか!

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 コスモ投入。

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 できた。メシを炊く間ずっと煮込んだらじゃが芋が崩れた。

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 炊きたてコシヒカリ2合。カレーをたっぷりかける。食う。
 「甘い!」
 途中経過の甘みがそのまま引き継がれた。
 鶏の味がしない。少なすぎ。
 油を使わずいきなり煮たのもサッパリすぎる。
 滅多にやらない完成品に醤油、中濃ソース。
 少しは美味しくなったが満足とは程遠い。

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 例によってこのセリフ。
 「カレーはもう作らねぇ!」

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 夕飯にライスなしカレー。
 かなり馴染んだ。明日はどうだろう?(2014.6.8)

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 2日目。昨夜、矢床鍋に再び入れ替え冷蔵庫保管。
 じゃが芋がさらに溶けて濃度が増した。
 「うまい!」
 具は限りなく柔らかくルーと一体化。熟成、まろやか。
 「辛い!」
 味噌汁かもつ煮と錯覚してネギ1本をたっぷりトッピング。
 カレーに長ネギは合わないと解った。(2014.6.9)

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 3日目。熟成極まる。
 じゃが芋がとことん溶けて増す濃度。
 「うまい!!!」
 初日とはまったくの別物。すばらし過ぎる。

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 生卵をぽちょん。
 「まろやか~」
 もっとステキなカレーになった。
 そしてこのセリフ。
 「カレーまた作るぞ!」
 君子豹変した。(2014.6.10)

味醂を呑む、豊潤!(九重櫻)

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 風呂上がりにキリンクラシックラガーを呑む。
 苦くて甘くて重厚で、サイコ~にうまい。
 薄くてヘンな香りのアサヒスーパードライは嫌いだ。
 興が乗るとビールのあとにスコッチをストレートでやる。
 バランタイン・ファイネストのことが多い。17年の場合もある。
 今日はスコッチを切らしている。日本酒もない。

 「あっ!」
 ミリンがあったぜ。
 九重味醂株式会社の特級品“九重櫻”。
 花魁が粋に味醂を嗜むのを春風亭小朝の落語で聴いた。
 江戸時代の吉原の情景を瞬時に思い浮かべ、オレも呑みたくなった。呑んだ。
 「うまい!」
 とろ~り甘い。とても豊かな気分だ。
 昔呑んだフランスの貴腐ワインを彷彿させる。シャトー・ディケムではなかった。
 こちらは餅米と米麹の純和風。オレは日本人。舌への入り方が自然だ。
  うまい。芳香、豊潤、味蕾を愛撫。

 良いミリンを料理だけに使うのは勿体ない。
 とろけるうまさを舌に直接触れさせよう。(2014.6.6)

ムカついた枝豆!(マサ料理)

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 暑くなると枝豆が食いたくなる。
 ベルの音を聴くとヨダレが出るパブロフの犬と同じだ。
 早く枝豆が食べたいなぁ~と切望した。やっと店頭に並んだ。

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 あれっ、地元群馬じゃなく埼玉産。群馬はこれから?
 何グラム入りか表示がない。2袋買う。家で量る。1袋300gふたつで600g。
 「!」
 なんじゃこの枝豆はァ!
 中途半端に小っちゃい枝がくっついている。
 「わぁ~枝付きだぁ~」などと喜ぶと思ったのだろうか?

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 取り去るのに難儀した。こんなに出た。
 枝付きなら根元からぶった切ったでっかいそのままが良い。
 なぜこんな半端な製品にするんだろう。まったく信じられない枝豆。ムカつくぜ。

 あれっ、あとで写真を見たら枝付きと書いてある。
 ムカつくのは筋違いだった。許せ枝豆。

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 直径28cmの大きな鍋にたっぷり湯を沸かす。
 この鍋はスパゲティ、そば、うどん、素麺などの麺ゆで専用。番外編として枝豆。
 煮物はしない。そう決めている。
 枝豆。水でこすり洗い。塩を揉み込む。
 湯に塩をぶち込む。枝豆投入。しばし待つ。
 味見。まだだいぶかたい。
 沸騰した。食べてみる。良い歯応え。フタをする。火を消す。蒸らし10秒。
 ザルにザパッとあける。塩を振る。ザッザッと天地を返す。また塩。さらに返す。またまた塩。
 塩をうんと使うととってもうまい。喰らう。

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 「うまい!」
 ゴリッと来る歯応え。超アルデンテ。これがイイのだ。
 甘みはほとんど感じない。走り故のサッパリ味?
 旬になれば甘みは増すだろう。買うたびに甘くなるのを感じるのもまた一興だ。

 初枝豆には喜んだが、小枝付きにはムカついた。(2014.6.16)

スズキ・ハスラー試乗、意外とあまり可愛くない!(2014年型)

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 快進撃を続けるスズキ・ハスラー。
 今までにないジャンルで斬新だ。見たとこ可愛い。
 通勤朝の40分。遭遇する2台のハスラー。ピンクとオレンジ。
 小顔ロングヘア二十歳ねぇちゃんのピンク、ショート32歳ねぇさんオレンジ。
 ともに可愛い顔だ。ピンクやオレンジの可愛いクルマを纏っているから余計に可愛く見えるのかも知れない。
 先日いきなり白いハスラーに乗ったおっさんに遭った。ハスラーのイメージが大きく毀損された。
 汚いおじさんが乗るべきクルマじゃない。可愛いねぇちゃん限定だ。
 ヒゲ面のオレが乗ってもきっと似合わない。盗難車か借り物に見えるはずだ。

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 ハスラーと聞いてすぐ思ったのはポールニューマン主演の映画「ハスラー」だ。
 玉突きに命を賭けるカッコイイ男の物語。
 いかにもアメリカンな風貌のポールニューマン。
 日本人と西洋人の顔つきの違いに愕然としたのを憶えている。
 スズキ・ハスラーはフレンドリーだ。
 お茶目な顔立ちに小っちゃいけどごっついガタイ。
 ひとつのモノに幾つもの要素を詰め込んでいる。日本的でお得感がある。カワユイ。

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 ディーラーに赴く。電話して確かめた。試乗車がある。
 「先程電話した青木です。Sさんお願いします」
 誓約書を書かされ、乗った。オレンジのヤツ。
 「試乗車はターボではないんですよ~」
 「FFですか?」
 ターボの四駆に乗りたかったが仕方ない。
 「セカンドカーとしてお考えですか?」
 「通勤路で2台遭うピンクとオレンジが可愛くて乗ってるネーチャンも可愛いので試乗したくなりました」
 まことにおちゃらけた動機だ。
 「あ、そーですか」
 近くで見るとそれほど可愛くない。単独ではなく、ふたりの可愛いネーチャン込みで良かったのだと判明した。

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 「一生懸命走ってますよ~ってガーッて音がいいですね」
 「軽ですからどうしてもそんなカンジになっちゃいますね」
 「高いから見晴らしが良いですね」
 「はい」
 「バックオーダーはかなり抱えてるんですか?」
 「今ご注文いただいても9月の生産になってしまうんですよ~」
 「お~人気あるんですね~」
 「他の車種を減らしてハスラーを増産態勢してるんですが・・・」

 真夏の陽射しの中、対向してくる白のマツダロードスターが男ふたりオープン。
 男ふたりのオープンカーはモーホっぽい。
 「こんな暑い日にオープンにするとは!」
 「オープンカーだから開けたいんじゃないですかァ~」
 オツなのか平凡なのかビミョーな答え。
 オープンカーのコペン契約しました!と言いたいが、買う可能性ゼロでは試乗の雰囲気を壊すのでガマンした。
 オレは節度ある人間だ。

 「ダッシュボード、オレンジが良いね。青やピンクもあればいいのに」
 「あとは白になってしまうんですよ~」
 「なんでだろう?イメージカラーだからオレンジだけ?」
 「はいそうなんですよ~」
 「可愛さが最大の魅力ですね!」
 「はい、ありがとうございます」
 「こないだ暗いグリーンにヘンなオッサンが乗ってたらハスラーと判んなかったですよ」
 「地味になっちゃいますね」
 「着座位置が高いから結構揺れますね」
 「はい、やはりそうなってしまいます」
 ブレーキの効きがすごく悪い。ハンドルもグニャグニャ。加速も貧弱。ぶわぶわ揺れる。
 可愛い格好以外、良い所がない。
 だが可愛いことが他の弱点をすべて蹴散らす。そういうクルマなんだ。

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 世間で騒ぐほどの魅力はなかったハスラー。
 特殊なイデタチだから、ある時ガクンと人気が落ちるかもしれない。(2014.6.14)

金華亭もつ煮、イケるぅ!(マサ料理)

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 ほるもん焼きで有名な金華亭。群馬県の食品メーカー。
 もつ煮もあることを発見。買った。400g。

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 袋のまま5~6分沸騰させて温める。
 できた。開けた。
 「!」
 匂いは良くない。もつ独特の虫歯のような匂い。ねぎをトッピング。喰らう。

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 「うまい!」
 モツがとても柔らかい。
 甘辛加減ドンピシャ。
 ぜんぜん脂が浮いてない。だからしつこくない。
 少量こんにゃく。良いアクセント。
 ねぎが全体を引き締める。
 ビールでどんどん食べる。イケるぜ。
 汁もぜんぶ呑む。うまかったァ~。

 次回はご飯に汁ごとぶっかけて食いたい。
 炊きたてじゃなくてOKだ。超熱々にチンした昨日のご飯にぶっかければ即座に汁が絡まってサイコ~のモツ煮ご飯になるだろう。
 以前よく食べた“焼肉あおぞら”のもつ煮を彷彿させるうまさ。
 その際にはニンニクをたっぷりおろして加えるぞう。
 じゅるっとヨダレ。

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 金華亭。看板商品“ホルモン焼き”を凌駕する。
 こんなにうまいと思った理由がもうひとつ。
 ホルモン焼きと違い、フライパンを洗わなくて済むからだ。
 洗い物が少ないのはこの上なく嬉しい。(2014.6.6)

ベーコンの味噌汁、超イケる!と予測したが・・・(マサ料理)

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 冷蔵庫。ひとり淋しく眠るベーコンブロック340g。
 置き去り、放置プレィで可哀想。早く陽の目を見せてやらなきゃならない。
 ベーコンエッグや野菜炒めやカレーやクリームシチューや釜飯や雑炊は平凡だ。
 味噌汁にしよう。
 和の味噌汁に洋のベーコンが登場する。それなら非凡だ。

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 合わせるのは玉葱とニンジン。

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 ベーコンと一緒によ~く煮込んで味を出す。
 ステキな味噌汁になりそうだ。
 これが味噌汁シリーズ第4弾。正統派ではない変わり種。異種格闘技戦。
 ベーコン味噌汁。豚汁に似てる。似ててもいいからやってみた。
 ラーメンどんぶりに山盛り。ずずっと汁を吸う。

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 「しょっぱい!」
 味噌入れすぎ。味噌が最後だからみんな入れちゃえ!がよくなかった。この半分が正解だ。
 ベーコンの塩味も効いていた。
 「濃厚!」
 ベーコンが濃すぎる。濃いベーコンと多すぎた味噌。
 豚汁の出来損ないの味。
 具だけ食べて汁は半分棄てた。滅多に棄てないオレ。余程のことだ。

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 味噌汁にベーコンは合わなかった。
 煮干しで摂ったダシに野菜や豆腐や海草やキノコ。これが味噌汁だ。
 まったく当たり前の結論に達してしまった。(2014.6.5)

奇想天外“丼物3つイッキ食い!”、快挙?(竹乃家) ~群馬県中之条~

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 数年前は“竹乃家”の近くに勤務していた。
 200年続く老舗割烹。夜は宴会だが昼はテーブル席で定食や丼物を食えた。
 老舗割烹ゆえのきちんと摂った正統派ダシがベースの丼つゆや天つゆやタレ。
 もうこれだけでうまさは約束された。

 海老フライ定食、ヒレカツ定食、とんかつ定食、大きなとんかつ(300g)定食、焼肉定食、しょうが焼き定食、ソテー定食、天ぷら定食、刺身定食、ソースカツ丼、卵とじカツ丼、天丼、肉丼、とり丼、玉子丼、カレー、カツカレー、チキンライス、オムライス。
 美味しくておいしくて週に5日通った。毎日だ。
 ランチメニュー19種類制覇はすぐだった。

 普通盛りでは物足りなくなり大盛りを食べるようになった。
 そしてひとつでは満足できず、丼物ふたつやオカズシリーズをやるようになった。
 ヒレカツをオカズにソースカツ丼、大きなとんかつをオカズに卵とじカツ丼、天ぷらをオカズに天丼、ヒレカツをオカズにとんかつ定食、大きなとんかつをオカズにカツカレーを食べたりした。
 さらに海老フライをオカズに海老フライ定食やソテーをオカズにソテー定食など、同じ皿ふたつをオカズにご飯と味噌汁を食べた。
 ついにはオカズシリーズのご飯や丼物ふたつがすべて大盛りになった。ふたつの丼物は同じヤツのこともあった。
 とどまるところを知らない好奇心、探求心、食欲、食いしん坊ぶり。
 常軌を逸した食いっぷりに店のヒトはビビッたり、調理場で「あっはっはっ!」と笑(嗤)ったりした。

 「いっぱい頼んでくれるのは嬉しいんだけどあんなに食べてカラダは大丈夫かなぁ~ってみんなで心配してたんですよ~」
 転勤して久々に行った時、若女将が当時の心境をしみじみ語ってくれた。
 心配されてるとは予想だにしなかった。

 大好きな3つの丼を昼食に一度に喰らう。
 クリスマスとバレンタインデーとホワイトデーが同時に来たような嬉しさだ。
 または盆と正月と彼岸か。

 オレにとっての№1はソースカツ丼。№2とり丼、№3カツカレー、№4肉丼だ。
 丼3つを喰らうという奇想天外、荒唐無稽、支離滅裂、傍若無人な企て。
 肉丼よりうまい№3カツカレーは丼じゃないから“トリプル丼企画”に入らない。

 オレの指定席。小上がり左側。
 「今日は凄いよ。3つ食べる。肉丼、とり丼、ソースカツ丼を普通盛りで。写真撮りたいから一緒に持って来てね。味噌汁、サラダ、お新香は1つでイイよ」
 「うふ、はい」
 吹き出したいのをこらえる若女将。20分待った。
 出た。丼が3つ並ぶと壮観だ。ケータイで激写。
 さぁ、お茶目を絵に描いたような“トリプル食い”の始まりだァ~。

013

 先ず肉丼。
 厚さ5mmの豚ロース3枚をしょっぱめのタレで網焼き。熱々ご飯に載せる。
 網焼きだから端が焦げ、登場する5メートル手前からタレの焦げた香ばしい匂いが漂い、胃の腑がぐぐっと鳴く。
 うまい。だがいつもよりしつこい。一心不乱に喰らう。アッと言う間に完食。
 丼ひとつを3分。神業に近い。

 二番手はソースカツ丼。
 サクッと揚がった薄めのヒレカツ3枚をウスターソースをちょっと配合した丼ツユにくぐらせ、炊きたてご飯に載せる。
 ヒレカツを持ち、口に。
 最初に舌に触れるのは甘辛加減最適の丼ツユ。
 ガブッと歯を入れる。歯はサクサク衣に喜ぶ。
 直後、歯はヒレ肉に到達。肉汁がピュ~ッとほとばしる。絶妙の揚げ具合だ。
 間髪を入れずかために炊いた熱々ご飯。丼ツユがからまってステキ。
 今日はいつもよりカツがでかい。普段なら喜ばしいがトリプル挑戦の本日はキツい。
 弱気がカツを大きく見せるのか?

 最終弾はとり丼。
 最もボリュームがある。鶏モモ1枚使用。くわ焼きでトロミがあるため冷めにくい。それで最後にした。
 「甘くてうまい!」
 いつもの感激の一言が出ない。
 敗戦色濃厚な雰囲気だ。ヤバい。いつもよりコッテリだ。
 丼すべてが「いつもと違う」と思った。
 最初から「3」という数字にビビッていたのか?

 とり丼の途中で急に便意を催す。
 トイレに行こうと小上がりを降りる。客3人が来るのが見えた。食事の途中でトイレもカッコ悪いと思い引き返す。

014

 それは突然にやってきた。
 席に戻り座った途端に襲ってきた急激な“満腹感”。
 立ったり座ったりの行動が、脳に現状(馬鹿食い)を認知させたのかもしれない。
 もうダメだ。胃にキャパシティはない。
 残りの鶏くわ焼きを2個食べただけで、ご飯半分と鶏1個と玉葱3切れを残す。不覚だった。
 「これくらい食えるぜ!」
 ジマンした末の失敗。大口叩いて恥ずかしい。大敗だ。
 会計。
 「おのれの限界を知ったよ。次からは謙虚に一人前だけ食べます」
 「あははは。わかりました」
 こうしてトリプル挑戦は成功裡のうちに幕を閉じなかった。

 知り合い女性にジマン。
 「どうして3つも食べようとしたの?」
 「以前、大盛り2つはやっつけた。普通盛り3つは必然だった」
 「必然!」
 「だがご飯の量はほぼ同じでも肉やカツは1.5倍だ。そこまでアタマがまわらなかった」
 詳細な分析により敗因がわかった。きちんと分析するのがオレの良いところだ。
 「分析しなくてもわかるよ~」
 自分のカラダで試すのがマサスタイルなのだ。

 嬉々として取りかかった“トリプル企画”。成功を信じていた。
 「思い通りにはいかないもんだ!」
 失敗して我に返ったオレ。世の中の“道理”を肌で感じた。(2010.8.11)

ワールドカップサッカー敗戦直後のテレビ!(シャバで気になる事)

 コートジボワール戦。
 試合を夢中で観た。ビール中瓶を呑んでから観た。尿意を催す。
 用意したビニール袋に放尿。前半2度も。トイレに行ってる間にゴールしたら困るからだ。待ってくれとは言えない。

 負けた。残念だ。
 目指すサッカーが出来なかった選手や監督の悔しさは想像を絶するだろう。
 「残念な結果となりました・・・でも、でも下を向いてはいられません!次のギリシャ戦に全力を尽くして欲しいです!次は大丈夫です!きっとやってくれますぅぅぅ!」
 異様なテンションでわめきまくるテレビ。
 負けたんだからきちっと反省し、ここが悪かった!あそこがダメだ!と実況も解説者も言ってから次への希望や励ましをすべきだ。

 『死んだ人や負けた人を悪く言わない。そっとしておく』
 これが日本の伝統。犯罪人でも死ねば良いヒトになってしまう。
 一般人はそれでいいかもしれないがここは勝負の世界。
 高いカネを使い、国の威信をかけて戦う究極のスポーツ。多数のライバルを蹴落として代表に選ばれた人達だ。
 反省というのは罵倒したり、愚弄したり、コケにしたり、嘲ったり、嗤ったりとは違う。
 正当な行為だ。
 悪い事は悪い!とハッキリさせた上でいたわったり励ませばいい。
 責任の所在を明確にせず何事も曖昧にするから、日本は勝負事に弱いのだ。

 「次はオシム。あ、言っちゃった!」
 どの大会か忘れたが、サッカーワールドカップの予選突破できなかった記者会見で川淵チェアマンは放言。
 批判の矛先をかわすため、隠さなければならない秘密をポロッと暴露しちゃった風を装った。しまった!って表情付きで。
 まんまと川淵の術にはまった。関心は次期監督に向かい、反省の弁を述べる責任を免れた。
 それっきりだ。狡く、セコく、醜悪な野郎。

 「この銅メダルは金メダル以上に価値のある銅ですぅっ!」
 オリンピック女子柔道や女子レスリングなど、金が確実視された選手が負けた直後、テレビの実況はこう励ます。
 東京のスタジオの中居正広などの芸能人もいかにも残念そうに同じ事を言う。
 「楽しんで戦えたから悔いはないですぅ~」
 泣きながら健気に妄言を放つ女子選手。楽しんだ!は勝った時に言ってくれ。
 きちんと敗北を認めたのは前回冬季五輪でキム・ヨナに負けて銀メダルとなった時の浅田真央ちゃんだけ。勇気ある行動。真のアスリートだ。
 なぜ銅が金より価値があるの?
 泣いて可哀想だからそう言ったの?
 『死んだ人や負けた人を悪く言わない。そっとしておく』
 オリンピックもしかり。
 勝負の世界ということを忘れている。またはスルーする。

 心を鬼にして悪い点を反省し分析し明確にしてから次へ進むべきだ。
 踏むべきステップを踏まないから日本は弱い。
 もちろん当事者達は危機感を募らせしっかり対策しているだろう。
 報道の問題だ。

 「日本は一番強い!8強だ!4強だ!優勝だ!」
 何日も前から叫び続けたテレビ。予選突破など当然と言わんばかり。人心を惑わした。
 サッカーはワールドカップくらいしか観ないオレは「お~すごい!」と思った。
 だがFIFAランキング。
 日本は46位、コートジボワール23位、ギリシャ12位、コロンビア8位(6月ランキング)。
 4チーム中最下位。冷静に考えれば負けるのは妥当。気合いだけでは勝てない。

 テレビがインチキを言うのはカネのためだ。
 真実を伝えたら視聴率は下がり、新聞は売れなくなり、関連の物も売れ残り、広告料収入も減る。
 カネのために平気で物事を湾曲する。ウソを言う。
 また、現在進行中の“集団的自衛権問題”も絡み、ことさらワールドカップを盛り上げる。
 国民をワールドカップ漬けにし、“大事な事”から関心を逸らそうとする。
 御用マスコミってのは際限のない悪党だ。

 フクシマの真実を伝えないのもカネのため。
 真実を言ったら賠償金が甚大になり払いきれなくなる。東電、国、県、町が結託する。それをマスコミが後押しする。
 「安全だ!安全だ!」を繰り返し、故郷への憧憬を弄んで危険地帯にどんどん帰還させる。
 チェルノブイリでは立入禁止区域と同じ放射線量の地域で福島の人々は暮らしている。
 独裁国家よりも独裁的だ。
 県や町は国と対決して県民、町民を守るものと思っていた。地元自治体とは誰のためにあるのだろう?

 命に関わる事も、スポーツも、共通した対応。
 太平洋戦争中の“大本営発表”と同じだ。
 何十年経っても変わらない。進歩がない。学習しない。
 稀有な国、怖ろしき国ニッポン。(2014.6.16)

冷や奴、ステキな食べ物!(マサ料理)

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 あぶらげは大好きでよく食べる。
 煮干しでダシを摂ってミリン醤油味がサイコ~だ。
 豆腐はあまり食べない。たまには食べてみるか。
 つるっとした絹ごしよりザラッとした木綿が好き。味わい深い。

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 タカノフーズ木綿豆腐。
 ねぎ1本、にんべんカツブシ1パック、ヤマサ特選有機丸大豆吟選しょうゆ。開けたて醤油は赤くて香り高い。
 七味をかけてガバッと喰らう。
 「うまい!」
 甘くてかたくて重厚だ。ステキな豆腐。
 ねぎが辛い。効きすぎだがイケる。
 旨味たっぷりカツブシ。
 香る醤油。
 七味は的確アクセント。
 1丁でかなりハラ一杯。

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 すごく美味しい冷や奴。
 今度は生姜をおろして添えよう。
 一度気に入ると何度もやりたくなる。そしてちょっと気に食わないとパッと止める。
 熱しやすく醒めやすいオレ。わかり易いぜ。

 この豆腐でワカメの味噌汁もやりたい。(2014.6.4)

チョモランマ盛りそば、まずい!(マサ料理) ~林製麺~

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 生蕎麦。いつもの“関麺”がなく初めての“林製麺”。
 「まずい!」
 そばの持つ絶妙さがない。
 歯触りが悪い。
 香りもない。
 何かに似ている。

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 そうだ、出前でかなり時間が経ってのびた蕎麦だ。
 茹でたてなのにその瞬間からその風情。
 歯にねっとりまとわりつく。
 噛むとぐちゃぐちゃする。

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 蕎麦とは名ばかりで、ちょっとそば粉を配合しただけのほとんどが小麦粉の製品なんだろう。
 うどんが食いたけりゃ最初からうどんを買う。
 蕎麦が食いたいのにうどんもどき、蕎麦もどきは食いたくない。
 この製品は蕎麦にもうどんにも失礼だ。

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 ゆでる時、菜箸で混ぜた瞬間「なんか違う」と感じた。
 違和感が菜箸から指先に伝わってきた。
 ザバッとザルにあけ流水でザバザバ揉み洗いした時も「なんか違う」と掌が思った。
 生そばのイデタチではなかった。

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 せっかく前夜から昆布と煮干しを水に浸してじっくり煮出して摂ったダシも真価を発揮できない。

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 直径28cm白磁深皿に山盛りのそば。 
 チョモランマ盛りそばだぁ~~~!
 そう叫んではしゃぎたい気分は見事に粉砕された。

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 いつも思い通りには進まない。それが世の中だ。(2014.6.1)

アジ納豆ご飯、うまい!(マサ料理)

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 納豆シリーズは色々やったがアジ納豆は初めて。

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 アジはマグロと違って旨味の出方は弱そうだ。カツブシが必要かどうか。

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 よく攪拌した納豆にネギとアジ。計300回混ぜる。味見。
 うまい!が旨味が弱い。やはりそうだった。

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 カツブシを加える。醤油も。
 できた。

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 米が終わった。買った。久々の新潟コシヒカリ。佐渡産。
 暑くなると家庭用精米機の糠の残骸にクモの糸みたいなのが出る。米の虫だ。
 それでも毎年稼働させたが今年は休ませる。精米機よ、秋になるまで休んでくれ。
 そこで白米を買った。2kg袋。
 米は生鮮食品だ。
 糠に守られた玄米と違い、糠のガードを外された白米。裸ん坊。
 とても無防備だ。日に日に劣化する。
 常に搗きたてに近いのを食いたい。だから最小2kg入りにした。
 袋の口をしっかり閉めて冷蔵庫保管。

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 2合メシにアジ納豆。喰らう。
 「うまい!!」
 かなりかために炊けたご飯。粘りと甘みと瑞々しさ。イケるぜ。流石新潟米。
 芥子と醤油の効いたアジ納豆。ご飯&納豆はサイコ~だ。
 醤油が多すぎた。カツブシ追加時に入れたのが余分だった。
 ぎょろっと良い歯触りのアジ。だがサラリ味。カツブシに存在感を弱められた。
 カツブシは悪くない。きちんと仕事をしただけ。
 カツブシ追加を余儀なくさせたアジの責任だ。

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 マグロ納豆やその他いくつかの美味しい納豆には負けるがうまかった。
 ちょっと工夫すればアジ納豆も納豆シリーズ上位食い込みが可能だ。
 改善点はあとで考えよう。問題は先送りだ。

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 食後にさくらんぼ。山形産佐藤錦。
 「うまい!」
 儚くも絶妙な味わい。優しく嬉しい味。(2014.6.7)

鶏唐揚げ、イマイチ!(マサ料理)

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 天ぷら、カツまたはフライ、唐揚げ。揚げ油の生涯だ。3度の活躍でサラダ油は役割を全うする。
 天ぷらを2回やって計4回のこともある。カキフライを2kg揚げた時は油が汚れて1回で棄てた。
 揚げ物は手間がかかる。仕込みも後片付けも。だからどうしても大量に作る。
 「同じ手間だから」
 いつものセリフだ。大量に作るのが好きでもある。豪快な風景は嬉しい。

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 群馬産鶏モモ5枚1,407g、香川産にんにく半房、高知産根生姜1袋、砂糖、塩、酒、醤油、隠し味にS&Bカレー粉。

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 鶏モモ5枚は壮観。1枚を7つに切る。35切れ。俎板いっぱい。

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 ボウルに肉と調味料。
 日本酒1本200ccをバシャバシャ。あっ、多すぎた。肉に全部入りきるだろうか?
 生姜とにんにくをおろす。おろし残りはガリガリ食べる。刺激が強くてうまい。
 今日のにんにくは乾燥してなく収穫したてっぽいナマだ。
 左手でグイグイぐりぐり混ぜる。どんどん揉み込む。
 かなり入ったが水分は少し残った。
 ビニール袋に密封し冷蔵庫に1泊。
 ゆっくり味が入るのをただ待てばいい。

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 冷蔵庫から出す。ぐっすり眠れたかな?

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 ボウルにあける。水分を揉み込む。おっ、すべて肉に入った。

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 片栗粉2本500gを1,407gの肉に纏わせる。

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 唐揚げは砲金鍋じゃなくダッチオーブン。
 釜飯専用と化した鉄鍋。油分補給のためだ。
 まずは12個。じゃ~~~~~っ。油が少ない。
 返す。ゆっくり混ぜる。菜箸の触れる表面がカラッとかたくなった。完成。
 シュッシュッと油を切りながら1個1個ひきあげる。

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 喰らう。
 「!」
 衣がパリパリ。じゅわっとジュースが出て味は悪くない。
 でもパリパリすぎる。
 なぜだ?
 油過少?
 いや、肉に揉み込んだ日本酒過多のせいだろう。
 ビシャビシャになるほど水分の多いのは今までなかった。
 粉を打って揚げるまでの間にじゅくじゅく出てきて粉を濡らしたに違いない。

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 2度目揚げ。12個。

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 3度目揚げ11個。計35個。

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 ちゃんとレタスも食べた。

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 宴のあと。35個中21個残り。14個食べた。ビール1リットルと。
 1個40.2gだから562.8g。
 イマイチだから600gに届かない。
 カラダは正直だ。オレは納得した。

 先週のハンバーグもダメだった。
 このところ気合いを入れた大量料理が失敗する。
 少量料理にしろということか。(2014.5.25)

果物だけの夕食、イケる!(マサ料理)

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 昼に食べた超うまいマグロ納豆ご飯。サイコ~だった。
 夕飯は果物だけを食べたい。そんな気分。
 びわ、西瓜、パイナップル。
 枇杷は初物、スイカは2度目、パイナップルは久しぶりだ。

 まずは長崎産びわ。398円。
 儚い味わいが枇杷の真骨頂。出回る期間が短いのも儚さに拍車をかける。
 食った。酸っぱい。まだ若い。
 儚さを味わうまでには至らなかった。
 1個で止め。残りは熟れてから食べよう。

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 群馬産スイカ。380円。
 とても小さい小玉西瓜。蔓がしっかりしている。新鮮だ。
 古くなると蔓を根元から切って判らないように販売する。流石商人だ。
 ガバガバ食らいついた。
 「うまい!」
 甘く、よく熟れている。だがしゃりしゃり感は弱い。

 フィリピン産パイナップル。小っちゃくて可愛い。なんと150円。
 棒状にカットしてガブリと噛みつく。
 「うまい!!」
 じゅばっと果汁。甘く、甘酸っぱい。
  これはイケる。
 一番安いのがイチバン気に入った。

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 宴のあとの流し風景。
 果物って結構残骸が大きい。

 いつの日か色んな果物でサングリアを作ろう。
 オレはビールが一番好きだが、甘くフレッシュな酒で酔うのもまた一興。
 考えたらじゅるっとヨダレが出た。(2014.5.31) 

サイコ~にうまいマグロ納豆ご飯!(マサ料理)

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 納豆とマグロ、大好きなご飯のオカズ。
 それが一度に食べられるマグロ納豆はうれしさ満開。

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 ネギとマグロと芥子と醤油と納豆。

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 300回攪拌。
 炊きたて熱々コシヒカリ2合で食べる。

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 「うまい!!!!!」
 最上級5本感嘆符。
 100g310円の安いメバチ赤身柵取り199g。角切りにした。
 納豆のとろとろ糸で、赤身が極上の大とろに変身する。
 マグロの旨味を与えられた納豆はさらに輝く。
 ぐいっと効いた芥子。マグロと合わせるから多めにした。
 冷たいマグロ納豆と熱々ご飯。
 旨味たっぷりマグロ納豆と甘く瑞々しいご飯。
 これに勝る組合せはない。

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 食べ終わっても続く余韻。ずっと歯を磨きたくないと思った。
 でも磨いた。オレは歯をとても大事にしている。
 歯間ブラシも2本使う。細と極細。

 数時間後。歯茎に残る美味しさはまだ消えない。
 特にぐっと効いたS&B粉からしが席巻中。(2014.5.31)

味噌汁ぶっかけご飯、イケる~!(マサ料理)

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 子供の頃はネコを飼っていた。いつもネコと一緒だった。
 何年か家族と仲良く過ごし、死んで居なくなるといつの間にか次のネコが来た。
 父が野良猫を捕まえてきたり、母の友人から生まれたての子猫をもらったり、外でニャーニャー烈しく切なく啼く迷い子猫を迎えたりした。
 オヤジは職場の駐車場で野良猫を捕獲した。
 可愛い野良子猫を抱いた悪ガキどもに向かい「ちょっとそのネコおじさんに貸してみろ!」と言って無邪気な悪ガキ達から取り上げたらしい。
 家に入ったネコは室内をくまなく探索する。危険がないか、敵がいないかを歩き回って確かめる。
 パトロールの結果安全とわかると途端にリラックスした表情になる。どのネコもそうだった。
 ぶち、ミケ、ミー、ちび、ピ~。安易な命名だが親しみ溢れる名前だった。

 現代のネコは専用のキャットフードを食うようだ。当時は人間と同じモノを食わせていた。
 「ほらっ!」 「にゃん!」
 などと食事の時に掌に載せて食べさせることもあったが、たいていは粗末な物を与えていた。
 主食は冷や飯。オカズにカツブシやダシを摂った後の煮干しやシャケ缶の汁や焼いた塩ジャケの骨・・・。
 ネコは魚が大好きだ。
 何もない時はただご飯に味噌汁をぶっかけた。
 好みかどうか懸念したが、ちゃんと煮干しで摂ったダシの味噌汁だから「にゃわん、にゃわん!」とネコ達は喜んで食べた。
 海苔が好きだったり、きゅうりをシャキシャキ噛んだり、チョコレートをうまそうに食べたりのフシギちゃんもいた。

  昨日あぶらげの味噌汁をたくさん作った。
 今日、味噌汁ぶっかけご飯が食いたくてわざとうんと作ったのだ。
 ぶち、ミケ、ミー、ちび、ピ~と同じモノを食いたい。なぜか歴代のネコ達を思い出した。
 当時のネコまんまと同様ぐいっと煮干しが利いたダシの味噌汁。
 チンした熱々ご飯に熱くした味噌汁をぶっかける。ねぎをトッピング。
 ザザッと混ぜガバッと喰らう。
 「熱っちぃ!うまい!」
 味噌汁は出来たてがイチバンだ。味噌がぷ~んとかぐわしい。
 だが冷蔵庫に1泊したヤツも魅力的。味噌の香りは飛ぶが、ぐっと味が入り得も言われぬ表情を醸し出す。
 これとご飯が出逢ったらもう最強だ。

 「にゃわわわ~~~ん!」
 一瞬、歴代ネコ達と一心同体になった。(2014.5.23)

ミラちんとの今生の別れ!

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 かつて12年8ヵ月174,000kmを共にした1998年型キャデラック・コンコース。
 車検、点検、整備、修理・・・なんでも面倒をみてもらった自動車屋I氏。
 キャデラックの主治医だ。そのキャディの最期も看取ってもらった。
 FFだったキャディ。オールシーズンタイヤでも雪の峠道で活躍した。
 キャディ亡き後、冬季にI氏から借りたのがダイハツ・ミラだ。
 11月か12月~3月か4月か5月。
 3年間にわたり約半年ずつオレの元に居た。
 雪に、大型物資の運搬に、ビールの買い出しに、新幹線駅駐車場放置プレィに活躍した。
 感謝の意を込め 【働き者で賞】 を授与する。
 だがもうミラとの生活はない。これが“今生の別れ”だ。

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 近日中にGT-Rの相棒として二台体制を構築する予定のダイハツ・コペン。
 冬にはコペンにスタッドレスタイヤを履かせ雪道を稼働させる。
 だからもうミラちんに出番はないのだ。

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 雪降る正月に険しい山道を毅然と登った逞しいミラ!
 高速道路で元気いっぱいだった韋駄天ミラ!
 GT-Rにはとても積めない大きな大事なモノをリアシートを倒して収納し大切に運んだ偉大なミラ!
 バックする時ボディがぶるぶる震えた切ないミラ!
 冷房も暖房もよく効いて健気なミラ!
 218,000kmなのに超健康体の頼り甲斐あるミラ!
 フルスロットルを多用するとたまに弱音を吐いた意気地なしミラ!
 屋根に積もった雪が溶けるとドアとの間から2~3滴車内に侵入してオレの腿を濡らすお茶目で悪戯っ子なミラ! 
 可愛いミラちんとの思い出は尽きない。
 ミラよ、ありがとう。
 ワイパーの具合が悪いとすぐ飛んできて取り替えてくれたI氏!
 オイル漏れがあればオイル&フィルターを直ちに交換してくれたI氏!
 いつもニコニコ対応してくれたI氏!
 I氏よ、ありがとう。

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 「ハラが減っては可哀想だ!」
 不憫に思ったオレはレギュラーガソリン10リットルをミラに食わせた。
 まもなくオレの元を去るから必要ない。だがお世話になったプレゼントだ。オレが与えられる最後の食事。
 「おいちぃ!」
 ミラちんがそう言った気がした。

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 良いクルマといい人のおかげで雪の3シーズンを無事に快適に過ごせた。
 ミラよ、後任はコペンだ。
 キミに逢えなくなっても同じダイハツ車。キミの意志はちゃんと脈々と受け継がれる。
 ミラちん、今後どこに派遣されても元気でやってくれ。
 キミのことは忘れない (2014.5.31) 

新コペン先行予約した!(2014年型)

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 油断してたらいつの間にか新型コペン先行予約が始まっていた。
 年明け以来鋭意物色中のGT-R相棒。紆余曲折の末、現在コペンが最右翼となっている。
 6月発売を公言しておきながらなんら音沙汰なし。
 ダイハツめ、ずいぶん気を揉ませやがるぜ。「いけずぅ~」
 ところが5月19日に“事前受注”なるものがとつぜん開始された。
 気づいたのは21日。2日も経っている。オレは慌てふためいた。
 嗚呼、予約殺到でオレの分が無くなっちゃっただろうか?
 もう今年の生産分は終了し納車は来年になってしまうのか? 
 心配で心配で生きた心地がしなかった。

 翌日ディーラーに赴く。
 ボディカラーは何にしよう。
 黄色に黒インテリアがいい。赤内装があればガンメタだ。紺&ベージュもイイぜ。黒黒でも構わない。
 白と銀はイヤだ。白は平凡すぎるし銀は年寄りくさい。
 小っこいクルマの赤もピンと来ない。
 勝手に妄想したが何色があるかわからない。

 ドドドドドッ!
 赤い2012年型GT-Rで登場した。軽自動車専門のダイハツには珍客だ。
 降りてきたのは、チャコールグレィのダブルスーツを粋に纏った眼光鋭きオトコ。
 5cmほどもある見事なヒゲを蓄えている。もちろんモミアゲと顎髭、口髭はきれいにつながっている。セクシーだ。
 虎のように余裕のある歩き方“虎行”。
 そう、彼こそは何を隠そう“マサ青木”なのだ(!)

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 「いらっしゃいませ」
 ちょっと清潔感に欠けるオジサン(お兄さん?)が外で待っていた。
 「こんにちは。コペンの事前予約をしたいんですが」
 「・・・事前予約ですか・・・どうぞこちらへ・・・」
 怪訝な物言い。奥歯に物が挟まったようだ。
 優しそうなおねぇさんにコーヒーをサービスされてしばし待つ。
 「お待たせしました。Sと申します」
 にこにこカンジ良い四十男(三十代?)現る。ムーミンのようにほんわかムード。
 「青木です」
 「コペンの先行予約ですね。ありがとうございます。只今ありますのはこのような簡単なパンフレットなんですよぉ~」
 「ほぅ~カッコイイですね!」
 「ありがとうございます。お色はどれがよろしいですか?」
 8色ある。
 「黄色がイイね!」
 即答した。鮮やかな黄色があってよかった。とても嬉しい。AT。
 パンフレットを見ると屋根とミラーは全車黒らしい。黄色&黒、ステキだ。
 「コペンサイトをご覧になってますか?」
 「うん、クルマの特徴は大体わかるから説明しなくてイイよ」
 「そうですか」
 「予約したヒト何人もいます?」
 「当店では初めてです。業者さんもまだ来てませんし」
 「あそう~。3日経っちゃったからもう予約が殺到して今年の分は終わっちゃったかと思ったよ~!」
 「あははは。一番ですから大丈夫です」
 「じゃ納車を楽しみに待つよ」
 「でも凄いですね、赤のGT-Rと黄色のコペンなんて!」
 「あと青があれば信号になるね」
 「あはははは!」
 「わっはっはっはっ!」

 GT-Rを褒めたり、オレの与太話に目を輝かせたり、きちんと説明できたり、いい男だ。
 気分よく付き合えそうだぜ。(2014.5.22)

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 ダイハツのコペン専門サイト。
 ファンのページ。おやっ?
 「5月17日に予約して納車は6月25日に決まりました!」
 「6月25日に完成するので納車は30日です!」
 こんなコメントがうじゃうじゃしている。予約の段階でもう納車日がわかるのか!
 翌朝S氏に電話。
 「確認してみます」
 後ほど電話が来た。
 「確認したところダイハツとしてはそうは言ってないということなんですよ~」
 「あ、コメントがホントかどうかわかんないしね」
 「はい~」
 「だけどオレも早く契約して発注しないと納車がどんどん遅くなっちゃうだろ」
 「はい、それが今コンピューターの発注システムが故障してまして出来ない状態なんですよ~群馬だけか全国的かわからないんですけど~」
 「せっかく早く予約しても発注できないんじゃ困るよ。本部に毎日せっついてくれ!」
 「わかりました。回復したらすぐ青木様の発注をするつもりです」
 まったくどうなってるんだ。
 ぐずぐずしてると「もう要らねぇ!」となっちゃいそうだ。
 いつものパターンはまた繰り返されるのであろうか。
 GT-R相棒決定に暗雲垂れ込める。(2014.5.24)

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 「コペンの予約をした青木です。発注システムは復旧した?」
 3日後の10時、S氏に電話。
 「それがまだでして~本部にも言ってるんですが~」
 「本部って群馬の本部?」
 「はい~群馬ダイハツです~」
 「サイトには続々予約&納車日決定のコメントが出てるよ。ダイハツのサイトだからウソなら削除されるでしょ」
 「はい~」
 「システムじゃないと発注できないの?」
 「はい~注文書も来ない状態でして~」
 「東京のダイハツ本社の担当者に電話かメールして処理しないと他県はどんどん発注してるんだから群馬の納車が最後になるよ!」
  「出来るようになり次第青木様の注文を入れようと思うんですが~群馬と東京のシステム上の不具合なのか・・・?」
 「東京に連絡してその結果を電話してッ!」
 「はいわかりました~私今出先ですので会社に帰って午後電話します」
 なんたる怠慢!信じられない!売りたくないのか?
 大企業のシステムが何日も復旧しないなんてあり得ない。
 ダイハツってのは一体なんなんだ!!!インチキ会社なのか?
 このS氏はやる気があるのか?ダイハツのクルマを愛してないのか?一刻を争うってことを理解しないのか?

 我慢も限界に近づく。
 湯は98度に沸いた。アタマから湯気が噴出。残された容量はあと2度。
 だが相棒を待つGT-Rのためだ。もう少しガマンしよう。
 次にふざけた回答が来たらもう止める。

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  2時間後、電話が来た。早い連絡だ。
 「大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません~オプションについてはまだ反映されないんですが基本的な受注は出来るようにしましたんで~発注できます~」
 「あそう。今までどこが悪かったの?」
 「今調査中でして・・・」
 「それは群馬県だけダメだったの?」
 「数県なのか関東だけなのか今調査中でして・・・」
 「群馬で予約した他のヒトから問合せはなかったの?」
 「はい~こちらから連絡しますということで待っていただいておりました~ですから群馬県では青木様が最初ではないかと・・・」
 眉唾だ。
 「納車はいつ?」
 「はい連絡いたします」
 「今日中に?」
 「はい、いたします」

 ほどなく電話。
 「製造が*月*日で、販売店到着は*月*日です」
 「おっ!けっこう早いね!」
 予想よりだいぶ早い。びっくり。嬉しい。急にご機嫌になった。ニコニコだ。
 さっきまでの鬼と見紛うすごい形相と同一人物とは到底思えない変貌ぶり。えびす様みたいだ。
 君子豹変す。

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 「長年ダイハツを乗り続ける顧客や初代コペンオーナーを優先し、初の客には“システム故障”ってことにしたんじゃないですか~」
 知人に言ったらそんな答えが返ってきた。うるさい客だけ対応しろ!との方針?
 意地悪な見方だが、それも一理ありそうだ。

 後半はちゃんと対応してくれたからヨシとしよう。
 「もう要らねぇ!」とケツをまくらなかったのは、コペンが本当に欲しかったってコトだ。
 そこが今まで破談になったクルマ達との違いだろう。(2014.5.27)

あぶらげの味噌汁、うまい!(マサ料理)

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 味噌汁シリーズ第三弾はあぶらげ。
 オレはあぶらげが大好きだ。キツネ年かと思ってしまう。
 煮干しと昆布のダシにミリンと醤油。これがサイコ~。

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 昨夜から水に浸した煮干し10尾。弱火でよ~く煮出す。良い色と香り。

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 あぶらげ5枚、トッピングのねぎ。

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 ダシであぶらげを煮る。

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 火を消し、ダシで溶いた信州味噌を投入。
 火をつける。鍋のフチが沸騰しかけた刹那、火を止める。

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 ラーメンどんぶりに盛り、ねぎを飾る。
 食べる。
 「うまい!」
 味噌がうまい。
 ダシもあぶらげも思ったより輝かない。
 大好きなあぶらげの味噌汁は物凄くうまい!と期待した。

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 うまいことはうまいが感嘆符は1本。
 あぶらげにとって、最愛のパートナーは“ミリン&醤油”だった。(2014.5.22)

久々ゴーヤジュース、珠玉の味わい!(マサ料理)

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 むか~し沖縄でよく作ってもらった。苦みが堪らん。
 久しぶりに呑みたくなった。

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 ゴーヤを買う。立派だ。ダークグリーンに輝いている。198円。
 あらっ、群馬産だ。沖縄産かと思った。

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 おろし金で丸ごとズリズリ。緑のゴーヤは丸裸。
 こんなに取れた。苦すぎないかと心配になる。

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 フランス・デュラレックスの大きなグラスに半分ほども。

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 りんごジュース400ccを注ぐ。見事にフレッシュジュースの様相を呈した。
 今日は澄んだタイプのリンゴジュース。濁ったヤツもやってみたい。
 激写。
  呑む。

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 「うまい!!!」
 浮いたゴーヤをジャキジャキ食べる。苦い。ステキ。
 カラダがシャキッとする。脳が活性化した。ほのかに顔を出す甘いりんごジュース。
 うまい、うまい、とジャキジャキごくごく。
 グラス下半分は液体のみ。苦みより甘みが勝る。

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 嗚呼、苦みと甘みの絶妙なコラボレーション。すばらしき邂逅。
 ゴーヤジュースにハマりそうだ。
 シンプルだけどゴージャス(ゴーヤジュース)。(2014.5.20) 

冬が終わるとハンバーグを作る、失敗!(マサ料理)

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 マサ料理。大量にハンバーグを作るのは年1回。春か夏だ。
 冬季はやらない。1.5kgの挽肉をこねる手が凍傷に罹るくらい冷たいからだ。
 いつもの店で肉を挽いてもらう。
 挽肉は表面積が大きいから時間が経つと酸化してまずくなる。だから挽肉は挽きたてに限るのだ。
 鶏モモ+豚モモ、または豚モモ+牛バラの合挽。
 USビーフは狂牛病が未解決。和牛バラを使ったら高くついた。
 最近では鶏豚連合軍がお気に入りだ。サッパリ味だが和牛バラに負けないうまさ。
 今日はベーコンを入れてうまさ倍増だ。以前やったらもの凄くうまかった。

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 ソースはデルモンテ・ホールトマト缶とハインツ・ドミグラソース缶をただ煮詰めるだけ。
 それだけでうまい。味見。
 バター、塩、コショー、砂糖、酒などで調整することもある。味見の結果次第だ。
 今日は何も加えない。

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 玉葱を炒めるのは手間がかかる。
 電子レンジで15分チンする。よ~く熱が入って透き通って甘くなり、炒めに遜色ない。
 チンしたヤツはなかなか冷めない。肉を買う前にやっつけておく。
 新玉葱大4個1.5kg。ラーメンどんぶりにエベレスト出現。

 レジ。Kちゃん。
 「肉1.4kgでハンバーグ作るで!」
 「揉み揉みしてぇ~?一度に食べちゃうんですか?」
 「3回だね」
 「あとは冷凍するんですか?」
  「うん」
 「揉み揉みしすぎちゃダメですよ~~~あっはっはっ!」
 「わっはっはっ!」

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 挽肉1,467g(豚モモ558g、鶏モモ3枚909g)、ベーコン200g、新玉葱1,492g、卵5個、パン粉適量、ナツメグ、塩、砂糖、酒、醤油。

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 でっかいボウルに目一杯。

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 捏ねた。こぼれそうで最初は恐る恐る。
 できた。

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 道具はジマンの餃子鍋。直径39cm。底厚なんと9mm。
 厚いから熱伝導が均一。蓄熱性が高くイッキに肉を載せても冷めない。
 和牛サーロインステーキもこれに限る。

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 9個のうち5個をまず焼く。隙間がない。
 強火、フタ、弱火。
 強火、返す、弱火、フタ。

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 完成。最初の1個は醤油だけで食べる。
 まずはシンプルに味わいたい。
 「うまい!」
 だが軟らかい。異様に軟らかい。
 大量新玉葱をチンした時、水分横溢。肉と同量玉葱は多すぎた。
 捏ねてる時から軟らかかった。
 美味しい時は「柔らかい」と言い、ダメな時は「軟らかい」を使う。
 失敗だ!

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 ソースをかけても失敗作はややマシになっただけ。

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 2度目の方が隙間があるせいか上手に焼けた。4個。

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 よく焼けても、ソースをかけても成功作にはならない。

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 失敗作でも食えないほど不味くはない。ビール1リットルで9個中3個食べた。6個残り。
 1個400g。3個で1,200g。
 青磁皿は直径34cm、白磁は28cm。皿との対比でハンバーグのでかさがわかる。
 玉葱もかなり入っているとはいえハンバーグ1.2kgは食い過ぎだ。
 常軌を逸している。荒唐無稽だ。支離が滅裂している。
 “失敗”と“食いすぎ”。
 そこでいつものセリフ。
 「もうハンバーグ作らねぇ!」(2014.5.17)

 翌日。
 冷蔵庫から出した冷たいままを3個食った。連日の1.2kg。ビール中瓶1本。
 味が馴染み、軟らかさも落ち着いた。悪くない。
 暴れん坊焼きたて軟らかハンバーグは、冷たい所で寝かされて“よゐこ”になった。
 よしよし。(2014.5.18)

キャベツ千切りエベレスト盛り、シャキッとうまい!(マサ料理)

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 一昨日のヒレカツで余った冬キャベツ。ほぼ1個ある。千切りにして食べよう。
 いつもの店。春キャベツと冬キャベツがあった。春は茨城か千葉産、冬は愛知産。
 ふたつあれば東電福島第一原発から遠い方を選ぶ。
 消費者としては当然のこと。
 “風評被害”とわめく奴がいるが、風評被害とは有りもしないことを言われて被害を被ること。
 フクシマの真実を覆い隠すのに躍起となる東電、国、県、町。
 奴等がいくら「安全だ!安心だ!」と言っても信用できるワケがない。

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 直径34cm青磁皿にエベレスト盛り。喰らう。
  「うまい!」
 冷蔵庫で冷やした冬キャベツ。しゃきっと歯触り、きゅんと冷たい。甘みさえも備える。
 用意したのは酢醤油、中濃ソース、マヨネーズ。
 その順序でどんどん食べる。3巡4巡・・・。それぞれステキな味わい。
 一番は酢醤油。頬を刺激する酸っぱさが良い。
 甘い中濃ソース、豊かなマヨネーズ。うまい。

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  春に食べるおいしい“愛知産”冬キャベツ。(2014.5.13)

ヒレカツ、うまい!サイコ~!(マサ料理)

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 数日前から今日はヒレカツと決めていた。
 オレは一度その気になると実行するまで収まらない。
 揚げ物は手間がかかる。仕込みも、後片付けも。
 そこで「同じ手間だから!」とたくさん作る。そして食いすぎる。決まってこのパターンだ。

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 上州麦豚ヒレ2本883g。卵は3個要るだろう。

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 厚く切ったヤツをミートハンマーでとんとんと叩いて広げる。
 18切れ。1切れ49.06gだ。

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 塩コショーし、粉を打つ。パンパンと両手で付きすぎた粉を落とす。

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 泡立て器で攪拌した卵3個にくぐらせ、パン粉をきっちり纏わせる。
 直径33cm砲金鍋にサラダ油。パン粉を落とす。じゅっ!とすぐ浮いてくる。よし180度だ。

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 パン粉で着飾ったヒレ肉を慈しむように鍋に泳がせる。じゃ~~~~っ。
 18個だからまず9個。終始強火。裏返す。菜箸で全体をゆっくり回す。
 音響が中音から高音になった。よし今だ。

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 ひとつひとつ菜箸でサッサッと油を切りながら素速く引きあげる。
 何もつけず一口。
 「うまい!!!」
  おやっ、中心がばかに柔らかい。見るとちょっと赤い。火の通りがもう一歩だ。
 でもこれが絶妙の旨味を醸す。肉汁もじゅばじゅば。すばらしい揚げ加減。
 「豚肉は完全に火を通すべきだ」
 かつてこう言われた。今の豚は悪い菌は持ってない。キレイなものだ。まったく問題ない。
 食べ進むうち余熱で通常に近い風景になった。

 用意したのは伯方の塩、酢醤油、カントリーハーベスト・ウスターソース、中濃ソース、東見屋甘味噌。
 それぞれの味わい。極めつけは酢醤油。
  「うまい!!!!!」
 米酢がすごい役割を演じる。キリッと利いた醤油。カツをサッパリいける。
 塩、ウスター、中濃はいつもの美味しさ。
 とんかつソースの代わりに登場させた東見屋甘味噌。甘すぎた。

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 2度目も9個。
 1度目より火が強く入った。

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 宴のあと。6個残る。
 ビール1リットルで12個589g。
 「満足!」
 と思った時やめるとちょうど良い。
 ハラはいっぱいでも目が欲しがる。もう1個、さらに1個と欲張る。あとで胃がムカつく。
 今日はそうならなかった。オレもオトナになった。

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 肉だけじゃなくちゃんとキャベツ千切りも後から食べた。
 酢醤油、ウスター、マヨネーズ。

 300gの分厚く大きなロースカツと違って50gヒレカツはとても巧く揚がる。
 サイコ~にうまかった。(2014.5.11)

衣替えは5月じゃなく6月!(シャバで気になる事)

 6月と10月に服装を替える。暑くなったり涼しくなる時季だ。
 昔からちゃんと“衣替え”の風習があった。
 誰に言われなくても長袖を半袖に、半袖を長袖にした。
 ところが今では“クールビズ”と称して5月1日に半袖を着ることが環境省から奨励される。
 “地球温暖化対策”と“省エネ”のためらしい。

 昨年の5月1日は寒かった。テレビに映る霞ヶ関の人々。震えながらの半袖出勤。滑稽を通り越して哀れな光景。
 上から決められたからじゃなく、自分のアタマで考えれば今日は上着を着る日か半袖でOKか判るだろう。
 思考停止現象。

 地球温暖化なんてしていない。電力だって余ってる。
 気象庁の発表ではここ17年間で気温は下降気味だ。
 「CO2によって地球が異常に温暖化する!」
 1988年にアメリカ上院の公聴会でNASAのハンセン部長がそう言ったらしい。
 それをNHKが大々的に報じた。だが彼の言うように温暖化は進まなかった。
 もうその予測は外れているのに日本では未だに「温暖化!温暖化!」の大合唱は続く。
 きっとそう言えば莫大な研究予算を獲得できたり、新税を創設して国民から搾取する口実にできるからだろう。
 利権のためだ。

 「ツバルが沈むぅ~!」
 温暖化により海水面が上がりツバルが地球上からなくなってしまう~!
 数年前、NHKはツバルの街が水浸しの映像を流した。
 地球の危機を声高に叫び、国民の不安を際限なく煽った。
 こりゃタイヘンだ!オレも心配した。
 だがあれはインチキ。大洪水の映像だった。海水が浸水したのではない。
 地球温暖化を正当化するためなら平気でウソを言う。すばらしき公共放送。
 数年後の今、ツバルはなくなっていない。人々は普通に生活している。 
 騒ぐだけ騒いでその後の報道は無し。検証をしない。
 ウンコをしてケツを拭かないのと同じだ。

 「節電!節電!」もオーケストラ付きの大合唱。
 節電しないと電力不足になる。原発が動かないと大変なことになる。産業が衰退する。石油を大量に輸入すれば大赤字になる。
 そんな嘘っぱちが横行する。
 今、原発は稼働していなくても電力はじゅうぶん足りている。
 危険な原発じゃなく、安全な石油をばんばん使えばいい。アメリカや中国は無節操に消費している。
 日本がいくら節約しても世界の総量は変わらない。他国の取り分が増えるだけだ。
 石油は枯渇する!はウソ、陰謀、インチキなのだ。

 カネのために平気でウソを言う。国家国民のためでなく自分達の利益のために行動する。

 「なんでこんな道で渋滞?」
 狭い田舎道でクルマが何十台も動かない。
 「何があったんだ!事故か?」
 ようやく停止車両に到達。
 「!」
 車内ではニタニタしながらケータイ通話の真っ最中。口角泡を飛ばしている。話に花が咲いているようだ。

 平成16年の道交法改正で、走行中のケータイ使用の罰則が強化された。停止しての通話が求められる。
 そうなると無条件で従う。従順極まりない。
 走行中にケータイをするよりしない方が良いのは解る。
 だがここで停車して交通を遮断したらどれだけ社会に迷惑か露ほども思わない。
 災難は停車したヒトにも降りかかる。
 急いでるクルマに追突される虞がある。
 「テメェ!何やってんだッッッ!!」
 ぶち切れた凶暴な輩が降りてきて出刃包丁かサバイバルナイフで腹や首をグサッと刺され鮮血がぴゅ~っと迸るかもしれない。

 法律だから・・・お上が決めたことだから・・・。
 自分のアタマでまったく考えない。
 走行中に電話が来たら走りながら用件だけ“数秒で”済ませばいい。
 画面を見なくてもパッと操作できるだろう。
 細心の注意を払えば数秒間なら危険はないはずだ。
 「**ちゃんイイ子ねぇ~」などと人間扱いして助手席に座らせたイヌに向かって話しかける方がよっぽど危ない。これは取締の対象外なのか?
 決められたことを疑いもせず鵜呑みにし、素直に従う。
 為政者にとってはサイコ~だ。
 だがそれではきちんとモノを考え行動する人間とは言えない。
 セッティングした通りにしか動かないキカイと同じだ。

 従順な国民性につけ込んで安倍晋三は日本を戦前回帰させようと企む。由々しきことだ。
 また、フクシマの惨状を隠蔽して福島県民を始め国民の生命財産を危うくする。
 まことに悪い奴だ。
 とっちゃん坊やヅラしてウサギさんのように唇をピクピクさせて可愛らしく滑舌悪く小学生のボクちゃんみたいに喋るくせにやる事はあくどい。
 当代随一の悪辣ぶりだ。
 チャウシェスクやマルコスやキム・ジョンウンの上をゆく悪党だ。
 彼らは見るからに悪そうで迫力あるから納得するが、ひ弱な仮面を被ったアベシンゾ~はタチが悪い。
 しかも歴代首相で一番アタマが弱い。ヒトを小馬鹿にした薄ら笑いもカンジ悪い。
 一刻も早く、またお腹が痛くなって首相を辞任すべきだ。
 それが日本の、日本国民のためになる。(2014.6.1)

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