2015年11月

コペン9日間西日本遠征(1-2)また大阪 ~づぼらや&久々ホテルトラブル~

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 ホテルニューオータニ博多から天王寺都ホテル。混む山陽道でなく空いて気持ちいい中国道を通って647km。予想より短い。

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 博多を朝6時に出発し今は8時半。朝メシの時間。吉和SA。
 半券を握りしめ、呼ばれたら取りに行く。終わった食器は返しに行く。簡易食事処だ。かき揚げ肉玉うどん。
 今回遠征のPA、SAメシは3度ともうどん。
 年に1~2回しか食べないうどん。珍しい。長時間運転で舌も胃袋も汁物を欲したに違いない。
 「おいしかったです!」
 「ありがとうございました!」
 おいしくてもまずくても、きっと誰も感想を述べないのだろう。厨房のいかにも料理上手そうな太った中年女性は満面に笑みをたたえる。
 「お気を付けて行ってらっしゃい!」
 「ありがとう!」
 お互い気持ち良くなれる。

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 福岡から群馬までイッキに帰る“博多遠征”。夕方の中国道宝塚トンネル付近で必ず渋滞する。10kmを1時間。イライラする。
 今日は正午に宝塚。渋滞がない。スイスイ動く。気持ちいい。信じられない光景。
 だがこの気持ちよさはホテル到着により一変した。

 何だこの部屋は!狭い!!シングルじゃないか!!!
 タオルも寝間着もひとり分しかセットしてない。間違えたのか?すぐフロントに電話。
 「ダブルのシングルユースで予約したんですがここはシングルでしょ」
 「いえ、セミダブルのお部屋になっております」
 「セミダブル?私は狭い部屋で過ごすのがイヤなのでどこのホテルでもダブルかツインのシングルユースにするんですよ。こんなシングルみたいな狭い部屋に一晩居たくないね。納得できない!」
 「そーですねー、禁煙ダブルのお部屋は本日一杯になってしまったんですよぉ~」
 「都ホテル予約センターに電話して“ダブルの”シングルユースを16,000円で予約したんですよ。“セミダブル”では予約してない!」
 「・・・」
 「ツインは空いてる?」
 「禁煙ツインは空いてるんですが、26,000千円になってしまうんですよ~」
 「16,000円でお願いしますよっ!」
 「ちょ、ちょっとお電話をお切りしてかけ直してよろしいでしょうか?」
 「いいですよ」
 まだか。イライラしてきた。いつまで待たせやがるんだ!
 「では本日はツインのお部屋をご用意させていただきます。今からカードキーを持って伺ってよろしいでしょうか?」
 「はい、お願いします」
 今からと言いながらなかなか来ない。

 電話応対はフロント女。来たのはフロント黒服男。
 「この部屋狭いでしょ」
 ドア内側に貼ってある避難経路兼フロア簡易平面図を示す。広い部屋に較べ、半分しかない。一番狭い部屋ってことはシングルルームで間違いない。
 時と場合によってシングルになったりセミダブルに変身するのだろう。詐欺ルーム?
 「これがダブル?」
 「標準的なダブルのお部屋でございます」
 「今電話で女の人がセミダブルって言ってたよ」
 「・・・」
 「オレはダブルで契約してるんだから」
 「・・・」
 インチキがバレて返す言葉がないようだ。
 「じゃシングルの部屋はどれ?」
 平面図に指し示すよう促す。
 「こちらの端っこの方の・・・」
 「そんな少ないの?」
 「・・・」
 「この細長い部屋は?」
 「スタンダードツインでありますとか・・・」
 「ほぅ~」

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 16階から11階に移動。
 「エレベーターから比較的遠いお部屋をご用意致しました」
 1週間前も今日もエレベーターから遠い部屋をリクエストした。
 替わった部屋は広い。26~27㎡か?ニューオータニ博多くらいある。
 「スーペリアツインでございます。如何でしょうか?」
 「お~いいですね~」
 「ありがとうございます」
 異様にニコニコしている。顔面筋肉の動きがヘンだ。
 『絶対後には退かない厄介な野郎だ!ムカつくぜ!もう泊まりに来るな!』
 そう言いたいのを過剰な笑顔で糊塗しているかの如く。ホテルのスタッフは大変だ。タフな精神の持ち主でないと務まらない。

 バスタブに湯を張る。さぁ入ろう。
 あっ!湯面に洗剤が浮いている。よく流してないのだ。抜いてやり直し。
 まったくロクなホテルじゃないぜ天王寺都は!異常事象がまかり通ってる。常軌を逸したとんでもない宿泊施設だ。
 ニューオータニ博多の良さが身に染みる。

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 馴染みのAちゃんに逢う。
 「今日もお洒落ですねぇ!」
 「ありがとう。黒ブルゾン着ようと思ったんだけど暑くてダメ・・・。Aちゃんも相変わらず美人だね!」
 「あ~、どこ行っても言ってるんでしょ!そんな褒めてばかりいるヒト信用できない!」
 「バ、バレたか!」
 「あははは!」
 お約束の戯れ言を交わす。楽しい。
 「おヒゲすごぉ~い!」
 「猫みたいでしょ!」
 ホント!とヒゲを撫でる。
 「にゃぉ~ん!」
 と啼く。
 「あっはっはっ!」
 と笑う。
 「おヒゲは白髪が交ざってるのがカッコイイですよね~今度リボン付けてきて!」
 と言いながら両手でヒゲを鷲掴み。
 「そうだな。今回はダイハツ・コペンで群馬から来たんさぁ」
 「あ~コペン、昔おとうさんが乗ってましたよ」
 「あっそう」

 新世界。づぼらや本店で安くてうまいふぐを喰らう。
 「う~ん、うまい!」
 店員ねぇさんも楽しい。
 てっさ、てっちり、ひれ酒、ビール。
 おいちぃ!

 本日がコペン西日本遠征千秋楽。
 最終日のせいか、良いこともムカつく事も色々あった。
 予期せぬ出来事が起こるのが旅の醍醐味だ。
 経験になり、勉強になり、身に付き、やがて記憶は薄れる。(2015.11.6)

ブラックマクラーレン570Sを見る、迫力!(2016年型) ~マクラーレン福岡~

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 ふっと思い出して寄ったマクラーレン福岡。
 「青木と言いますがAさんいらっしゃいますか?」
 「今日明日は営業はみんな講習に出ているんですよぉ。イギリスからマクラーレンの者が来まして・・・青木様、前にいらっしゃいましたよね」
 おぉ、品の良い美人ねぇさん。4ヵ月前の訪問を憶えていてくれた。直接話さなかったのにだ。
 「こちらに来てらしてたんですね」
 「はい。クルマで大阪、和歌山、福岡、別府に行って今日また福岡、明日大阪で明後日群馬に帰ります」
 「スケジュールがタイトですね。前回も日程が詰まってましたよね」
 「はい・・・クルマ見せてください」
 「はいどうぞ」
 「写真撮っていいですか?」
 「どうぞ~」
 「すばらしいクルマだ!黒は迫力ですね!650Sより570Sの方がカッコイイですね!」
 「こちらの方が少しシャープかと思います。このおクルマはオプションが1千万円くらい付いておりまして、元の価格は26,000千円なんですが」
 「カーボンのエンジンカバーも高そうですね」
 「はい、うふふ。黒のボディですのでカーボンがより映えるかと」
 「う~ん、カッコイイ!」

 おっ、左ハンドルだ。 
 「ご試乗もなさいましたよね」
 「はい、Aさんに都市高速一周させてもらって嬉しかったです。中入っていいですか?」
 「どうぞ」
 ドアを斜め上に跳ね上げる。
 「乗りにくいですよね」
 恐縮するねぇさん。でも650Sよりサイドシルが低くてちょっとは乗りやすい。
 「試乗したのは右ハンドルで、ペダル位置が左に寄っちゃってたんですよ。左ハンドル車の方が自然ですね」
 「そうですか。皆さま足元が狭いとおっしゃいます」
 「左ハンドル車なら問題ないですよ」
 よし、これで“万が一”買うことになったらハンドルは左っ!と決定。

 「570Sの試乗車はそのうち来るんですか?」
 「いえ、このおクルマも各地をまわってるんですよ~。以前福岡にありましてしばらく東京だったんですが最近また戻って参りました」
 「じゃ今日は私ラッキーでしたね!」
 「はいラッキーでした。黒いクルマをショールームに入れると地味かなぁ~と(Aが)申してましたが、はっきりしたカンジで良かったです」
  「黒のボディに中は真っ赤がいいですね!」
 「あーーーすごい!」
 「ムラサキもいいなぁ」
 「・・・」

 色が白く、とても上品な美人ねぇさん。物腰が柔らかい。
 「Aさんによろしくお伝えください」
 「かしこまりました」
 こんなステキなヒトとお話しできた。Aさん不在の賜だ。
 マクラーレン本社から講習に来た英国人よ、ありがとう。

 と、ここまで原稿を書いた時、A氏から電話。
 「今日明日カンヅメになっちゃって今休憩時間なんですよ」
 懐かしい声が耳に届く。一緒に650Sを試乗した4ヵ月前を瞬時に思い出す。
 美人ねぇさんが連絡してくれたんだ。
 「そりゃタイヘンですね~」
 570Sに触れた感激を伝え、今後の動向を尋ねる。
 そうか、570Sはそのようなスケジュールなのか。
 福岡に来る楽しみがひとつ増えたぜ。(2015.11.5)

コペン9日間西日本遠征(3-2)再びの博多 ~イグニッションスイッチ&570S&モダンタイムス~

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 別府から大阪までイッキじゃ長すぎる。博多で羽根を休める算段だ。
 先日2泊し、別府で3泊、再びの博多。何とも変則的スケジュール。
 先の2泊で馴染みの二店に行ってない。イグニッションスイッチとモダンタイムス。

 ホテル白菊駐車場。コペン左前タイヤ空気圧が少ない。
 群馬を出る時、少ないかな?気のせいかな?と感じていた。1,650kmを後にした本日は見るも無惨な減り方だ。
 別府ICに乗る前、GSで給油。空気圧チェックをお願いする。標準は2.4だ。
 「あっ1キロ以下ですね」
 「そんなに減ってますか!」
 「1本だけだからパンクの可能性があります」
 「調べてもらえますか」
 おっとりした良いカンジのGSマン。丹念に調べてくれた。異常はないようだ。
 「ありがとうございました。おいくらですか?」
 「いえ、調べただけだからイイです」
 「ご親切にありがとうございました」
 「いえ、お待たせしてすいませんでした」
 ニコニコ優しいGSマンに触れ、ますます別府を好きになったワタシ。

 今日はスムーズな高速走行。気持ちよく博多に着けた。ニューオータニ12:12。
 「青木様到着です」
 オーライオーライしてくれたチーフドアマンがフロントに無線で伝達。
 いつものカンジ良いブラックスーツマンが出てきた。
 「青木様、いつもありがとうございます。申し訳ございません、お部屋の方があと10分15分かかってしまうんですが・・・」
 14時チェックインだからまったく問題ない。
 「食事してきます」
 「申し訳ございません」
 「いえ」

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 タクシーでキャナルに向かう。H&Mでグラサンと手袋。おちゃらけ手袋だ。599円も魅力。
 歩いて博多座近くのイグニッションスイッチ。12:40。混んでる。いつも行くのは13;30頃。昼時だから仕方ない。
 「もう少ししてから来るよ」
 「そうですか。すいません」

 界隈をぶらぶらする。おやっ、マクラーレンディーラーがまだあるぞ。予定では10月に東区へ引っ越しのハズ。
 黒のマクラーレン570Sを見せてもらう。すごい迫力だ。

 12:55。イグニッションスイッチに戻る。まだ混んでる。目前が壁のカウンター席しか空いてない。
 サッポロビール2杯とクラブサンド。久しぶりにうまい。
 だが久々のせいかパンを焼きすぎな気がする。
 忙しいからオヤッさんとあまり話ができない。

 今日は遊ばない。たまにはカラダを休めないと。
 花柄ブルゾン&ピンクボルサリーノでモダンタイムスに向かう。
 7月の小柄でカワユイねぇさんが居た。
 「こんばんは」
 「あ~マサさん!」
 ギネス3杯、ごぼうスティックフライ、野菜サラダ、海老フリッターマヨネーズソース、モダン風ポテトフライ。
 いつ食っても料理がうまい。

 博多1泊ってのは物足りない。
 博多だったら3泊、4泊、5泊、6泊、7泊は当たり前。
 またじっくり来ようではないか。(2015.11.5)

コペン9日間西日本遠征(4”)別府3日目 ~野田商店の巻き寿司まずい!~

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 別府湾から昇る朝陽。きれいだ。

 朝食バイキング。イマイチ。ご飯も、味噌汁も、ポテトサラダも、納豆も。
 ホテルと違い、日本旅館は朝食がもっと美味しくあるべきだ。嗚呼~旅館に泊まってよかった!と朝から感じたい。
 脇役ではなく、朝食だってちゃんと主役。蔑ろにしてはいけない。

 今日も当然コペンはオープン。別府滞在3日間はオープン走行!と心に決めていた。
 オレは言った事はほとんど(!)やる。すべて!と言わないのが正直だ。
 夏は晴れたら暑くてオープンにできない。11月の晴天、快適だ。心地よい風、柔らかな陽射し。
 別府三日間屋根無し走行でオープンが大好きになった。
 大きな空をこの手にできる新型カマロ・コンバーチブルが俄然気になり出した。待ち遠しい日本上陸。

 待望の野田商店。べっぷ駅市場。太巻き、稲荷、エビフライがうまいと評判のようだ。
 今日も“あい保育園”隣の専用駐車場に駐める。ギュイ~ンと電動20秒で屋根を被せる。
 あった、野田商店。太巻きやら揚げ物が山積。
 従業員6人が忙しく黙々と働いている。殺気立つ雰囲気。全員無表情。笑顔皆無。先客3人。オレの番が来た。
 「どぅぞぅ
 つまらなそうな言い方。とてもモノを売るヒトと思えない。
 「巻き寿司1本。切ってください」
 「切りたてのがありますよ
 「稲荷ありますか?」
 「はい
 「ふたつください」
 「ジャンボ稲荷ね
 「あとエビフライ」
 「・・・
 返事がない。
 「ちょうど千円です
 「看板、写真撮ってもいいですか?」
 「・・・
 無言で面倒臭そうに頷く。ニコリともしない。カンジ悪い婆さん。
 繁盛店だから愛想を振りまく必要がないのか?カネが儲かればそれでいいのか?
 根性の悪い店だ。

 戻る途中でステキな穴子発見。
 メソという小さいヤツ。テラテラ輝いている。1尾250円。大きいのは400円。巨体を晒してるだけで輝きはない。
 丸栄鮮魚。グリグリ坊主頭のでっかい店員にじろりと睨まれた。鋭い目で穴子を物色するオレを同業者または文句付け男と警戒したのだろうか。
 他の魚たちも皆新鮮そう。昨日の魚屋みたいにハエはたかってない。

 駐車場に戻り再びオープンにする。陽光が降り注ぐ。短い距離でもオープンだ。
 黄色いボディに芥子色と紺のセントジェームス・ウエッソン(ボーダーシャツ)がよく似合う。
 粋な組合せ。

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 Mちゃんに逢う。3日連続だ。数十分後、一緒に食べる。
 まずは太巻き。なんじゃこりゃ!
 「海苔がかたいね!カンピョウが軟らかすぎるね!ヘンな風に甘いね!酢メシに印象がないね!」
 「卵焼き甘~い。昨日はみんな食べたのに今日は進まないですもんね・・・お茶、ここ置いちょきましょうか?」
 「おっ、方言可愛いね チョキチョキとハザミみたいだ」
 「えっあたしなんて言った?あはは
 海苔が異様にかたい。強靱な黒い紙みたいだ。何日前に巻いて何時間前に切ったのだろう?
 卵焼きは甘い。甘すぎる。
 軟らかすぎるカンピョウ。正体をなくしている。くどい甘さ。ミリンでなく砂糖をドバドバ使ったのだろう。由々しきカンピョウ煮。
 椎茸を感じない。入っていたのかいなかったのか?謎だ。
 酢メシの印象はない。冷やメシ級ってこと。
 これが評判の野田商店巻き寿司か!!!
 別府のヒトの舌を疑う。それとも観光客に人気なのか。
 先日やったマサ太巻きの方がずっとうまい。

  次にエビフライ。
 「詐欺だ!ペテンだ!大嘘つきだ!」
 糸のように細いエビ。全体の90%は衣。1本をやっと食べる。苦労した。
 こんなインチキエビフライは子供の頃食べた小さな冷凍エビフライ以来。

 そしてジャンボ稲荷。
 酢メシが軟らかく、餅米のようにぐっちゃりくっついている。
 あぶらげが弱い。甘みがない。こってり甘くすべきだ。
 酢が効いてる点はイイ。三つの中ではマシ。

 評判のモノは信用できない。なぜだろう?
 天狗になって材料の質を落としたり手抜きをするのか?
 元々大したことないのに時流に乗って大きくなったのか?
 この界隈には味覚のヘンな人達が多いのか?

 野田商店。カンジ悪さと味の悪さ。Wで悪けりゃもう行くことはない。
 2009年に小沢一郎の卓越した能力でせっかく政権交代したのに、2012年には自民党に大政奉還した民主党野田佳彦。世紀のマニフェスト破り最低ゲス野郎だ。
 未だに反省してないらしい。そして誰も制裁しないのはフシギだ。
 奴のせいで安倍晋三は今、日本を奈落の底に突き落とさんとしている。迫り来る暗黒ニッポン。
 あのドジョウ面と同じ屋号とは!
 う~ん、推して知るべしか!

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 派手なピンクのバスタオルとフェイスタオルを借り、店の隣の竹瓦温泉に行く。今日は砂風呂だ。楽しみ。
 「砂風呂(千円)お願いします」
 「次は1時半からなんですよ。そこで待っていただきます!」
 仏頂面のオバサンは吐き捨てるように言う。カンジ悪い。朝家を出る時亭主とケンカでもしたのだろうか。それとも元々そういう人間か。
 今は13:04。26分も待つなんてオレには到底ムリだ。
 「じゃいいです」
 「その時間になっていらしても入れる保証はありませんよっ!」
 止めた!と言ってるのに保証も何もあるもんか。バカも休み休み言え。冗談は傲慢な態度だけにしろ。
 なんだこのオバサンは!ムカつくぜ!

 野田商店と同じ。繁盛してるから横柄になる。
 ロクでもない店の典型例。
 繁盛しててもカンジ良い店はいくらもある。ますます発展するだろう。
 ふざけたところは淘汰される運命にある。

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  Mちゃんにプレゼントされた大分の酒をホテルに戻って呑もうか。
 鷹来屋五代目 手造り槽しぼり大吟醸。うまそうだ。ステキな赤黒パッケージ。
 いつかは乗りたい赤黒ツートンに赤内装のロールスロイス・レイスまたはベントレー・ミュルザンヌ。
 おかげでキッカケが出来た気がする!?
 昼メシも砂風呂もガッカリだが、3日連続Mちゃんに接したのは嬉しい出来事。
 ウキウキ気分だ。

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 夕食。うまい!今日も客室係は馴染みのMちゃん。
 昨日イマイチだったのは昼メシをふたつ食べたからだった。
 許せメロス!許せ白菊!
 夕食前に1本、夕食時に1本ビール呑んでもちょうど良い具合。
 メシは空腹で食うもんだ!と改めて認識。

 「渡り蟹酢の器の柿、みんな食べちゃった!」
 柿が気になって貪り食った。
 「まぁきれいに~」
 「太刀魚薄造りと河豚ちりがうまかったね!」
 「ありがとうございます」
 「色んな場面でカボスが登場して爽やかでイイね!」
 「はい、大分はよくカボスを使います。お味噌汁に入れる方もいらっしゃいますよ~」
 「あっそう。釜焚きご飯、少しお焦げが出来てうまい!」
 「ありがとうございます。できる時とできない時があるんですよ。あたしもお焦げが出来ると『おっしゃ!』て思います」
 おぉ、「おっしゃっ!」に力が入った。
 「ふっくら炊けててうまかった!」
 「きれいに食べていただいて~」
 「イチゴ、今シーズン初めてだよ!」
 「あたしも今日初めて見ました・・・明日のお発ちは何時かお決まりですか?」
 「10時の予定です」
 「ではNさんにも言っておきます」
 「は~い。ごちそうさまでした」
 「ありがとうございました」

 布団敷きねぇさん。初日と同じ馴染みのねぇさん。
 さらに突っ込んだおもしろトーク。
 「わっはっはっ!」
 「あははははっ!」
 楽しい2~3分。

 今日は気分が良い。
 翌朝。フロントNちゃん、客室係Mちゃん、若女将Mちゃんの可愛い三人に見送られ、別府白菊を後にする。(2015.11.4)

コペン9日間西日本遠征(4’)別府2日目 ~べっぷ駅市場と竹瓦温泉~

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 別府2日目。
 すごく行きたかった“べっぷ駅市場”。
 高架下の狭い通路の両側に色んな店。魚屋、干物屋、肉屋、お茶屋、八百屋、くだもの屋、生花店、衣料品店・・・。
 昔から続くこの雰囲気、好きだ。人間味もエネルギーも横溢。
 魚屋と八百屋に大きなハエが何匹もぶんぶん飛びまわり、魚や野菜に自由気儘にたかっている。ハエにもパワーがある。
 店主も店員も無頓着なんだろうか。そんな店では買いたくない。
 惣菜店で焼き鯖寿司と揚げ物を買う。これを店でMちゃんと食べる。

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 天野おかず店。
 メンチ、白身魚フライ、アジフライ、肉コロッケ、肉入りナス天ぷら。
 ひとつひとつ手で半分に千切る。ふたりで仲良く食べる。
  「うまい!」
 くどくない。胃がムカつかない。塩気適度。特に肉たっぷりメンチが気に入った。
 写真撮っていいですか?と訊いたらふたり並んでこちらを見ている。看板だけでなく店主夫妻も激写した。
 「立派なおヒゲですね!」
 この一言が嬉しい。
 「ありがとう。気持ちいいですよ!」

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 菜の花。焼き鯖寿司。
 「うまい!」
 パリッと焼けた皮ときゅっと酸っぱい酢メシが良いハーモニー。
 「お切りしますか?」
 「はい」
 鋭利な包丁でスパッと鋭く切ってくれた。この切り口もうまさに貢献。包丁が冴えると舌に触れた瞬間が違うのだ。
 二店ともイイぜ!

 60分後。
 「青木さん、弁当食ってください!」
 店長が焼肉屋の炭火焼肉弁当を買ってきてくれた。温かい。
 「今メシ食べたばかり~」とは言えず、おいしそうに食べる。ホントにうまい。
 脂が良い具合の柔らか肉。あっさりめのタレもイケる。ハラ一杯。

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 隣の竹瓦温泉。有名な湯だ。100円。安い。
 派手なピンクのバスタオルとフェイスタオルを抱えて赴く。店が貸してくれたものだ。
 熱いことで知られる竹瓦温泉。ぜんぜん熱くない。適温だ。あっ、水が常時出ている。
 良い温泉だが、特別ではない。
 「熱かったでしょ!」
 ニコニコ店長。
 「いや熱くなかったよ。水が出てた!」
 「じゃ観光用ですね。俺なんか子供の頃は水出すと怒られたもん」
 「あ、そうなんだ~」

 夕食。馴染みの可愛い客室係Mちゃん。
 「お~久しぶり~!」
 「青木様、お久しぶりです!お元気でしたか?」
 「はい」
 「7月以来ですので、もうそろそろかな?って言ってたんですよ~」
 「あっそう~」

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 「鶏すきがうまかった。カボス鮃の薄造りもサッパリ味でイイねぇ~」
 「よかったです。鶏のすき焼きは珍しいですよね。冠地鶏です。カボス鮃は大分特産のカボスをエサに与えてるのでサッパリしてます」
 カボスを魚の養殖に使うとは斬新な手法だ。

 かなりハラ一杯。昼メシをふたつ食ったせいだ。
 けっこうビールが効いた。本日初ビールなのに。疲れたのか?ハラがいっぱいだからか?

 白菊の料理。ちょっと飽きた気がする。旅を始めて5日目のためもあるだろう。
 自宅から来たばかりなら「うまいっ!」と感激するはず。
 そろそろ群馬コシヒカリにメバチ納豆または自家製甘塩ジャケが恋しくなったのか。
 家にいればいつでも食えるモノを思い出すヒマがあったら、旅の味をもっともっと楽しまなきゃダメじゃないか。

 昨日と違う布団敷きねぇさん達。
 入って来るなりパッとボルサリーノを見る。
 「帽子、お洒落でしょ!」
 関心を示されたらすかさず突っ込む。
 「はい、すぐ思いました!」
 「目が行ったのがわかったから」
 「うふふ」
 ムラサキ、帽子、黒、ブルゾン談議。
 「アタシも紫が好きでよく着ます。最近は黒が多いですけど」
 「あそう」
 初対面のヒトとも一点をきっかけにどんどん話を展開する。布団を敷くわずか2~3分に。
 オレもフレンドリーだ。そしてナイスガイだ。

 上の部屋がうるさい。しばらく我慢した。それでも収まらない。
 「上の部屋の足音がドカドカうるさいんですよ。子供でも居るのかな?」
 フロントに電話。
 「申し訳ございません。すぐお声がけ致します」
 ウンコすべく全裸でトイレに入ろうとした。ピンポ~ン。
 「フロントでございます」
 「ちょっと待ってください」
 急いで浴衣を羽織り、ドアを開ける。
 「上の部屋に行って注意して参りました。小さいお子様がおりまして、もうお休みになるということですので静かになります。申し訳ございません」
 「ありがとうございました」

 ホテルは公共の場。自宅と違う。
 どんな行動が他人の迷惑になるか等、マナーを身につけさせる絶好の機会なのだ。
 それをガキの好き勝手にふるまわせるとは由々しき親。
 そんな親の子はロクな大人にならない。(2015.11.3)

コペン9日間西日本遠征(4)別府 ~お気に入りホテル白菊~

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  ニューオータニ博多から別府ホテル白菊。149km。
 慢性的に混んでいる九州自動車道。大分道は空いてて気持ちよく走れる。

 だがキモチ悪い奴がいる。
 軽自動車に抜かれてハラを立てるのか、金魚の糞みたいにシツコクくっついてくるのだ。
 お先にどうぞ、と道を空けても抜こうとしない。いつまでもつきまとう。執拗。ストーカーまがいだ。
 軽に抜かれたことがそんなに面白くないのか?
 黄色いコペンだから可愛いねぇちゃんでも乗ってると思ったのだろうか?
 オレはヒゲづら野郎だぜ。

 和歌山から博多に向かう一昨日の中国道にも危険極まりないストーカー。
 パッシングもせずクラクションも鳴らさず、穏やかに抜いただけだ。
 ネチネチとコペンから離れない。スピードを上げても落としても、ケツを舐められるほど一定車間。粘着質だ。
 もう気持ち悪くてしょうがない。ヘドが出そうだ。
 常軌を逸した偏執狂。この倒錯した根気強さを他で活かせば、あるいは成功するかもしれない。
 よし、ついに横に並ばせた!
 すかさず中指を立てた“ブルシット!”ポーズを浴びせる。
 「おっ!」と驚く薄っぺら顔の中年ネクタイ野郎。ブルシット!をやり返すような根性がなけりゃストーカーたる資格はないぞ!
  とても気持ち悪い顔。行動と顔が見事に一致。

 自分のペースで快適に走ればいいのに他人にからむなんて、セイカクが完璧に破綻している。その曲がった性根は生まれつきか?後天性か?
 ふたりともダサいクルマ。きっと毎日ムカつきながら彩りのない生活を送っているのだろう。シャバへの不満は相当なモノに違いない。重大犯罪を起こさないか心配だ。
 “自分”を持ってないからヒトに影響される。
 心が解き放たれてない。自分を尊重していない。
 「千万人と雖も吾往かん!」
  この精神が肝要だ。

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 別府IC手前の別府湾SAでコペンをオープンにする。
 陽射しが強くてもH&Mのハンチングを被ればOKだ。黒ブルゾンにグレィの帽子。カッコイイぜ。
 本線に戻る。おぉ!温泉の匂い。ステキ。オレは別府に来たんだ!との感を強くする。

 ホテル白菊。オープンカーに颯爽と跨がって玄関前に滑り込む。
 「青木様!いらっしゃいませ!黄色いダイハツ・コペンがいついらっしゃるかと待っておりました!」
 可愛いフロントNちゃんが小走りに出てきた。歓迎してくれる。
 「お~Nちゃん久しぶり~!元気~?」
 「はい、元気してました!青木様もお元気そうで!」
 「はい!」
 「ご無事に着かれて何よりです!」
 「ありがとう!」
 駐車場にコペンを駐め、オープンからクローズドボディに変身させる。

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 Nちゃんが部屋に連行してくれる。7階。落ち着く空間。
 ビル群の向こうに海と山が見える。駐車場のコペンも見える。イイねぇ~。
 温泉によ~く浸かり、いっぱい汗をかく。良い温泉だ。元々きれいな肌はさらにすべすべ。疲れは跡形もなく消え去る。

 汗が退いたらコペンをオープンにして別府の街に出撃。竹瓦温泉付近(!)だ。
 知らない街でオープン走行。とても気持ちがイイ。
 今日は道が空いている。あっという間に到着。1.4kmしかない。
 Mちゃんに逢う。7月以来4ヵ月ぶり。
 「今回はオープンカーで来たんさぁ~」
 「大分じゃオープンカーに乗るヒトいませんよ~地味だから」
 「あホント?」
 再会を喜ぶふたり。
 「あれっ、前と違うクルマですね!」
 店長が驚く。
 「セカンドカーなんですよ~」
 「あーーー」
 「自動で閉まるんやぁ~!」
 隣の店のヒトも電動開閉屋根実演に感激。
 「軽だけど快適ですよ~」
 「ええなぁ~」
 「私、最初のクルマがRX-7のカブリオレだったんですよ~」
 店長の告白。
 「RX-7は速いですよね~」
 「もうだいぶ前ですけど。恥ずかしいからあまりオープンにはしませんでした」
 皆が軽オープンスポーツカーのコペンを歓迎してくれる。特別感を抱いてくれて嬉しい。
 やはりオープンカーは他と違う。オープンカーを買って良かった!とヒシヒシと感じる。
 60分後。
 「クルマに詳しいヒトは『新型なんやぁ~!』とみんな言うてましたよ!」
 「あっそう」
 店長から報告を受ける。発売後1年半でも新鮮味を失わないのは嬉しい。
 帰りもオープン。別府滞在の3日間は常にオープン!と心に決める。

 さぁ、おいしい夕食の時間。待ちきれずビール中瓶を1本。サントリープレミアムモルツ。うまい!
 キリン一辺倒のオレだが、これもイケるじゃないか。
 マスターズドリームのファンだから好きになりそうだ。キリン危うし。
 食事にはキリン秋味。
 馴染みの客室係Mちゃんは今日休み。初めてのねぇさん。

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 「土瓶蒸しと塩辛がうまかったですね!」
 「塩辛は料理長自家製なんですよ~」
 「あそう・・・ヒゲ、すごいでしょ!」
 長いヒゲに言及しないヒトにはこちらから言う。お茶目だ。
 「もうすぐクリスマス。サンタクロースになれますね~」
 「そうですね」

 全体の品数が前回より少ない気がする。食べた時間もかなり短い。
 気のせいだろうか?さらに大食いになって物足りなくなったのだろうか?
 お櫃のご飯をぜんぶ食べる。といっても全部で2杯。なめこ汁にメシを入れる。これはうまい。

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 布団敷きのねぇさんふたり。
 「あらぁ~お久しぶり!宿泊者リスト見てあ~っと思いましたよ!」
 「おぉ~久しぶり!」
 4ヵ月ぶりのオレのツラを憶えていてくれた。
 「元気でした?」
 「はい!今日から3泊です!」
 「あっそう。明日は私たち休み!」
 「明後日は?」
 「来るよ~!」
 「そう~。帽子、お洒落でしょ!」
 ムラサキとピンクふたつのボルサリーノが床の間に鎮座。リモワの上。先端はちゃんと下がっている。これがハットのポイントだ。
 「お洒落だねぇ~!ムラサキ好きなの?」
 「うん」
 「それ被ってどこ行ってきたの?」
 「良いトコ行ってきたで!」
 「あははははっ!!!」
 フレンドリーな布団敷きねぇさん。(2015.11.2)

カキフライ丼、3個目の卵は完成後に!うまいが完璧じゃない!(マサ料理)

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 カキフライをやると3日間楽しめる。
 揚げたてをビールで、翌日はご飯のオカズに、3日目にカキフライ丼。
  今回のカキは600gと少なかった。だから2日しか堪能できない。ご飯のオカズは出番がない。

 今日の卵とじ丼は趣向を変える。いつもはほとんど溶かない卵3個を投入し、とろとろに仕上げる。
 でも場合によっては火が入りすぎることも。
 そこで2個でとじ、最後の1個はどんぶりに盛ってからナマをかける。初の試み。うまいかまずいか未知数だ。
 チャレンジは楽しい。

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 カキフライ。昨日の残りは17個。ビールを呑みながら4個つまみ食い。13個でどんぶりだ。
 丼つゆ。ダシではなく日本酒をたっぷり使うのが好き。菊水四段仕込をくいっと呑んでから調合。水、酒、ミリン、醤油。
 味見。う~ん、イマイチ。そうだ、砂糖だ。これも初の試み。ドバッ。
 甘くてうまい。大成功の予感。
 玉葱半個。
 カキフライ。
 ほとんど溶かない卵2個。
 完成。
 ラーメンどんぶりに炊きたて群馬コシヒカリ2合。卵とじカキフライを盛る。
 よく溶いた卵1個。静かに全体にかける。できた。白身がぎょろりと輝いている。喰らう。

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 「うまい!」
 ドンピシャ甘辛加減。やや丼つゆが多い。
 カキフライ。それ自体はうまいが、旨味を丼つゆに提供してない。自分のことしか考えないケチなのか?
 忘れられた玉葱の存在。甘さも歯触りも感じない。
 完成後に載せた生卵。最初の一口はとろとろ。でも冷たさに驚く。そのうち下に潜って視界から消えてしまった。

 うまいからラクに完食。
 だが完璧じゃない。最後の生卵も意味はなかった。
 あとは何をやるべきか?濃~いダシか?少なく作って「もっと食べたい!」と思えばいいのか?

 卵とじどんぶり。どうしてもマサスペシャリテになれない。(2015.11.21)

牡蠣の季節到来、うれしい!カキフライ、うまい!(マサ料理)

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 11月。いよいよカキの季節。
 春のホタルイカ、夏の鮎、秋のサンマに続き冬の風物詩が登場だ。
 今年は牡蠣の出荷が遅れてるらしい。なかったら困るなぁ。あった!

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 でも生食用。カキフライには加熱用が好き。
 生食用と加熱用の違いは鮮度の問題じゃない。過剰に洗浄する生食用。どうしても味が抜けてしまう。
 播磨灘産。5パック買う。120g×5=600g。以前あった加熱用広島産1kg入り。あれは味が濃くてうまかった。今はない。
 レジのMちゃんと下ネタ満開。笑いの渦。いつもの風景。呆れる隣のレジSちゃん。

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 カキ5パックをザルにあける。おっ、予想より多い。ちょっと嬉しい。
 塩をバサッ。優しく指で混ぜる。濃灰色の汁が出る。ザッと水で洗い流す。
 俎板にキッチンペーパー。カキを載せ、上にキッチンペーパー。くるくると丸めて水気を拭う。
 数えながら小麦粉を付ける。1個1個が小さい。61個もある。1個9.84g!こんな小さいカキ初めて。
 卵にくぐらせ、パン粉を完璧に纏わせる。

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 揚げる。小さいから一度に20個か?30個か?
 1個1個油の海に投入。20個が適量だ。
 ナマでも食えるカキ。一拍置いただけて引き上げる。

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 ビールをごくり。カキフライを喰らう。
 「うまい!!!」
 サクッじゅわっ。溢れる汁。だが・・・旨味が弱い。サッパリ味だ。
 やはり生食用の味わい。でもまだ11月。走り。厳冬の1月2月にはこれでもかってくらい味が乗る。
 今日は記念すべき初カキフライ。御祝儀相場だ。カキに邂逅できたことを喜ぼう。

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 第2弾、第3弾も巧く揚がる。

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 つけたものは伯方の塩、酢醤油、ブルドックウスター、カントリーハーベスト中濃、とんかつソース、鹿児島いちにいさんデラックスソース。
 1個1個次々にソースを替える。どんどんイク。
 それぞれ美味しいが僅差で中濃が秀でる。

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 軽い満腹感。残りは17個。44個食べた。433g。
 揚げ物はいつも600gをイッキ。第一の満腹感は気づかないフリをして食べ進む。そして超満腹になり軽く後悔。
 明日にカキフライ丼を予定している。これ以上減ったら成り立たなくなる。
 今日はこれでヨシとしよう。

 ちゃんと後からキャベツを1枚バリバリ食べた。
 濃く淹れた甘~い煎茶を3杯。もぅハラが空いた。
 適量食いって清々しい。
 この冬、カキ料理をいっぱいやるぞぅ。
 釜飯、とろみ丼、そば、カレー・・・想像したらじゅるっとヨダレ。(2015.11.20)

ピンクのボルサリーノを買う、ステキな色合い!高そうな手触り!(ハット)

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 「Tちゃん!」
 「あらぁ~青木さん!まぁ~おヒゲすごいですね!男のヒトも(女の髪みたいに)こんなに伸びるんですね!」
 ヒゲの先端を撫で撫で。
 「ネコみたいでしょ」
 「猫よりかたいよ」
 流石ボルサリーノ直営店の店長。お洒落なヒゲにすぐ反応してくれた。大丸福岡天神店。

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 「ピンク、取っておきましたよ!」
 「どれどれ。おっ、良いピンクだ!」
 「はい、前回のピンクはお気に召さなくて『要らねぇ!』とおっしゃいましたので、これが入ってきた時はすぐに青木さんのお顔が目に浮かびました!」
 「あそう」
 触ってみる。
 おっ、ウールフェルトなのに高そうな手触り。しかもかたい。かたければブリム前端がぐっと低く決まる。昨年買った68,000円の赤ラビットっぽい。
 恐る恐る値段を見る。
 あっ、安い!23,760円だ!ボルサリーノ18.57。高そうで安い。これは買わなきゃ。

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 色合いがすばらしい。派手すぎず、やや色調を落とした、和風のピンクだ。
 桜餅のような、ちょっと小豆色のような、白に赤を少し入れて作った水彩絵の具のピンクにほんのわずか1ミクロン黒を入れて落ち着かせたような・・・。
 くどくど述べたが“絶妙な色”ってことだ。
 リボンは紺。引き締めて、さらに良い按配に仕上げている。すばらしいセンス。

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 デジカメ撮影。どうしても本来の色が出ない。フラッシュ焚いても無しでも。
 オレはカメラに疎い。なす術がない。でもそこそこの色は出たからヨシとしよう。

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 この絶妙ピンクのボルサリーノ。白っぽいスーツに合いそうだ。
 今回持参した花柄ブルゾンにもピッタリ。被ってきたムラサキを黒ブルゾンに。
 旅の最中に使い分けできるとは嬉しい。(2015.11.1)

ポムの樹でLサイズを平らげる、ケチャップしつこい!卵とろとろ!(オムライス) ~キャナル店~

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 夕飯は何にしようか?でっかいオムライスだ。ポムの樹。
 「定番ケチャップオムライスのLください!」
 「はい、ご飯2合ありますが大丈夫ですか?」
 小柄なメガネの可愛いねぇちゃんが懸念を表明する。
 「大丈夫です!」
 卵6個と茶碗6杯分のご飯!って触れ込みのLサイズ。3合かと心配してたら2合か。オレがいつも食う量だ。問題ないぜ。

 ほどなく出た。でかい。
 喰らう。
 ケチャップがくどい!しつこい!濃すぎる!多すぎ!
 対照的にケチャップライスはサラサラ系だ。炊き込みご飯かも。その都度炒めて作ったら大量の客をさばけないのだろう。
 卵はとろとろ。上手に出来てる。

 水を足しにねぇちゃん。
 「ボリュームありますね!」
 「はい、かなりですね!」

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 煮詰まって失敗したかと思われる甚大量のケチャップは端によける。これをマトモに食べたら舌が麻痺し、脳味噌は震撼するだろう。
 残り30%でかなりハラ一杯。でも食べきった。ハラはタヌキのようだ。
 また水足しねぇちゃん。
 「お腹一杯になりました!」
 「よく食べられましたね!」
 顔面は驚愕と感心に彩られる。尊敬の念もチラリと覗えた。

 会計。1,306円。
 「卵がとろとろでおいしかったです!」
 可愛いネーチャンなので言ってみた。
 「うふっ、ありがとうございます」
 おっ、ホントに嬉しそうだ。そんな顔を見てオレも嬉しい。
 「Lサイズ食べるヒトよくいるんですか?」
 「前は少なかったですけど最近多いですね。ふざけて頼まれて後悔する方と食べられちゃう方がいらっしゃいます」
 「あそう」
 「またお願いします」
 「はい」

 ケチャップを何とかすればまた食ってもイイ。(2015.10.31)

コペン9日間西日本遠征(3)博多 ~馴染みのニューオータニ博多で快適良い気分!~

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 ホテルグランヴィア和歌山からホテルニューオータニ博多まで最適速度(!)でコペンを飛ばす。
 阪和道、近畿道、中国道、九州道。730km。宝塚で渋滞。13kmに1時間を費やす。
 結局8時間半。渋滞がなければ7時間半だ。

 「青木様、いらっしゃいませ!」
 「アオキ様、お待ちしておりました!」
 「おヒゲ伸ばされましたね!」
 「はい、セクシーでしょ!」
 「・・・」
 「おクルマ替えられましたぁ?」
 「セカンドカーなんですよ~」
 「あーーー」
 「マサちゃん、いらっしゃい。お久しぶり!」
 ニューオータニ博多スタッフが会う人会うヒトみんな歓迎してくれる。兄弟か親戚の家を訪れたかのようだ。もちろんオレも笑顔で応える。
 「ワタシのことをマサちゃんと呼ぶヒトはあまりいないですよね」
 「はい、ビックリいたしました!」
 “驚きを隠せない様子”の可愛いベルガール。
 “驚いた”と素直に表現すればいい場面で、まわりくどい言い方をテレビでよく見かける。由々しき日本語だ。
 落ち着く部屋。ここに来ると12時間でも14時間でもたっぷり寝てしまう。第二の自宅のようだ。

 南*地でニューフェイスと遊ぶ。
 店を出ると「わぁ、おヒゲ長~い!カッコイイ~」などと隣店の知らない初老女性にヒゲを撫でられた。
 「にゃお~ん。猫みたいでしょ!」
 「ぅうん、ネコよりかたいよォ~。あっ、いきなり触って失礼しました!」
 「いえ」
 このヒゲは予想以上にモテる。嬉しくなったぜ。もっともっと伸ばすことをここに決意する。

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 夕食はポムの樹キャナル店。定番ケチャップオムライスLサイズを平らげる。ハラはタヌキの如く膨らんだ。(2015.10.31)

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  翌日。
 11時まで眠るつもりが9時半に目醒めてしまった。
 今日は買い物と食事に専念。中洲には出向かない。たまにはカラダを休めよう。
 まずはタクシーでキャナル。H&MとZARA。イヤーフラップキャップを試す。
 ありゃ~!
 ぜんぜん似合わない。いつものオトコマエがブオトコになる。これは一生被ってはならない帽子だ。オレに似合わないモノがあるとは、青天の霹靂。
 H&Mでフェイクレザー手袋を買う。1,390円。冬のコペンオープンドライブに要る。
 真冬は手袋をしないと風が冷たいのだ。オープン走行時だけ。だから本革じゃなくても構わない。

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 久々の金六寿司。
 「あ~お久しぶりです。ホントにお久しぶりですね!」
 「しばらくです!この味が忘れられなくて」
 「ありがとうございます。いつもお洒落で!」
 黒ブルゾンに紫ボルサリーノ。
 「ありがとうございます」
 太巻き、ばらちらし、稲荷2個。1,270円。
 ホテルに持ち帰って食べるつもりだ。

 大丸エルガーラ6階高玉で鮨。キリンビール。
 1人前の握りでも1貫ずつ出してくれる。いつもより酢メシがうまい。
 追加で光り物3種とわさびを入れたカンピョウ巻。
 ハラいっぱい食いたいが金六が控えている。13貫だけにした。4,644円。

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 大丸本館4階ボルサリーノ。ピンクのステキなヤツを買う。良い色だ。23,760円。
 黒ブルゾンにムラサキ、花柄ブルゾンにはピンクがいいだろう。

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 大丸本館6階家庭用品売場。日本橋木屋のコーナー。
 木屋のモノは柳刃包丁、カツブシ削り、爪切りを所有。爪切りは紛失し、カツブシ削りはお蔵入り、柳刃を握り鮨専用に愛用。
 鼻毛切りバサミを持ってこなかった。口ひげの手入れに困る。一丁買うか。
 ニッケルメッキとステンレス。ニッケルは2千円台、ステンレスが3,456円。
 「ニッケルメッキとステンレスはどう違いますか?」
 木屋のヒトらしきエプロン姿の太ったでかい男に訊く。
 「切れ味はほとんど同じですがニッケルメッキの方が錆びやすいです」
 千円違いならステンレスにしよう。
 曲がったのと真っ直ぐがある。
 「ヒゲも切りたいんですよ~」
 「じゃ真っ直ぐがいいですね」
 「ドラッグストアで数百円のを買ったけど切れ味が悪くて・・・」
 「鋼の質が違いますから・・・」
 そりゃ楽しみだ。
 ホテルに戻って鼻毛を切る。おっ、良い切れ味。よしよし。
 ヒゲを整える。う~ん、イマイチ。小気味よくカットできない。
 良い鼻毛切りに当たらない。ヒゲを切るには無理があるのか?

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 待ちに待った金六寿司の時間。買ってから5時間経過。馴染んでサイコ~の状態に違いない。
 「うまい!!!」
 酢のきゅんと効いたふっくら酢メシ。すばらしい。
 超久々の金六。
 ばらちらしが一番。折入り。折の底は水分を吸い取ってうねっている。木の優れた点だ。
 あぶらげの煮方が薄い稲荷。
 巻きが弱く具と酢メシに隙間が空いた太巻き。カンピョウ煮と椎茸煮はオレの方が巧い!と言えなくもない。
 きゅんと酸っぱい酢メシはかなりの逸品だ。(2015.11.1)

コペン9日間西日本遠征(2)和歌山 ~鶴巳のステキな面々を前にうまい魚を喰らう~

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  天王寺都ホテルからホテルグランヴィア和歌山。距離は短い。1時間で着いた。
 予約したのは快眠物語プランのダブルルーム。前回のGT-R西日本遠征で快眠できた。良いベッドだ。あの時とまったく同じ部屋。

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 ホテルの部屋から駐車場に佇むコペンが見える。7月はGT-Rだった。自分のクルマがそこにあるのは良い気分。自宅みたいだ。
 夕方、ステキな場所で70分ほどくつろぐ。
 博多出身のIちゃん。中洲に共通の知り合いがいておおいに盛り上がる。和歌山と博多、ふたつを味わって得した気分だ。

 20時。待ちに待ったおいしい割烹“鶴巳”の時間。
 イデタチは黒と紫。素肌に纏うフェイクレザーブルゾンとスリムフィットチノパンは黒、ボルサリーノとコンバースローカットはムラサキだ。
 「こんばんは!」
 「いらっしゃいませ!」
 威勢の良い声がこだまする。マスターズドリームを呑みつつお任せ料理。
 「ヒゲ伸びたでしょ!」
 自分から言うのがお茶目だ。
 「ずいぶん伸ばしましたねぇ」
 ブルゾンのファスナーをぐぐっと下げ、「素肌にブルゾン!」と宣言。
 「素肌にロングコートと思ってましたから想定内です」
 「わっはっはっ!」

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 「刺身、みんなうまい!特に肝!」
 「ありがとうございます。ハモの肝です」
 「ハモの肝は初めて!」
 濃いんだけどしつこくない。ぷっちゅんと絶妙の味加減。
 真鯛も、マグロも、ぶり(?)も、舌触りも、歯触りも、甘みも、旨味も。
 〆鯖もすばらしい。ドンピシャの〆具合。和歌山のサバ。
 一皿ひと皿ぜんぶイケる。テクニシャンのオヤッさん。
 真緑の好きな美人ねぇさん。真紫好きのオレと気持ちはぴったり。靴下をねぇさん好みの緑にした。もちろん見せる。
 控えめ若人も良いカンジ。

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 〆に鯖鮨。おいちぃ酢メシ。
 うまいから二貫を2回おかわり。

 こんなに美味しくて9,300円。楽しい2時間半。
 価値ある店。何度でも訪れたい。

 ホテルグランヴィア和歌山。
 快眠物語プランの快眠ベッド。今回はなぜか特に快眠じゃなかった。
 二度目にしてこのベッドに慣れてしまったのか?
 そして特別感に浸れなくなったのだろうか?(2015.10.30)

パリ銃撃事件について!120人>2万人?(シャバで気になる事)

 パリで銃撃事件が発生し120人以上が殺された。パリ同時多発テロと報道される。
 とても残忍な出来事だ。許されることではない。
 酷い。死んだ人、怪我をした人が可哀想。
 これが大勢。
 確かに悲惨な事件だ。

 「戦争だ!ISと徹底的に闘う!」
 オランド大統領は叫ぶ。あの時のブッシュ同様に。
 だがアメリカ、イギリス、フランスはシリアを空爆し、戦闘員でない一般市民を2万人も殺している。
 これは悲惨じゃないのか?
 アラブ人は数万人死んでも平気だが、フランス人は120人死ぬと可哀想なのか?
 空爆で殺すのは合法で、銃で撃ち殺したり体に巻き付けた爆弾で殺すのは違法なのか?

 何世紀も前から白人はアジアや中東やアフリカを植民地にし、資源を奪い、人々の生活を奪い、自由も尊厳も奪ってきたじゃないか!
 アメリカは大量破壊兵器があるとウソを言い、イラクに侵攻し、フセインを殺し、全土を混乱に陥れたじゃないか!
 そのせいでISは生まれた。

 自分達がやってきた酷いことを顧みもせず、自分達がやられたら激怒する。
 なぜそうされたかを考えもしない。物事には理由がある。はるか昔から憎悪が渦巻いているのだ。
 白人というのは、中東にもアフリカにもアジアにも人間が住んでいるとは思ってないらしい。
 だから普通の人々が生活する場所を平気で空爆できるし、誤爆と称して結婚式や国境なき医師団をも破壊する。
 降伏寸前の日本にアメリカは原子爆弾を落とし大量虐殺した。これも重大犯罪だ。
 だが謝罪も反省もない。むしろ戦争を終わらせて良いことをした!などとうそぶいている。

 そんなに白人は偉いのか?黄色人種や黒人より何倍も優れているのか?
 白人なら白人以外を殺戮しても構わないのか?
 白人のみが正義で、あとは取るに足らない存在なのか?犬畜生以下なのか?虫けら同然なのか?

 テロを起こされる原因を歴史を遡ってちゃんと考察しなければ、世界各地で悲惨な出来事はなくならないだろう。(2015.11.17)

コペン9日間西日本遠征(1)大阪 ~大阪Sちゃんと串カツ屋“てんぐ”に往く!~

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  コペンは快調に距離を刻む。小っこいのに大したヤツだぜ。大阪。予定より早く着いた。

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 16階の部屋からホテル専用駐車場が見える。コペンが居た。オレの振るうムチから解放され、ゆっくり休んでいる風情だ。

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 大阪のSちゃんに逢う。GT-R西日本遠征以来。3ヵ月ぶりだ。
 まずは天王寺都ホテル・スーペリアキングルーム(ベッド幅200cm)で過ごす。
 保育士の資格を持つSちゃん。次回は「保母と園児の関係で!」と提案。
 「は~い、わかりましたぁ~」と許容される。
 オレはクレヨンしんちゃんになりきるつもりだ。

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 そして一緒にジャンジャン横丁の串カツ屋“てんぐ”。顔馴染みのOさんが居た。

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 「こんちは!」
 「マサさん、お久しぶりです!」
 「黒ビールとウーロン茶。どて、串、玉子、青ト、シイタケ、レンコン、イカ、たこ、トンカツ、貝柱、エビ。2本ずつ!」
 「あっはは!イキますねぇ~!」
 黒ビールとウーロン茶を差しつ差されつしていると、豪快にイッキに出た。

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 「おぉ、迫力!」
 「すごい!」
 驚くSちゃん。
 常連女性も感嘆の声を上げる。オレはサムアップで応える。
 「マサさんいつもイクんですよ~」とO氏が常連女性に解説する。
 黒ビールは小瓶。すぐ終わったのでキリンラガー大瓶。
 串カツをガブリ。
 「おいちぃ!!!」
 熱々。口から湯気がハフハフ出る。
 「おいしそうに食べますね!」
 「そうなんですよ!」
 常連女性とO氏の会話。
 「おいしぃ~!」
 Sちゃんもうまそうだ。気に入ってくれてよかった。
 熱い熱いと言いながらラクに食べきる。追加。
 「カキ、玉ネギ、ウインナー、アスパラ、レンコン。2本ずつ。これで全部だな!」
 「オールスターキャストですね!」

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 うまさがギュッと詰まったボリュームのエビ、歯触りすばらしいレンコン、甘~い玉ネギ、じゅわっとカキ。あ~うまかった。
 宴のあと。串の数がすごい。ふたりで32本。価値ある7,400円。
 どうせメニューぜんぶ食べるなら、あれこれ注文せず「アソコに出てるの全部!」または「端から端まで一通り!」と言う方が粋だし、洒落てるし、豪快で、破天荒で、アホっぽくてオレらしい。

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 デザートはSちゃんプレゼントのロールケーキ。モンシェール堂島ロール。ホテルの部屋。ビールで。
 「うまい!」
  とってもおいしい爽やか生クリーム、優しい生地。濃いマスターズドリームとよく合う。

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 朝メシにバウムクーヘン。
 「うまい!」
 卵を強く感じられるほんわか嬉しい味。じゅわっと甘い汁が出る。部屋備え付けのコーヒーマシーンで淹れたコーヒー2杯。
 ぜんぶ食べたらハラ一杯。
 昨日のロールケーキも今朝のバウムクーヘンもイケるぜ。

 今度は九州と抱き合わせでなく、“近畿遠征”と銘打って大阪と和歌山に数泊ずつしようか。年明けの公算大。
 冬の群馬は雪の懸念アリ。たまには新幹線に身を委ねるのも悪くない。(2015.10.29)

コペン9日間西日本遠征(ロングドライブ第三弾)敢行!

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 “日本一周”で気に入った箇所を再訪した“西日本遠征”。ともにGT-R。
 あれから早3ヵ月。ロングドライブ第三弾、西日本遠征第二弾はコペンで往く。
 コペン長距離走破能力は昨年の博多遠征で、中距離能力は宇都宮、甲府、新潟、静岡ドライブで実証済みだ。
 だから自信を持って西日本遠征を断行する。オレはコペンに全幅の信頼を寄せている。
 軽自動車のクセに頼りになるヤツだ。

 9泊の日程はこうだ。
 群馬からまずは大阪。次に和歌山。そして福岡2泊、別府3泊、再度福岡、また大阪。
 前回よりだいぶ絞られた。
 逢う人々は3度目。懐かしさがこみ上げる。
 かなりヒゲを伸ばした。「おヒゲすごぉ~い」と驚き呆れ感心し、好感を抱いてくれるだろうか?
 さらに打ち解け、ますます楽しい旅が必至。
 初めて会うヒトもいる。それもまた楽しみだ。

 コペンを自分で洗車した。
 レギュラーガソリンを満タンにした。
 ナビも全箇所セットした。
 荷造りは深夜、入浴前に行う。ギリギリにならないと出来ないセイカク。子供の頃から揺るぎない。
 “雀百まで踊り忘れず”ってことか。
 そして明日早起きし、コペンに鞭を入れればいい。
 淡々とアクセルを踏み続けるだけだ。そうすれば必ず目的地に到達する。

 嗚呼~ロングドライブ、楽しからずや!(2015.10.28)

アウディTT試乗、痛快!楽しめる!(2015年型) ~アウディ高崎~

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 ショールームに白のTT。
 カッコイイ。目がキリリと凛々しい。オーバーフェンダーが迫力だ。
 中に乗ってみる。ドンッとドアが硬質に閉まる。いかにも、しっかり造ってありますよ!って音色だ。高級感がある。
 A1とTTを除き、左足スペースがエコノミークラス症候群に罹りそうなほど狭い右ハンドル仕様アウディ。日本で売れるのがフシギだ。
 TT。新型も広い。広すぎるくらいだ。狭くても広くても文句を言うオレ。文句屋。
 Sラインパッケージと称し、余分にカネを払えばごっついバンパーやサイドスカートなど、よりカッコ良くなれる。
 そんなセコいことをせず全モデル最初からそうすればいいのに。

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 10時少し前に着いたせいか店員が誰もいない。
 ようやく数人が奥からわらわらと出てきた。朝の打合せが終了したのだろうか。
 「TTの試乗を予約した青木です」
 「以前お越しいただいたことはありますか?」
 「数年前に」
 「ではこちらでこの用紙にご記入ください」
 冷たいカンジの親しみのない女性。笑顔が事務的。プライベートであまり笑わないヒトと思われる。
 ツカツカとハイヒールを鳴らして有無を言わせず先導する。オレはワナで捕獲された野良犬の如く無抵抗に従う。書き終わる。
 「私、担当のNと申します」
 小柄な若人が現れた。つい昨日まで少年だった風情。カンジ良い。試乗車はブラック。
 「カッコイイですねぇ!」
 「ありがとうございます。GT-Rの方がすごいですよ~私ナマで見るの初めてなんですよ~中見せてもらっていいですか?」
 「どうぞ」
 「あ、意外とシンプルですねぇ!」
 「そうですね~」
  「私この4月に入ったばかりでクルマのこと詳しくないんですよ~アウディというブランドに憧れて入ったんですよ~」
 「あそう」
 クルマのセールスマンがクルマに詳しくないとは衝撃の告白。
 でもオレが詳しいから問題ない。オレの馬鹿話に驚いたり呆れたり感心してくれればそれでイイのだ。

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 試乗。
 「おっ、結構速いねぇ~!」
 かなり良い音。エクサイティング。アクセルレスポンス良好。
 「車重が軽くなってますので速いと思います」
 最近のトレンド、4気筒2000ccターボ。たった230馬力なのに良いカンジ。
 「ハンドル軽いね!」
 軽くて安心感がない。
 「はい、今度のTTは女性もターゲットですので軽くしてます」
 アクセルもブレーキも軽い。
 ガバッとアクセル踏み込む。戻す。
 バホンッ!
 「おぉっ!すげぇ!」
 「R8のバックファイアを意識した音にしてます」
 ちゃんと説明できるじゃないか。詳しくないと言ったのは謙遜?作戦?
 すべての操作が軽く、最少の労力でクイクイ小気味よく走らせる。快感だ。ハンドルもスッと切れる。
 ブレーキの感触イマイチ。唐突。真綿で首を絞めるようには効かない。
 時々アクセルをガバッ。その度にバホンッ!バホンッ!
 「屁をしたみたいだ!」
 「あははっ!」
 「痛快だねぇ!」
 「GT-Rに乗ってる方からそう言われて嬉しいです!」
 客を尊重する姿勢も忘れない。一人前のセールスマンだ。
 「良いクルマだ」
 だがこのFF版はフルスロットルで前輪がやや暴れる。クワトロなら問題ないだろう。
 終盤でドライブモードを“ダイナミック”に。
 混んでるから違いをあまり実感できない。低いギアを保ち、高回転で走るようだ。
 GT-R超弩級性能自慢、博多遠征スタミナじまん、その他各種ジマンはお約束。
 え~っ!ホントですか!すごい!などと好ましい反応。
 「こないだ大阪で黄色のTT見てカッコイイから試乗してみたくなったんだよ」
 「あっそうですか!私、TT買おうと思うんですよ~その黄色を!群馬にはまだないですから!」
 「ぜひ買った方がイイよ」
 「はい」

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 「ありがとうございました」
 試乗させてくれた礼を言う。
 「いえ、こちらこそ色々なお話聞かせていただいてありがとうございました」
 おぉ、こんな事言われたの初めて。若いのに礼儀正しい。
 「ナンバープレート台がヨーロッパの横長のままが良くないね。カッコ悪い。日本仕様に替えてくれって言ってもアウディ本社は聴いてくれないの?」
 「はい~全車そうなんですよ~」
 このナンバープレート台は興醒めだ。せっかくのクールなスタイルが台無し。おいしいアサリの味噌汁が最後の一口で砂を噛んだみたいだ。とても残念。
 ムリやり他国から1台だけ拉致したかの如く。
 台数を捌く正規輸入車で許されることではない。このくらい改善したって大した出費じゃないだろう。
 ドイツのアウディは日本市場を軽視し蔑ろにしてるとしか思えない。
 それを甘受する日本のアウディファン。よほどお人好しなのか?

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 小気味よいクルマ。かなり楽しめる。とても良い。
 でもこれが5,420千円は高い。サンキュッパなら価値がある。(2015.11.12)

いつもと違う方法で鶏釜飯、サイコ~!(マサ料理)

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 鶏モモとゴボウと米を醤油と酒と水で炊く。
 道具はダッチオーブン。新潟ユニフレーム・スーパーディープ10インチ。
 もの凄くうまい。だが鶏に醤油味が染みない。

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 そこで今回は趣向を変え、前日に鶏を切って醤油と酒に漬け込んだ。20時間。これで肉にしっかり味が付くはずだ。

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 2枚469g。1枚を11、2枚で22にカット。1切れ21g。ちょうどいい。
 ゴボウの代わりにショウガ。ゴボウはでかいの2本入りしかなく要るのは半本。残りを早く使わないと特に夏はすぐ傷んでしまう。

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  新潟コシヒカリ3合、鶏モモ、千切り生姜。
 炊く。強火、沸騰、弱火、15分。
 お焦げ作り。強火。パチパチ音。数秒聴き、火を消す。
 炊いてる最中は感じなかったが消火と同時に生姜のステキな香りが台所に充満。

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 蒸らし5分。できた。喰らう。

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 「うまい!」
 ご飯のかたさバッチリ。良い味加減。
 肉にもちゃんと味が付いてる。
 ショウガは出しゃばらず、きちんと脇役をこなす。
 肉の味染みは予想より少ない。
 あっ、漬け込む時に醤油だけでなく酒も入れたからだ。今度は醤油だけで濃い味にしよう。

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  鶏の脂がこびりついてお焦げが取れない。
 2杯目はしゃもじじゃなくフライ返し。ぎぎぎぎぎっと巧く取れた。
 うまい。鶏脂と旨味が集約されている。このお焦げは逸品だ。

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 今日の釜飯大成功。
 以前ゴボウの代わりにニンニクでやった。生姜の方が良い。
 北海道ゆめぴりかを止め、新潟コシヒカリに戻したのも成功の一因だ。(2015.8.4)

日高屋の餃子と中華そば、あまりうまくない!(中華食堂) ~大宮東口店~

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 たった今かつ元でロースカツ定食を食べたばかり。直後にラーメンと餃子。アホらしくもお茶目な食い方だ。
 でもやると決めていた。自分のルールは守らなきゃならない。
 日高屋は大宮が発祥の地らしい。ここで食えるとは嬉しい。
 14:50。客はまばら。
 「餃子と中華そば」
 「はい」
 けっこう待たせる。麺だけの客は電光石火で出てくる。餃子が時間を喰うのだろう。
 来た。タレの小皿も一緒に出た。熱々餃子を目の前にしながらすぐ食えず、タレを作るのはじれったい。

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 まずは餃子。1個目はタレを付けない。がぶり。
 「・・・」
 悪くはない。おいしくもなく、まずくもない。ふつうだ。
 タレを付ける。少し良くなった。
 王将の方がずっとうまい。餃子メインだから当然か。

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 中華そば。スープ。
  「サッパリ味」
 ダシは感じられず薄い醤油だけの味。海苔が味を邪魔する。
 透明感のあるかたくて縮れた麺はイケる。歯触りが良い。
 麺を食べ終わる。スープを呑む。おやっ、あんなにサッパリ味だったのにとてもしつこく感じる。
 全部は呑めない。かなり残す。

 「ラーメン不味い、餃子は普通だよ~」と言ってた北銀のMちゃん。その通りだった。
 ロースカツ定食、餃子、ラーメン。その前にビール2本。
 食いすぎたからうまいモノもうまくないと思ったのかも知れない。
 かつ元はまた行きたいが、日高屋を再訪するつもりはない。590円は安い。
 ハラ一杯で眠くなった。(2015.10.14)

かつ元、うまい!安い!(とんかつ屋) ~大宮中仙道店~

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 中華食堂日高屋が始めたとんかつ屋“かつ元”。
 北銀の帰りに寄った。ビールは呑んできたから食うだけ。
 17時まで全席禁煙なのは嬉しい。もう最近は全席喫煙可の店は避けるようにしている。

 14:20。客は4割ほど。
 「いらっしゃいませ」
 ホール係も調理人もカンジが良い。
 「ロースカツ定食ください」
 「はい。ご飯大盛りに出来ますが」
 「普通で」
 「はい、かしこまりました」
 いつものオレならステキな提案に飛びつく。だが今日はこのあと餃子とラーメンが待っている。
 泣く泣く普通盛りにした。
 大ロースカツ定食やジャンボチキンカツ定食など、ヨダレの出そうなメニュー。次回まで取っておこう。
 年配の職人がていねいにパン粉を纏わせている。真っ当なとんかつ屋だ。やがて出てきた。

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 うまそう。
 あれっ、置き方が逆。背中側の大きい方が左、腹側は右。これが正しいハズだ。
 中心部はほんのりピンク。いい揚げ加減だ。
 まずは何もつけない。がぶり。
 「うまい!」
 サクッと歯触り。肉も柔らかい。軽やかな味。カツは重厚な方が好きだ。でもうまい。
 パン粉に特徴がない。粗挽きでも細かくもない。出しゃばらない、または自信のないパン粉。上手に揚がっているから問題ない。
 ソースは甘め。ややしつこい。芥子たっぷりは嬉しい。
 キャベツ、ご飯、赤だしも悪くない。
 価値ある690円。2千円も取って「これがプロ?」ってお粗末な店はいくらでもある。

 会計。
 「690円です」
 千円札を出す。
 「うまかったです!」
 「ありがとうございます!おつりが310円です。あっ!」
 310円がねぇさんの手から空中に舞い上がった。
 「あ」
 落とさず掌に受け取った。曲芸師のようだ。
 「巧くキャッチしましたね!」
 「えへへ」
 照れたとこがイイじゃないか。

 うまくて安い。良いとんかつ屋。再訪必至だ。
 ジャンボチキンカツをオカズに大ロースカツ定食を喰らってやろう!と心の中ではすでに決めている。(2015.10.14)

カジキ味噌漬、ご飯のオカズにイケる!(マサ料理)

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 カジキの粕漬。甘塩ジャケと同じくらいご飯のオカズに好きだ。
 三崎の山久や羽床で買うと粕漬や味噌漬はすごくうまいが高い。
 いつもの店。

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 珍しくカジキの味噌漬がある。切り落とし。こんなに入って298円。400g。
 食指が動く。
 だが今日はあんかけ焼きそばの日。1kg麺だから明日も食べる。明後日は出かけるから食べられない。
 賞味期限を見る。7月23日。今日は20日。食える日がちょうど23日だ。
 買った。これを逃すと次いつ逢えるかわからない。今この時がチャンスなのだ。
 カジキ粕漬、味噌漬、サバ文化干しは賞味期限ギリギリがうまい。よ~く漬かるからだ。
 3日後が楽しみだぜ。

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 「Nさん、久しぶり~!」
 「あらマサさん!」
 実に久々なNさん。懐かしい。
 「顔、白いね」
 「陽に当たらないからですよ。あたし肉売場に移ったんですよ~」
 「おぉ、じゃ挽肉作ってもらう時はNさんに頼めばいいね」
 「そうですよ。マサさんも挽いちゃおうかな!」
 「挽いてっ!」
 「あははは!」
 「わっはっはっはっ!」
 こういう会話が好きだ。

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 米をとぐ前に久々ギネス。濃厚なのに焦げくさくもしつこくもない。うまい。

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 指で味噌を落とす。味噌は焦げるから。
 手に取ってみると意外や厚くてでかい。こりゃぁ時間がかかるぞ。メシが先に炊けちゃう。
 ガスコンロの魚焼きグリルにアルミ箔。並べる。焼く。

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 なかなか焦げ目が付かない。ようやく焼けた。

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 返す。裏は早い。できた。

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 ご飯は2合。新潟のブランドじゃない普通のコシヒカリ。

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 ご飯にカジキ味噌漬を載せる。食べる。
 「うまい!」
 でも焼きすぎた。三崎の店のモノを食べた時「焼きすぎないようにしてください」との記述を今思い出した。
 じゅわっとジュースは出ないが、うまい。噛めば噛むほど旨味があふれる。
 火から遠い1切れだけは焼き足りなく肉(魚)汁が健在。これが本来の味だ。
 漬けた甘味噌がシンプル過ぎる。ミリンの欠如。もっと甘けりゃさらにうまい。

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 かたく瑞々しく甘く炊けたおいしい新潟コシヒカリ2合 & やや焼きすぎのカジキ味噌漬400g。
 完璧じゃなかったがマンゾクだ。(2015.7.23)

酔心本店、まずい!メニュー写真はインチキ!!ロクな店じゃねぇ!!! ~広島~

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 むか~し、群馬のAと中古日産グロリアでリバーサイドホテルに泊まり、夕食を酔心支店で摂ったことがある。
 瀬戸内の小魚がうまかった。オコゼの唐揚げもイケた。握り鮨もおいしかった。

 今日はひとり。懐かしの酔心に行ってみよう。本店。
 行ってみると隣は寿司酔心。本店の扉を入る。
 「ひとりです」
 「こちらならすぐご案内できるんですが」
 と店内で繋がってる鮨屋のカウンターに促される。本店メニューも持ってきた。
 「キリンクラシックラガーありますか?」
 「訊いてまいります・・・一番搾りなんですよ~」
 「じゃそれ」
 メニューを見る。釜飯セットや刺身セットなど、オレの嫌いなセット物ばかり。“白飯に200円足すと釜飯に変更できます!”などと、すごいだろう~っ!って言いたげにセコいことが書いてある。
 「単品のメニューはないんですか?」
 「こちらです」
 ちょっと考える。
 「刺身三点盛りと穴子1本天ぷらとカキフライ3個」

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 いきなりカキフライが出た。何たる狼藉。油物を先に食えというのか。すぐに刺身も。
 まず刺身。
 歯触りは良いが旨味全くなし。これが広島の味?半分残す。
 次にカキフライ。
 冷凍でもカキの醍醐味はある。

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 そして穴子1本天ぷら。
 「???」
 1本揚げを謳うのに半分に切ってある。それでもうまけりゃ問題ない。食ってみる。
 「なんじゃこりゃぁ?」
 ぜんぜんサクッとしてない。マサ天ぷらの方が巧い。街の総菜屋の冷えたヤツよりサクサク感なし。これがプロの仕事なのか?
 ヘタな調理人には衣が薄すぎるのだ。もっと濃くすれば上手に揚がるぜ。
 半分残す。

 「すいません」
 「はい」
 着物のねぇさん、追加注文かと思ってにこやかに現る。
 「メニューには1本天ぷらとあるのに切ってあったよ。サクッと揚がってなくて美味しくない。もう下げて!」
 「は、はい」
 『1本天ぷらなのに半分に切ってあったって言ってます』などと言われたまんまを調理場で牛のように反芻している。芸のない女だ。
 何か説明があるかな?としばし待ったがノーアクション。
 再び着物を呼ぶ。
 「穴子天ぷら、1本じゃなく切った理由はなんですか?作ったヒトに訊いてみて!」
 「り、理由ですか?き、訊いて参ります」
 え~っ?ちゃんと答えなきゃダメなのぉ?って当惑顔。責任感欠如女。さっきのケリはまだついてないぞ。
 黒チョッキ男現る。
 「穴子天ぷらの件で、理由でございますか?1本ですと食べにくいという意見がありましたので切っております」
 「メニューの写真にあるように、長い1本が見事に揚がってるのを見てから食べたいでしょ!いつから切ってるの?」
 「かなり前です」
 「じゃメニュー替えなきゃ!」
 「はい上司と相談して替えたいと思います」
 「いつ替える?その頃また来るけど!上司と相談して回答ください!」
 「は、はい・・・」
 数分後。
 「上司と相談しまして、そういうご意見がございましたので明日からでも切らないで揚げると申しております」
 「あそう、わかりました」
 「申し訳ございません」
 無表情黒チョッキ男。この顔じゃぁ口だけだ。改善は100%あり得ない。
 インチキ料理屋は早く退散したい。

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 国産穴子釜飯。わざわざ国産と銘打つほど外国産が横行しているのか?
 オレは釜飯にはうるさい。絶品釜飯割烹のオヤジと仲良しだったし、マサスペシャリテ(特別ジマン料理)でもある。
 フタを開ける。
 「!!!」
 ゴミみたいに小さい穴子。またもや写真と乖離。ご飯が見えないくらい穴子満載写真だった。

 メニューに写真なんか載せなきゃいいんだ。そうすれば詐欺罪に問われることもない。
 アソビに行くと、写真と実像が大きく隔たるのが常だ。でもそれはご愛敬。
 オレは写真を見ないでいきなり遭遇するのが好き。
 だが料理屋はインチキ店のレッテルを貼られる。詐欺であり、ペテンだ。二度と行こうと思わない。

 食う。
 しつこい味付けのご飯。濃い味の焼き穴子。具とご飯が一体化してない。一体化は釜飯の神髄だ。
 ナマ穴子を炊いた方が旨味も一体感も顕在化するはず。
 これも半分残す。
 +200円で赤だし。茶色いお湯としか思えない。一口で残す。
 あとでレシート見たらチャチな釜飯が1,600円!驚いた。

 ロクな店じゃねぇ~~~~~!!!!!
 なんでこの程度の飲食店が市内で何店舗も展開してるんだろう?????
 広島ってそんな所なのか。

 むかしのうまさをもう一度!と訪問。徒労に終わった。
 5,080円が50,800,000円の損失に思われた。(2015.4.30)

念願のあんかけ焼きそば、うまい!が・・・(マサ料理)

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 「今度はあんかけ焼きそばだ!」
 ソース焼きそばをやるたび宣言した。ついに実現。
 ポイントは乾し椎茸の戻し汁。これで成功は約束されたも同然だ。

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 蒸し麺1kg、上州麦豚ロース薄切り222g、ピーマン5個、玉葱1個、長ねぎ2本、もやし1袋、戻した乾し椎茸5個、にんにく1房6片、生姜少々。

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 30cm黒皮鉄板フライパンにサラダ油。麺を入れる。じゃ~~~っ。
 強火で焼いたら返す。巧く返せない。部分的。
 フタをして弱火でじっくり焼く。

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 36cm北京鍋にサラダ油。肉、塩コショー。
 もやし以外の野菜、炒める。もやし、炒める。

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 乾し椎茸戻し汁にミリン、醤油、砂糖、酒。どば~っ。
 味見。薄い。ミリンと醤油。

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 煮えた。火を止め水溶き片栗粉。混ぜる。もっと。混ぜる。もう少し。とろみOK。
 強火で沸騰させる。

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 麺を28cm白磁深皿に。皿を近づけ、フライパンから「わっ!」と裏返しにあけた。
 おぉ~っ!きれいに焼けた。予想以上の出来。このままバリバリ食べたい。
 お玉であんをかける。かなりの量と思われたあん。1kg麺には少ないくらいだ。でも山盛り。
 喰らう。

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 「うまい!」
 生姜が利いてる。乾し椎茸戻し汁が実力を遺憾なく発揮。
 豚ロースがうまい。やや生焼けのにんにくがステキ。
 もやし、ピーマン、ねぎ、玉葱は平凡。
 乾し椎茸は戻し汁のみならず本体もじゅわっとうまい。
 バリッと焼けた麺。すばらしい歯触り、歯応え。

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 難を言えば薄味だった。純和風。
 ラードで炒めたり、仕上げにごま油を加えればもっと良かっただろう。海老を入れればキレイだ。
 でも念願のあんかけ焼きそばを実行できてマンゾク。

 やっぱりソース焼きそばの方が「焼きそばだっ!」って気がして好き。(2015.7.20)

河合太刀魚巻店、うまい!楽しい!良いカンジ! ~宇和島~

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 C6コルベットを買った2006年7月。すぐに博多遠征。帰りに宇和島の河合太刀魚巻店を訪れた。

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 テレビで観て知った。男前な長女が「ハイッ!」とドスの効いた声。太刀魚をイヤらしい手つきで竹に巻き付けている。
 うまそうだから食いたくなり、男前な女だから会ってみたくなった。

 あの時、オトコマエ長女はいなかった。しっとり(?)次女も楽しく面白い。
 太刀魚巻焼きとアジすり身コロッケを堪能した。
 「アジすり身コロッケはおねぇちゃん機嫌が悪いとコショーいっぱい入れるんです!」
 「わっはっはっ!」
 しばらくふたりとケータイメールで意思疎通した。

 「こんちは!」
 二度目の訪問は真っ赤なGT-Rだ。
 「良いクルマだねぇ」
 おっとり口調の姉妹の母親。この顔は憶えてるぜ。
 「ムスメさんはいないの?」
 「中にいるよ、どーぞー」
 「こんちは!」
 「ど~も~!」
 おぉ、この声だ。ドスの効いた男前なボイス。これが姉Kなのか!顔も雰囲気もオトコマエ。カッコイイぜ。
 「9年前に・・・」
 あの頃の状況を話す。姉と会うのは初めて。
 「Tちゃん(妹)は?」
 「Tは今**におるんやぁ」
 「そぅかぁ~会いたかったなぁ~」

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 太刀魚巻焼きを店の中で食べる。
 「うまい!」
 「おぉ~ありがとう」
 以前の記憶よりちょっと甘い。でもイケるぜ。
 「1ヵ月も太刀魚が入らんかったんよ~」
 「じゃオレはタイミングよかったねぇ!」
 「おぉ、タイミングよかったでぇ!」

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 もう1本、もう1本、もう1本。
 4本目の注文に「おぉぉ!あはは!」とKちゃん。
 ガンガンすごい勢いで喰らう。4本なんてあっという間だ。
 1本に太刀魚1.5尾だから4本で6尾。どうりで4本でハラ一杯と思った。
 「ひとりで4本なんてすごい・・・」
 おっとり口調の母がおもむろに感心する。
 「ホテルで朝メシ食っちゃったからなぁ。食べなけりゃもっとイケたよ」
 空腹なら7本OK。

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 とにかくKちゃんが面白い。
 「高校の時、吉本に行けってよう言われたんや~」
 「もっと背があれば宝塚の男役やりたかったなぁ~」
 「今は昔と違うて太刀魚捕れんし、中国や韓国も捕るから少ない。仕入れ値は3倍になるし~」
 「どや、男前やろ。なんで男に産んでくれんかったんやぁ?アンタ(母)が産み間違うたんや~」
 「女だからよかったんよ~」
 「そやな。男やったらタイヘンなことなっとったかな!?」
 「そうだな」
 このほか、下ネタもおもろい。

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 近所の年寄りや仕事中の人々が声をかけたり顔を出す。狭い路地だ。住民の繋がりが強そう。
 「みんな久しぶりの太刀魚が嬉しいんだね!」
 「いやぁ、ここは太刀魚があってもなくても老人の溜まり場なんやぁ。サカナなくても店開けろ言うし。インスタントコーヒー置いとくしな。飲む?」
 「うん飲む」
 甘辛いタレの太刀魚巻焼きの後にサッパリしたインスタントコーヒーはうまい。
 「今度来る時はインスタントコーヒー1箱持ってくるぜ!」
 「あははは!頼むわ!」

 あっという間の1時間。
 GT-R日本一周の反応も上々。
 「また来るぜ!」
 「待っとるよ!」(2015.4.30)

いさみ寿し、不甲斐ない酢メシ!、まずい! ~松山~

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 道後のTちゃんに教わった鮨屋。
 「お任せで1貫ずつ握ってください」
 「何かお好みはありますか?」
 「任せます」
 お任せで!と言ったんだからお好みを訊く必要はない。
 どうしても訊きたけりゃ「お嫌いなモノはありますか?」だ。

 キリン一番搾りを呑んで待つ。鮨が出ない。会話もない。食べたくもない突き出しは出た。一口しか食べない。
 見るとゆっくり包丁を使い、皮目に飾り包丁をし、余ったヤツを冷蔵ケースにゆっくり戻す。
 早く食いたい。右足が貧乏揺すりを始める。揺すりが最高潮に達した頃、やっと出た。
 「写真1枚だけ撮ります」
 「はいどうぞ」
 初っ端は何とコハダとサヨリ。一晩バッターにコハダを起用した鮨屋は初めて。
 まず白身、続いてトロ、そしてトロの脂を消して次への橋渡しの重要な役目を担うのがコハダだ。〆が弱い。味がしない。
 サヨリは温度が高い。キリッと冷えたタネに人肌の酢メシが理想的。
 キリリとしてない酢メシ。軟らかい。ふやけてる。まずい。最悪だ。
 冷蔵ケースには干涸らびて瑞々しくないハマチみたいなサカナがゴロンと横たわっている。見たくない風景。

 あまりに会話がないのでこちらから話題を提供。
 そこそこ乗ってきたが打ち解け度はイマイチ。お喋りが好きではないのだろう。
 表情に冴えがない。好きじゃないのに仕方なくこの商売をやってる風に見える。
 発言の最後に毎回目をく~っと見開く。なんのつもりなのか?カンジ悪い。
 何貫食べたろう?15~16貫だ。興が乗ると50貫はイクが今日はこれだけ。
 出てくるスピードがのろいのと、得体の知れない酢メシだからだ。
  最後の卵焼きは強めの甘さがイイ。
 4,200円。

 いさみ寿しから松山全日空ホテルに向かう。
 歩いていると、凛々しい酢メシの“日本橋吉野鮨本店”が無性に食いたくなった。

 後から写真を見て驚いた。
 カウンターが水浸し。びちゃびちゃな布巾で拭いたのだ。これでは見るからに不味そう。ハラが減って気づかなかった。
 タネの温度、鮮度、不甲斐ない酢メシ、設備の管理・・・疑問符目白押しだ。(2015.4.29)

新潟の酒、味は色々! ~新潟三越~

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 濃厚な灘に対しサラリが信条の新潟の酒。
 サラッとしたのが多いが、ふなぐち菊水一番搾りのように濃いヤツもある。
 代車エクストレイル新潟ドライブで買った新潟の酒、越乃寒梅と雪中梅。
 むかし、超人気だった越乃寒梅。同じ梅の字が付くからうまいと思われる雪中梅。
 オレはビールが大好き。次にウイスキー。ブランデーやワインや日本酒も好きだ。
 何でも呑むってことか。焼酎だけはあまり好まない。

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 雪中梅。上越の酒。
 サンマ佃煮を作りながら景気づけに呑んだ。
 「甘っとろい!」
 原材料名を見ると、米と米こうじの他に醸造アルコールと糖類までも入っている。
 米と米こうじだけの純米酒がいい。糖類入りはもう呑みたくない。(2015.10.1)

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 越乃寒梅吟醸酒。特選と書いてある。
 開栓。過剰でない好ましい香り。
 呑む。
 「うまい!サラリ!!」
 まさに新潟の酒。
 「おやっ!」
 直後に顔を覗かせる馥郁。控えめでいながらちゃんと実力を備えている。
 いいねぇ~。大好きな市松模様の蕎麦猪口。お洒落な器にぴったり符合する越乃寒梅吟醸酒。
 昔すごい人気だったから調子づいて劣悪品になったかと懸念した。超人気時を味わったことはない。
 良い酒、越乃寒梅。(2015.10.5)

憎き犯人はバスタオル!

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 ことさら意識せず使っているバスタオル。
 毎日毎日、来る日も来る日も風呂上がりのカラダを拭う。必須作業を黙々とこなす。
 だが称賛されることはない。損な役回りだ。
 いつ買って、どれくらい使っているかさえ考えることはない。

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 「おぉ、吸水性がすごいなぁ~」
 最初の喜びは長続きしない。やがて日常に埋没し路傍の石同様となる。
 「最近、性能が落ちた」
 いつから感じたか憶えていない。確実に吸水性が悪くなった。

 「!!!!!」
 バスタオルを風呂上がりに使った数分後、オレは愕然とした。
 カラダ中に細かい綿埃みたいなのがビッシリくっついている。払っても払っても湧いてくる。無数の綿埃が空中に飛散する。
 昨年からたまにこんな事があった。
  昨夏に敢行した大掃除。これが封印を解き、静かに寝ていたホコリを起こし、エアコンの風により巻き上げられたと思った。
 また、舞い上がったホコリがエアコン内部奥深くに侵入し、運転するたび撒き散らすと考えた。
 エアコンが犯人だ。確信した。
 まだ立派に稼働するエアコンを棄て、新しくした。
 それでも綿埃はカラダに付いた。部屋のホコリのせいと思い、嫌いな掃除もするようになった。

 バスタオルが犯人とは!!!エアコンを使わないのにこの綿埃(糸くず)。
 「青天の霹靂!」
 「灯台下暗し!」
 タオルを疑いもしなかった。
 冤罪エアコンちゃんゴメンなさい。許してくれ。

 犯人を特定。間髪を入れず購入すべく選定に入る。ネット検索。
 おっ、バングラデシュ製発見。ガムシャタオル。
 15年ほど前、職場にバングラデシュ政府の役人が半年間PC研修に来た。
 コミュニケーションは英語。彼は日本語も少し出来た。
 「ヤクジャ!」
 派手な背広を着てキャデラック・コンコースで通勤するオレを「やくざ」と呼んで親しんだ。

  バングラデシュに興味を持った。6年間向こうに暮らした日本人の本を買って読んだ。
 日本とは何から何まで違う。面白い。行きたくなった。
 一年中蒸し暑く、豪雨に見舞われると川がすぐ氾濫するデルタ地帯。街は水浸し。大変な国ともわかった。
 そんな暑く湿度の高い国のバスタオル。高性能が予想される。これは買いだ。
 しかも6枚セット3,000円。1枚500円。安い。さらに送料込みだ。
 迷わずクリックした。ショップ名AMY。泉佐野市の角谷織物株式会社。(2015.10.2)

 到来を鶴首して待つ。ついにやって来た。開ける。
 「薄い!色は良い!」
 薄手、速乾と書いてあったがかなり薄い。薄くても、使ってみてどうかだ。
 それにしても薄い。ただ大きいだけの手拭いみたいだ。(2015.10.6)

 使う前に洗濯。
 最初の洗濯は色移りする。薄いのと濃いので分けて洗おう。
  その前に計量。225g。古いヤツは320gだ。70%の重さしかない。ずいぶん違う。大丈夫か?(2015.10.7)

 洗った。使った。
 「悪くない!」
 ちゃんと水分を吸収する。新しいから当然ではあるが。
 薄いことが問題にはならない。むしろ軽くて扱いやすいと思える。すぐ乾く。
 色も色々あって楽しい。しばらく使えそうだ。
 以前は4枚を2枚ずつ2組のローテーション。今度は6枚。稼働日数が少ないから長く使えるだろう。
 高温多湿のバングラデシュ産。タオルは必須のハズだ。耐久性がどんなもんか楽しみではある。

 「あっ!!!!!」
 数分後、カラダに綿埃状なモノびっしり。古いタオルと同じだ。カラダが乾いて浮き出たのだろう。
 “最初は糸くず等が出る場合がございます”と書いてあったから仕方ないか。
 また洗おう。(2015.10.8)

 また洗った。風呂から上がった。拭いた。
 まだ綿埃は改善しない。びっしりくっつく。キモチ悪い。
 もしかして洗濯機のせいか?
 いつの頃からか糸くずフィルターが破けていた。ヤマダ電機を急襲。
 ウチのは富士通だが、サンヨー製でまったく同じ物があった。
 洗う。フィルターがちゃんと仕事をすれば今度こそOKだろう。楽観視した。
 「ダメだ!!!!!」
 まったく変わらない。三度洗っても変わらない。カラダは綿埃(糸くず)まみれ。最初より酷いくらいだ。アタマ来た。

 何十年も生きてきて昨年まで感じたことのなかったバスタオルの糸くず綿埃。
 エアコンのせいでも洗濯機のフィルターでもなかった。
  今治製の高いヤツでもきっとダメだろう。
 あとは業務用の糸をしっかり撚った物か?ガーゼ織りか?
 買ったばかりのバングラデシュ製。こんなロクでもない物は棄ててしまおう。古いのに戻る。
 エアコンを死に追いやった憎きバスタオルだが、新しいバングラデシュよりマシのようだ。

 古いのに戻った。
 「!!!!!」
 カラダはまたしても綿埃糸くずまみれ。
 古いヤツも棄てるぞ。

 快適な入浴タイムが入浴後には一転して不快タイム。
 まったくどうなってるんだウチのバスタオルは!
 行きつけの床屋や、定宿ホテルニューオータニ博多ルーム係の知り合いねぇさんに相談してみよう。
 タオルのプロだから良い答えが待っているはずだ。
 手拭いを使うって手もある。大きな手拭いがあればいいが。(2015.10.16)

 今日は趣向を変えてハンドタオル。
 もう60回以上も泊まってるニューオータニ博多からいただいた物だ。
 小さいから3枚使う。小さくても何とか拭けた。
 「やったぜ!!!」
  数分後、汗が退いても綿埃糸くずは1ミリも出ない。嬉しい。
 当たり前の事がこんなに嬉しいなんて、考えたこともなかった。
 人間は、状況によってどんな事にも喜びを見出せる。
 今度ニューオータニ博多に行ったらバスタオルを売ってもらおう。値段がいくらでもかまわない。タダでくれると言えばなお良い。やはり業務用が機能的なのだ。
 ついに見つけた解決策。嗚呼、ヨカッタ~。(2015.10.17)

          *             *

 あんなに大騒ぎした“バスタオル綿埃糸くず騒動”。
 この世の終焉かと悲観した。
 過ぎてみれば「そんな事があったんかいな?」ってくらい忘れている。
 遠い昔の出来事のように思える。
 “喉元過ぎれば熱さを忘れる”=“タオル改善すれば綿埃消滅”か?(後日)

待望のサバ天ぷら、凄くうまい!(マサ料理)

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 博多の大衆天ぷら屋“楽ちゃん”ですごくうまかったサバ天ぷら。
 いつか自分で揚げたい、と何度も何度も思った。ようやく実現。
 「これ3本欲しいんだけど三枚におろしてくれる?」
 帽子とマスクで人相がまったくわからない魚売場男店員にリクエスト。いつものフィリピン人(っぽい)ねぇさんじゃないからオレは愛想をふりまかない。
 「3本ですか!」
 「三枚に下ろしてくれる?」
 「3本ですか?」
 「はい」
 やっと話が通じた。
 「わぁ~今日はサバですね!」
 「サバの天ぷらするで!」
 「え~~~っ!」
 「珍しいけどうまいよ~~~!」
 「何で食べるんですか?」
 「普通に天つゆとか塩、醤油」
 「塩が美味しそうですね~!」
 レジの呑兵衛Kちゃん。強烈な下ネタでお互い顔を紅くした。ふたりとも意外とウブだった。

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  帰宅して量る。1.3kgもある。三枚におろして身だけでこの重量。鶏モモ5枚分。
 半身を5つに切る。30切れ。
 粉を打ち、衣を付け、サラダ油で揚げる。じゃ~~~~~っ。
 砲金鍋は33cm。でかいから一度に10切れ。裏返す。できた。
 サクサクッ!
 「うまい!!!」
 衣のサクサクの直後、ホクッとサバ。ステキな歯触り。間髪を置かずじゅわわわっと鯖ジュース。すごい旨味。濃いのにしつこくない。絶妙なうまさだ。
 シアワセの味わい。冷えたビールとよく合うぜ。
 塩がうまい。Kの言う通りだ。醤油はしっかり味。天つゆは物足りない。

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 10個食べて20個残る。結局433gしか食えなかった。
 久々天ぷらに超感激の本日。(2015.6.29)

第四弾“カレー味”焼きそば、マルちゃん飽きた!(マサ料理)

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 マルちゃん焼きそば第四弾はカレー味。結論から言うと・・・
 「もう飽きた!」
 カレー味と言ってもマイルド。ひたすらマイルド。中途半端だ。

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 日本一周ドライブの50日間ずっとご無沙汰だったマサ料理。
 外食癖が付いたせいか手の込んだ料理をする気にならない。そこでインスタント物に親しんでいた。
 マルちゃん焼きそば。
 基本形、塩、中華オイスター醤油、カレー味、お好みソース、たらこ。
 「6種類ぜんぶ制覇するぞ!」
  と決めていた。

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 食品添加物満載はカラダに良くない。舌にもしつこい。
 1時間経っても味蕾が悲鳴を上げている。タワシでゴシゴシ洗いたい。舌を冷凍してしまいたい。
 マルちゃん焼きそばもう飽きた。とてもあとふたつ食えない。

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 食後に濃いお茶を3杯飲んだ。
 甘~くおいしい1煎目。2煎目はしっかり味。ややお湯っぽい3煎目。
 濃いお茶が舌に絡みついた添加物をきれいサッパリ洗い流してくれた。
 お茶は効果絶大。

 マルちゃん、数年後に食いたくなったらまた頼むぜ。(2015.6.28)  

サークルサンドイッチ、今日は変化球!(サンドイッチ専門店) ~前橋~

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 「こないだ10個買ったけど9個しか食べられませんでしたっ!」
 「あははははっ!!」
 「きゅ、きゅうこ!!!」
 大笑いのねぇさん、驚愕のオヤッさん。
 「9個でもすごいですよね~」
 笑顔のオレ。
 「・・・」
 もう声が出ないオヤッさん。微笑ましい光景だ。
 「いただいた甘いのもうまいですね」
 「ありがとうございます」
 ショーケースが埋まってない。まばらだ。
 「さっき大口が来たもんで少ないんですよ~言っていただければ作ります」
 「カツサンド!」
 「あ、カツが冷めたかなぁ?ひとつ?」
 「はい」

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 サンドイッチ5個とホットドッグ用のパンに挟んだヤツをふたつ。1,520円。
 7個計970g。1kg以内だからラクに食えるだろう。
 ハイネケン2本を準備。
 種類が少ないから一番好きなスペシャルを2個。
 香り高いハムと爽やかレタスと存在感大きいチーズに、濃厚な卵とポテトサラダがうまさの上塗りをする。

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 サンドイッチ5個をまずはぺろり。うまい!
 次に細長いヤツを2本。
 う~ん、サンドイッチに及ばない。パンがしっとりしてない。甘みも塩加減も最適じゃない。中身もしつこい。

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 以後はサンドイッチだけを買うことにしよう。(2015.10.22)

オールドパー12年、サイコ~!舌をイヤらしく愛撫!イイ女のよう!(スコッチウイスキー)

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 竹鶴17年が終わり、シーバスリーガル12年もカラになった。
 いよいよオールドパー12年だ。学生時代に1本呑んだきり。久々だ。
 明治時代に初めて輸入されたスコッチがオールドパー。昔のヒトは好んでこれを呑んだらしい。

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 ボトルが丸っこくて可愛い。表面はマスクメロンを意匠している。
 これは700ccじゃなく1リットル。大宮の成城石井でセールをやっていた。
 3,553円。安い。飛びついた。

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 風呂上がりに水を1杯。
 さぁ、オールドパーや如何に?
 開栓。フタがきつい。指に渾身の力を込める。まだ込める。ついに開いた。手が痛ぇ。
 鼻を近づける。香りはそれ程ではない。各務クリスタルストレートグラスにトクトクトク。おっ、色が濃い。
 呑む。
 「うまい!!!!」
 トロリとしている。舌にイヤらしくまとわりつく。優しくエロく舌を愛撫する。味が濃い。
 「すばらしい!」
 気が利いて、優しくて、床上手で、スケベで、聡明で、可愛い女みたいだ。オレの好きなタイプ。
 こんなステキなスコッチ、なぜもっと早く再会しなかったのだろう?悔やまれる。
 いや、これからどんどん呑めばいいのだ。後悔の必要は全くない。
 一挙にオールドパーの熱烈ファンになった。

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 開栓一口目から感動のウイスキー。滅多にないことだ。
 これを輸入第一号に選んだ昔のヒトはすごい目利きだ。(2015.10.18)
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