2016年03月

GT-R西日本遠征Ⅱ(6)別府4日目 ~ホテル白菊/お土産多数~

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 一日休んで竹瓦温泉隣復活。男子たるもの攻めなきゃダメだ。守りに入れば男として精彩を欠く。
 今日はSiちゃん。なかなかの60分。
 帰り際に土産をもらう。店から大吟醸、Saちゃんから大分名物だんご汁ととり天煎餅。とても嬉しい。また来ると固く誓う。
 店から土産をもらうなんて初めて。前回は昼メシに焼肉屋の焼肉弁当食わせてくれた。
 馴染みじゃないのにお土産くれたSaちゃん。電話する。
 「お土産、今もらった。ありがとう!」
 「遠くから来てくれたんやからねぇ~」
 嗚呼~大分は、別府は、ヒトの気持ちが温かい。フレンドリーだ。
 ますます増す九州贔屓。

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 ドドドドドッとGT-Rでホテルに戻る。
 土産物コーナー。宮本真希似のFさんはいるかな?居た!
 ひとしきり楽しく談笑。フィナンシェを買う。
 前回NちゃんとMちゃんにもらって美味しかったモノ。福岡への土産にする。オレの分も。

 温泉に入る。今回の旅ではいっぱい入る。
 朝食後、外出後、深夜。1日3回。モノグサなオレにしては珍しい。
  それほど別府温泉が気に入ったってことだ。

 さぁ、今回最後の食事。存分に楽しもう。

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 「おぉ、刺身の盛り付けキレイだねぇ~」
 「今日も豪華ですよ~」
 醤油は2種類。甘口と生醤油。刺身は甘口で。
 「甘口派ですか?」
 「九州に来たからには甘口だね。こっちは群馬でも味わえるから」
 「あたしも甘口です。生醤油は普通にありますからね」

 第1弾。
 多種の前菜、カボス鰤薄造り、刺身はサヨリと車海老、煮穴子、土瓶蒸し、河豚あら煮、豊後牛陶板焼き。
 「土瓶蒸しが良い香りだねぇ~。牛もうまい。椎茸が分厚くてすごいね!」
 「ありがとうございます。大分特産どんこです。キレイに食べていただいて!」
 第2弾。
 鯛若狭焼、椎茸双身揚げ、和風グラタン。
 「双身揚げって?」
 「椎茸に餃子の具みたいなものを挟んで揚げました」
 「うまい!餃子みたいだから天つゆより醤油がイイね!」
 「あぁ~」
 「グラタンうまいね!」
 「まぁきれいに!」
 第3弾はご飯。合わせ味噌椀がステキ。
 「お素麺が入ってます。最終日なので白いご飯にしました」
 「白いご飯がイイねぇ~」
 「断然ご飯派ですか?」
 「うん!」
 デザートはヨーグルト。イチゴにキーウィにパイナップル。うまい。カラダの隅々まで優しく行き渡るカンジ。

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  「お済みですかぁ~?」
 「うまかったぁ~!」
 「まぁ!キレイに食べていただいてっ!4日間きれいに!」
 「昨日は残したけどね」
 「もぅあれくらい何でもないですよォ!」
 「4日間おいしい料理ありがとうございました!」
 気持ちを素直に表す。オレは正直なヒトだ。
 「いえ、こちらこそありがとうございました。4日間、あっという間でしたね!」
 「今回は毎日居てくれて良かった!」
 「実はですねぇ~休みだったんですよ。他のヒトに替わってもらいました」
 「えっ、替わってくれたんだ!ありがとう!」
 「いえ、ありがとうございました!」

 こうして別府4泊は成功裡のうちに幕を閉じようとしている。
 料理も、温泉も、部屋も、スタッフもすごく良かったホテル白菊。
 初回1泊、2度目2泊、前回3泊、そして今回4泊。次回5泊は必至。
 竹瓦温泉隣は馴染みのMaちゃん不在。代わりの人達が鋭意活躍してくれた。だがMaちゃんに取って代わることはできなかった。
 Ma早期復帰を切望して止まない。(2016.3.11)

4年ぶり宇佐“すずや”のからあげ、あのうまさはなかった!

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 宇佐すずやのからあげは3度目。
 2011年にコルベット、2012年にはGT-Rで博多から赴いた。
 唐揚げだけのために博多宇佐間往復。喰い道楽っぷりが覗える。
  往復すると長距離に感じた。今回は別府~宇佐。47km。近い。
 別府ICからちょっと走ると分岐。大嫌いな対面通行。これは高速道路とは言えない。カネを取るのは詐欺に等しい。
 宇佐ICを降りて10分。以前より近く感じる。

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 入店。おやっ、いつもの大将じゃない。笑顔の全くない小柄若人。
 「・・・」
 きょとんとしてる。
 「骨なし400gと砂肝200gください」 
  「お時間5~6分かかりますが」
 「はい」
 以前の大将はどこに行ったのだろうか?
 たまたま外出?
 それとも何かあってもう店に出られない?
 2011年と2012年は揚げてる間にクルマや旅や唐揚げについて楽しく談笑。
 1年ぶりの2度目に「あれっ、おクルマ替えましたか?」などと憶えていてくれた。
 今日の人物とは言葉を交わす気になれない。完璧な無表情。お面を被っているのか?

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 冷たいお茶を買い、近くの空き地で熱々を喰らう。ちゃんと濡れティッシュを持ってきた。
 まずはモモ。
 「ん?なんだこの味!!!」
 衣がバリバリにかたい。中はジューシーなのは良い。
 奥行きがないのにしつこい。納得できない味わい。
 高速料金とハイオクガソリンをじゃぶじゃぶ使って馳せ参じるシロモノじゃない。あの超うまい“すずや”はどこに行ったのか?
 ヒトが違うからか?
 4年の間にオレの舌が際限なく肥えたのか?
 待ってる間の所在なさが味に影響か?

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 砂肝。
 歯応えも味わいもまさに砂肝。
 でもこれを唐揚げにする意味がわからない。モツ焼きや炒め物でじゅうぶん。

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 600gだから簡単に食べきる。
 自分で揚げるのと違って食うだけだとハラは五分目だ。作る過程で目や鼻や油気によりある程度ハラが一杯になるのだろう。

 恋い焦がれていたすずや。もういい。これで打ち止め。
 憧れの対象がひとつ減ったのは淋しいが、真実を見極めたのは収穫だ。(2016.3.10)

GT-R西日本遠征Ⅱ(5)別府3日目 ~ホテル白菊/宇佐からあげ日和だったが・・・~

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 おぉ、晴れてないが雨もない。宇佐からあげ日和と言えなくもない。久々の“すずや”だ。
 6時50分に目覚ましを掛けて飛び起き、開始と同時に飛び込んだ朝メシ会場の7時。もう半分以上埋まってる。皆は並んで入場?
 昼にからあげを食うから朝食は控えめ、と思ったが普通に食べちゃった。
 朝風呂を楽しみ、昼寝をし、寝足りない朦朧としたアタマで11時に宇佐へ向け出発。
  わずか47km。すぐ着いた。
 結末は意外。以前の感激するうまさはなく、ガッカリ感は否めない。

 和歌山、博多、別府2日間。4日連続アソビに行った。
 今日はカラダを休める。その代わりの宇佐からあげ紀行。
 アソビに行かないのはやっぱりつまんない。からあげ紀行はアソビの代用にはならなかった。感じる部位が異なるから当然か。

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 定位置確保。よしっ。

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 白菊4度目にして初のホテル土産物コーナー。
 日本酒を買う。杵築の純米酒“知恵美人”。夕食までガッカリした舌を慰めよう。
 おっ、可愛い担当ねぇさんだ。
 「ヒゲすごいでしょ!」
 「立派ですねぇ!すごい量!手入れなさってるんですか?」
 「櫛でとかすだけ。髪は何年も櫛使ってないからヒゲ梳かして楽しんでます」
 「うふっ。整えてるんですね!」
 「はい。女優の宮本真希に似てますね!」
 「えっ、どんなヒトだろう?言われたことない」
 「サスペンスに出る・・・すごい美人ですよ~。私の好きなタイプ!」
 「えホント?帰ったらネットで見てみよっ!」
 図らずも蓮っ葉な口調になったり、会計に慌てるところもまたカワユイFさん。気に入ったぜ。

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 知恵美人を呑む。
 「うまい!濃い!」
 丁度そこに現れたルーム係Mちゃん。
 「知恵美人、辛口で人気ありますよ~」

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 かぼすキャラメルも食う。
 「うまい!」
 甘酸っぱい。柔らかくすぐ喉の奥に消える。オツな味わいだ。

 あとは夕食を楽しむ。

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 おぉ~第一弾がかなり豪華だ。
 「これは太刀魚?煮付けはメバル?」
 「はい。すぐにわかるんですねぇ~」
 冷しゃぶ、太刀魚薄造り、刺身、お吸い物、メバルの煮付け、河豚ちり鍋。
 「烏賊と太刀魚がうまかったねぇ。イサキも関イサキっていうんだ?」
 「あーありがとうございます。はい、佐賀関で捕れたものなんですよ~」
 「煮付けはもっと甘い方が好きだな」
 「あー甘い派ですか~」
 第二弾は鰤かま塩焼、天麩羅、翁蒸し。
 かなりハラ一杯だ。
 「天麩羅の海老の火入れが絶妙だね!」
 甘えびと見紛うほどナマっぽくぷりっぷり。
 「あ、料理長に伝えます」
 「お腹一杯で翁蒸しは食べきれない」
 とろりとした濃いモノはハラ一杯の身にはきつい。
 「いいですよ~たまには。お昼に唐揚げたくさん食べましたもんね~」
 「うん」
 第三弾は胡麻出汁うどん、鶏飯、お新香、果物。
 「ご飯うまいね」
 「今日はちょっと軟らかいかもしれません」
 しつこいうどんは食べきれない。ご飯も釜に残った。お新香、果物、ティラミスは食べる。
 「お済みですかぁ~?」
 「お腹一杯。今日はお焦げがなかったね」
 「はい、流石に今日は・・・」
 昼の唐揚げ600g。その時ヘイキだったが夕飯に効いた。
 「お腹一杯でホッペが膨らんじゃったよ!」
 「あはははっ!」

 「明日はどちらかにお出かけですか?」
 「し、市内をぶらぶら・・・」
 竹瓦温泉付近!とは言えない。
 「大分の方には行かれないんですか?」
 「大分市は何があるの?」
 「お買い物ですかねぇ~駅ビルが出来てから賑やかになりました」
 「ZARAは入ってる?」
 「あーZARAとH&Mできました」
 「オレZARAが好きなんだよ。持ってきた中にもZARAいっぱいあるよ」
 クローゼットを開けて「これZARA、これはH&M、これセントジェームス!」と頼まれもしないのに嬉々として説明する。
 「え、セント・・・?」
 「フランスのボーダーシャツ専門ブランド。30着くらい持ってるよ」
 「え~見てみた~い」
 「じゃ今度、前もって送ろうかな!ホントに送ったら『あのオジサン見たいって言ったらホントに送ってきたよ~』ってNちゃんと一緒にビビるだろうね。わっはっはっ!」
 「30日過ごせますね!」
 「白菊に30泊しようか!」
 「うふふふふ」
 ものすごく盛り上がった夕餉のひととき。

 「本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします」
 「ごちそうさまでした!」
 窓辺の椅子からちゃんと立ち上がって礼を述べる。礼儀正しいオレ。
 白菊の夕食も残すところあと一日。
 名残惜しいが堪能したから悔いはない。(2016.3.10) 

GT-R西日本遠征Ⅱ(4)別府2日目 ~ホテル白菊/穏やかな朝~

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  朝になっても薄明かりしか差さない。ゆっくり寝ていられる。
 この8階の部屋は窓に分厚いカーテン。陽を遮っていたのだ。
 以前の7階は障子仕様。朝になるとパカッと明るくなった。太陽に起こされるカンジだ。
 眺めも1階上がるだけでかなり違う。世界が広くなる気分。
 クルマのサンルーフからフルオープンになった嬉しさ。

 朝食バイキング。ご飯がうまい。お代わりし、和のオカズを楽しむ。
 納豆は大粒だが柔らかくてイケる。塩ジャケも塩サバもおいしい。ふんわりしらすをたくさん食べる。
 生野菜も果物も食べた。カプチーノを飲んだ。
 旅館の朝メシ、いいねぇ~。

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 強い雨の中、アソビに出かける。12時予約だ。
 この雨は広島山間部の中国道で浴びて真っ赤なボディを白くした塩化カルシウムを落としてくれるだろうか。
 本日のボルサリーノは黒ラビット。久々に被る。地味な印象。オレには赤の方がいいのかも。
 今日の竹瓦温泉付近はMiちゃん。おっとり気分もイイもんだ。

  その後、朝食会場でルーム係Mちゃんに教わったマックスバリュでヤクルトカロリーハーフ10本とミルミル3本確保。
 旅に出るとヤクルトを買えないこともある。ゲットできてよかったぜ。
 もう16年もヤクルトを飲んでいる。まったく風邪をひかなくなった。
 それまでは必ず毎冬一度罹患。世界一のカゼイシロタ株によって腸内環境が改善されたおかげだ。
 オレにとってヤクルトは無くてはならない存在。

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 あっ、アソビから帰ったらお気に入り駐車場所が占拠されてる。おちゃらけ色の日産マーチが小っこいクセに居座っているのだ。由々しき旧型マーチ。

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 雨が上がった。明日は良い天気になりそうだ。
 さあ夕食。
 先程Mちゃんが開始時刻と飲物を訊きに来た。九州に来たからにゃ焼酎を呑んでみよう。焼酎は数年に1回しかやらないボク。
 「グラスの白菊オリジナル焼酎(麦)をロックで!」とリクエスト。うまいか不味いか、期待は膨らむ。

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 「おかげでヤクルト買えたよ!」
 「すぐわかりました?」
 「通り過ぎて店の周りまわった」
 口角泡を飛ばしてヤクルトの効能を力説。ハタチくらいのMちゃんには馬の耳に念仏。
 「ヤクルト飲みたくなったんかなぁ~って思いました」
 オレをヤクルト好きなお子ちゃまと思ったのかも知れない。
 ヤクルトアピールは徒労に終わった。
  「朝食バイキングのご飯が美味しくて2杯食べた!」
 「あーこちらのご飯おいしいですよね~粘りがあって。これ食べると他の食べられないです!」

 麦焼酎。シャープだがやっぱりビールが好き。食事と一緒なら悪くない。
 最初の並び終了。
 「みんなうまかったけど寄せ鍋が一番だね!」
 「あー、お出汁出ますからねぇ~」
 煮鮑も河豚薄造りも牡丹海老も地蛸もうまい。
 麦のあとは芋焼酎。こっちの方が甘いし奥行きがある。
 「鯛煮付けの煮汁をご飯にかけたらうまいだろうねぇ~」
 「あー、お鍋の汁をかける方もいらっしゃいますよ」
 「昨日のご飯、お焦げが少しあってうまかった」
 「今日は炊き込みご飯ですからもっとありますよ」
 「あそう~」
 筍ご飯がうまい。限りなくかたいご飯。好きなタイプ。淡い味付けがステキ。
 「ご飯うまかったよ~!」
 「まぁ~今日もキレイに食べていただいてありがとうございます!嬉しいですぅ!」
 ニコニコMちゃん。
 「お焦げが綺麗だから拡大写真撮った!」
 「あはははっ!もぅ正解ですよ!」
 「今日はかなりハラ一杯になったよ!ボリュームあるね」
 「あー揚げ物とかありましたからね~」
 赤だしもうまい。アオサが良いぜ。つみれっぽい魚系はしつこい。
 最後の味噌汁は魚や肉なしの野菜やナメコや海藻で食いたい。
 「うちで使ってる味噌はフンドーキン(大分)麦味噌だよ」
 「あホントですか。あたし味噌汁に凝ってるんですよ~」
 「オレも。長芋おろして入れるとうまいよ!」
 「あーおいしそうですね~。とろろ大好きです!九州では赤だし珍しいんですがたまにだと美味しいですね~」

 今回の料理、イケる。(2016.3.9)

GT-R西日本遠征Ⅱ(3)別府 ~ホテル白菊&竹瓦温泉隣~

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  出発の正午。久々のニューオータニ博多美人コンシェルジュねぇさんH。GT-R車中から声をかける。
 「Hさん、久しぶりですねぇ~。ぜんぜん見ないから心配してたんですよ~」
 「申し訳ございません。ありがとうございます」

 博多から別府へ。
 半藤橋を福岡都市高速。九州自動車道太宰府ICを目指す。
 いつも混んでる九州道。3車線でもクルマ一杯。
 鳥栖JCTから大分道に入るとクルマは激減。
 クルマは減るが路面が悪い。凸凹だったり、ガタガタしたり、つぎはぎだらけ。なぜだ。
 東京から遠いから予算の付きが悪いのか?
 交通量が少ないので蔑ろにされるのだろうか?
  関東の高速道路の方が状態が良い。

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 お気に入りの別府温泉ホテル白菊。近畿日本ツーリストIちゃんが選んでくれたホテル。
 日本一周時が初めて。今回4度目。
 1泊、2泊、3泊と1日ずつ増え、4泊。次回は5泊必至。

 「青木さまぁ~」
 可愛いフロントNちゃん。
 「本日は7階のひとつ上の8階です」
 入室。おやっ?
 「部屋の造りが違いますね!」
 「はい、広くなっております」
 「ありがとう!」
 「いえ」
 いつもより良い部屋をあてがってくれた。嬉しいぜ。
 「あっ、コンバースが右と左、黒と赤なんですね!」
 「わっはっはっ!」
 「3月だからビーサンかなぁ~お靴かなぁ~と思っていたんですよ~」
 「まだビーサンじゃ寒いね。次に来る時はビーサンだ!」
 「そうですね~あはははっ!」
 掛け軸は“一期一会”。イイねぇ~。
 洋服ダンスにワードローブの一部を展開。赤と黒が基調だ。

 竹瓦温泉付近の店を4時に予約済み。ドドドドドッ!とGT-Rで赴く。
 馴染みのMちゃんが病気休暇。代わりにSaちゃんだ。Mちゃんには及ばないが楽しい60分。

 いよいよ夕食。部屋係は指名した可愛いMちゃん。
 「元気してましたかぁ~?」
 「元気だよ~Mちゃんも?」
 「はい!うふふふ!」
 「ヒゲ伸びたでしょ!」
 「はい、見てすぐ伸ばしたなぁって思いました。触っていいですか?」
 「どうぞ」
 「おぉ~~~」
 「にゃお~ん!」
 「あはははっ!」
 「今日から4日間、料理がうまいから毎日楽しみだよ!」
 「ありがとうございます。毎日献立が替わりますからね~」
 「うん。こないだ群馬のテレビでカボス鮃とカボス鰤やってたよ」
 「今日はそのカボス鮃ですよ。サッパリして美味しいですよね」

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 「カボス鮃も刺身もうまかったぁ~!」
 「まぁ!キレイに召し上がっていただいて!」
 「土瓶蒸し、香りがいいねぇ~!」
 「ありがとうございますぅ~」
 「豊後牛出汁仕立て、味付けよかったねぇ~!」
 「こんなに出汁まで呑まれる方初めてですぅ~」
 「鶏天、以前駅の向こう側で食べたことあるよ~」
 「鶏天発祥の店もあるんですよ~。東洋軒ですかぁ?」
 「あっそうかも。釜焚きご飯、うまかった!みんな食べた!赤だしサイコ~!最後はご飯にかけた。これがうまい!」
 「おいしいですよねぇ~!」
 「うまかったぁ~!ごちそうさま!」
 「ありがとうございました!」

 日本料理の基本を押さえたイケる料理。あと3日間どんな味わいを見せてくれるのだろうか?
 ハラがぐぅぐぅ鳴りそうだ。(2016.3.8)

GT-R西日本遠征Ⅱ(2)博多 ~博多Iちゃんと呑みにイク~

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 昨秋のコペン西日本遠征。
 博多に向け和歌山を朝6時に出発。吹田で中国道に乗ったら渋滞。辟易した。
 同じ轍を踏まぬよう早朝5時に出る。1時間早く起きた。
 やったぜ!渋滞なし。スムーズな走り。
 早起きは三文の得、時はカネなり、Time is money!を実感。
 SAのGT-R。昨日の雨で汚れてる。出発前にNHPC(日産ハイパフォーマンスセンター)で洗ってもらったのだが。

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 ホテルニューオータニ博多。
 玄関前に駐める。いつも特等席を取っておいてくれる。ありがたい。
 赤いミキサー車をバックに2枚激写。仕事グルマを赤く塗るなんて何てお洒落なんだ。

 「青木様!」
 「あおきサマ!」
 「マサちゃん!」
 スタッフみんなが歓迎してくれる。だからニューオータニ博多は大好きだ。ドアマンも、ベルガールも、フロントも、コンシェルジュもたくさん居て至れり尽くせり。
 もちろん部屋も広くて快適。低いベッドがさらに快適度を増す。
 C6コルベットを2006年に購入しすぐ走ってきて以来、GT-Rに代替わりしても10年60数回ずっとニューオータニ専属。
 カネがあれば住みたいくらいだ。

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 この部屋で博多Iちゃんとステキな時間を過ごす。
 ふたりでレストランバー・モダンタイムス。呑んで食って喋る。
 ごぼうスティックフライ、野菜サラダ、えびフリット・マヨネーズソース、鴨ロースト、ステーキ、ピッツァマルゲリータ、オムライス。
 皆うまい。特にオムライス。一点の焦げもなくキレイな黄色。内側はとろっとろ。
 チキンライスにオムレツを載せて切って広げる最近人気の手抜きスタイルはキライ。
 モダンタイムスはちゃんと巧く包んで、しかも柔らかい。オムライスはこうでなきゃ。
  いっぱい食ったぜ。ビールはギネス。
 3時間も居た。

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 ニューオータニ博多のコンシェルジュねぇさん、花屋のねーさん、馴染みのルーム係Sちゃん、モダンタイムスオーナー・・・幾人ものヒトが「おヒゲ伸びましたねぇ!」と驚いてくれる。
 「陰毛みたいって言われることもあるんですよ!」
 初対面の花屋のねーさんに言い放つ。
 「まぁ、そんなこと言うんですか!」
 長く伸ばしたヒゲのおかげでより会話は弾む。
 もっともっと伸ばしてどこまでイクかやってみよう。
 オレは探求心にあふれている。(2016.3.7)

魚彩鶴巳、一番お気に入り料理屋!(板前割烹) ~和歌山~

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 西日本遠征に和歌山を欠かさないのは魚彩鶴巳に来たいから。新*賀町も好き。
 1週間前に予約。きっとうまい魚を入れてくれたはずだ。20時。
 「いらっしゃいませ!」
 「こんちは!」
  元気の良い声が嬉しい。
 「痩せましたか?」とは若人。
 「うん、鍛えてるから」
 カキの好きな若人。マサブログのカキカレーがうまそうだったらしい。 
 「美女はもう居ないんだよね!」
 「昨年末で辞めちゃったんですよ~」
 「淋しいでしょ」
 「はい、よく話してましたから」

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 マスターズドリームを呑んでると付け出しが出た。
 濃く煮付けてあってうまい。

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 刺身だ。
 「うまい!盛り付けキレイだねぇ!」
 「ありがとうございます」
 すばらしい味わいの数々。
 白身がステキ。コリコリ歯触り、たっぷり旨味、甘み。見た目は似ていても白身はみんな味わいが違う。
 アンコウの肝と身を一緒に食べる。ぎょろんと濃厚キモが身と絶妙ハーモニー。
 しつこくない甘さのイカ。

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 しらすサラダ。
 しらすの柔らかさ、塩加減、旨味、甘み、レタスやトマトとの相性、控えめドレッシング・・・初めてのしらすサラダ。驚く優しいうまさ。

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 焼きはまぐり。
 ぷりんとしてる。ナマから今まさに火が入ったばかり!って良い具合。ちょっと塩がきつい。

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 鯛と春野菜。
 ひろめ、という薄くて広いわかめ。心休まる薄さ、柔らかさ。
  「こらぁうまいね!」
 「ありがとうございます!」

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 穴子の天ぷら。
 「うまい!」
 「ありがとうございます」
 素材を引き立てる薄衣。天つゆでなく甘じょっぱいタレが特徴。

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 サバ押し寿司。
 「おっ!厚いねぇ!」
 「はい、かなり大きい鯖でした」
 強すぎないサバの締めがイケる。

  「もうお腹大きい(一杯)ですか?」
 「まだ平気!」
 「そうですか!」

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 和歌山のあんこう煮付け。
 「キモが濃厚だねぇ!」
 「ありがとうございます」
 「最後に白身の握り4貫もらおうか!」
 「はい!」

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 ラストの握り4貫。
 嗚呼、和歌山の白身はなんてうまいんだろう~!
 「酢メシも良い具合だねぇ」
 「ありがとうございます」

 「オヤッさんの料理はうまいしセンスが良いからサイコ~だね!」
 「あ、ありがとうございます!」

 マサ料理、GT-R、ロングドライブ超スタミナ、各地のうまいモノ・・・話題は多岐にわたる。
 マサ得意種目たる穴子の佃煮や鮎こくは知らなかったらしい。
 福井の「天たつ」汐うに、広島「柿原」かき塩辛に関心が集中。
 「うまいから食べた方がイイよ!」
 「はい、絶対取り寄せます。魚屋に訊いてみます」
 天たつにより多くの興味を抱いた様子だ。

 「うまいモンの話も味のわかるヒトと喋ると楽しいね」
 料理のプロとのうまいもん談議。途切れることはない。
 料理のプロと対等に(?)語れるオレも大したもんだ。

 今一番お気に入り料理屋、それが魚彩鶴巳だ。
 こんなにうまくていっぱい食べて11,500円。価値ある店。(2016.3.6)

GT-R西日本遠征Ⅱ(1)和歌山 ~和歌山の第一目的は鶴巳~

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 GT-Rは快音を轟かせ快調に距離を刻む。もうすぐ和歌山IC。予定よりだいぶ早い。
 以前テレビで紹介された小鯛雀寿司“角清”に行こうとした。
 昨日電話。「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」とNTT。閉店か?
 そうだ!本日宿泊のグランヴィア和歌山に訊いてみよう。あれっ、ケータイに電話番号が登録されてない。
 時間も早いことだし行ってみるか。チェックインタイムまでのいい時間つぶしになる。
 和歌山市駅の駐車場にGT-R。駅前を探す。見つからない。道でドラッグストア店員っぽい白衣姿のねーちゃんに尋ねる。わからないみたいだ。
 さらに探すがダメだ。果物屋に入る。
 「道を教えてもらいたいんですが、角清って寿司屋はどこですか?」
 「あー閉めたよ。オヤジさん亡くなったんで」
 「あ、どうも電話しても繋がらなかったんですよ。いつ頃ですか?」
 「う~ん、いつやったかいなぁ~。そこにあったけど」
 「そうですか。ありがとうございました」
 「すいません」
 果物屋主人が謝らなくてもいい。
 オヤジさんが亡くなって閉店。懸念通りになっていた。和歌山市駅を見られたからヨシとしよう。
  JR和歌山駅まではすぐ。グランヴィアはその隣にある。

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 12:55。チェックインは14時だ。
 「予約したマサ青木です」
 「青木様、本日よりご1泊でございますね。チェックインまではまだ早いのですがお掃除終わっておりますのでチェックインなさいますか?」
 「はい、お願いします」
 1時間早く入れるとは嬉しい。部屋に荷物を置き、隣の近鉄百貨店に急ぐ。
 小鯛雀寿司を食いそびれたから弁当でも買おう。夜は超うまい鶴巳。昼は軽くする必要がある。
 寿司に食指が動いたが、サカナは鶴巳に取っておく。鮨だって出る。
 サンドイッチだ。ボリュームあるヤツを3つ買う。ビールとヤクルトも。
 思惑通りハラ六分目で昼食を終えることが出来た。

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 ゆっくり風呂に浸かってカラダを休め、30分昼寝。新雑*町に出かける。
 イデタチはボルサリーノ赤ラビット、ZARAフェイクレザー黒ブレザー、ZARA星柄ブラックTシャツ、GU黒チノパン、コンバース左赤右黒ローカット。
 「和歌山のヒト?」
 「違う。群馬」
 「そうよね。和歌山のヒトはそんなお洒落じゃない。田舎ってカンジ」
 大阪出身Aちゃん。楽しい70分を過ごす。

 さぁ、魚彩鶴巳だ。
 うまい料理をたくさん食べ、楽しく談笑。
 最近のオレには鶴巳がサイコ~。次回来訪を約して店を後にする。

 GT-R西日本遠征Ⅱ、初っ端からイイぜ!(2016.3.6)

GT-R西日本遠征Ⅱ ~プロローグ~

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 昨年春に決行したGT-R50日間日本一周。
 夏にはGT-R西日本遠征(13日間)を敢行。
 晩秋に断行したのはコペン西日本遠征(10日間)。
 早春の今回は三度目のGT-R登場。GT-R西日本遠征Ⅱだ。

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 オレは長距離運転が大好き。プロドライバーでもないのに酔狂といえる。
 クルマに全幅の信頼を寄せ、己のスタミナを過信し、強い精神力で実行する。チャレンジングなセイカクだ。
 群馬~福岡イッキ走行1,300kmの“博多遠征”。
 C6コルベットで7回、R35GT-R6回、コペンは1回、計14回やらかした。
 最近は“西日本遠征”と称し、初日は群馬~福岡でなく群馬~大阪。2分の1走行に甘んじ、カラダを甘やかしている。
 「遠征したぜ!」とジマンするには日本の真ん中(群馬)から端(福岡)まで走らなきゃならない。
 “千km超え”は近いうちに復活させる腹積もりでいる。

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 GT-R西日本遠征Ⅱ。日程はこうだ。
 和歌山1泊、博多1泊、別府4泊、博多2泊、大阪1泊、計9泊。約3,100km。
 ホントは和歌山の前にも大阪3泊計12泊の予定だった。
 ところが大阪Sちゃんとのデートが図らずも中止となり、他の予定も合わせニューオータニ大阪を3日分キャンセルの英断を下した。
 ひとつ駄目になれば他も連動させる。中途半端はキライ。初っ端の大阪3日間はスパッと切り離した。
 竹を割ったようなセイカク(?)だ。

 「思い通りには運ばない!」
 それが世の常。だから悲観するには当たらない。なぜならそれがシャバだから。
 気持ちをパッと切り替え、他の楽しい事を最大限に心に展開する。それでOK。まったく問題ない。
 男らしく踏ん切りをつけることにより、往々にしてもっと良いことが出現するのもまた理。

 さぁ、明日からステキな9泊10日が待ってるぞ!(2016.3.5)

ついに実現、山菜天ぷら!ほろ苦甘うまい!(マサ料理)

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 例年2月にやる山菜天ぷら。
 もう3月も下旬に入った。焦燥は募るばかり。強迫観念にさえ駆られる。
 ようやくこの日が来た。嬉しさひとしお。
 本日のレジ。Mちゃん不在。Hちゃんだ。下ネタを交え楽しくトーク。

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 タラの芽2パック、ふきのとう2パック、山うど1本。みんな群馬産。
 雪国舞茸は新潟だ。あと、紀文の焼きちくわ2本。
 タラの芽のハカマを包丁で取る。ふきのとうの切り口を少しカット。
 うどの太いところは皮を剥き、中の白いヤツをぼりぼり食う。ほんのり甘くて繊細。

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 むか~し合羽橋道具街で買った33cm砲金鍋。たっぷりのサラダ油。

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 タラの芽。毎年これを第一番にやる。
 粉を付け、衣を纏わせ、投入。
 じゃ~~~~っ。軽やか音響。すぐに揚がる。食べる。
 「うまい!」
 ホクッと甘く、微かな苦み。絶妙を絵に描いたようなステキ極まる味わい。
  何もつけない、塩、醤油、天つゆ。天つゆが一番だ。

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 次にふきのとう。
 「うまい!」
 強烈な苦み。こんな小っこいガタイなのに強い主張。小さい飼い猫が大きなドラ猫に向かってイクようで健気だ。好感が持てる。
 熊は冬眠から醒めると真っ先にふきのとうを貪り食って心身共に覚醒させるらしい。神秘的パワーを持つふきのとう。

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 三番手にうど。根元側の皮と先っぽの青いところを揚げる。
 「うまい!」
 とてつもなく瑞々しい。歯が喜ぶ歯触り。かなりイケる。

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 それから舞茸。
 「うまい!」
 独特の異な香り。がぶっと噛むとじゅわっと旨味。

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 ラストにちくわ。超久々なちくわ天ぷら。
 小学校時代の給食を思い出し、無性に食べたくなることがある。
 「うまい!」
 だが久しぶりで期待が大きかったせいか予想を下まわる。学童時代に思いを馳せて感涙にむせぶ程じゃない。
 青海苔を合わせなかった。
 いつも、焦げると思い茶色いビラビラを手でむしっていた。付けたままで大丈夫だ。大きな発見。今までムダなことをしていたのか?

 塩、醤油、天つゆ。それぞれ持ち味がある。甲乙丙付けがたい。
 今日は天つゆがお気に入り。

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 ビールと日本酒でガンガンいった。鍋の前に立ったまま。それがマサスタイル。
  コタツの部屋まで運搬する十数秒が勿体ない。天ぷらは確実に1~2度冷める。
 そんな愚行は許されない。作品としての天ぷらのみならず、それを創造したサラダ油にも失礼だ。

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 揚げ物をいっぱい食べても山菜だから胃がムカつかない。ほろ苦く爽やかな後味。
 だがこんなに残った。
 これじゃ少ないかなぁ~?と買う時思う。
 うわっ、大漁節だぁ~!って揚げると叫ぶ。
 少なすぎて「もっと食いてぇ~!」と泣くよりはいい。

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 あっ!
 片付けていたら“フラれ舞茸”発見。
 オレの胃袋に収まるべき愛しいキミをゴミ袋に投棄。可哀想だが仕方がない。
 これも運命だ。諦めてくれ。

 こうして春の恒例料理“山菜天ぷら”は成功裡のうちに幕を閉じた。
 目出度い。(2016.3.21)

GT-R4周年をホタルイカ釜飯で祝う!(マサ料理)

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 先月ホタルイカが出ていた。兵庫産。
 だが2月はカキの季節。カキを鋭意堪能中だからホタルイカに浮気はできない。オレは自分のルールを守る男だ。
 2月末日にカキ佃煮をやってカキ満喫納めをした。

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 いよいよ3月。大手を振ってホタルイカに喰らいつける。しかも粒が大きく味の濃い富山・内湾産だ。
 本日は目出度い“GT-R4周年”。
 栄えあるこの日を初物で祝う。ホタルイカもGT-Rもオレもシアワセだ。
 産地から届いたまんまのでっかい容器。緑色の紙が敷いてある。この姿が好き。980円と安い。
 かたい目を取る。産地から来たままでいじってないからほぼ全てに目が付いている。
 10杯をわさび醤油。菊水の辛口と。ワタの濃厚な味わいにシビれる。
 目を取り終わる。計50杯。

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 群馬コシヒカリ3合。醤油、酒、昆布ダシ2合。
 ホタルイカ40杯を配置。今日はいつもと異なるホタルイカ釜飯。笹がきごぼうを合わせる。熊本特産菊池新ごぼうだ。ダメ押しの昆布。
 道具はユニフレーム・ダッチオーブン・スーパーディープ10インチ。黒光りの逸品。新潟コシヒカリを美味しく炊くために開発されたと囁かれる新潟製。
 強火、沸騰、弱火、15分。ごぼうが強烈に香る。出しゃばり過ぎか。ホタルイカが居るかどうか鼻は検知できない。
 お焦げ作り。強火。60秒でパチパチ音最高潮。
 火を消す。ぷわぁ~っと上がる湯気。いかにも「懸命に炊きましたよ~!」と言ってるようで可愛い。

 5分蒸らす。台所に焦げたような匂い。大丈夫なのか。
 弱火をもっと弱くすべきだったか?
 火を弱めるのが遅かったか?
 お焦げ作りの強火時間が長すぎたか?
 いやきっと杞憂だ。
 不安とOKが入り交じる5分間。このスリルも一興だ。

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 完成。重いフタを開ける。
 じゃ~~~~~っ!快音。
 昆布を退ける。
 しゃもじで混ぜる。大きな白いどんぶりに盛る。3合ぜんぶ入った。
 お焦げが良い具合。すばらしい。
 喰らう。

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 「うまい!」
 ぷちゅんと弾けるホタルイカのワタ。愛撫されてシアワセな舌。
 ご飯はワタでピンクっぽいオレンジ色。夕陽のようでもある。
 ホタルイカがぐいっと来ないご飯。なぜだ?
 ゴボウのせいだ。存在感あふれるゴボウの悪戯。
 魚のあら煮や鶏釜飯に大活躍のごぼう。ホタルイカ釜飯に新規採用した。
 採用は間違っていた。ホタルイカはソロで活きる。確定してヨカッタ。
 思い立ったらやらずにいられない。それがマサスタイル。自分で確かめるから納得できる。

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 完璧じゃないが、今シーズン初ホタルイカ。GT-Rの記念日でもある。
 3合釜飯を残すワケにいかない。2.5合イッた段階でかなり満腹。でも頑張った。
 久々に3合メシをやっつけたぞ。オカズがないから殺人的な量ではない。

 釜飯は残って冷めるとまた違ったうまさを醸す。
 メシ粒に味が染み、具と共に熟れて、濃厚極まりないすごい味になる。場合によっては炊きたてを凌駕する。
 次回は意図的に残してこれを楽しもう。

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 今シーズンはホタルイカをうんと食べるつもり。次はソロでうまいヤツを作るぞ。
 反省はするが意気消沈はしない。
 それがオレの良いトコだ。(2016.3.17)

しらすオクラとろろご飯、イケると思ったのだが・・・(マサ料理)

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 とろろご飯にメロメロの最近。本日のバリエーションは納豆でやるとうまい“しらすオクラ”。

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 長芋を摺りおろす。
 オクラ、しらす、卵、醤油。
 ずんずんクルクル攪拌。
 メシに載せる。食べる。

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 「???」
 うまいけどイマイチ。しらすの塩味が際立つ。塩じょっぱい。
 納豆にはこの塩具合がうまいのに、どういうことだ?
 歯触り強すぎオクラ。納豆の場合、とろとろ糸が歯触りを調整してくれる。

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 しらすオクラはとろろ芋に合わないと判明。
 とろろはカツブシ、卵、醤油だけが良い。今現在の結論だ。
 これを凌駕する具の出現を期待しよう。(2016.3.2)

とろろの味噌汁、すばらしくステキにうまい!(マサ料理)

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 長芋の味噌汁。とてもうまかった。
 それならとろろの味噌汁もイケるはずだ。
 とろろには煮干しよりカツブシ出汁が合うだろう。昨日から浸水させなくてもイイ。ラクだ。

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 長芋を摺りおろす。

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 ダシで溶いた麦味噌を合流、とろろも。
 沸騰前に完成。

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 「うまい!!!!!」
 味噌のかぐわしさ、とろろの濃いけど優しい味わい。舌をイヤらしく濃厚にエッチっぽく愛撫。
 カツブシ&とろろが蜜月関係。
 大好きななめこ汁より美味しい。ナンバーワン味噌汁だ。

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 なんと素晴らしい長芋、とろろ芋。大ファンになった。
 嫌いだった子供時代の分も挽回すべくこれからとろろ料理を頻発させよう。(2016.3.1)

梅林堂の塩豆大福、期待ハズレ! ~大宮エキュート店~

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 熊谷の梅林堂。埼玉じゃ有名らしい。かつ元の帰りに買う。
 数日前から塩豆大福がとても食べたかった。以前シャトレーゼで買ったが期待外れ。
 歴史ある和菓子屋ならうまいはずだ。
 3個入り423円と安い。

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 食おう。おやっ、粉がすごい。がぶり。
 「・・・」
 大福を食ったぞ!ってカンジがしない。
 塩豆の存在感弱く、あんこはしょっぱい。
 甘いあんこに塩の効いた豆。コントラストの妙を想像していた。
 期待ハズレだ。
  餅はモチモチと良い具合。

 塩豆大福には造詣の深くないオレ。ほとんど食べたことがない。
 もしこんなあんこのしょっぱいヤツが本来のモノだったら塩豆大福はもう要らない。
 塩豆大福への憧憬が急速に萎んでゆく・・・。(2016.2.24)

ジャンボチキンカツをおかずに大ロースカツ定食ご飯大盛り、ハラ満腹!舌不満!(かつ元) ~大宮~

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 大宮*銀Mちゃんと逢ったあと“かつ元”。
 一度食べてうまかった。今日はうんと食うぞう。15:08。
 「大ロースカツ定食とジャンボチキンカツを単品で。瓶ビールは銘柄は何ですか?」
 「一番搾りです。定食のご飯は大盛り無料サービスですが」
 「じゃビールと大盛り」

 職人はふたり。40歳と65歳。年寄りの方が異様な敬語で気を遣っている。
 若いのが店長で65はパートっぽい。むか~し一国一城のあるじだったが、小さなとんかつ屋は経営悪化により閉店し、今ではヒトに使われる身に成り果てた。そんな関係に違いない。
 あまり冷たくないビール中瓶はさっさと呑み干す。

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 「ジャンボチキンカツ単品でございます」
 ちょっと色っぽい中年女店員が持ってきた。
 まだ食うワケにはいかない。集合写真が撮りたい。待つ。ひたすら待つ。
 1~2分経った。冷めちゃう。もうガマンできない。芥子を塗って右3切れにソースをかける。
 その時、大ロースカツ、ご飯、味噌汁、漬物が来た。撮影。
 まずはチキンカツ。切り口を見る。揚げすぎて肉汁は出なそうだ。ガブリ。
 「・・・」
 やはりかたい。肉汁皆無。旨味もない。衣の印象は薄い。
 モモ肉じゃなくムネ肉。まったく味わいは異なる。肉の醍醐味が稀薄なのだ。
 人間の女はムネが好きだが、鶏はモモが好み。

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 続いて大ロースカツ。厚切りだ。でもたった180g。ガブッ。
 「うまい!」
 だがこれも揚げすぎ。かたい。肝心の肉汁が出ない。
 衣もサクッというよりバリッ。
 前回食べたのは10月。揚げたのは65歳のヒト。年季が入ってる分、テクニシャンなのかも。
 具の少ない豚汁は限りなく熱い。不必要な熱さ。
 ぐちゃっとしたご飯。うまくない。定食の主役はご飯!ってことを解ってない。ご飯がうまけりゃ全体が輝くのに。大盛りを標榜しても小さい茶碗に山盛り。大した量じゃない。
 大盛りをリクエストして残したら格好悪い。不味いメシも平らげる。
 最後に残った二皿のキャベツ。ひとつはドレッシング、他はとんかつソース。
 ドレッシングがしつこい。爽やか味にすべき。場違いなドレッシング。
 キャベツをばりばり食ったら終盤にはアゴが疲れ、額関節が疲弊した。
 あっ、キャベツだけのせいじゃない。肉も衣もかたいから疲労は蓄積されていたのだ。
  口腔内は一部火傷。

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 「チキンカツはムネなんだねぇ~」
 完食後、カウンター目の前にいる店長に残念そうに述べる。
 「はい、モモじゃこの値段で出せません。唐揚げはモモを使ってるんですが」
 値段も唐揚げもどうでもいい。ムネのカツの味をテーマにしているのだ。
 「普通、カツはムネだよね。でもモモのカツが食いたいねぇ~」
 「はぁ・・・」
 「ソース甘いんだねぇ~」
 「そうですね。甘めですね」
 「ウスターもあると良かったねぇ~」
 「最初、二種類置くことも考えたんですが管理が大変なんでありきたりの味にしました」
 「あっそう~」
 ソースの管理ってそんなにタイヘンなんだろうか。時々継ぎ足したり、閉店時には冷蔵庫に入れればイイだけじゃないのか。
 1種類に絞るのならこんなしつこい甘ったるいソースじゃダメだ。失敗作。
 「カツは厚くてイイね!」
 「ありがとうございます」
 ひとつくらい褒めたかった。店長はニコニコ。
 値段は安い。ふたつ食べてビール呑んで2,010円。

 大宮の食事、最近ハズレ連発。
 焼きすぎてパサパサだった“いきなり!ステーキ”700gヒレ。
 平凡極まりない“日高屋”ラーメンと餃子。
 麺はボソボソ、味はくどい“パンチョ”ナポリタン大盛り600g。
 以前はうまくて安くて感激したのに本日このテイタラク“かつ元”。揚げすぎとんかつはプロの所業ではない。中心部をピンクに完璧に揚げてこそとんかつ専門店の職人と名乗れる。料理好きシロート(オレのこと)の方が巧妙だ。

 次回の大宮は何を食えばいいんだろう???
 「定食屋のやよい軒がおいしいよ。ご飯と味噌汁おかわり自由だしぃ~」
 そう教えてくれた北*Mちゃん。乗ってみるか。
 希望の光が見えてホッとするオレだった。(2016.2.24)

白菜ニューコンミート炒め丼、驚愕のうまさ!(マサ料理)

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 昨日たくさん作った白菜ニューコンミート炒め。もの凄くうまかった。汁たっぷり。少し残しておいた。
 今日はこれに片栗粉でとろみを付けてどんぶりだ。

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 ソロでなくご飯に合わせるから味を濃くする。ミリンと醤油。和風になる。
 水溶き片栗粉を火を止めて入れる。加減しながら。全部入れてちょうど良い。最適とろみ。沸騰させる。
 でかいどんぶりにご飯2合。どろどろっとあんをかける。艶々輝いている。
 喰らう。

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 「うまい!!!!!」
 またもや5本林立感嘆符。陶酔のうまさ。
 白菜、ニューコンミート、うまさ溢れる汁。烈しい一体感。とろみがあるからトロリとうまさが舌に載ってすぐには去らない。
 嗚呼~~~素晴らしきとろみ丼。
 とろみのおかげで最後まで熱々。

 残り物どんぶりが究極のうまさ。
 「うまい!」と感じるのは、値段が安くても手間がかからなくてもあり得るのだ。
 マサ料理が巧くいくと限りなくシアワセな気分。
 歯を磨き歯間ブラシを使い時間が経ってもなお、うまさが味蕾に居座り続ける幸福感。(2016.2.26)

白菜ニューコンミート炒め、究極にうまい!(マサ料理)

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 カキ鍋で2枚だけ使った白菜。ほぼ1個ある。ニューコンミートと炒めよう。

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 ざくざくと白菜を切る。俎板からこぼれ落ちる。
 36cm北京鍋に多めのサラダ油。
 白菜を入れる。伯方の塩とギャバン・ブラックペッパーをたくさん振りまく。
 こんなでっかい北京鍋にあふれそうに山盛り。これ程の大量がちゃんと炒め物に昇華するのだろうか?ややビビる。
 杞憂だった。ガサが減った。ニューコンミート投入。
 さらに炒める。もっとガサが減る。白菜の水分が出て煮物の様相を呈した。これこそ待っていた状況。酒をドバドバッと入れなきゃならないと思っていたからだ。

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 完成。34cm青磁皿。山盛り。汁もたっぷり。こぼれないよう慎重にコタツに運ぶ。
 喰らう。

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 「うまい!!!!!」
 サイコ~印5本林立感嘆符。
 白菜の甘み、クタッとした歯触り、ニューコンミートのイヤらしい旨味、強めの塩コショー、補助役サラダオイル。
 嗚呼~白菜とは何てすばらしいんだろう!
 驚愕、歓喜、尊敬の念が迸る。

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 少し残す。明日は片栗粉でとろみを付けてどんぶりだ。
 ガラに似合わず計画的、用意周到なオレ。(2016.2.25)

ついに成功!サンドイッチ10個喰い!(サンドイッチ サークル) ~前橋~

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 「こんにちは!」
 「いらっしゃいませ!あっ、お知り合いの方がこないだ見えられましたよ」
 おっ、オヤッさんがちゃんと憶えていた。
 「はい、聞きました。良いマスターですね~って言ってましたよ!」
 「あはは」
 オヤッさんは嬉しそうだ。
 「10個再度挑戦するぞぉ~!」
 「あっはっはっ!」
 「わははは!」
 「うふふふ!」
 「オホホホ!」
 おぉ、オヤッさんを始め従業員みんながオレの“お馬鹿チャレンジ”を祝福してくれる。意気込みに拍車が掛かる。
 「いつも沢山ありがとうございます」
 「いえ。今日は10個やっつけるぞ!」
 「胃を壊さないでください」
 アホなオレの身を案じるオヤッさん。
 「はい」

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 袋が重い。計量。1.2kg。この重さを胃に収めるのか!闘志とビビリが交錯する。
 10個をコタツに並べる。壮観だ。1列にすると60cmに達する。長い。長すぎる。
 カツサンド、スペシャル、コロッケ、野菜、チーズハム、ロースハム、ツナ、コンビーフ、ポテトサラダ、玉子。2,080円。
 ビール中瓶を用意。さぁ、戦いの始まりだ。

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 軽いモノからかぶりつく。
 「うまい!」
 いつ食ってもおいちぃ
 チーズハム、野菜、ロースハム、ツナ、コンビーフ、ポテトサラダ。6個でかなりハラ一杯。一抹の不安がよぎる。
 もう1個。玉子サンド。まだ3つある。
 イケるか?断念か?可能性は51%:49%。
 だが最後の3つは重いのを残してある。スペシャル、コロッケ、カツ。状況は不利だ。

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 いきなり大好きなカツサンド。揚げ物が続くのを阻止する作戦。
 「うまい!」
  サクッと揚がった重厚カツ、シャキシャキしんなりキャベツ、甘辛加減ドンピシャソース、柔らかしっとり塩味最適食パン。
 カツサンドのうまさに触れ、オレは成功を確信した。
 セミファイナルはスペシャルサンド。ボリュームがあるのにカラダにすぅ~っと染み入る。これも大好きなヤツだ。
 ファイナルにコロッケ。味は前ふたつに及ばない。でも最後だからとグイグイいく。

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 「やった!」
 サンドイッチ10個をやっつけた。宣言をモノに出来た。1.2kgを胃に収めたのだ。
 所要時間20分。1個わずか2分。予想通りの早食い。
 ついに念願の“サークル10個制覇”を完遂。達成感は∞。

 ビールとサンドイッチ。相性はサイコ~。互いを高め合う。
 食べきってみたら死ぬほどハラ一杯じゃなかった。ヨカッタ。
 10個それぞれ持ち味あるが“白眉”は芥子バターたっぷりのコンビーフサンド。旨味横溢コンビーフをきゅうりが優しくなだめる。
 玉子サンドも濃厚でおいしい。
 意外や野菜サンドが台頭。塩を効かせたきゅうりと瑞々しい厚切りトマトが嬉しいうまさ。

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 「次は11個!」
 などと言わない。オレもそれ程バカではない。
 第1次満腹信号が発せられた6個。次回は涼しい顔で6個だけにしよう。
 それが賢いヒトの行動だ。(2016.2.4)

シャトレーゼの菓子、イマイチ!

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 猛烈に豆大福が食いたくなった。今まで生きてきて初めての衝動。
 地元の和菓子屋を検索する。あれっ、豆大福が出てない。
 あっ、シャトレーゼって手があった。HP。
 おぉ、色々ある。もちろん豆大福も。表記は塩豆大福。

 コペンで赴く。HPで決めていた3種を買うつもり。
 どこに何があるかわからない。中年女性店員に訊いてやっと買えた。
 いちご大福、塩豆大福、ピュアテルメ。2個ずつ6個。

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 食べる。
 まずはいちご大福。
 「?」
 小っこいイチゴの存在感が弱い。あんこと餅とのバランスも悪い。

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 次に塩豆大福。
 「??」
 塩豆のうまさが極端に弱い。塩も効いてない。あんこがしつこい。餅の存在感は薄い。

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 3番手にピュアテルメ。
 「???」
 生クリーム入りカスタードクリームがダラッとしてる。締まりのない味。喜び皆無の味。
 シューもなんてことない。

 猛烈な衝動に駆られた“豆大福欲しい欲しい症候群”はしゅるしゅると消滅した。
 期待したシャトレーゼだったが、このテイタラク。
 全国に数多くの店舗。フシギだ。(2016.1.28)

大津地裁、稼働中の高浜原発運転差し止め!管の暴言!(シャバで気になる事)

 大津地裁の勇気ある判断。仮処分決定。すばらしい。こんなこともあるんだ。
 関電は「極めて遺憾!」などとナマイキを言っている。
 管官房長官に至っては「規制委員会できちんと判断しているので政府として再稼働の方針は変わるものではない!」とうそぶく。
 規制基準をクリアしても安全とは言えない!と裁判所が言っているのに聞く耳を持たない。
 揉め事を捌くのが裁判所だ。
 それをまったく尊重せず、政府の方針と異なる意見は簡単に排除する傍若無人。
 このジジイは“三権分立”を知らないのだろうか?
 サンケンはブンリュウしているのだ。行政だけがエライんじゃなく、立法、行政、司法3つが一緒になって世の中は動く。
 こんな基本的なことを無視してよく官房長官をやっていられる。

 報道ステーション。
 管の会見を報道しない。何をビビッているのか?
 巨人の野球賭博ニュースをこの日にぶつけるのも怪しい。官邸の意向が働いたか?
 長時間にわたり賭博を大々的に報道しまくる。
 狂ったニッポン。

 これは3月9日のニュース。
 11日までネットの出来ない場所にいた。
 もう色褪せた12日になってやっと著せた。
 どうしても官房長官の寝言と報道ステーションの報道姿勢が気になったから。(2016.3.12)

メカジキ照り焼き、思いのほかサッパリ味!(マサ料理)

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 いつもの食料品店で最近気になってたメカジキ切り身。この時季にしかショーケースに並ばない。今食わないと後悔する。
 本日の献立はしらすオクラとろろご飯と菜花の味噌汁。+メカジキでは食べ過ぎるが、季節を愛でる方針ゆえ仕方ない。
 断腸の思いを装いながら嬉々として購入する。

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 切り身に2種類。四角のヤツと三角形。値段はかなり違う。部位による脂の違いだろう。
 もちろん高い方の三角だ。和歌山産。

 バター醤油にするか?照り焼きにするか?
 バターの味が恋しいが甘じょっぱい照り焼きも棄てがたい。照り焼きだ!
 あっ、日本酒がない。ミリンと醤油だけでいいや。

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 30cm黒皮鉄板フライパンに多めのサラダ油。
 キッチンペーパーで拭いたメカジキを静かに寝かせる。
 じゃ~~~~~~~っ!!!気が狂ったような烈しい音響。すぐにフタ。
 まわり中に油と水分が飛び散った。すごい状況だ。水分を拭いたのに。粉を打つくわ焼きなら周囲は無事だったかも。
 裏返す。多すぎる油を拭きとる。
 ミリンを入れる。じゃ~~~~~っ!
 醤油。又じゃ~~~~~っ!
 汁を絡ませ煮詰める。できた。

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 皿に載せる。煮汁が良いカンジ。
 ご飯に載せる。汁もかける。食べる。
 「うまい!」
 丁度良い甘辛。焼きすぎない肉質。ふんわりしている。
 でもサッパリ味。メカジキをフライパンで焼いたのに、ステーキっぽい醍醐味はない。
 調理方法からどうしてもビーフステーキを思い浮かべてしまう。
 照り焼きのタレがご飯に絡まる。これはイケる。

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 バター醤油ならコクが加わって醍醐味が出現するかもしれない。
 チャンスがあったらやるぞ。なければ来シーズンでいい。
 今日メカジキを食えたことを喜ぼう。(2016.3.2)  

山かけご飯、うまいが・・・(マサ料理)

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 先日のとろろご飯が凄くうまかった。マグロぶつ切りを入れた山かけならもの凄くうまいに違いない。
 意気揚々と始める。

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 メバチぶつ切りの水分をキッチンタオルで取る。
 どんぶりにわさび醤油。ぶつ切りに揉み込む。
 地元生産者コーナーの長芋。しゅりしゅり摺りおろす。
 さらに醤油。こぼれないよう慎重に攪拌。完成。

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 炊きたて群馬コシヒカリに載せる。食べる。

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 「うまい!」
 だが叫ぶほどじゃない。わめきもしない。静かに感想を述べただけだ。
 これはとろろのうまさ。ぶつ切りは何の貢献もしていない。
 メバチの方が長芋よりエライと思っているのか、旨味を全然とろろに放出しないのだ。カンジ悪いメバチマグロ。
 メバチ納豆では納豆と蜜月関係なのに。あっ、納豆のとろとろ糸が赤みをトロに変える。そのお礼として旨味をズバッと出したのか。
 それに引き替えとろろはメバチのうまさをアップしない。それで出し惜しみ?

 うまいことはうまいからご飯2合茶碗4杯を軽く平らげる。

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 前回の長芋、カツブシ、卵、醤油のとろろご飯がサイコ~。
 山かけはご飯にかけず酒やビールのツマミにすべきだ。
 何事もやってみるまで解らない。だから物事は楽しい。
 あっ、もしかして今日も卵とカツブシを参画させれば違う結果になったのだろうか?次回のお楽しみだ。(2016.2.27)

菜花の味噌汁、うまい!春を感じた!(マサ料理)

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 春を感じる食材はいくつかある。菜の花もそのひとつだ。
 普通は茹でて芥子酢味噌。今回は味噌汁。
 思いつきの行動だから煮干しを浸水してない。カツブシを使う。

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 四角に包まれた菜花。千葉産。輪ゴムを外すとぼわんっと膨らんですごいガサだ。きついズボンを脱いで勃起を解放したカンジ。
 茎を少しカット。
  カツブシ出汁に入れる。良い緑。ダシで溶いた麦味噌。喰らう。

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 「うまい!」
 濃く甘くうまい麦味噌と、春を表現する青い菜花の純真ゆえ強烈な息吹。
 すばらしい。
 菜っ葉のクセして汁に旨味をうんと提供している。大した役者。
 ゆでて湯に旨味を放出したら勿体ない。味噌汁は菜花に適した料理だ。

 今まであまりやらなかった味噌汁。次から次に具の数だけ味わいを楽しめる。
 こんな懐の深い料理はない。これからも研究に勤しもう。(2016.3.2)

とろろご飯、驚愕のうまさ!サイコ~!(マサ料理)

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 最近の食いすぎ解消に登場させたとろろご飯。
 子供の頃嫌いだったとろろ芋。口の周りにくっついて痒くてトラウマになったのだろうか?
 大人になり、細切り長芋を食べて好きになった。年に1~2回しか食べないが、今では大好きなとろろ芋。
 いつもはラーメンどんぶり一杯にすりおろし、ビールを呑みつつずるずる喰らう。
 ご飯に合わせたのは過去1回だけ。今日は2度目だ。

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 群馬産長芋10cmをおろす。地元生産者コーナーで買ったヤツ。水っぽくなく粘りがある。モノが良い。
 卵1個、にんべんカツブシ1パック、ヤマサ醤油。
 ずるんずるん混ぜる。面白いように攪拌できる。快感だ。
 いつも2合、たまに3合のメシ。今日は1.5合と控えめ。食いすぎ解消の使命を忘れていない。
 メシを盛る。とろろをかける。ずるっと喰らう。
 「うまい!!!!!」
 爽やか!一瞬後に濃厚が襲う。うまさが味蕾に浸透する。カラダにすぅ~っと染み入る。素晴らしいとろろ芋の味わい。
 香りと味が最も際立ったのがカツブシだ。これが濃厚の手助けをしたのだろう。
 卵も一役買っているに違いない。
  醤油はもちろん無くてはならない存在だ。
  ビールと食べるよりご飯にかけた方がずっとうまい。ご飯の力だ。今まで損をしていたのか?

 みんなの協力によって成し遂げた“とろろご飯”。
 1.5合と少ないメシゆえハラは“快適”。
  2合メシや3合メシの満腹は“快感”。
 本日は快感より快適に軍配。

 こんなにうまいとろろご飯。バリエーション展開するぞ。
 メバチぶつ切り、オクラ、甘えび、焼き鮭、鶏そぼろ、サバ文化干し、しらす、たくあん、長芋角切り・・・。
 嗚呼、考えればキリがない。ヨダレが出すぎて口腔内がカラカラになる前に妄想を停止しよう。(2016.2.13)

フィアット500X試乗、可愛い!逞しい!走りも良い!お洒落!(2016年型)

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 「500Xの試乗を予約した青木です」
 「あ、青木様。昨日はお電話ありがとうございました」
 フィアット高前。個人情報を記入する。試乗車が用意される。500Xポップスター。
 「おっ、可愛いけど逞しいですね」
 三角目の情けない表情が可愛い。背が高いから逞しい。
 「ありがとうございます」
 「リアウインドゥの角度がイイですね」
 「はい」
 「グレィ?水彩絵の具をベタッと塗ったようでいいねぇ~」
 「あ、そういう見方もありますね」
 感心と怪訝が入り交じり、アタマの中に“???”が点滅するT氏。

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 走り出す。
 「ハンドルの手触り、しっとりして良いですね」
 「ありがとうございます」
 「おっ、速いですねぇ!」
 「はい、Rに較べたらアレですけど・・・1400ターボにしては良いと思います」
 「あっ、ブレーキもぎゅっと効きますね」
 「はい」
 「高いから見晴らしが良くて気持ちいい」
 「ありがとうございます」
 「これだけ速ければじゅうぶんだ」
 「そ、そうですか」
 「足まわりちょっとゴツゴツするね」
 「はい、かためにしてあります」
 「レネゲードとは味わいずいぶん違うんですか?」
 「基本設計は同じなんですがやはり違うと思います」

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 「インストゥルメントパネルにボディ同色が使ってあってお洒落ですねぇ!」
 「ありがとうございます」
 「インテリアがしっかり造ってあるんでビックリしました」
 「・・・」
 無言だ。この客、褒めすぎるぜ!とでも思ったのだろうか?

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 例によってGT-R超弩級ジマン、博多遠征スタミナじまん、コペンでも博多行った自慢・・・。
 「おぉ!えぇ?すごい!うわっ!」
 反応良好。質問も的確に飛んでくる。ジマンしたい奴のもてなしが巧みだ。外車ディーラーセールスマン向き。
 「こんな試乗コースで大丈夫ですか?」
 「はい、大体わかりました」
 試乗を終える。
 「ありがとうございました」
 乗せてくれた礼を言う。オレは真っ当な人物だ。
 「いえ、とんでもございません。ありがとうございました。コーヒーでもお飲みになりますか?」
 「いえ、行ってみます」
 「そうですか」
 『コーヒー淹れますのでどうぞ!』と誘われれば飲む。
 『飲むんなら淹れますよ』って消極的お誘いには乗らない。それは道理だ。すぐ気分を害するオレじゃなくてもそうする。
 GT-R談議。
 「ホイールの汚れ方が烈しい走りを物語ってますね!」
 「あっはっはっ!タイヤ交換したら46万でしたよ」
 「うわっ、そのくらいかかりますよね~」
 大多数の関心事は燃費。これにもきちんと答える。

 予想よりずっと良いクルマ。ヤワでもいい加減でもない。チャチなイタ車かと思っていた。
 走りはちゃんとしてるし、可愛いし、逞しいし、お洒落だし。
 2,862千円は高い。2,400千円ならうんと良いクルマだ。(2016.2.4)

カキ佃煮混ぜ混ぜご飯、究極のうまさ!(マサ料理)

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 昨日作ったカキ佃煮。今日は細かく刻んで炊きたて熱々ご飯に混ぜ混ぜ。
 もの凄くうまいことが予想される。

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 カキ佃煮10個263gを小さく切る。

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 炊きたてご飯2合。炊飯器に直接ぶっ込む。電気炊飯器は白米とお粥だけ、と決めていた。
 だがボウルを熱湯で温め、拭き、攪拌するには時間がない。

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 そこで禁を破って釜内混ぜ混ぜ。
 良いカンジだ。フタを閉めれば蒸らしが出来る。完成。白磁どんぶりに全部盛る。

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 「うまい!!!!!」
 カキの旨味、煮汁の甘みがかたく炊いたコシヒカリに遺憾なく投入されている。かたいからふやけたりしない。凛々しいままだ。
 すばらしい!
 このうまさは記憶にある。
 宮島“うえの”のあなごめし弁当だ。駅弁ナンバーワンと確信する極旨あなご飯。
 カキと穴子の違いはあってもうまさの究極っぷりは似ている。

 もの凄くうまいから2合メシ食ってもハラ六分目。胃袋は正直だ。

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 加熱用大粒1kg広島産カキ。
 カキが広島だから、宮島のあなごめし弁当や広島の柿原かき塩辛に共感を抱いたのだろう。
 産地の持つ味わいは隠しようもないのだ。
 嗚呼~素晴らしきかな日本各地、そこに棲息の魚介たち。(2016.3.1)

カキ佃煮を翌日ビールのつまみに、極旨!(マサ料理)

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 昨日作ってたくさん食べてその濃厚っぷりに辟易したカキ佃煮。
 一晩冷蔵庫で眠らせた。煮汁が染みてすばらしい色。ビールのつまみだ。
 「うまい!!!!!」
 かたく締まった身。特にヒダ側にある貝柱がすごいうまさ。旨味が凝縮。乳房のようにぷっくら部分は平凡だ。
 濃厚さ極まる。だがしつこくない。もの凄いうまさ。
 味わいは異なるが、むかし広島で買った柿原商店の瓶詰かき塩辛を彷彿させる。

 昨日の文句はどこへやら。
 あまりの円熟したうまさに陶酔せざるを得ない。
 嗚呼~カキの実力を思い知る。(2016.3.1)

カキ佃煮、うまい!辟易するくらい濃厚旨味!(マサ料理)

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 今シーズンはカキをよく食った。
 カキフライ4回、カキ釜飯2回、カキとろみ丼、カキクリームシチュー、カキカレー、カキ鍋各1回。
 カキフライの派生形でカキフライおかずご飯、カキフライ卵とじ丼。
 カキ鍋翌日にはカキ雑炊。
 計8.3kg482個。
 大のお気に入り広島産加熱用大粒1kg円盤容器を7回7kg。それが出る前に小粒カキを3回。

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 今シーズンラストのカキ料理はカキ佃煮。1kg38個。1個26g以上の大粒。
 カキ料理王座を、カキフライと争う。
 これで今シーズン総勢9.3kg520個の大量カキ。よく食ったぜ。
 いつもの店。レジは美女Mちゃん。
 「今日はカキ、アレでしょ!」
 「カキの佃煮!」
 「えっ、佃煮?そういう料理あるんですか?」
 「あると思うよ」
 「煮込むんですか?」
 「カキを煮て、取り出して、煮汁だけ煮詰めてまた入れる、を繰り返す」
 「ふ~ん・・・」

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 メシを炊く45分間に完成させる思惑。景気づけにビール中瓶1本と日本酒1合を喉に送る。
 煮汁は酒、ミリン、醤油、砂糖。
 八海山特別本醸造、九重櫻、ヤマサ特選有機丸大豆の吟選しょうゆ、カップ印(日新製糖)三温糖。
 どばどば、ドポドポ、ばしゃばしゃ、ザックザク。好きなようにテキトーに鍋に入れる。
 混ぜる。舐める。うまい。甘さ不足。砂糖追加。OK。
 煮立てる。スライスした根生姜。
 塩で優しく洗ったカキ1kg投入。
 ザッと煮る。ぷっくりする。カキだけどんぶりにあける。
 ツマミ食い。うまい。ぷりんぷりんだ。もう味が染みてる。
 煮汁と生姜を煮る。少し煮詰まった。カキを戻す。煮る。
 またカキを曳き上げる。煮詰める。
 それをもう1回。
 最後にダメ押しの煮詰め。
 何度もツマミ食い。11個。その度にずんずん味が入り、旨味が強まる。よ~く煮たのにあまり縮まない。
 完成。

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 茶碗に盛ったご飯に載せる。9個。喰らう。
 「うまい!」
 強い。強すぎる。旨味が辟易するくらい横溢。ツマミ食いでは丁度よかったのに。
 牡蠣の旨味をぐいっと煮詰めた煮汁だから当然の帰結か。それにしても烈しい。生姜も効きすぎ。
 冷めればもっと強豪になるのだろう。明日のカキ佃煮ご飯が楽しくもあり、怖くもある。

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 いつもラクに食べる2合メシが食べきれない。
 旨味が強烈すぎるからだ。あまりにうますぎるのも考えもんだ。
 カキ料理王者はカキフライで揺るぎない。カキ佃煮の逆転はならなかった。
 ひとつ妙案が浮かぶ。
 この佃煮を細かく刻んで炊きたて熱々ご飯に混ぜて握り、表面をこんがり焼きおにぎりにしたらきっとサイコ~だ。
 うますぎて懲りたはずなのにもう明日のプラン立案。
 オレは常軌を逸した喰い道楽野郎だ。

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 嗚呼~味が強烈すぎてキモチ悪い。なぜだ?
 ぎゅっと煮詰めたカキ20個。526gだ。旨味たっぷりの大量カキ。当然の気持ち悪さ。
 濃い煎茶を蕎麦猪口に5杯飲んで胃をなだめよう。
 二煎目が濃くてうまい。だが色は薄いが甘み満載の一煎目には敵わない。
 2杯目から舌を洗うように飲む。驚愕旨味に席巻された舌を、甘~い煎茶が「おーよしよし」と良いコ良いコする。
 味蕾は正常に戻った。めでたい。
 胃はまだ落ち着かない。

 これだけ満喫、横溢、辟易したら本日が今シーズンの“カキ喰い納め”で正解だ。公約通り2月末日に打ち止めできた。
 11月まで8ヵ月間思い出すこともないだろう。
 思いっきり堪能すればスパッと忘れられる。
 メリハリが大事だ。(2016.2.29) 

スズキ・イグニス試乗、可愛いのに走りはダメ!(2016年型)

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 なんとも言えず可愛くカッコ良いスズキ・イグニス。乗ってみたい。
 トヨナガに赴く。
 「イグニスの試乗を予約した青木です」
 「青木様!どうぞこちらへ」
 誓約書にサインする。

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 「なかなかカッコイイですねぇ。おっ、目が可愛い!」
 「ありがとうございます」
 4WD。乗り込む。シートがヘンに柔らかい。心許ないカンジ。
 手動でシートを合わせ、サイドミラーを調整する。
 「ではお願いします」
 ちゃんとそう言ってから走り出す。礼儀正しいオレ。

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 「音でかいですねぇ!」
 音質の悪い大きな音だ。
 「はい・・・」
 加速は鈍い。音ばかりでなかなか前に進まない。
 「あっ、もう**キロ出てる。結構速いですね」
 知らないうちにスピードが出てた。
 「もうそんなに出ましたか」
 「足まわり柔らかいですね」
 ぐにゃっとする。
 「そうですかぁ・・・」
 賛同できない様子だ。荒れた路面ではゴツゴツ。
 「着座位置がちょっと高くて良いカンジですね」
 「はいちょうど良いと思います」
 赤信号。フッとアイドリングストップ。
 青信号。スッとエンジンが掛かる。とても滑らかだ。これには感心した。
 ここでお約束のGT-R超弩級ジマン。
 「えぇっ!」
 と良好反応。
 「GT-Rのセカンドカーとしてお考えですか?」
 「いえ、興味があったんで乗ってみたかったです」
 買う意志はないことを明言。思わせぶりはしない。誠実なオレ。セカンドカーにはコペンがあるぜ、とは言わなかった。
 「イグニス、人気があって売れてるんじゃないですか?」
 「はい、乗りに来られる方多いですよ」
 「自動車雑誌で評判良いですね」
 「そうですね~」
 「丁度いい小ささ。スズキは良いトコ突いてますね!」
 「はい!今度また新しいのが出るんですよ。スイフトより少し大きいのが・・・」
 「あ、そうなんだ・・・。イグニスは青がイイですね」
 「うちではこのオレンジが一番出てます」
 「あっ、まだ走行距離56kmでしたか!」
 「18日に発売になったばかりですので」
 真っ新の新車にフルスロットル浴びせて申し訳ない。
 試乗終了。
 「ありがとうございました!」
 乗せてくれた礼を言う。礼儀正しいオレ。
 「とんでもございません。ありがとうございました」

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 インドで日本車といえばスズキ。大人気だ。オレにはインドのヒトの気持ちがわからない。なぜスズキがこんなにも受け入れられるのだろう?
 そりゃぁ企業の戦略が成功したからだ。血の滲む努力をしたに違いない。
 でもクルマ自体が問題。

 見たとこ可愛くてカッコイイのに乗ると良くない。今まで試乗したスズキ車はみんなそうだ。
 ハスラー、アルトターボRS、そして本日のイグニス。
 超軽量設計が禍因?
 ホントは良いクルマなのにオレが理解できないだけ?
 3車すべて悪印象とは、とことんオレはスズキと相性が悪い?

 どうにも解せないスズキのクルマ。(2016.2.29)

ZARA白黒花柄Tシャツ、ステキ~!

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 ついついZARAのHPを見てしまう。ご飯を食べるのと同様の動作だ。
 ZARAはちょくちょく新作が出る。欲しい欲しい症候群を刺激して止まない。悩ましいブランドだ。

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 大好きなスペイン。
 むか~し昔、大学卒業の春休みに“42日間ヨーロッパひとり旅”に出た。
 イギリス、フランス、スペイン、モロッコ、イタリア、スイス、ドイツ、オランダ。ヨーロッパのみならず北アフリカにも。
 いたく気に入ったのがアムステルダムの飾り窓。嬉しくて数回イッた。
 スペイン各地の魚介料理もすばらしい。コメ料理パエッリャも。ワインもうまく、あり得ない安さ。

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  小柄で日本人とあまり体格が違わないスペイン人。
 オレは日本製衣料はLサイズを着る。スペインのZARAもL。ガタイのでかいスウェーデンのH&MはMサイズだ。
 ステキなTシャツ発見。白地に黒の花柄。おっ!と思った。すぅ~っと心が吸い込まれる。
 能書きはこうだ。
  「フラワーカーネスーTシャツ、ラウンドネック、半袖」
 おやっ、黒地に白の花柄もある。迷う。
 でもブラックTシャツはいっぱい持ってるから今回はホワイト地だ。着てみて良かったらブラックも買えばいい。
 クリック。やったぜ。3,490円。
 あとは来るまで楽しみに待つとしよう。(2016.2.23)

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 来た。見た。
 「カッコイイ!」
 着た。鏡を見た。
 「似合う!サイズもバッチリ!」
 濃い水墨画のようなステキなTシャツ。幻想的でもある。凄みさえ感じる。おおいに気に入ったぜ。
 もう一方の黒地に白花柄はどうするのか?
 「買わない!」
 これがうんと気に入ったから。これだけを思いっきり愛でよう。浮気はしないのだ。(2016.2.26) 

カキ雑炊、超々〃うまい!(マサ料理)

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 昨日のカキ鍋。すごくうまかった。残しておいた汁。これで雑炊をやる。
 カキ鍋よりうまくなることが予想され、期待され、危惧される。

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 鍋を沸かし、塩と酒を足し、白菜とネギとエノキ。
 チンしたご飯1合、昨日火を入れといたカキ18個419g。
 ニラをちりばめ、卵3個。すぐに火を止める。

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 完成。

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 茶碗に盛る。喰らう。
 「うまい!!!!!」
 サイコ~にうまい。極旨だ。
 牡蠣のエキスが汁にあふれ、それをご飯が一身に纏う。もちろん野菜のおいしさも。
 1日経っても熱くなっても大粒カキはぷりんぷりんを失わない。
 塩加減ドンピシャ。素晴らしくうまい。
  ニラがかぐわしい。
 とろとろ卵。舌をイヤらしく愛撫。ステキ~~~。
  烈しいうまさに舌が蕩けて無くなりそうだ。嗚呼~~~。

 醤油をちょろっと垂らす。旨味がふわっと華開く。

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 陶酔のうちに食べ終わる。土鍋だから最後まで熱々。驚きの翌日鍋の味わい。
 “翌日鍋雑炊”にシビれた。今後バリエーション展開する必要性に迫られる。
 水炊き、手羽先鍋、常夜鍋(薄切り豚ロースとほうれん草)、ベーコン白菜鍋・・・これらは露払い。翌日の雑炊こそが本命なのだ。

 うまいモノをあれこれ妄想するのは限りない喜びだ。(2016.2.23)

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