2017年03月

山椒郎、店内は洒落てるが料理はイマイチ! ~湯布院~

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 ゆふいん山椒郎という店。Kさんに案内される。
 木曜12:40。客は40%ほど。
 洒落た内装。窓が適度に小さく光の加減に優れる。静謐な空間だ。
 ピロッピロ、ペロロンロン
 スマホがけたたましく鳴り響き「お疲れさまですぅ~!よろしくお願いいたしますぅ~!」などと若い男がカウンター席で大声を出す。平気で大きな音を鳴らし、平気ででかい声でわめく。客筋は良くないようだ。

 ステーキとすき焼き風鍋(?)を注文。
 ステーキ。おいしいがすごく小さい。100g以下?色とりどりの野菜はキレイ。3,000円。
 すき焼き風鍋。とてもしょっぱく肉はかたい。野菜ばかりで肉は探すのが大変。かなり残す。
 ご飯もぐちゃっと団子状にかたまって嫌いなタイプ。自分で炊いたキリリとかたく凛々しいメシが食いたい。これも3,000円。計6,480円。

 食べ物屋って当たれば儲かるんだなぁ~。(2017.3.9)

九州遠征別府二日目はKさんとドライブ!

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 昨日ふぐを食ったりスナックで楽しく過ごしたKさんと今日はドライブ。
 別府の森ゴルフクラブ先のかいがけ温泉に入ったり、湯布院で食事したり。
 湯布院まで一般道だとすごく近い。あっという間に着く。高速は大回りで距離が長いのだ。

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 白菊の夕食。昨日食べなかったからこれが初。
 「鯛(の刺身)がうまかった!」
 「ありがとうございますぅ」
 「豊後牛旨出汁仕立てのつゆがうまかった!」
 「あ~出汁おいしいですもんね~」
 「夢中になって呑んだら口の中火傷しちゃったよ~」
 「あ~~~!」
 「火傷してもいいから熱いのを呑みたいね!」
 「あ~熱いモノは熱いうちに・・・」
 「うん!」
 「もう長いですよね~」
 「2年前の5月に日本一周で来てからだね~」
 「あたしが駆け出しの頃に・・・」
 「最初は年配の人が付いてくれて・・・」
 「**さんですかね?」
 「そうそう**さん。Mちゃんとの付き合いも2年近くになるんだね!」
 「そうですよォ~!」
  感慨に耽るふたり。(2017.3.9)

ふぐはうまいが、しゃぁしぃオヤジ!(矢倉寿司) ~別府~

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 別府Kさんと食事。大分はふぐだ。ふぐ料理のうまい寿司屋を予約しておいてくれた。
 別府では多くの鮨屋でふぐを出す。群馬では考えられない状況。
 矢倉寿司。歴史を感じさせる店。店主らしきお爺さん。いかにも職人気質。愛想はない。
 個室。
 ビールがキンキンに冷えすぎ。食道が凍りそうだ。
 大きめ小鉢に皮や湯引きやもみじおろしや肝や青ねぎ。ふしぎな風景。うわっ、オヤジがポン酢をバシャバシャ大量に注ぐ。
 大皿のふぐ刺し登場。36cmくらいの大きな皿にふぐ刺し。すごい迫力。豪華だ。
 「食べ方を説明します。刺身も鍋もすべてここに付けて食べます。肝を入れてよ~くかき混ぜてください」
 繊細には食えなさそうだ。説明が断定調。
 独特の歯応えと甘み。ふぐ刺しはうまい。
 「ポン酢しょっぱいね!」
 「うん、しょっぱい」
 唐揚げを食ったらもうハラ一杯。

 鍋が来た。オヤジが骨付きぶつ切りをどんどん入れる。
 「ふぐ刺しうまいです
 「ありがとうございます
 表情はまったく動かない。終始笑顔無し。
 しばらくしてアクを取りに来る。オヤジが去った。野菜が食いたい。Kさんが白菜などを次々に入れる。強火にする。そこにオヤジが現れた。
 「あ~!野菜はまだ入れちゃダメですよ!アクが出ちゃいますから。ボクがせっかく美味しい雑炊を作ってあげようと思ったのに・・・!」
 うるさいオヤジだ。
 「しゃぁしぃジジイや~!」
 「うるさいね!でも、自分の料理に自信があるから100%の味を食べてもらいたいのかも」
 「そういう見方も出来るけど、しゃぁしぃジジイ!」
 「わっはっはっ!」
 しゃぁしぃオヤジのおかげで大笑いできた。「しゃぁしぃ」とは大分弁で「うるさい」の意味。
 鍋の骨付きぶつ切りを肝を混ぜたポン酢で。しつこい味。

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 結局、ハラ一杯でジマンの雑炊作製は拒否。
 28,700円。彼女がご馳走してくれた。
 「お洒落やね」
 右赤左黒コンバースを見て1秒も笑わなかったオヤジが最後の最後にお愛想を言った。遅きに失したぜ。
 笑顔皆無の店は窮屈だ。(20217.3.8)

ホテル工事騒音で安眠を妨害される!気を取り直して今日から別府だ!(遠征4日目)

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 ガガガガガガッ!
 夢の中ですごい音がした。しばらく夢見心地。目が醒めた。夢じゃなく、汚いホテルエントランス屋根の補修工事だ。
 アソビも食事も充実して「次回九州遠征もまた博多に来よう!」って改心したのに、ニューオータニ博多の印象だけは継続して悪い。
 今日の運転は別府150kmと短距離だからいいが、群馬に帰る1,300km行程の最終日は問題だ。睡眠不足や疲労度合が安全運転に影響する。
 チェックアウト。馴染みのフロントねぇさん。
 「そこの屋根の工事がうるさくて10時まで寝る予定が8時50分に目が醒めちゃいました!」
 「申し訳ございません、朝から!」
 「3日後にまた来るのでその時は10**室あたりの渡辺通りに面した部屋にしてください!」
 PCを素速く操作。
 「11日からご予約を承っております。“いつものように”渡辺通りに面したお部屋をご用意いたします。申し訳ございません」
 隣に立つチェックイン時のニューフェイスねぇちゃんはキョトンとしてる。彼女にオレの部屋の好みは伝わってなかったようだ。

 さぁ、気を取り直して今日から別府だ。イヤなニューオータニ博多のことは忘れよう。
  おぉ!大分道が途中から雪。天瀬、玖珠、九重は吹雪。路面は大丈夫だが、九州で雪に遭遇するとは群馬のオレも驚いた。

 別府到着。いつものホテル白菊。2年で7回目。
 玄関前で荷物を下ろしていると、
 「あ、群馬ナンバー!おとうさん、群馬よ~!」と叫び声がする。
 「はい、群馬です!」オレは笑顔を向ける。
 「群馬から来たんですか?このヒト群馬出身なんです!」初老女性が夫と思しき初老男性を指差し興奮気味に話す。
 「あなたも群馬ですか?」奥さんに尋ねる。
 「いえ、あたしは奈良なんですけど・・・このヒト**高校です!」
 「あ、私も**高校ですよ!」
 「まぁ~~~っ!そうですかっ!!ナンバー見て、本当に群馬から来たんかな?って思ったんです!」
 群馬ナンバーだからホントに群馬から来たぜ。偽造ナンバープレートじゃない。直接来たのは福岡からだけど。
 奈良と群馬(初老夫婦)が別府(白菊)で群馬(オレ)と遭遇。面白い。
 「群馬の人と別府で会うとは思いませんでした」とホテルマンに感想を述べる。
 「本日お泊まりの方ですよ」
 彼等とは翌朝の朝食会場入口でまた会った。オレは往き、彼等は帰り。

 16時。まずはGT-Rに乗ってMちゃんに逢いに行く。喜びの再会を果たす。しっとり、楽しい60分。
 「もう青木さんとは10年くらい知り合いの気がする!」
 「まだ2年なのにねぇ」
 「うん、でも・・・」

 今日は夕食なし。別府Kさんと食事する。矢倉寿司でふぐコース。
 そしてスナック。
 良い具合の酔い方。ぐっすり眠る。(2017.3.8)

銀寿司、うまい!楽しい!(中洲) ~福岡~

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 昨日に続く*新地New店。初顔合わせのベテランYさん。
 伝説の熊本ブル**ャトー設立メンバー5人のひとり。テクニックも接客もサイコ~。大いに感激。カラダもココロも良いキモチ。
 「別府から戻ったらまた来るぜ!」と約束。
 「うふふ」と半信半疑。

 堪能後に中洲銀寿司。高玉大丸店で以前オレにカウンターでどんどん握ってくれたKさんが今いる店。高玉の板前に訊いて訪れる。5年ぶりだ。
 「こんちは!」
 「・・・あ~お久しぶりです!ヒゲがすごいんで最初はわからなかったです!」
 「太った?」
 「はい、太りました」
 「オレも最初、あれぇ~この人だろうけどアレッと思ったよ!」
 失礼します!とカウンター常連の間に入る。気さくに話しかけてくれる人達。関東ではあまり遭遇しない雰囲気。九州はフレンドリーだ。
 「知り合い?」と常連がKさんに訊く。
 「前の店に来てくれてた人です。群馬からクルマで来るんですよ~」
 おぉ、オレのことをよく憶えていてくれた。
 本日のファッションはヒョウ柄ブルゾンと赤ボルサリーノ。
 「芸能人みたいですね!」と左隣の常連。彼も黒ソフト帽。
 「俺のもボルサリーノやけど、それは先が良い具合に下がってカッコイイですね!」
 「直営店に行って蒸気でやってもらったらキレイに決まりますよ」
 「あ~、俺は違う所で買ったから・・・」と表情を曇らす常連。

 懐かしい挨拶が終わると、キリンクラシックラガーを注文し「お任せで1貫ずつ握ってください!」と常套句。
  まずは真鯛。それから中とろ、カンパチ、トリ貝、ホタテ、赤貝、車海老、コハダ、生サバ、イカ、軍艦巻じゃない握りのウニ、イクラ、穴子・・・たくあん入り鉄火巻。
 「うまい!」
 酢メシもやや濃いめでイケる。
 「食べっぷり、前と変わらなくて嬉しいです!」
 途中、博多名物の白魚躍り食い。酢味噌?きょろきょろ活発に動いている。
 スズキ目ハゼ科のシロウオだ。キュウリウオ目シラウオ科とは別の魚。シラウオは捕るとすぐ死ぬため躍り食いは出来ない。
 「ここ2週間くらいの限られたモノです!」
 「おぉ~、写真撮らなきゃね!」と、第1貫目と白魚だけを許可を得て撮影。
 つるっと口に含み、噛む。こんなに小っちゃい魚なのに烈しい歯応え。活きてるってことは主張するってことなんだ。活きた白魚を一瞬にして命を絶ち胃袋に送る。
 美食家マサに食われるんだから成仏できるぜ!と自分勝手に解釈。

 GT-R超弩級ジマン、長距離ドライブスタミナ無尽蔵じまん、南新*モテモテ自慢・・・を披露。
 「すごい!」と感心しながら常連達は帰ってゆく。ジマンを聴きすぎて毒気に当てられたのだろうか?
 後からまた客は来る。繁盛してる。
 カウンターでパッパッと寿司をつまんだり、しこたま呑んだり、連れと楽しく談笑したり・・・福岡の人達は楽しむ術を知ってるカンジ。良い土地柄だねぇ~。
 快適環境に寄与しているのがカウンター席禁煙。
 「禁煙が嬉しいねぇ~!」
 「はい、空気が悪いのは良くないですよね」
 「うん、繊細な寿司が台無しになっちゃうね!」
 おいしくて、楽しくて、良い鮨屋だ。6,480円。
 「今後訪福した時は必ず寄るで!」
 「はい!よろしくお願いします!」

 よか鮨屋。行きつけの店がひとつ増えた。
 今回のGT-R遠征は充実してる。アソビも食事も。まだ3日目なのにもう10日間も楽しんだ錯覚に陥る。嬉しい錯覚。(2017.3.7)

ヤクルト工場見学、創始者代田稔氏はすごい!設備は予想より小さい!(福岡工場)

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 ヤクルト命なオレ。17年も愛飲している。
 17年間まったく風邪をひいてない。それ以前は冬に必ず。年中行事のように年1回の風邪。完全回復まで2週間かかる。洟は出るし咳も出る。熱は出ない。厄介な2週間だった。
 数年に一度「風邪かな?」とブルッと寒気がすることがある。カラダがだるくなる。「ついに風邪をひいちゃうのか!」と心配になる。だが放っておくと30分で治ってしまう。
 腸内環境がいかに大事かを思い知らされた。免疫力だ。
 今では小腸に効くヤクルトと大腸のミルミルふたつを喜々として摂っている。カラダに良く、しかも美味しい。

 以前、大きなマグカップにヤクルト400を5本(400cc)解き放ちぐいっとイッキに飲んだことがある。シアワセを感じた。
 「たくさん飲んでも効果は同じですよ~!」
 おかしなヒトね!ってヤクルトねぇさんに笑われた。
 「うんと飲みたいんさぁ~!」と笑顔で応じる。
 「はいはい、あははっ!」
 まったくしょうがないわねぇ~とねぇさんは笑う。バカげな事をして女に笑われるのは好きだ。
 たくさん売れれば良い事なのに「そんなに飲んじゃダメよ!」とは誠実なヤクルトレディだぜ。

 ヤクルトのテレビCMに工場見学場面。
 「オレも見てぇ!」
 工場の位置を確認。群馬にはない。おっ、福岡にある。しかも筑紫野市。
 九州遠征で福岡から別府に移動する際、筑紫野市を通る。よし、ここに決めた。1カ月前に電話で予約。
 ありゃ!移動日は団体客で一杯。その前日の福岡滞在日に予約できた。人気があるんだなぁ。

 沖縄と北海道を除く44都府県を巡った2年前の“GT-R50日間日本一周”。
 各地に到着するとまずデパートやスーパーを探し、ヤクルトとミルミルを購入。両方買えることも、ミルミルが手に入らない時も、ふたつ共ダメな場合もあった。
 得ると喜び、無いと哀しんだ。それほど健康に欠かせないモノと思っている。

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 ニューオータニ博多から一般道で行く。福岡都市高速半藤入口まで時間がかかるのでこっちの方が早い。40分で着いた。
 ドドドドドッ。真っ赤なR35GT-R。
 「工場見学**番の青木です」と警備員に告げる。駐車。
 小柄美女が出てきて待合室に案内される。メールをしたりして時間をつぶす。
 トイレがきれい。ピカピカだ。放尿。こんな清潔なトイレじゃ申し訳なくて臭いウンコは出来ないだろう。

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 まずは大きな部屋で説明とDVD鑑賞。創始者代田稔氏の偉大さがよくわかる。
 1930年に乳酸菌シロタ株の強化培養に成功。1935年、ここ福岡からヤクルト発売が開始される。記念すべき地だ。ヤクルトレディ誕生は1963年。
 今では世界中でヤクルトは飲まれている。各国のCMを観る。テンポが速く陽気だ。特にマレーシアが元気良い。
 そして工場見学。通路からガラスで隔てられた現場を見下ろす。
 設備は思ったより小規模。作ってるモノが小さいヤクルトだから当然か。
 オレの他に2組約10人。内ガキ3匹。こいつらが説明時に奇声を発するし見学通路ではバタバタ走り回る。両親も祖父もまったく注意しない。放置プレィだ。ガキばかりでなく親達もここを自分の家と勘違いしてる。
 「お怪我をなさらないように看てあげてくださ~い!」
 説明ねぇさんは困り顔で声を張り上げる。注意されても親は平然と無視。どこ吹く風だ。常軌を逸した下品でだらしない奴等。
 ヤクルトのことを真に知りたいんじゃなく、単にヒマ潰しに来ただけ?それともタダでヤクルトが飲めるから?
 ここは公共の場だぞ。他人も居る。こういう場所できちんと躾して真っ当な大人に育てなきゃダメじゃないか。もっともキミ達がちゃんとした大人でなけりゃ無理ではあるが・・・。

 「ヤクルト17年飲んでます!」
 「まぁ、17年も!」
 「まったく風邪引かなくなりました。それまでは年に1回ひいてたんですが」
 「最初から効果ありましたか?」
 「はい、1年目から!」
 「そうですかぁ!」
 「以前はヤクルト400飲んでまして今はニューヤクルトです。カゼイシロタ株400億にするために2本飲んでます!1本でも大丈夫ですか?」
 「大人も子供も小腸の大きさはそんなに変わらないんですよ~1本でも大丈夫ですよ!」
 「そうですか」
 どうも腑に落ちない。200億でOKならなぜ400億のヤクルト400が存在するんだ?でも工場の美人広報ねぇさんNが言うんだからしばらく1本にしてみるか。もし風邪をひいたら2本に戻ればいい。

 工場の設備は予想より小さく、アホな親達の幼児教育にひどく失望したが、代田氏の凄さを知り、小柄美女広報ねぇさんと楽しくお話しできたから、工場見学は成功と言って差し支えない。(2017.3.7)

黄色いパナマ買った!すごくステキ!男前度アップ!(ボルサリーノ) ~大丸福岡天神店~

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 「Tちゃ~ん!」
 「あらぁ~!青木さん!」
 いつもの挨拶から始まったボルサリーノ。おっ、陳列はパナマがメインだ。
 「もう夏物になったの?」
  「はい、なりました。カラードパナマ、真夏までの間に如何ですか?」
 各色揃ってる。良い風景。
 「今、中洲で風呂入ってきたんさぁ~。暑くて!」
 「また行ったんですかぁ!いつも行きますねっ!」
 店長Tちゃんと若いねぇさんにたしなめられる。
 「おおっ!黄色カッコイイね!」
 まさにパナマって色合い。他の色とは一線を画すすばらしい雰囲気。
 「カリブの太陽ってカンジだね!」
 「ははは・・・」
 オレの感受性には同調できないTちゃん。
 被る。似合う。アロハにも、黒のTシャツにもよさそうだ。
 「新色だね!去年はなかった!」
 「はい、今年初めてです」
 昨年、カラードパナマの黒を購入。
 「去年買った黒も気に入ってるよ!」
 「あれもお似合いでした」
 「黄色、買おうかなぁ~~~」
 「買ってぇ~~~」
 「わっはっはっ!」

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 買った。夏の到来が楽しみ。
 蒸気でブリム前方をぐいっと下げてカッコイイ形を固定してもらう。
 「買う気はなかったんだけどこの黄色見たら買っちゃったよ~」
 「まぁ、また違う色用意しとかなきゃ!」
 「わっはっはっ!」

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 パナマ38,880円、汗止め1,080円。
 ボルサリーノ衝動買い顛末記。
 もちろん、別れ際に優雅な動作で得意技“投げキッス”。
  「あははっ!」と、大声で笑われたのは言うまでもない。(2017.3.6)

遠征二日目は腐ったイチゴから始まった!夜はモダンタイムスで良い気分!

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 昨日は酸味が勝った福岡さちのか。一夜明けて残りを食べる。爆睡してカラダが良いカンジにだるい。
 おっ、翌日イチゴは甘いじゃないか。喜々として食べ進む。最後から2個目をつまむ。
 あっ、指にぐちゃっとくる。
 うわっ、腐ってる。白いカビが生えてる。
 大好きだった百旬館。ここも嫌いになりそう。

 南*地New店。Kちゃん。60分。悪くない。
 H&MとZARA。食指動かず。
 大丸まで歩く。本館4階のボルサリーノ。黄色いパナマが格好良い。買う。

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 一旦ホテルに戻る。ビールを呑み寛ぐ。

 お気に入りのレストランバー“モダンタイムス”。
 料理はうまいしウエイトレスKちゃんは可愛いステキな店。ギネスを2杯。
 ごぼうスティックフライ、野菜サラダ、海老フリット・マヨネーズソース。この三つは必ず注文。あとはハンバーグ和風ジンジャーソース、オムライス。
 「え~っ!そんなに食べられますか?」
 心配そうなKちゃん。
 「じゃぁオムライスはハンバーグを食べた段階で決めよう~」
 「はい!」
 「前回(昨年10月)は食いすぎて苦しかったよ!」
 「ピザ、フルサイズ食べましたもんね!」
 憶えていてくれたKちゃん。あの時の異様な満腹感が蘇る。
 いつものうまさ。超久々ハンバーグも生姜が効いておいしい。添えたペペロンチーノもうまい。量が多い。
 「スパゲティ食べたらお腹一杯になったよ!」
 「そうでしょ~もう止した方がイイですよ~」
 その後、釜飯の話で盛り上がる。もちろん適度な下ネタも。
 「釜飯の話してたらハラ減ったよ。オムライス!」
 「え~っ!イキますか?」
 「うん、次に来るまで何ヵ月も食えないもんね!」
 結局五品全部きれいに平らげた。良い食いっぷりだ。
 エレベーター前まで見送りに来てくれたKちゃんに“投げキッス”の得意技。彼女も返礼。
 「おっ、可愛いね!」
 「・・・」ニコニコKちゃん。
 あ~美味しくて楽しかった。(2017.3.6)

GT-R九州遠征初日は福岡、大好きなニューオータニ博多にガッカリ!

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 関越道も北陸道も名神高速も中国道も順調。いつもより空いている。九州道は常に混んでるから文句を言っても仕方がない。
 夜明けに眠くなる。群馬から850km地点と950km地点の中国道で睡魔。最初は寝られず、2度目で15分睡眠。パッと元気になる。
  1,000km走ったら運転に飽きた。
 中国道広島山中は寒い。気温0度。濡れ路面。凍結が心配だ。

 山口県内の中国道。山口ナンバー日産スカイラインクーペにからまれる。
 なぜ“ただの”スカイラインが“世界の”GT-Rに挑もうとするのか?ワケが分からない。
 「俺は平凡なスカイラインなのに超弩級GT-Rになんか乗りやがってアタマ来た!」と憤慨したのか。
 他人に嫌がらせしてどこが楽しいんだろう?鬱憤に満ちた毎日を送っているのか?
 それともカッコ良いクルマと一緒に走りたかったのだろうか。
 オレは普通に乗っていただけなのに、執拗だ。病的なほど。
 右車線でも左に行っても金魚の糞のようにピタッと付いてくる。粘着質なストーカーだ。山口県人ってみんなネチっこいの?
 あっ!“キモい変態ぶち切れ野郎”安倍晋三の選挙区が山口だった。納得。

 あまりに気色悪いので減速して前に出す。
 そのまま普通に走ろうとしたら奴は夢中で遁走を謀った。どうしてそんな走りをするのだろう。やましいところがあるのか?
 せっかくだから(!)追尾し、ぴったりケツに付かれる気持ち悪さを味わってもらった。オレは意地悪じゃないからほんの少しだけ。
 好ましい行動ではないが“目には目を!”だ。
 性根のひん曲がったスカイラインは下関ICで降りていった。
 これで大好きな九州に気分よく上陸できる。

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 1,300km走り、ニューオータニ博多到着。尻は融雪剤塩化カルシウムで真っ白だ。
 チェックインには早いから食事に行く。まずは百旬館でキリンラガー500cc購入。
 地下鉄七隈線渡辺通駅ホーム。電車が来そうだから大急ぎで呑む。三口でだ。
 その刹那、ぐるりと目が回る。大きな回り方。ロングドライブも疲れ知らずだ!と強気でいたが疲労困憊だったのだ。
 大丸の高玉。握り竹と松前(サバ押し寿司)と赤だしとキリンビール。4,968円。
 いつもなら「お任せで1貫ずつどんどん!」握ってもらい9千数百円。
 3日前にVISAカードで一括払いした“100万車検”の余波が鮨の注文をセコくさせた。

 12:15、ニューオータニに戻る。
 「もう部屋に入れますか?」
 正式なチェックインタイムは14時だ。確認するニューフェイスフロントねぇさん。
 美人コンシェルジュHさんと談笑。
 「長時間の運転でお疲れでしょうから早くお部屋で横になりたいですよね。今フロントが確認していますから」
 疲れた旅人の心情がよくわかるHさん。
 確認作業が終わったようだ。
 「申し訳ございません。まだお入りになれないんですよ」
 「あとどれくらいですか?」
 「1時間くらい・・・」
 ニコニコしてる。一応済まなそうに言って欲しい。
 「1時間も!」
 オレは愕然とした。
 早朝チェックアウトの客もいたはず。何百とある部屋の中で1部屋くらい清掃済みだろう。勿体つけないで提供してくれよ。もう11年で60回以上泊まってるんだぜ。1回の滞在はヒコーキなら4泊、クルマで行けば6泊~7泊。300泊もしてる常連じゃないか!

 疲れたカラダに鞭打ってロビーのソファで所在なく、ひたすら待つ。1秒が1分に思える。早く熱い風呂に入り、爆睡したい。本当に1時間待つのか?
 あれこれ考えを巡らす。
 今回の遠征日程は博多3泊、別府3泊、博多3泊、計9泊。
 もうイヤだ。後半の3泊はキャンセルしよう。早々群馬に帰るのだ。
 あっ、でも中洲のねぇさんたちを予約してある。やはり予定通り泊まるか。次回九州遠征は博多を割愛する。イッキに群馬~別府決行だ。

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 馬鹿ヅラして50分が経過した。50時間経ったカンジ。
 やっと入室を許可される。オアズケを喰わされた犬が「よしっ!」と言われたようだ。今まで10時でも11時でも12時でもすんなり入れてくれた。ニューフェイスフロントねーさんのせい?
 絶賛して止まなかったホテルニューオータニ博多。たったひとつのことで今までのモノがガラガラ崩れようとしている。
 オレの好みは渡辺通りに面した部屋。いつもそうだ。行き交う沢山のクルマ達を見るのが好き。ところが今日は汚いエントランスの屋根が見える奥まった(一応)渡辺通り側。部屋番号を告げられた時に「渡辺通りに面した部屋ですよね?」とちゃんと確認したのに・・・。

 昼寝後、バスルームのドアを閉めたら部屋側から開かなくなった。オシッコが漏れそうだ。 
 係の人を呼ぶ。キーロック状態になってたらしい。こんなの初体験。清掃時に間違いがあったに違いない。
 清掃したガイジンと点検したニッポン人。ちゃんと仕事してない。いつもの11階が改装工事で今回10階。これも影響?
 ひとつ気に食わないことがあると不具合は連鎖する。

 20時。中洲にイク。南新*。古い馴染みのSちゃん。
 鮨の食い方は控えめになってもアソビは怠らない。偉いぞマサ!
 「Sぅ~!」と両手を広げた大袈裟なポーズで再会。
 「マサ~!」応じる彼女。
 前半は元気一杯。ビールを呑んだら疲れが出た。
 「テンション下がったね!最初の宝塚みたいな元気はどうしたの?」
 「あはは・・・」
 運転疲れにビールがぐいっと効いた。やはり1,300kmは長距離だ。
 しっとりの80分。

 南*地で馴染みに逢い、ホテルのイヤな思いが少し和らいだ。(2017.3.5)

GT-R九州遠征、復活!往きも帰りも群馬~博多イッキ1,300km! ~プロローグ~

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 コルベット博多遠征やGT-R博多遠征では必然だった往復とも“群馬~博多イッキ”。
 GT-R50日間日本一周以降、博多遠征でなく西日本遠征が5回連続した。
 初回だけは近畿、中国、九州、四国、近畿を転戦。フェリーに2度乗った。
 2回目と3回目は近畿、九州、近畿。往きも帰りも群馬~近畿。
 4回目と5回目は九州、近畿。群馬~福岡を復活させた。帰りは福岡~和歌山と和歌山~群馬に二分割。

 久々に往きも帰りも“1,300kmイッキ”をやりたい衝動が駆け抜けた。
 たまにはコースを変えてみるのも一興だ。そこで“GT-R九州遠征”と銘打った旅が急浮上。
 往復が超長距離ではカラダも気持ちもきついが、衝き上げる思いには抗えない。西日本遠征で毎回訪れていた和歌山。残念だが1回休みにしよう。
 博多3泊、別府3泊、博多3泊、計9泊。西日本遠征より2~3泊少ない。
 前回のGT-R西日本遠征Ⅳで示唆した“別府白菊滞在日数減少”。6泊から3泊に半減。これも時の趨勢だ。仕方ない。

 2014年9月のコペン博多遠征以来2年6カ月ぶりの“往復群馬博多イッキ”。不安はない。楽しみだ。
 何度もやったし、最近の“和歌山~群馬750km”が“博多~群馬1,300km”と少し(!)延びるだけ。
 広大なアメリカ大陸ではない。狭い日本列島じゃないか。まったく問題ないぜ。

 こうして順当(無理やり?)な理由により、“GT-R西日本遠征”改め“GT-R九州遠征”は明日始まる。(2017.3.3)

春を呼ぶ山菜天ぷら、サクッ!甘い!ほろ苦い!サイコ~!(マサ料理)

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 ホタルイカと共に春を感じさせる重要なモノが山菜天ぷら。

 「あ、今日は天ぷらね!」
 「うん。タラの芽がひとつしか無かったんさぁ~」
 「今日は市場が休みだからラストかもよ」
 「あっそう~」
 いつもの店。馴染みの可愛いレジM。もちろん下ネタも。

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 タラの芽の袴を排除。
 ふきのとうの外側1~2枚を取る。
 うどの白いところは皮を厚めに剥き中をぼりぼり食べ、皮を細く切って緑の部分とかき揚げ。
 殻付きブラックタイガーが品切れ。彼岸の中日のせいか野菜も魚もモノが少ない。
 仕方なくむき海老。安い。能書き通り水で解凍。なかなか溶けない。溶けるに従い、海老はみるみる小さくなる。無残な小ささ。なぜ凍ってる時はデカかったのだろう?
 粉打ち用に少し分け、水を張ったボウルにザルからふわりふわりと“コツの要らない天ぷら粉”が舞う。菜箸でざっくり混ぜる。
 真っ新のサラダ油。天ぷらは初っ端に限る。
 味の素キャノーラ油が特売。でも昭和が好き。昭和お好み焼き粉CM 魔法だ魔法でまっほっほっ に出る小っちゃいねーちゃんが可愛い。だから高くても昭和サラダ油を買う。CMの力は偉大だ。アホなオレ。2本2リットル。

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 トップバッターはタラの芽。粉を打ってから衣を纏わせる。キレイな油にそっと寝かせる。じゃ~~~~~っ。サッと短時間。
 「うまい!」
 甘い。間髪を入れずほろ苦さが襲う。ほくほくしてる。トップバッターに相応しいすばらしい味わい。

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 二番手にふきのとう。
 「うまい!」
 苦みが強い。精神がしゃきっとする。覚醒した。
 冬眠から醒めた熊がいの一番に食べるのがふきのとう。クマは賢い。

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 三番手はうど。
 「うまい!」
 ぐっと歯応え。じゅわっと汁。独特の苦み。瑞々しい。味わいの方向性を変えるのにピッタリな三番手。

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  ネギとかき揚げのつもりだった小さいむき海老。うどが甚大量なため海老のみのかき揚げに急遽変更。
 「!!!」
 何じゃコリャぁ~!海老の味がまったくしない。旨味が抜けてる。
 しかも異様にぷりっぷり。人工的なぷりぷり加減。きっと何か薬品を使っているのだろう。とんでもないシロモノだ。もうむき海老なんて絶対買わない。

 塩、醤油、天つゆ。
 先日やった蕎麦で余ったつゆを冷凍保存。熱くする。おいしい天つゆ。塩も醤油もよかったが本日は天つゆが一番。

 景気づけにキリンクラシックラガー中瓶、揚げたてを鍋の前で食いながらサッポロ黒ラベル缶。計850cc。ちょうど良い具合。

 食後、甘~く濃く淹れた深蒸し茶で舌を愛撫。
 その後、手動で挽いたキリマンジェロブレンドコーヒーの強い酸味と苦みで口腔内を引き締める。

 あ~春を感じた。年に一度だけの山菜天ぷら。
 ヒューマンビーイングも野生のクマちゃんと同じく、ほろ苦い山菜を食って覚醒し春に突入するんだなぁ~、との感を強くした。(2017.3.20)

eパワーじゃない日産ノート、ちょうど良いクルマ!(2017年型)

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 GT-R車検の代車にノート。走行距離1,280kmの新しいクルマ。
 ブラックボディにVモーションが映える。スタイリッシュと言えなくもない。
 高速道路。1200ccだから速くない。でも、そこそこキビキビしてる。
 平凡だが悪くない。
 自分で買うことはないが、ちょうど良いクルマを探してるヒトには勧められる。(2017.2.24)

 GT-Rが戻るまで1週間もある。日常使いしてみる。
 近所の買い物、銀行、ビールの買い出し・・・。
 GT-Rより小さいがコペンより大きく、車内も広い。高速道路ではのろくても街中なら問題ない。Aピラーが極端に寝てて流れるようなデザインに見える。
 ちょうど良いのだ。何もかもが突出してなくて中庸。「真理は中庸でなく極端にある!」が、“良い”加減も悪くない。
 走りやステイタスに思い入れがなければ、日産ノートはピッタリなクルマ。
 中庸の良さを自然に味わえる。(2017.3.2)

春の風物詩ホタルイカ釜飯、うまい!サイコ~!菜花も!(マサ料理)

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 ホタルイカ釜飯で春を感じる。富山湾内産がついに出た。
 先陣を切ったのは兵庫産。小さくてぷっくりしてなくてプチュンっとしたワタの旨味も薄かった。待ち侘びたぜ富山産。
 産地から来たままのヤツ。これがイイ。これを3つに分けて芥子酢味噌を添えてパック詰めで売られる。
 魚は、人の手が触れる回数が少ないほど鮮度が保たれる。

 「マサぁ~!」
 「Mぅ~!」
 「あ、3日連続だ!」
 「3日間Mに逢えて嬉しいぜ!」
 「うふふふふ」
 「これで釜飯やるんさぁ~!」
 「あっ、前にもやったよね!米は何合?」
 「3合!」
 「えっ、マサならもっとやるかと思った!」
 「イッキに食うぜ!」
 「えっ!1食?あっはっはっ!すごい!」
 「わっはっはっ!」
 いつもの店の馴染みレジMちゃん。下ネタも忘れない。

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 米をとぐ前にビール中瓶。ホタルイカのかたい目を取りながら日本酒1合。10杯つまむ。うまい。じゅばっとワタが口腔内にほとばしる。嗚呼~春だ。
 残りは釜飯用。ちょうど50杯。総勢60杯だ。価値ある1,450円。最盛期になれば880円のことも。
 昨日から浸水させた昆布3切れ。弱火でダシ摂り。すばらしい芳香。
 ダッチオーブンに米をザザッ。醤油、酒、昆布ダシ計2合を加える。指で混ぜ、味見。最適塩加減。
 ホタルイカ50杯を配置。ダメ押しの昆布。重いフタをする。
 強火、沸騰、弱火、15分。台所はホタルイカの強い香りに包まれる。チャッカリとどんぶりを載せて温める。
 お焦げ作りは強火でパチパチ音がして数秒経つまで。蒸らし5分。完成。
 フタを開ける。じゃ~~~~~っ!水蒸気も旨味のうち。
 昆布を退ける。きれいなホタルイカ色。熱を得て、茶色がオレンジ色っぽく鮮やかに。
 しゃもじで混ぜる。湯気がどんどん上がる。大きなどんぶりに盛る。喰らう。

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 「うまい!」
 ホタルイカの旨味を吸い込んだご飯。釜飯は、具よりご飯が主役だ。
 ホタルイカ自体のうまさも相当なもの。ボイルを芥子酢味噌で食べるより釜飯がホタルイカの白眉だ。特にワタが決め手。好ましい濃厚っぷり。

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 1杯目の途中でお焦げをすべて回収。湯気が回って全部収穫。
 ばりばりにかたすぎた。パリパリと言っても過言ではない。模範的なお焦げだが、もうちょっとソフトな方が歯の詰め物には望ましい。

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 群馬産菜花をオカズ。有名な千葉産より地元産は価格半分。サッとかために塩ゆで。
 「うまい!」
 強めのほろ苦さとほんのり甘み。千葉産より苦みが強い。オトナ味の群馬産。

 こうしてダブルで春の到来を感じることができた。
 釜飯サイコ~!ホタルイカ釜飯超サイコ~!!(2017.3.17) 

ヒレカツ丼、うまい!ツユだく過ぎ!(マサ料理)

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 一昨日揚げたヒレカツで待ちに待ったカツ丼。
 揚げたてはビール、昨日はご飯のオカズ。大量料理は数日楽しめるのが嬉しい。

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 メシは1.5合。2合の卵とじ丼は食べきれないことがあるから。
 年越しそばで余って冷凍しといたつゆを丼ツユに流用。どんぶり物専用に買った20cmアルミフライパンに沸かす。味見。おっ、ちょうど良い。
 スライスした玉葱半個。
 ヒレカツ5個232.5g(46.5g×5)を配置。裏返して全体を温める。
 サッと溶いただけの卵3個。菜箸を伝ってツツツ~ッと鍋に。
 あっ、丼ツユがこぼれた。キッチンペーパーで拭く。ていねいに拭く。
 あぁ、ご飯盛るの忘れた。急いでどんぶりに。
 あれれっ、そうこうしているうちに卵に火が入りすぎた。すぐ火を消す。
 サッと具をどんぶりメシに移す。成功。

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 「うまい!」
 丼ツユが良い具合だ。最適甘辛。

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 ぶ厚いカツをガブリ。ややかたい。絶妙な揚げ加減はそのまま。中心部はピンクを保っている。

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 「!!!」
 つゆだく過ぎ。おじやの様相を呈する。せっかくの炊きたてご飯が勿体ない。これならチンしたメシでじゅうぶん。

 卵はとろっとした部分も残っていた。ちょっと安心。
 食べきる。1.5合なのにちょうどよくハラ一杯。卵とじ丼はボリュームがある。
 味はよかったがつゆだく過ぎ。これじゃダメだ。
 ながしで水に浸かるどんぶりとフライパンを眺める。20cmのフライパンはどんぶりに較べ大きすぎる。具過多だ。
 プロが使う16.5cm親子鍋で普通サイズの卵とじ丼をやるべきか?
 深く考えさせられた。(2017.1.25) 

ヒレカツ、衣サクッ!肉汁じゅわっ!サイコ~!(マサ料理)

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 久々ヒレカツ。
 とんかつ屋で食う時はロースカツが好き。自分で揚げるには小さくて揚げ易く、絶妙な揚げ具合でなくても美味しいヒレカツを頻発。

 いつもの店。注文しておいた上州麦豚ヒレ3本を受け取る。
 「うふふふ」
 お気に入りレジMちゃんがヒレを執拗に撫でる。
 「あ~せっかく柔らかいのが硬くなっちゃうじゃない!」
 「ヒレを撫でてみたかったの」
 これは紛れもない下ネタ。
 「久々のヒットだね!」
 「あはははっ!」

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 ヒレ3本1,443g、パン粉、小麦粉、卵4個、サラダ油、33cm砲金鍋。
 ヒレを31個にカット。1個46.5g。俎板にいっぱいだ。包丁で軽く叩いてちょっと平たくする。塩コショー。
  小麦粉、卵、パン粉。それぞれを万遍なく纏わせる。瑕疵があるとそこから油が浸入し無様な姿になってしまう。
 ソースたちを6種用意。塩、酢醤油、ブルドックウスター、カントリーハーベスト中濃、ブルドックとんかつソース、芥子。
 2度目の油。パン粉を落とす。じゅじゅっとすぐ表面に浮く。180度。
 ヒレを静かに次々と投入。11個。3回に揚げよう。
 少ししたら菜箸を使って泳がせる。ひっくり返す。終始強火。泡が小さく音が高くなる。よしOK。

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 1個1個サッサッと油を切りながら揚げ台へ。
 喰らう。まずは塩。
 「うまい!」
 衣はサックサク、肉はじゅばばっと肉汁。肉自体の旨味も相当なもの。

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 中心がナマっぽく、周囲はピンク。絶妙な揚げ加減だ。
 豚肉はしっかり火を通さなきゃならない!は昔の話。今は生焼けでもまったく問題ない。きれいな肉だ。
 薄い端っこは白く揚げすぎ。ぶ厚いヤツはナマ過ぎる。余熱でゆっくり火が入るから平気。

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 2度目10個、3度目10個、計31個。揚げきった。
 酢醤油、ウスターがうまい。塩&芥子もオツな味。

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 調理前に500cc、鍋の前で揚げたてを食べながら500cc、計1リットルのビール。
 ヒレカツ31個中15個食べた。698g。すごい。揚げ物は600gがいつものこと。700gとは、今日はイッたぜ。
 よっぽどうまかったか?相当ハラが減っていたか?

 「ヒレカツは良いよな。うんうんうんうん」
 志村けんの“良いよなおじさん”が登場しそうだ。(2017.1.23)  

カレーうどん、カレーそば、カレーラーメン!うまいぜ!(マサ料理)

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 カレーうどんは以前2度やった。
 初回はとろみを小麦粉で、2回目は片栗粉。小麦粉の方がカレーうどんに適した濃度だった。
  三度目の本日。もちろん小麦粉。
 3日間食べる。初日はうどん、2日目にそば、3日目がラーメンだ。すべて乾麺。お気に入り群馬の星野物産製。

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 昨日から浸水させた煮干し20尾と昆布4切れ。弱火でゆっくりじっくりダシを摂る。
 台所は昆布と煮干しのすばらしい芳香。昆布の直後に煮干し、そのすぐ後に昆布が香る。嗚呼~意識を失いそうだ。
 昆布と煮干しを退ける。シャンパンゴールド。ちょっと呑んだらうんとうまい。
 厚めにそぎ切りした青森産鶏もも3枚773gを鍋に。サッと煮たら群馬のねぎ1本。
 S&Bカレー粉をドバッ。味見。お~辛い。うまい。
 あっ!ミリンと醤油を忘れた。まず蕎麦つゆと同じモノを作ってそこに鶏とネギだった。しまった。
 あわててミリンと&醤油。味は整った。
 小麦粉を溶く。熱々スープで。あぁっ!固まった。巧くどろどろにならない。水で溶くべきだった。鍋に。
 おぉっ!すいとん状になった。団子だ。失敗か!棄てなきゃダメか?
 お玉で何とか粉を溶く。どうにか形になった。

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 うどん2把190g。かたく茹でる。流水で洗って熱湯をかける。よく湯を切りどんぶりに。
 鶏ねぎカレーをたっぷりかける。青い色が欲しい。オクラをあしらう。

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 「うまい!」
 ダシとカレー粉とミリンと醤油。鶏とネギ。シンプルな良い味わい。味付けの順序が狂っても問題なかった。
 濃度が付きすぎ。うどんをすするにも支障が出るほど。かたくて混ぜにくい。粉が多すぎた。
 麺うまい。
 舌はヒリヒリ、頭皮にじんわり汗。シャープな辛さがステキ。流石S&Bカレー粉。
 食べきる。腹五分目。ハラ減った。でも時間が経つとちょうど良い。
 いつも食べ終わった段階で超ハラ一杯。食い過ぎていたのだ。

 水、ミリン、醤油を足して明日のカレーそばに備える。(2017.2.4)

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 翌日。カレーに火を入れる。
 かなり濃度が濃いので酒と水。醤油、ミリン、カレー粉、コショー、七味。

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 乾そば2把190gをかたく茹でる。流水洗い。熱湯で温めどんぶりへ。カレーをたっぷりかける。喰らう。

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 「うまい!」
 そばは味が強い。オノレを主張する。歯触りも良い。
 カレーと合わせるには個性の弱いうどんの方が優れる。
 熱々を食べきる。おやっ、意外に腹一杯。
 よく溶かしたとはいうもののまだ小さい団子多数。ダマだ。これも食ったからハラに溜まったのだろう。 
  食後の濃いコーヒーがうまい。

 カレー粉を追加したせいか胃がムカつく。大根おろしに米酢と醤油。たちどころにムカつきは消え、ウソみたいに胃はスッキリ。
 大根おろしを尊敬した。(2017.2.5)

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 野菜が少ないからほうれん草1把登場。9株もある。ナマでは甚大量に思われた。

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 火を入れたら最適量。ほうれん草から水分が出たからミリン、醤油、カレー粉を足す。

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 乾ラーメン3把240gをかたく茹でる。2把と迷ったが3把にした。
 ラーメンだから水洗いせず熱々を湯切り。
 ニトリで買った399円の龍鳳美濃焼ラーメンどんぶりにドサッ。筆おろしは豚ばらラーメンのつもりだった。カレーラーメンとは予想外。でもラーメンだからイイや。
 麺が多くてカレーがあまり載らない。

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 「うまい!」
 ほうれん草が甘い。カレーにも甘みを放射。
 カレーの濃度が強く麺が多くてよく混ざらない。津軽塗り箸が折れるかと思われた。
 よ~く混ぜたら山盛りになった。汁なし麺の様相を呈する。
 「熱っちぃ!」
 茹であげ麺だから超熱々。口腔内大火傷はいつものこと。
 この乾ラーメンはイケる。乾麺なのにちゃんとラーメンの味わい。
 カラダも暑い。真冬なのに全裸になっても頭皮から大発汗。

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 麺ばかり。たまらずカレーを追加。
 箸を持ち上げるのに力を要したが、うまかった。
 あっ、ほうれん草の緑に惑わされてオクラのトッピングを忘れた。

 カレーうどん、カレーそば、カレーラーメン。カレー麺三部作。
  カレーも麺もおいしかった。だが濃度があり過ぎて作品としては褒められたモノじゃない。
 カレーはまだいっぱいある。明日ご飯を炊いてカレーライスにしよう。

 和風ダシにカレー粉と小麦粉で作るカレー。郷愁を誘うシンプル味。幼い頃食ったカレーの味。
 色んな旨味満載の市販ルーにはない直接的に舌を襲う辛さ。シャープだ。
 小麦粉の量と溶き方を改め、よく研究し、市販カレールーに頼らない“マサカレー”を完成させよう。
 カレーが“サマスペシャリテ(特別自慢料理)”になる日も近い。(2017.2.6)

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 予定外のカレーライス。
 冷蔵庫に眠る玉葱半個を参加させる。ミリン、醤油、カレー粉。味見。ミリン追加。醤油も足す。
 ご飯2合にカレーをかける。たっぷり量。
 「うまい!」
 玉葱で甘みがぐいっと来るかと思った。しょっぱい。さっきの追加醤油が効いたか。

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 甘いとんかつソースで味を調整。こういう小麦粉カレーにはソースをかけるのが昔からの流儀だ。

 やっぱりカレーは麺よりご飯が合う。今回のカレーはご飯にこそピッタリのとろみ加減だった。
 次はもっと美味しいカレーうどんを!(2017.2.7)

ハンバーグ家の1kgハンバーグ、ハンバーグはうまいがソースしつこい! ~前橋~

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 友人Y氏に教わった1kgハンバーグの店。彼と行く。
 小さい店だ。驚きの1kgハンバーグ屋だから坊主頭のヘンな若いヤツが奇を衒ってやってるかと思ったが、きちんと洋食系の白衣を着た物静かな中年店主が居る。安心した。
 オリジナルハンバーグ1kgプレート(ご飯、サラダ付き)を注文。
 1kg、500g、300g、200gの4通り。ソースさまざま。でも最初だからオリジナルソースでいく。

 厨房を見る。
 大きな天板に紙を敷きどでかいハンバーグを載せ、巨大オーブンに格納する。いくつも一度に処理できるオーブン。
 良い香り。甘い玉葱の匂い。
 最初から最後までオーブン調理。フライパンでは焼かない。
 ちょうど良い待ち時間で大皿に盛られた1kgハンバーグ、ご飯、レタスが登場。ハンバーグは直径20cm以上ありそうだ。
 「おぉ、すごいですね!」
 「・・・」
 わずかにニコリとしただけ。「すごい!」には慣れっ子なんだろう。
 でかいけど薄いから全部食えそうだ。ソースのかかってない端を割り箸で切ってガブリ。

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 「うまい!熱っちぃ!」
 良い具合に焼けている。汁もちゃんと出る。甘みの勝る好ましい味。油を使わないからサッパリしてる。オーブンで熱々だ。
 黄色いソース。
 「うわっ、しつこい!」
 マヨネーズがベットリ舌に絡みつく。胡麻ペースト味もグイグイ攻めてくる。辟易ソースを付けないで食べ進む。
 ご飯もうまくない。キリッと凛々しくかたく炊いてない。もわっとしてる。炊き方だけでなく安い米って味わい。皿に貼りついてきれいに取れない。
 7割ほど食べた時に発せられた満腹信号。赤ではなく黄信号。気にしない。すぐに消える。
 ソース無し部分は食べた。真ん中ソースべったり箇所はソースを箸で極力排除する。

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 食べきった。舌の左根元と左先っぽを火傷。
 レタスにかかったドレッシングもハンバーグソースと同じ味。これが付いたレタスはイヤだ。
 「ぜんぶ食べたで!10分ちょっとかな」
 「すごいですねぇ~!」
 感心するY氏。
 店主が氷水ポットを替えに来る。
 「お腹一杯になりました!」
 どうだ、全部食ったぞ!感心してくれ!との思いでニコニコ言う。
 「・・・」
 ちょっと微笑んだだけ。「よく食べましたね!」ってお愛想が欲しい。
 “1kg”をウリにしてるんだから達成したヒトにはそれなりの反応を示すべきだ。

 会計。3,600円。Y氏が払ってくれる。
 「ハンバーグおいしかったです!ソースの味が強いんですね!」
 店主に感想を述べる。「しつこい」を「強い」と言い換えた。
 「はい、ご飯に合うようにしてるんですよ」
 「マヨネーズと胡麻?」
 「はい」

 マヨごま味を基本形に据えるのは問題だ。
 ハンバーグはドミグラソースが主流。これを基本形にし、マヨごまは派生形のひとつに後退させるべきだ。店独自の味を!って方針なのだろうが肉にこれは合わない。
 せっかくハンバーグが良い具合に焼けてるのに、マヨごまソースをメインに売るのは“暴挙”といえる。
 おろしポン酢ハンバーグ1kgを「肉もソースもおいしい!」と言いながら食べたくなる日が、もしかすると来るかもしれない。

 夕食は群馬産イチゴやよいひめと熊本の柑橘スイートスプリングだけ。胃をいたわった。
 翌日の食事はかたく凛々しくオレ好みに炊いた群馬産コシヒカリ2合、群馬とろろ芋、千葉産菜花のおひたし、群馬生卵、群馬のなめこ汁。
 ハラに優しい食事。肉と野菜、2日間で摂取物を調整した。(2017.2.24)

日産セレナ試乗、まったく食指が動かない!(2017年型)

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 ノートeパワーもセレナも販売が好調らしい。良いことだ。
 「顔がゴツイね!」
 「はい、今みんなこのようなカンジになってます」
 ノートに続いてセレナも試乗。
 「おぉ!これはのろいね!ノートeパワーとぜんぜん違う!横風に煽られるね!」
 「はい、やはり背が高いですから」
 「ハンドリングが良くないね!」
 「ダルってことですか?」
 「うん、ゆるい。シュッとしてないね。セレナにeパワー付けた方が良いんじゃない?」
 「はい、その計画もあるんですよ」
 日産のファミリーカーはみんなeパワーにすればいいのに。
 「これは後ろに乗ったファミリーが楽しむクルマだな。GT-Rを好きなヒトが文句言ってもしょうがないね。セイカクが違うんだから」
 「そうですね。かなり違いますね」

 さっき乗ったノートeパワーは楽しく面白かったけど、セレナはつまんない。(2017.2.24)

日産ノートeパワー試乗、すぅ~っと加速がキモチ良い!(2017年型)

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 今話題のノートeパワー。普通車販売数トップ。すごい。
 エンジンも付いているが発電専用。エンジンでは走らない。モーターで走る。
 どんなクルマだろう。乗ってみた。
 「おぉ!速いねぇ~!」
 「はい、モーターの加速ですね~」
 すぅ~っと、するするっと速度が上がる。今までにない感覚。
 運転モードによって、アクセルを放すとぐい~んと減速する。ブレーキを踏まなくてもやがて停止する。面白い。
 「子供の頃乗った遊園地の豆自動車みてぇだ!」
 「はい、そうですね!」
 足まわりは固い。ハンドルは軽くシュッと切れる。
 加速感が痛快だからついついアクセルを深く踏んでしまう。その度に快感。ガバッと踏むと予想以上にデカいエンジン音。
 こんな乗り方では自慢の燃費が悪くなる。それでも13.1km/リッター。

 「Vモーションが良いね」
 「批判なさる方が多いんですよ~」
 「統一感が取れてイイね。BMWのキドニーグリルみたいに」
 「はい、そうなんですよ。統一性を持たせるためのデザインです」

 この加速感は面白い。0-100キロタイムを測れば大した数字じゃないだろうけど、すぅ~っとリニアにスピードが上がる。
 スポーツカーにも応用できそうだ。(2017.2.24)

サンドイッチ専門店サークルうまい!11個は食えず! ~前橋~

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 サンドイッチといえば群馬県前橋市のサークル。ものすごくうまい。
 各地に展開しているメルヘンより数倍おいしい。価格は半分。10個で2,160円だ。
 「こんにちは!」と笑顔を向ける。
 「あ~お久しぶりです~。二日前にマサさんの噂してたんですよ!」とオヤッさん。
 「あっそうですか。良い噂ですか?」と訊ねる。
 「もちろんですよ!」応えるねぇさん。
 「サンドイッチは10個食べないと気が済まないんですよ~」健啖家ジマン。
 「え~~~っ!一度にですか???」はNewねぇさん。
 「甘いのも大丈夫ですか?」とオヤッさん。
 「はい、食べます」と応える。
 イチゴの甘いヤツをオマケしてくれた。
 「ありがとうございます!」

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 10個食う予定が図らずも11個になっちゃった。イケそうな気もするしダメな予感もよぎる。
 チーズハム、野菜、卵、ポテトサラダ、ミックス、カツサンド、ポテトコロッケサンド、スペシャル、コンビーフ、ツナ、苺クリーム。
 これがイチバン好きで、このサンドイッチはこんな味わいで、絶妙加減の芥子バターが・・・などと、味については毎回しつこいほど述べた。
 今日は「うまい!」とだけ。

 サッポロ黒ラベル2本700cc。ビールとサンドイッチはサイコ~のコラボレーション。
 6個でかなりハラ一杯。だが気づかないフリをして食べ進む。とうとう9個で無視できない満腹具合となった。 
 残りはミックスと苺クリーム。どっちか1個にしよう。最後は甘いのがよさそうだ。
 食べてみて、甘いサンドイッチより甘くないヤツが好き!との結論。

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 サークルサンドイッチは10個1,240gが限界のようだ。うんと無理すれば11個食えるかも知れない。
 「止せばよかったァ~っ!」
 後悔のセリフを吐くのは120%確実だ。
 最初の満腹警報が発令される6個で止めるのが舌にも胃袋にもイチバン。
 だが店に行くと、健啖っぷりや豪快さを誇示したくてついキリの良い10個を買ってしまう。そこがオレのアホでお茶目なところだ。
 愛すべきキャラクターと言えなくもない。

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 食後のコーヒー。今日からキーコーヒーのキリマンジェロブレンド。
 クリアなピュアな味。重厚感に欠ける。軽やかとも言える。
 重々しいトアルコトラジャブレンドの方が好き。

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 続いて煎茶。蕎麦猪口に3杯。
 ぬるく濃く淹れた甘~い深蒸し茶。
 すぅ~~~っとすべてを洗い流してくれる。(2012.3.2)

R35GT-R二度目の車検は100万円!(2012年型)

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 納車日の嬉しかった風景が昨日のことのように思い出されるGT-R。もう5年経った。
 二度目の車検だ。走行距離68,469km。途中からコペンと二台体制。コペンはもうすぐ2万km。互いによく走ったもんだ。

 5年のうちにタイヤ交換を二度実施。トランスミッションオイルも替えた。
  今回のトピックはブレーキローターとブレーキパッドの交換。
 1年前からドリルドブレーキローターにクラック(亀裂)がいくつも入っている。1年後の車検時に交換が望ましい、とNHPC(日産ハイパフォーマンスセンター)からアドバイスされていた。
 それより前にマクラーレン福岡で570Sを試乗した際も「青木さん、ブレーキローターにクラックが入ってますね。パッドも一緒に交換になりますよ!」とA氏に指摘されていた。流石スーパーカーディーラー。マクラーレン以外の高性能車にも詳しい。「激しくブレーキを使ってるのが解ります!」とも。
 クラック長4mmが日産の交換基準。明るい時に測ってみて決めよう。
 なるべく先延ばししたいが、フルブレーキングで不具合があっても困る。思案のしどころだ。

 なぜ逡巡するのか?
 それは45万円の見積が出ているからだ。車検費用と合わせると65万円という大金になってしまう。
 日本が世界に誇るスーパーカーたる日産GT-R。最高のパフォーマンスを発揮するには最高の状態でなければならない。
 仮に半年先延ばししても同じ金額はかかるのだ。問題を抱えた状態でその期間過ごしても何も良い事はない。

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 翌日、日中にブレーキローターを見てみる。
 「あっ!」
 クラックが1cmもある。4mmどころじゃない。メジャーを当てなくても目視でじゅうぶん。こりゃぁ交換必至だ。
 大きなフロントブレーキローターに無数に見られる亀裂。ほぼ穴という穴みんなクラック入り。小さいリアは正常。それだけブレーキングの負荷はフロントに集中するってことなのだろう。
 NHPC担当Y氏に交換の決意を告げる。
 正確な見積では393,984円との嬉しい告白。昨日より56,000円も安い。
 「おぉ、すごい得した気になるねぇ~」
 「あははは、ありがとうございます」

 いくら下がったとはいえ40万円はフトコロに痛い。
 だが二度のタイヤ交換ですでに90万円使ってる。40万円くらいその半分だぜ!と前向きに捉えることにした。モノは考え様だ。
 決断してからは、クラックのない新しいブレーキローターと減ってないブレーキパッドが俄然楽しみになった。
 ゲンキンなヤツだぜ。(2017.2.10)

 でっかいクラックを目の当たりにして以降、高速道路を走るのが躊躇われる。

 ディーラーの都合で今回の車検は1週間預ける。庭にGT-Rが居ないのは淋しいが完璧になって戻るんだから気長に待つとしよう。

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 金曜に預けた。2日後の日曜日。Y氏から電話。不吉だ。
 予感的中。タイヤにスリップサイン。これでは車検を通らないらしい。
 特にリア中央。フロントはサインまであと1mm。285-35-20のぶっといリアタイヤが度重なる急発進に音を上げたのだ。0-100キロ加速2.8秒。陶酔の代償に冷淡な福沢諭吉(壱万円札)。
 今回のタイヤ寿命は17,414km。1本目28,000km、2本目23,000km。猛獣使い(GT-R操縦)に習熟し、タイヤの能力を余すところ無くしゃぶり尽くしたってことか?
  もうひとつ重大事案。
 右リアタイヤ前方のアンダーカバーに突き刺さった工事用L字型金具。前輪で踏んだモノが食い込んだようだ。いつかの高速道路で何かを踏んでガタンッとショックが来た微かな記憶が蘇る。
 怖い。大事故につながりかねない。

 タイヤ4本交換423,000円、ブレーキローター&パッドが394,000円。エンジンオイル、フィルター、ブレーキオイル、ワイパー交換その他通常車検費用を合わせ、総計1,005,830円!
 すごい額。さすがジャパニーズ・スーパーカー。
 ブレーキローター&パッドとタイヤ。ふたつの大きな交換が重なったからだ。タイヤは次の6カ月点検で交換するつもりだった。
 「半年早まっただけさっ」
 大したことないぜ!と平静を装う。
  あたかも、焦ったネコが背中をぺろぺろ舐めて気を鎮めようとするかのように。

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 Y氏に納車してもらい、昼メシに“ヒレカツとエビフライをオカズにソースカツ丼”を一緒に食う予定だった。
 タイヤの摩耗具合と突き刺さり箇所を見たい。そこでこちらからディーラーに出向く。

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  旧タイヤ、旧ブレーキローター、旧ブレーキパッドを見せてもらう。
 確かにリアタイヤはスリップサインと一直線だ。偏摩耗はなくきれいでベッピンな減り方。サスペンションが最適に作動していた証。
 285タイヤはぶっとい。外して単体は尚更そう感じる。
 C6コルベットも285。ひとまわり小さい19インチだったが。
 極太335のC7コルベットZO6は常軌を逸してる。道鏡またはハリー・リームス張りだ。

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 工事用L字型金具。15cmくらいある。太い。
 これが右前後輪中間のアンダーカバーに突き刺さってたらしい。リフトアップして見せてもらう。GT-Rのハラを見るのは初めて。

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 「あっ!」
 問題箇所はアンダーカバーの先端。すぐ前方に配管。ガソリンとブレーキオイルの通り道。
 「ここに刺さってたら止まっちゃうね。火が出るかも知んねぇ!」 
 「はい。最悪、火災が発生したかも知れません!」
 「怖いねぇ~!今回は車検だけど、やっぱり6カ月ごとの定期点検は必要だね。自分じゃクルマの裏側はわかんないもんね!」
 「はい、そう言っていただけると・・・」

 ショールームに戻りVISAカードで支払い。
 「車検100マンって友達に言ったらみんなビックリしてたよ!」
 「そうですよね~うちのスタッフも驚いてました。でもさすが青木さんだって言ってました!」
 「なんで?」
 「はい、GT-Rに乗られてる方でも100万円と聞くと『え~っ!』と動揺されたり、渋々払われたりするんですが、青木さんは四の五の言わず二つ返事で『やってもらおう!』と言ってくださいました。流石だなぁ~って思いました」
 「払わなきゃなんないんだからね~」
 「はい、そうなんですが・・・やはり青木さんは違いました」
 「それじゃ、まだ(NHPC内で)イイ男でいられるね!」
 「はい、ますます良いオトコです!」
 「わっはっはっ!」

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 こうして新車同然に戻ったGT-Rにご満悦なオレ。
 きちんと慣らして、タイヤを良い具合に成熟させるぞ。艶っぽい四十女のように。
 そしてもっと労ってやろう、と(今だけは)優しい気持ち。

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 帰りに給油。
 「車検100万円かかったよ~!」
 「ヒャ、ヒャクマンですかっ!ク、クルマ1台買えちゃいますよ~ッ!」
  驚愕の限りを尽くす馴染みGS店員兄さん。こんなにウケるんじゃ100万ネタがしばらく使えそうだ。
 ① 車検に100万円かかるすごいクルマ
 ② 100マンにビビらず「わっはっはっ!」と豪快に笑い飛ばす凄いオトコ
  この二点に集約されそうだ。いずれも際立つ自画自賛。

 車検ひとつでこれほど話題を振りまくとは、なんてGT-Rはオトコマエなんだ!(2017.3.2)

常軌を逸した鶏唐揚げ!鶏もも10枚2.7kg!うまい!甚大量に興奮!(マサ料理)

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 オレには数の記録を追いたくなる習性がある。
 東見屋味噌まんじゅう11串44個、王将餃子10人前60個、サークルのサンドイッチ10個・・・。餃子60個はわずか12分で平らげた。スピードもジマン。R35GT-R並みだ。
 肉や揚げ物をイッキに食う時は600g。ちょうど良くイイ気分で満腹。無理してもっと食べると気持ち悪くなる。
 鶏唐揚げはモモを6枚揚げることが多い。また6枚じゃ平凡だ。記録を作る必要がある。
 記録といえばキリの良い数字だ。10枚!と速やかに決定された。
 量が多いから味付けはシンプル。生姜、酒、醤油のみ。以前やって凄く美味しかった。
 にんにく、砂糖、醤油、酒、塩、コショー、わずかなカレー粉でよくやっていたが最近の潮流はシンプル味だ。

 「鶏もも10枚で唐揚げやるんさぁ!」
 「えっ、10パックあるんですか?すごい!マサのブログはいつも量すごいもんね!」
 「わっはっはっ!10枚の唐揚げは常軌を逸してるね!」
 「そうっ!常軌を逸してる!あっはっはっ!」
 いつもの店のレジM。もちろんエロトークを織り交ぜながら。

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 鶏もも10枚は壮観。岩手産。グラムを電卓で足す。おぉ!2,727g!100g95円だから2,590円だ。バカげな鶏唐揚げ。
 キッチンペーパーで水分を拭う。
 先の方をよくスジ切りする。1枚を7つに切る。1枚だけうんとでかい。これは9つにカット。全72個。1個約38g。俎板にあふれんばかり。ボウルに山盛り。
 高知産根生姜2袋。皮を剥いてズリズリ摺りおろす。
 「皮にうまさも栄養もあるから剥いちゃダメ!」とよく料理番組で言う。だが皮が揚がるとかたくなって歯触りに異物感。せっかくのおいしい揚げ物が一噛みで興ざめる。だから皮を剥く。
 八海山特別本醸造を1升瓶からどっくんどっくん。ヤマサ吟選有機丸大豆醤油をバシャバシャ。
 右手でボウルを押さえ左手で調味料を揉み込む。ぐりぐりやる。量が多くて混ぜにくい。
 鶏が水分を全部吸い込んだ。指を舐めてみる。醤油の加減がドンピシャ。修正は不要。
 ポリ袋2つに密閉。量る。ちょうど3kg。調味料が約300g。
 冷蔵庫で1日置いて味を芯まで馴染ませる。前日仕込みは宇佐流。

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 翌日(本日)。肉は調味料を吸い込んだまま。偉いぞ鶏もも。

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 片栗粉を打つ。万遍なく。離れた皮にもしっかり付ける。2袋500g。総計3.5kg。粉打ちに時間を食う。72個は大変だった。
 味に変化をつけるため米酢とマヨネーズを用意。

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 揚げる。3度目の油。ラスト油。ダッチオーブンで。
 10個揚げようとしたら13個入った。次からは10個だ。72個だから7回に揚げる。終始強火。
 菜箸で回す。表面がカラッとする。感触が箸の先から指に伝わる。
 サッサッと1個1個油を切りながら揚げ台へ。濃すぎないきれいな色。喰らう。

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 「うまい!」
 じゅんじゅん肉汁が迸る。生姜が効いてる。しょっぱさがドンピシャ。酒が旨味を醸成。絶妙な揚げ加減。すばらしい鶏唐揚げだ。
 身から離れた皮がバリバリで烈しくうまい。
 あれよアレヨという間に10個食べた。

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 揚げる。どんどん揚げる。次から次へと揚げる。途中揚げたてを何個か食べながら。米酢やマヨネーズも駆使して。マヨネーズはうまいけど絶妙な味加減を壊す。酢はサッパリ。
 ついに7回戦が終わった。第6ラウンドと第7ラウンドは飽きた。

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 残りを数える。52個。揚げたてを20個食べた。758g。驚異的食欲。調味料と粉を合わせれば972g。さらに油。1kg以上は食い過ぎだ。
 調理前にビール中瓶1本、鍋前で揚げたてを食べながら1本。計1リットル。
 今日の昼食は肉しか食ってない。ライオンみたいだ。
 肉をうんと食べたのに平気。生姜のおかげでスッキリ爽やか。胃はムカつかない。

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 甘く濃い深蒸し茶でおいしかった唐揚げを振り返る。
 口腔内大火傷に気づく。特に下前歯裏側歯茎。皮がべろりと剥け、部分的に火膨れ。
 食べてる時は夢中でわからなかったが、ハラはタヌキのようにポンポンだ。

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 大丸東京地下で買ったキーコーヒー有機コロンビアをドリップで濃く淹れる。
 う~ん、濃厚で酸味があってすごくうまい。しかもシャープ。
 嗚呼~口から胃から腸まで蔓延る油と脂をす~っと中和してくれる。おいちぃ。
 お茶もコーヒーも食後に欠かせない。
 夕食は大根おろしとオレンジだけにする。(2017.2.19)

海老ししとうソース焼きそば、うまい!イケる!(マサ料理)

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 海老が食いたい。焼きそばも食べたい。海老焼きそばをやろう。
 酒&醤油味がピッタリくる。でも今日の舌はオタフクソースモードだ。

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 群馬の1kg蒸し麺、インド産冷凍ブラックタイガー1パック10尾、群馬ねぎ2本、高知産ししとう1パック30本、オタフク焼きそばソース1本300g、ブルドックウスターソース少々。
 36cm北京鍋にサラダ油。麺を焼く。良い焦げ目。いったん皿に取る。
 サラダ油を足し、ネギとししとう。炒めたら背ワタを取った海老。サッと焼いたらソースたち。からめて麺を戻す。
 右手に菜箸、左にフライ返し。持ち上げては落とす。ソースが混ざった。熱々になった。

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 34cm青磁皿に盛る。あれっ、あまり大盛りじゃない。チョモランマでもマッターホルンでもない。具が少ないせいだ。
 海老の赤、ねぎの白、シシトウの緑が茶色い麺に彩りを添える。
 喰らう。

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 「うまい!」
 ねぎが甘い。流石に冬のねぎはうまい。この甘さが麺にもソースにもうまさを注入。
 ししとうの役割は弱い。焼きそばにはししとうだ!と信じていた。
 主役の海老。ややかたい。火を入れすぎた。野菜が焼けてから海老を入れ短時間で仕上げたのだが。一旦取り出すか、麺を和えてから最終段階で加えるべきだった。
 かたくても海老はうまい。微笑みの味わい。だが海老自体がうまいだけで麺やソースに美味しさを提供しない。他人を思い遣れないブラックタイガーだ。
 甘いオタフクソースと辛い少量ウスター。この組合せは絶妙だ。

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 7割ほど食べたろうか。2回目の満腹信号で止めた。ハラ一杯。
 甘みたっぷりソースでも後味さっぱりスッキリ。豚バラ不使用のおかげだ。ほんのり苦いししとうの効能でもある。
 うまかったぜ!(2017.2.14)

マサ自家製甘塩鮭サンドイッチ、しょっぺぇ!(マサ料理)

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 昨年9月末に自家製甘塩ジャケを10kg仕込んだ。半身10枚30切れ。例年より多い。
  炊きたてご飯に焼きたて甘塩ジャケ。シビれるうまさ。最強なご飯の友だ。
 ご飯にこんなに美味しいのならパンでもイケるハズ。30切れのうち1切れくらいパンに合わせてもバチは当たらない。そこでサンドイッチを考えた。
 外側だけ焼いた食パンに塗るのは粒マスタードとマヨネーズ。これが最良だろう。想像しただけでヨダレもの。

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 尻尾部分。ぶ厚いアタマ側や中間部位は本命のご飯で食いたい。やはりシャケにパンは異端児扱い。それは仕方ない。
 いや、尻尾側では厚みが不足する。一定した厚みの中間部分だ。
 1切れ370gのシャケを昨夜冷凍室から冷蔵室へ。ゆっくり解凍。
 ガスレンジ魚焼きグリルでご飯のオカズと同じように焼く。焼けたら皮を外す。日本酒で皮を食う。うまい。何を隠そう塩ジャケは皮が一番好きだ。

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 調理前にまずサッポロ缶ビールをぐいっ。
 シャケを焼く。20分がヒマ。食パン1枚を何もつけずに食べる。甘みがあってうまい。
 焼けた。予定通り皮を日本酒で食べる。おいちぃ。
 続いて魚焼きグリルで6枚切り食パン2枚の片面を焼く。庫内が熱いからすぐ焼ける。
 キューピーあらびきマスタードとキューピーマヨネーズをたっぷり塗る。
 シャケを載せる。あっ、でかい。食パンからはみ出てる。もったいない!
 包丁で4つに切る。1回刃を入れたらキッチンペーパーで拭く。繊細なオレ。
 切り口を見る。おぉ、シャケがぶ厚い。うまそう。

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 ビールと共に。常飲キリンクラシックラガーを切らして缶サッポロ黒ラベル。これもイケる。まずいアサヒスーパードライ以外ならOKだ。
 一番厚い部分をガブリ!

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 「うまい!」
 でもしょっぱい。シャケの旨味と塩気がぐいぐい襲ってくる。濃厚、重厚。
 マヨネーズたっぷり過ぎ。逆さにして先にマスタードに触れさせた舌は大喜び。酸味、甘み、辛みを備えた粒マスタードは絶妙。
 ぶ厚い370gのシャケだから食べ応えアリ。噛むのも一苦労。どんどんハラに溜まる。
 ようやく食べ終わる。一仕事した!ってカンジ。もうかなりハラ一杯。

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 残り3枚はアメリカ・スキッピー・ピーナッツバターと長野・スドー・イチゴジャム。
 うまい。ピーナッツの濃厚とジャムの甘さがシャケの塩気を中和する。

 ビール700ccと日本酒0.5合の後は濃いレギュラーコーヒー。うまい。すべてが胃袋の中で収束した。完璧な食事。あっ、野菜がないから完璧じゃなかった。

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 マサ自家製甘塩ジャケはご飯がイイ。
 何日も恋い焦がれた焼鮭サンドイッチは塩気とボリュームが食パンと仲良くならなかった。
 サンドイッチにはスモークドサーモンかほんのり塩をしただけの焼きジャケが適してる。
 玉葱とケイパーを配したら印象は変わったかも知れない。

 念願を果たせたからヨシとしよう。

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 時間が経っても舌にしょっぱさが残る。甘いもんが飲みたい。
 元旦の雑煮用に買った柚子2個のうち1個が冷蔵庫に1カ月以上放置プレィ。
  ホット柚子だ。
 皮をすべてマグカップに入れ、果汁をぎゅ~っと絞り、三温糖をドサッと投入し、熱湯を注ぐ。スプーンで皮を潰しながら混ぜる。
 「うまい!」
 すばらしい香りと酸味と砂糖の甘さ。舌がどんどん穏やかになってゆく。嗚呼~いい気持ち。
 皮を食う。ちょっと苦くオトナの味。
 柚子ちゃんをようやく成敗できた。ほっとした。(2017.2.9)

乾し椎茸あぶらげ厚揚げがんもコンニャク煮、うまい!強烈な香りと旨味!(マサ料理)

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 以前、別府Mちゃんから3袋もらったラスト乾し椎茸。あぶらげ等と煮る。

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 昨日から浸水させた乾し椎茸13個。気になって寝る前にボウルに載せたフタを開けてみた。ずばらしき強烈な芳香。香りだけでモノの良さがわかる。
 きゅっと絞って軸をカット。石づきを取って薄くスライス。笠はそのまま。
 戻し汁で煮る。ますます強まる香り。
 小さめに切ったこんにゃく1丁、ふたつに切った小さい厚揚げ4個、2つに切ったがんも3つ、3分割のあぶらげ5枚。鍋に入れたら結構な量だ。
 酒、三温糖、ミリン、醤油。煮る。菜箸で圧し付ける。みんな煮汁に浸って安心する。
 ひたすら煮る。汁を味見。醤油追加。
 さらに煮る。あぶらげを食う。うまい。甘めのやや薄味。良いカンジ。
 メシが炊ける前に火を消す。味を馴染ませる。
 メシが炊けた。煮物に火を入れ熱くする。完成。

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 「うまい!」
 乾し椎茸の旨味が、元々おいしいあぶらげ厚揚げがんもをもっともっとうまくする。すごいぞ乾し椎茸。
 こんにゃくは歯触りだけを楽しむ。味は明日だ。
 ぶ厚い乾し椎茸。噛むとじゅんっと汁がほとばしる。ぶ厚いから食べ応えもじゅうぶん。嗚呼~すばらしきかな大分どんこ乾し椎茸。

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 献立は煮物、ほうれん草のおひたし、生卵、2合ご飯。
 かつぶし買うのを忘れたから酢醤油のほうれん草。悪くない。
 煮物がうまい。でもご飯のオカズには薄味。佃煮みたいに濃い方がご飯と合う。
 昆布か煮干しを加えたら深みが出たかも知れない。
 明日はメシを炊かず、日本酒で乾し椎茸煮物を堪能しよう。良い考えだ。(2017.2.22)

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 翌日。まずビール中瓶1本。そして煮物を日本酒で楽しむ。
 「うまい!」
  味が染みた。厚揚げにも。
 あぶらげは最初から染みてる。
 独特の味わいはがんも。豆腐がほろりと存在を垣間見せる。
 こんにゃくもかなり来てる。

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 主役のぶ厚い乾し椎茸にもぐいっと染みた。
 佃煮じゃないからご飯より日本酒に合う。うまいぜ。
  良い気分で食べきる。乾し椎茸の実力に改めて感動。

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 食後のコーヒーは地元スーパーで買ったキーコーヒーのトアルコトラジャブレンド。原産地はインドネシア、メキシコ、他。200g970円。
 袋を切る。苦みの勝るステキな香り。
 先日大丸東京で購入のキーコーヒー有機栽培コロンビアは200g約1,700円。有機でストレートは高いってことか。
 飲む。
 「!!!」
 華やかさがない。重厚で、苦みも酸味もちゃんとある。うまい。だがジミなのだ。
 ストレートは流石にシャープで凛々しい。
 でも2倍の価格差じゃない。有機コロンビアの記憶にフタをする明日からは「うまい!」と喜びそうだ。
 歯茎と歯にきゅんと酸味の後味が麗しい。

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 コーヒーを飲むとお茶も飲みたくなる。
 蕎麦猪口で飲むのが好き。日本酒も蕎麦猪口。蕎麦猪口で蕎麦を食う事は滅多にない。本末が転倒している。
 舌に優しい甘ぁ~~~い深蒸し茶。重厚濃厚なコーヒーと対比を為す。
 両方好き。

 コーヒーとお茶により、旨味に蹂躙された味蕾はすぅ~~~っと収束する。

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 数時間後。
  真打ちの様相を呈す。ぐいっと旨味が具に入り、汁もすごい。全部呑む。
 こんにゃくも完璧。
 ステーキのように食べ応えあるぶ厚い乾し椎茸。噛むたびに満足感がぐいぐい上昇。
 嗚呼~大分どんこ乾し椎茸!(2017.2.23)

結局コーヒードリッパーとペーパーフィルターを買った!完璧コーヒー完成!

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 キャデラックCT6試乗会でもらったジョーコーヒー。
 昔使っていた電動ミルもドリッパーも無くしてしまった。
 せっかくもらったコーヒー豆250gを無駄にできない。
 まずはキッチンペーパーに包んでビール瓶で叩いて粉砕し、次にすり鉢&すりこぎで粉にした。そして上野マルイのニトリで買った手動ミルに至る。
 すり鉢に沸騰した湯を入れたり、ミルで粉にして鍋の湯に投入し1分待ったりの淹れ方。
 悪くはないが芳しくなかった。

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 ホームセンターカインズ。ついにコーヒードリッパーとペーパーフィルターも買う。
 ハリオ式珈琲ドリッパー(1~2杯用)398円、ハリオフィルター40枚入り178円。やったぜ、安く済んだ。
 初めての円錐型。以前使っていたカリタはフィルターを2回折り3つの穴からドリップするタイプ。
 あっ、ニトリで買った999円の同じミルがカインズは1,280円!!!
 ニトリは安くカインズは高い。驚きの差。
 ミル、ドリッパー、フィルター。ようやく揃った三種の神器。計1,575円のために何て長い道のりを歩いてきたのだろう。
 吉*で90分27,000円を躊躇なく使うクセに、オレの金銭感覚は素っ頓狂だ。

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 ついに完璧なコーヒーが飲めた。
 円錐型ペーパーフィルターに、中細く手動で挽いたコーヒー豆。小さいミルだから2回で24g。
 沸騰したお湯をちょんちょんと万遍なく浸して30秒蒸らす。
 中心から円を描くように湯を注ぐ。細かい泡が立つように。
 湯が落ちきらないうちに次の湯。こうして3回繰り返す。かつて淹れた手法を思い出した。昔取った杵柄?完成。

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 ドリッパーを退ける。
 おぉ、きれいな黒っぽいコーヒー色。今までこの色は出なかった。淹れ方もヘンだし豆も少なかった。
 「うまい!」
 香りも味わいも重厚。すばらしい。こんな本格的な美味しいコーヒーは久しぶり。数ヵ月ぶりだ。
 じゅわっとホッペに染み入る。酸味の勝るステキな苦み。
 やはり専用の道具には価値があると思い知る。ビール瓶、すり鉢、すりこぎ、鍋では代用できなかった。
 紆余曲折を経たからこその究極の味。

 まわり道も悪くないぜ!とオノレを正当化する。
 称賛して止まなかったインスタントコーヒー“モッコナ・コンチネンタルゴールド”を軽く凌駕した。(2017.2.1)

青海苔たっぷり納豆、懐かしの味!(マサ料理)

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 納豆大好き人間のワタシ。だが肝心の青海苔を使ったことがほとんどなかった。
 活躍させるべきだ。もちろん、基本形シンプル納豆に。

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 納豆1つ3パック150gを120回攪拌。
 ねぎ1本半、にんべんカツブシ1袋、青海苔たくさん、かいたS&B粉芥子いっぱい、多めの醤油。
 130回混ぜる。計250回。
 魚沼産コシヒカリ2合は茶碗に4杯。青海苔納豆を載せる。追い青海苔。かけ過ぎた。ガバッと喰らう。

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 「うまい!」
 懐かしの味。子供の頃食った味だ。幼稚園児、小学生時代を思い出す。
 青海苔が強い存在感。青海苔自体はおいしいが、納豆の良さをやや削ぐ。
  香りも味わいも青海苔がダントツ主役。これでは本末転倒だ。
 結局、完璧納豆には程遠かった。
 次回以降、青海苔の登板はなさそうだ。

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 味噌汁は最近お気に入りのニラ。
 都合により煮干しでじっくりじゃなく、カツブシでサッとダシ摂り。じっくり煮干しに分がある。
 頻発により、ニラは飽きてきた。(2016.6.24)

ついに買った手動コーヒーミル!やったぜ! ~ニトリ上野マルイ~

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 ついにコーヒーミルを手に入れた。手動。千円以内のがあればいいなぁ~とニトリを見る。
 あった!925円。数回しか使わないから安いのが欲しかった。会計したら999円。外税表示だった。
 目標の千円以内にギリギリセーフ。特にメーカー名は書いてない。期待しないモノだから気にならない。

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 箱を開ける。うわっ、組み立てるのか。面倒だなぁ。説明書を見たら簡単にできた。粗挽きと細挽きに調整できるようだ。
 良い色だ。クラシックな雰囲気。さぁ、ちゃんと挽けるか。それが問題だ。

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 挽く。あらっ、力が要る。回すのがタイヘンだ。コツを掴むと巧く回る。
 鍋に湯。沸騰。火を消しコーヒー粉。1分。茶こしを通してマグカップに。

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 イギリス製ダヌーンのハート柄。
 香りは弱い。飲む。

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 「うまい!」
 だが薄い。なんとなくコーヒーの醍醐味がない。それでも、悪くないやと思いつつ全部飲む。
 茶こしと鍋からコーヒー粉の残骸を棄てる。あっ、粒が大きい。かなり粗挽きだった。

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 次回はミルを調整して細挽きでやろう。淹れ方も鍋にぶち込むんじゃなく、ちゃんとドリップしよう。
 少しずつ改善されるレギュラーコーヒー。だがインスタントのモッコナ・コンチネンタルゴールドには及ばない。(2017.1.22)

洋画を日本語吹き替えの奇異!(シャバで気になる事)

 テレビ東京、午後のロードショー“ランボー”を録画して観た。
 シルベスター・スタローンが若い。髪はいっぱい、頬も細い。あしたのジョーの力石を彷彿させる精悍なツラ構え。男の顔の変遷を強く感じる。

 ジョン・ランボーが森の中を駆け巡るシーン。セリフはない。
 「ウー、ウー!」
 低く太い声で呻く。カラダを動かすごとに声優ささきいさおがうーうー言う。オリジナルもこんなに呻きまくるのだろうか?
 うーうー連発では雰囲気が壊れる。静かなシーンは静かでイイ。余分な音声は不要だ。静かな場面から心の声を想像する。これも映画の醍醐味。

 野球は好きじゃないから観ないが、スポーツニュースでたまたま観るとドンチャカドンチャカ騒いで応援してる。
 アメリカは黙ってプレィそのものを楽しむ。野球の本場ゆえか?国民性か?スポーツに対する考え方の違いか?

 映画を作った精神。それを大事にして吹き替えもやって欲しい。(2017.2.8)

超久々キーマカレー、うっとりするうまさ!(マサ料理)

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 以前やった茄子ししとう玉葱油味噌で余った玉葱2個。これを使いきりたい。
 そこで浮上したのがカレー。キーマカレーだ。動機は不純だった。どうしてもカレーが食いたくて!じゃなかった。
 でも決定してからはどんどん食べたくなった。これでいい。

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 「鶏もも3枚を挽肉にしてください!」
 「はい!」
 挽肉は挽きたてに限る。882g。
 あとはセロリ2本、にんじん3本、玉葱2個、生姜ひとつ、にんにく1房8片。
 細かく切る。これに難儀した。
 24cm矢床鍋にサラダ油。野菜。ある程度炒まったら肉投入。
 やがて火が入る。野菜から水分がたっぷり。呑んでみる。うまい。ちょっと塩を入れてこのまま食べてしまいたい。
 デルモンテホールトマト缶。しゃもじで潰す。
 そして明治ブルガリアヨーグルト。烈しく振って固形物と乳清を攪拌。液体にしてごくごくっとかなり呑む。鍋に入れる。混ぜる。味見。うまい。トマトとヨーグルトで良い酸味。カレーの成功は約束された。
 火を消しコスモ直火焼きカレールー中辛。混ぜる。じっくり火を入れる。カレールーを入れると途端に肉、野菜、汁が馴染む。
 うまい。ホントに大成功だ。
 生姜がヒリリと辛くステキな歯触り。カレー全体を引き締めている。意外にも本日の主役。
 セロリも良い役割を演じてる。香りにシビれる。

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 メシが炊けるまで、短時間だが火を消し馴染ませる。火を付けまた熱々に。

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 でかい皿にご飯2合。カレーをお玉に山盛り7杯。すごくでっかいカレーライス。
 喰らう。
 「うまい!」
 かたいのにもっちり甘く瑞々しいコシヒカリに載る大成功キーマカレー。シアワセの味わい。
 だが味見の段階で完璧だったカレーは甘いご飯と合わさってやや薄くなった。意外な展開。
 半分食べてハラ一杯。ご飯1合とカレーをお玉に3.5杯でイイってことか。

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 ぜんぶ食べきった。頑張った。
 口腔内大火傷。左上顎は水膨れ。右手に持ったスプーンを口に入れると最初に左上顎に触れるのだろう。カラダの動きが解明された。
 全裸でも全身から大汗。もの凄く暑い。
 やや薄いとはいえうまかった。マンゾク。ハラは異様に膨れた。パンクしそうだ。明日はご飯1.5合にしよう。
 久々キーマカレー。成功して嬉しい。(2016.8.9)

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 2日目。冷蔵庫で1泊したキーマカレーを弱火で温める。バターとS&Bカレー粉。
 昨日超ハラ一杯だったからメシは1.5合。お玉に山盛り5杯とカレーも少なめ。
 「うまい!」
 かなり馴染んだ。だが「二日目は別物!」とはならない。
  肉も野菜も細かいキーマカレーは初日からよく煮込まれる。だから二日目に激変はしないのだ。
 今日のボリュームはちょうど良い。胃袋に良い休養となった。
 「満杯じゃなきゃ思いっきり働けないぜ!」と胃袋が今頃不満を漏らしているかもしれないが・・・。(2016.8.10)

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 3日目は混ぜ混ぜカレーご飯。
 4分チンした1.5合を鍋に。混ぜながら1分ほど煮る。完成。
 ラーメンどんぶりに盛る。ご飯が煮込まれてガサを増す。山盛り。
 「うまい!」
 だがご飯と混ざってコクが減じた。解決策は?

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 生卵だ。2個に醤油。ぐりぐり混ぜる。喰らう。
 「うまい!」
 卵の旨味が加わってとろとろ美味しい。これはイケる。
 70%でかなりハラ一杯。でも食べきる。

 「カレーはしばらく食いたくねぇ!」
 3日連続カレー満腹ではこの感想も肯ける。(2016.8.11)

利き酒用蛇の目盃買った!お茶目な蕎麦猪口も!(東急ハンズ大丸東京)

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 大丸東京12階つな八で天丼を食ったあと新幹線まで時間がある。館内をぶらつく。
 おっ、東急ハンズが入ってる。オレの好きな皿やどんぶりは有るだろうか。
 可愛い蕎麦猪口発見。
 ふぐの絵やフクロウの絵。くすんだ水色や赤。良い色合いだ。蕎麦猪口と思ったが“カップ”と表示されてる。食指は動くが買うに至らず。
 あっ、前から気になってた盃がある。利き酒用の蛇の目だ。
 よく旅番組で酒蔵を訪ねて呑ませてもらう時のヤツ。新酒品評会でも使われるあのモノ。
 白で酒の色を見て紺で透明度を確かめるらしい。濁ってると白紺の境が鮮明に見えないようだ。白地の底に紺の輪っかがふたつ。目が回りそうだぜ。

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 買った。8勺。604円。
 水色のカップも。食指が動いたら買わないと後悔必至。864円。
 レシートにはKOTORITACHIとある。フグじゃなくて小鳥なのか。見れば見るほどぷっくり膨れた河豚そのものだ。これでヒレ酒を呑むつもりだった。よ~く見るとホントに小鳥だ。
 出かけると、どうしても蕎麦猪口を買ってしまう。それがオレの習性だ。

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 別府Kさんが送ってくれた純米吟醸千羽鶴を呑む。大分県竹田市の佐藤酒造。
 「ぶ厚く重厚な味!」
 大分の酒はうまい。今まで新潟一辺倒だったが全国に目を向けるべきと教えてくれた。

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 これを蛇の目で呑む。
 きちんと澄んだ色。藍と白の輪郭もクッキリ。千羽鶴は透明感のあるきれいな色の酒と判明。

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 2杯目は小鳥たち蕎麦猪口で。もちろんうまい。古典柄でなく、こんな可愛いヤツで呑む酒もまた一興だ。(2017.2.13)
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