2017年12月

今年の年越し蕎麦は五味そば、うまい!過剰!今年も食いすぎた!懲りない男!(マサ料理)

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 毎年大晦日が近づくと考える。今年の年越し蕎麦は何にしようか?
 盛りそばオンリーの年もあればとろろそば、たぬき、きつね、月見・・・。それらのミックスもある。昨年は四味蕎麦だった。
 それじゃ今年は五味蕎麦だ。速やかに決定された。

 いつもの店。10時に行ったが大晦日で混雑。普段は居ない駐車場整理の警備員まで雇ってる。
 明日の雑煮の材料も一括仕入れ。カゴが重たい。
 あっ、椎茸が売り切れ。あぶらげも。
 レジは久々M。アルバイトの若いねぇちゃんを指導してる。
 「Mぅ~!」
 「マサぁ~!」
 大きな声で元気よくいつもの挨拶。ややビビる若いコ。
 お馴染み下ネタ。反応に困る若人。
 「いつも二人でエロエロトークしてるんですよ~」
 「あはははは!」
 「こらっ、マサ。ダメ言っちゃ!まだ学生なのよ!」
 「わっはっはっ!」
 高校生か大学生のねぇちゃん。熟女の魅力も棄てがたいが若いコは可愛いねぇ~~~~~。
 「ヒゲすごいでしょ!」
 ねぇちゃんは無言でヒゲを撫でる。おぉ、嬉しい行動。触ってイイですか?と訊いてから触る人がほとんどだが、いきなりは快感。
 「にゃぉ~ん!」
 ネコちゃんの鳴き真似。おやっ、あまり動じない。可愛い顔して肝が据わっているのかも。
 「あははははっ!」とウケたのはM。
 「良いお年を!」
 「マサも良いお年を!」
 「良いお年を!」と若いコにも。
 「はい、良いお年を!」
 ちゃんと挨拶できて良いコだ。

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 ダシ摂り。元旦の雑煮のダシを兼ねてるから36cm大鍋。
 昨日から浸水させた昆布15切れと煮干し26尾。ホントは30尾入れたいがなかった。
 弱火でゆっくりじっくりダシを摂る。大量だから時間がかかる。日本酒をぐいぐい呑んじゃう。調理前にビール中瓶1本、日本酒利き酒盃に2杯。
 良い色に摂れた。昆布と煮干しを退ける。
 小さい鍋に適量を取る。ミリンと醤油。珍しく三温糖。砂糖によって味に深みが出た。
  具とトッピングを準備。ねぎ、とろろ、生卵、あぶらげ煮、揚げ玉。わさび、七味。
 28cmアカオしゅう酸アルミ鍋にたっぷり湯を沸かす。乾麺の長さは26cm、スパゲティは25cm。パッと投入できるよう大きな麺茹で専用鍋。乾麺1袋5把475g。
 短時間で完成。
 ざばざば流水洗い。ザッザッザッと水を切る。
 34cm青磁皿にきれいに盛る。キレイだ。一面を覆う烈しい量。

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 トップバッターは盛りそば。盛りにはわさびだ。ねぎも。冬のねぎは甘くて辛くてイケる。
 「うまい!」
 深みあるダシがベースの甘辛加減ドンピシャつゆ。シロートでこれだけの蕎麦つゆを作れるとは驚きだ。
 すばらしい歯触りの蕎麦。まったくこの乾麺はすごい。いつも感心する。
 シンプルな盛りそば。これが究極の蕎麦かも。

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 続いてきつね蕎麦。稲荷寿司で余ったあぶらげ煮を冷凍保存しといた。
 七味をパラパラッ。蕎麦にはラーメンマークがクッキリの小さめどんぶりがよく似合う。
 「うまい!」
  だがきつねがうますぎる。濃い味。
  蕎麦との相性もステキ。でもきつね5切れ(2.5枚分)は舌に濃すぎた。

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 3番手は月見。
 「うまい!」
 ずるずるイク。こりゃすばらしい。ざらっとした蕎麦とづるっと生卵。邂逅。
 舌をぎょろりと愛撫する白身、イヤらしく絡みつく黄身。

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 本日のメインたぬき蕎麦。サンマ天ぷらの果実揚げ玉。キッチンタオルで包んで冷凍。紙が油を吸ってくれてサクサク揚げ玉。
 「うまい!」
 過剰なうまさ。小さめラーメンどんぶりに揚げ玉がこの量。
 中盤で満腹警報発令。まだとろろ蕎麦が控えてる。気合いを入れよう。

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 終盤にはサクサク揚げ玉がつゆを吸ってクタッとする。これがサイコ~。

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 ラストのとろろ蕎麦。これで胃袋を労る。
 「うまい!」
 とろ~りのとろろ芋が蕎麦を優しく包み込む。そこに美味しいつゆが参入。
 嗚呼おいちぃ。

 順番をつければ№1が盛りそば、№2に月見、№3はとろろ。期待のきつねとメインのたぬきは№4と№5。
 う~ん、世の中予測通りにはいかない。これがシャバってモンだ。

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 超ハラ一杯。苦しい。ハラはタヌキのように膨らんだ。
 今年も、食いすぎを最大テーマとして終わろうとしている。懲りないワタシ。
 最後に“雀百まで踊り忘れず”と述べて一年を締め括ろう。(2017.12.31)

極めて気になる言葉遣い(シャバで気になる事)

☆ 蕎麦にコシがある・・・コシはうどんだ。蕎麦にコシがある訳ない。味に疎いヒトの迷言。蕎麦は歯触り!
★ ヒガシマルうどんスープ・・・スープはラーメン。うどんはつゆ!
○ 肉厚ぅ~・・・三枚におろした肉付きの良い魚やぶ厚い椎茸など、元々厚いモノを言う。ただ肉を厚く切ったヤツに「肉厚ぅ~!」とわめく馬鹿丸出し!
● 手皿(動作)・・・箸でモノを食べる時、空いた方の手をアゴの下に皿のように持ってくる。テレビに出る多くのヒトがやる。お上品のつもりのようだが極めて下品。日本料理の作法にこんな滑稽で醜い動きはない。日本贔屓のガイジン(白人)もやっている。きっと「これが日本料理のマナーです」などとアホな日本人に教わったのだろう。可哀想なジンガイ。タカトシと温水の路線バスの旅。温水はヒゲを生やしてカッコ良くなっていた。栃木市の料亭。トシと温水が手皿を連発。気色悪くて観ていられない。タカは手皿を使うことなくバリバリ豪快に食っている。好感度アップ!
◎ 恩返し・・・JR東日本と三井物産がイギリス鉄道の運行を請け負った。WBS(ワールドビジネスサテライト)でやっていた。**億円の収入を見込んでいるらしい。イギリスを模範として日本の鉄道は始まった。「イギリスに恩返しできる!」と殊勝なことを言うJR東日本副社長。それも少しはあるだろうが、利益追求を第一義とする企業がまず「恩返し!」を考えるワケがない。綺麗事は止めてくれ。聴いてるこっちが恥ずかしくなる!
◇ 実は・・・話し始めに頻繁に「実は」とくっつける輩がいる。思いもかけない話をするのかと注目すると普通のことを言う。「実は」を取り払ってもまったく困らない会話。無用の長物。スパッと話し出せない人が安全弁に使うのかも。あんまり「実は、実は」と言うと“週間実話”かと思うぜ!
◆ やはり・・・言わなくても少しも問題ない言葉。「実は」と似たニュアンス!
□ 足らない・・・「足りない」の方がスッキリくる。「足らない」は年寄りっぽく感じる。上一段活用動詞?五段活用動詞?
■ あたしねぇどれが一番好きかって言うと・・・歌番組で浅丘ルリ子が石原裕次郎と共演した映画(歌?)で好きなモノを発表する時、“夜霧よ今夜も有り難う”が紹介された段階でこの発言。そして予想通り「夜霧よ今夜も有り難うなのよ!」とくる。酷くくどい言い方。「~って言うと」なんて必要ない。ただ注目を浴びるためのセリフ。本題だけをズバッと言うべきだ。年寄りになってからの浅丘ルリ子は“ざっくばらんな女”を無理して演じているようで観ていて痛々しい。若い頃の輝きは消え失せた。“5時に夢中”のおおたわ史絵もザックバラン装い女。鬱陶しいので出番の週はすぐにチャンネルを変える!
△ 大人女子・・・大人の女の子って年増女のこと?最近は何でもかんでも“~女子”と言う。中年女の集いにも“女子会”。でも“大人女子”は洒落た言い方で嫌いではない!

 今年も気になる言葉遣いがいっぱいあった。
 来年もきっと湧いてくるだろう。また面白くなりそうだ。(2017.12.23)

加藤条治32歳が4大会連続スピードスケートオリンピック代表濃厚に!もう後進に道を譲るべき!(シャバで気になる事)

 スピードスケートのことはよくわからない。でも気になるニュース。
 加藤条治。4大会連続五輪代表。
 世の中は快挙と称える。故障を克服し、血の滲むような努力をした本人も嬉しいだろう。4大会オリンピック連続出場はすごい。出来る日本人はごく僅かだ。

 なぜ何度もオリンピックに出たいのだろう。
 1回出りゃイイじゃないか。しかも銅メダルを取っている。五輪出場者は1億2千6百70万人の中でもほんの一握り。もの凄いことだ。
 一人が何度も出れば実力の拮抗した他の選手が出られない。狭き門の権利を独り占めせず、他の実力者にも分け与えてはどうか。
 自分さえ良ければイイとの考えを棄てるべきだ。

 加藤条治が出て金メダルが取れるのだろうか。
 オノレの欲のために複数回出場を狙っているとしか思えない。多数回出場の記録を作りたいのか?1回増える毎に勲章がひとつ増す感覚なのか?
 俺はもう3回も出たし銅メダルも取ったからそろそろ君達に道を譲るよ、と若いアスリートに言えないのだろうか。
 加藤が頑張っている間にピークを過ぎて去ってゆく選手もいるに違いない。栄光の陰には必ず泣く者がいる。

 昔、スピードスケートの橋本聖子が夏に自転車競技に進出。持ち前の脚力と知名度を活かし代表の座を射止めた。世は挙って称賛した。
 だがこの出しゃばり女のために自転車競技に青春を捧げた自転車界の第一人者がはじき出された。
 自転車競技は脚力だけでなく駆け引きが大事と言われる。馬鹿力だけでシロートの橋本聖子が勝てるわけもなく、負けた。
 聖子は自転車競技に進出すべきでなかった。欲張り女。はじき出した第一人者に対する思い遣りのコメントはない。

 人間は欲の深い生き物だ。「もうちょっと、あと少し」とつい思ってしまう。株を売る時、欲が出てなかなか決断できないものだ。
 加藤条治。オリンピック出場という誰にでも出来ないことをやったすごい奴。3回も出た。銅メダルも取った。ここらで視野を広くし、他人の幸福も考えてやるべきだ。(2017.12.27)

ホンダ・シビック・ハッチバック試乗、ゴロゴロゴロって音がステキ!(2017年型)

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 ホンダが好きだ。
 1960年代、2輪メーカーなのにF1に打って出た。優勝もした。それから4輪を発売。
 1980年代にはマクラーレン・ホンダが全16戦中15勝もしたシーズンがあった。怒濤の高性能ぶり。
 最近では勝てなくなったが、輝かしい歴史は色褪せない。
 オレは初代CR-Xを2台乗った。計3年間。小気味よい走りは大好きだった。九州遠征もした。

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 昨日電話予約。ホンダディーラー。約束の11時を4分過ぎた。外でエンジンを掛けて待っていてくれた。若いニコニコ男子。
 「試乗の予約をした青木です」
 「あ、青木様。GT-Rすごいですね!」
 「ありがとうございます!」
 「免許証だけ見せていただいてもいいですか」
 「はい。シビック、顔がゴッツイですね!」
 「目のところが彫りが深いですよね」
 「けっこうでかいですね」
 「そうですね」
 前から後ろから横から縦から、万遍なく観察。ツラがいい。意地悪そうな吊り目。ケツも迫力。横は格好良くない。まとまりが悪い。
 「おひとりで乗った方がイイですよね」
 「いえ、隣に乗ってもらった方が」
 「そうですか」
 クルマの感想や、GT-Rジマンや九州遠征スタミナ自慢が出来ないのは淋しい。同乗をリクエスト。

 「おっ、スッと出ますね」
 「はい」
 試乗コースはオレ任せ。単独行を薦めたり、鷹揚なディーラーだ。
 ちょっと飛ばす。
 「加速良いですね!」
 「はい」
 「足まわり、かなり柔らかいですね」
 「街乗りを想定してますんで」
 ホンダ車=スポーティ、との印象が強い。こんなにフワンフワンとは予想だにしなかった。ビシッとしたGT-Rに乗ってるせいもある。
 「しっかりしたのはタイプRがありますんで」
 「あっそうか。CVTのせいかぎゅっと踏んだ時の反応が良くないですね」
 「やはりCVTですので・・・」
 「スタート時のごろごろごろって音がイイ!!!」
 「ははは。ターボの音ですかね」
 GT-R高性能ジマンと長距離ドライブ体力自慢はお約束。
 「え~っ!ホントですか!すごい!」
 まことに良い反応。嬉しい。セカンドカーはコペンと聞いて「ホントにクルマ好きの2台ですね!」と的確反応。自分もホンダ車とマツダRX-8の2台持ち。二台体制の楽しさを知っている。とてもカンジ良い若人。
 あっ、鬚自慢コンクール準優勝ジマンを忘れた。一生の不覚。

 音も加速も良い。
 柔らかすぎる足まわり、レスポンス鈍いCVT、ハンドリングも軽すぎて曖昧。
 往年のホンダ車の味を少し残しているシビックHB。1500cc4気筒ターボ182馬力。2,800千円の価格は妥当。今発注しても納車は来年4月と品薄状態。
 だがシトロエンC3の2,400千円の方が価値ある気がする。(2017.12.22)

柘植の櫛買った、すばらしい梳き心地!椿油も!(喜多つげ製作所) ~指宿~

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 長さ30cmに及ぶ超ロングヒゲはプラスチックの櫛でとかしている。プラスチックは静電気が起きて良くないらしい。
 柘植の櫛は以前から注目していた。だが濡れたヒゲはとかせない。それで断念。
 「ヒゲには椿油が良いですよ」
 鬚自慢コンクールで審査員にアドバイスを受けた。
 だが油をヒゲに付けたらベタつく。でも椿油を試したい。そこで浮上したのが柘植の櫛。
 柘植の櫛は椿油を染み込ませて作ってある。これでとかせば自然と椿油を摂取できるのだ。
 風呂上がりの濡れた状態ではプラスチックを使えばいい。乾いたら柘植の出番だ。

 日本橋高島屋。案内のねぇさんに訊く。7階呉服売場にあるようだ。
 おっ、ガラスケースの上にある。これは外国産柘植製品。あまり高くない。鍵のかかったケースには国産柘植の製品。国産がかたく粘りもあって良いとされる。
 大きさが3種類。櫛歯の間隔は同一。中間サイズ(13cm)が使いやすそう。買った。8,100円。
 カンジ良い中年女性店員に鬚自慢コンクール準優勝をジマン。ヒゲに関する買い物だから正当な主張。
 「来年は優勝目指してください!」
 「はい、目指します!」

 “薩摩つげ櫛”。鹿児島県伝統的工芸指定。喜多つげ製作所。鹿児島県指宿市。
 パンフレットによると「鹿児島県の指宿地方は銘木、薩摩つげの産地であり、指宿市の市木でもあります」とある。江戸時代から全国にその名を売っていた。
 良いモノ買ったぜ。

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 椿油は大丸東京店の東急ハンズ。
 黄色い箱に赤い椿の花の絵。派手なヤツが目に付いた。決めかけたが、製造元を見ると東京都内。
  買ったのは“大島純粋 三原 椿油”という地味なパッケージ。大島で作ってる。高田製油所。
 自信があるから地味な風体、無いから見た目を重視。そう感じた。
 40ccで1,026円。椿油って高い。
 開ける。おぉ、きれいな色。驚きの光沢。40ccは大きい。使い切れないくらい。
 舐めてみる。やや塩気があって華やか。うまい。

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 柘植の櫛をビニール袋に入れ、椿油をすべての櫛歯に行き渡るよう垂らす。袋の上から揉む。一日置く。椿油を柘植に馴染ませるのだ。能書き通りやった。

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 椿油を染み込ませて一日経った。さぁ、ヒゲとご対面。
 梳いた。櫛がするする通る。すごい。梳いてないみたい。静電気が起きないのだ。すばらしい梳き心地。
 プラスチック櫛のように引っかかりもストレスもない。
 椿油が付いてるのにヒゲはベタベタしない。サラサラだ。
 一度梳いたくらいではまだ艶は出ない。これからのお楽しみ。

 極上品を獲得したぞ。ずっとずっと愛用しよう。(2017.12.21)

 2日目にして早くもサラサラ艶々ふんわりヒゲに。
 今まで無かった感触。梳くそばからキラキラ波打って輝く。自分のヒゲじゃないみたい。
 驚愕の“柘植&椿油”効果!
 もっと早く出会えればヨカッタ。いや、これからうんと堪能すればいいんだ。(2017.12.22)

久々のB.C.T.(バー・カーディナル・トーキョー)楽しい! ~大丸12階~

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 「Aちゃん久しぶり~!」
 「あ~いらっしゃいませ!」
 「相変わらず美人だね!」
 「あっはっはっはっ!」
 「わっはっはっはっ!」
 いつもの馬鹿笑いから始まる楽しくもアホな時間。
 「今日はMちゃん居ないの?」
 「お休みなんですよ。よく名前憶えてますね!」
 「うん」

 カプチーノ。初めて見る若いねぇさんが淹れる。
 「おっ、(ハート柄が)きれいだねぇ~」
 「はい」
 「おいちぃ!」 
 可愛らしくジャブを放つ。
 「そうですか、ヨカッタ~。うふふ」
 ノリはイマイチだがなかなかカワユイ。

 「お酒呑まないんですか?」
 「うん、群馬に帰って新幹線駅から運転しなきゃなんないから」
 「そうですか~」
 馬鹿話を次々に繰り出すオレとAちゃん。呆気にとられる他の客達。
 「もう何を言われても笑っちゃいますよ~あっはっはっ!」
 「わっはっはっ!」
 「エッチな話する時は声を潜めますね」
 「あっ、オレは正直なんだね!」
 「もう~すぐわかっちゃいますよ!あっはっはっ!」
 「わっはっはっ!」
 ここでも鬚自慢コンクール準優勝ジマン。もう何十人に自慢したかわからなくなった。お茶目すぎるぜ。
 好反応。「準優勝して何もらったんですか?」と踏み込んだ質問。ユニークなAちゃん。

 キャラメルラテ。
 「キレイだねぇ~」
 「熊さんです」
 「おいちぃ!」
 同じセリフをもう一度。
 「あははははっ!」
 おっ、やや慣れたせいか大笑いするニューフェイス。

 楽しい。でも酒を呑めたらもっとヨカッタ。(2017.12.19)

一年ぶりの吉野鮨本店、嗚呼~陶酔の味わい! ~日本橋~

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 吉*。(オレにとっては)ニューフェイスのTさん。
 お爺さんがフランス人のクォーターみたいな鼻の高い美人。ホントは生粋の日本人。楽しい90分。ビール小缶3本750cc。
 *原のあとは吉野鮨本店、その後B.C.T.。江戸に行くとお決まりのコース。3日前に予約しといた。

 16:30。あれっ、外装工事中。電気がついてない。臨時休業?
 パッと店内が明るくなった。入る。
 「予約した青木です」
 「どうぞ」
 おっ、何年も前からオレを担当してくれた細身の熟練職人。無口なヒト。恰幅の良い若旦那の方が愛想良くよく喋る。

 キリンクラシックラガーを呑む。
 「握りますか?」と訊いてくる。
 「お任せで1貫ずつ握ってください。30貫くらい」
 いつものセリフ。
 「はい」
 さぁ、吉野鮨ワールドの始まりだ。

 「昆布締めです」
 真鯛の昆布締め。
 「うまい!」
 無口なヒトだからハデに「ありがとうございます!」と言わず、はにかむように少し笑う。いつもながら甘さを抑えた酢メシは超すばらしい。
 あとは中とろ、大とろ、赤身、づけ、ヒラメ、カツヲ、ズワイガニ、サヨリ、アジ、〆サバ、コハダ、シャコ、スミイカ、穴子、トリ貝、本ミル、ツブ貝、小柱、ホタテ、アサリ、ハマグリ、カンパチ?・・・これしか思い出せない。
 大とろには「これはうまい!」と思わず唸る。とろ~りと甘い脂。この時ばかりは板さんかなり嬉しそう。
 子を孕んだシャコがうまい。ツメをちょっと塗ってある。本日は特にシャコと大とろに感銘を受ける。

 「もっとイキますか?」
 「どんどんイキましょう~」
 「ウニとかイクラも?どこにでも有りますけど・・・」
 「イキましょう」
 たこ、ウニ。追加でシャコ、大とろ、〆サバ、コハダ。さらにコハダ4貫。
 「何貫くらい食べたかな?」
 「45貫くらいですね。ウチは全部で40種類なんで。ダブリもあるから40以上いってますよ。食欲は変わらないですね!」
 「ええ、わっはっはっ!」
 「ははは・・・」
 「卵と、カンピョウ巻にわさび入れて」
 「はい」
 卵焼きは独特の薄焼き。ぎゅっと圧して酢メシと馴染ませるのが特徴。
 カウンターで握りの〆は卵焼きとカンピョウ巻に限る。

 年末なのに客はオレの他に3人だけ。こんな少ないのは初めて。火曜日のせいか。給料日前でもあるし。
 お約束の鬚自慢コンクール準優勝ジマン。無口な板前にはあまりウケなかった。淋しい。
 それならば、とR35GT-R車検100万円事件を昔R32GT-Rに乗っていた若旦那にぶつける。
 「えっ、車検にシャクマンですか!」
 かなり驚いた様子。これで何とか気が済んだ。

 「おいしかったァ~!」
 最後に感想を述べても、板さんはハニカムだけ。母親からしたらこんな我が子は愛おしく可愛いに違いない。でも板前はもう大人。喋りすぎるのも困りもんだが、やや無口に過ぎる。

 会話は盛り上がらないが、鮨はいつもながらとってもうまい日本橋吉野鮨本店。18,300円。
 会話が盛り上がらないから滞在時間わずか40分。この間に握り鮨45貫、ビール中瓶1本、お茶3杯を鏤めた。かなりな早業だ。(2017.12.19)

高橋の若どり蒸焼、うまい!10本は食えない! ~群馬県みなかみ町~

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 王将餃子は10人前60個、東見屋味噌まんじゅうが11串44個。若どり蒸焼も10本を目指すべきだ。それがオレの使命。
 以前は6本をよく買っていた。食べきれなかった。健啖っぷりが強まった今日でも10本はムリだ。何本食えるかやってみよう。

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 「蒸焼10本ください」
 言ってから料金表を見る。大きさによって3,000円と3,300円。数年前は1本210円と240円だった。ずいぶん値上がりした。
 「はい。今日は小ぶりなので250円と270円ですがどちらにしますか?」
 「270円。もう40年もやってるんですか~」
 「そうなんですよぉ~」
 ニコニコとカンジ良い小柄華奢な中年ねぇさん。ほどなく肉感的なやや若いねぇさんも。
 「ヒゲすごいでしょ!」
 「ステキですね~!」
 おっ、良い反応だ。
 「大分の鬚自慢コンクールに出て準優勝しました!」
 お約束のジマン話。最近は馴染みじゃなくても自慢。愛すべきセイカクだ。
 「え、すごい!おめでとうございます!」
 「おめでとうございますっ!」
 パチパチパチッと店内割れんばかりの拍手。超良好反応。嬉しい。数え切れないくらい自慢してきたが、拍手は初めて。
 「どのくらい伸ばしてるんですか?」
 「2年半です」
 「40年じゃないんですね」
 おっ、創業40年と掛けるとは洒落ている。センス良いぜ。
 「寝返り打つ時、脇の下に挟んで『痛ぇ!誰だ!オレだ!』ってなることがあります」
 「あっはっはっ!オレが!あっはっはっはっ!」
 すごく楽しい。場末のフレンドリーなスナックのようだ。大ママがまだ出勤してなくてチーママとホステスって風情。スナックならカネを取られるが若どり蒸焼屋はトーク無料。ラッキー。良い店だ。

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 帰宅。まだ少し温かい。
 量る。1,460g。包装紙が60gとして1.4kg。骨付きで1本140gだ。なるほど小ぶり。もも肉を肉屋で買えば1枚300g前後。小さいから柔らかくて美味しいのだろう。“若どり蒸焼”の看板に偽りなしだ。

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 34cm青磁皿に並べる。一面を覆う。すごい量。ムネとモモ5本ずつ。

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 ビールで喰らう。早く食いたくてビールを注ぐのがもどかしい。

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 ビールをごくり。サイコ~。
 まずはムネだ。
 「うまい!」
 ほっこり骨から外れるムネ肉。旨味は弱いが爽やかなムネ。ぶ厚い肉はボリューム。繊維が強いせいか噛む力が要る。
 塩が効いてる。皮がうまい。

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 そしてもも。
 「うまい!」
 コクがあって、脂もあり、じゅばっと汁が溢れて、強い旨味を感じる。ももが好き。
 肉付きの良い膝上より、かたく締まった膝下が好き。より旨味が強い。歯応えも。
 べろりと大きく剥げる皮。ぺろんと一口で食べると醍醐味満開。

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 6本目途中で急にキモチ悪くなる。ここで終了。もっとイケるがゲロを吐いたら勿体ない。

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 残りは後日チャーハンにしよう。4.5本をバラす。大皿にたっぷり。
 残骸を計量。ちょうど400g。可食部分はぴったり1kgだった。一度に味の濃いヤツを550gも食ったのか。喉が渇きそうだ。

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 残り全部をチャーハンでは多すぎる。親子丼もやろう。
 小袋160gをチャーハンに、多めの270gは親子丼用。冷凍する。
 2袋を冷凍室に入れ、歯ブラシと歯間ブラシを使い、皿とグラスを洗剤で丁寧に洗った瞬間、ハラが減った。すべて処理して何もなくなったら胃が淋しさを覚えたのかもしれない。
 唇の端に不自然な強い旨味。旨味調味料か?鶏から出たホントの旨味なのか?

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  濃くぬるく淹れた煎茶がうまい。
 一煎目は限りなく甘く、二煎目は極めて濃く、三煎目に至ると色は濃いが味はお湯っぽい。
 100g800円のお茶は良い具合。600円や1,000円より好み。

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 手動ミルで挽いてペーパードリップしたトラジャコーヒー。
 熱く濃く淹れる。苦くて、ほんのり甘くて、酸味があってうまい。鶏の脂と旨味をすぅ~っと消滅させてくれる。

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 美味しかったが鶏ばかりでは味に飽きた。野菜やご飯があればもっと感激したかも。今回は若どり蒸焼本体より、ねぇさんたちとのスナックもどきトークに超感激。
 たまにはスナックにでも呑みにイクか。

 でも総額が決まってるソ****ドに較べ、呑み屋は幾ら取られるかわからないのがイヤだ。トーク力の乏しいホステスをこっちが笑わせてやってカネを払うのは間尺に合わない。
 グツグツ煮てつゆの濁ったおでんや味の素のかかった漬物も食いたくない。
 小さな紙に記された数字を支払う。高くても少しも動じずサッときれいに払う。それが男だ。だがママもホステスも美人でもなく話が面白くもないのに高いとムカつく。散財した気分。美人で面白くて安い店もたまにはあるが。
 金額に見合った仕事をきちっとするソ****ドこそ価値がある。酒も呑めるしトークも出来る。
 女バーテンダーのいるバーも、楽しく会話できて明朗会計で、好き。(2017.12.14)

鱈フライ、淡泊すぎ!これに尽きる!舞茸に負けた!(マサ料理)

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 鱈フライをやりたい。2年前から虎視眈々と狙っていた。
 鍋や煮付けはしたことがある。フライは初料理。

 いつもの店。魚売場は産地から来たままの発泡スチロール入り。魚は人の手を触れる回数が少ないほど新鮮でいられる、とのモットーによる。イイねぇ~。魚屋の矜持を感じる。
 鱈があった。でも真鱈じゃなく助宗鱈。う~ん、迷った。だが今日は鱈フライモード。これを逃したら次がないかも知れない。決断。
 1尾390円。3枚おろしだと550円。鱈はアタマもハラもでっかいから自分でおろすと残骸が多くて大変。ゴミの日まで間がある。おろしてもらう。3尾で1,650円。
 レジは馴染みM。いつものスケベ話。うわっはっはっ!と太く笑う。
 「可愛い顔してその笑いとのギャップがイイねぇ~!」
 「あっ、仕事とプライベートの笑いを一緒にしちゃった!」
 「Mの顔見るとどうしてもチ**コの話になっちゃうよ!」
 「うわっはっはっ!」

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 量る。900g。おやっ、予想より重い。少ないと思って急遽まいたけも買ったのに。
 油紙の袋を開く。あれっ、胸びれもアバラ骨も付いてる。これじゃダメだ。出刃できれいに処理。すぐ出来るハズが思わぬ時間を喰った。エクストラ料金を払ったのに・・・。
 キッチンペーパーで水気を拭う。
 長いからふたつに切る。塩コショーを考えたが、ソースをうんと付ければOKだから却下。
 粉打ち、卵、パン粉。
 ソースは6種類用意。お気に入りの仕切皿。塩、酢醤油、ウスター、中濃、とんかつソース、マヨネーズ。

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 サラダ油で揚げる。白身魚だからすぐ揚がる。サクッと出来た。見たとこすごくうまそう。

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 喰らう。
 「うまい!いや、淡泊すぎ!」

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 なんじゃこりゃあ~!
 魚の旨味が皆無。ちょっと大袈裟に言えば無味無臭の軽い物体。身は真っ白でとてもキレイ。
 身から汁がじゅわっと溢れる。これはイイ。
 微かに甘みが舌に語りかける。これもイイ。
 塩や酢醤油ではダメ。ウスターより中濃、とんかつソースと濃くなるに連れて鱈フライも美味しくなる。マヨネーズが一番だ。

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 12切れだから4切れずつ3ラウンド。
 第2ラウンドも巧く揚がった。

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 ラストラウンド。OK。

 6切れ食べた。ちょうど半分。1.5尾分。
 後半は淡泊味に慣れたおかげか塩でも酢醤油でも悪くない。
 ビールは調理前に1本、揚げながら1本、計1リットル。

 物足りない。パン粉も余ってる。舞茸フライやろう。卵を1個足す。

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 揚げる。一度に入る。流石33cm砲金鍋。食う。
 「うまい!旨味たっぷり!」
 メインの鱈よりうまい。強くうまさが舌を襲う。強い歯触りが歯を喜ばす。

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 鱈も舞茸も半分食べた。
 鱈の身は軽いからぜんぜん胃にもたれない。最後に来て美点をひとつ発見した。ヨカッタ。

 どうしてもやりたかった鱈フライ。昔ロンドンで食べたフィッシュ&チップスをイメージしていた。あっちの方がうまい。味わいが濃い。
 淡白すぎる味は、真鱈でなく助宗鱈のせいか?
 塩コショー不在に因るのかも。

 やはり鱈は頭も骨もぶっ込んだ鍋がいいのだろう。白子もあればうんとイイ。研ぎ澄まされた自家製ポン酢でちゅるっと味わう。それが鱈だ。
 結果はイマイチだったが、念願料理を実行できたのだからヨシとしよう。(2017.11.17)

久々クレッセントのパン、うまい!でも期待を下まわる! ~群馬県渋川市~

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 以前はよく食ったクレッセントのパン。週に5日は食べていた。今では年1~2回。
 あの味が懐かしく思い出される。食いてぇ。食おう。
 ボリュームあるサンドイッチは健在。これをふたつと小さいの3つ。5個で1,123円。

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 帰宅。計量。770g。意外に軽かった。サンドイッチには断然ビールだ。

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 初っ端はポークソーセージ。軽いモノからイク。
 「うまい!」
 ポクンッとステキな歯応え。甘めのパンとしょっぱめソーセージが良い具合。多めの粒マスタードが嬉しい。
 合間のビールがサイコ~。調理パンにはビールが合う。もしかして、パンのためのビールでなくビールをうまく呑むためのパンかも。

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 次にハムカツ。
 「うまい!」
 しんなりキャベツがオツ。このパンはソースが白眉。辛さの強いウスターソース。泣かせるぜ。以前からこのソースが好きだった。

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 続いてカレーパン。これは平凡。特徴がなく、小さく、中身も少ない。
 よく食ってた頃にカレーパンは買ったことがなかった。気まぐれでトレーに載せてしまったのだ。

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 セミファイナル。ゆで卵が1個入ったボリュームあるヤツ。ガブリ。
 「うまい!」
 食パンがすばらしい。塩加減ドンピシャ、柔らかしっとり。ミミはパリッ。
 トマトにレタスにケチャップ。ミスマッチと思われるがケチャップが味の決め手。

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 真打ち登場。カツサンドだ。重厚。華やかさより堅実さ。
 量る。250gと重い。ゆで卵サンドは220g。ふたつとも右手で持っただけで重さを当てた。すごい感覚。テクニシャン。このテクニックは、冷凍した自家製甘塩ジャケの切り身を持ったり量ったりしているうちに習得した。
 「うまい!」
 だがいつもより肉がかたい。衣のカンジも違ってる。ソースも。

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 人間の舌は、月日の経過と共に移ろい、昔懐かしの味わいさえも大歓迎しなくなるのだろうか?
 味わう舌の責任か。それとも作品に変化が生じたのだろうか。(2017.11.15)

バランタイン・ハードファイヤード、うまい!クリームのような舌触り!(スコッチ)

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 「バランタインの新しいの出たんですよ~!」
 2ヵ月前、いつもの店の酒担当Aちゃんに教わった。買った。その後、日本酒や焼酎が続いてしばらく放置プレィ。ファイネストも八海山も山水もやきいも屋も島美人も呑み終わり、やっとチャンスが来た。

 開栓。
 「おっ、強い香り。豊かだ。イイ!」
 “生”で呑むのが好き。初っ端はもちろん生。夏はオンザロックも。水割りはしない。せっかく40度のウイスキーを薄めるのはイヤだ。
 各務クリスタルのストレートグラスに注ぐ。舌に載せる。
 「うまい!」
 クリームのような味わい。舌に滑らかに載る。優しく愛撫される。味蕾も大喜び。
 12年物の重厚さも甘みもないが、2,180円とは思えないうまさ。華がある。この1本が終わったら2本目もイキたい味わい。

 今度Aちゃんに会ったら「うまかったぜ!」と礼を言おう。(2017.11.14)

カキフライ丼、うまい!カキの特徴たっぷり!甘さがイイ!(マサ料理)

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 一昨日揚げたカキフライ1kg61個。揚げたてを34個、昨日ご飯2合のオカズに14個、今日卵とじどんぶりに13個。1個食べちゃったから12個でやる。

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 丼つゆは酒、ミリン、醤油、三温糖、水少々。
 玉葱半個をフライパンに。
 煮えたらカキ12個。ひっくり返して全体を熱くする。
 炊きたてご飯を盛ってスタンバイ。青磁どんぶりはでかいから2合じゃ淋しい。3合が適任だ。
 あまり溶かない卵3個を一面に。強火で脇を固める。中心はナマ。
 完成。
 サッとメシに載せる。成功。

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 「うまい!」
 甘辛加減ドンピシャ丼つゆ。砂糖多めが泣かせる味わい。街の食堂の美味しい丼物に近づいた。
 ちゃんと旨味たっぷりカキ。ちょっとエグいところがステキ。衣が丼つゆにうまさをプラス。
 肝心の卵。とろっとろ。まわりの固まった箇所は丼つゆと馴染んで格別。とろっとろは良いけどナマだから冷たい。ナマ過ぎた。
 玉葱。薄く切ったのにかたい。新玉葱とは違う。甘さは強い。

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 食べきった。ハラ一杯。丼つゆがほとんど残らない。ちょうど良い量だった。

 大きな青磁どんぶりの筆おろしに相応しい美味しさ。(2017.12.17)

待望の加熱用1kgでカキフライ、サクッじゅわっ!サイコ~にうまい!(マサ料理)

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 冬はカキだ。一番好きなカキ料理カキフライ。これをシーズン初っ端に行う。
 いつもの店。広島産1kg入り円盤型加熱用カキ。これを待っていた。広島県呉市音戸町の丸喜水産。4日前に発注。
 昨シーズンは無くて2kg入り。仕込みは大変だし食うにも多すぎ。今年は店に頼めば確保できる。嬉しい。カキ料理多発の予感。2,800円。

 レジM。
 「カキフライやるで!」
 「あ、パン粉に卵に粉に・・・あれは付けないの?」
 「白いモノ?」
 「うん、あはははは!」
 今日も下ネタ満開。隣レジの美人Tちゃんは恥ずかしそうに笑う。

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 円盤を開ける。おやっ、思ったより小ぶり。まだ12月。これから1月2月と成長し、3月には大ぶりになる。時の経過を待とう。
 ザルにあけて塩で優しくいじる。水でサッと洗う。
 キッチンタオルを2枚敷いた俎板の上に。おぉ、大量。
 上にもキッチンタオルを被せ、ぐるぐるっと巻いて水気を取る。
 1個1個ていねいに粉を纏わせる。ヒダの中もだ。数えながらやる。61個。
 泡立て器でよく溶いた卵3個にくぐらせる。
 パン粉を万遍なくカキに。優しくぎゅっと。
 あっ、卵が3個じゃギリギリだった。心配しながらは良くない。次回は4個にしよう。

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 つけるモノは塩、酢醤油、ウスター、中濃、とんかつソース、マヨネーズ、溶いた和芥子。

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 真っ新のサラダ油2本2リットル。33cm砲金鍋。

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 揚げる。じゃ~~~っ。20、20、21と3ラウンド。
 カキフライはすぐ揚がる。入れたらサッと混ぜてもうOK。揚げすぎたらダメだ。
 油の海から曳き上げた瞬間、衣は白い。だが、早かったかな?との心配は無用。みるみる色づく。あっという間にうまそうな色。速さに驚く。

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 「うまい!」
 サックサク。カキはじゅばばばっと汁をしたたらせる。熱っちぃ。強い旨味。すばらしい。舌は歓喜の渦中。何もつけなくても塩気が良い具合。加熱用だから味が濃い。カキフライは加熱用に限る。生食用じゃこうはいかない。
 熱々だから当然口腔内は大火傷。気にしない。10秒待てば1%味が落ちる。だから鍋の前に立ったまま。左手にビール、右手は菜箸。特等席だ。

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 2度目も20個。

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 ラストラウンドは21個。残り少ない卵でつけたパン粉。粉が卵に混ざり衣がかたくなった。

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 61個中27個残り。34個食べた。557gがハラに納まった。いつもより少ない。ビール中瓶2本。
 下を向いた作業で首が痛かった。個数が多いから纏わる油も大量だったのかも。
 ソース達の中で今日はウスターが一番。マヨネーズはしつこい。素材や体調によって№1は変わる。

 久々お気に入りカキでカキフライ。満足。(2017.12.15)

ウーマンラッシュアワー、すごい!素晴らしい!サイコ~!感動!(シャバで気になる事)

 12月17日放送のTHE MANZAI。ナイツやノンスタイル等、面白いのがいっぱい出た。
 ウーマンラッシュアワーがダントツにすごい。
 ものすごいスピードで喋る村本。相方もテンポ良く応える。
 内容が漫才の域を超えている。
 出身の福井県から始まり、数県を俎上に載せ、やがて日本、アメリカ、北朝鮮とボルテージは上がる。各国の痛いところを痛烈に突く。
 「アメリカと一番仲の良い国は?」
 「日本!」
 「アメリカから一番武器を買ってくれる国は?」
 「日本!」
 「じゃそれは仲が良いんじゃなくて都合の良い国じゃないのか!」
 こんな会話がR35GT-R並みの超スピードで展開される。原発問題、沖縄基地問題・・・。呆気にとられる会場。オレはただただ感動して観ていた。
 最後に「お前達のことだ~!お前達のことだ~!」と政治に無関心な若い観客に毒を吐いていたのも面白い。

 これを観てからは、他の漫才コンビ達はぬるま湯に浸かってどうでも良いことをのんべんだらりと話しているに過ぎない、と思われた。喋りものろくスローモーションのようだ。
  ナイツは大好きでいつも大笑いするのだが、今日はウーマンラッシュアワーの前に霞んで見える。こんな素晴らしい漫才師がいるなんて。
 村本はイカサマ安倍政権を批判したり、言い難いことをズバッと言ったり、以前からすごい男と注目していた。
 全国放送でやるとは大したヤツだ。
  安倍晋三一味が牛耳る閉塞感に支配された日本でやったウーマンラッシュアワーを、村本を尊敬する。

 「ただのコメントをする芸人とは一緒にしないでください!」
 番組最後、舞台下で主張していたのが印象的。
 うんと活躍してほしい。

 「言ってくれるぜ、わっはっはっ!」
 余裕のある権力者ならそう笑い飛ばせるが、ケツの穴も器も小さい安倍晋三はどう出るか?
 安倍晋三応援団(ネトサポ)に総攻撃させるだろう。芸能界にも手を回し、わからないように圧力をかけるに違いない。小さい男のやりそうなことだ。(2017.12.18)

大きな青磁のどんぶりを買う、でかい!迫力!深みある色合い!ステキ!(和泉園)

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 チャーハンをでっかく盛るのに大きな八角形の中華皿が欲しい。
 いつも34cm青磁皿が活躍。2合メシのチャーハンにちょうど良い。だがもっと中華っぽくしたかった。
 和泉園。群馬県中之条町の大きな店。
 物色。八角形はないがキレイな大絵皿がある。でも15,000円。そこまで出す気になれない。
 青磁皿。色んなサイズ。ウチのは以前群馬Mがこの店から買ってきてくれたモノ。
 あらっ、けっこう高い。同サイズは5千円か7千円。こんな高いのをプレゼントしてくれたのか。改めて有難い気持ちが湧く。
 おっ、青磁のどんぶりがある。これはステキだ。初めて見た。でかいヤツをゲット。1,890円。

 会計。品の良さそうなお婆さん。
 「色々いっぱい置いてありますねぇ~」
 「はい、昔はお茶屋だったんですよ。だんだん瀬戸物も扱うようになって」
 「あ、そうですか」
 あとで調べたら創業80年。老舗の鷹揚さが漂う。
 「ずいぶん大きなどんぶりになさいましたね。ご商売なさってるんですか?」
 「いえ、料理が好きなんですよ。ご飯を2合か3合食べるんで」
 「一日にですか?」
 「いえ、一度に」
 「一度に!?スマートなのにそんなに食べるんですね!」
 おぉ、オレのことをスマートとは嬉しい。ますます気に入った老婦人。
 「ご飯いっぱい盛ってロースカツ2枚でカツ丼したら良いかと思って・・・」
 「まぁ、すごい。これは半額(945円)になります」
 「えっ、ありがとう!」
 「ここから向こうはみんな半額なんですよ」
 ギフト品を除いてほとんどが半額だ。よく見ると“5割引”の札がたくさん貼られている。
 「じゃ、もうちょっと見てきます」
 「はい、必要なモノがありましたらどうぞ」
 もしあの頃も半額なら、プレゼント青磁皿も2,500円か3,500円ってことか。それでも有難い気持ちは変わらない。オレのために買ってくれたんだもの。

  特別欲しいモノはなかった。
 「今日はこれだけにします」
 「そうですか。またぜひお越しください」
 「はい」
 品の良い笑顔で見送られる。ホントにまた来たい。

 帰宅。洗剤できれいに洗う。乾いた。よく見る。
 「深みある!ステキだ!」
 なんとも良い色合い。好きな雰囲気。これから何度もこれで食事を楽しめる。945円とは大バーゲンだ。

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 今までウチで一番大きかったラーメンどんぶりとの比較。
 うわっ、でかい。かなり違う。上には上が居るもんだ。すごいぞ青磁どんぶり。
 測る。青磁は直径23cm高さ9cm、既どんぶりは21cm弱と8cm。数値上はそれ程でもないが見た目は烈しく違う。重さも。
 大食いが出来る。嬉しい。

 さぁ、このどんぶりの初っ端料理はなんだ?
 メシ2合に甚大量の具を載っける。カツ丼、親子丼、鶏大根とろみ丼がすぐに浮かぶ。
 麺もイイ。3玉入れて大盛りラーメンだ。汁なし混ぜ麺も。大きなたぬき蕎麦やきつね蕎麦もイケる。

 近日中にカキフライをやる。
 カキフライ丼が一番乗りしそうな気配をヒシヒシと感じる。(2017.12.12)

竹乃家で久々カツカレー大盛り、うまい!だが・・・ ~群馬県中之条町~

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 久しぶりの竹乃家。
 鬚自慢コンクール準優勝をジマンしたのは言うまでもない。知り合いにことごとく披露する。お茶目なセイカクだ。
 シレッとしてテンションの低い女将。期待してなかった。ところが良好反応。意外だ。ビックリした。人間ってのは不思議で奥深く、予測不能な生き物だ。

 「カツカレー大盛り。カツもでかくできないの?」
 「カツは・・・できないんですよ」
 「あそう」
 数年前は週5日間何年も通った常連客じゃないか。ただカツを大きくすりゃぁ済むこと。**円にしてくれ、などと言わない。言い値を払う。好きなだけ取ればいいのに。メニューにないから出来ないのか。
 応用の利かないヒトだ。
 鷹揚でないことも確か。

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 来た。
 「おぉ、でかいね!」
 「うふふ」

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 まずはカツ。
 「うまい!」
 サクッじゅわっ。
  続いてカレーとご飯。
 「うまい!」
 よ~く煮込まれたポークカレー。

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 だが双方に難アリ。
 カツは揚げすぎ。肉ややかたい。致命的なのが肉と衣の乖離。これにはガッカリ。プロにあるまじき狼藉。シロートのオレでもピタッとくっついてる。何故こうなるのだろう。まったく解らない。まさか小麦粉を忘れたんじゃあるまいな。竹乃家でこんな醜態は多くない(少なからずある)。
 煮込みすぎて煮詰まり感のあるカレー。しょっぱい。

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 大盛りでも一品だからラクに食べきる。

 前回、ソースカツ丼と肉丼と天丼が以前の味じゃなく、次回は久々カツカレー大盛りと決めていた。
 有言実行だったのだが・・・。

 久々で期待が大きすぎたのか?
 それとも舌の進化?
 はたまた好みの変化?

 4時間経ったら胃にもたれる。もう竹乃家のカツカレーは止そう。
 看板メニューのソースカツ丼に戻るのが順当なセンだ。(2017.12.12)

コペンにスタッドレスをハメる!キリリと格好いいオリジナルホイール!(2014年型)

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 12月。コペンのタイヤをスタッドレスに。冬の風物詩だ。雪の降らない地域には不要な行動。
 12月何日にするかが問題。なるべく遅くしたい。スタッドレスは操縦性が劣るし減りも早い。スタッドレス使用期間を短くしたいのだ。
 だが予測を誤ると夏タイヤ時に雪が降ったりする。「しまったぁ!」と悔やんだりする。だから諦めて早めに替えるのが得策だ。

 グッドイヤーの最上級スタッドレスたるアイスナビ6は高性能。
 雪道バッチリだし、乾燥路の操縦性も夏タイヤに遜色ない。音も静か。優れたタイヤだ。
 テレビでスタッドレスタイヤのCM。
 おっ、オレのと同じ!と観ていたらアイスナビ7だった。ニューモデルが出ちゃったのだ。オレのタイヤももう4シーズン目。
 3シーズンで走行距離わずか3,831km。新品同様だ。でも経年変化で効かなくなるのがスタッドレス。過信は禁物。

 タイヤを預けてある自動車屋に出向く。ハメた。カッコイイ。シルバーのオリジナルホイールがキリリとしてる。
 ボディが黄色で屋根が黒。黒ホイールはこの上ない組合せと思っていた。
 黄色とシルバーも良いじゃないか。やはりオリジナルは似合うように出来ている。流石メーカー装着品。
  工賃2,160円。タイヤ保管代は無料と太っ腹。ずっとキャデラック・コンコースを診てもらってた自動車屋だ。

 スタッドレス&オリジナルホイールよ、吹雪の日も穏やかなる日も、これから4ヵ月弱の間よろしく頼むぜ。(2017.12.12)

群馬のりんご“ぐんま名月”うまい!ほんのり甘い!

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 青森と長野がりんごの産地として有名だ。隠れた名産地が群馬。生産量じゃ大差あるが味では負けてない。
 群馬の品種“ぐんま名月”。以前はよく食べた。
 今回久しぶり。たまたまいつもの店で発見し、反射的に左手が動き、素速く確保。店で滅多に見ることはない。生産量が少ないからあまり出回らないのだ。
 店で売ってるモンだからきっと蜜は入ってないだろう。期待しないでスパッとカット。
 あっ!溢れんばかりに蜜が出現。こりゃすごい。顔中で喜びを表した。

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 6つに切って皮を剥く。ひとつはウサちゃんにしよう~。
 あれっ、赤い皮じゃないから身とのコントラストが悪い。ウサギというよりもネズミだ。大嫌いなネズミ。でもこれはりんご。まったく問題ない。

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 「うまい!」
 ほんのり甘い。しかも研ぎ澄まされてる。酸味はほとんど感じない。ふじのような強烈なうまさはない。優しい味わいだ。
 蜜の部分が一段と甘くシャキシャキの歯触り。嬉しい感触。
 嗚呼、マンゾクの1個。こんな貴重で有難いモノが1袋6個入り480円。1個80円だ。安い。群馬県北部月夜野産。
  やっぱり冬はりんごだ。(2017.12.6)

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 次に店に行った時、また出てた。迷わず買う。前のが終わってないのに。いつ店頭から消えるかわからないから。
 オレは猪突猛進型。愛すべきセイカクだ。(2017.12.9)

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 今日のはすごい蜜。皮が黄緑色のヤツ。最初の赤身がかったのより強烈。
 身は固くしゃきしゃき歯触り。甘い。サイコ~!(2017.12.10)

珠玉の4日目けんちん汁、熟成の味わい!(マサ料理)

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 ついにけんちん汁が4日目に突入。最高の状態だ。同時に飽きも来る。だが今年のは飽きない。
 その理由として以下が考えられる。
(1)大根が小さいため例年より量が少ない
(2)ダシ、酒、醤油じゃなく水、酒、醤油で純粋野菜味
(3)昨日女友達と3人で焼肉2万円食べて舌に変化を与えた

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 汁が熟成色。具も良いカンジ。
 「うまい!」
 4日間の蓄積がここにある。どの具がこうだ、この具がああだ、じゃなく“けんちん汁”のうまさ。

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 ご飯2合とけんちん汁と卵3個。流石に卵かけ3個は満足。白身がぎょろぎょろ舌を愛撫。

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 後半はお得意のぶっかけ。
 「うまい!」
 具と汁が渾然一体のところにご飯乱入。イイねぇ。
 だがぶっかけは味噌汁が上。やはりご飯とよく合うのは味噌汁か。

 大鍋料理第1弾を無事終えることが出来てほっとした。(2017.12.3)

ねぎ味噌、究極のご飯の友!うまい!(マサ料理)

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 昨日作ったけんちん汁。うまかった。
 今日はご飯も食べる。だがオカズが生卵とけんちん汁だけじゃ足りない。そこで急浮上したのが“ねぎ味噌”。
 ねぎと味噌とカツブシだけのシンプルなモノ。昔から日本で食われてきたオカズ。

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 ぶっといネギ1本を薄く切る。カツブシと味噌。七味も。
 混ぜる。おやっ、よく混ざらない。日本酒少々。混ざった。ねぎから水分が出て馴染んだ。

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 炊きたてご飯に載せる。喰らう。
 「うまい!」
 ご飯とバッチリ合う。ねぎの辛み、カツブシの旨味、味噌のすばらしさ。ものすごくうまい。
 よ~く混ざって3者が渾然一体。個々では味わえない逸品に変貌。
 食べ進むうち、頭皮に汗。ねぎの辛みか、七味の辛さか。冬なのに全裸になる。それでも暑い。全身が熱い。

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 最後は混ぜ混ぜ。よりうまいと思った。
 しかし、ご飯の温度が下がる。混ぜないで載せただけがイイ。

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 思いつきのねぎ味噌が主役のけんちん汁を凌駕した。これもまたOK。だってみんな自分が作ったモノだから。

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 歓喜のうちに食べ終わる。ビール中瓶1本と日本酒1合とメシ2合とどんぶりけんちん汁でハラ一杯。
 ねぎ味噌が余った。棄てるのは忍びない。熱湯。即席味噌スープ。
 「うまい!」
 正式味噌汁には敵わないがシンプルなうまさ。

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 ねぎ味噌。すばらしい。ご飯の友ナンバーワンに躍進かも。このうまさはねぎが旬の冬ゆえもある。
 三巨頭の地位を欲しいままにしてきた自家製甘塩ジャケ、メバチ刺身、納豆の運命や如何に?(2017.12.1) 

冬に一度はやるけんちん汁、うまい!ダシでなく水イケる!すばらしき根菜たち!(マサ料理)

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 11月下旬。今年もけんちん汁の季節がやってきた。大鍋料理第1弾。

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 大根1本、ごぼう2本、里芋1袋10個、人参3本、レンコン1個、椎茸1パック6個、こんにゃく1丁、あぶらげ5枚、木綿豆腐1丁。みんな百円台なのにレンコンだけ447円。ものすごく高く感じる。
 刻むのが大変。昨年は難儀した里芋皮むき。今年はスイスイ楽しくできた。なぜ?
 下を向いての作業。首が痛い。
 36cm両手鍋。サラダ油。あぶらげと豆腐以外の材料投入。
 炒める。ひたすら炒める。終始しゃもじを動かす。よ~く炒めると甘みが出て美味しくなるのだ。
 なかなか火が入らない。しゃもじを持つ右手が痛い。左手に持ち替える。やりにくい。再び右手。
 そうこうしているうちに油がまわって熱くなり、野菜たちは艶々になり、しゃもじも滑らかに動くようになった。熱気が右手に上がってくる。顔も熱い。
 かなりガサが減る。
 食べてみる。大根じゅわっと柔らか、里芋ホクホク、ごぼう良い具合、レンコンまでステキ。よ~く炒めた甲斐があった。
 八海山特別本醸造を1升瓶からドッポンドッポン、ヤマサ吟選丸大豆醤油をばしゃばしゃばしゃ、水を少し。いつも昆布と煮干しのダシだが今回は野菜の旨味を最大限に活かすため水。
 味見。醤油追加。OK。
 沸騰したらあぶらげ投入。
 豆腐を握ってぐにゅっと指の間からひねり出す。
 あとは煮るだけ。ひたすら煮る。30分以上。
 調理前にビール中瓶1本、調理しながら酒1合。すでに良い気分。

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 完成。博多まさきで買ったポップなどんぶりに盛る。喰らう。

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 「うまい!」
 汁に野菜たちの旨味がじゅんじゅん溢れてる。出来たてなのに2~3日煮込んだようなうまさ。よ~く炒めたおかげ。苦労してしゃもじを動かし続けてヨカッタ。
 ダシの代わりの水。正解。心置きなく持ち味を主張する野菜たち。ピュアでさえある。今後けんちん汁はダシでなく水と決定。
 具。柔らかくおいちぃ。それぞれ異なる甘み、味わい、歯触り。「あっ、今レンコン!今度は大根!・・・」と歯が次々に感知できる。味もある程度染みてる。よく染みるのは明日以降だ。
 ほんわか甘い里芋とほくほく甘いレンコンがうまい。双璧。流石にこんにゃくは頑固。

 9種類の野菜たちが体内に入り良い作用をしてくれる。うまいだけでなく有難味も際立つのがけんちん汁だ。
 ブラボー根菜!

 30分経過。歯茎と歯に根菜の甘みがまだ宿る。
 歯を磨きたくない。(2017.11.30)

マツダCX-8試乗、滑らかしっとり良いクルマ!悪いところが見つからない!高級感アリ!(2017年型)

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 マツダは好きだ。
 ロータリーエンジンをモノにした世界唯一のメーカーだし、ルマン24時間耐久レースで優勝した日本で唯ひとつのメーカーだから。大企業トヨタは如何に頑張ってもどうしても優勝できない。マツダは偉い。パイオニア精神に富んでいる。誰も出来ないことをやり遂げるのは凄いこと。尊敬に値する。

 ホントはCX-5の2500ccガソリン車を試したかった。でも無い。じゃ出たばかりのエイトだ。
 昨日電話予約。T氏が待っていてくれた。たどたどしい喋り方で弱々しい風情。これなら買ったヒトがクルマに不具合があっても強くは言えない。得なキャラクターだ。

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 「でかいですねぇ~!」
 伸びやかで色気のあるスタイル。セクシー系SUV。
 「はい、CX-5より**センチ大きいです。高さは変わらないんですが・・・」
 「全長は5mくらい?」
 「はい、4,900です」
 試乗車はXD Lパッケージ 4WD。革張り。ナッパレザーだ。

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 車内に納まる。気持ちのイイ空間。センターコンソールがでかい。輝いてる。高級感がある。
 走り出す。静かだ。ディーゼルエンジンとは思えない。
 「おっ、スッと出ますね」
 「はい」
 ぐいっと踏んでみる。
 「おぉ、速い!」
 「はい、加速がよろしいかと思います」
 曲がりくねった坂道に誘ってくれる。タイトコーナーの連続だ。SUVの試乗にこのコースを選ぶとはかなり自信があるのだろう。
 「スイッと曲がりますね!」
 「はい、G-ベクタリングコントロールです。この大きさのSUVですともっとグラッとしたりするんですが・・・」
 背の高いクルマとは思えないしなやかな曲がり方。自然に曲がるから心は平穏でいられる。すばらしい。
 「静かですねぇ~~~!」
 「はい、CX-5よりだいぶ静かになってます」
 「遮音材をいっぱい使った?」
 「はい、そうです」
 「内装が良い。アウディのインテリアがきちっと作ってあるとよく言いますがこっちの方がイイ!」
 「そうですか、ありがとうございます!」
 「重厚で、しなやかで、車内も良くって、雰囲気もある。高級車ですね!」
 「ありがとうございます!」
 「ハンドリングがしなやかってことが気持ちよく走れる!」
 良いトコずくめ。何もかもがステキ。
 信号待ち。アイドルストップ中、ふいにエンジンが掛かる。
 「アイドリングはやっぱりディーゼルの音と振動が来ますね」
 「はい」

 試乗を終える。
 「長い時間乗せてくれてありがとうございました」
 「いえ、とんでもございません」

 スタイルも、走りも、ハンドリングも、インテリアも、大きさも、みんな気に入った。良い雰囲気を醸し出している。
 高速安定性を試してないからわからないが、今のところ欠点が見つからない。
 大勢で乗るヒトにはうってつけの一台。
 広い室内に独りで居るのもまた一興。大きな空間をひとり占め。これは快感だ。ムダの美学。昔12年間愛用したでっかいキャデラック・コンコース(全長5335mm)の愉悦が瞼に蘇る。(2017.12.8)

舞茸ソース焼きそばピラミッド盛り、うまい!豪快!(マサ料理)

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 待ちに待った舞茸ソース焼きそば。きのこ、野菜、麺、肉をカゴに入れる。その先の魚売場。買う予定はないが見るのも好き。
 あっ!良さそうな芝エビがいる。1袋700円。かき揚げにしたらうまそう。食指が動く。欲しい。ねぇさんが来た。
 「芝エビどうやったらイイ?」
  「唐揚げですね」
 手間の掛かる揚げ物モードではない。しかも唐揚げをやると油が汚れて次がない。
 待ち望んだソース焼きそばだ。迷わなくていい。芝エビは断念。買うつもりはないのに見たのが悪かった。気まぐれ行動は賢明じゃない。

 レジは№1馴染みM。
 「マサぁ~!今日はムラサキ尽くしじゃないっ!」
 セントジェームス無地ウエッソン、薄紫チノパン、ユニクロソックス、コンバースローカットにボルサリーノ。すべてムラサキ。
 「イヤな色でなく良いカンジの色だからステキねぇ~!」
 「ありがとう」
 ロングヘアーSちゃんと小柄Sちゃんも同意見。
 「あたしもムラサキ好きなんですよ~」と小柄Sちゃん。
 「ボクたち趣味が合うね!」とボク。
 「服の趣味だけはね」とつれない返答。
 Mとは、ムラサキからカラダの一部の色合いに話が進行。いつになく楽しい下ネタとなった。

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 新潟の雪国舞茸極Lパック2つ400g、岩手産鶏もも1枚333g、北海道産玉葱1個、高知産ししとう1パック30本。舞茸が主役だからふたつ。脇役チキンは1枚だけ。
 舞茸をバラしたらすごい量。俎板いっぱいだ。
 36cm北京鍋を熱してサラダ油。業務用1kg蒸し麺。じゃ~~~っ。フタをして蒸し焼き。焼けた。
 ヨッと気合いを入れてひっくり返す。良い色のお焦げ。だが面積が少ない。またフタをする。
 一旦皿に取る。
 油を足して肉、黒コショー。フタ。
 炒める。完全に焼ける前に舞茸等を投入。大量だ。コショー。炒める。
 ここでオタフク焼きそばソース1本300gとブルドックウスターソース少々。具にソースを合わせ、ぐいっと味を入れるのがポイント。ソースが入ったらさらに大量。
 麺合流。菜箸で混ぜる。フライ返しも参加。麺と具とソースを持ち上げては落とす。すぐ混ざる。熱々になる。
 ほどなく完成。34cm青磁皿に盛る。なかなか盛れない。お玉も使うとはかどった。

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 山盛りだ。ピラミッド盛り。
 「うまい!」
 ソースが甘くてやや辛い。好もしい味わい。
 麺への味の浸潤は弱い。
 主役の舞茸。しゃきしゃきポクポクの歯触り。ぐっと旨味も来る。
 ちょっぴり辛く、甘いししとう。きょうも480円。高ぇ~。
 玉葱は目立たない。可哀想。
 青海苔をあしらう。香り。
  見た目はジミ。舞茸は主役なのにソースと似た色で同化しちゃった。鷲のように目を鋭くしないと判らない。これは淋しい。

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 半分以上イッた頃、第1回満腹警報。ここで止め。いつもは無視して食べ続け、食いすぎる。今日は食欲に理性が勝利した。

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 残りはポリ袋に入れて冷蔵庫へ。明日食べる。量る。残りでも1kg。
 総量2kg以上だった。流石ピラミッド焼きそば。

 いくら舞茸焼きそばと言っても、やはり肉を主役にするべきだ。その方がうまいに違いない。
 舞茸はたまに口に入って「おっ、舞茸!イイねぇ~!」と発見して喜ぶのが妥当な量だ。(2017.11.13)

放送法第64条第1項は合憲、との最高裁判断はイカレてる!(シャバで気になる事)

 テレビを設置したらNHKと放送受信契約を結ばなければならない。これが最高裁で合憲と判断された。由々しき事態だ。
 契約自由の原則に反するのは明らか。
 裁判官は内閣に人事権を握られている。だから法に則った公平な裁きなどしない。画期的判決など出しようがない。政権の顔色を窺うのが仕事だ。
 裁判官の辞書に“正義”の文字はない。たまに骨のある裁判官が素晴らしい判決を出すと、たちどころに島根や青森に左遷される。

 NHKも人事権を内閣が持っている。政権べったりの放送しかしない。
 安倍晋三放送局に成り下がっている。
 国民からカネをふんだくるのなら国民の為になる放送をするべきだ。それがまったく行われていない。政権に都合の悪いニュースはやらず、他愛もないどうでもいいことをトップニュースに据える。
 外国で取材する際、相手方の言い値をそのまま払うらしい。
 民放は交渉して半額にまけさせようやく取材。黙っていてもカネが入るシステムだからNHKは湯水の如くカネを使う。痛みを感じない。

 税金のように強制徴収するのなら、税金から給与を得ている公務員並みにNHK職員の給料を下げるべきだ。
 NHK職員は35歳で11,500千円というあり得ない高給を取っている。
 ふざけるにも程がある。半分にすべきだ。それでも多すぎる。

 公平な報道をしないで公共放送と言えるのか。国営放送だろう。
 高い給料をもらって特権意識を持っている。
 こんなふざけた奴等になぜカネを与えなければならないのか。
 国民のためになる放送をし、公務員並みの給料で働いているなら、受信料は正当に思える。

 今の日本は独裁国家と同じ。北朝鮮と変わらない。
 すべての元凶は安倍晋三。
 これだけ酷いことをされると、義憤に駆られて極端な行動に出る輩がいないとも限らない。そう思わざるを得ないふざけた最高裁判決。(2017.12.6)

フォード・マスタング試乗、V6でも横溢するアメ車の雰囲気!(2014年型)

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 池上町で馴染みMと逢ったあと餃子を食べ、BUBU宇都宮店に向かう。
 「青木様、ムラサキのお帽子(ボルサリーノ)がよくお似合いですね!」
 店長A氏が気持ちよく迎えてくれる。
 「ありがとう!」

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 おっ、ショールームにド迫力グルマ鎮座。ダッジ・チャレンジャーSRT392。HEMIエンジンだ。V8-6400cc480馬力。
 「すごい迫力だねぇ~!」
 「青木さんにバッチリお似合いですよ!」
 「悪そうだね!」
 「もうピッタリですよ」
 「こんなでっかい迫力のクルマ(の助手席)に派手で小柄な女を乗っけてたらイイねぇ~!」
 「あっはっはっ!」
 “小柄で華奢でド派手”がポイント。どーんと大柄巨乳女より断然似合う。そう確信した。
 ブラックが底知れぬ凄みを醸す。すごい黒。漆黒だ。インテリアも黒で失神する程カッコイイ。シートは限りなくゴツイ。こんな怖そうな超弩級グルマは滅多に見ない。
 スマートになった最新型カマロより、モデル末期のチャレンジャーがマッスルカーの王道を往く。

 「もうすぐチャレンジャー・ヘルキャットが入荷しますよ!」
 「あそう。707馬力だよね!」
 「はい、よくご存じですね」
 その上にはデーモンという840馬力のすごい奴。最後のFRとなるシボレー・C7コルベットZR1は755馬力だ。アメ車のパワーウォーズは止まるところを知らない。でもデーモンはヘルキャットに乗ってるヒトだけに購入の権利がある特別なクルマ。
  スーパーカーの雄ランボルギーニ・アヴェンタドールは700馬力。今ではSで740馬力。45,000千円もする。サラリとその上をいくアメ車はクールだ。しかも2千万以下。
 「ヘルキャットの動画観たんだよ。ミャ~~~ッてスーパーチャージャーの音が凄いよ。三毛猫の声だね。サバトラ柄じゃない!」
 「地獄の猫(=ヘルキャット)だからもっと獰猛かと思いました」
 「わっはっはっ!」

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 マスタング試乗。
 「おっ、派手だね!」
 「はい!」
 ぶっといゴールドのストライプがステキだ。
 ちょっと踏むとスッと出る。V6-3700cc309馬力。
 ガバッと踏む。良い音。アメ車の雰囲気満載。スピード出たかな。メーターを見ると意外なほど速度は低い。雰囲気重視のクルマ。
 かなり柔らかい足まわり。柔らかすぎる。
 ハンドルも軽くて心許ない。
 低速時の音がすばらしい。これが最大の魅力。
 あまり飛ばさず、「オレは今アメ車に乗ってる~!」と特別な世界に耽溺するのに良いクルマだ。

 「ミャ~はいつ来るの?」
 「はい、ミャ~は**頃です」
 ふたりの間ではすでに“チャレンジャー・ヘルキャット=ミャ~”となっていた。
 地獄の猫(hellcat)とはなんてすばらしい命名だろう。日本車には絶対あり得ない名前。アメリカ人はセンスが良い。
 でも「地獄の猫」ってなんかヘンだ。可愛いネコちゃんと地獄は相容れない。後日ネットで調べ、いつもはテレビ鑑賞時の枕と化している研究社新英和中辞典も久しぶりに開く。
 あっ、意味は【鬼ばば、魔女、あばずれ女】だ。hellcat(地獄の猫=直訳)がこんな意味とはビックリ。クルマに付けるくらいだからきっと好意的でチャーミングな意味合いに違いない。イイねぇ~クルマが“あばずれ女”なんて。愛着が込められてる。
 それとも最強版がデーモン(悪魔)だからヘルキャットは「魔女」かもしれない。
 「地獄の猫だぜ!」などと自信たっぷりに言い張ってたら恥をかくところだ。辞書が役に立った。
 でもSRTのエンブレムには牙を剥いた猫の顔が描かれている。あながち間違いではないかも。恥はかかずに済みそうだ。

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 「遠くからせっかく来ていただいたんでシボレーのカレンダーお持ちください」
 部数限定の貴重なカレンダーをくれた。嬉しい。大きいからコペン車内じゃなくトランクに収納。
 「部屋に飾るぜ!」
 「ありがとうございます!」
 大好きなコルベットやカマロがキラ星の如く燦然と輝く。来年はその勇姿を見ながら日々を送れそうだ。(2017.11.27)

ステキな皿と蕎麦猪口を図らずも確保!(東武デパート宇都宮店)

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 デパートが好き。6階や7階の家庭用品売場。特に好きなのが蕎麦猪口やどんぶりや皿などの瀬戸物。
 鷲のように鋭い目でお気に入りの逸品をスパッと探り当てる。
 本日ロックオンしたのは3点。キレイな皿と蕎麦猪口ふたつ。
 池上町で馴染みに逢い、来らっせのみんみんで餃子を食った。このあと外車ディーラーBUBUに行く。約束の15時まで間がある。それで家庭用品売場を訪れたのだ。予定外の行動。

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 パッと目が吸い寄せられたステキな皿。瞬時に欲しくなる。1,836円。妥当な額。
 だがこれに何を盛ろう。瞬時には思いつかない。自家製甘塩ジャケがイイだろう。ドンピシャな組合せじゃないが悪くない。
 何を載せようと構わないからとにかくこれが欲しい。衝動が突き抜けた。

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 蕎麦猪口。素朴なモノと派手なヤツ。対照的。両方好きだ。各540円。安い。
 今は黒地に大きな桜の方に目がイクが、時間の経過と共に素朴が追い上げるに違いない。
 蕎麦猪口は主に日本酒と煎茶用。蕎麦猪口なのに蕎麦で活躍するのは年に2~3回。本末転倒だ。不遇を託つ我が家の蕎麦猪口ちゃん。酒とお茶は毎日呑むから勘弁してくれ。

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 ハデな桜。黒地にピンクがよく映える。大きな桜の中にさらに小さな桜が。すばらしいデザイン。これがわずか540円とはにわかに信じられない。だが内側も黒いため、日本酒も蕎麦つゆも色を楽しめないのは残念だ。
 大いに気に入ってる。日本酒をどんどん呑んじゃいそう。

 図らずも良いモノに出くわした。宇都宮のデパートも棄てたモンじゃない。
 栃木の宇都宮は群馬の前橋や高崎より大きな都市だ。2017年10月1日の推計人口によると宇都宮市520,197人に対し、高崎市370,176人、前橋市334,718人と大きな差がある。
 栃木にあって群馬にないソ*プ*ンド。これも大きな魅力の差。
 群馬の誇るネギとこんにゃく。栃木は餃子とカンピョウ。海を持たない内陸県同士で苦しい戦いだが、客を呼べるのは餃子だ。
 ジミな北関東。ステキな皿から思いを馳せた。(2017.11.27)

大相撲巡業大盛況で露わになった日本人の天下泰平ぶり!(シャバで気になる事)

 横綱日馬富士暴行傷害事件。由々しき出来事だ。
 だがシャバには、単なる傷害事件じゃなく白鵬を頂点とするモンゴル人力士による組織的八百長事案、との見方がある。
 八百長を忌み嫌いガチンコ相撲を旨とする貴乃花親方。その弟子貴ノ岩。今年初場所で白鵬に勝ち、稀勢の里の優勝をアシストしたことでモンゴル人力士達に憎まれていた。
 今回の暴行は貴ノ岩への制裁として最初から仕組まれていた可能性が高い、との見方もある。
 真偽の程は判らない。ホントのようでもあるしウソかもしれない。でも凶器を使って暴行し重症を負わせたのは事実だ。

 そんな醜悪な事件が起きたのに冬巡業は大盛況。満員御礼。客はみんな笑顔。
 「お相撲さんをナマで見(ら)れて嬉しい」
 「来てくれてありがとう白鵬~」
 「日馬富士にこの子を抱っこして欲しかったから残念~」
 「暴行事件はあったけどこれから頑張って欲しい」
 「お相撲は別の世界だから気にならない」
 「貴乃花親方はおかしい。大袈裟にしすぎだ」
 等々、好意的意見ばかり紹介。太平楽ぶり満開。厳しい意見は電波に乗らない。

 最悪事件が起きたのだから巡業なんか観に行っちゃダメだ。
 「断固観戦を拒否する!」
 毅然とした態度で相撲界に鉄槌を下すのだ。客がひとりも居なければ、八角理事長を始め相撲協会のボンクラどもも事の重大さに気づくだろう。
 日本相撲協会は公益財団法人だ。税制上の優遇措置を受けている。そこも忘れてはならない。

 「まぁまぁまぁ」と曖昧模糊を好む日本人。白黒つけるのを嫌う。
 重大事件は矮小化され、数年して同様の事件が起こり、大騒ぎするが沈静化し、ウヤムヤに終わる。
 これの繰り返し。まったく進歩がない。

 正義や論理よりも空気や流れを重視する日本社会。
 それを許容する天下泰平お人好し日本国民。
 日本のリーダー安倍晋三自ら嘘八百を駆使し、大切な国家のカネを強奪しても尚、選挙で大勝するのだからこの国も国民も狂ってる。
 恥ずかしい国ニッポン。世界は嗤っている。(2017.12.4) 

宇都宮みんみんの焼き、揚げ、水餃子6人前を食う!焼きと揚げうまい!水はダメ!

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 池上町で馴染みMちゃんと2ヵ月ぶりにステキな60分を過ごした後、MEGAドンキ地下の“来らっせ”。
 5店舗入ってる。前回みんみんが休みで4店舗を食べた。今日はみんみんだけ。
 「揚げ1水1と焼き4ください」
 「よ、よんですか?2人前ずつ2皿になりますがよろしいですか?」
 「はい」

 13:45。あまり混んでないが待たされる。イライラしそうになった時、同時に登場。調理法が違うんだから出来た順でよかったのに。
 カウンターが狭くて皿がちゃんと納まらない。2皿並べると落っこちそうだ。固定式の椅子も小さくカウンターに接近しすぎ。快適空間じゃない。
 「水餃子は味が付いてませんのでタレをおつけになるか、お酢醤油ラー油を入れてスープみたく(!)してお召し上がりください」
 「はい」
 栃木弁は「みたい」を「みたく」と言うのだろうか?
 1人前250円。全部で1,500円。

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 まずは焼き。タレを付けずそのまま。
 「うまい!」
 じゅばっと汁がほとばしる。パリッと焼けてる。
 だが強烈なうまさはない。控えめな味わい。サイズも控えめ。

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 次に水。タレは付けない。
 「・・・」
 皮がベチャッ。焼きと同じ皮だから茹でたらグチャグチャになっちゃう。
 八重洲泰興楼のようにモチモチで厚くしなきゃ茹でには耐えられない。
 この餃子は水餃子に適さない。
 お湯に酢醤油ラー油を入れてスープみたく(!)しても、スープみたいなだけでスープの味じゃない。

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 そして揚げ。さっきMちゃんが「揚げは揚げてるのに油っこくなくて美味しいよ」と言っていた。
 「うまい!」
 ホントに油っこくない。Mちゃんの言う通り。サクサクだ。油の海を泳いできたとは思えない。こりゃイケる。焼きを陵駕か。でも汁が迸らないのは残念。

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 ラクに食べきる。あと4人前食べてキリよく計10人前としようか。揚げ焼き各2で。
 でも来るまでに時間が掛かる。来る前に満腹になる虞がある。止めた。帰ろう。
 「おいしかったです!」と愛想よく述べる。
 「ありがとうございます」とぜんぜん嬉しそうでなく事務的に応える中年女性店員。言われ慣れてるのか?それとも「おいしくて当然よ!」との不遜な気持ちなのだろうか?
 そんな対応をされた途端、うまかった焼きと揚げの味はすぅ~っと消え、ベチャッとした美味しくない水餃子がぐんっとクローズアップされた。
 店の味は、料理本体だけじゃなく従業員の態度や店の雰囲気や清潔感や客筋など、色んな要素が絡まって決まるんだなぁ~との感を強くした。

 肉の多い“王将”の方が、控えめ“みんみん”よりうまい。皮がイケる“満州”もみんみんより美味しい。
 「みんみん!みんみん!」と騒ぎすぎる気がする。(2017.11.27)

ししとう味噌汁、うまい!が期待を下まわる!なぜ?(マサ料理)

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 今日の味噌汁はししとう。初の試み。初料理はワクワクする。

  いつもの店。今日のレジは第二馴染みH。
 「マサさん、3,060円ですよ~」
 第一馴染みMは金額を言わない。VISAカード決済だから気にしないで買い物。
 おやっ、大して買ってないのに3千円とは。帰宅してレシートを見る。珍しい行動。
 あっ、ししとうが480円。ビックリ。
 ししとうなんて、あんなに小さいから1パック30本が100円か200円と思っていた。好きで何度も食ったししとう。480円と知ったからにはそう易々と使えないぞ。身の引き締まる思いがした。

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 昨日から浸水させた大きめ煮干し5尾。弱火でゆっくりじっくり出汁を摂る。
 オカズは山かけ。マグロはメバチぶつ切り。中とろや赤身やスジや、色んな部位が入ってる。これがうまい。200g598円。以前より100円上がった。
 長芋は北海道産。地元生産者コーナーにはまだ出ていない。地元産が出れば愛でる。それは正当な判断。
 良いダシが摂れた。ししとう投入。途端に辛くて甘いステキな香り。こりゃぁ期待が持てる。
 煮干しを退け、ダシで溶いた味噌を入れる。沸騰前に完成。

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 「うまい!」
 良いカンジに辛い。ふっと覗く甘み。じゅばっと旨汁。つゆにもそれらを注入。
 だが絶賛はできない。なぜか?
 それは100円か200円と思っていたししとうが480円もしたからだ。
 そりゃセコいぜ。でもオレもヒトの子。ちょっとしたことが味わいに影響する。

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 ご飯はいつもの2合。
 まずは卵かけご飯。しまった、生卵に醤油入れすぎた。しょっぺぇ。
 そして、炊きたて熱々コシヒカリに冷たい山かけ。
 「うまい!」
 メバチマグロ、とろろ芋、ご飯が一体となって舌を襲う。嗚呼~良い~。

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 最後にはお得意のぶっかけ。とろろも残ったところに味噌汁。ずるずるイク。とろろと味噌汁の相性すごい。サイコ~。

 480円に文句は言ったが、総合的にはOK。
 良い食事だった。

 数時間後。余ったししとう味噌汁を温めて食う。熱くなるに連れ、辛そうなステキな香り。
 「うまい!」
 辛さ満開。汁も劇的にうまい。
 ししとうを噛むとじゅわわっと身から汁があふれる。これをつゆが獲得。
 出来たてを超えるうまさ。これには驚いた。(2017.11.9) 

サークルの作る魔性のサンドイッチ!(サンドイッチ専門店) ~前橋~

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 数ヵ月に一度、サークルのサンドイッチが無性に食いたくなる。魔性のサンドイッチ。

 「こんちは!」
 「いらっしゃいませ!今朝マサさんの噂してたんですよ~!通ずるもんですねぇ~!」とオヤッさん。
 鬚自慢コンクール準優勝をジマン。実はサンドイッチが恋しいよりもこれが第一義だった。
 「え~!」
 「すご~い!」
 「そんなんがあるんですね!」
 女性店員達が驚く。キャピキャピ。
 「玉子とカツのミックス、チーズハム、ロースハム、スペシャル、野菜、カツサンド、ポテトコロッケ。以上です」
 あっ、大好きなコンビーフがない。
 「コンビーフはないんですか?」
 「お待ちいただければ作ります」
 「待ちます」
 出来た。8個1,700円。

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 ぐっと冷えたキリンクラシックラガー中瓶500cc。
 ぐびぐび呑む。ガブリと喰らう。
 「うまい!」
 塩加減ドンピシャのしっとり食パン、最適芥子バター、良い具合に味付けの吟味した具。
 チーズハムサンドから始まり、カツサンドで終焉を迎える。ビールはすぐになくなってあとは水。サンドイッチが主役だからビールは1本だけ。

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 うまかった。18分。予想より時間を喰う。ひとつ2分ちょっと。早食いではない。
 こんなおいしいサンドイッチを毎日作り続けるオヤッさん、奥さん、ねぇさんたち。
 “サイコ~にうまいサンドイッチ賞”と記した賞状を渡したい。(2017.11.10)

グリルドチキン丼、想像をはるかに超えるうまさ!耽溺の味!(マサ料理)

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 舞茸ソース焼きそばの予定だった。あらっ、舞茸がない。野菜担当K氏に訊いたが今日は入荷がないという。
 昨日からソース焼きそばモードだった。あの甘~いオタフクソースに恋い焦がれていた。
 だが舞茸不在じゃしょうがない。鶏ももをグリルしよう。前からやろうとしては出来なかった献立。
  「あれっ、マサ今日これだけ?いつものように業務用のでっかい奴を買わなきゃ!」
 馴染みレジM。焼きそば断念の経緯を説明し、しょぼい買い物を納得してもらう。

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 岩手産鶏もも2枚571g。買ったのはこれだけ。
 鶏ももは唐揚げ、チキンカツ、釜飯、カレー、クリームシチュー、くわ焼き、照り焼き、雑煮、ソース焼きそば、醤油焼きそば、ラーメン・・・と、色んな料理に活躍する。
 グリルドチキンは初料理。グリルドチキンなどと洒落た言い方をしても、ただガスコンロ魚焼きグリルで焼くだけ。
 キッチンタオルで水分を拭く。スジに包丁を数カ所入れる。
 グリルドチキンは初料理だからシンプルに塩コショー。伯方の塩とギャバンブラックペッパー。多めに振りかけずりずり揉み込む。両面。
 鶏を焼く時は身から?皮から? 
 皮が正解の気がするが確証はない。両方やろう。次回から正しい方を採用する。何事もやってみなきゃわからない。
 焼き始めは鶏くさく好ましくない匂い。時間の経過と共に黒コショーの効いた香ばしさに変貌。
 やはり皮が先にパリパリに焼けた。焦げ目が良いカンジ。身側は焼けるのに時間がかかる。でも同時に返す。
 焼く。また良いカンジ。
 鶏を焼くのは簡単だと気づく。甘塩ジャケやサンマやサバ文化干しより焼け加減に気を遣わずに済む。ただグリルにぶち込んでおけばイイのだ。魚は油断してると皮が必要以上に焦げてしまう。鶏皮は厚いから焼きすぎてもパリパリ度が増して更にうまい。
 ご飯が炊けた。チキンも完成。

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 俎板に取る。包丁を入れる。バリバリッ!ざくざくっ!じゅわっ!良い具合に切れた。鶏も包丁も俎板も大喜び。オレも喜ぶ。
 ぶ厚い鶏ももが25分でちゃんと焼けた。実は巧く焼けるかどうか心配だった。シャケやサンマと変わりない。
 グリル内の汚れを危惧していた。まったくOK。脂も汁も飛び散らない。あとの掃除がラクだ。巧く焼けて、お行儀も良い鶏もも。安いしうまいし、究極の優良食材だ。

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 大きなどんぶりに盛ったコシヒカリ2合。

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 グリルドチキンを恭しく載せる。向こう側が身を上に、手前は皮を見せびらかす。大きいどんぶりだから鶏もも2枚がラクに載る。
 酒は呑まない。調理前にビール500cc、作りながら芋焼酎水割り1杯をやったから。

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 「うまい!」
 パリパリ皮、じゅばじゅば肉汁あふれる身はしっとり。濃厚な味わいもシビれる噛み応えも「すばらしい!」のひと言。
 塩コショーが効いてる。伯方もギャバンも実力者。強めだからご飯と蜜月関係。
 身からか?皮からか?が本日最大のテーマと思われた。だがどっちも差はない。両方OKだ。

 醤油をつけてみる。せっかく塩コショーの効いた最適味わいが乱れる。すでに完璧だったのだ。
 小皿に残った醤油が可哀想だが、一切れつけただけで止める。

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 鶏もも571gとご飯2合。簡単に食べきる。これ程うまいとは青天の霹靂。嗚呼~身も心も陶酔の海に溺れそう。まさに“耽溺”料理。
 初料理が巧くいくと天にも昇る気分。何もかもすべてが上手くいきそうに思える。
 オレのウデもさることながら最大の功労者はガスコンロ魚焼きグリル。強い火力の賜。
 更なる貢献は不在の舞茸。焼きそば不履行による僥倖と言える。
 あっ、鶏とメシしか食ってない。カラダに良くないぞ。夕飯は野菜だ。

 わさびを添えたらヨカッタかも。良いアクセントになる。数時間経って気づいた。
 味も、グリーンによる彩りも。でも塩コショー完璧味に悪影響を与える虞も。
 やってみなきゃ判らない。試す価値はある。和芥子も候補だ。

 基本形の大成功に気を良くし、バリエーション展開に勤しむことを決意。
 グリルドチキン第2弾はミリンと醤油。第3弾に塩&おろしニンニク。第4弾がウスターソースとマスタード。第5弾は酒しょうが醤油。第6弾ナツメグ塩。妄想の海に溺れそう。
 第4弾までは昔、沖縄からヒレ5本10kgを大型サムソナイトに入れて持ち帰った冷凍オージービーフでやったメニュー。牛を鶏に応用するのだ。賢い判断。必ずやるぞっ!

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 濃くぬるく淹れた煎茶で極度の興奮をなだめる。(2017.11.8)

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