2018年12月

年越しきつね蕎麦、うまい!あぶらげだらけの味!5枚は過剰!(マサ料理)

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 年末が近づくと思案する。今年の年越し蕎麦は何にしよう?
 盛りそば、たぬき蕎麦、とろろ蕎麦、月見そば、おろし蕎麦、きのこ蕎麦・・・と色々候補に挙がる。一番食いたいモノを食えばいい。
 「きつね蕎麦だ!」と今年は早々決定された。

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 ダシはいつもの昆布と煮干し。元旦の雑煮と兼ねるから大量に摂る。昆布10切れと煮干し25尾。昨日から水に浸す。
 じっくりダシ摂り。良い色。舐める。
 あれっ、感激の味じゃない。なぜ?ワケがわからない。

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 ミリン、醤油、三温糖。最近は砂糖をよく抜擢する。
 あぶらげ5枚。三角に切る。20切れ。みんな入れる。煮る。食ってみる。イケる。

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 蕎麦。星野物産の乾麺。お気に入り。ここ数年こればっかり。
 5把中3把285g。具が多いから麵は控えめ。
 かたく茹でる。流水洗い。2本つまむ。うまい。蕎麦のアルデンテ。
 広口どんぶりに盛る。思ったより多い。

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 あぶらげ5枚分20切れをみんな載せる。狂気のボリューム。たちまち山の様相。
 つゆを張る。白葱を飾る。かぼす七味を降らせる。

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 「うまい!」
 ぐいぐい出てるあぶらげの旨味。ダシはイマイチだが美味しくなったつゆ。ねぎが可愛いアクセント。

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 下から麵をえいっと持ってくる。すごい量。
 「うまい!」
 乾麺なのにこのうまさは何だ!すばらしい。歯触り、香り、味わい。

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 うまい、うまいと言いながら食べきる。
 でも過剰。口腔内はあぶらげだらけ。あぶらげの味に席巻された。
 そば1杯にあぶらげ5枚は多すぎ。2枚くらいがイイかなぁ~と逡巡していた。的中。でも封を切って残りを取っておこう、との思考はオレにはない。だからこれでいい。
 あぶらげが強すぎてつゆを呑みきれない。こんなこと珍しい。

 やっぱり蕎麦は冷たい方が好き。盛りそば、とろろ蕎麦、月見そば・・・。
  来年の大晦日は初心に返って盛りそばにする。
 あっ、1年先の献立がもう決まっちゃった。(2018.12.31)

磯辺焼き、うまい!餅・醤油・七味・海苔のハーモニー!12月30日は餅の日!(マサ料理)

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 実家では12月30日に必ず餅を搗いた。日本昔話に出てきそうな重厚な石臼とぶっとい杵。
 こんな立派な道具があるのは祖父母の時代に和菓子屋を営んでいたから。毎日餅を搗いていたらしい。子供の頃、祖母に草餅を作ってもらった思い出がある。甘くてうまかった。
 大きな釜と蒸籠で前日から水に浸しておいた餅米を外で蒸かす。火力は薪だ。
 搗く前に蒸かしたての餅米に塩や醤油をかけて食うのが楽しみだった。もの凄くうまい。主役の餅を凌駕するほど。

  餅を搗くのは力が要った。
 「餅搗く力は親にもらえず!」のようなことをよく母に言われた。伝統的言葉?それほど大変ってことか。
 搗く前に捏ねるのが難儀する。これを怠ると良い餅にならない。よ~く捏ねれば今度は搗くのがラク。
 太い杵だから重い。真冬の屋外なのに上半身裸。それでも暑いくらい重労働だった。
 搗きたてをからみ餅。これも大きな楽しみ。カラダを駆使した後の作品は美味だった。
 ビールを呑みつつ数臼搗くと疲れてコタツで居所寝。毎年の恒例。掌にマメが出来る年もあった。
 オレは搗くだけだが、下準備から伸し餅まで一番働くのは母だった。

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 その後、象印自動餅つき機を数年稼働させた。ある時からみ餅があまりうまくなかった。それで情熱を失い象印は休眠状態。
 今では「サトウの切り餅」派。便利だ。買ってきて焼くだけ。うまいし賞味期限が長い。
 自動餅つき機のように餅米を前日から浸水させなくていい。浸水時間8時間を守るため早起きを強いられる。この苦労がなくなった。
  買った餅 ⇒ 餅つき機餅 ⇒ 杵搗き餅。手が掛かるほど美味しくなる。
  一年ぶりサトウの切り餅による「磯辺焼き」はどんな案配だろう。楽しみだ。

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 醤油を用意。かぼす七味をパッパッパッ。
 海苔3枚を焼く。4つに切る。2切れ余るから食べる。うまい。すばらしい香り、パリッと歯触り、唾液を吸ってじわっとくるステキな味。
 餅はチンしてから焼くと早い。10個500gを2分半チン。ちょっと柔らかくなる。OK。
 魚焼きグリルを汚したくない。アルミ箔を敷く。焼く。チンしたおかげですぐ焼ける。良い焦げ具合。裏も。
  醤油を両面につける。サッと焼いて完成。
 海苔を巻く。温めておいた中型青磁皿に。

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 「うまい!」
 海苔の喜び直後、びよ~んと伸びる絶妙な味わいの餅が舌を席巻。七味を得た醤油がうまさを加速。
 嗚呼~、餅は大好きだ。
 余った七味醤油を時々つけ「しょっぺぇ!」と言ったりする。

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 小型餅10個。ラクに食べきる。ハラ五分目だ。それなら1kg20個イケるってことか。
 焼く前にビール中瓶1本、焼きながら食べながら日本酒1合。良い気分。
 とてもうまかった。買った餅でもまったく問題ない。
 でもそれは今ここに餅つき機餅も杵搗き餅もないからだ。過去を懐かしんでも仕方がない。手に入らないモノの事はきれいに忘れ、いま掌中にあるものを堪能しよう。
 それがイイ。(2018.12.30) 

左大臣の生にごり酒「白貴」、うまい!辛口!ピリピリくる!空気を読まない潔さが魅力! ~大利根酒造~

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 老神温泉で餃子を食べた帰り、にごり酒を求めて大利根酒造に寄る。通り道。左大臣ブランドの酒蔵。新酒の時季はにごり酒の季節。
  活性にごり酒 諸白 白貴 18~19度。
 にごり酒。良い響き。興味をそそる名称。時代劇にタイムスリップ。
 座頭市の勝新太郎や眠狂四郎の片岡孝夫が呑んでいそう。市はへへへと笑いながら、狂四郎はニヒルに。「不人情が俺の流儀だ!」って狂四郎のセリフがシビれる。
 群馬テレビで再放送中。座頭市は終わっちゃったが。
 眠マサ四郎になりきってぐいっとやるか。
 「冷蔵庫に入れた方がいいですか?」
 「はい。まだ発酵中ですので」
 うちの冷蔵庫は小さい。1升瓶は入らない。4合瓶にする。1,296円。

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 さぁ呑むぞ。風呂上がりの00:30。
 麹が沈んでる。混ぜてから呑むのだが、急激に攪拌すると炭酸ガスにより中身が噴出する虞がある。
 以前呑んだことがあるので粗相はしない。
 まず開栓し一旦ガスを抜く。甘酒みたいな香り。いいねぇ。
 その後栓を閉め上下を返す。また開栓。耳を寄せる。
 うわっ、「シュワ~ッ!ゴ~ッ!」と炭酸ガスが活発化した音。地獄の底から聴こえてくるような不気味さ。
 数回繰り返す。またあの音。きゃー怖~い。

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 よ~く混ざった。OK。

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 よく見えるよう蕎麦猪口でなくグラスに注ぐ。これで嗅覚、味覚のみならず視覚も楽しめる。

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 「うまい!」
 かなり辛口。舌にピリピリくる。シャープだ。旨味は弱い。
  スパークリングワインみたいかな?と思っていたが全然違う。丸みも何もないとにかく舌を刺激する酒。
 にごり酒だからもっとどろどろしてるかと思った。サラサラだ。
 「和製シャンパン」の能書きがあるが発泡だけが共通点。味わいはまるで異なる。

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 シャンパンと違ったってイイじゃないか。これは日本酒だもの。
 ひたすら舌を刺激することに一直線。潔いではないか。
 好きだぜ。

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 シャープだからぐいぐい2合イッたら良い気分。
 あっ、普通の清酒より強い18~19度だった。
 どうりで酩酊(?)ぎみだ。(2018.12.5)

ぎょうざの満州8人前を喰らいにGT-Rを駆る!(東明館) ~群馬県老神温泉~

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 6 ⇒ 10 ⇒ 7人前と変遷したぎょうざの満州。本日は8人前。

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 前3回はすべてコペン。たまにはGT-Rと訪れるか。
 東明館。玄関を入る。おっ、前回の表情豊かなねぇさんがニコニコ。
 「あー餃子をいっぱい食べられた(方ですね)・・・」
 「はい!」
 靴を脱ぎ中華レストランへ。あっ、先客三組6人。みんな普通の1人前を食べてる。
 客が居たのは初めて。いつも14時だった。今は13:25。ホール係女性が4人も。
 年配女性が注文を取りに来た。
 「焼き餃子8人前ください。イッキに食べたいから一度に持ってきてください!」
 「えっ ハチニンマエ 8個じゃなくて8人前ですか」 
 慌ててメニューを開き「これを8皿ですか」と度肝を抜かれるねぇさん。青天の霹靂な表情。
 「はい、ハチロクシジュウハチです。10人前食べたことあるから大丈夫ですよ」とにこやかに応える。
 「わ、わかりました!」
 あ、ねぇさんお盆を忘れてる。オレのテーブルの上。

 数分後、「すいません」と小走りにお盆回収。
 「(8人前注文に)びっくりしたからね」と優しくボク。
 「はい」と恐縮ニコニコねぇさん。
 調理場に「びっくりしたからね、って言われちゃったァ」と恥ずかしがるねぇさん。可愛いねぇ~。

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 けっこう時間がかかる。毎回外を見る席。今日は他客との兼ね合いもあり調理場と対峙。
 焼き手ねぇさんと目が合う。微笑する。ねぇさんも微笑んで軽く会釈。豪快8人前注文のなせるワザ。平凡1人前じゃ目で合図はしてくれない。特別感に浸る。

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 15分経過。焼けた。来た。大きい一皿でだ。
 「お待たせしました」
 「お~豪華ですね!」
 「うふ」
  きれいに盛ってある。6人前が並び、両脇を1人前ずつが固める。撮影後、がぶり。
 「うまい!」
 いつもそうだが焼き面がぜんぜん油っぽくない。パリッとしてる。満州餃子の白眉だ。
 じゅわっと汁。これも毎度ステキ。
 確かな餡、手応えある皮。
 そのまま食べたり、ラー油酢醤油につけたり。味わいを変える。
 8人前攻略途中、焼き手ねぇさんと目が合う。親指をビコンッと立ててサムアップ!
 笑顔で応える焼き手ねぇさん。豪快注文の賜だ。

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 あれっ、中央4個の焼きが甘い。白っぽい。中身もイマイチ。
 焼き具合で餡の味まで変わってくるとは、焼き餃子は奥深い。

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 あっ、中身の撮影を忘れてた。焼きたて最良状態じゃないが撮る。
 肉がいっぱい。

 最後の1人前ですごい汗。ティッシュと紙おしぼりでは足りない。ハンカチを出す。ハンカチはあっという間に濡れ雑巾の如し。
 12月なのに10月並み陽気。寒冷地の老神温泉が18度。薄手長袖Tシャツでも暑い。半袖が適任。

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 ラクに食べきる。前回7人前より余裕だ。11分。ゆっくり食べた。
 図らずも出来たと思われる少量の羽根は残す。
 羽根つき餃子がもてはやされる昨今。そんな店の餃子は、本体だけで勝負できない紛い物だ。

 マンゾク。帰ろう。焼き手ねぇさんがこっちを向いてる。挨拶しなきゃ。近づく。
 「おいしかったです。焼き面がぜんぜん油っぽくなくて。ガブリとやるとじゅわっと汁が出て!」
 感想を忌憚なく述べる。
 「あーよかったですぅ~」
 「また来ます!」
 「よろしくお願いします!」
 細身のニコニコきれいなヒト。

 レジはトレー忘却ねぇさん。1,896円。
 「口の中火傷しちゃった!急いで食べたら!」
 「あー!お忙しいんですか?」
 「いえ、美味しいもんは速く食べたいから!」
 「まぁ!」
 「最初に来た時6人前で、10人前、7人前、今日8人前。次は9人前ですね。数を埋めたいんですよ。わはは!」
 「あはは。10枚の時を焼く人が憶えてて、あたしが何度も確認したのを「大丈夫だよ」と言われました」
 「あホント!」
 10人前は10ヵ月前。直接接しない調理場の人なのに、よく憶えていてくれた。
 中年女性と話が弾むボク。第一印象は怖いが話すと優しく面白い。
 「お茶目」であることが、中年女が好感を抱く要因だろう。

 帰宅途中、思いがけずゲップ。
 ニンニクのかぐわしさに包まれるGT-R車内。(2018.12.4) 

カキ釜飯、うまい!カキエキスたっぷりご飯!(マサ料理)

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 カキ料理第二弾は釜飯。フライと釜飯がマサ牡蠣料理の双璧。

 「こないだのカキ(1kg入り)うまかったよ!」
 「ありがとうございます!」
 「でも粒が小さかった。粒の指定は出来るの?」
 「出来ないんですよ~。5kgや2kgのならちょっとは大きいんですが・・・」
 「あそう。じゃ同じヤツを土曜日に!」
 「わかりました!」
 いつもの店。魚売場の大将と一昨日の会話。
 わざわざ業務用を発注して料理するんだから味への思い入れは相当なもんだ。

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 広島産加熱用生牡蠣1kg入り円盤形。約70個。2,300円。
 昨日から浸水させた昆布2切れでダシ摂り。昆布を退け日本酒。これでカキをサッと煮る。
 ボウルを敷いたざるにあける。両者を分ける。あっ、汁がいっぱい。旨味が薄まったかな?
 つまみ食い。うまい。ぎゅっと凝縮されたカキ。20個食べる。
 搗いてといでザルにあけておいた群馬コシヒカリ3合。ザザザッとダッチオーブンに。
 醤油とカキの煮汁で2合。炊く。
 強火、沸騰、弱火、15分。カキ汁のすばらしい香りが台所を席巻。
 残った煮汁が約1合。呑む。うまい。強い旨味。素敵なカキエキス。これでさらにカキ4個を食べる。24個もつまみ食いしちゃった。
 強火でお焦げ作り。30秒でパチパチ音。消火。カキをパッと合流。蒸しの5分でカキを熱くする。一緒に炊かないから縮まずプリップリでいられる。

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 重いフタを開ける。じゃ~~~~~っ。うまそう。

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 でっかい青磁ラーメン丼に盛る。喰らう。
 「うまい!」
 強い味わいのぷりっぷりカキ。エキス横溢ご飯。かたさもバッチリ。
 お焦げがぴったり貼り付いてよく散れない。

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 途中まで食べてお焦げを回収。時間が経つと湯気が回ってよく取れる。
 「うまい!」
 パリッパリ。巧みに焼いた焼きおにぎりの様相。醤油が前面に押し出される。

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 どうしても取れないお焦げ。以前は棄てていた。
 韓国食べ歩き番組。くっつき過ぎたお焦げにお湯を入れて煮立てておじや風。その真似。

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 「うまい!」
 お焦げの香りが強烈。良い匂い。
 かたいお焦げに湯がちょっと染みていつもの雑炊とは違うおいしさ。醤油も際立つ。
 主役を凌駕かも。

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 マサ牡蠣料理の双璧フライと釜飯をやった。第3弾は何?
 白菜カキ雑煮のつもりだった。元旦は店が休み。31日にカキが取れるか?
 「取れません」と哀しい答え。
 それならカキカレーといこう。白菜カキ雑煮は日を改める。(2018.12.22)

ぎんなん煎った、甘くて濃厚でエロいうまさ!(マサ料理)

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 ぎんなん。日本料理で3~4粒の付け合わせを食べたことはある。自分でやるのは初めて。

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 1袋200g。フライパンで煎って食べよう。
 開封。
 「うわっ、臭ぇ~!」
 とんでもない匂い。洗濯して生乾きのバスタオル。その10倍の臭さ。この世のモノとは思えない。
 洗ったら臭さが和らいだ。
 フライパンで煎る。フタをして。時々揺すって回転させる。なかなか弾けない。濡らしたせいだろうか?
 熱が入ったら甘い香りに変わる。
 パンッ!
 ついに弾けた。待ちわびた音響。最初の一発。嬉しい音。
 10秒間隔でパンッ!バンッ!パパン!パンパン!バコン!グヘッ!
 かなりデカい音。ハワイファイブオー、NCIS、ブラックリスト、ゴッドファーザー、バラキ、コーザノズトラ、仁義なき戦い・・・。フタをしたフライパンの中でヒーロー達が展開する烈しい銃撃戦。
  もういいだろう。小型青磁皿に盛る。伯方の塩をパラパラッ。

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 「うまい!」
 嬉しくもイヤらしい甘さ。オトナの味。濃厚だ。ねっとりと歯をもてなし、入念に舌を愛撫する。エロい。
 塩が甘さを引き立てる。すばらしいハーモニー。
 初期に弾けたヤツは焼かれて薄い煎餅のよう。これがまたパリッとイケる。

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 弾ける寸前個体はピスタチオのように悪戯っぽくちょっと口を開ける。

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 パカッと割った中身。翡翠のような美しさ。

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 3割くらいしか弾けてない。再度フライパン。あれっ、弾けない。
 何かで割ろう。台所を見回す。ビール瓶だ。俎板にギンナンを載せビール瓶の底で打つ。
 パカッ。殻が割れた。良い具合。
 グシャッ。力を入れすぎた。
 全部割ってまとめてガバッと喰らおう。半分。もう食いたい。一度に数粒。贅沢で豊かな味わい。

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 最終便。終わった。あとで画像を数えたら約80粒。
 大満足。すばらしきギンナン。鬚自慢コンクールで杵築市からもらったもの。自分で買うことはないから、おかげで良い経験ができた。
 ビール瓶はエラい。美味しいビールを守ったりギンナンの固い殻を壊してくれたり。
 みんな食べたらハラが温かい。ギンナンってすごいパワーを秘めているかも。(2018.11.16) 

ギ・ラロッシュ・ドラッカー・ノワール、上品とエロスの融合!(オードトワレ)

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 ジョーバン・セックスアピール・フォーメンが終わった。ベルモ・ビューティーファクトリーから取り寄せ。今度は違うヤツも試したい。
 ギ・ラロッシュがいい。以前から気になってたフランスのブランド。むか~し、ネクタイを1本買った。粋なヤツ。
 ドラッカー・ノワール。2,894円。ジョーバン・セックスアピール756円と抱き合わせ。2~3本買って1本当たりの送料単価を下げる作戦。賢い。

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 艶消しブラックの凄みあるボトル。707馬力のダッジ・チャレンジャー・SRTヘルキャットを彷彿させる。
 キャップを外す。微かにセクシーな香り。
 左脇下に向かってシュッシュッシュッと5ダッシュ。草のような爽やかさ。その中から上品なエロスが顔を覗かせる。右も5回。
 順調な滑り出しのトップノート。気に入った。

 ミドルノート。乾いたカンジの良い匂い。
 香りのパウダーを脇下に沢山、万遍なく、丁寧に、大胆に、はたいたみたい。
 とてもステキ。今まで愛用のセックスアピール、ジョーバン・ムスク、アラミス・・・とは異なる芳香。方向性もまた違う。

 男性用オードトワレやオーデコロン。アメリカとヨーロッパはテイストが大きく異なる。
 繊細で女性っぽい香りを醸すヨーロッパもの。力強く男性的でセクシーで、朝付けると深夜に入浴してもまだ香ってるアメリカン。
 クルマ同様アメリカンが好きだった。でもギ・ラロッシュを味わい、ぐらっとヨーロッパの香りに傾いた。大いに気に入ったぜ。

  ラストノート。あっ、確かめるの忘れた。23時に入浴。すっかり香りの事を忘れていた。
 ということは強く香らなかったってことか。最初と中盤が良かっただけに残念。風呂上がりに脇の下に鼻を持っていく。おぉ、僅かだがちゃんと匂いがする。ホッとした。
 アラミスは風呂の最中もしっかり香りを感じとる。アメリカとヨーロッパの違いだろう。

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 ギ・ラロッシュ。明日は6ダッシュを吹き付けよう。好きになった香りだから過剰なほどに感じたい。(2018.8.29)

マクドナルドハンバーガー、うまくない!10個に挑むが・・・

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 ハンバーガーは滅多に食べない。マクドナルドは10年ぶり。
 期間限定のすごいボリュームのヤツをふたつ食べて気持ち悪くなり「もうマクドナルドは食わねぇ!」と誓ってから10年の歳月が流れた。成分表を見たらあり得ない脂質と塩分。これに胃がやられたのだ。
 もうあの気持ち悪さも忘れた。禁を破ってもバチは当たらないだろう。たまにはマックでもイッてみよう。

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 HPを見る。ビッグマックがうまそう。ヨダレが出る。でもまずはシンプル基本形だ。
 ハンバーガー。100円。安い。バンズにパテと玉葱とピクルスとケチャップとマスタードだけ。潔い。
 サンドイッチやハンバーガーには断然ビール。ガキじゃないんだからコーラやジュースでは食えない。店では食べずドライブスルーで買って急いで家に持ち帰り、冷えたビールでガンガン喰らおう。
 ホントは店員ねーちゃんに健啖っぷりを披露したいのだが・・・。

  食べ物は「10」にご執心。
 王将餃子10人前、ぎょうざの満州10人前、東見屋味噌まんじゅう11串、サークルサンドイッチ10個。
 マクドナルドハンバーガーも10個が必然。10年ぶりなんだし。
 重量を見る。108g。10個で1,080g。
 サークルサンドイッチを10個1.2kg食べたことがある。でも中身がバラエティに富んでいた。野菜もいっぱい入ってた。
 ところがハンバーガーに野菜はわずかな玉葱だけ。肉がメインだ。1kgちょっとでもハラに溜まる懸念がある。みんな同じだから舌が飽きるかも。
 さぁ、ぜんぶ食えるか?成算は五分。予断を許さない。伸るか反るかだ。

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 ドライブスルー。
 すぐかと思ったら結構時間がかかる。前のミニバン女がひとつずつ色々注文したからだ。7百数十円。少食家族。イライラ。やっとオレの番。1,000円ポッキリ。税込み表示だった。
 袋を触る。熱々だ。早く帰宅したい。いつもよりコペンのアクセルを1mm深く踏む。
 着いた。手を洗いうがいをしただけで服をハンガーに掛ける間もなく食べる準備。

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 コタツに並べる。ボウリングのピンのように三角形に。10個は壮観。

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 包みを開ける。おやっ、思った以上に地味だ。

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 中身を見る。殺風景。色合いが悪い。散らかってる。乱雑な舞台裏のよう。見てはいけないモノを見てしまった気分。魚の内臓と思えなくもない。
 慌ててフタをする。

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 ビールをゴクッ。冷え冷えうまい。ハンバーガーをがぶり。
 「うまくねぇ!」
 パンがボソボソ。昨日のパンと見紛うほど。ヘンに甘い。こんなパン(バンズ)とは。記憶とずいぶん違う。「うまい!」の第一声を用意していたが不発に終わる。
 パテは悪くない。ピクルスがベチョッとしつこい。少量玉葱はあるかどうか判らない。ケチャップもべとっとして美味しくない。マスタードは感じない。

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 「うまくない、こりゃダメだ、もう止めたい!」と思いながら食べ進む。ぜんぜん楽しくない。ただの燃料補給。エサだ。
 6個。これ以上ムリ。ハラに余裕はあるが不味いパンをもう食えない。食いたくない。

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 残り4個。バンズ以外のパテとピクルスと玉葱とケチャップとマスタードを食う。
 パテは極端に薄い。紙のよう。バンズが無けりゃまぁまぁ食える味。
 あっ、最後の1枚がコショー過多。辛ぇ~。舌がシビれる。1個だけ辛いヤツを食わせる罰ゲームの如し。普通にカネを払ったのに罰ゲームとは。
 4個分のバンズを棄てるのに良心の呵責はない。不味いからだ。
 あとで考えたが、チンすればパンがしっとりしたかも知れない。

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 若人に「マック」とか「マクド」と親しまれるマクドナルド。
 「うまい!」と感じるヒトの味蕾が解せない。この味で世界中に大展開なのが信じられない。お手軽だしアメリカンスタイルがカッコイイとウケるのだろうか。
 基本形シンプル版だから不味いのか?店で出来たてを食えば違うのか?
 帰宅途中「これがうまかったら次回はチーズバーガー10個だ!」とウキウキ。車内は良い匂いが立ちこめていた。あれは幻だったのか。

 この先何年も何十年もマクドナルドハンバーガーは食わない。(2018.11.8)

カキフライでソースカツ丼の卵とじ版、うまい!でもウスター強すぎ!(マサ料理)

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 ソースカツ丼大好き。
 群馬県中之条町の竹乃家。ここがサイコ~。普通の丼つゆにウスターソースを少量配合、と思っていた。
 今日はカキフライ丼の日。そうだ!ソースカツ丼にしよう。しかも卵とじ。初の食べ物。

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 3個つまみ食いして14個のカキフライ、玉葱半個、卵3個。
 丼つゆ。日本酒、ミリン、三温糖、醤油。味見。ばっちり。ウスター登場。舐める。良いカンジ。
 沸いた。ソースが強く香る。玉葱。
 次にカキフライ。いっぱいだ。
  炊きたてご飯1.5合をどんぶりに盛る。卵とじ丼はボリュームだから2合じゃ多い。
 サッと溶いただけの卵。強火。フチが固まったらOK。真ん中はナマ。
 するっと巧くメシに載った。

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 「うまい!」
 とろっと卵、濃いめの丼つゆ、ややエグいが存在感も旨味もたっぷりカキフライ、甘い玉葱、ふっくら甘くかたく瑞々しいご飯。
 だが竹乃家とは違う味。
 普通の丼つゆにウスターソースを少量配合とばかり思っていた竹乃家ソースカツ丼。違ったようだ。シロート考えだった。
 しかも味が濃すぎる。自慢できるシロモノではない。
 そしてソースと卵は仲良しじゃないと判明。どうりで竹乃家に卵とじソースカツ丼がない訳だ。

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 丼つゆ量も多すぎる。

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 1.5合はちょうど良い。食べきったら丼つゆ無し。熱々ご飯が吸い取ってくれた。

  プロとアマはやっぱり違う。
 今後研究していつの日か竹乃家に肉迫するぞ。(2018.12.17)

カキフライ、うまい!待望のカキの季節到来!(マサ料理)

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 いよいよカキの季節がやってきた。今年もうんと食うぞう。
 昨年は図らずも6kg。今年はなんとしても10kgイキたい。

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 広島産加熱用カキ。円盤形1kg入り。2,300円。味が濃くてうまい。これ以外は食いたくない。まして生食用なんて洗いすぎて味が抜けている。
 円盤を突き破らんほどパンパンに入っている。量る。1,260g。本体が1kg。
  フタを開ける。あれっ、粒が小さい。予想外の出来事。
 ザルに空け、5本の指を広げ塩で優しく混ぜ、水洗い。黒い泡がいっぱい出る。
 キッチンタオルで水分をできるだけ取る。
 1個1個粉打ち。78個も。手間を喰う。例年60個。今年は成育が悪いのだろうか。サイズを指定して買うべきか。今まで思いもしなかった。
 卵にくぐらせパン粉を纏わせる。この作業はさらに大変。もうカキフライやりたくない!と弱音を吐きたくなる。でっかい40個位のがあればイイ。

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 ソースを準備。塩、酢醤油、ウスター、中濃、とんかつソース、マヨネーズ、芥子、東見屋甘味噌。

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 天ぷらに続く二度目の油。2リットルだったが減ったので1リットル追加。キレイになって量も増えた。

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 揚げる。じゃ~~~~~っ。良い音。78だから26を3ラウンド。
 カキはすぐ揚がる。入れ終わったらもう曳き上げる感覚。1個1個菜箸に伝わる感触をみながら油を切りつつ。
 「うまい!」
 サクッと歯が通るとじゅわわわっと熱い汁。サイコ~。一瞬にして口腔内火傷。お約束の行動。
 小ぶりだが旨味が強い。いいねぇ。
 おやっ、しょっぱいぞ。洗い塩が落ちてなかったか?カキ自体がしょっぱいのか?
 違った。塩をつけ過ぎただけ。
 ソースを全部試す。今日はウスターに軍配。東見屋甘味噌は甘くてカキフライに合わない。

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 第2ラウンド。第1ラウンドは色づきが強かった。今回早めに曳き上げる。
 「うまい!」
 サクサクっぷりは第1ラウンド、じゅわわわっは第2ラウンド。
 油温やわずかな時間の違いで異なる味わい。

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 第3(ラスト)ラウンド。
 「うまい!」
 ちょうど良い。

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 ハラ一杯。残りを数える。43個。半分イッてない。何てことだ。500g以下か。
 これでは健啖家マサのオトコが廃る。せめて半分にしよう。あと4個食べる。残りは39個となった。
 うわっ、気持ち悪い。35個が適量だったのだ。
 でもすぐにキモチ悪さ解消。よかった。
 白菜1枚食べる。爽やかうまい。だがわずが1枚で満腹感に襲われる。

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 ソースの残骸。

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 肉も揚げ物も600gがマサスタイル。500gに留まったのは個数が多すぎて衣も油もいつもより多かったからだ。
 決して健啖っぷりが衰えたワケじゃない。
 仕込みに難儀した。しばらくカキフライやりたくない。

 3時間後の放尿。カキの匂い。
 嗚呼、オレは牡蠣を食ったんだなぁ~と感慨深い。(2018.12.15) 

竹乃家で大盛どんぶり二つ平らげる、うまい!ハラ一杯! ~中之条町~

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 13:15。おやっ、客いっぱい。狭い店内が満席に近い。カウンターしか空いてない。5組12人。
 いつも開店早々の11時や昼の部最終14時近く。客ゼロ。
 今日はどうしたというんだ。1時過ぎだからか。それとも雑誌にでも載って押し寄せたのか。見たことのない光景。
 店は嬉しいだろうがオレにとっては由々しき事態。
 カウンターひとつ置いたふたり連れ。
 おっさんの方がカツカレーをずるずる吸い込みながら気持ち悪い音を立てて貪り食っている。醜悪な光景。人間の所作ではない。エサを食む家畜のよう。よくこんな下品な男と食事に来るもんだ。食欲が減退しないのか。四六時中べちゃくちゃお喋り。連れの女の甲高い声が気に障る。
  「竹乃家のかつ丼(ソースカツ丼)大盛と肉丼大盛、味噌汁はひとつでいいよ!」
 「はい、うふっ」
 青木さん、またいっぱい食べるのね!とでも言いたげに笑う。
 30分待たされる。この店は出るのが遅いのはわかってる。だからイライラしない。でもじれったい。

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 「お待たせしました。こんなんで如何でしょう?」
  肉丼の器が趣を異にする。それで如何と言ったのだろう。
 「おっ、いいね!」
 「うふっ」

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 まずは味噌汁。豆腐とわかめ。生ねぎが良い香り。うまい。味噌がぷーんと鼻腔を刺激。
 ソースカツ丼から。がぶり。
 「うまい!」
 旨味たっぷり柔らかヒレカツと丼つゆが染みたサクサク衣。
 カツの揚げ加減ドンピシャ。すばらしい。
 ウスターソースをちょっと配合した(と思われる)ダシの効いたステキな丼つゆ。
 ふっくら炊けた甘くて瑞々しいご飯。丼つゆの染み具合が最適。
 文句なしのうまさ。

 「ソースかつ丼元祖」と嘯く有名な福井のヨーロッパ軒。
 ぜんぜん美味しくない。モロにウスターソースの味。ご飯と合わない。ご飯にもべちゃべちゃ染みてる。ソース茶漬けのようだ。
 しかもカツが豚もも肉。かたいし不味い。豚ももをカツにするなんて常軌を逸してる。良識を疑う。カツはヒレか背ロースだろう。美味しさより原価を抑える方がそんなに大事なのか。「元祖」の名が啼くぞ。
 中央道駒ヶ岳SA(下り線)レストランで食べたヤツ。
 これもうまくない。厚すぎるロースカツにただソースの味。キャベツまで敷いてある。ご飯とカツの融合がどんぶりの醍醐味。キャベツが邪魔してる。カツライスの単なるどんぶり版だ。

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 竹乃家西の横綱肉丼。もちろん東はソースカツ丼だ。
 「うまい!」
 端が焦げて香ばしい。ここがポイント。豚ロースの網焼きだ。脂身も甘みがある。薄すぎず厚すぎずバッチリ。
 濃いめしょっぱめダレ。これがまた泣かせる。郷愁を誘う味だ。
 メシと肉の間に細かい海苔。良いアクセント。新鮮な味わい。飽きずにどんどんイカせてくれる。

 交互に食べる。大盛は嬉しいがご飯と具のバランスが悪い。オカズが終わりそう。
 やはり普通盛りがちょうど良く出来てるのだろう。
 次回はソースカツ丼普通盛り三つ、次々回に肉丼普通盛り3つ。
 同じモノを3つとはかなりお茶目な発想。平凡な人はやらないし考えもしない。だが閃きは大切にしたい。せっかくアタマに浮かんだ構想。ボツにしたら可哀想。
 大盛×2 ⇒ 普通盛り×3。ご飯の量は700gから600gに減少。具が1.5倍。
 ソースカツ丼、肉丼、天丼の普通盛り三つ巴を2017年4月にやらかした。だから問題ない。具がみんな同じで飽きるかどうかだけ。竹乃家№1と№2。飽きない自信あり。

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 食べきる。わずか10分。大盛どんぶり二つと味噌汁を10分とは早食いだ。
 ぎょうざの満州10人前12分、王将10人前も12分、東見屋味噌まんじゅう11串44個10分。10分がひとつの鍵になりそうだ。
 会計。1,950円。
 「こないだ大盛二つ食べた人がいて奥さんに「中学生じゃないんだから!」と怒られてました。でも青木さんよりずっと若い人なんですよ!」
 「じゃ、オレはすごいね!」
 「はい!凄いです!」

 大盛はご飯350g。2つで700gだから2合。具と合わせても1kg。
 家では2合ともっと多いオカズと味噌汁。
 だから日常を飲食店で再現したに過ぎない。驚くには当たらない。(2018.12.11) 

コペンクーペデビュー!なぜわざわざオープンカーの屋根を固定式に?解せない!

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 カービューニュースを見ていたら突然「コペンクーペ200台限定発売!」にびっくり。
 東京オートサロン2016で展示したコンセプトカー。客の反響が想像以上だったため、3年かけて発売にこぎつけたらしい。コペン・セロがベース。

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 コペンは軽自動車でありながら電動ハードトップを備えるオープンカー。
 これが最大の美点だ。買って4年半、何度も何度も屋根を開け放ちオープンエアモータリングを満喫している。堪能と言ってもいい。こんなステキなクルマはない。
 それをなぜ固定ルーフにするのだろう。退化に等しい。意味がわからない。

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 コペンの最も格好いいロングテールがクーペスタイルによって台無しになっている。猫背で格好悪い。厚ぼったい。のろまげだ。
 オリジナルより格好良ければ「開かずの屋根」でも許せなくもないが・・・。
 しかも改造車扱いで限定車だから高価格。60万プラスの250万円だ。
 BBSホイールやモモステアリングなどが標準装備だから差はもう少し小さいけれど。

 せっかくのオープンカーなのになぜ?どうして?なにゆえに?
 他人と違う事に価値があるのか。
 コペンなのに屋根が開かなくてもいいのか。
 林家木久扇が聴いたら「や~ね~」って言うかも知れない。
 こんなモノを開発した意図がわからない。
 屋根の開かないコペンを買う客がいるのだろうか。

 電動ハードトップを軽自動車で実現したことがコペンの価値。
 屋根の開かないコペン = 歌を忘れたカナリア!(2018.12.19)

コペンのタイヤをスタッドレスに!冬の風物詩!(2014年型)

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 12月中旬にタイヤ交換。冬の風物詩だ。4月初旬までスタッドレスで過ごす。

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 27,550km。4月交換時が26,267km。
 8ヵ月間の夏タイヤで1,283kmしか走ってない。驚異の少距離。高速道路一周450kmを除けば833kmだ。
 長距離GT-Rに対しコペンは短距離が主戦場。九州遠征とは1年以上ご無沙汰だ。

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 タイヤを無料で預かってくれる自動車屋。タダとは太っ腹。キャデラック・コンコース以来の付き合いだ。
 ホイール不具合の修理費用を半分負担させて冷え気味だった関係。行くと従業員しか居ないこと数回。顔を見たくなかったのだろう。
 久々にI氏と会い、面白い話をし、また打ち解けた。お互い笑顔が戻った。時間が解決してくれる。
 狭い作業場に先客2台。予約済みだからすぐやってくれる。古く汚い事務所で待っていると10分で彼が入ってきた。
 「もう出来たの!?」
 「はい、出来ました!」
 驚愕の速さだ。ちゃんとネジはハマってるだろうか。プロだから問題あるまい。2,160円。
 これで備えは万全。雪よ、いつ降ってもイイで!(2018.12.11)

コペンをGSで手洗い洗車してもらう!すごくキレイ!(2014年型)

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 ものぐさのオレは滅多に自分で洗車しない。その30分や1時間は部屋でゴロゴロ横になってる方が好き。
 以前、床屋のおやっさんがホコリをかぶったコルベットを見て「青木君はカッコイイ新車のスポーツカーを平気で汚れたまま乗ってるのがスゲェね。普通は磨くんだけど!」と豪快っぷりを感心されたことがあった。それとも無頓着を呆れたのか?

 GT-Rは6ヵ月点検できれいに洗ってくれる。
 だがコペン。
 最初の3年は点検プログラムで時々きれいになったが、「日本車が壊れるワケがない!」と車検後の4年目からは点検しない。だから誰も洗ってくれない。

 初めてカネを掛けて洗車してもらう。大事なクルマだから手洗い。
 近所でビル解体工事があり、コンクリート粉塵が降り注いだ。安心してオープンにできない。
 庭で洗う手もある。だがホースが絡まったり蛇口から抜けてじゃーーーっと迸ったり、ムカつくことが多い。
 そこで大枚二千円を奮発したのだ。
 多少の汚れは気にしないが、今回はビル解体工事という特殊事情があった。
 工事完了を待つ。満を持してGSに赴く。

 ホコリは気にならないが鳥の糞は看過できない。
 フンを見つけるとキッチンタオルに水を含ませ取り除く。タチの悪いフンはかたくこびりついて巧く取れない。
 人間の手の届かない電線に停まってクソを垂れ流す鳥の奴等。許せない。アタマにくる。
 
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 きれい!
 フロアマットの掃除機がけやサイドウインドー内側拭きだけでなく、トランクを開けてボディとの見えない接合点まで拭いてくれる。すばらしい。
 流石プロの仕事。こんなにキレイになって2千円は安い。30分以内の作業。
 「隅々までキレイにしてくれてありがとう!」
 「いえ。タイヤ1本交換したんですか?」
 「うん、ホイール1本!」
 「いつもエア抜けてましたもんね」
 「そうなんだよ。キレイにしてくれたから今度GT-R頼むよ!」
 「はい、よろしくお願いします!」

 新車時の輝きが蘇った。嬉しい。やってよかった。さすがカネを取るだけのことはある。
 これだけキレイってことは、きっとシャンプーを使ったのだろう。ボディコーティングに影響はないだろうか?
 プロが長年やってるから大丈夫だろうが、今度行ったら訊いてみよう。(2018.12.11) 

 後日、雨が降って小さい玉がいっぱい出来た。どうやらコーティングは無事なようだ。(2018.12.某日)

きのこ天ぷら卵とじ丼、イケる!意外なヒット作!(マサ料理)

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 一昨日揚げた天ぷら。舞茸、ぶなしめじ、ねぎと桜えびのかき揚げ。揚げたてはビールでガンガン喰らう。

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 翌日に冷えたヤツを炊きたてご飯のオカズ。これがなかなかイケる。
 昨日、大皿にキッチンタオルを二重に敷き天ぷらを置いて上にも載せた。するとキッチンタオルは油を吸ってあり得ないほどビチャビチャ。
 そのおかげで天ぷら本体は油気を感じず爽やかに食べることができる。別料理のようだ。ご飯と一緒で揚げたてよりうまい。

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 本日。これだけある。どんぶりには多すぎる。数個つまみ食い。さらに油が抜けて軽やかうまい。

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 丼つゆは一昨日の天つゆを代用。舐めてみる。ちょうど良い甘辛加減。
 具が多いからいつもの卵とじ丼用20cmアルミフライパンには入りきらない。そこで21cm鍋を使う。
 沸騰。舞茸とぶなしめじの天ぷら。ピッタリ収まる。熱くなる。
  ここでメシを盛る。卵とじ丼はボリューム。2合じゃ多い。1.5合。やや淋しい量。
 サッと溶いただけの卵3個。真ん中はナマに仕上げる。OK。
 ご飯の上にサッと滑らせる。ハズだった。鍋の底にくっついてなかなか出てこない。揺すってようやくメシに載る。
 あっ、鍋の底にいっぱい貼り付いてる。きっと天ぷら衣が剥がれて溶け出して付着したのだろう。残念な図。

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 「うまい!」
 味はイケる。衣が良いとろみになってる。卵と仲良し。とろとろ卵は色気たっぷり。
 舞茸もぶなしめじもちゃんと個性を発揮。「あたいの方がおいちぃよ~!」とそれぞれが主張する。香りも放つ。
 ご飯がうまい。5.5合炊きだから1.5合と少ない方が巧く炊けるのだろうか。

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 丼つゆ量もいい具合。

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 ラクに食べきる。うまかった。1.5合はドンピシャ量。食後にハラが軽くて良いカンジ。

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 天ぷらを卵とじ丼にしたらどうかなぁ~と期待と懸念。とっても美味しかった。
 街の食堂でも出したらいい。人気必至。(2018.12.10)

きのこの天ぷら、初イマイチ天ぷら!(マサ料理)

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 カキフライの季節。だがフライは油が汚れる。だから初っ端油は天ぷらだ。
 そこでカキフライの前哨戦として天ぷら。本格的じゃないから海老はやらない。きのこでイイや。

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 天つゆ造り。昨日から浸水させた昆布三切れと煮干し5尾。じっくりダシ摂り。
 ミリン、醤油、三温糖。良い甘辛具合。
 塩と醤油も準備。

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 舞茸、ぶなしめじ、ちくわ、ねぎと桜えびのかき揚げを目論む。
 粉を纏わせてから衣。
 サラダ油は2リットル。昭和キャノーラ油。

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 最初に舞茸。適度にほぐす。1パックでもけっこうな量だ。
  揚げる。おやっ、なかなかサクッとしない。いつまでも衣が柔らかい。なぜ?
 「うまい!」と叫べない。
 サクッとするまで時間を喰ったせいか、揚がりすぎて舞茸の味が薄い。
 いつも天ぷらのトップバッターは海老。今日は海老の味が油に抽出されてないからサッパリすぎるのだろうか。

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 次にぶなしめじ。これもバラすと大量。
 またもやすぐにサクッとしない。ヤバい。
 イマイチ。理由は舞茸と同じ。
 舞茸もぶなしめじも衣がかたすぎた。おいしくない理由はここにも?
 あっ、「一度に揚げるのは鍋表面の半分以下」って天ぷらの鉄則を忘れていた。料理上手の群馬Mに昔聴いた教訓。うんと入れて油温が下がっちゃったのだ。
 こんな基本かつ大事な事が出来ないなんて・・・。

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 もうハラ一杯。止めようか。
 それじゃ残念。ちくわは割愛し、かき揚げをやるぞ。ちくわは後日にんじんと大根で煮よう。出番を失った食材もちゃんと処遇する。
 ねぎと桜えび。かき揚げはこの組合せが好き。ここにゲソが加われば最強。イカとブラックタイガーもうまいしホタテを足してもステキ。小柱と三つ葉もいい。天ぷら屋で出るコンビ。
 衣が残り少ない。水。あれっ、薄い。
 揚げる。やっぱり時間を喰う。おっ、ねぎの揚がる良い香りがしてきた。次には桜えびの香ばしさ。
 「うまい!」
 これは自信を持って言える。甘くてサクサクじゅわっとねぎ、噛むとぐっとエキスがにじみ出る桜えび。

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 こんなに残った。胃がムカつかないのはきのこと野菜のおかげと思ったが、摂取量が少なかったのだ。

 マサスペシャリテの天ぷら。看板を下ろそうかと考えたきのこ天ぷら。
 だが最後のかき揚げで一矢報いた。天ぷら=マサスペシャリテ、は継続できる。
 花形料理の天ぷら。それをカキフライの「露払い」にしては失礼。そんな態度に天ぷらがお灸を据えたのだろう。(2018.12.8) 

東名あおり運転死亡事件、「懲役18年」の横浜地裁判決!重いか?軽いか?(シャバで気になる事)

 注目の判決。
 一審は裁判員裁判。厳罰に処したい国民(一般)感情に近い判断が出るものと思われた。やはり危険運転致死傷罪が認められた。
 控訴審は裁判官だけ。法律に基づいた本来の判断により一審は覆され、危険運転致死傷罪は認められないだろう。罪刑法定主義を尊重すれば当然だ。

 夕方ニュース。街の人にインタビュー。
 「18年は軽すぎる。見せしめに30年でも40年でも課すべきだ!」と口角泡を飛ばす感情的で短絡的で単純そうな中年男。
 「私もあおり運転されたことがある。厳罰を!」は緩慢動作の老人。
 「あおり運転をなくして欲しい!」と切に願う老婦人。
 こんな意見ばかり流す。反対意見も出すべき。

 なぜ人はあおり運転をするのだろう?
 必ず原因がある。ワケもなく突然変異的に凶暴になってあおることはない。
 以下が考えられる。
(1)高速道路追越車線をゆっくり走行。走行車線が空いているにもかかわらず。走行車線は大型車が通って路面が荒れているから追越車線の方が走りやすい、などと馬鹿げた理由で「通行帯違反」をする。道交法違反の認識がない。
(2)一定速度で走らない。速くなったり遅くなったり秩序を乱す。
(3)前方に危険は無いのにやたらとブレーキを踏む。不安感の表れ?
(4)急な割り込み。
(5)ウインカーを出さずに突然の車線変更。
 いずれも他車を顧みない自分本位な行動。これらに遭遇すると、嫌がらせされたと思い一部の小さい人間はアタマに血が上る。

 制限速度を守っている自分は正義だ!と信じて疑わない傲慢な輩。周りの状況を見ず臨機応変に対応できないから、急いでいるヤツや短気な野郎が怒ってあおる。
 あおられると即被害者ヅラ。
 自分にも原因があることを知るべきだ。あおり運転を誘発しているかもしれない、との疑念を持つ必要がある。
 パッシングされただけで「あおられた!」とわめく奴。なぜパッシングされたのか?思い当たるフシはないのか?
 他車に迷惑を掛けたり危ないから注意されたのだ。自分は正しい!との思い込みは棄てた方がいい。謙虚になるべきだ。

 東名あおり事件。
 本件の発端は、直前の中井PAで被害者が迷惑駐車の加害者に「迷惑だ、ボケ!」と怒鳴ったこと。これは言い過ぎ。温厚な人でも「ボケ!」は棄ておけない。
 加害者も「迷惑!」だけならよかったが「ボケ!」と言われてカチンときたけん、と証言している。
 やはり原因があったのだ。メディアは加害者ばかりを糾弾するが、被害者の僅かながらの落ち度もきちんと報道すべきだ。フェアであってほしい。

 理由はどうあれ、夜の東名高速追越車線上に駐めさせるのは常軌を逸してる。事故は予見できたはず。弁解の余地はない。
 だが感情を優先し法律を拡大解釈すれば法治国家ではなくなる。表面上は法治国家の日本。
 「感情」と「法律」のせめぎ合い。悩ましい。

           *             *

 あおり運転撲滅法。
 あおり事件が起きる度、やった側のみにスポットを当て非難する。テレビも新聞もみんなそう。
 なぜ煽られたのかを考えない限りあおり運転は減らない。やられた側の落ち度も検証しなければ解決にはならない。
 あおる奴。
 器が小さく、短気で、被害妄想狂で、日々の生活に不満を持ちがちで、馬鹿にされると激高するヤツと思われる。
 人間の特性だから改心させるのは極めて難しい。
 あおられる輩。
 自分は正しいとの間違った認識を強固に持って他車をイライラさせる運転をするドライバー。
 だから誤った認識を改めさせればいいのだ。
 警察庁が大々的にキャンペーンを打ち、上記(1)~(5)を周知させ、繰り返し教え込む。日本人は従順だからお上の言う事なら盲信する。
  「自分は正しいと思っていたけど、迷惑掛けてたんだぁ~」と気づけば大成功。

 あおる対象が居なくなれば煽りたくてもあおれない。(2018.12.14) 

サークルサンドイッチ、今日は9個1,050g!おいちぃ!

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 6~10個で9はまだだった気がする。それで9個。1,920円。
 持つと重い。帰宅して量る。1,050g。

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 チーズハム、たまご、コンビーフ、野菜、スペシャル、ポテトサラダ、ミックス、カツサンド、ロースハム。

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 サンドイッチには断然ビール。濃いクラシックラガー。グビッと呑む。うまい。
 まずはチーズハム。濃厚チーズと凜々しいロースハムが仲良しだ。なだめ役にシャキシャキレタス。
 あっ、あんまり美味しくて撮影を忘れてみんな食べちゃった。

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 二番手はたまご。たっぷり挟まってる。強めの味わいがステキ。

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 一番好きなコンビーフ。薄く挟まってるが存在感はすごい。舌をイヤらしく愛撫。陶酔の味わい。塩揉みきゅうりが正気に戻す。

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 侮れないのが野菜サンド。意外や強い旨味。水分あふれるトマトと塩揉みきゅうり。多めの芥子バターがパンへの浸潤を阻止。

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 スペシャル。色々入ったスペシャルなサンドイッチ。コンビーフがイチバンになる前のチャンピオン。

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 イマイチなポテトサラダ。粉っぽい。じゃが芋の強烈なうまさが感じられない。マッシュポテト?
 次回はソロのポテサラは止める。

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 ミックスサンド。食パン4枚が繋がってる。三層に具。ボリューム。食べ応えあり。
 大口を開けてやっつける。

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 真打ち登場カツサンド。だが今日はカツとソースのうまさより、歯触りに優れるキャベツが印象深い。

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 ラストのロースハムサンド。色々食べて喜びに満ちた舌と口腔内を鎮めるのに適任。シンプルで好ましい逸品。

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 ラクに食べきる。
 だがヤクルト2つとミルミル飲んだら急にハラ一杯。腹はタヌキのように膨らんだ。
 あ~美味しかった。

 新型ジープラングラー試乗とサークルサンドイッチ。
 良いクルマに遭遇+美味しいモノを堪能=一日シアワセな気分。(2018.12.7)

新型ジープラングラー試乗、良い!軽やかさに驚く!(2019年型)

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 5年半前に試乗した旧型ラングラー。すごく良くて欲しくなった。
 新型。見た目はあまり変わってないが乗ったらどうだろう。興味津々。
 今回のラングラー。4気筒2000ccターボ搭載がトピック。
  試乗車はラングラースポーツ。試したかった2リッター版。ラッキー!
 スポーツトリムはオーバーフェンダーと荷室部分が黒の樹脂。格好悪い。全部ボディ同色がイイ。でもサハラだけ。だがサハラはV6-3.6のみ。サハラと2リットルの組合せがベストだ。無い物ねだり?
 「旧型とあまり違わないように見えたけど並べるとだいぶ違いますね!」
 「はい!」
 「ロサンゼルスショーで発表のグラディエイター格好良いですね。正規導入されないんですか?」
 「はい、されないんですよ~」

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 「GT-Rもカッコイイですね!」
 セールスマンS氏は一応褒めてくれたが「も」は余分だ。ついでに仕方なく言ったように聞こえる。
 「GT-R、カッコイイですね!」
 こうじゃなきゃ。GT-Rオーナーは自分のクルマに誇りを持っている。大好きだから乗っている。ジマンしたいクルマだ。そこをくすぐるのがデキるセールスマンと言えよう。

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 フロントグリル上部がスラントしてる。
 「このカーブが良いですね。猫のアタマみたいで可愛い!」
 「は、はい。あははは・・・!」
 豊かになった表情。先代は平板な顔つきに見えるから不思議だ。わずかな変化だと余計に差異を感じる。

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 室内はしっとり。良いカンジだ。
 「ダッシュボードの奥行きのなさは先代と同じですね!」
 「はい。あはは。フロントガラスは傾斜が強くなったんですよ」
 「あそうですか。アクセルとブレーキが旧型はかなり段差があってゲタ履かせるヒトもいたけど、これはそんなでもないですね」
 許容範囲だ。問題ない。厚底靴を履いても誤操作のないよう敢えて段差を付けてるらしい。
 エンジン始動。静かだ。軽快なサウンド。

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 出発。ハーフスロットル。
 「おっ、速いじゃないですか!こりゃイイ!」
 想像以上のダッシュ力。びっくり。軽量車のよう。とても1,950kgとは思えない。快音。
 「はい、60kg軽くなっています!」
 「位置が高いからイイですね!」
 「はい、スポーツカーとはまた違った雰囲気かと思います」

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 GT-R自慢をしても反応が悪い。客のジマン話には興味がないようだ。運転に専念。
 「ハンドルがぐにゃぐにゃしますね。スポーツカーと違って曖昧な方が良いのかな」
 「そうですね」
 「ブレーキのタッチが良い!」
 4気筒エンジンは272馬力、トルク40.8。気持ちの良いエンジン。
 「このエンジンのおかげで軽やかに走りますね。外観の印象と全然違う走りだ!」
 「ありがとうございます!ぜひ、増車をご検討ください!」
 「ははは」
 ただ試したかっただけなので「はい!」とは言えない。誠実なボク。

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 先代とは大きく変わっていた。フレンドリーに、オールラウンダーに、現代的に。長距離高速移動も悪くないハズだ。
 「カッコイイ!」ってだけで買ってもOK。後悔はしない。荒れ地に赴かなくても普段使いだけで充分楽しめる。
 とても気に入った。でも旧型比100マン高。
  カネがあればGT-R、コペンに続く第三のクルマとして迎えたい。グラナイトクリスタルメタリックのヤツを。(2018.12.7) 

グリルドチキン丼甘酢あんかけ、うまい!グリルドチキン丼史上サイコ~!(マサ料理)

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 鶏もも。うまくて安い。どんな料理にもその真価を発揮する。コストパフォーマンス最強の素材。
 今凝ってる鶏もも料理がグリルドチキン丼だ。基本は塩コショー。色んな味を付けてみた。それぞれの味わい。
 今日は甘酢あんかけ。やる前からうまさが想像できる。

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 岩手産鶏もも2枚539g。
 スジを切る。強めの塩コショー。ガスレンジ魚焼きグリルで焼く。強火。身側から。
 良い具合に焼けた。返す。皮。裏側はすぐ火が通る。

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 あんかけ。八海山特別本醸造、九重ミリン、ヤマサ特選有機丸大豆吟選醤油、カップ印三温糖。
  煮立ったらミツカン米酢。そして水溶き片栗粉。沸騰、完成。

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 炊きたて佐渡産コシヒカリ2合を広めのどんぶりに。
 皮を上にしてグリルドチキンを切る。包丁にパリパリ具合が伝わる。メシに飾る。良い色に焦げた皮がよく見えるように。

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 甘酢あんかけをとろとろとろ~りと一面に。艶々してうまそう。喰らう。
 「うまい!」
 ぐっと酢の効いたあんかけ。甘さも醤油も。すばらしい味わい。八海山が貢献。砂糖が巧く調整役。
 皮はパリッ、身はじゅわわっと肉汁溢れる鶏もも。

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 あんかけ濃度がちょうど良い。ご飯と絶妙なハーモニー。相思相愛だ。 
 強い酸味が舌を籠絡。ややイジワルに舌を愛撫。心地よい意地悪さ。

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 味噌汁はつるむらさき。

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 最後の一口段階で「鶏に振った塩が強すぎた!」と気づく。
 あっという間に食べきる。最初の一口で被った上顎の火傷はもう忘れた。

 もの凄くうまかった。何度もやったグリルドチキン丼シリーズ史上最強!
 鶏はいつものうまさだから、あんかけが本日のヒーローだろう。
 歯を磨き、歯間ブラシを使い、濃くぬるく入れた煎茶を3杯飲んだ今も尚、おいしさが口腔内を席巻中。
 嗚呼~。(2018.9.8)

福砂屋カステラ、開けてびっくり!食べてガッカリ!

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 滅多に食べないカステラ。たま~に思い出し欲しくなる。数年に一度のことだ。
 ずっと以前から文明堂より福砂屋が好き。ザラメが底にくっついてるのが好み。長崎の本店で買ったこともある。
 甘いモノはたくさん食べられないから一番小さいヤツにする。
 あれっ、1,188円。数年前は700円くらいだった。烈しい値上がりだ。それとも最小サイズが廃止になったのか。

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 開ける。おやっ、切ってある。なんという事だ!
 長いヤツをぐわっと掴んで大口開けてガバッとかぶりつきたいのに。切るにしても自分の好きな厚みにカットしたい。他人と同じではイヤだ。
 まったく大きなお世話をしてくれるぜ。客からの要望が強かったのか。社内検討の結果か。
 余分な事するから手間がかかり価格も跳ね上がる。
 刺身は柵取りが好き。刺身として売ってるモノは空気に触れて酸化して不味くなる。
 カステラも同様。堂々とした「一本カステラ」がイイ。刺身のように劣化するのが落ちだ。
 こんな馬鹿は止めて昔のスタイルに戻すべきだ。
 客に迎合するのは止めよう。ヘンな親切心は棄てよう。

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 1本じゃなく1片をがぶり。
 「・・・」
 あまりうまくない。
 福砂屋カステラは「甘くてしっとり!」って数年前の記憶。
 あんまり甘くないししっとりもしていない。ちょっと甘くてかためのパンみたい。笑顔になれない味わい。
 カステラとはこんなだったかなぁ~。腑に落ちない。
 ザラメ部分はイケる。

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 芋焼酎さつま島美人お湯割りと。この組合せは良い。甘い焼酎がピッタリ。
 文句垂れながらも半分食べた。ミニトマトと大きなりんごの後でハラ一杯。
 もう福砂屋を買うことはないだろう。家族だけで何十年もやってる小さい特別感のあるカステラ屋があれば食べてみたい。(2018.12.1)

大島純粋三原「椿油」のデカいヤツ捕獲!小さいのよりかなりお得!(高田製油所) ~東急ハンズ~

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 自慢のロングヒゲを潤す椿油。柘植の櫛に染み込ませて梳く。

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 するとヒゲは艶々、サラサラ、ふわふわになる。ヒゲの必需品。
 約1年前に買ったものがもうすぐ終わる。地元のウエルシアで見たら別のヤツしかない。
 前回同様大丸東京に入ってる東急ハンズで買おう。12階B.C.T.の帰り。9階8階7階に東急ハンズ。9階。
 「椿油はありますか?」
 店員ねぇさんに訊く。こちらです、と連れられる。あった。
 「ありがとうございます。ヒゲに付けるんですよ!」
 「あ~、サラサラに。大事ですもんね~」
 「はい」
 若くて可愛いねぇさん。ステキな受け応え。シュッとしてる。女性店員に話しかけたくなるのがオレの習性だ。

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 おやっ、でっかいヤツがあるぞ。見ると150ccで2,000円(税抜)。
 鋭意愛用中のは40cc950円(同)。56%の価格。倍の安さ。躊躇うことなく飛びつく。
 小で1年保ったから大じゃ4年もか!?気の遠くなる話だ。デカいから携行に不便。でもこの安さは何物にも代えがたい。
 前回これを選んだのは大島製造だから。他はみんな都内製造。大島産の方がモノホンっぽい。それで決定した。
 使ったらすごく良い。だから又これ。

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 表情の可愛いネコちゃんのマグカップも買う。(株)逸品社。1,000円(同)。
 色もイイ。ロサンゼルスショーで発表されたジープ・グラディエイター(ピックアップトラック)の色みたい。
 甘~い柿にも映る。(2018.11.28)

八丁味噌でなめこ汁、研ぎ澄まされた味!究極にうまい!(カクキュー)

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 味噌は米味噌のマルコメ無添加糀美人とフンドーキン無添加麦味噌が好きだ。
 交互に買い、ほぼ毎日味噌汁を楽しむ。夏はきゅうりに付けるのもまた一興。マヨネーズと混ぜて味噌マヨもイケる。
 八丁味噌が恋しくなった。
 何度か「まるや」を食べた。大丸東京には無くて「カクキュー」にする。この二社が八丁味噌の両横綱。江戸時代初期からの老舗だ。由緒正しき味噌蔵。
 有機八丁味噌天然醸造。
 有機と天然、ありがたい言葉がふたつ。300g615円。高ぇ。マルコメは700gで400円くらい。
 久々八丁味噌。初っ端の栄誉に浴するのはなめこ。なめこ汁が一番合いそうだ。

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 昨日から浸水させた煮干し5尾。じっくりダシ摂り。
 以前は棄てていたが煮干しが可哀想。アタマ以外を食べてみる。味はみんな出てしまったが歯触りがイケる。ボリュームもある。サカナを食ってる感満載。よく噛むと少し味わいが出現。
 大粒なめこ。小粒の方が可愛くて貴重な雰囲気。大粒が強い味。洗って煮る。
 お椀に味噌をダシで溶く。かたいからよく溶けない。完全に溶けきれない。
 鍋に投入、沸騰前に完成。

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 「うまい!」
 もの凄くおいしい。研ぎ澄まされた味。あり得ないうまさ。酸味もあって深みある味わいを醸す。
 甘みはほとんど感じない。
 米味噌と合わせた赤だしより、ピュアで繊細でしかも豪快(?)
 粋だ。
 この美味しさは青天の霹靂。なめこ汁にぴったり。
 しまった。お椀のフチに味噌がくっついてた。

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 とろろ芋、生卵、焼き海苔、なめこ汁、ご飯2合。
 昨日、日本橋吉野鮨本店でサイコ~の握り鮨35貫。だから今日は魚も肉も食べたくない。シンプルなモノをイキたかった。
 とろろ芋うまい。地元生産者コーナー。市場を通したヤツより安くて新鮮でおいしい。水っぽくなくしっかりしたとろろ芋。

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 献立ぜんぶが最高。シアワセなご飯。
 食後、上前歯裏がザラザラする。初めての状況。八丁味噌のせい?何か独特な成分がそうさせるのか?
 ほうれん草を食べた後も歯がザラつく。これはアク?
 美味しいけどやや厄介な八丁味噌。(2018.11.29) 

B.C.T.で思わぬ嬉しいプレゼント! ~大丸東京12階~

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 オープンスペースのカウンターバー。バーカーディナルトーキョー。スタッフは女性のみ。人気ある店。今日は3人勤務。
 歩いて行くと遠くからカウンター内女性が手を振る。オレに?
 「すぐわかりましたよ!」とまだ3度目のYさん。ブラックフェイクレザーブレザーに赤ボルサリーノラビット。目立つ。
 「あホント?きれいな女の人が手振ってるからオレじゃないと思った。Aちゃんは居ないの?」
 「はい、お休みです」
 「カプチーノ!」

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 作ってくれたのはしばらく会ってないMちゃん。2度目。
 「お~Mちゃん!」
 「あー下の名前憶えてくれてたんですね!嬉しい!」
 「あたしTです。お初にお目に掛かります!」
 ニューフェイスだ。21歳。
 「マサです!」
  さっそく名刺を渡しマサブログに誘(いざな)う。面白いよ~などと猫撫で声で。お約束の行動。
 「あたしまだ入ったばかりで名刺ないんですよぉ~」
 「あそう」
 「マサさんのブログ時々見てる!」とMちゃん。

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 おいしいカプチーノはすぐ飲んじゃったのでエスプレッソも。
 饗された瞬間、ケータイが振動。
 「あっ、今日オレ誕生日だった!博多の馴染み(Sちゃん)からお目出度うメールが来て思い出した!」
 ホントは誕生日を祝して吉*で遊んだのに、コロッと忘れていた。
 「えっ、お目出度うございます!お幾つになったんですか?」
 「**歳!」
 「えーーーーーっ!あり得ない!÷2でちょうど良いですよ!」
 「わっはっはっ!」
 若いのにイヤミなく自然と男を喜ばせてくれるぜ。良いコだねぇ~。うれちい。
 濃くて苦くて美味しいエスプレッソ。

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 エスプレッソもあっという間に飲んじゃったのでアイスカプチーノ。
 「群馬に帰って新幹線駅からクルマ運転するんで酒が呑めないんさぁ~」
 「あーきっとそうかと思いました」
 「今度は泊まりで来てカクテル呑もうかな!」
 「ぜひそうしてください!」
 ミルクたっぷりでエスプレッソが薄くあまり美味しくない。牛乳飲むとお腹がゴロゴロするワタシ。大丈夫だろうか。

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 そろそろ会計頼むか、と思った刹那。
 「お目出度うございます。これ召し上がってください!」
 なんと、ハッピーバースディ色男マサとチョコで描いた大皿にケーキとイチゴが目の前に。
 「えーーーっ!ありがとう!嬉しい!」
 まさかの展開に有頂天。思いがけない出来事はこんなにも嬉しいモノなのか!!!
 Mちゃんがちょっと見えない数分間があった。こんな嬉しいモノをオレのために鋭意作成中だったのか。
 「マサの字が巧く書けたんで「さん」は付けませんでした!」
 「ホント!上手に書けてるね!」
 「はい!」
 「おいちぃ!」
 「あははっ!」
 いたく感激した。
 「今度、群馬のお土産持ってくるよ!」
 「わぁ、楽しみです!」
 1,700円。こんなに楽しくて安い。

 博多からのメールと東京のケーキで誕生日。佳き日。
 牛乳飲んでもハラは問題なかった。牛乳に強いカラダになったのか?(2018.11.28) 

日本橋吉野鮨本店、うまい!初っ端コハダはNewパターン!

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 吉*。(オレにとっての)ニューフェイスYちゃん。しっとり良いカンジ。しっかりした会話。弾む。2ラウンド。

 吉野鮨本店。江戸に来るとまず*原、そして江戸時代から続く老舗鮨屋。江戸情緒を味わう。このあとB.C.T.。最近はこの三つがコース。
 1年ぶりの吉野鮨。1週間前に「4時半にカウンターひとり」と予約。
 キリンクラシックラガーを呑む。吉*で一番搾り小缶2本500cc。計1リットル。
 もう何年もオレを担当してくれてるベテラン板さん。刺身を引くなど他の仕事をしてなかなか始めてくれない。待ち遠しい。焦らされて鮨への憧憬が強大化。
 「一通り?」
 ようやく、おもむろに囁く。
 「はい、30貫くらい!」
 「30貫!はい・・・」
 おっ、コハダから出してきた。初パターン。
 白身から、またはマグロからが定石のお任せ握り鮨。オレの大好きなコハダからとは意表を突いてきたぜ。マサvs板前。
 もっと小さいと1尾づけだが、今日のは大きめで半身づけ。1尾づけの方がべっぴんだ。
 うまい。きゅっと締まってる。酢締めしてから2~3日寝かしたに違いない。すばらしい。煮切りがまたステキな塩梅。
 〆サバ、サヨリ、ヒラメ、ヒラメ昆布〆、カレイ、スズキ、アジ、カツヲ、赤身、中とろ、大とろ、ツブ貝、本ミル、ホタテ、赤貝、青柳、北寄貝、甘えび、蒸し海老、カニ(ずわい)、煮ハマグリ、煮アサリ、穴子(ツメ)、穴子(塩)・・・。
 追加で大とろ、赤貝、コハダ、〆サバ、カニ、たこ。

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 サイコ~の酢メシ。究極のかたさ。甘さを抑えた絶妙な味わい。東京で一番好きな味。
 とろりと蕩ける大とろ。タネケースにでっかい柵が2柵も。脂の具合がやや異なるふたつ。見るだけでヨダレもの。嗚呼、世紀のマグロを激写すればよかった。しまった。
  〆サバ。キリリと凜々しい。いつもはもっとエロい。正統派佇まい。半身づけコハダに肉薄。
 酢にくぐらせてから握る赤貝。江戸前手法。身が厚く甘くてプリプリ。ヘンな鮨屋の赤貝は消毒臭い。ここは勿論ヘンな匂いゼロ。赤貝お代わりは初めて。
 カニの握り鮨。酢メシに比してカニが長すぎて不格好。だから自分から注文したことはない。カニと酢メシの相性も疑問。
 食べたらもの凄くうまい。じゅわっと汁。塩ゆでだけじゃなく何かの味を含ませたのか。それともモノが良いので塩だけでこの味か。甘~い身。姿のアンバランスにケチを付けてる場合じゃない美味しさ。自然とお代わり。
 〆で卵焼き、わさびを入れたカンピョウ巻(鉄砲)。
 足りなかったらどうぞ、とおろした本わさびを小俎板に置いてくれる。海苔に塗りたくる。わさびの醸す素晴らしい香りと甘みが増す。

 「おいしかった!勘定してください!今日は何貫くらいイッたかな?」
 「ありがとうございます。えーと24と・・・35貫ですね。全盛期より少ないですね!」
 なんとおっしゃるウサギさん。食えばもっと食えるぜ。ちょうど良いハラ具合で止めただけさ。と、心の声。
 「全盛期は50貫はイッたもんね」
 「はい、ははは」
 列記してみたが、どうしても33貫しか思い出せない。2貫が出てこない。後に、ひょんなことからパッと思い出すケースがある。

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 他はカウンターに3組7人。誰も鮨を食ってない。刺身を少し取っただけで酒を呑んでべちゃくちゃお喋り。
 馬鹿じゃないか!何て奴等だ!
  そんな食い方は老舗鮨屋のカウンターでなくても出来る。割烹でも居酒屋でも魚屋でも自宅でも友人宅でも。
 ここは5代続く日本屈指の老舗。うまい鮨を食わなくてどうする?
 きっと最後に2~3貫つまんで「鮨を食った」気になるのだろう。
 こんな奴等がカウンターを占拠すれば、最高の鮨を求めてやって来る食い道楽や美食家やグルメや健啖家や食いしん坊や鮨命野郎がテーブル席に追いやられる。
 行動の正当性をよく考えるべきだ。

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 17,712円。2万くらいかな~と思った。良い勘してる。わずか30分の攻防。
 初吉野鮨は28年前。以後年に数回や1回とさまざま。行かない年もあった。
 初回だけは東京出張の仕事仲間と一緒で昼にテーブル席1人前の食い方。その後は夕方カウンターでお任せをガンガン喰らう。
 女と行くともっと長居するが、独りは30分がほとんど。GT-Rやヒゲ等の自慢話が炸裂すると1時間。店内全体を笑いと感嘆の渦に巻き込む。
 専属板前も若旦那もオレをよく憶えていてくれる。
 「お任せで、30分で、ひとりで30も40も50貫も電光石火に喰らう希有な客!」として特異な存在に違いない。
 ここでも異彩を放つお茶目で酔狂なボク。(2018.11.28) 

けんちん蕎麦、うまい!蕎麦とけんちん汁は仲良し!(マサ料理)

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 けんちんうどんはよく聞く。そばが好きだから蕎麦でやってみよう。けんちん蕎麦だ。初料理。
 一昨日作ったけんちん汁。熟成して濃厚味。蕎麦のつゆとして遜色ない。

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 余ってた乾麺2把190gと少量。星野物産のもの。
 短時間で茹でる。ざるにあけ流水洗い。ざっざっざっと水を切る。
 つまみ食い。うまい。かためが泣かせる。
 卵とじどんぶりや冷やしたぬき蕎麦で活躍の広口どんぶり。やはり2把は少なめ。

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 冷たい麵に熱々けんちん汁をぶっかける。お玉に10杯。すごい量。山盛り。かぼす七味をパッパッパッ。

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 箸をぐいっと下に差し込み、よっこらしょっと麵を持ち上げる。重くてなかなか顔を出さない。
 出た。がぶり。
 「うまい!」
 蕎麦とけんちん汁がよく合う。驚きの相性。
 かたい麵の歯触りステキ。けんちん汁を得ていつもの蕎麦とは違った表情を醸す。たまにはこれもイイ。
 だが具が多すぎて食べにくい。蕎麦を下から持ってくるのに右腕の筋肉を酷使。上腕二頭筋と前腕筋と手首と指が悲鳴を上げる、とは大袈裟だ。
 冷え冷え麵+熱々つゆと具=前半適温。最終局面では冷め気味。変化を楽しめたってことでヨシとしよう。
 麵は少量でも大量けんちん汁でハラ一杯。舌も胃袋もマンゾク。

 男の気持ちを捕らえるのに「胃袋を掴む!」とよく言う。料理の虜にするのが目的だから「舌を掴む!」が正解じゃないか。満腹にさせるだけで良いのか?
 あ、また言葉遣いが気になってしまった。

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 9月に新米が来てから「美味しいうちに新米を堪能!」の号令の元、ほとんど麵を食べなかった。
 久々の蕎麦。うまかった。(2018.12.2)

冬の風物詩けんちん汁、超うまい!乾し椎茸とごま油が功労者!(マサ料理)

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 冬の大鍋料理の初っ端を飾るのがけんちん汁。どうしても11月中にやりたい。そこで最終日の30日。なんとか滑り込んだ。
 根菜類オンパレード。うまいし栄養があるし、食物繊維いっぱいでハラも喜ぶ。

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 昨日から浸水させた乾し椎茸5枚。ぷっくり大きく膨らんだ。亀頭のようでもあり乳房のようでもある。シャンパンゴールド戻し汁。
 大根、ごぼう、里芋、にんじん、れんこん、こんにゃく、あぶらげ、豆腐。 
  小さく切る。
 大きな両手鍋。直径34cm。
 おやっ、サラダ油が少ししかない。ごま油を足そう。
 炒める。良い香り。素晴らしいごま油。
 よ~く炒める。炒め具合が成否を決する。
 乾し椎茸戻し汁、八海山特別本醸造、ヤマサ特選有機丸大豆吟選醤油。
 乾し椎茸、あぶらげ、ぐにゅっと指の間から捻り出した木綿豆腐。
 味見。うまい。強めの醤油がステキ。
 煮る。ひたすら煮る。30分。完成。青磁特大どんぶり。

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 「うまい!」
 初日にしてすでに完璧な味。
 里芋甘~い。まず感じたのが里芋のおいしさ。柔らかほくほく。
 ちょっとかたいごぼう。独特の味わい。
 れんこんシャキッ。喜ぶ歯。甘みも。
 豆腐に味染みてる。
 勿論あぶらげも。汁を含んでるから不用意に口に入れると「熱っち!」と叫ぶ。
 大根、にんじん柔らか。半分だけのせいか大根が強く主張してこない。
 こんにゃくは明日以降に輝く。
 汁が白眉。すべての旨味がここに。

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 すばらしき分厚い大分乾し椎茸。別府Mちゃんプレゼント。奥深く、もの凄いうまさ。

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 簡単に食べきる。大きなラーメンどんぶり山盛りを。おいしかった。
 本日の功労者は乾し椎茸とごま油。毎年やるけんちん汁。恐らく歴代サイコ~。
 きのこは生椎茸やぶなしめじのことが多かった。油の味は出したくないのでサラダ油が常。
 ダシも煮干しだったり昆布だったり。野菜の味だけでイク!と宣言して水にしたり。
 乾し椎茸とごま油を尊敬する。
 いつも翌日翌々日を考えて薄味。でも今日は「初日命」のつもりで大胆醤油使い。これが奏功。

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 嗚呼~こんなにもうまいけんちん汁。初体験。
 明日はご飯のオカズ、明後日けんちん蕎麦にしよう。(2018.11.30)

 翌日。生卵、オカカと共にご飯2合のおかず。
 「うまい!」
 炊きたてご飯とオカカ。ドンピシャ組合せ。
 白濁汁。豚骨ラーメンと見紛うほど。だがこちらは野菜からのモノ。濃厚だがしつこくない。
 作りたてでも完璧のうまさ!と言ったが、今日はその上をゆく。明日はどうなっちゃうんだろう。
 鍋の底から薄く切った乾し椎茸の軸が出た。強い歯触り強い旨味。笠を凌駕か。

 昨日、豪快脱糞3ラウンド。ハラは軽くなった。根菜パワー絶大。

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 食後の果物はりんご。長野産サンふじ。
 「うまい!」
 シャキッとかたく良い歯触り。甘酸っぱい。蜜が入って見た目も優れる。
 デカいの3個580円。中玉4個380円もあった。安いの買って美味しくないこと度々。果物は高い方がうまい。(2018.12.1)  

ジープ・グラディエイターに惚れた!史上最強にカッコイイ!クールだ!

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 ロサンゼルスショーで発表されたジープ・グラディエイター。ラングラー・アンリミテッドベースのピックアップトラックだ。
 超カッコイイ。
 シルバラードやラムやF150よりも。あちらは全長5800mmのフルサイズ。グラディエイターは5500mmほどのミディアムサイズだ。ステーキの焼き方はミディアムレアが好き。
 画像を見ただけだがプロポーションが素晴らしい。
 息を呑むほど。直線的で潔い。前輪がうんと前にあるから力強い。
 Gladiatorの意味を調べる。剣闘士。このイデタチにピッタリ。ドンピシャ命名だ。
 オレンジ色やミディアムグレーがステキ。特にオレンジは秋の味覚「柿」に通ずる美味しそうな色。ピックアップトラックをこんな派手でお茶目な色で乗ったらイイだろうなぁ~。

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 見込み薄だが、日本に正規導入されたら嬉しい。好事家の間で大人気必至。ミツオカ自動車に頼んで並行輸入って手もある。
 トヨタ・ハイラックスが人気らしい。一定の需要はあるのだ。
 ボディ同色トノカバーを装着し長いセダン風情を装う。お洒落だ。
 GT-R、コペンに続く第三のクルマとして迎えれば興奮する。赤と黄色にプラスされるのはミディアムグレーか青。
 中型猛獣を飼う感覚。庭に居るだけでわくわくする。

 「日本一周」第二弾をやらかすのもまた一興。
 スピードは気にせず威風堂々と各地を漫遊する。グラディエイター漫遊記だ。冬ならトニーラマかハカのウエスタンブーツを履きたい。
 各ホテルのチーフドアマンが扱いに逡巡するかも。「トラックor乗用車?」と。(2018.12.2)

東名あおり運転死亡事故初公判、危険運転致死傷罪に問えるか!?(シャバで気になる事)

 東名高速であおり運転の末の痛ましい事故。本日、初公判があった。
 危険運転致死傷罪または監禁致死傷罪が争点だ。いずれも最高20年の懲役。
 争う姿勢の被告。
 確かに停止後の事故だ。しかも当事者車両でなく第三者のトラックによるもの。
 監禁といっても完全に自由を奪っていない。
 どうも検察に分が悪そうだ。
 厳罰を望むのが国民感情だろう。死刑になってほしいと思うヒトもいるに違いない。だが法律ではどうか?

 事の発端は手前の中井PAでの出来事。
 迷惑駐車の加害者に被害者が注意したことから始まる。当初、娘は「お父さんが怒ったら煽られた!」と証言。
 どんな注意の仕方かわからないが、娘が「怒った!」と言うのだから「すいません、そこに駐めては迷惑ですよ~」などと優しくはなく「そんなところに駐めるんじゃねぇ!邪魔だ!」さらに「迷惑だ!馬鹿野郎!」くらい言ったのかもしれない。
 迷惑駐車するような社会性のないロクデナシに文句を言えば危険な反応があるに決まってる。
 きっと正義感の強い人なんだろう。秩序を保つための注意だった。その行動は正しい。
 家族に正義を教えるため?カッコイイお父さんを示すため?
 だが一人じゃなく守るべき女房と娘が一緒だ。彼女たちに危害が及びかねない。少しの思慮があればぐっと我慢できただろう。ここが生死の分かれ目だった。

 数日前にあおり運転で事故も怪我もしてないのに逮捕された北海道の事案。
 被害者の中年女性は「普通のスピードで走ってましたよ!」と気色ばむ。
 詳しい報道によると、被害車両は前方が空いているのに片側2車線の追越車線をゆっくり走行。後方から追いついた加害車両がパッシングやクラクション。それでもなかなか退かず、ようやく左車線に移った。しかもウインカーを出さずに。
 これでは嫌がらせされたと後方車両には映る。
 落ち度はなく正しい行動を採っている、と疑わない被害者にも問題があるのだ。
 キレてしつこく煽るのはイカレた小さい人間のやる事だが、危険行動を自ら誘発している事実を被害者は思い知らなければならない。

 東名事故。
 原因はどうあれ、交通量の烈しい東名高速追越車線に停車させるとは常軌を逸してる。しかも見えづらい夜間。事故が起きて当然だ。
 重い罰が相応しい。(2018.12.3)

カワバビール第二弾、雪ほたかピルスナーとヴァイツェン!異な香り!(川場田園プラザ)

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  ビールはいつもキリンクラシックラガー中瓶を1ケース20本買う。 
 終わったが次を買うまでに2日ある。繋ぎとして何か3本買おう。カワバビール2本とオリオンビール1本。カワバビールには4種類ある。以前ふたつ呑んだ。残り2本で全部になる。
 ヴァイツェン300円、雪ほたかピルスナー320円。

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 まずヴァイツェン。
 今日は暑いからグラスを冷凍室で冷やす。うんと暑い日はビールも冷凍室に10分入れて最適温度にする。
  ごくごくっとイク。「うまい!」とは叫べない。
 ちょっとピリッとしてる。
 あっ、ぶなしめじの味が喉に。
 香りもしめじ!ビールなのにしめじとは驚いた。
 大好きなキリンクラシックラガーのような重厚さとは無縁。苦さも弱い。
 後味軽い。あまり好みじゃない味。
 嫌いなアサヒスーパードライに似ている。(2018.9.5)

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 雪ほたかピルスナー。
 「!」
 まいたけ味。こっちの方が濃くてうまい。
 ヴァイツェンはぶなしめじでピルスナーは舞茸。
 ビールを呑んできのこを感じたのは初めて。ふしぎなビールだ。

 第一弾でエールとIPA(インペリアルペールエール)、第二弾はヴァイツェンとピルスナー。
 第一弾が良かった。
 4種類全部呑んだが2勝2敗ってとこか。(2018.9.6)

海老フライ丼、うまい!ドンピシャ丼つゆ!ついに卵とじ丼がマサスペシャリテに!(マサ料理)

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 カツやフライをやると揚げたてはビールでガンガン喰らい、翌日はご飯のオカズ、そして3日目に卵とじ丼。いつものフルコース。

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 海老フライ6尾290g、玉葱半個、卵3個。
 丼つゆはミリン、醤油、三温糖、酒、水。以前は前日から水に浸した昆布でダシを摂ったが、日本酒をたっぷり使うと不要とわかった。酒は和食ではダシ扱いなのだ。
 丼つゆが沸いたら玉葱。
 煮えたら海老フライ。1尾つまみ食いしたから5尾。
 そしてあまり溶かない卵。白身と黄身が分かれていた方がとろみのバラエティを出せる。
 広口どんぶりにご飯2合。
 ズズズッと具をメシの上に滑らせる。巧くいった。周囲の卵を固めると真ん中のナマがご飯の下に滑り込まずちゃんとビジュアルに貢献。

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 「うまい!」
 とろとろ卵、甘辛加減バッチリ丼つゆ、依然ぷりっと美味しい海老フライ、甘~い玉葱、甘く瑞々しくキリリとかたい熱々ご飯。
 完璧だ。欠点が見つからない。

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 このとろとろ具合!

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 ぶっとい海老。喜ぶ歯。

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 量もちょうど良い丼つゆ。どんぶりの底に僅かに溜まる程度。

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 もの凄くうまかった。ヒレカツ丼よりイケるかも。
 卵とじ丼にご飯2合は多い。ハラ一杯だ。1.5合か迷ったが2合にした。腹はパンパンだが満足。

 ここ数回、卵とじ丼は成功してる。もう完璧にマスター。
 ついに卵とじ丼がマサスペシャリテ(=特別自慢料理)に。2018年8月13日は記念すべき日となった。(2018.8.13)
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