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 1,360円 / 焼肉丼セット、カツ丼 / 2人

 300gの肩ロースを使ったカツ丼。
 ボリュームとしょっぱさにまた行きたくなった。来た。
 12:03。席は7割方埋まっている。
 皆、昼間からビールも呑まず焼肉(主に豚)を焼いてメシを食っている。
 八ッ場ダムで一時有名になった群馬県長野原町。
 ほぅ、ここの住人はこういう食い方をするのか。
 「焼肉にはビールが必須!」と思うオレには想像がつかない。
 注文取りは先日の色っぽいネーチャンじゃなく無愛想な若い兄ちゃん。薄っぺらなメニューをサッと見てパッと決めた。
 “焼肉丼”。
 注文してからよく見ると半ラーメン付きとある。色々付くのは好きじゃない。そのものだけが好きだ。来た。
 「!」
 ラーメンが横ででかいツラをしている。本命が貧弱だ。
 薄い小さい豚モモが少量どんぶり飯に載っている程度。
 食った。
 ニンニク醤油味だ。悪くないがカツ丼よりだいぶ落ちる。
 お湯っぽいラーメン。麺はただかたいだけ。

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 一緒に行った中年男Nさんはオレ推薦のカツ丼を注文。でかさに腰を抜かす。
 とても食べきれないと言うので、でっかいカツを2切れ食ってやった。
 今回も揚げ加減バッチリ。歯がスッと入る。ジュッとほとばしる肉汁。
 まさにドンピシャリの揚げ具合だ。
 カツ丼は異様に早く出た。注文を見越してカツを揚げておいたのかもしれない。
 食べきった。腹一杯。
 厚い方のメニューを見る。
 カツ丼の下に“肉丼”と書いてある。これならカツ丼並みのボリュームか。選択を誤った。失望しつつも再来を誓った。
 Nさんがカネを払ってくれた。
 ヒトに奢られるのは久々だ。嬉しいが、こそばゆいカンジがした。

 夕方になっても胃のムカつき。ニンニクはかなり効いていた。(2011.4.5)