いつのオリンピックでも同じ事が繰り返される。
 日本のお家芸(柔道など)で金が当然視されながら銅メダルに終わった選手に対し、「よくやりました!金メダル以上に価値ある銅メダルです!おめでとう!4年後に繋がります!」などと妄言を吐く。
  どうして金より銅が価値が上なのか?
 負けたのに何故おめでたいのか?
 責任の所在はどこにあるのか?
 4年後には違うヒトが出てるぞ!

 南米ではお家芸サッカーが負けると猛烈に罵倒される。殺される勢いだ。気持ちを思いっきり吐き出した上で、また応援する。
 強くバッシングされれば猛省し、次の対策を打てる。

 あいまい対応に終始するニッポン。
 「まぁまぁまぁ」
 「波風を立てずに」
 「責めてもしょうがないじゃないか」
 「そっとしておいてやろう」
 これでは“お家芸”でさえも強くなれない。優しそうな言動が実は優しくない。
 “なぁなぁ対応”をもう止めるべきだ。

 視聴者からのコメントも「銅メダルおめでとう!感動をありがとう!」ばかり。
 中には「精神力が弱いから負けたんだ!大いに反省しろ!恥を知れ恥を!」ってのもあるハズ。
 色んな意見を紹介し、忌むべき“金もどき銅メダル”について議論すべきだ。スルーするのは本人のためにならない。
 醸成された空気に無条件に従う日本の風土。
 こんなザマでは“対米盲従で脳足りん猛獣”の安倍晋三に憲法改悪されてしまうぞ。
 目醒めよニッポン人!

 多様性なきニッポン!
 曖昧模糊大好きニッポン!
 臭いものに蓋をするニッポン!
 己の意見を表明しないニッポン!
 お上の言うことに盲従するニッポン!

 異様に特殊なニッポンという国を象徴する出来事である。(2016.8.7)