DSC09790DSC09791

 別府駅に徒歩でイク。色んな店があるようだ。えきマチ1丁目。
 和雑貨“綺ら羅”。ステキな蕎麦猪口を発見。756円が576円にディスカウント。

DSC09792

 ムラサキが目に付く。光線の具合を確かめる。
 「光によって色が変わりますよね」と店長らしき中年女性。
 「はい。ムラサキ?茶色?良い色ですね!」と確保。
 「この店は別府なんですが、オーナーは有田焼の有田なんですよ~」
 「ほぅ。5年前に30歳の女と来て細かい柄の蕎麦猪口買ったことあります!」
 「まぁ、今日は他の女性と?」
 「いえ、ヒトリです!わっはっはっ!」
 「あっはっはっ!」
 他も見る。やっぱりこれがイイ。価格も魅力。

DSC09794

 「ピンクも気になるのでふたつ(1,152円)買います。ホテル白菊に戻って日本酒呑みます。蕎麦猪口好きで色々買ってるんですよ~」
 「白菊は老舗ですね!」
 レジの若いねぇちゃんに店長女性が“女”に言及。
 「えっ、今日は違う女性と?」
 「あ、同じ事訊いてる!」と店長。
 「わっはっはっ!」とボク。
 「あははっ!」とふたり。
 フレンドリーなワタシ&店の女性達。別府は楽しい。
 だが店員が男だとこうはいかない。世の中すべての店員は女であるべきだ!

DSC09796

 行きはよいよい帰りは怖い。
 ホテル白菊から別府駅はゆるい下り坂。帰りは登り。電動ウォーカーで歩く5%の上り勾配と同じくらい。フクラハギが疲れた。脚が鍛えられた。
 クルマに乗るばかりじゃなく歩くのも良いもんだ。(2018.4.23)