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 冬の大鍋料理の初っ端を飾るのがけんちん汁。どうしても11月中にやりたい。そこで最終日の30日。なんとか滑り込んだ。
 根菜類オンパレード。うまいし栄養があるし、食物繊維いっぱいでハラも喜ぶ。

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 昨日から浸水させた乾し椎茸5枚。ぷっくり大きく膨らんだ。亀頭のようでもあり乳房のようでもある。シャンパンゴールド戻し汁。
 大根、ごぼう、里芋、にんじん、れんこん、こんにゃく、あぶらげ、豆腐。 
  小さく切る。
 大きな両手鍋。直径34cm。
 おやっ、サラダ油が少ししかない。ごま油を足そう。
 炒める。良い香り。素晴らしいごま油。
 よ~く炒める。炒め具合が成否を決する。
 乾し椎茸戻し汁、八海山特別本醸造、ヤマサ特選有機丸大豆吟選醤油。
 乾し椎茸、あぶらげ、ぐにゅっと指の間から捻り出した木綿豆腐。
 味見。うまい。強めの醤油がステキ。
 煮る。ひたすら煮る。30分。完成。青磁特大どんぶり。

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 「うまい!」
 初日にしてすでに完璧な味。
 里芋甘~い。まず感じたのが里芋のおいしさ。柔らかほくほく。
 ちょっとかたいごぼう。独特の味わい。
 れんこんシャキッ。喜ぶ歯。甘みも。
 豆腐に味染みてる。
 勿論あぶらげも。汁を含んでるから不用意に口に入れると「熱っち!」と叫ぶ。
 大根、にんじん柔らか。半分だけのせいか大根が強く主張してこない。
 こんにゃくは明日以降に輝く。
 汁が白眉。すべての旨味がここに。

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 すばらしき分厚い大分乾し椎茸。別府Mちゃんプレゼント。奥深く、もの凄いうまさ。

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 簡単に食べきる。大きなラーメンどんぶり山盛りを。おいしかった。
 本日の功労者は乾し椎茸とごま油。毎年やるけんちん汁。恐らく歴代サイコ~。
 きのこは生椎茸やぶなしめじのことが多かった。油の味は出したくないのでサラダ油が常。
 ダシも煮干しだったり昆布だったり。野菜の味だけでイク!と宣言して水にしたり。
 乾し椎茸とごま油を尊敬する。
 いつも翌日翌々日を考えて薄味。でも今日は「初日命」のつもりで大胆醤油使い。これが奏功。

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 嗚呼~こんなにもうまいけんちん汁。初体験。
 明日はご飯のオカズ、明後日けんちん蕎麦にしよう。(2018.11.30)

 翌日。生卵、オカカと共にご飯2合のおかず。
 「うまい!」
 炊きたてご飯とオカカ。ドンピシャ組合せ。
 白濁汁。豚骨ラーメンと見紛うほど。だがこちらは野菜からのモノ。濃厚だがしつこくない。
 作りたてでも完璧のうまさ!と言ったが、今日はその上をゆく。明日はどうなっちゃうんだろう。
 鍋の底から薄く切った乾し椎茸の軸が出た。強い歯触り強い旨味。笠を凌駕か。

 昨日、豪快脱糞3ラウンド。ハラは軽くなった。根菜パワー絶大。

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 食後の果物はりんご。長野産サンふじ。
 「うまい!」
 シャキッとかたく良い歯触り。甘酸っぱい。蜜が入って見た目も優れる。
 デカいの3個580円。中玉4個380円もあった。安いの買って美味しくないこと度々。果物は高い方がうまい。(2018.12.1)