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 けんちんうどんはよく聞く。そばが好きだから蕎麦でやってみよう。けんちん蕎麦だ。初料理。
 一昨日作ったけんちん汁。熟成して濃厚味。蕎麦のつゆとして遜色ない。

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 余ってた乾麺2把190gと少量。星野物産のもの。
 短時間で茹でる。ざるにあけ流水洗い。ざっざっざっと水を切る。
 つまみ食い。うまい。かためが泣かせる。
 卵とじどんぶりや冷やしたぬき蕎麦で活躍の広口どんぶり。やはり2把は少なめ。

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 冷たい麵に熱々けんちん汁をぶっかける。お玉に10杯。すごい量。山盛り。かぼす七味をパッパッパッ。

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 箸をぐいっと下に差し込み、よっこらしょっと麵を持ち上げる。重くてなかなか顔を出さない。
 出た。がぶり。
 「うまい!」
 蕎麦とけんちん汁がよく合う。驚きの相性。
 かたい麵の歯触りステキ。けんちん汁を得ていつもの蕎麦とは違った表情を醸す。たまにはこれもイイ。
 だが具が多すぎて食べにくい。蕎麦を下から持ってくるのに右腕の筋肉を酷使。上腕二頭筋と前腕筋と手首と指が悲鳴を上げる、とは大袈裟だ。
 冷え冷え麵+熱々つゆと具=前半適温。最終局面では冷め気味。変化を楽しめたってことでヨシとしよう。
 麵は少量でも大量けんちん汁でハラ一杯。舌も胃袋もマンゾク。

 男の気持ちを捕らえるのに「胃袋を掴む!」とよく言う。料理の虜にするのが目的だから「舌を掴む!」が正解じゃないか。満腹にさせるだけで良いのか?
 あ、また言葉遣いが気になってしまった。

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 9月に新米が来てから「美味しいうちに新米を堪能!」の号令の元、ほとんど麵を食べなかった。
 久々の蕎麦。うまかった。(2018.12.2)