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 3月、GT-R7周年を祝して5年ぶりに開店のマサ鮨。凄くうまかった。
 7月12日はコペン5周年だ。特別な日には特別料理。再びの握り鮨。4ヵ月ぶりの復活。
 今日は大皿いっぱいの握りは作らない。握る都度どんどん食べる。酢メシが人肌の美味しいうちにみんなやっつけるつもりだ。

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 佐渡産コシヒカリ3合を日本酒と水と昆布でかたく炊く。

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  炊ける途中、酒と昆布の良い香り。炊けた。

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 飯台にパカッと開ける。
 ミツカン米酢約150cc、三温糖をドサッ、伯方の塩少し。
 サッサッサッと切るように。
 酢メシ完成。

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  タネ。
 メバチ赤身100g400円×216g=864円、天然ヒラメ498円×246g=1,225円、青柳の舌というベロリとした部位650円。前回のサーモンが青柳に入れ替わった。

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 きれいにそぎ切り。
 メバチの一部は脂とのグラデーション麗しい中とろっぽい。
 すいっとシャープに切れるヒラメ。ぶっといエンガワ。楽しみ。
 S&B粉わさびと手酢を準備。

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 酢メシも熟れて人肌。

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 日本橋吉野鮨本店直伝の本手返しで女のように綺麗な指は流麗に舞う。
 握り鮨のために買った黒い皿。斜めに配置。黒に握りが映える。
 うまそう。

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 一番右のマグロから。
 「うまい!」
 冷たいタネと人肌酢メシ。まさに王道をいく握り。
  脂の乗った部分が舌を籠絡し僅かな渋みの赤身がぐっと引き締める。
 嗚呼、マグロの握りはサイコ~だ。
 最高の握り!の立役者はタネよりも酢メシ。握り鮨の主役。

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 次にヒラメ。
 「うまい!」
 繊細だ。白身の王者。うま味はちゃんと来る。
 このタネは濃いめ甘めの酢メシにピッタリ。嬉しい握り。

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 ラストが青柳の舌。
 「うまい!」
 エロい味わい。貝独特だ。ステキな甘み。じゅわじゅわとイヤらしく舌を愛撫。歯触りまでイヤらしい。オレにとって「イヤらしい」は褒め言葉。

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 コペン5周年記念握り鮨だからコペンをバックに激写。
 おっ、良いカンジ。ホントの主役コペン。

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 いよいよエンガワ。
 「うまい!」
 脂ノリノリ、コリコリ歯触り。うま味もぐんと強い。4貫できた。
 後半になったら合わせ酢が馴染み、酢メシがさらに美味しい。

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 握っては食べ握っては食べて9貫残った。冷蔵庫に入れて後で食べよう。酢メシも冷え冷えになっちゃうがOKだ。

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 5年ぶりに握った前回と比べ、4ヵ月ぶりだから構えず気楽に出来た。
 握りも上手。空気を含んでふわっと良い形。
 さぁ、「マサ鮨」次回開店はいつか?
 何かの記念にまたやろう。
 秋になってサンマ握り三昧もよさそうだ。

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 数時間後、指が鮨の匂い。特に左指。石鹸でよ~く洗ったのに。
 プロの鮨屋は常に指はこの匂いなんだろうか?
 食欲をそそるとも言えるし、いつもこれでは辟易するとも思える。(2019.7.12)