GT-R 西日本遠征

スタンバイ中の馬たち!

jpg-2

 庭に佇む2台のクルマ。いや、二頭の馬たち。
 50日間7,300kmに及ぶ日本一周に活躍したファーストカーGT-R。
 ロングドライブ第二弾としての12日間西日本遠征3,100km。自分の出番かと期待したがまたもGT-Rの留守番となったセカンドカーコペン。
 「第三弾もあたしよ!」
 「いえ今度こそあたいだわ!」
 馬たちは庭でじっと佇み、声が掛かるのを待っている。健気だ。

 ロングドライブ第三弾、西日本遠征第二弾を計画中だ。
 GT-Rの方がパワフルだが二者のバランスも考えなきゃならない。鞭を入れてばかりでは可哀想だし留守番ばっかじゃ不憫だ。
 いよいよコペンを登場させよう。長距離走行は昨年9月の博多遠征(往復2,600km)以来。
 「今度は黄色い軽のオープンカーで来ます
 別府ホテル白菊の可愛いNちゃんとMちゃんに宣言してある。だから黄色いコペンで行かなかったらウソつきになる。

 クルマを2台所有すると楽しい。
 「さぁどっちに乗ろうか~!」
 ふたりを弄んでいるようだ。
 2台とも好きなクルマだから乗るたび感激する。無くてはならない両者だ。
 3台ならもっと嬉しいハズ。
 オレはホントにクルマ好きだ。(2015.7.19)

GT-R 12日間“西日本遠征” ~無事帰宅~

DSC09987DSC09985

 和歌山ICから阪和道に乗る。交通量はちょうど良い。快適に走れる。
 阪和道を走るドライバー達。マナーが良い。追越車線に居座ることはしない。
 中にはする奴もいるが、他路線より総じて良いのだ。最悪は九州道。
 オレは和歌山と大阪に好感を抱いた。

 ロングドライブ第二弾、GT-R12日間西日本遠征。無事終了した。
 おおいに楽しんだ。
 日本一周44都府県からお気に入りばかりを集めたのだから満喫して当然だ。
 ロングドライブ第三弾はここからさらにぎゅっと絞ってもっと濃密な旅にするつもり。
 第四弾、第五弾では絞りすぎて1箇所だけになっちゃうのだろうか?
 それなら「日本一周」だの「西日本遠征」とか銘打てなくなる。ただの「**旅行」だ。
 各地(特に西日本)に知り合いができたから1箇所とはならない。
 “回遊”する必要があるからだ。
 “回遊魚”になったオレ。

 和歌山から群馬まで700km以上も走った。外は暑いのにGT-Rは涼しい顔でスイスイと距離を重ねた。
 8箇所12日間の収支は以下の通り。

 *走行距離 3,153.6km(2回フェリーに乗る)
 *1日平均    350.4km(よく走ったぜ!9日間稼働)
 *燃費         7.4   (日本一周より悪化)
 *使ったカネ   62.3マン(予想より多かった)

 日本全国(特に西日本)を股に掛けるオトコ = マサ青木!
 群馬県人なのに西日本が好きとは!
 ぎゅっと絞った西日本遠征第二弾(ロングドライブ第三弾)はどの地になるのだろうか?
 ダイハツ・コペンに乗ってゆく。
 「今度は黄色い軽のオープンカーで来ます!」と別府ホテル白菊の可愛いN&Mに告知済みだ。
 たまにはGT-Rを家に置き、ゆっくり休んでもらおう。だって2回のロングドライブで10,400kmも駆け巡ったのだから・・・。(2015.7.15)

GT-R 12日間“西日本遠征”(8) 和歌山 ~再訪切望最右翼魚彩鶴巳&快眠ベッド~

DSC09963DSC09966
DSC09967DSC09968

 松山から松山道に乗る。フツーの高速だから快適だ。あっという間に徳島道。
 忌まわしい対面通行。
 チンタラ車両はトラックばかりではない。小型車やミニバンが制限速度以下で堂々と走っている。
 もしかして後ろからすごいGT-Rが来たから嫌がらせしてわざとゆっくり走るのだろうか???
 この道は時間が読めない。かなり余裕を持って出発したからフェリーに乗り遅れる虞はない。だがイライラする。
 こんなのは高速道路じゃない。四国も山陰ももう走るのはイヤだ!

DSC09964

 徳島港から和歌山港へ。今日もフェリーを使う。フェリー好いたオレ。
 昨日は宇和島運輸フェリー、今日は南海フェリー。
 昨日は2時間45分、今日は2時間5分。
 昨日は12,720円、今日は9,600円。
 昨日は窓口で切符を買い、今日はドライブスルー。

DSC09965

 今日のフェリーの方が汚い、粗末だ。
 3人掛け椅子の肘を上げ横になる。脚は伸ばせない。アグラをかいた状態だ。それでも夢の国へ。
 ちょっと寝てはすぐ目を醒ます。なんとか起きた後のけだるさを味わえた。

DSC09969

 グランヴィア和歌山。日本一周で泊まった時は狭かった。ダブルをHPから予約。
 20㎡だから広くはないが許容範囲内だ。

DSC09970DSC09971
DSC09972DSC09984

 部屋は9階。窓から隣の駐車ビル屋上が見える。
 あっ、GT-Rが居た。他人のふりをしてそっと窺う。
 「おぉ!」
 日本人なのにすごい骨格と筋肉。でっかいガイジンに負けてない。
 黄色人種なのに白人や黒人より強そうだ。大きな20インチホイール、フェンダーのでっぱり、きゅんと小さく引き締まったリアサイドウィンドゥ。でかいケツが見えればもっとよかった。
 いつも庭にいる時は感じなかった逞しさ。
 旅先で仮に駐まっているから神経を緩めず、筋肉もパンプアップさせたまま臨戦態勢なのだろう。
 オレに見られてない時はあんなに格好良かったのか。見直したぜGT-Rよ。

 タクシーで繰り出す。Rちゃんと再会。懐かしさ、嬉しさがこみ上げる。

 夕食はもちろん魚彩鶴巳。日本一周で日本各地を味わった。再訪したい最右翼の店。
 1週間前に予約した。20時入店。
 「こんばんは!」
 「いらっしゃいませ!」
  ちゃんと憶えていてくれた。このツラは一度見たら忘れないかも。濃くてうまいサントリー・マスターズドリームをぐいっと呑む。
 「日本一周はどうでした?」
 「楽しかったですよ~」
 「よかったですね~」
 ひとしきり日本一周ばなしに花が咲く。
 「料理はお任せで出してください」
 「はい!」

DSC09973

 お造り。
 「うまい!」
 香り、コリコリ、ねっとり、爽やか、歯触り、旨味。

DSC09974

 アコウ煮付け。
 「うまい!」
 頬の肉、目の周り・・・骨をチュバチュバ吸う。
 「この煮汁をご飯にかけて食いたいねぇ~」
 「飲めるって言う方もいますよ」
 オレも全部飲んだ。甘さ抑えめ。
 「良い割烹は煮付けが違いますね」
 「ありがとうございます」

DSC09975

 「ハモちくわです」
 「うまい!」
 パリッと焼けた表面と実力の内側。ハーモニ~。

DSC09976

 ハモ天ぷら。
 「うまい!軽やかに仕上げるんだねぇ~でも旨味じゅうぶん」
 「ありがとうございます」

DSC09977

 酢の物。
 「さわやか~」
 「サッパリしますよね。酢の物はいいです」

DSC09978

 海鮮丼。
 「うまい!」
 「今日食べていただいた魚達をしょうがと胡麻でヅケにしました」
 「胡麻がかぐわしい」

DSC09979

 はまぐり。
 「うまい!」
 お吸い物よりぐっと強い旨味。香りも味わいも、独特のステキな味わい。何に因るものか解らない。
 「はまぐり、味が濃いですねぇ」
 「はまぐり自体味が強いです」

DSC09980

 桃。
 「うまい!」
 果汁たっぷり柔らか甘い。

 クルマから、美味しいモノから、お洒落から、好きな色まで話題は多岐にわたる。
 オヤジさん、美人女店員、若人。昔からの知り合いのようだ。
 「まだ2度しかお目に掛かってないとは思えないですよ」
 「2度じゃなくて2万回会ってるみたいだねぇ~」
 「あっはっはっはっ!」

DSC09983DSC09982

 イデタチはZARAセクシータンクトップ。
 「あははははっ!!!」
 「和柄のアロハも持ってきたんだけどこっちの方がウケると思ってね!」
 「あはははっ、ウケ狙いですか!」
 「今トイレの鏡見たら横のラインがモロに出てるんだね!ビックリしちゃった!何者が居るんかと思ったらオレだったよ!わっはっはっはっ!」
 「着る時点で解るはずですよ~あっはっはっ!」
 「乳首が見えないだけイイね」
 「・・・」
 オレのお洒落っぷり、お茶目具合を遺憾なく発揮してくれた超セクシータンクトップ。これにしてよかった。ZARAに感謝。

 オヤジさんの魚に対する愛、料理に対する愛情もよくわかった。まさにプロだ。
 「西日本遠征最終日にうまいモンが食えてよかった」
 「ありがとうございます。色んな話が聞けてよかったです」
 「楽しかった。会計してください」
 10,400円。
 再来を約束し、オレは店を出た。

 就寝。01:34。
 ぐいぐい音を立てて眠りに引きずり込まれる。あっという間に眠りに落ちる。
 06:40。一旦目ざめる。
 もの凄く快適だ。カラダの裏側が何か無数の小さい生き物に愛撫されてるみたい。背中から腰から臀部から裏モモからフクラハギやカカトまで。
 まだ起きられない。もっと寝ていたい。カラダがベッドに密着して離れられない。
 目覚ましを07:30から09:30に変更する。
 放尿後また寝る。
 次に目が開いたのは08:33。うつ伏せになってみる。今度はカラダの表側が快感。ベッドに吸い込まれていく感覚。
 すばらしいベッド。予約したのは“快眠コンセプトルーム”だった。
 きっとテンピュールでも仕込んであるのだろう。買って自宅で使いたい。
 けたたましい目覚まし音が09:30に鳴った。

 チェックアウト。
 「ベッドの寝心地がすごくよかったです。マットレスの上に敷いてあったのは何ですか?わかれば買って自宅で使いたいと思って・・・」
 「は、はい。マットレスの上のこのくらいの敷物ですか?お調べします」
 数分待たされる。
 「青木様、お待たせして申し訳ございません。松下電工の快眠コンセプトルームでして振動するための敷物でございます。それ単体では売ってないということでして・・・」
 「じゃ知らないうちに振動してたってこと?」
 「いえ、目覚ましを掛けたり音楽によって振動するモノでございます・・・」
 「わかりました。快適だったのでまた泊まりたいです」
 「ありがとうございます。よろしくお願いいたします」
 和歌山をますます好きになった。(2015.7.14)

GT-R 12日間“西日本遠征”(7) 松山 ~フェリーは便利~

DSC09939DSC09940
DSC09941

 むか~し昔、中古の230型日産グロリアで群馬Aと北海道へ行った。
 青森に1泊後青函連絡船に乗る。函館、札幌、小樽に宿泊。帰りは苫小牧~八戸航路を選んだ。八戸のウニがうまかったのを憶えている。

DSC09938DSC09942

 別府に2泊し今日は松山。別府港から八幡浜港へフェリーに乗る。フェリーはあの時以来だ。
 「自分で運転して陸路を!」がモットーだが、地図を見ると海を渡る方があまりに近い。
 「たまにはイイや!」と方針変更した。
 宇和島運輸フェリー切符売り場のねぇちゃんは美人だ。だが笑顔は全くない。あまり親切そうでもない。
 もっと美貌を活かせる仕事があるのに・・・などと勝手なことを考えた。
 大きな船が太いエンジン音を轟かせて入港してくる。迫力ある。

jpg-2

 乗るクルマは少ない。乗用車10台とトラック3台。

DSC09944

 車止めを右後輪に1箇所だけ。あの時は前後からロープでぎりぎりと引っ張った。グロリアが痛そうで可哀想だった。
 GT-Rにロープを繋ぐにはでっかい鉄製ネジをぐりぐり捻ってくっつけなきゃならない。覚悟していたが拍子抜け。

DSC09946

 出帆はとても静か。ゆっくりゆっくり進む。ギィ~~~ンと加速するジェット機と違う。
 こんなのんびりな移動もたまには面白い。

DSC09945DSC09947

 2等客室は清潔で快適だ。
 自販機のコーヒーを飲む。ガリガリガリッなどと豆を挽くようなそぶり。嘘っぽい。音だけだろう。28秒で完成。悪くはない。2杯飲む。

DSC09948DSC09949

 海のない群馬県人ゆえ、海を見ただけで珍しく嬉しい。
  海は~広いな~大きいなぁ~ などと唄いたくなる。
 乗る時間は2時間45分。飽きてきた。とても空いている。横になる。いつのまにか夢の国へ。だが半覚醒状態。

DSC09950

 残り30分で起きる。カラダがだるい。エアコン効きすぎ。コーヒーで目を醒まそう。

 到着、八幡浜。大洲ICまで山道を17km。対面通行の松山道。
 ニュータイヤを履く我がGT-R。ものすごく滑らか。前に試乗したベントレー・フライングスパーに勝るとも劣らない(!)
 快適だからチンタラ対面通行も苦にならない。
 松山全日空ホテルに着いた。70km。別府~松山、陸路では520km。
 「便利だ!フェリーはとてつもなく便利だ!!」
 オレはフェリーの大ファンになった。最短距離だし快適。オレのクルマがロープでぎりぎり引っ張られないのも気に入った。
 昔に較べ、船の性能が向上し揺れなくなったのだろう。これからはどんどんフェリーを使うことにする。

DSC09951DSC09952
DSC09962

 松山全日空ホテルのシングルルームはすごく狭い。前回で懲りた。
 そこでホテルHPからダブルを予約。
 これならじゅうぶんだ。26㎡。12,720円。朝食付き。
 おやっ、クローゼットが狭い。何かしら文句をつける“文句屋マサ”。
  黒&白のバスルームはきれいだ。

DSC09953jpg-2

 ずっと以前に道後で遊んでから食べたうどんの大黒屋。釜飯もうまいらしい。この店を懐かしく思い出した。
 市電で赴く。古き良き雰囲気が一律160円。松山に来たらぜひ乗りたい。
 大街道から乗り南町を目指す。ひとつ手前駅を過ぎたらあらぬ方向に枝分かれ。慌てて次で降り南町まで歩く。
 失敗の後の徒歩はきつい。42.195km歩いた気になる。暑い。
 やっと見つけた。
 “うどん 釜飯 大黒屋”と勢いのある黒看板。うまそうだ。食ってみてどうか?

DSC09955

 「瓶ビール。キリンありますか?」
 「はいあります。大瓶ですけど」
 たいていこういう場合、一番搾りが出る。ラガーやクラシックラガーはほとんど来ない。
 「大黒うどんと鯛五目釜飯」
 「はい」
 痩せた初老女性店員。

DSC09956

 「はい、大黒うどんです」
 錦糸卵、天かす、ねぎ、生姜。よく混ぜる。ずるっとイク。
 「麺はうまい!」
 ステキなコシ、良好歯触り。
 「つゆはしょっぱい!」
 旨味のないつゆ。ただしょっぱいだけだ。
 「冷やしうどんなのに冷たくない!」
 生ぬるい。麺もつゆも冷やさないのだろうか?インチキ冷やしうどんだ。
 麺をあっという間に食べ終わり、残ったつゆをちょっと呑む。
 「甘い!」
 ヘンなつゆだ。

DSC09958DSC09959

 「鯛五目釜飯です。こちらデザートです。お茶足しますねぇ~~~」
 32歳か42歳の巨乳女性。
 「はい」
 釜のフタを開ける。海苔と三つ葉しか見えない。茶碗に盛った。
 「あっ!」
 なんだこの具は!薄っぺらい鯛3切れと千切りニンジンと笹がきゴボウ。これのどこが五目なのか?
 食べる。
 「・・・」
 薄い。具の旨味もダシのかぐわしさもない。メシのかたさはイケる。
 鯛はまったく味がしない。抜け殻と見紛うほどだ。
 しかも肝心のお焦げがどこにも見当たらない。釜飯の神様が罰としてお焦げを封印したみたいだ。
 これは釜飯とは名乗れない釜飯もどきの似非釜飯と言っても過言ではない釜飯風ご飯。
 こんなモノをよくカネを取って出せると感心する。マサ釜飯の方がずぅ~~~っとうまい。
 でも夜中にハラが減っては困る。食べきった。
 デザートはごく少量の中途半端味ぜんざい。一口で止す。

 巨乳ねぇさんはお茶を持ってこない。忘れやがったな。ピンポ~ンを押す。
 「はい」
 「お茶ください」
 「あっ!!!すいませんっっっ!」
 小走りに消える。すぐにお茶を持ってきた。
 「すいませんっ!!!」
 巷間囁かれる“巨乳は馬鹿”伝説。やはりそうなのか。巨乳ファンとして認めたくないが、だいぶ分が悪い。

 会計。
 「2,329円です」
 「カード使える?」
 「はい大丈夫です。お支払い回数は?」
 「1回」
 「お茶遅くなってスイマセンでしたぁ
 「いえいえ、あはは」
 自分の非はちゃんと認める爽やかさ。また謝られるとは予想しなかった。もうあの時に終わったこと。
 素直、謙虚がイチバンだ。やっぱり可愛い巨乳ねぇちゃん。
 う~ん、良い気分。メシの不味さはすっかり忘れ、満たされて店を出た。
 単純極まりないお茶目なボク。(2015.7.13)

 翌朝。チェックアウト。
 「青木様、御宿泊代と駐車代で13,840円でございます」
 「宿泊代は支払い済みでしょ。HPから申し込んだ時カード番号等情報を知らせましたよ」
 「・・・」
 黙ってしまった若いフロントネーチャン。隣の年配女が口を挟む。
 「申し込み方法によってカード情報が必要な場合もあるんですよ~引かれてはおりません」
 「あそう。じゃカード情報教えるのはヘンだよね。手間は掛かるんだし」
 「・・・」
 年配女も黙る。
 帰る時「お世話になりました」といつも言うオレ。
 今日は無言で背を向ける。「ありがとうございました」を背中で聞く。
 もうこんなホテル絶対来ない。
 「カード情報を求める理由を示せ!」と言うのがオレの常識だが、今日は徳島まで200km走り、徳島港から和歌山港までフェリーに乗る。時間を浪費できないのだ。
 まったく朝からムカつく日だぜ!!!(2015.7.14)

GT-R 12日間“西日本遠征”(6) 別府 ~再びのホテル白菊&竹瓦付近&コペン~

jpg-2jpg-3
DSC09921

 鹿児島から別府。九州道から大分道。380km。
 “ぼんやり・脇見 重大事故の危険”
 こんなくだらない電光掲示がいくつもある。
 こんなものを見る方が脇見で危険だ。ロクでもないことに高いカネ使う馬鹿っぷり。犯罪に等しい。
 新幹線に乗っても「忘れ物に注意しろ!揺れるから気をつけろ!」などと愚にも付かないアナウンスが喧しい。
 幼稚園生に対する母親のつもりか!静かに乗り降りさせて欲しい。

 別府温泉ホテル白菊。2泊。
 玄関前にGT-Rを一時停止し、荷物を下ろし、駐車し戻ってくる。5月日本一周時のねぇさんがいる。
 「お久しぶりです!」
 「あぁ~、憶えていてくれましたか?」
 「はい、あの時はフロントでしたね。今日は外?」
 「はい、色々やります」
 「ピンクのポロシャツ!前回は紺のスーツ着てた」
 「あぁ~~~
 可愛いねぇさんに再会した。フロントは兄さんばっかり。
 「予約したマサ青木です」
 「青木様、また来ていただいてありがとうございます。時間前ですがお部屋の準備はできております。どうぞ、ご案内します」
 宿泊カードを書くことなく、1時間以上早い到着なのに部屋に入れてくれた。嬉しい。

 ビールを呑み、温泉に入り、リラックスする。
 16時。タクシーで出かける。竹瓦温泉付近。Mちゃんに再会。しっとりした時間を過ごす。
 旅館に戻り、夕食だ。
 前回は初老のねぇさんが食事係。今日は若いねぇさん。よく笑う可愛いヒト。オレの馬鹿げな冗談にも付き合ってくれる。
 旅館は部屋で食えるのがイイ。わざわざ店に出向かなくていいのだ。

DSC09925DSC09926
DSC09927DSC09928
DSC09929

 「うまい!」
 「ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです」
 「特に車エビとマグロがうまいね!」
 「**産のクルマエビでございます」
 「鯛の兜煮の煮汁をご飯にかけたら美味しかった!2杯お代わりしちゃった!」
 「あ~~~おいしくてよかったです」
 デザートはパイナップル、イチジク、マンゴー。撮影を忘れ、食べきって激写。(2015.7.11)

 翌日。GT-Rで外出。M。楽しい時間を過ごす。
 ホテルで温泉。別府の風呂は良い。昼まで降っていた雨は午後になってあがった。
  露天風呂を楽しむ。解放された空。すばらしい気分。おやっ、何かに似ている。
 「あっ、オープンカーだ!」
 コペンの窓を電動20秒で開け放った開放感。大空を独り占め。あの時感じた感覚と露天風呂の解放。
 “露天風呂 = オープンカー”だった。世紀の大発見。
 別府ホテル白菊露天風呂で得たもの。収穫と言っていい。

DSC09937

 白菊スタッフがみんなで頑張って作った“おすすめ観光地”という手作り感あふれる別府紹介。
  うまそうな店が満載。どれも行きたくなる記述ぶり。写真もイラストも。

DSC09930

 ホテル7階の部屋から海も山も見える。温泉も良いし食べ物もうまい。
 別府に1ヵ月くらい棲息したい気がしてきた。
 棲息の実現は難しい。インスピレーションを得たコペンで襲来しよう。
 ロングドライブ第三弾(西日本遠征第二弾)は確定した。

DSC09931DSC09932
DSC09933DSC09934
DSC09935

 2日目の夕食。
  「土瓶蒸しのダシが良い香り!豊後牛の脂が良いカンジ!3枚目はわさび醤油で!釜炊きご飯がうまい!」
 「ありがとうございますぅ」
 「今日は肉がメインで昨日とダブらないようになってる。流石ですね」
 「料理長に申しておきます」(2015.7.12)

 翌朝。別の露天風呂。風呂はふたつあって男女日替わりになる。
 簡易な屋根が付いてる。空は見えるが限定的だ。あっ。
 「ホンダS660だ!」
 フルオープンのコペンに対し単なるタルガトップのS660。それでも図々しくオープンカーを名乗っている。
 空の狭い露天風呂は、不完全オープンカー・ホンダS660を彷彿させた。
 でも良い温泉。キモチ良い~。

 チェックアウト。
 和服姿食事係Mちゃんが制服でベルガール。ピンクポロシャツNちゃんとふたり揃ってる。
  出発時に可愛いふたりに見送られるとは嬉しい。
  「ありがとうございました。今日はどちらへお越しですか?」
 支配人らしき背広男性。
 「フェリーで松山に行きます」
 「四国ですか。道後も良い温泉ですよね」
 「はい」
 別府の旅館だから道後温泉に目が行くようだ。
 「(白菊は)皆さんカンジ良くて、また来ます!」
 「お待ちしております」
 こうして別府のステキな二日間は過ぎ去った。(2015.7.13)

待望の竹亭、やっぱりヒレよりロースが好き!(とんかつ屋) ~鹿児島~

DSC09916

 全国各地のうまいモノをたくさん食べた日本一周旅行。
 鹿児島黒豚とんかつ“竹亭”。また行きたい店の上位だ。
 ついに実現した再訪。前回はダブルロースカツ。今回は評判のヒレカツにしよう。
 今日の昼、昨日の夕飯がとんかつ。3連続だからサッパリのヒレを選ぶ。

DSC09919

 「あはははははははっ!」
 初老女性店員がハワイアナス左右非対称ハート柄ビーサンを見て大笑い。
 「こういう風に売ってるんだぁ~あはははははっ!」
 「ふたつ買って交互に履いてる。お洒落でしょ!」
 「あはははははっ!お洒落です!」
 色んなところに履いていって皆に好感を持たれるがこんなにウケたのは初めて。
 「ツボにハマりましたねぇ」とハイヤードライバーF氏。
 これほどウケると、履いてきた甲斐があったってもんだ。
 「上ヒレカツ定食とビール」

DSC09917

 来た。油切れ悪そう。一抹の不安がよぎる。まずはソースをかけない。
 「うまい!」
 肉に明確な甘みがある。じゅわっとジュース。だが中心がピンクではない。10秒ほど揚げすぎたか?
 芥子とソース。ガブリ。
 「・・・」
 優しいヒレは強いソースに負けた。意外だった。でしゃばらないのがソースの役目。
 ヒレには勢いがよすぎるのかも。ヒレは塩が良いかもしれない。

DSC09918

 よくある輪切りじゃない。ヒレを細長く半分にカット。それとも叩いて平べったくしたか。
 それを揚げてロースカツのように切ってある。なぜそんなことをするのか?
 輪切りがカッコ悪いと思っているのか?それがヒレカツの持ち味だろう。ヒレを揚げることが嫌いなのだろうか?
 どうしても大きく揚げたいなら細長くせず丸のまま揚げてから切るべきだ。
 中途半端なヒレカツ。 
 ヒレよりロースがいい。とんかつもステーキも。

 駐車場を移動する黒塗りクラウンの車窓風景。
 「おっ!」
 巨乳女性の闊歩に思わず声を上げるお茶目なオレ。
 「あれは竹亭の店員さんですよ」
 説明してくれるハイヤードライバーFさん。
 「17:55だから18時から勤務かな?よし、今度は6時に来るぞ!」
 オレは決意した。
 「はい、でも曜日によって違うかも知れません」
 巨乳談議にあまり深入りしたくない様子のドライバー。大柄ゆえ小柄女性が好みなのだろうか。

 こうして鹿児島黒豚とんかつ3連発は成功裡に(?)幕を閉じた。
 とんかつ三昧!ホントは飽きた。舌も、胃袋も、欲望も。
 とんかつのツラは見たくもない!これが今の心境だ。(2015.7.10)

いちにいさん、うまい!!!(しゃぶそば、ばらカツ) ~鹿児島~

DSC09905DSC09907
DSC09904

 とんかつ3連発は飽きそう。そこで第二弾は豚しゃぶしゃぶの店“いちにいさん”。
 元々そば屋。蕎麦つゆで食べる豚しゃぶがかなりうまいらしい。しかもとんかつも優れている。

 城山観光ホテルは朝メシがうまいと評判だ。
 昼メシに備え、早起きして6時半に食べた。控えめにするつもりがたっぷり食べてしまった。
 露天風呂に入り、サウナで大汗流し、ダブルベッドで昼寝して臨んだいちにいさん。

DSC09906

 まずはしゃぶそば。
 「うまい!!!」
 薄切り豚バラが得も言われぬ良いカンジ。
 うまいつゆ。超アルデンテの細い蕎麦。これがうまい。歯触り、香り。
 豚しゃぶに蕎麦。もの凄くよく合う。すばらしき邂逅。
 やや濃い蒸し寿司。普通のサラダ。

DSC09908DSC09913

 ばらカツ登場。豚バラをカツにする。初体験。まずはソースも芥子もレモンも付けない。
 「うまい!」
 ざくっと揚がった良い衣。バラだから半分以上が脂。じゅわわっと口腔内を席巻する甘み。
 レモンを搾り芥子をつけソースをかける。
 「うまい!!」
 甘さの中にきゅっと顔を出すステキな辛み。絶妙なオリジナルとんかつソース。

DSC09909DSC09910

 黒豚入り卵焼き。
 この店はハイヤー運転手Fさんが教えてくれた。
 「卵焼きも甘くて美味しいですよ~」
 「うまい!甘さがイイねぇ~!」
 「関西以西の方は美味しいとおっしゃるんですが関東の方は甘いとおっしゃいます。お口に合いましたか?」
 「うん、うまい!」

DSC09912

 「私の母校鹿児島工業高校が甲子園に初出場しまして勝利インタビューで『今のお気持ちは?』と訊かれて『なんちゅはならん!』 『はっ?』 『なんちゅはならん!!』 『何とおっしゃいました?』 『なんちゅはならん!!!』と3度言いました」
 なんちゅはならん!とは、言葉にならないほど感動するって意味。
 「感激して鹿児島弁が出たんだねぇ」
 「私も感動してテレビの前で泣きました。ベスト4かベスト8まで行きまして斎藤佑樹の早実に敗れたんですが」
 「あそう。ソ****ドで『なんちゅはならん!』て最中に言えばよかったなぁ~!」
 「そ、それはなんとも・・・それで“あははっ”と笑うようでしたら鹿児島の人かと思われます」
 「そうだな」
 運転手さんに感動逸話を聞くことができた。
 桜島粉塵の苦労も話してくれた。豪雪地帯はもっと大変でしょうが・・・と言いながら。
 地元の人が美味しい店を知ってるし面白い話もしてくれる。
 「Fさんのおかげでうまいモンが食えるよ。ありがとう」
 「いえ、とんでもございません」
 「鹿児島はうまいモノがいっぱいあるから1週間滞在する必要があるな」
 「そうしていただけると嬉しいです」

 会計。
 「うまかった!なんちゅはならん!」
 「はっ???・・・あぁ~なんちゅはならん、ですね」
 オレの発音がヘンでねぇさんに通じなかったらしい。
 鹿児島弁を言われた嬉しさとおかしな発音のアホっぽさにニヤッと隠微に笑うねぇさん。
 昨日天文館を歩いた時もイイ女をいっぱい見た。
 鹿児島、イイぜ~!

DSC09911

 帰り道。黒塗りクラウンの窓から面白い屋号“フレッセ”発見。
 地元群馬に“フレッセイ”ってスーパーがある。“イ”の違い。
 ついクルマを止めてもらい激写した。
 この厚生市場から戦後復興が始まったらしい。
 そんな由緒ある場所とは感激だ。(2015.7.10) 

本家氷白熊、うまい!! (天文館むじゃき) ~鹿児島~

DSC09893DSC09892

 とんかつ丸一の後、有名な白熊。かき氷。

DSC09895

 「上から見ると白熊の顔に見えます。目、目、鼻、口」
 「おぉ~!カワユイ!」
 練乳のたっぷりかかった氷を、オレは無邪気にパクリ。
 「うまい!!」
 ふわふわなかき氷に数種のフルーツと絶妙な練乳。

DSC09897

 10年くらい前、博多の馴染みAちゃんが宮崎の実家に帰っている時ちょうどオレが宮崎旅行。
 “よしき”で伊勢海老尽くしの後に食べたのが“白熊”だった。
 足まわりを改造した軽自動車でぐいぐい走ってオレを案内してくれた。
 マニュアルトランスミッション。ダブルクラッチを鮮やかに決めていた。
 オレより運転が巧い!と尊敬したものだった。
 白熊は宮崎のモノと思っていた。鹿児島が本家らしい。
 屋号は“むじゃき”。良い名前だ。

DSC09894

 あっという間に食べ終わる。会計。
 「うまかった!甘さがちょうど良いね。後味もいいし」
 「氷のかき方もこだわってます」

DSC09896

 数年ぶりにAちゃんを思い出させてくれた白熊。
  オレはむじゃきに喜んだ。(2015.7.9)

とんかつ丸一、イマイチ!竹亭に負ける! ~鹿児島~

DSC09890DSC09889

 鹿児島2泊。とんかつ3連発。第一弾は丸一。上ロースカツ定食。
 ビールを呑んで待つ。来た。衣が黒い。切り口を見る。

DSC09891

 「逆だ!」
 脂部分が手前に来ている。先ずはソースを付けない。
 「うまい!」
 やや豚の臭み。香りと言うべきか。
 「あっ!」
 衣がゴソッと肉から乖離。衣と肉を味わうのが“とんかつ”なのに別々に食ったら“似非とんかつ”または“とんかつもどき”だ。
 芥子、レモン、ソース。
 「うわっ!」
 ソースがかなり甘い。衣のはげたとんかつに甘すぎるソースをかける。う~ん。
 最後の一切れは醤油。この方がうまい。

 前回極上のうまさだった竹亭。
 竹亭に挑んだ丸一。撃沈。(2015.7.9)

GT-R 12日間“西日本遠征”(5) 鹿児島 ~再びの城山観光ホテル&黒豚とんかつ~

DSC09903DSC09887
DSC09888DSC09914
DSC09915DSC09920
DSC09898

 今回の九州自動車道は渋滞もなくスムーズ。スイスイ走る。
 1時間半にわたるマクラーレン650S試乗から一夜明け、自分のGT-Rを走らせる。
 音も、乗り心地も、室内空間も民主的だ。走りは負けてない。
 ところが、あまりに快適なGT-Rに身を任すと、あの爆音、バックミラーに映る小さいリアウインドゥ、かたい乗り心地が懐かしく恋しくなる。
 つくづく人間とは無い物ねだりの生き物だ。

 快調なドライブ。鹿児島北IC。城山観光ホテル到着。
 ここは日本一周で出会った44のホテル中、最も再訪したかったところだ。
 「予約したマサ青木です」
 「青木様、お帰りなさいませ」
 おぉ、お帰りなさいませとは嬉しい。そんな事言われたらまた来たくなっちゃうじゃないか。
 「禁煙シングルのご予約でしたが前回と同じくダブルのお部屋にグレードアップさせていただきます」
 「ありがとうございます」
 オレはアタマを下げる。
 実は近畿日本ツーリストIちゃんに予約してもらう際「前回は日本一周のお祝いにお部屋をグレードアップいたしました。今回も空きがあればそういたしますが可能性は低いです」とホテル側に言われたいた。
 狭い(と思われる)シングルルームでの2泊を覚悟していた。
 ところが2度も続けて良い事が!
 「温泉も良いし、朝食もうまかったし、スタッフの人は皆カンジ良いし、このホテルはサイコ~です!」
 部屋に連行してくれる可愛いベルガールに賛辞を送る。
 「ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです」

 放尿し、上半身裸になったところで部屋のチャイム。開ける。
 「あ」
 「あ(こんな格好で)すいません」
 訪れたのは前回ベルガールKちゃん。
 「日程表の確認が取れましたのでお持ちしました」
 しばらく楽しくお話をした。

 前回よくしてくれたタクシー運転手Fさん。自動ドアじゃない黒塗りクラウン。ドアを開け閉めしてくれる。ハイヤーだ。
 2日間予約しておいた。彼と共にとんかつ屋巡りをするつもりだ。黒豚とんかつ三昧。いずれも彼推薦の店。
 その前に甲*町を訪問。約1時間待っててもらう。
 さぁ、とんかつ。
 初っ端は“丸一”。
 第二弾に“いちにいさん”。
 ラストは“竹亭”のつもり。
 とんかつ三昧を満喫できるか?それとも飽きて魚に向かうのか?
 予断を許さない。結果が楽しみだ。(2015.7.9)

  とんかつ3連発はかなり満腹。ハラが出た。半ズボンのウェストがきつい。
 最近は67kgのオレ。71kgくらいいったかなぁ?体重計に乗る。
 「おわっ!ホントに71だ!」
 70超えなんて何年ぶりだろう~。
 初日の大阪で串カツ16本、神戸で肉うどん大盛りとサンドイッチ、米子は吾左衛門鮓3本、福岡がレストランバーで肉中心の洋食・・・そして鹿児島とんかつ3連発。毎回ビール。
 わずか1週間で4kg増量とは!怖い状況だ。
 群馬に帰ったら粗食にして4kg戻そう。オレは意志が強いから必ずできる。(2015.7.10)

 朝食バイキングをたっぷり摂る。豪快脱糞。入浴。体重計に乗る。
 69.2kg。
  「おぉ!もう2キロ減った。とんかつ3連発は排出された!」
 安堵感を味わうオレだった。

 チェックアウト。
 ドアマンの男どもがカンジ悪い。
 駐車場送迎用ミニバンに乗ろうとした。
 「シャトルバスはあちらでお待ちくださいっ!」などと大声で決めつけやがる。
 「駐車場!」
 「あ、失礼しました」
 GT-Rを駐車場から持ってきて大きな荷物を積もうと玄関前の隅っこに駐めるやいなや邪魔扱い。
 「荷物っ!」
 オレも強く言わざるを得ない。
 「・・・」
 無言とは態度悪いぜ。
 大好きだった城山観光ホテル。カンジ悪いドアマン達によりあまり好きじゃなくなった。
 西日本遠征第二弾をやる際には“鹿児島”を割愛、いや除外しよう。(20105.7.11)

GT-R 12日間“西日本遠征”(4) 福岡 ~定宿ニューオータニ&マクラーレン~

DSC09876DSC09880

 米子から山陰道、松江道。イライラむかむかする対面通行。なぜこんな道を造るんだ!
 高いカネを取りながら制限速度以下のチンタラ走行じゃぁ高速道路の意味がない。由々しき道だ。
 三次から中国道。二車線道路がこんなに有難いモノだとは!
 今日は480km。日本一周と違い隣県移動じゃないから走行距離が長い。
 のろいクルマが追越車線から退かないことで有名な九州自動車道。テコでも動かない。
 他人の迷惑は顧みない九州道を走るクルマ達。九州のヒトって自分勝手で傲慢で、「迷惑」という言葉は辞書にないのだろうか?
  九州は大好きだが運転マナーだけは最悪と思う。

 そうこうしているうちに定宿ニューオータニ博多到着。3泊だ。
 9年前からもう60回は来ている。ベルガールのねぇちゃんたちにニューフェイスが増えた。知らない顔がたくさん。
 最近見ないベルガール達はどうしちゃったんだろう?
 辞めたのか?レストランや和食の店に異動したのだろうか?

 中洲で逢うのは馴染みのSちゃんとニューフェイスSちゃん。

DSC09886

 落ち着く部屋。ベッドが低くしっとり来る。この部屋に来るとたっぷり寝てしまう。自宅の次に頻繁に寝るベッドだ。
 広いクローゼット。ハンガーが8つあるのが嬉しい。
 マクラーレン福岡A氏から電話。明日の予定だった650S試乗。
 「明日雨の予報です」
 「ワタシも九州の天気予報見て心配してたんですよ~明後日の方が良さそうですね」
 「はい、雨がずれ込んじゃってるんですよ~明後日にいたしましょうか~」
 「すいませんが変更してください」
  「はいでは明後日を予定いたします」
 極上のスーパーカーを味わうには天気も極上が求められる。
 楽しみは一日先送りされた。(2015.7.6)

 2日目。
 例によってお昼はイグニッションスイッチ。クラブサンドとサッポロビール。
 いつ食ってもうまい。食パンの絶妙な焼き方、具のボリュームと味付け、つけ合わせのポテトフライと自家製濃厚ケチャップ。
 その後ホテルの部屋で昼寝。昨夜21:30に寝て今朝起きたのは08:00。10時間半も寝たのにまた昼寝とは。連日の運転で疲れていたのだ。特に山陰のイライラ対面通行が効いた。
 夕方は中洲。馴染みの手島優に似た福岡一の美人(?)、西日本一の美人(??)と逢う。しっとり楽しい時間。
 そしてこれまたお気に入りのレストランバーモダンタイムス。
 ここも料理がすごくうまい。ごぼうスティックフライ、野菜サラダ、海老のフリッターマヨネーズソース、ヤリイカのバター醤油炒め、豚の新作。ギネス2杯で。
 ニューフェイスのKちゃんが可愛い。宝くじのCMに出る若い女に似ている。
 「西日本一の美人だね!」
 「さっきより範囲が広がりましたね」
 あっ、先程と同じように「福岡一 ⇒ 西日本一」だった。どこに行っても同じ事を言ってるんじゃぁ信憑性がないぞ。信用されなくなる。お茶目の為せるワザだ。(2015.7.7)

DSC09981

 3日目。
 マクラーレン650S試乗。
 イデタチはピンクの短パン、グリーン&白のボーダー、ボルサリーノ・パナマ、ハート柄ハワイアナス(右が白で左が黒)。
 イギリスのスーパーカー、マクラーレン。もの凄くカッコ良く、烈しい音で、目立ち度サイコ~!
 でも高速安定性がイマイチ。ハンドルがきょろきょろする。
 35,000千円(650S)より8,700千円(GT-R)が良いとは、驚愕の結末。

 その後、中洲で懐かしの再会。ニューフェイスと思ったら源氏名変更だった。
 コーラル金魚柄アロハ、オフホワイト短パン、ハート柄ハワイアナス(右が黒で左が白)、ボルサリーノ・パナマ。
 そして大丸エルガーラ6階“高玉”カウンターで約20貫。

 モダンタイムス再び。3箇所でビール。よく呑んだ。
 イデタチは大きく抉れたZARAセクシータンクトップ、黒短パン、ハワイアナス、無帽。
 道行く若いネーチャンが大きく開いた横腹を二度見。ふたりも。オレは気づかないふり。楽しい。
 無事に超セクシータンクトップデビューを果たした。
 ピクルス、シーザーサラダ、ベーコンとほうれん草のオムレツ、オムライス。
 今日は卵を重点的に攻めてみた。シーザーサラダにも半熟卵。卵7個。食い過ぎだ。
 ニューフェイス店員Kちゃんとの会話。昨日ほど弾まない。往々にしてそうだ。

 こうして博多の3日間はあっという間に過ぎゆく。博多で3泊じゃ短い。今度は何泊で来ようか。(2015.7.8)

GT-R 12日間“西日本遠征”(3) 米子 ~皆生再会&吾左衛門鮓~

DSC09860DSC09861

 神戸から米子。ガソリンが少ない。警告灯が付いた。中国道勝央SA。
 勝カレーを食い、コーヒーを飲み、脱糞する。その後GS。給油が始まった。
 「カッコええなぁ~!」
 GS店内から客とおぼしきおっさんがニコニコ出てきて叫ぶ。オレもサムアップで応える。
 「ワシ、スカイラインが好きや。スカイラインずっと乗っとる。スカイライン以外クルマと思わん!」
 おぉ!熱烈スカイラインマニア現る。
 「あれっ?R!Rやッ!2千万?1千万?」
 「1千万!」
 「ワシはよう買わん!」
 スカイラインマニアのこのオッサン、GS店員に「おぅ、Rやで!」などと啓発している。かなり剽軽なヒトだ。
 「速いよ!」
 とっておきの情報を開陳しても「あそう」と聴く耳を持たない。自分の世界にどっぷり浸かっている。
 「運転手さん、写真撮ってもええ?」
 「いいよ~」
 全景から、エアダムから、リアから、横から、タイヤから、ホイールから、ブレーキキャリパーから、ローターまで、何枚も撮りまくる。
 おっさんのクセに黄緑色のスマホ。ハイカラだぜ。
 「ブレーキの穴が少ないなぁ~。日産は昔からブレーキが弱いんよ!スカイラインなんかパワーがありすぎてよう止まれへん!」
 「あ、そうですか」
 スカイライン命のおじさん。子供みたいだ。無邪気。給油完了。
 「気いつけて行ってや。フェラーリと競争せんといてや。勝つと思うけど、競争したらあかん。中国道は事故るで!」
 「わかりました」
 出発。アクセルを少し踏む。ドドドドドッ。
 「おお!カッコエエ!!!」
 GT-Rの音響に酔いしれるヒョウキンおじさん。日本一周時に和歌山で遭遇したヒトよりニコニコしてカンジ良い。ホントにGT-Rは人気者だ。

 兵庫県内第二名神本線料金所付近の広い所に駐まってた白のGT-Rのケツ。
 「カッコイイ!ド迫力!」
 オレの赤いGT-Rもあんな風に他車から見えているんだなぁ~。
 GT-Rに惚れ直した瞬間だった。

 皆生温泉。Aちゃんに再会。連絡を取っておかなかった。うんと喜ぶと思った。
 予想より、そうでもなかった。こんな風になりそうな予感はしてた。これが世の中だ。驚きはしない。オレは何事も受け入れる用意ができている。

DSC09861

  米子駅。吾左衛門鮓を買うべく地下駐車場にGT-Rを持っていく。駅に地下駐車場とは洒落てる。
 「B2に行ってください。坂になっとるからチンスポイラーこすらんといてや!」
 心配してくれる駐車場係おじさん。言葉遣いに温かみがある。
 吾左衛門鮓本店。
 サバ、アジ、穴子を買おうとした。アジ品切れ。
 「じゃぁカニ」
 3本で5,650円。隣のコンビニでビールも。おっ、キリン・クラシックラガーがある。米子のコンビニは気が利いてるぜ。500cc2本。

DSC09859

 米子全日空ホテル。前回は広い部屋とでかいベッドに感激。
 「おやっ?」
 ぜんぜん広くない。確か同タイプ。ダブルの部屋だ。
 あっ、あの時は酷く狭く粗末な松江エクセル東急の翌日だった。それでサイコ~に感じたのだ。
 今日は逆。広くて豪華な神戸ベイシェラトンホテル&タワーズの翌日。バスルームも狭い。
 ホテルの良し悪しを感じるのは、極めて相対的だった。人間の感覚とは所詮その程度のモノなのだ。

 熱い風呂に入る。たっぷり汗をかく。エアコンを15度にセット。風量は最強だ。
 クラシックラガーがうまい。

DSC09871

 “米子の水道水は日本一おいしい水です”と豪語。
 ほぅ、飲んでみる。
 確かにうまい。ほのかに甘みがある。研ぎ澄まされてはいないけど澄んだ透明な味がする。自慢するだけのことはある。

DSC09864DSC09863

 まずは蟹。お茶で。
 おぉ、境港名産紅ズワイガニがびっしり鏤められている。ステキな風景。白板昆布。
 新潟グレステン・アップシェンクで8つに切る。喰らう。

DSC09865

 「うまい!」
 強烈に酸っぱい酢メシ。酸っぱい酢メシは大好きだ。カニもかなり酢が効いている。
 カニと酢メシの調和は疑問だ。それぞれうまいけどお互いを高め合ってはいない。
 鮓としては鯖に敵わない。

DSC09867DSC09866

 次に穴子。
 「小せぇ~!」
 箱と中身が合ってない。詐欺だ。竹包みを開けるとキレイなうまそうな煮穴子。焼き穴子じゃない。

DSC09868

 切る。柔らかい。穴子がずるっと滑る。穴子と酢メシの間に煮た乾し椎茸と海苔。メチャクチャに汚らしく切れた。食う。
 「うまい!」
 ほんのり味の柔らか穴子。ふっくらしている。これはイケる。
 まったく酢が効いてない酢メシ。どういうこと?
 間に挟んだ海苔が、仲良くなりたい酢メシと煮穴子を遮断している。なんたることか!
 酢メシに混ぜ込んだ茎わさび。意味がわからない。
 穴子がうまいだけで寿司としてはイマイチの吾左衛門鮓“穴子”。“鯖”に遠く及ばない。
 食べきった後にタレと山椒を発見。
 しまった!と思った。でもこれを使っても味が濃くなるだけで、酢メシの酢不足がさらに強調されることだろう。使わなくて正解さ!とミスを誤魔化した。

DSC09874DSC09872

 翌朝。鯖。
 「うまい!」
 これこそが吾左衛門鮓だ。真骨頂だ。まさに醍醐味と調和。
 と言いたいが、5月に食べたモノに較べ酢が弱い。デパート催事で買って群馬で食べるのと変わらない。
 前回は作ったその日。今回は3日目。酢が飛んだのだ。
 熟れたうまさはあるがあの酸っぱさが恋しい。

DSC09873

 昨日の2本もそうだが、竹皮を開けると寿司がラップに包まれている。防腐効果のある竹皮を使う意味がない。単なる飾りなのか。

DSC09875

 2日間にわたり押し寿司3本。酢メシばかりで飽きた。
 普通の白いご飯なら毎日毎日食べても平気だ。寿司をいっぱい食べて喜ぶべきなのに、ご飯基本形のすばらしさを再認識した。(2015.7.4)

GT-R 12日間“西日本遠征”(2) 神戸 ~福*再会~

DSC09853DSC09855

  天王寺から福*。わずか38km。ナビが案内する通りに進む。
 Sちゃんに再会。しっとり、安心できる有意義な時間を過ごす。
 そして六甲アイランドのベイシェラトンホテル&タワーズ。なかなかの高級ホテルだ。
 地下駐車場。ドドドドッ!ドドドドッ!とバックしてGT-Rを駐める。
 エレベーターに向かって歩く。おやっ、紅いフェラーリか?あっ、見慣れたマーク、チェッカーフラッグ。
 C7コルベットだ。迫力ある。低くて長い。赤ベットはカッコイイ。オレが乗ってたC6も赤だった。
 ナンバープレートが下にずらしてある。鼻先の尖った部分をちゃんと避けてる。鼻先を塞がないこの装着がいい。かなり美意識あるオーナーだ。
 普通のコルベットは赤がイイ。650馬力のZ06は黒だ。不気味な迫力を放つ黒がピッタリと思う。
  いいねぇ新型コルベット。と思いながらも「走りはGT-Rに敵わないぜ!」などとうそぶいた。

DSC09857DSC09856

 ベルガールが部屋に案内してくれる。話しかけるが反応はイマイチ。ホントは優しいのに一見コワモテ男は好きじゃないらしい。
 なかなか良い部屋。
 でかいダブルベッド。全幅180cm。冷蔵庫やクローゼットが一体の家具。
 バスルームも広い。大理石っぽい装飾はいかにも高級っぽい。ちょっとのことで豪華を演出できる。

DSC09858

 グラスやカップやお茶やコーヒーが引出に格納されてるのはカンジ良い。

 シティホテルなのに温泉がある。神戸六甲温泉。14階から3階に下りる。入った。入浴料はタダ。宿泊者だから当然か。
 「熱っちぃ!」
 湯が口に入った。
 「しょっぺぇ!」
 海水よりしょっぱい。このまま居たらナメクジのように溶けてしまいそうだ。
 ドライサウナ。部屋でハイネケンをぐいっと呑んだから汗がすぐに噴き出る。飲酒&サウナはカラダに悪そうだ。
 今回の旅行はこのあと鹿児島と別府ですばらしい温泉が待っている。
 今日は予定外だからしょっぱくてもヨシとしよう。

F1000535

 ホテル内も隣のフードコートもうまそうなモノがない。
 温かいうどんが食べたい。杵屋って店。生ビールと牛肉うどん。
 キンキンに冷えすぎたサントリー・モルツ。喉から食道から胃袋が凍り付きそうだ。
 うどん。
 まずはツユ。うまい。ダシが効いてる。でも関東と違って黒くない。
 次に麺。捉えどころのない感触。コシもないし柔らかくもない。ただハラを満たすために食うカンジ。
 縮れた薄切り牛肉はうまい。まさに牛の味。
 後半はダシがしつこく感じる。化学調味料っぽい。
 女子高生バイトのようなメガネねぇちゃんは事務的。でもそこがなんとなく可愛い。

 サービスの半玉増量うどんだが、ハラが一杯のようなそうでないような。
 ファミリーマートでサンドイッチをふたつ買う。ミックスサンドと熟成ロースカツサンド。
 しっとりしてない食パン。塩が強いミックスサンド。絶妙とは程遠い味わい。
 ソースがくどいカツサンド。スジもある。残した。
 あっ、コンビニのサンドイッチも弁当もおにぎりも好きじゃなかった。買うのは年に一度以下。コンビニ自体もほとんど行かない。
 食品添加物満載のモノを体内に入れたくない。舌の感覚も鈍る。
 満腹感が欲しくてつい買ってしまった。コンビニじゃなくオレの責任だ。

 おいしかった昨日の大阪串カツ。うまくない今日の食事。
 明日は米子。うまさ確実の吾左衛門鮓を楽しみに今日のことは忘れよう。

 このホテルはインターネットの繋がりが悪い。日本各地を旅したがこのホテルは非常に悪い。イライラする。
 由々しき問題だ。(2015.7.4)

GT-R 12日間“西日本遠征”(1) 大阪 ~飛*再会&てんぐ串カツ~

DSC09845DSC09847

 飛*のAちゃんに再会。
 福岡ふくわうちのシルク和柄アロハ(いにしえの着物がモチーフ)に濃紺短パンとボルサリーノ・パナマでお洒落して赴く。ハワイアナスはハート柄。
 「和柄がステキですね」
 「ありがとう。福岡でマクラーレン試乗するんさぁ~」
 「F1で有名ですよね。鈴鹿にF1レース3回観に行きましたよ」
 クルマやレースが好きとは嬉しい。
 「パナマもよくお似合いですね」
 おぉ、パナマも知っていた。博学でお洒落なオンナだ。

jpg-2jpg-2

 群馬から大阪。北陸廻りで700km近くあった。

DSC09839

 天王寺都ホテル。
 ダブルを予約。「広めのお部屋をご用意いたしました」とフロントねぇさん。
 契約は20㎡だがもっと広そうだ。24㎡はある。快適。

DSC09846DSC09849
DSC09852

 飛*へは歩いて行ける。それで天王寺都ホテルにした。
 いったんホテルに戻る。アロハとパナマ帽を脱ぎ、群馬出発時から着ていた緑のセントジェームスと黒短パンに着替える。
 トランクスも勝負パンツを勝負しないパンツへ置換。
 HPから買ったTシャツとセーターを返品すべくあべのキューズモールのZARA。
 初のZARA返品。すばやく簡単にできた。
 地下鉄御堂筋線天王寺から1駅、動物園前。

DSC09840DSC09841
DSC09842DSC09843
DSC09844

  ジャンジャン横丁“てんぐ”。串カツのうまい店だ。
 「いらっしゃいませ!もう戻ってきたんですか?」
 ロマンあふれる壮大な“GT-R44日間〈50〉日本一周”の4月に寄った。うまかった。また来た。
 男性店員O氏はちゃんとオレを憶えていた。
 「あれからどうしたかと思ってましたよ!」
 「無事日本一周したよ」
 「また来てくれないかな~と思ってましたが今日とは驚きました」

 「どて、串、海老、とんかつ、ホタテ、たこ、イカ、ウインナー」
 「はい!」
 「うまい!衣のカンジが良いねぇ~」
 「うまいですか!ありがとうございます」
 「海老、卵、タマネギ!」
 「はい!」
 「青ト(ししとう)、しいたけ!」
 「はい!」
 「青トがちょっと辛くてうまいね!」
  「おいしそうに召し上がりますね!
  「うん、うまいよ!もうみんな食べたかな?」
 「はい、全制覇!すごいですね!食べる方もすごいんですね!」
 「串と青ト!ちょっと辛い青トは〆にイイね!」
 「すごいです。こんなに食べるヒト珍しいです!」
 「あそう」
 黒ビールでどて1本と串カツ15本。最初の8本のうち1本がどうしても思い出せない。

 「うまかった!勘定して」
 「3,400円です」
 価値ある3,400円。良い食事だった。(2015.7.3)

ロングドライブ第二弾、GT-R12日間“西日本遠征”!

DSC09834DSC09837

 4月~5月に敢行した「GT-R44日間〈50〉日本一周!」という壮大な旅。
 続・日本一周として「GT-R12日間“西日本遠征”!」を立案。
 44都府県のうち気に入ったところをいくつかピックアップ。そうしたら“西日本”になった。
 東日本は埼玉と栃木がお気に入り。茨城も。
 すでに宇都宮はコペンで、大宮は新幹線に乗って、水戸は代車のスカイライン200GT-tを駆って日帰り旅行をやらかした。
 日本一周第二弾はコペンで!と一時は考えたが、「GT-Rの代替えじゃなくセカンドカーなんですよぉ~」と顔馴染みのホテル関係者に言い訳するのは潔くないしコペンにも失礼だ。そこでGT-Rを再度登場させた。

 大阪(大阪)、兵庫(神戸)、鳥取(米子)、福岡(福岡)、鹿児島(鹿児島)、大分(別府)、愛媛(松山)、和歌山(和歌山)の8府県。
  第一弾と同じホテルは米子全日空、ニューオータニ博多、城山観光、別府の白菊、松山全日空、グランヴィア和歌山。
 異なるのは天王寺都ホテル、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ。
 前回狭い部屋に懲りたホテルはダブルルーム(博多はずっとツイン)を予約。快適なホテル滞在が約束される。
 だからホテルへの不満は出ないハズだ。

 7,200km走行した日本一周。今回はフェリーにも乗る。全国でなく西日本だから3,000kmくらいか?

 旅の疲れが癒えるとまたどこかを飛び回りたい。
 運転も、クルマも、良いホテルも、美味しいモノも、アソビも好き。
 第二弾は第一弾の最中に計画した。常に何かに挑んでいないと物足りない。
 それがオレの性分なのだ。

 今回の旅は再訪。2~3ヵ月ぶりに好きな所ばかりにイク。
 初顔合わせでない点が前回と趣を異にする。心構えもかなり違う。
 初対面のわくわく感はない反面、再会する安定し充実した喜びがある。安心感さえ漂う。
 “わくわく感” vs “安定感”。どちらがより嬉しいのか?
  再び逢う人々はオレの登場を歓迎してくれるだろうか?それとも無感激?
 “歓迎” vs “無感激”。ナイスガイ・マサだから前者の公算が強い。
 でも想像がつかない。
 やってみるまでわからないのが旅の魅力だ。(2015.7.2)

記事検索
プロフィール

マサ

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ