2008年08月29日

2008年 夏 北海道

8月の中旬に家族で北海道へ行ってきました。

北海道は18歳の頃からバイクや4WDやキャンピングカーで
周り、ほぼ行きつくしました。
北海道は何度訪れても5感の感動を与えてくれます。

今回はキャンピングカーで家族と共にアドベンチャー的なイベントも
取り入れて周遊してきました。


写真

☆カーフェリーで新潟港から小樽港へ


写真

☆小樽にてシーカヤック
スローな乗り物なので断崖絶壁や積丹ブルーの海を
のんびりと満喫しました。


写真

☆空知川にてラフティング
南富良野にある川で川下り中に民家は
一件しかなく、大自然な感覚でラフティングできます。


写真

☆知床五湖の二湖にて
世界遺産の知床には「鹿」が沢山いすぎました。
鹿と人の難しい問題が・・・


写真

☆フレペの滝
知床ではプライベートでガイドさんを頼み
世界遺産「知床」を深く知ることができました。


その他、十勝の「千年の森」にて
不思議な二輪車『セグウェイ』に乗り
未来の乗り物はこうなっていくのだろ
と思いました。
余談ですが、千年の丘の頂上でガイドさんから頂いた
「生キャラメル」の味が美味しかったなぁ♪
※販売はしていないそうです。



また来年も「北海道」かな(笑)


http://www.takahashi-housing.co.jp

masa3736 at 13:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年04月18日

パウダースノーを求めて

26fadf1f.jpg






3月の末に家族で行った「安比高原スキー場」を
最後に、大好きなスキーシーズンも終わった。

板をチューンナップしにショップに訪れたところ
ファットスキーの『SALE』♪♪♪

ファットスキーは最近スキーヤーの話題になりつつある
パウダースノーを滑るスキー板だ
バックカントリーを滑りたい気持ちがここ数年の思いで
来シーズンはパウダーを求めてキャットスキーか
ヘリスキーをしてみたい

馴染の店員さんに色々な話をし、夢も膨らみ
大自然の醍醐味を味わいたく購入しました。

モデルはATOMICのスヌープ・ダディ174
パウダーではエキサイティングな3D系の滑りが楽しめ、
ゲレンデでは大回りのカービングで余裕のクルーズが楽しめる
一粒で二度美味しいスキー板だそうだ


バックカントリーの世界は、危険と隣合せの雪山での
自己責任が付き物である
来シーズンに向けて体力づくりを今から始めよう

きっと新たな感動に出会えるだろう


http://www.takahashi-housing.co.jp

masa3736 at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年02月12日

桜咲く

feb2fbf7.jpg











お兄ちゃんY作の中学校受験が終わった。


『僕、勉強がしたいんだ!』と自分から発した中学受験、
あっという間の二年間でした。


塾に行かせるべきか 行かさざるべきか
一ヶ月間の情報収集の結果
行かさざるべきの通告を本人にしたが
それでも「勉強がしたい!」とのことなので
通塾させました。

行かさざるべき理由は
子供として色々と勉強以外で学ばなければいけない
ことがたくさんあったからです。

中学受験について色々と調べました。
塾のビジネスが昔と違い、大手の塾のテキストが
売り出され、大手の塾でついていけない子供
にはそのテキストを活用した駅前の塾や家庭教師etc
共通のテキストでどこでも同じ内容の勉強ができることに
驚きを感じました。
さらに驚くのはテキストの一週間で勉強する内容と量でした。

恥をかける子供の頃に勉強以外にも学ぶべきことは
たくさんあります。
勉強以外に学んだことは大人になった時に心の支えになります。
そんな考えがありました。


『初志貫徹でガンバレ』と言いましたが所詮子供ですね!
二年間の受験勉強は山あり谷ありでした(笑)


二月一日からの受験では目指した学校の一次試験に見事合格♪
後日六日の二次試験の面接では緊張も少なく絶対に入りたいんだなぁ
という気持ちがかなり伝わりました。
面接は親子別々の面接で子供は運動と面接8分と
面接4分の二回で親は4分間の面接でした。

面接が終わった帰り道にお互いの話をとりまとめ
『Y作とおとうさんは出来る限りのことをしたね。
もし、これで落ちても悔いはないな』
お互い手を握りながら広い敷地の学校を後にしました。

二月七日の合格発表には親子で学校に見に行きました。
午後一時の発表の少し後に学校に到着したので合格者の
喜びの声が聞こえてきます。
私達は掲示板の合格者の受験番号を目で追いました。

しかし、息子の受験番号はありません!!
何度も掲示板の番号を探しましたがありませんでした。

コネクション等の力が面接では動くという学校でしたので
何故落ちたかは分かりません。
もちろん私は使いませんでした。

受験番号が掲示板に無かった時のY作の顔
そして彼の気持ちは忘れないでしょう。

掲示板から離れ広い敷地を歩きながら
目の前の道が二つに別れてました。
ふと先程の出来事が頭に浮かびました。

Y作はこんな状況でも涙を流さず男らしさを感じさせます。
立派でした。
色々と書きたいことがありますが
このあたりは親子で大切にしまっておきます。



Y作の中学に通う学校は男子校です。
それも我が家の受験する学校には入っておらず
塾長さんが「万が一もありますので二月六日の
二次募集を受けてみませんか?」と言われた学校です。
Y作は学校案内のパンフレットを見て
他の合格した学校よりもとても気に入ったので
こちらの学校に行くことに決定しました。



将来は東の大きな大学に通うのが今のY作の夢だそうです(笑)


Y作くん
色々な感動をありがとう(涙)
そして受験勉強でおろそかになった二年間の
勉強以外にも学ぶべきこと実行しよう!



http://www.takahashi-housing.co.jp

masa3736 at 20:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)