頚肩腕症候群とは、首から肩、そして腕などにかけて”コリ”や”痛み”が現れる症状のうち、その原因がはっきりと分からないものとされています。



この症状の主な特徴は、肩がこり、肩甲骨周辺、特に僧帽筋の外側から前腕にかけての筋肉のコリや痛みが現れます。
また、首・肩・腕・手・指にかけての痛みや倦怠感、冷感、脱力感などの症状が出ることもあります。
そして、これらの症状の他に「頭痛」や「めまい」、「吐き気」、「眼精疲労」、「指の運動障害」などの症状が現れることもしばしばあります。



この症状の原因としては、長時間に渡る無理な姿勢、そして首・肩・腕へのストレスが主なものであり、以前は「キーパンチャー病」などと呼ばれ、特に女性に多く、その代表的なものが”腱鞘炎”と呼ばれるものでした。
しかし、ここ最近はOA機器を使う職業の方に限らず、パソコンなどの普及にともない老若男女を問わずにこの症状を訴える方が多くなっているのも事実だと思います。



防止策としては、環境の見直し(仕事場の照明の明るさや室内の温度、机と椅子の高さの調整など)、作業の途中で休息を適宜にとり、首や肩周りをよく動かしたりストレッチを行い、血流をよくして筋肉をリラックスさせることが必要になります。




注):「症候群」という言葉は何種類かの症状が同時に現れたり、原因がはっきりせず便宜的に用いられる場合に使われる病名や用語です。


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いよいよ6月になりました。
梅雨なんかにもなってきますし体調を崩しやすい季節となりましたが元気に乗り切りましょう!




参考:まさる的健康法