急に花粉症が治った?
そんな話をたまに聞きます。
私も軽い花粉症なのでこういう話を聞くと羨ましく思います。


しかし、ここに怖い落とし穴があります。
環境が変わったら治ったとか、
何か花粉症対策を行って症状が改善して治ったとか、
それならばまったく問題ないのですが何もしていないのに急に治った時は別の何かの病気になっている可能性があるからです。


代表的なものがです。


もともと花粉症は、体の免疫機能が花粉をウィルスと勘違いして攻撃して発生する症状です。
なので実際に風邪などの別の病気にかかるとそちらのほうへ免疫効果が働いて、花粉症の症状が一時的に消えるという事はありますし、癌など重篤な病気等でも同様のことが起こりえます。


ちなみに、花粉症・アレルギー・アトピー・喘息はすべて免疫異常疾患です。
なのでこれらの疾患を繰り返し発病することをアレルギーマーチと呼びます。


さてこんな花粉症ですが改善する方法もあります。
それは体質改善や免疫強化です。
ここではそれらを紹介したいと思います。



・アルカリ性食品をとる

東洋医学的考え方で体が酸性に傾くと花粉症になりやすくなるということがあります。
それを改善するためにアルカリ食品を取るとよいです。
アルカリ食品には、野菜類・海藻類・豆類・発酵食品などがあります。
発酵食品であるヨーグルトが花粉症にいいとよく言われるのがわかりますね。
個人的には植物性発酵食品である味噌や納豆をお勧めします。

逆に酸性食品に肉類・魚類・酸化した油・加工食品などがあります。
現代人の食生活がまさに酸性中心で花粉症になりやすい食事と言えるでしょう。


・体を温める食品を取る

東洋医学的考え方で花粉症になりやすい方は冷え性であるというのがあります。
それを改善するためには体を温める食品がいいとされます。
主に根菜類や発酵食品です。

こう考えると発酵食品は花粉症に有効な食品です。


・よく噛む

噛むことによって耳下腺からパロチンというホルモンが分泌されると言われます。
このホルモンは粘膜を強化する作用があります。
粘膜が強化されれば体に侵入する花粉の量を減らして症状が改善します。

僕はアルカリ食品である昆布(しょっぱくないもの)をよく噛んで食べるようにしてます。
アルカリ食品摂取と噛むという一石二鳥です。