2020年04月29日

「Unlimited」フリー・ソフトだけで曲を作ってみた!

(u_u).。oO( #Stay_Home な日々、「おウチで音楽を作ってね!」ということで、色んなソフト / アプリが無料ダウンロード出来るようになっていますね。「これが無料なん?!」と思うクオリティのモノが多く、ホント、嬉しい限りです。

ダウンロードだけしておいて、実際に使わへんのは筋が違うやろ!と思い一念奮起!そんなフリーでダウンロードしたソフト / アプリだけで曲を作ってしまおう!企画を実践してみました。企画はしたものの腰が重くて、今はもう無料じゃなくなってるモノもありますが…以下、詳細を説明してみます。

ギター・アンプ・シミュレータはMLSoundLab 「Amped Roots Free」を使用。録音時のアンプ・シミュレータは、もう10年くらいNative Instruments 「Guitar Rig」一択ですが、この「Amped Roots Free」は最初に音を鳴らした時から好印象!バッキングもソロも、プリセットの中から良さげなのを選んで使ってみました。フリーで使えるのは制限アリですが、この手の歪み系であれば、かなり使えるモノだと思います。

シンセ・ベースMinimoog Model D!ずっと買おうかどうしようか考えつつ、鍵盤がそんなに上手いわけでもないので自重しておりましたが、遂に入手!大して弾けないし、シンセに詳しいわけでもないんですが、それでもシンセいじるのが楽しいんです。「楽しい!」って、凄く重要でしょ?iOSのアプリなので、iPad ProをMIDIキーボード繋いで、まさかの手弾きですよ!こんな短い曲に、どんだけ時間掛かってんねん!っていう。。。

シンセ、あとピコピコなシーケンス・フレーズはSynth Master Oneを使用。こんなシンセ・アプリが無料て!メチャカッコエエ音出るやん!これもiPad ProをMIDIキーボードに繋いで手弾きしました。

そして!今回の目玉!Geo Shred
ジョーダン・ルーデス(Dream Theater)が使ってるのを見て「カッコエエやん!」と思って、随分前にダウンロードしてたんですが(<その時は有料)、今回、ジョーダン・ルーデスの解説動画見てお勉強して、初めて曲中で使ってみた次第。ギターと比べると、なんちゃって感満開ですが…そのうち、もうちょっとマシになるはず。習うより慣れましょう!

ドラム・パートはVintage Drum Elements。生っぽい感じではないですが、これはこれって感じ。

書き出す段階のトータル・コンプはNomad Factory Bus Driverを。お手軽に音圧上げられるので重宝してて、Izotope Ozoneを入手するまでずっとトータル・コンプとして使ってました…てか、今はそこそこのお値段になってるんですね。。。

てな感じでまとめてみました。「モノは使いよう」なんて言葉が失礼に感じるくらいのクオリティの音源ばっかりでしょ?!イヤ、ホンマに、凄い時代になったもんですね!



masaaki_watanuki at 14:15|PermalinkComments(0) 音源解説 

2020年02月03日

節分ですが「明けましておめでとうございます」

(´-`).。oO(気付いたらもう節分?!そんな時期に「明けましておめでとうございます」もないやろって話ですが…1月は本当に体調悪くて。正確には昨年末からですが、学校等で出掛ける用事がない日は半日以上、起きられない日も結構あって、参ってました (´・_・`)

が、しんどくなかったらそこまで長時間寝てることもないわけで、正味しんどいんやな、ということを認めざるを得ない状況です。

そんな中での2020年の目標。
音楽的にも、仕事の面でも色々思うことはありますが。。。

健康を取り戻す!

これに尽きます!この2年くらいの間、同じように考えて来たつもりですが、横になってるだけでどうしても「ダラけてる」とか「甘えてる」とか考えがちで、気が休まってなかった気がします。細かいことは考えないようにして、寝たいときは寝る!を徹底しようと思っております。

体調が悪くなって来ると、移動が苦痛になるのが潰瘍性大腸炎ですが、ウチでギター弾く分には問題ないので、お仕事系ダビング以外にも色々と新たな領域への挑戦をして行こうと策略中。。。

2020_年賀状

masaaki_watanuki at 16:35|PermalinkComments(0) 御挨拶 

2019年12月31日

2019年を振り返って。。。

まさかまさか、ここまで潰瘍性大腸炎による体調不良が長引くとは、想像もしていませんでしたが…2019年大晦日の今も、体調は万全ではありません。お陰様で栄養学について勉強する機会が得られたり、「全てのことに意味がある」と信じたいですね。

◽️ライヴ活動
3月にNILOさんのサポートで弾いただけ…かな?何回かイベントで演奏する機会はありましたが、いわゆる「ライヴ」という形での演奏は1本のみ。体調悪いとフット・ワークも悪くなることを実感(>_<)

◽️音源制作
今年も松田純一くん案件、伊藤忠之くん案件で沢山ギター弾かせて頂きました。

松田くんとの共作曲「Present / リリシック学園」がオリコン・デイリー・チャート16位を獲得!

昨年末に東京遠征して録音に参加させて頂いた、映画『長いお別れ』のサントラ発売!大阪音楽大学でお世話になっている渡辺崇氏にお声掛け頂きました。仕上がりの印象からは想像も出来ないであろう、超絶に大変な録音でしたが、頑張って良かった!

遂に2ndソロ・アルバム『Unmodal Harmony』発表!
チャーチ・モードの独自解釈を形にした、ギター・プレイのみならず音楽的にも大いに挑戦的な内容になりました。配信のみの発売ですが、SNSを含むネット上でのプロモーションの方法も、もっと模索して行く必要性を感じます。

◽️よく聴いたCD

『Distance Over Time / Dream Theater』:安定のドリムシ節。「原点回帰」とか何とか言われてましたが、内容的にはここ数作と同じ感じ。僕はマンジーニ・ドリムシにも大いに感動出来るので、満足な内容でした。

『Battle Starship Alfee / THE ALFEE』: 発売後、3回くらい聴いて「今回はアカン。。。」と思っていたのですが、数ヶ月経ってから何気なく聴いてみたら、わりと普通に聴けるようになっておりました。特に師匠の歌い方が変わっているのが「…」なのは今も変わらないですが。

『From A Page / Yes』:突如発表された、名盤『Fly From Here』のスタジオ・アウト・テイク…というのか?!オリヴァー・ウェイクマン監修で発表されたような感じですが、『Fly From Here』の完成度には及ばないというか何というか…いや、それなりにカッコイイんですが。

『LOVE / 筋肉少女帯』:多様というよりは散漫な印象ではありますが、それも含めて筋少、ということでしょうか。何やかんやでよく聴いてました。

『Songs For Groovy Children / Jimi Hendrix』:いわゆる『Band Of Gypsys』完全版。正直、このアルバム自体は大して盛り上がれてないのですが、これを機にジミヘンを聴きまくるようになってます。何で若い時はジミヘンのカッコ良さが分からんかったんかなー。

『Lovekillers Feat. Tony Harnell』:2019年の暮れに不意を突かれた形で聴いたこのアルバムが今年の個人的No.1!TNT時代と何ら変わらないハイ・トーンで美メロを歌い上げまくるトニー・ハーネルの歌に感涙の嵐!最高です!

その他、昔、カセットで聴いてたアルバムをCDで買い直すことが多かった2019年で、枚数的にはかなりのCDを買って聴いてます。旧譜に関しては、来年以降もこういう聴き方が続く気がしていますが、発表する側としてもサブスクの可能性をもっと考えていかないといけないのかなー。

◽️良かったライヴ
・2019.9.28. Superfly @ 大阪城ホール:ライヴ・ハウスも含めて、ライヴを観に行ったのってこれだけ?!新作の方向性には「?」を感じざるを得なかったですが、往年の名曲を生で聴けるのは本当に素晴らしかった!

年始に掲げた目標は大して達成出来ていませんが、それに向けての努力はし続けているので、来年以降に繋がるはず!体調の改善に関する努力も続けているので、これが実を結べば、多くの人のお役に立てるはず!多くの達成が出来る2020年になる為の2019年だった…と思える年だったら良いな!

皆さん、良いお年を!(^o^)/

masaaki_watanuki at 20:04|PermalinkComments(0) 御挨拶 

2019年11月24日

Wave Rush(Intro.)/ 春畑道哉



(u_u).。oO( 可愛い教え子が「来週の木曜日までに弾けるようになる気がしません(>_<)」と困っていたので、僕も弾いてみました。春畑さんの「Wave Rush」。

この曲、四半世紀くらい前にコピーしましたが…難しい!/(^o^)\
ピッキング・パターンを幾つか考察してみたけど、アップ先行のオルタネイトかな、と。いや、全然効率的なパターンじゃないですが、このフレーズにはこのパターンが合ってると判断。

そして、このギター。
ついこの間、復活させたTokaiのレス・ポールのコピー・モデル “Love Rock”、物凄くピッキング・ハーモニクスが出し易いのはP.U.のお陰なのか?もしくは、レス・ポールの構造から来るテンションの弱さ等々が影響してるからか?リアP.U.はSeymour Duncan “Saturday Night Special” で、印象はかなーり良くて、他のギターにも載せてみようかどうしようか考え中なのですが 🙄

<使用機材>
■ギター:Tokai “Love Rock” Model
■プリアンプ / エフェクター:Pikarin Custom Booster II(Prototype), ADA MP-1
■キャビネット:Line 6 Flextone III XL

masaaki_watanuki at 20:02|PermalinkComments(0) ギター動画 

2019年05月22日

The Cloudy Sky

これも「The Final Negotiator.」同様、佛教大学四条センターの講座用に書き下ろした曲で、モードというよりは♭5の音を「外れた音」と定義して、敢えてその音を強調してメロディを考えました。コード進行も僕にしては若干、捻ってるかな?Aメロの最後の部分は、今まであまり使ったことがない進行ではあります。

トレモロが掛ったエレピ雰囲気も、ちょっと‘70年代のロックみたいなドラム音源の音も気に入っていますが、何といってもベース!ちょっと歪んだ音色も、独特のノリも「結構、頑張ってるなー」と自画自賛系。

この曲、ベース以外は全くハネてなくて(ちなみに、打ち込みは100%、ガチガチにクオンタイズ掛かってます)、ベースだけでハネたノリを表現しています。元々、大してリズム感良くない僕にしては、かなり頑張って弾いてます。

あとはアルペジオを弾いてるRS GuitarWorks TeeVee Fat。買った時からこのギターの音が大好きで、レコーディングではかなり多用しているのです。

<使用機材>
■ギター:RS Guitarworks Tee Vee Fat, Virgo Flying V "Replica-Chan"
■アンプ・シミュレータ:Native Instruments Guitar Rig 5

masaaki_watanuki at 10:45|PermalinkComments(0) 音源解説 

2019年05月15日

And It Goes On.

「Neo Crisis」があまりにテンション高いエンディングになってしまったので、その余韻を弱めるような曲があった方が良いなと思って、「And It Goes On.」を作りました。

アレンジ自体はアップ・テンポなメタル曲なので、パッと聴いた印象はそこそこテンション高いかも知れないですが、トーナリティとかハーモニーは至ってシンプルでストレートです。ドミナント7が延々続く「常にハーモニック・マイナー」な世界観で、僕が今までやって来たバンドでのスタイルを踏襲してるので、目新しいことは全然やってません。

エンディングのパッド系シンセをバックにメロディを弾いてるパートは、ズバリ!「Rcok A Bye Bye / Extreme」みたいなことがやりたかった!僕にしては非常に珍しくロング・ディレイが掛かっているのは、そういう理由です。ここはさすがにノン・エコーではキツかった。

<使用機材>
■ギター:Virgo Flying V "Replica-Chan"
■アンプ・シミュレータ:Native Instruments Guitar Rig 5

masaaki_watanuki at 16:54|PermalinkComments(0) 音源解説 

2019年05月04日

Neo Crisis

スペシャル・ゲストの安保くんがギター・ソロを弾いてくれました!

安保くんとは「Brand New Love / WANDS」を提供したことから御縁が始まり、同じ“華の47年組”ということもあって、同じようなギタリストが好きで、話が盛り上がらないはずもなく、ずっと仲良くして頂いています。

2014年発表の安保くんのソロ・アルバム『SECOND』収録の「the second」にゲスト参加、思いっ切りギター・バトルを繰り広げていて、「次に自分の作品を作る時には絶対に安保くんにギターを弾いてもらおう!」と思っていたので、この曲で念願叶いました!

実際にはファイルのやり取りでの作業だったので「スタジオで顔を付き合わせて…」という感じではなかったのですが、出来上がった音源は正にバトル!2人してスケール・アウトしまくりの弾きまくり!安保くんが物凄いフレーズをいっぱい弾いてくれたので、僕も頑張って自分の限界に挑戦して良かった(^^;

「The Final Negotiator.」「The Maze」は、ほぼ1コードの上で好きなモードで弾くスタイルなのに対し、「Neo Crisis」ではそのモードから派生したコードを使っている部分もあるので、当然、ダイアトニック・コードを元にしたコード理論や調性:トーナリティには収まらない部分は出て来ます。そこを無理矢理、辻褄を合わせるのが凄く難しかったですが、それが色々クリアになって行けば、もっと自由に楽曲制作出来るようになる気がしています。

<使用機材>
綿貫
■ギター:Fernandes FV-80K “30 Freted Flying V” (Guitar Works modified)
■アンプ・シミュレータ:Native Instruments Guitar Rig 5

安保くん
■ギター:Ibanez RG2550MZA
■ギター・アンプ:KEMPER

masaaki_watanuki at 20:27|PermalinkComments(0) 音源解説 

2019年03月31日

The Maze

The Maze

このイントロのギター・リフを使った別の曲があったのですが、どうにも煮え切らない感じだったので、リフだけ再利用してまとめたのがこの曲。

ロクリアン・モード使ったメロディに、トニック・マイナーのスケールでハモりを付けることで、不安定ながら、何となく調和してるような雰囲気を表現しました。

ピアノとギターだけになる静かなパートはわりと普通のハーモニーですが、元々は全然違うコード進行だったものを、別の進行に置き換えました。基本、メロディとコードの組み合わせは一旦決めたら変えることはほとんどないのですが、この曲の場合は、最初から敢えて変えることを前提にしていました。最初のコード進行はもっと「ベタ」だったはず…もう忘れてしまいましたが (^ ^;

<使用機材>
■ギター:Virgo Flying V "Replica-Chan"
■アンプ・シミュレータ:Native Instruments Guitar Rig 5

masaaki_watanuki at 19:34|PermalinkComments(0) 音源解説 

2019年03月04日

The Final Negotiator.

数年前に佛教大学四条センターの講座用に書き下ろした曲が元になっていて、作品にするにあたってソロ・パートを書き足したりして完成させた曲。

チャーチ・モードを易しく語る…みたいな内容の講座用の曲だったので、イントロのピアノはロクリアン・モード、メイン・テーマはリディアン・モード、その後の展開部はミクソリディアン・モード…という風に、使うモードを脈絡なく変えて行ってます。ロクリアン、リディアンはかなり緊張感高めな音階ですが、それに比べるとミクソリディアンは明るめな音階なので、その辺りの落差を感じて頂けると嬉しいです…具体的に「今、何のモード?」というのが分からなかったとしても、「何か雰囲気、変わった?」くらいの印象でも伝わる…かな?緊張感とか何とか言いつつ、基本的にはメロディアスな曲を目指して作っていますので!

<使用機材>
■ギター:Virgo Flying V "Replica-Chan"
■アンプ・シミュレータ:Native Instruments Guitar Rig 5

masaaki_watanuki at 10:50|PermalinkComments(0) 音源解説 

2019年02月26日

Explosion

’18年5月、大阪音楽大学の「ジャンル研究」という授業を担当されてる徳永暁人氏にゲスト講師に呼んで頂いたのですが、その時の肩書きがヘヴィ・メタル・ギタリスト!そう呼ばれたらヘヴィ・メタルな曲を披露するしかない!と、2日で作ったのがこの曲。

iPhoneに録ってあったフレーズを元に曲としてまとめて行ったのですが、そのアイデアの段階で「1小節目はハーモニック・マイナー」「次の小節はロクリアン」「次はホール・トーン・スケール」みたいな感じで、何の脈絡もなく使う音階を決めてフレーズを考えて行って、アレンジ段階でそのフレーズに合うようなコードを付けて行きました。なので、作ってる本人も正確なキーを把握出来ていません!わりと隅々まで分析/把握することが多い僕にしては珍しいことなんですが、今後、こんな感じで作ることが多くなりそうな気がしています。

テーマが「ヘヴィ・メタル!」だったので、ヘヴィ・メタルな曲には欠かせない、エラい難しいキメ・フレーズを幾つか弾いてますが、これも普段使わないようなスケールを使って、かなり無理矢理なフレーズにしているので、弾くのは凄く難しかったです(本人比)。

あと、更なる新機軸がエンディングで出て来る逆回転フレーズ!今はハード・ディスクに録音するので、昔みたいに「テープを逆再生して、それに合わせて録る」ような手間を掛けずに(同じような過程で録音することも可能です)録ったフレーズを逆回転させることが可能なのです。逆回転に関しては、ビートルズとかジミヘンが有名ですが、僕のルーツはスティーヴ・ヴァイです。

アルバムを通して、かなりの音数を弾いてますが、偶発的に出来たのはこの逆回転フレーズのみです。他のパートは100%、事前に考えたフレーズですが、ここは何も考えずに適当に弾いたモノを逆回転させたら格好良かったので、そのまま採用しました。

 <使用ギター>
■Gibson '67 Flying V
■アンプ・シミュレータ:Native Instruments Guitar Rig 5

masaaki_watanuki at 22:55|PermalinkComments(0) 音源解説 

2019年02月18日

2nd Solo Album 『Unmodal Harmony』

気付けば実に10年振りのソロ・アルバム。バンド活動と並行しつつ、発表したりレコ発イベント的なことが出来たら良いな…と考えて制作していたのですが、‘17年、全てのバンド活動が頓挫!自ずとソロ・アルバムの制作も棚上げになっていたのですが、この春にオープニングに相応しい曲が出来たのを機に、既に完成していた曲のミックス等も確認して、完成に漕ぎ着けました。

アルバムのコンセプトはチャーチ・モード!「自分なりの解釈でチャーチ・モードを使ってメロディを作る」というのが出発点でした。その「自分なりの解釈」というのが結構な曲者で。。。

通常、チャーチ・モードというのは「コード進行に合わせて、使う音を決めて行く」という考え方なんですが(←物凄い適当な解説です!ちゃんと勉強したら強烈に難しい理論ですので!念の為)、僕は「まずモードありき」でメロディを考えました。コード進行が決まってない状態で、です。そうやって出来たメロディに合わせて、理論書/教科書通りのコードを付けることも勿論、可能なんですが、僕はそうはしたくなかった。コード進行と、その上で使われているモードが合ってない状態、つまり「外れた音」でメロディを作りたかったのです。

既に「難しい」「よー分からん」と思われてそうですが、実際はここまではそこまで大変な作業ではないのです。が!本来「外れた音」で作られたメロディに対して、外れてないように聴こえるようにハモりを付けて行くのが強烈に難しいのです!

タイトルにある「Unmodal」というのは造語で、モードを使いつつも本来の使い方ではない…というようなニュアンスのつもりです。そうやって「外れた音」を使って出来たメロディに対してハーモニーを付けて行く…本来はコード進行:曲に対して合っていない音で作られたメロディに、上手い具合にハーモニーを付けることによって曲として成り立たせる=元々は分かり合えない関係でも、バランスを取ることで「和」に至ることが可能…とか、そんな大それた意味も含められるかな?!と思いつつ『Unmodal Harmony』というタイトルを付けました。

説明すると非常にややこしい話になって来ますが、最終的には上手い具合にバランスを取ったつもりなので、「ややこしいこと言うてるけど、聴いたら結構、普通やん」と感じて頂けたら嬉しいです。決して「難しい」とか「分かりにくい」と感じることが目的ではないので…そう!こういう理論的な話になると、どうしてもジャズとかフュージョン(死語?)な感じになって行きがちだと思うのですが、僕はあくまでハード・ロックでありたかった。そこは絶対にブレないでおこうと最初から決めていました。

そんなアルバム『Unmodal Harmony』、こんな話をしておいて言うのも何ですが(^_^;難しいことは置いておいて「カッコエエ!」とか「エエ曲」と感じてもらえたら嬉しいです。

2nd_Solo_Album



masaaki_watanuki at 15:39|PermalinkComments(0) 音源解説 

2019年01月01日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

【2019年の目標】
■より多くの作品を作って、発表する
→間もなく発表出来る2ndソロ・アルバムのみならず、より多くの作品を形にしたい。ベースがわりと上手く鳴らせるようになって来たり、クオンタイズ掛けずに鍵盤のソロを弾いたり、ギター以外でも色々レベル・アップ出来ている実感があるので、それを生かして良い作品を作りたい。

■より自分を高められる環境に身を置けるようにする
→昨年末から「僕に出来ること」を評価して頂くような案件を立て続けに頂いていて、今まで努力して来たことが間違ってなかったと実感出来ているので、そういう部分をより伸ばせるような環境に身を置けるように、引き続き頑張ります。

それぞれ、ここ数年掲げている目標の延長線上にあるモノな気がしますが、その目標がより明確になり、それらを実現出来る実感を得られているので、多くのことが達成出来る予感にワクワクしています。

今年も宜しくお願い致します!

お年賀_2019

masaaki_watanuki at 03:10|PermalinkComments(0) 御挨拶 

2018年12月31日

2018年を振り返って。。。

2018年は年始早々のインフルエンザからの潰瘍性大腸炎が超絶悪化と、人生で初の体調不良満開の年でした(>_<)いや、分かってはいたつもりですが、ホントに身体が資本!健康第一!を実感しております。

■ライヴ活動
そんなこんなで、人前で演奏する機会はあまりない1年でした。Davinaさん、さぁさちゃん、NILOさんと、それぞれデュオで演奏したくらいか…あっ、NILOさんとは“飛び入り”でライヴに参加させて頂いたこともあったな!

講師を勤める『キャット・ミュージック・カレッジ』で、学生達と一緒に何度かステージで演奏出来たのは楽しかった!

■音源制作
今年も松田純一くん案件、伊藤忠之くん案件で沢山ギター弾かせて頂きました。

松田くんとの共作曲「花道ゴージャス」がBOYS AND MENのベスト盤『ボイメン・ザ・ベスト』に収録、オリコン2位獲得!\(^o^)/

あと、大阪音楽大学発の案件「オガッタ!?」の番組テーマ曲等でギター・ダビングを。ここ数年、録音はほぼ100%宅録でファイルを納品する形なんですが、スタジオで皆んなと一緒に作業する楽しさを再認識出来た録音でした。

ずーっと「制作中」と言い続けてる気がする2ndソロ・アルバム、夏休み中にミックス/マスタリングまで終了した物の、まさかの曲タイトルを決めるので大いに躓くという展開💦が、そちらもほぼまとまって、あとは発表するのみです!

※番外編:NANIWA EXPRESS 40th ANNIVERSARY LIVE @ 高槻現代劇場での撮影にカメラマンとして参加!

■よく聴いたCD

『FIREPOWER / Judas Priest』:これが平均年齢70歳前のバンドの作品か?!物凄くテンションの高い作品に感動しまくり!

『Resurrection / Michael Schenker Fest』:「新譜作ってくれんと…」というような理由で昨年のライヴにも行ってなかったのですが、遂に新譜発表!シェンカーは言うに及ばず、4人のシンガーも本当に素晴らしい!

『ザ・シサ / 筋肉少女帯』:いつもの筋少ではあるけど、カッコイイものはカッコイイ。

相変わらずCDはいっぱい買ってますが、やはり旧譜中心に。今年は何故か「You Tube」の関連動画で「おおっ!」と思う出会いが多くかったのが印象的。Sparks、Greg Howe、Joe Pass、Olivia Ong等々、何となくクリックしたモノに大いに感激してアルバム購入ということが、例年になく多かったです。

■良かったライヴ
・2018.5.26. Ryo Okumoto Project:SPOCK'S BEARDのキーボーディスト、奥本亮氏のコンサート、「Facebook」で偶然、SPOCK'S BEARDのリンクをクリックして、あまりのカッコ良さに感激してライヴにも足を運びました。生ムーグ、カッコ良かった!

・2018.6.2. THE ALFEE:フェスティバルホールの1階1列33番…30年くらいコンサートに行き続けてますが、まさかの最前列!号泣どころか、楽し過ぎて終始、笑いっ放しでした (#^.^#)

・2018.8.29. Michael Schenker Fest:皆んな、素晴らしかったなー (#^.^#)


年始の目標は達成出来た部分もありつつ、まだまだな部分もありつつ…という感じでしょうか。体調は相変わらず不安定ですが…仕事面では、特にこの年末、今までの蓄積を評価して御依頼頂けることが続いていて、努力し続けるもんだなと実感しております。そんな中で「イメージを具現化する為に“既に達成しているつもりになる”」ということが何となく分かったような気がする今日この頃。それが例え勘違いでも“やったもん勝ち”なので、大いに勘違いしつつ進んで行ってやろうと思っております。

皆さん、良いお年を!(^o^)/

masaaki_watanuki at 13:14|PermalinkComments(0) 御挨拶 

2018年11月04日

'18.11.3. NILO @ 万博記念公園

今年の3月に飛び入り的に演奏に参加させて頂きましたが、デュオでの共演は実に4年振り?!

アコギ1本での歌伴、いつまで経っても難しいです(>_<)
本番は比較的、落ち着いて演奏出来たような気がします。ニロさんの歌に合わせて、リハとは違う弾き方にしたり、ね。そんな風に「歌に付いて行けば良いだけのヴォーカリスト」の歌伴は楽しいです。

< Set List >
1.それだけで
2.星空と帰りみちと
3.夜にはぐれたメロディ
4.Walk

<使用機材>
■ギター:Asturias OM-AS SPECIAL
■プリアンプ/エフェクター:LR Baggs Mixpro, Sonic Research ST-200

2018-11-04 14.17.21

masaaki_watanuki at 14:50|PermalinkComments(0) ライヴ 

2018年09月16日

'18.9.15. さぁさ @ サレガマ

さぁさちゃんのマンスリー・ワンマン・ライヴにお呼ばれして来ました。

「弾き語りのサポートを」ということで、最初は当然、アコギを弾くことを考えましたが、さぁさちゃんの弾き難りver.を聴いたら、アコギ1本で十分リズムを感じられる演奏だったので、全編、エレキで行くことに!弾き語りデモにダビングする宅録プリプロの段階で「2人なのにバンドっぽい音像」には仕上げられていたので、課題は「ソロ系のフレーズを覚えられるか?!」でしたが…本番が一番スムーズに弾けたと自負。

ギターはJazzmaster:ピンクペイズリーのライヴ・デビュー!
現状、ずっとハーフ・トーンで弾いてて、昨日はOD-1を踏みっ放しでしたが、手元のヴォリューム調整と右手のタッチでかなりレンジの広い演奏が出来ることが分かりました。シングル・コイルは弾き出したらハマるなー。

そして!「恋サラダ」ではウクレレ・デビュー!\(^o^)/
ピックで弾いた上に、フライングVを股に挟んで弾くくらいウクレレを立てて弾いてたので、さぁさちゃんには「ウクレレをこんなに立てて弾く人、初めて見ました」と言われてましたが、何とかまとめられたかな。次回は指で弾くようにします。

<Set List>
1.破壊力
2.ロンリーデイズ
3.ドラマティック
4.嘘
5.PASSCASE
6.紅いココロ
7.恋サラダ

〜さぁさちゃんソロ・コーナー〜

8.何万回
9.magic soup
10.ケサランパサラン
11.じゃんけんYOU
12.サイテヒライテ

-encore-
13.パ・パリラ♪

<使用機材>
■ギター:Fender Made in Japan Traditional 60s Jazzmaster Pink Paisley
■ウクレレ:KALA KA-CEMBK
■エフェクター::BOSS OD-1 (Modified), HOTONE SOUL PRESS, DigiTech drop, Sonic Research ST-200
■ギター・アンプ:Vox VT-20+
■ウクレレ用P.U.:iRig Acoustic Stage

2018-09-16 00.58.22

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2018年02月01日

'18.1.30. Davina Robinson @ S.O.Ra.

Davinaさんとのデュオ@難波・S.O.Ra.、たくさんの方々に来て頂きました。ありがとうございました!

直前まで、体調崩して御飯を2週間くらい食べられない日が続いていたので「出来るのか?!」という不安もあったのですが、何とか復活。楽しんで弾けて良かった!(#^.^#)

<Set List>
-1st Stage-
1.Midnight In Memphis
2.Making Love To Your Girlfriend
3.Big Butt Woman
4.Time After Time
5.I've Been Loving You too Long
6.Unchain My Heart
7.Funky Chick
8.Love Me With A Feeling
9.It’s A Man’s Man’s Man’s World

-2nd Stage-
1.Custard Pie
2.Hard to Handle
3.I Can't Stand The Rain
4.Behind Closed Doors
5.Never Good Enough
6.You've Got A Friend
7.Take Me To The River
8.Osaka Boys

-encore-
What a Wonderful World

<使用機材>
■ギター:Asturias OM-AS SPECIAL
■プリアンプ/エフェクター:LR Baggs Mixpro, Sonic Research ST-200

ファイル 2018-02-01 20 08 50

masaaki_watanuki at 20:11|PermalinkComments(0) ライヴ 

2018年01月01日

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

【2018年の目標】
■ゆったりしたメロディを歌うように弾けるようになる
→もう、ずっと課題ではあったんですが、本当に本気で取り組む所存です

■あらゆる面で次元を上げる
→価値観やら周りの環境やらライフ・スタイルやら、自分の基準値を上げて、それに伴う結果を目指して頑張ります

色んなことが変わって行く土台を作れた2017年、去って行った人や過去のことは、もうどうでもイイです。明るく楽しい未来のことだけを考えて生きて行けるように、目標を持って、頑張って行こうと思います。

今年も宜しくお願い致します!

お年賀_2018

masaaki_watanuki at 00:00|PermalinkComments(0)

2017年12月31日

2017年を振り返って。。。

2017年も終わりますね。ホンマに速い!

■ライヴ活動
PONさんにお声掛け頂いたのを切っ掛けに参加したOutput InfinityのBeingカバーのイベントが3本(<ギター・ソロをコピーするのが大変やった)、ABSOLUTEが1本にDavinaさんのアコギ・サポートが1本。合計5本か。

■音源制作
・さぁさちゃんのアルバム『ソエルミュージック』収録の「PASSCASE」でギター弾きました!

・年末年始返上で作業して3月に発売になった『Dreams Never End / DREAMSTORIA』。何から何まで納得行くまで追い込んだ、今までの人生における最高傑作に仕上がったと自負していますが…発売直後に脱退することになるとは。人生、分からないモノです。

・ベース練習用音源集『ベース・ソングブック』にHR/HM曲を20曲提供。コード譜の校正が大変でした。

※番外編:東原力哉氏率いるリキヤバンドのライヴDVDのカメラマンを担当!

■よく聴いたCD

『Defying Gravity / Mr.Big』:前作の延長線上の作品ではあるけど、明るめの曲が多かった?

『Dreams Never End / DREAMSTORIA』:僕の人生における最高傑作(2017年現在)。音楽に罪はない。

『ENGRAVED / ANTHEM』:半分が清水曲…のわりには大した変化もなかった作品。いや、カッコ良いですよ!

『Future! / 筋肉少女帯』:最初はパッとしなかったけど、徐々に「慣れた」感じの作品。インストは未だに「?」です。

『infinite / Deep Purple』:派手さはないけど、圧巻の説得力!

『UNIFY / WORLD TRADE』:現Yesのベーシスト、ビリー・シャーウッド率いるWORLD TRADE。適度にプログレ、適度にポップな名盤!

■良かったライヴ
・2017.4.21. ARW:最早こちらが本家Yesか?!御歳70歳を超えているとは信じられないジョン・アンダーソンの本物過ぎる歌!リック・ウェイクマンの御姿を拝めただけで大感激!

・2017.9.13. DREAM THEATER:『Images And Words』完全再現…してなかったけど、それでも大いに感動した!

・2017,12.29. THE ALFEE:選曲も演奏も照明も、全ての面で御満悦!

年始の目標、「より多くの作品を発表する」は、のっけから躓いてしまって、それに併せて進めていた制作も全部棚上げになってしまったので、「作品は出来てても出すタイミングがない」状況に。。。

ギター・プレイのレベル・アップはそれなりに実現出来た気がします。

バンドを脱退したり、クビになったり、それに伴って去って行く人がいたり、信じられない仕打ちを受けたりで、人間関係は大いに変わった2017年でした。当然、時間の使い方やら考え方も変わったので、来年は必然的に更なる変化を迎えると思っています。

皆さん、良いお年を!(^o^)/

masaaki_watanuki at 15:17|PermalinkComments(0) 御挨拶 

2017年12月26日

'17.12.21. Output Infinity @ hills パン工場

Output InfinityのB'zカバーNight、何とか無事終了しました。

覚える時間とか練習する時間が極端に取れない行程になってしまって、準備が物凄く大変でしたが、出来る限り頑張りました。

完コピを目指していたのですが、特に、ノン・ピッキングで1弦上を動く松本さん独自のフレーズがメチャ難しかったです。

<Set List>
1.さまよえる蒼い弾丸
2.YOU & I
3.Crazy Rendezvous
4.恋心 (KOI-GOKORO)
5.夢見が丘
6.もう一度キスしたかった
7.Calling
8.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
9.恋は舞い降りた
10.ピエロ
11.冷血
12.正面衝突
13.愛のバクダン
14.OCEAN
15.ALL-OUT ATTACK
16.ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜
17.ultra soul

-encore-
18.いつかのメリークリスマス
19.裸足の女神

<使用機材>
■ギター:Virgo Flying V "Replica-Chan", Asturias OM-AS SPECIAL
■エフェクター:BOSS OD-1 (Modified), HOTONE SOUL PRESS, Sonic Research ST-200, Pikarin Custom Booster, LR Baggs Mixpro
■ギター・アンプ:Vox MV50 Rock
■キャビネット:Marshall 1960A

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masaaki_watanuki at 01:18|PermalinkComments(0) ライヴ 

2017年08月19日

'17.8.17. Output Infinity @ hills パン工場

3月に続いての『Being Cover Night Vol.2』。
ギター・ソロをコピーするのが大変なのは3月に経験済みで分かってたので、今回も結構いっぱい練習して本番に臨みました。コピーは練習になりますね、ホンマに。

誰にも指摘されませんでしたが、今回、いつものレプリカちゃんではなく30フレットVを使いました。本番であんなにアーミングしたのは高校生以来かも?!Vox MV50 Rockとの相性が良いようで、大してストレス感じずに弾けました。

<Set List>
1.突然
2.Memories
3.わがままに抱き合えたなら
4.シーズン・イン・ザ・サン
5.MOTEL
6.LOVE
7.刹那さを消せやしない
8.Don't cry so hard
9.離したくはない
10.光と影のロマン
11.世界中の誰よりきっと
12.謎
13.熱くなれ
14.Brand New Love
15.さまよえる蒼い弾丸
16.Calling

-encore-
17.もっと強く抱きしめたなら

<使用機材>
■ギター:Fernandes FV-80K “30 Freted Flying V” (Guitar Works modified)
■エフェクター:BOSS OD-1 (Modified), HOTONE SOUL PRESS, Sonic Research ST-200
■ギター・アンプ:Vox MV50 Rock
■キャビネット:Marshall 1960A

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masaaki_watanuki at 15:34|PermalinkComments(0) ライヴ