キャンプ
2011年10月20日
コールマン ステップアップキャンプ (その5)
3日目の朝食は、簡単に雑炊にしました。
閉会式があり、最後にみんなで記念撮影をして解散となりました。
あっという間の3日間でしたが、より深くキャンプとコールマンにはまってしまいました。
多分、今年はこれが最後のキャンプになりそうです。
来年の春が待ち遠しいです。
帰りに、お友達ファミリーと温泉に入ってお別れです。
前回は「もっと遊びたい〜」とぐずりましたが、今回は元気よくハイタッチでお別れできました。
お友達ファミリーは上級者なので、お世話になりっぱなしでした。
燃料を分けてもらったり、お土産をいただいたり、色々アイデアを教えてもらったり。
こんな素敵な飾り付けや、
こんな素敵なランタン達を持っていたり。羨ましい!
2011年10月19日
コールマン ステップアップキャンプ (その4)
今日は、ナイトプログラムがあります。
イベント中にカメラマンさんが撮った写真を、スライドショーで上映してくれます。
音楽にのって次々に映る写真。
もちろん自分達も登場します。
これが、一番楽しみと言っても過言ではないですね。
ちょっと感動しちゃいました。
コールマンのイベントではおなじみのアウトサイドバーも開店します。
東京でバーを経営されている方が、出張バー(と言っても本格的な)をしてくれます。
自家製のラム酒を使ったカクテル(アイスもホットも)は最高でした!
子供達にも、ノンアルコールのドリンクが用意されています。
そして、恒例の抽選会がありましたが、残念ながら当選ならず。
ゆうくんが、眠そうなのでお開きにしましたが、焚き火もあってもっとゆっくりしたかったですね。
今日は、お友達ファミリーの子が我が家のテントで一緒に寝ます。
すごくいい子なので、安心して預かることができます。
今日も、波音を聞きながら眠りにつきました...
おまけ。
お友達ファミリーが、巨大なオレンジかぼちゃを持ってきて、みんなで「ジャック・オ・ランタン」を作りました。
さすが、キャンプ上級者!
こんな楽しみもキャンプならではですね。
2011年10月18日
コールマン ステップアップキャンプ (その3)
普段はなかなか起きれないんですが、なぜかキャンプだと早く起きれます。
テントから出ると目の前に広大な琵琶湖が広がっています。
朝食は、クロックムッシュとスクランブルエッグとソーセージです。
湖を眺めながらの優雅な朝食でした。
午前は、「フィッシング体験」に参加しました。
ワームという疑似餌とリールを使った本格的なフィッシングです。
ゆうくんもパパも初めての体験ですが、奥が深くてはまりそうです!
剣道の「面!」の動作で、手首のスナップを効かせて仕掛けを遠くまで飛ばします。
ここからは、竿から伝わってくる微妙な振動に神経を集中します。
オモリが湖底を動く感触、水草に仕掛けが引っ掛かりそうになる感触…
残念ながら、魚が餌をトントンとつつく感触は味わえませんでした。
時間を忘れて集中しちゃいました。
ゆうくんも、教えてもらって仕掛けを投げることができました。
午後は、「カヌー体験」に参加しました。
もちろん、初めての体験です。
ライフガードのベルトをしっかり締めて、いざ湖へ!
「濡れてもいい格好で」とあったんですが、本当にベタベタになりました(笑)
軽い力でスーっと進むし、方向も自由自在ですっごく楽しいです。
子供達もおおはしゃぎ!
夕食は、定番のカレーです。
みんなで食べるご飯はおいしいです。
つづく...
2011年10月13日
コールマン ステップアップキャンプ(その2)
お昼から一つ目のプログラム「ダッチオーブン料理」に参加しました。
講師は、フードコーディネーターの「みなくち なほこ」さんです。
「鉄なべごはん会」を主催されるほど鉄なべがお好きだとか。
ダッチオーブンの講師としてはうってつけですね。
すごく楽しい方でした。
メニューは、ロールチキンのオレンジ煮、イエローライス、ミルクポテトです。
ダッチオーブンは炭火で使うものだと思っていましたが、今回はコールマンのバーナーで調理しました。
これなら、普通の鍋のような感覚で手軽に使えます。
キャンプらしく豪快で簡単、だけど本格的な料理でした。
もちろん味はばっちり!おいしくいただきました。
いつかはダッチオーブンに挑戦したいですね。
夕食は、2家族で一緒に食べたので楽しい時間を過ごせました。
少し肌寒かったですが、ワインと梅酒で温まりました。
ゆうくんは、お友達ファミリーのテントで寝させてもらいました。
前回は、夜中に寝言で「ママー!」と叫んで迷惑をかけましたが、今回は夜中にトイレに連れて行ってもらったそうです。
手のかかる子ですね(笑)
波音を聞きながら眠りにつきました...
つづく...
2011年10月12日
コールマン ステップアップキャンプ (その1)
コールマンのキャンプイベントに参加してきました。
去年、「コールマン・キャンプスクール」に参加してから、すっかりキャンプとコールマンにはまっています。
家族だけでのキャンプも楽しいですが、こういったイベントも楽しいです!
キャンプスクールの時に仲良くなったファミリーと一緒に参加しました。
今回は、「コールマン・ステップアップキャンプ」というもので、その名の通りステップアップを目指す方を対象としたイベントです。
すでに、かなりステップアップされてる方も多数みえましたが(笑)
2泊3日の間にいろんなイベントに参加をしました。
場所は、琵琶湖畔にあるキャンプ場「マイアミ浜オートキャンプ場」です。
高規格のキャンプ場で、なんと各サイトに無料温水シャワーと流し台が付いています。
やっぱり便利な方が楽ですね。
初めての秋キャンプなので、寒さ対策で荷物が増えました。
車内は、もうパンパンです。
高速で事故渋滞にはまりましたが、ぎりぎり受付時間に間に合いました。
開会式と閉会式以外は自由参加のプログラムばかりなので、比較的時間に余裕はありました。
サイトはとても広いです。
そして、すぐ目の前が琵琶湖という最高のロケーション。
設営している間、子供達は湖岸(ビーチになっています)で貝拾いなどして遊んでました。
軽くお昼を食べてから開会式です。
総勢100名近くの参加でしたが、スタッフの方もたくさんいました。
コールマンジャパンの方、イベント会社の方、各プログラムを運営される方など。
こんなに楽しいイベントを開催してくれるコールマンに感謝です。
つづく…
2011年08月18日
キャンプ in 保古の湖(その2)
つづきです。
辺りが暗くなったきたところで、ナイトハイクの開始です。
キャンドル作りのお兄さんの本業は、森の案内人とのこと。
すごく森に詳しくて、その知識の豊富さに驚きました。
森を五感で体感するために、灯りはなし。
目を凝らして、耳を澄まして、足もとの感覚を研ぎ澄まし…
光に頼らない分、感覚が研ぎ澄まされて、いろんな情報が入ってきます。
超怖がりのゆうくんは、やっぱり怖かったようです(笑)
あちこちにトラップのようにあるクモの巣が嫌だったようです。
最後は、飛ばないホタル「土ボタル」を探しながら歩きました。
草むらを注意深く探しますが、なかなか見つかりません。
すると、ホワ〜とした小さい光を発見。
「土ボタル」は初めて見ました。
ペルセウス流星群が見れる時期でしたが、曇ってて見えませんでした。
その代り、ほぼ満月の月に雲がかかって幻想的な雰囲気でした。
ナイトハイクは想像以上に楽しかったし、貴重な体験ができました。
自然と遊ぶと言ってもなかなか難しいと思います。
でも、こうやって自然を大切にしながら、楽しむことができたらいですね。
この後温泉に入って、早めに寝ました。
2日目の朝は、6時に目が覚めました。
朝方は寒くて、寝袋にしっかり入って寝ました。
やっぱり山の朝はすがすがしいですね。
朝食は、ミートソースをあえたペンネとカップスープです。
簡単にできておいしかったです。
11時のチェックアウトまで時間があったので、湖で遊んだり、森を散策しました。
林間なので、直射日光が当たることなく(場所にもよりますが)片付けがはかどりました。
帰りは渋滞もなく、お昼には家に帰ってこれました。
キャンプはやっぱり疲れるので、近場でするのがいいかも。
夕方まで、昼寝をしちゃいました。
今回も、とても楽しかったです。
ゆうくんも、色々体験できて楽しかったようです。
次は、涼しくなった頃に焚き火をしに行きたいですね。
2011年08月16日
キャンプ in 保古の湖 (その1)
今年、4回目のキャンプに行ってきました。
我ながら、よく続いていると思います(笑)
場所は、もちろんお気に入りの「保古の湖キャンプ場」
この日も猛暑でしたが、標高約900mにあるキャンプ場は涼しかったです。
管理棟に挨拶に行くと、スタッフの方に
「ブログ見ましたよ!」と言われました。
まだまだ常連さんとは言えないですが、顔を覚えてもらえたようです(笑)
本当に気さくなスタッフさん達なので、いつも安心してキャンプをすることができます。
お盆真っ最中なので満員でした。
でも、林間サイトであまり密集していないので、窮屈な感じはありません。
サイトは気に入っているいつもの場所。
手際よく設営できました。
お盆と言うことでイベントがやっていたので参加しました。
「キャンドル作り&ナイトハイク」です。
キャンドルを作って(1人2個)、夜の森を散歩しながら星を見ます。
これで、大人1,000円、小学生700円です。
講師のお兄さんは、気さくで子供の扱いに慣れていて楽しい方でした。
まずはキャンドルを作ります。
陶器やガラスの器を使いますが、竹も用意されていました。
ゆうくんは、お兄さんに教えてもらって自分で竹を切りました。
意外と上手で、最後まで一人で切れました。
これが、ノコギリ初体験だったりします。
温めた廃油に色と香りをつけて、芯をセットした器に流して完成。
1時間くらいでしたが、いい体験ができました。
夕食は、ゆうくんの希望でBBQです。
お肉がメインですが、もうひとつのメインがご飯。
初めて鍋で炊きました。
火加減を調節しながら、しっかり時間を計りました。
その甲斐あってか、とても上手においしく炊けました。
前回とレトルトとは大違い(笑)
その2へつづく...
2011年07月24日
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場 その3
朝食は、我が家の担当です。
ミネストローネスープとホットドッグを作りました。
朝食を食べて少し休憩したら、もう撤収です。
この日も暑くて、汗だくになりながらの撤収。
子供達は、またプールで水遊び。
帰りに、「ひらゆの森」という温泉施設に行きました。
宿泊もできますが、日帰り入浴のお客さんもたくさんいました。
辺りは、温泉地だけあって硫黄の匂いがすごいです。
お昼はおいしかったし、温泉は湯の花が漂っていて気持ちよかったです。
ここで、お友達ファミリーとはお別れです。
別れはいつも辛いですよね。
しかも、すぐには会えない距離なのでなおさらです。
でも、お友達が一緒だと、とてもたのしかったです。
帰りに、高山の有名なパン屋さん「トランブルー」へ寄りましたが、少ししか残っていませんでした。
でも、デニッシュとフランスパンは最高でした!
2011年07月22日
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場 その2
さ〜夕食の準備開始です。
今回は、お友達ファミリーが夕食を用意してくれました。
これが、とっても豪華でおいしくて感動しちゃいました!
鍋で鮭ご飯を炊いて、フライパンでスペアリブを作って、BBQコンロで白もつや野菜を焼いて、サラダもあって…
食べきれないくらいのごちそうでした。
もちろんどれも美味。
こんな豪華な食事をしているのを、みんなに自慢したくなりました(笑)
ゆうくんは、どれも気に入ったみたいで、すごい食べっぷり。
お腹がいっぱいになったところで、花火をしました。
花火をする場所が決められていますが、ちゃんと専用のゴミ箱が用意されていました。
花火のあとは、場内にある露天風呂に入りました。
コインシャワーで体を洗ってから、露天風呂に入ります。
シャワーやドライヤーは有料ですが、お風呂は無料。
星空を見ながら、ゆっくり温泉に入って、疲れがとれました。
夜は、焚き火を囲んで…ではなく、コールマンの「クワッドランタン」を囲んでおしゃべり。
ゆうくんが、どうしてもお友達と一緒に寝たいと言うので、お友達家族のご好意に甘えて一緒に寝させてもらうことに。
ゆうくんは幼稚園のお泊り保育以外で、初めてパパとママ以外の人と寝ました。
すぐ寝ちゃったようですが、夜中に「ママ〜」と寝言で叫んだようです。
こちらは、2人でぐっすり寝させてもらいましたが、ほんとご迷惑をおかけしました(笑)
その3へ続く...
2011年07月21日
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場 その1
今年2回目のキャンプに行ってきました。
(デイキャンプも含めると3回目ですね)
場所は、「奥飛騨温泉郷オートキャンプ場」です。
前回の「保古の湖キャンプ場」とは違い、いわゆる高規格の至れり尽くせりのキャンプ場です。
場内には、遊具、水遊び場、温泉、川などがあり、炊事場やトイレはとても奇麗。
驚いたのが、サイトごとにゴミ箱(可燃・不燃)があり、翌日回収してくれることです。
「保古の湖キャンプ場」は、ゴミが持ち帰りだったので、ゴミが捨てれるって楽ですね。
今回は、お友達家族と一緒にキャンプをしました。
去年のコールマンキャンプスクールで、たまたまお隣さんになったファミリーなんですが、すごくいい人達で、しかもキャンプベテランさん。
ゆうくんと同じ歳の子がいて、仲良くなりました。
住んでいるところは遠いですが、これからも毎年一緒にキャンプができるといいですね。
チェックインの13時より早めに着いたので、道の駅でお昼を食べました。
道の駅の中に、キャンプ場の入口があります。
しかも、ドライブスルー。
場内は、平坦でほとんど舗装路。
サイトは、テントとタープを張っても余裕があるくらい広めです。
地面は、平坦ですが固いので、プラスティックペグが折れちゃいました。
飛騨とは言え、けっこう暑くて設営中は汗がだらだら。
差し入れにいただいた、ビールがおいしかった〜。
ノンアルコールですけど(笑)
子供達は最初は照れていましたが、すぐ打ち解けて、前からの友達のようにはしゃいでいました。
設営をしたら、休む間もなく子供達を水遊び場に連れて行きます。
浅いですが、けっこう広くて、たくさんの子供達であふれていました。
子供達は水に入って涼しいけど、見ている親は炎天下。
でも、風が心地よかったです。
その2へ続きます...