2015年02月16日

2015年幼稚園ライブ (第三回)

IMG_3403 

幼稚園ライブ内のお決まりといたしまして必ず取り入れるのが「保護者様向けソング」。

今回は2曲。


竹内まりやさんの「いのちのうた」とアナ雪の「Let it Go」。 

後者は「今年はコレを入れなきゃ」という選曲に対し、前者はワタクシは知らなかった曲。

(TSUTAYAに借りに行った)


何でもまめさんが数カ月前に奈良県下の全幼稚園先生が集う講演会の一部で朗読と歌を
ご披露になった際に、りんりんさんはピアノ担当でデュオで演奏された曲、とのことで、
今回はそれにワタクシとパーカッションが加わる・・・はずが、リハーサルの
広い空間+大型アンプで弾いてみると、


「なに?このときどき混ざる不協和音?」


当初は冷えた外気から暖かい教室に入ったことによるチューニングの狂い、と思いきや
・・・違ふ!ベースが半音ズレでいるのだ!


実はワタクシ、ピアノ譜の左手旋律に F だの Aだの階名を振って弾いていたのですが、
そこに「#」のつけ忘れが多発していたようであります! その時、時間にして
開演時間10分前!

と、いうか練習の段階で何で気づかへんねんとワタシはワタシに言いたい!


そこで2小節ごとに流してゆき、おかしなところがあればストップ!書き直し!という作業が

始まったのが開演時間5分前!

周りのメンバーはじっくりと付き合って下さるのですが、ダメだ!
とてもこの付け焼刃では本番でキッチリ弾ける気がしねぇ!とこの曲は
「エア・ベース(ボリューム0)」にしてピアノとのデュオ+パーカッションにして
いただくことに。申し訳なひ!


そんな訳で冷や汗びっしょりになって隣の控室に。

せっかく淹れて頂いた紅茶もすっかりアイスティーになってしまいました。

ココでも恒例の「トーンチャイム」の練習を欠かせないわれわれ。あぁ、余裕がない。


「それではそろそろお願いします〜」


会場に入りましたら今年もキッズたち、保護者さま、幼稚園の先生のみならず、
近隣のデイケアセンターからのお年寄りにスタッフどの、さらに近隣小学校の校長先生まで
多彩なお客さまにお越し頂いております。

園長先生は男性の方。

開演のご挨拶の一環で

「さぁ、みんな、ボランディアではないホンモノの!
 プロの演奏をじっくりとお聞き下さいね!」


「ま、待っとくなはれ!」と手を振る一同(汗)


とはいえミュージシャンとしてのアマチュアとプロの違いは何か?

と考えたとき、そこに明確な「国家資格」など存在しないのだ!

そう、このライブのために「演奏報酬」として毎年幼稚園の予算に割いて頂き、
平日の公立施設に場所と時間を提供いただき、保護者さま、先生たちに前後で
ご協力いただき、何より、これからの演奏を心待ちにされるこんなにたくさんの
お客さんにお集まり頂いている段階で、われわれは立派な「プロ」と言えようぞ!


と自身を鼓舞しつつ、

「ねえねえ、直前に#が付いてなかった〜!
 って慌てふためくプロなんかいないんじゃな〜い?


という脳内の「ドライまさぼー」からの冷めたつっこみも心に突き刺さり、
演奏は始まったのでございます・・・

(次回につづく)






masabo01 at 12:33│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔