2005年07月28日
ぼすけてぇ〜
タイトルは、マサルネタ。「ボス決して走らず急いで歩いてきてそして早く僕らを助けて」の意、って言うまでも無いかな。
今日の夜、用事があって外へ出ようとしていたら、部屋の入り口にうずくまるG氏らしき節足動物を発見。ひぃ、と思い、我が家に侵入されないうちに鍵を閉めて出かけてしまおう、と思ったら、鍵を中に忘れていた。
くぅ、と思い、中へ引き返して鍵を手に入れ、即効で施錠、さあ行くぞ、と思ったところで、物陰に隠れていたG氏が再来し、猛スピードでこちらへ向かってくるではないか。何それ!?突進運動!?
あまりのことに「ぎゃぁぁ」と奇声を発しながら猛ダッシュし、その場は乗り切った。
しかーし。
用事を済ませた後、あたしは再びあの家に戻らなくてはならないのだ。困った。こんなときに限って彼氏は既に実家である。もう、まさにボスケテぇ!!という状態。
とりあえず、後輩に物を渡しに行っていたので、後輩から新聞を一部もらって帰宅。それをひしと握り締め、じわじわと部屋へ近づく。図々しくも気分は半蔵さんの剣を持ったユマ・サーマンである。
ドアノブに手がかかると同時にすばやく鍵を開け、さっさと施錠。何とか無事生還を果たしたのだった。
先日のやもりさんといい、今日のG氏といい、最近廊下でいろいろな方に拝謁する。
…ってか、やもりさん、G氏を食べてボスケテぇ!!