本年4月に発売した、『介護の詩〜明日へつなぐ言葉』は、おかげさまをもちまして、各書店やインターネットショップからも、たくさんの皆様にご購入いただいております。

また全国各地で行う僕の講演会場では、講演主催者の皆様のご理解とご協力のもと、本を販売していただき、そこでもたくさんの皆様にご購入いただいております。本当にいつもありがとうございます。

表紙カバー
おかげさまをもちまして、発売半年にして第1刷初版本は、品薄状態になりました。そのため今月中を目途に、第2刷が増刷発刊されることになりました。これもひとえに読者の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

現在販売されている初版本は、随時品切れになっていくと思われますが、逆に言えばそれは非常に貴重な初版本という意味ですから、書店などで見かけた方は、是非ご購入を検討いただければと思います。

初版本について、現在誤字・脱字などの情報はいただいておりませんが、修正が必要な校正ミスなどにお気づきの方は是非情報をお寄せください。どうぞよろしくお願いいたします。

なお第2刷増刷に当たり、初版本とは変わってくる部分がございます。それは初版本にはない、「見返し」という部分を、第2刷にはつける予定になっている点です。「人を語らずして介護を語るな」シリーズには「見返し」がついており、下記画像の黄色い部分のことです。

本の見返し部分
この部分は、表表紙の裏側で、表紙の次の印刷のない紙のことで、一般的には表表紙・裏表紙の内側に貼り付けて、本の中身と表紙をつなぎ合わせている「見返し紙」のことを言います。

講演会場で本を販売する際には、必ずご希望者に、僕の落款入りのサインをさせていただいておりますが、この「見返り」がサインを書く場所としては最も適した部位で、「人を語らずして介護を語るな」全3シリーズは、ここにサインをさせていただいておりますが、、『介護の詩〜明日へつなぐ言葉』には、この部位がないため、サインを書く場所に困っておりました。

そのため現在は下記画像のように。表表紙の裏に直接サインをさせていただいておりました。

介護の詩サイン本
しかしこの部位は、サインペンが滑りやすく書きづらいし、インクもにじみやすいというデメリットがあり、増刷分からは、そこにサインを書かなくてよいように、「見返し」をつけていただきました。

12月以降の講演会場では、初版本と2刷本が両方並ぶ会場もあろうかと思えます。随時2刷ずりだけになっていく予定ですので、今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いするとともに、増刷に際して、本をご購入いただいた皆様に、あらためて感謝とお礼の言葉を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。

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介護・福祉情報掲示板(表板)

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