仕事が嫌になることがあったときに、どんな風にそれを乗り越えたらよいのだろう。

業務の中で、憤ること、困難なことが様々にあっても、なおかつそれらを乗り越えることができる充実感があったり、嫌なことに優るやりがいがあったり、仕事に対する不満が小さなことだと感じられる動機付けがあったりすると、仕事のモチベーションは低下せず、さして努力をしなくとも良いのかもしれない。

しかしいつもモチベーションを保つことができるとは限らず、仕事がいやになったり、苦しくなったりすることもある。人間であればそれは当たり前のことだ。ただその仕事が根本的に好きならば、どうしようもなく仕事が続けられないということにはなりにくいと思う。なにかのきっかけがあれば、苦しみは希望に変わっていくはずだ。

そもそも仕事にまったくストレスを感じない人はいないと思う。仕事が楽しいと感じている人であっても、仕事でまったくいやなことがないということはあり得ないだろう。

組織に所属して指揮命令を受ける立場であるなら、自分の思いと経営者の考え方のギャップに苦しむ事だってあるだろう。

しかし組織に属さない個人事業主であっても、組織のトップであっても、仕事のストレスというのは常にあるもので、むしろ経営に直結してものを考えなければならない人は、従業員より逃げ場がない分、苦しみは深いかもしれない。そんなことにも思いを馳せたほうが良い。

どちらにしても仕事のストレスをプライベートに引きずることほど無益なことはない。

仕事とは、そんなものだと割り切って、ケセラセラの心を持って、プライベートの時間になったら、なんとかなるさとストレスにつながる心配事など忘れ去る努力が必要だ。

そんなことが簡単にできるわけがないことはわかっているが、できるだけそうするように努めないと自分が壊れてします。そうなることは人生にとって最大の不利益だと考えて、仕事が終わったら、「今日は終了、今日はHAPPY!!」って思い切り叫んで、それ以降は仕事のことを考えないようにしたほうが良い。

そもそも僕らが仕事を終えるのは夕方だから、仕事の心配事を引きずって考えたとしても、日が沈んだ後に考え事をすることになる。夜の思考はどうしても暗い方向、悪い方向に向かうのだ。良い考えが浮かぶわけがない。解決策が見えることはないといってよい。

夕日が沈んだあとは、物事を考えないことである。仕事の悩みは翌朝目覚めてから考えればよい。そうすれば袋小路に入り込んでいてしまっていた思考回路に、別な考え方もひらめいて見えてくるものがあるかもしれない。

翌朝考えてもどうしようもないときは、少し休むことだ。

仕事の中の人間関係は厄介で、日常業務の中で様々なストレス要因が渦巻いている。そこに組織の人間関係など様々なものが絡まってくるんだから、それをイチイチ深刻に考えていても始まらない。所詮他人は他人であって、伝わらないこともあるって割りきらなければしょうがない。そこでイチイチ誰かの感情に巻き込まれては仕事にならないし、そんなことにいちいちかまっていてはしょうがないのだ。

幸せは笑顔のあるところにしかやってこないのだ。頑張って笑顔をつくり、その笑顔の輪を広げていく先には、きっと幸運が舞い込んでくる。己ができる一生懸命を貫いていれば、雲はいつか晴れる。

なにごともポジティブに考えて、できるだけ負の感情をいつまでも引きずらないようにしたいものである。
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