2008年01月13日

No.441 NZの車検

車検検査場AAレンタカーの契約更新にトムさんを訪ねたら、来月車検が切れるのでこれから車検を受けに行ってきましょう、という。興味もあったので是非と言う事で同行した。5分ほどのところにAAという看板(写真)の検査場へ。

 途中、小林さんあそこに中国語のOOと書いてある看板が見えるでしょう。あれは中国人のオウム真理教ですよ。え!NZにもあるんですか?!横目で見ながら、とにかく検査場へ。AAは政府機関らしい。検査技師2人は白人、デスクの事務はマオリの女性。

 トムさんに「そんなに簡単に終るの」と聞けば、二人でやれば30分でしょ。見ていると、書類を片手にボンネットを開け、チェックを始めた。待合室に無料のコーヒーがあったので、それを飲みながら見に行こうとしたらもう終わり。

ただいま検査中10分足らずだ。トムさんが呼ばれ何か言われている。「タイヤに釘が刺さっている。抜いてあげてもいいが、パンクするから直して来い」とのこと。大笑いした。いくら払うんですか?ここでは30ドル。一年に一回ほとんどパスするという。

 近くの修理工場へ。マオリのお店だ。お店の経営者の孫だという10代の少年が刺さっていたネジくぎを抜き、30分で修理。又AAに戻る。検査官が首をかしげながら不満そう。下手糞な修理だと言っているらしい。ダメかと思ったら、トムさんは大丈夫!「顔なじみだから」合格!

 我々が受けている間に若い女の子が受けに来た。すべていわゆる、ユーザー車検だ。何の申請書もいらない。ただ車を持ってくるだけ。コーヒーを飲んでいる間に終る。日本の車検はおそらく世界で一番厳しく、費用も高いだろう。事故率の低さも世界一なのだろうか?

マオリの修理工場私は日本を出る前に初めてコバックで受けてきた。なかなか親切で磨り減った部品をはずして見せ、交換するかどうかと聞くから、これから日本を出るので一切交換しないといったら、9万円代で収まった。

 普通車ならデーラーに頼もうものなら10万円はくだらない。勝手に部品を取り替えるからだ。最も8万円以上は自動車税(地方税)、自動車重量税(国税)、自賠責(強制)、それに手数料。自分でやっても省けるのはこの手数料だけだ。

 全くふざけている。何故日本人は黙っているのだろう。NZは2年間で60ドル、タイでもアメリカでも同程度だ。安全を口実に行政が検査機関や修理業者に仕事の場を与えるためにある制度ではないか。税額もべらぼうではないか。


masahiro16 at 07:32コメント(0)トラックバック(1) |  

トラックバックURL

トラックバック一覧

1. DNA Earth-1(ディーエヌエー・アースワン)  [ タイヤを徹底比較 ]   2008年01月13日 13:42
タイヤを徹底比較します。主に燃費を重視します。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
カテゴリ別アーカイブ
Profile
記事検索