2006年04月
2006年04月29日 12:11
昨日、仕事の途中でメールをチェックしたらこのようなお知らせがあった。正直に言うとウソっぽいなと思ったけれど・・・。
紺野あさ美、小川麻琴がモー娘脱退
アイドルグループ「モーニング娘。」の紺野あさ美（１８）と小川麻琴（１８）が今夏でグループを卒業することが２８日、明らかになった。所属事務所が発表したもので、２人は学業に専念。芸能活動を無期限で休業する。
紺野は０１年の加入時、仕事に打ち込むため進学を断念。しかし今春、友達が大学へ進学する姿を見て、学業への思いが再びわいてきた。８月の高卒認定試験を受け、その後大学受験する。ラストステージは７月２３日の「ハロー！プロジェクトコンサート」（国立代々木競技場第１体育館）。「充実した５年間の活動のなかで将来“こうなりたい”という自分の姿が具体的に見えてきて、その夢をかなえるため大学で勉強したいと考えるようになりました」と説明。「このお仕事が好きなので、今後についてはいろいろな方向性を考えたい」としている。
同期加入の小川は８月いっぱいまで活動。その後海外に語学留学する。「どんな素晴らしい世界があるのかをこの目で確かめて、帰国後はもっと大きく飛躍できるようになれたら」とコメント。
学業を理由にグループを離れるのは、９９年４月の福田明日香以来。卒業と同時に休業するのは００年５月の市井紗耶香以来になる。プロデューサーのつんく♂（３７）は「２人の次なる挑戦は“勉学”です。それぞれ方法は違いますが、僕自身、この先も彼女たちの未来を応援していく」と後押ししている。
◆紺野 あさ美（こんの・あさみ）１９８７年（昭６２）５月７日、北海道生まれ。特技は長距離走で、中学２年の時、札幌市内の大会で千五百メートル３位。空手は茶帯。
◆小川 麻琴（おがわ・まこと）１９８７年（昭６２）１０月２９日、新潟県生まれ。特技は書道と水泳。書道は小１から７年間、水泳は５歳から８年間続けた。
きのうは寝室で泣いた。もう力が抜けてしまった。寝ようとしても出てくるのは二人をめぐる思い出ばかり・・・。今回の「卒業」というのは新ユニット結成でもソロ化でもない、上にあるように無期限の活動休止というよりも引退と見たいくらいだ。
また、自分で分析したのだが、昨年の後藤真希川口参戦を過ぎたあたりから妙な嫌悪感または不信感を感じるようになった。今年に入っては正月のハロコンも行こうとしなかったし、２月のオンステージも行こうとは思わなかった。そしてまるでわかっていたのかのように、後藤真希が急性腸炎、加護亜依の謹慎処分も追い討ちをかけた。
３月に入ってどうにか越谷コンへの１本のみだけ参戦にこぎつけた。これもいざないであったのか、１０列目という大変良い席を用意させてもらった。１０人全員が見える位置であったし、渦中のお二方も綺麗に見えたのだ。しまいには、ＭＣ中に水を飲んでいて、小川麻琴に凝視されてしまった。いい思い出である。
また、同１９日にはスポフェスが開催。紺野あさ美が長距離でぶっちぎりで勝利した。あそこまでがんばったのはきっとあの時点で心に決めていたのか。その月の末にはアロハロも出した。ハワイにおいてあの綺麗な夕日を見た時に心に決めたのか。
４月に入って先日のハロモニ。で中澤裕子が「もうこのメンバーで来るのは最後だよね」という発言、母の指摘でわかった。すでにスポフェスあたりでは何人かに伝えられていたのか。そしてきのうである。
そもそも走馬灯のように走ってきた思い出はいろいろである。
・紺野あさ美
・おじゃマルシェ紺野がブームだった。
・よみうりランドで私が言った「好きだー！！」
・昨年のかおりん卒業コンサートで一周通路で目の前に停止して大興奮。
・仙台で２列目でも顔が大きかった（よかった）。
・越谷で思いっきり綺麗なところを見せてくれた。
・小川麻琴
・ＭＵＳＩＸ！で萌え萌え。
・ピーマコ小川がはやった。小川町はピーマコタウンに。
・プッチモニでど真ん中だった。
・結構色々なところで泣く。
・越谷コンで飲料を飲んでいたら凝視されてしまった。
思い出話はまた後で述べるけれど、（と思うけれど）今は落ち着かなければいけない。明日も仕事だからである。
紺野あさ美、小川麻琴がモー娘脱退
アイドルグループ「モーニング娘。」の紺野あさ美（１８）と小川麻琴（１８）が今夏でグループを卒業することが２８日、明らかになった。所属事務所が発表したもので、２人は学業に専念。芸能活動を無期限で休業する。
紺野は０１年の加入時、仕事に打ち込むため進学を断念。しかし今春、友達が大学へ進学する姿を見て、学業への思いが再びわいてきた。８月の高卒認定試験を受け、その後大学受験する。ラストステージは７月２３日の「ハロー！プロジェクトコンサート」（国立代々木競技場第１体育館）。「充実した５年間の活動のなかで将来“こうなりたい”という自分の姿が具体的に見えてきて、その夢をかなえるため大学で勉強したいと考えるようになりました」と説明。「このお仕事が好きなので、今後についてはいろいろな方向性を考えたい」としている。
同期加入の小川は８月いっぱいまで活動。その後海外に語学留学する。「どんな素晴らしい世界があるのかをこの目で確かめて、帰国後はもっと大きく飛躍できるようになれたら」とコメント。
学業を理由にグループを離れるのは、９９年４月の福田明日香以来。卒業と同時に休業するのは００年５月の市井紗耶香以来になる。プロデューサーのつんく♂（３７）は「２人の次なる挑戦は“勉学”です。それぞれ方法は違いますが、僕自身、この先も彼女たちの未来を応援していく」と後押ししている。
◆紺野 あさ美（こんの・あさみ）１９８７年（昭６２）５月７日、北海道生まれ。特技は長距離走で、中学２年の時、札幌市内の大会で千五百メートル３位。空手は茶帯。
◆小川 麻琴（おがわ・まこと）１９８７年（昭６２）１０月２９日、新潟県生まれ。特技は書道と水泳。書道は小１から７年間、水泳は５歳から８年間続けた。
きのうは寝室で泣いた。もう力が抜けてしまった。寝ようとしても出てくるのは二人をめぐる思い出ばかり・・・。今回の「卒業」というのは新ユニット結成でもソロ化でもない、上にあるように無期限の活動休止というよりも引退と見たいくらいだ。
また、自分で分析したのだが、昨年の後藤真希川口参戦を過ぎたあたりから妙な嫌悪感または不信感を感じるようになった。今年に入っては正月のハロコンも行こうとしなかったし、２月のオンステージも行こうとは思わなかった。そしてまるでわかっていたのかのように、後藤真希が急性腸炎、加護亜依の謹慎処分も追い討ちをかけた。
３月に入ってどうにか越谷コンへの１本のみだけ参戦にこぎつけた。これもいざないであったのか、１０列目という大変良い席を用意させてもらった。１０人全員が見える位置であったし、渦中のお二方も綺麗に見えたのだ。しまいには、ＭＣ中に水を飲んでいて、小川麻琴に凝視されてしまった。いい思い出である。
また、同１９日にはスポフェスが開催。紺野あさ美が長距離でぶっちぎりで勝利した。あそこまでがんばったのはきっとあの時点で心に決めていたのか。その月の末にはアロハロも出した。ハワイにおいてあの綺麗な夕日を見た時に心に決めたのか。
４月に入って先日のハロモニ。で中澤裕子が「もうこのメンバーで来るのは最後だよね」という発言、母の指摘でわかった。すでにスポフェスあたりでは何人かに伝えられていたのか。そしてきのうである。
そもそも走馬灯のように走ってきた思い出はいろいろである。
・紺野あさ美
・おじゃマルシェ紺野がブームだった。
・よみうりランドで私が言った「好きだー！！」
・昨年のかおりん卒業コンサートで一周通路で目の前に停止して大興奮。
・仙台で２列目でも顔が大きかった（よかった）。
・越谷で思いっきり綺麗なところを見せてくれた。
・小川麻琴
・ＭＵＳＩＸ！で萌え萌え。
・ピーマコ小川がはやった。小川町はピーマコタウンに。
・プッチモニでど真ん中だった。
・結構色々なところで泣く。
・越谷コンで飲料を飲んでいたら凝視されてしまった。
思い出話はまた後で述べるけれど、（と思うけれど）今は落ち着かなければいけない。明日も仕事だからである。
2006年04月27日 19:57
きのうの深夜まで関西へ行っていました。
今回もいろいろなところに乗り鉄をしに行った。３２１系や山陽電鉄、２２３系や大阪の地下鉄と短い時間であったけれど結構出てきた。突発であったけれども関西に住んでいる友人にも会ったし、了承を得てハロショも行けた。久住小春がまだちょい若い時の写真を買った。
さて、画像にもあるようにあの現場にも行ってきた。尼崎からでも塚口からでも結構歩いた。行ったのは２６日であったのですでにマスコミもいなかったけれども先客はいた。何も持っていなかったけれどもあのお地蔵に行くのに警備の人は快く通してくれた。行って見てどうだったか、あの日のまま時間が止まった状態だった。マンションには傷が残っていたし、衝撃の強さも物語っていた。周辺の工場を見ていても、あの日はここに負傷されたお客さまが苦しんでいた、テレビで見ていた光景が蘇ってきた。周辺はたくさんの花束、踏み切りの前には色紙がたくさんおいてあった。
列車は現場をゆっくりとした感じであるけれど曲線を描いて通過していく。それこそ猛スピードでカーブに入ったらひとたまりもない、そう思いながら現場を離れた。
きのうは一日ＪＲ西日本の列車に乗っていけれど、運転はうまくなった。昨年に行った時は突き飛ばされたりしたことが多々あった。また、後方でダイヤにゆとりがあるかどうかの調査もやっていたが、なんだかあんまりいい気分になれなかった。
2006年04月24日 16:55
今日は勉強会であったので帰りが少し遅くなった。帰るときに山手線が運転見合わせになったことを告げられ、聞いたところによると高田馬場付近でレールが隆起したとか。湘南新宿ラインと埼京線も見合わせていた。この時すでに１１時３０分で騒ぎは大きくなっていたわけ。帰ることに夢中になってしまったのでびゅうプラザへ行くのを忘れてしまった。
さて、帰るわけであるけれど、まずは京浜東北線で南浦和を目指すけれどもすでに各駅停車での運転に。まいっちんぐだよ、しかも混んでいたし。山手線も居座っていてドアも閉められている。京浜東北に乗っても機外停車になってしまうし、のんきに娘。を聴いていたので行き先変更にも気づかなかった（南浦和行きから赤羽行きになっていた）。このまま進むとまた混雑することを考えて結局上野で乗り捨てて常磐線で北千住に出て伊勢崎線で帰ってきた。疲れたなぁ。
他に・・・
・ハロモニ
ディズニースペシャルはおもしろかった。明らかに観光誘発であるけれども、テレビ東京の得意なやり方だからよしとしよう。次こそはいい旅夢気分を狙おう。
・ひるたま
西武園ゆうえんちで絶叫コマーシャル？！？！レポーターのお姉さんが「マネだよ〜」と薄々気づいているもの笑えた。ディレクターも怪しかったな。
さて、帰るわけであるけれど、まずは京浜東北線で南浦和を目指すけれどもすでに各駅停車での運転に。まいっちんぐだよ、しかも混んでいたし。山手線も居座っていてドアも閉められている。京浜東北に乗っても機外停車になってしまうし、のんきに娘。を聴いていたので行き先変更にも気づかなかった（南浦和行きから赤羽行きになっていた）。このまま進むとまた混雑することを考えて結局上野で乗り捨てて常磐線で北千住に出て伊勢崎線で帰ってきた。疲れたなぁ。
他に・・・
・ハロモニ
ディズニースペシャルはおもしろかった。明らかに観光誘発であるけれども、テレビ東京の得意なやり方だからよしとしよう。次こそはいい旅夢気分を狙おう。
・ひるたま
西武園ゆうえんちで絶叫コマーシャル？！？！レポーターのお姉さんが「マネだよ〜」と薄々気づいているもの笑えた。ディレクターも怪しかったな。
2006年04月22日 15:59
なっち三昧の日々が続いていますが、あまりにも突発なので川口のアリオにある近畿日本ツーリストの店に列車を乗り継いでまで行ってきました。いつもなら地元の東武トラベルであの女神様に作ってもらうんですが、旅行商品が近畿日本ツーリストのもの（メイト）なので会社が違うと提携販売センターに注文をかけるシステムになっているわけで当然時間がかかるわけです。
そんなわけで川口まで列車を乗り継いで進む。もちろん、列車も宿も決まっているので本当に注文するだけだ。南越谷に近ツーがあると思っていたが、実は簡単な事務所になっているだけで、即効というか突発的なケースには対応できないようだ。日数があれば大丈夫だが・・・。また、現金しか扱えないという・・・。
さて、その近畿日本ツーリスト（ツーリストサービス）において注文をする。今回の相手は鈴木さんという方であったが、ややいっぱいいっぱいになりながらもＰＣに向かいながらもあっという間に取れてしまいました。しかもしかもいつもなら申し込み用紙に書いているのに今回は口先だけで作れてしまったのでやっぱり進んでいる。歴史が古いだけありますネ。
列車も宿も希望通りに取ることができて一件落着。現金も用意しておいたのであとは出発するのみだ。
さて、その先ほどの事情にあったように南越谷にあったものは「特約店」になっていてその特約店によってはＪＲのマルスと航空券の発行ツールがあったりなかったりで似たり寄ったりであった。
そんなわけで川口まで列車を乗り継いで進む。もちろん、列車も宿も決まっているので本当に注文するだけだ。南越谷に近ツーがあると思っていたが、実は簡単な事務所になっているだけで、即効というか突発的なケースには対応できないようだ。日数があれば大丈夫だが・・・。また、現金しか扱えないという・・・。
さて、その近畿日本ツーリスト（ツーリストサービス）において注文をする。今回の相手は鈴木さんという方であったが、ややいっぱいいっぱいになりながらもＰＣに向かいながらもあっという間に取れてしまいました。しかもしかもいつもなら申し込み用紙に書いているのに今回は口先だけで作れてしまったのでやっぱり進んでいる。歴史が古いだけありますネ。
列車も宿も希望通りに取ることができて一件落着。現金も用意しておいたのであとは出発するのみだ。
さて、その先ほどの事情にあったように南越谷にあったものは「特約店」になっていてその特約店によってはＪＲのマルスと航空券の発行ツールがあったりなかったりで似たり寄ったりであった。
2006年04月16日 20:33
書ける時に書いてしまいます（笑）
そろそろダイヤ改正から１か月。乗っていて巷で拾った感想を書きます。
・半蔵門線直通の急行・準急
１０分間隔になったのでやっぱり大きいのひとこと。東武車両のネットタイムが増えたのである意味では利用しやすくなりました。まだ北行したことがないので休みの時にでもゆっくり乗りたいです。昼間の半直中心はこれは大いにアリだと思います。おかげさまで大きく輸送力が向上できました。ゆっくり座っていけます。ただ、朝と夕は結構利用されるようになったので６分ごとに運転してもいいと思います。そうなると朝っぱらから分断でブーイングですね。北千住から出せるともっといいかも。そうしたら今度は北千住ー浅草が厳しくなっちゃうか。
・地上の一般列車（区間急行・区間準急）
まだ一般の列車に乗ったことはないです。朝の区間急行は正直言って人気なさすぎ・・・。
・区間快速
論外。手を出したくないです。快速運転区間でも絶対に急行に乗ります（急いでいる場合は別です）。
・スペーシアきぬがわ・日光
思ってより売れているようでおめでたいです。きのうは執念で運転してくれました。
・５００５０系
この１か月で３回乗車。椅子が硬いのが否めないけれども新車はやっぱりいい。半蔵門線は３００００系とのツートップで行こう。
・その他
やっぱり北千住始発列車の時代は終わった。夕方に１時間に２本で８両編成くらいしか走らないのは数少ない座れる列車なのに残念。北千住ー浅草のシャトルの存在も何かとね・・・。また、遠方へはやっぱり優等列車、しかないね。
・全体的に
やはり周りからすれば今回の改正は変わりすぎでまったくついていけないと言っている人が多い。結構浸透していないようで、いつ聞かれてもおかしくない。３００００系と５００５０系しか見えない自分はなんか変わっているけれど。
そろそろダイヤ改正から１か月。乗っていて巷で拾った感想を書きます。
・半蔵門線直通の急行・準急
１０分間隔になったのでやっぱり大きいのひとこと。東武車両のネットタイムが増えたのである意味では利用しやすくなりました。まだ北行したことがないので休みの時にでもゆっくり乗りたいです。昼間の半直中心はこれは大いにアリだと思います。おかげさまで大きく輸送力が向上できました。ゆっくり座っていけます。ただ、朝と夕は結構利用されるようになったので６分ごとに運転してもいいと思います。そうなると朝っぱらから分断でブーイングですね。北千住から出せるともっといいかも。そうしたら今度は北千住ー浅草が厳しくなっちゃうか。
・地上の一般列車（区間急行・区間準急）
まだ一般の列車に乗ったことはないです。朝の区間急行は正直言って人気なさすぎ・・・。
・区間快速
論外。手を出したくないです。快速運転区間でも絶対に急行に乗ります（急いでいる場合は別です）。
・スペーシアきぬがわ・日光
思ってより売れているようでおめでたいです。きのうは執念で運転してくれました。
・５００５０系
この１か月で３回乗車。椅子が硬いのが否めないけれども新車はやっぱりいい。半蔵門線は３００００系とのツートップで行こう。
・その他
やっぱり北千住始発列車の時代は終わった。夕方に１時間に２本で８両編成くらいしか走らないのは数少ない座れる列車なのに残念。北千住ー浅草のシャトルの存在も何かとね・・・。また、遠方へはやっぱり優等列車、しかないね。
・全体的に
やはり周りからすれば今回の改正は変わりすぎでまったくついていけないと言っている人が多い。結構浸透していないようで、いつ聞かれてもおかしくない。３００００系と５００５０系しか見えない自分はなんか変わっているけれど。
すでに旅行終了から１週間たってしまいましたが、これで完結させます。
３日目は午前中に用事を済ませ、午後はあの安倍なつみさんの故郷である「室蘭」へ。往復にはＳきっぷを使用。ここでは特急のすずらんが初登場。７８５系に乗るのは初めてである。
すずらんは電車特急であるけれど、そこは国鉄時代の７８５系。同じ線路を走るスーパー北斗より結構劣っている。車両はリニューアルされていてある程度は整備が行き届いているけれど、性能がそのままなのがちょっとね・・・。ただ、この車両もそろそろ置き換えられるという。もしかしたらそのままこの乗車が最初で最後になってしまうかもしれない。
千歳線はもちろん空港アクセス路線として機能しているのは有名だけれど、結構のんびりしている。途中にはなんにもない原野を走ったり、林の中を走る。牧場もあるので夏になればうしくんも見れる。なお、まだまだこの時点では冬扱いなので、いても１・２頭または出ていなかったりもする。また、沼ノ端手前では線路が途中で分かれていて、上下線がはなれていてよその線のようだ。昔の新三郷みたいなところである。沼ノ端からは室蘭線で直線で走る。左手には太平洋も見える。ちなみに、乗車率は約４割程度か。１人で２席占領できてしまうほどで自由席でも充分である。
札幌から１時間４０分ほどで安倍なつみのふるさとである室蘭に到着。駅は９９年？に移築されたものなので新しい。ここでは室蘭と母恋の記念入場券を売っている。町歩きをして戻った時に買った。駅から１０分ほど歩くと昔の室蘭駅があった。ここには昔からの資料がたくさんあるとともに、観光案内所を兼ねている。さすがに安倍なつみの「あ」の字はなかったけれど。少し高い丘にあがって市内を一望した。この景色を見ながら歌手を夢見たのかな。
しっかし室蘭は寒い。歩いていたけれど装備がもう少し重くないと辛くなってきた。第一に２時間も待つのはなんかと思い。到着から４０分ほどして折り返しの鈍行で東室蘭に戻ることにした。この区間は電化されているものの、結構ごたごたしている。それとともに、電車ではなく気動車が走っている。
東室蘭で、スーパー北斗まで時間があったので指定席券に変更してもらう。ＪＲ北海道では、このようなＳきっぷから指定席・グリーン席・寝台席への変更を差額のみでやってくれる。今回の場合は５１０円で指定席に変更ができた。結構大きく宣伝しているのでアピールポイントとしているし、このＳきっぷも非常に破格である。道内だからこそ買えるきっぷである。また、接続時間の間に８０円切手と封筒を買って友人へ送る体制を作る。
東室蘭からスーパー北斗でしめる。こちらは本当に駿足であった。車内で封筒にパンフと入場券を入れる作業をしていた。手持ちのＦＭラジオで車内ラジオを聴いた。しかも倖田が流れてきた。かくして、スーパー北斗は駿足で室蘭・千歳を駆け抜けた。ちなみに、席は指定を取るほどでもなく、自由がすいていてもう不自由席になってしまった。
翌日最終日は用事だけで終了。最後は札幌駅で撮影をしてエアポートに乗り、飛行機で羽田に到着して乗り継いで帰ってきた。
３日目は午前中に用事を済ませ、午後はあの安倍なつみさんの故郷である「室蘭」へ。往復にはＳきっぷを使用。ここでは特急のすずらんが初登場。７８５系に乗るのは初めてである。
すずらんは電車特急であるけれど、そこは国鉄時代の７８５系。同じ線路を走るスーパー北斗より結構劣っている。車両はリニューアルされていてある程度は整備が行き届いているけれど、性能がそのままなのがちょっとね・・・。ただ、この車両もそろそろ置き換えられるという。もしかしたらそのままこの乗車が最初で最後になってしまうかもしれない。
千歳線はもちろん空港アクセス路線として機能しているのは有名だけれど、結構のんびりしている。途中にはなんにもない原野を走ったり、林の中を走る。牧場もあるので夏になればうしくんも見れる。なお、まだまだこの時点では冬扱いなので、いても１・２頭または出ていなかったりもする。また、沼ノ端手前では線路が途中で分かれていて、上下線がはなれていてよその線のようだ。昔の新三郷みたいなところである。沼ノ端からは室蘭線で直線で走る。左手には太平洋も見える。ちなみに、乗車率は約４割程度か。１人で２席占領できてしまうほどで自由席でも充分である。
札幌から１時間４０分ほどで安倍なつみのふるさとである室蘭に到着。駅は９９年？に移築されたものなので新しい。ここでは室蘭と母恋の記念入場券を売っている。町歩きをして戻った時に買った。駅から１０分ほど歩くと昔の室蘭駅があった。ここには昔からの資料がたくさんあるとともに、観光案内所を兼ねている。さすがに安倍なつみの「あ」の字はなかったけれど。少し高い丘にあがって市内を一望した。この景色を見ながら歌手を夢見たのかな。
しっかし室蘭は寒い。歩いていたけれど装備がもう少し重くないと辛くなってきた。第一に２時間も待つのはなんかと思い。到着から４０分ほどして折り返しの鈍行で東室蘭に戻ることにした。この区間は電化されているものの、結構ごたごたしている。それとともに、電車ではなく気動車が走っている。
東室蘭で、スーパー北斗まで時間があったので指定席券に変更してもらう。ＪＲ北海道では、このようなＳきっぷから指定席・グリーン席・寝台席への変更を差額のみでやってくれる。今回の場合は５１０円で指定席に変更ができた。結構大きく宣伝しているのでアピールポイントとしているし、このＳきっぷも非常に破格である。道内だからこそ買えるきっぷである。また、接続時間の間に８０円切手と封筒を買って友人へ送る体制を作る。
東室蘭からスーパー北斗でしめる。こちらは本当に駿足であった。車内で封筒にパンフと入場券を入れる作業をしていた。手持ちのＦＭラジオで車内ラジオを聴いた。しかも倖田が流れてきた。かくして、スーパー北斗は駿足で室蘭・千歳を駆け抜けた。ちなみに、席は指定を取るほどでもなく、自由がすいていてもう不自由席になってしまった。
翌日最終日は用事だけで終了。最後は札幌駅で撮影をしてエアポートに乗り、飛行機で羽田に到着して乗り継いで帰ってきた。
2006年04月13日 14:52
２日目は羊が丘展望台へ。バスに乗っていて入り口の前に行くと係員が乗り込んできて入場料を徴収するというなんとも原始的な仕組み。真っ白に染まっていて羊はおらず・・・。と思いきや小屋の前でみんなで寄り添っていた。最初は曇っていたけれど、途中から晴れてきたので写真を撮り直す始末。
さて、ここにはさっぽろ雪まつりの記念館があり、歴史を堪能できるのでお勧めする。入場は無料であり、かつグッズも販売しているので穴場である。とはいえ、平日であったので人はいなかった。
また、目の前のオーストラリア館の中で売っている羊の乳を使ったアイスクリームは絶品である。どうやら２か所でしか食べることができないらしい。結構甘みがあったので是非。少年ならぬ、アイスクリームも大志を抱けといいたいな。
この日の午後は父が合流してその後は用事で終了。夕食はというとホテルの向かい側の居酒屋で定食を食したものの、入った瞬間にごっちんの曲が流れてきた。北海道に来てまでこういう仕打ちにあってしまった。もちろん、松浦亜弥も。
さて、ここにはさっぽろ雪まつりの記念館があり、歴史を堪能できるのでお勧めする。入場は無料であり、かつグッズも販売しているので穴場である。とはいえ、平日であったので人はいなかった。
また、目の前のオーストラリア館の中で売っている羊の乳を使ったアイスクリームは絶品である。どうやら２か所でしか食べることができないらしい。結構甘みがあったので是非。少年ならぬ、アイスクリームも大志を抱けといいたいな。
この日の午後は父が合流してその後は用事で終了。夕食はというとホテルの向かい側の居酒屋で定食を食したものの、入った瞬間にごっちんの曲が流れてきた。北海道に来てまでこういう仕打ちにあってしまった。もちろん、松浦亜弥も。
吉澤ひとみ写真集 「8teen」ちょいと若い時の写真ですが・・・（笑）。
昨日は呼び出し勤務であったためにすっかり忘れてしまいました。そう、娘。のメンバーであり私の永遠の恋人である吉澤ひとみさんの誕生日でした。２１歳おめでとうございます！昨年の突然のリーダー就任以降はプレッシャーにもめげずに本当にがんばってきたなと思っています。デビューしてそろそろ６年、綺麗になりましたね。コンサートでも近くで見ているともう惚れ惚れとしてしまいます。今後ともメンバーのまとめ役としてもがんばってください。
画像はちょっと若い時の写真集から。
2006年04月11日 17:15
そんなわけで北海道の話です。
仕事が終わって浜松町で羽田空港へ。もちろんモノレールであるけれど、一緒の母はついてくるだけ、というかついていけない状況。浜松町にはチェックインマシーンがあり、席の登録とマイルを読み込んでおく。クラスＪは空いていなかった。
羽田空港で早い昼食を取り、セキュリティチェックをして搭乗口手前の椅子で待つ。昨年秋にモーニング娘。が座っていたところである。飛行機は１２時００分に離陸して、途中の青森上空で待機を喰らいながらも１０分遅れて到着。荷物を預けてしまったので受け取りに時間を食い、なおかつＪＡＬのパック旅行なのでクーポン券を受け取りに走る。飛行機が遅れてしまったので危うく接続するエアポートに間に合わないと思った。事前に「えきねっと」で取ってあったものであった。
エアポートはおなじみの７２１系。札幌までは３６分で到着した。
札幌市内でいきなり用を済ませ、終わったのでハロショへ。札幌限定ものはほとんどなかったので結局は通常の買い物にとどまった。しかし、渋谷よりもすいている。
夕食はサッポロビール園。食べ放題のほうがレンガ造りで天井が高いほうで、普通に食べるのは高級な建物（こっちにした）に誘導される。ジンギスカンのすき焼きにしたけれど、かなりの量であった。ちなみに、ウインナーなどの日本ハム応援セットは、勝った翌日は半額になるようだ。
仕事が終わって浜松町で羽田空港へ。もちろんモノレールであるけれど、一緒の母はついてくるだけ、というかついていけない状況。浜松町にはチェックインマシーンがあり、席の登録とマイルを読み込んでおく。クラスＪは空いていなかった。
羽田空港で早い昼食を取り、セキュリティチェックをして搭乗口手前の椅子で待つ。昨年秋にモーニング娘。が座っていたところである。飛行機は１２時００分に離陸して、途中の青森上空で待機を喰らいながらも１０分遅れて到着。荷物を預けてしまったので受け取りに時間を食い、なおかつＪＡＬのパック旅行なのでクーポン券を受け取りに走る。飛行機が遅れてしまったので危うく接続するエアポートに間に合わないと思った。事前に「えきねっと」で取ってあったものであった。
エアポートはおなじみの７２１系。札幌までは３６分で到着した。
札幌市内でいきなり用を済ませ、終わったのでハロショへ。札幌限定ものはほとんどなかったので結局は通常の買い物にとどまった。しかし、渋谷よりもすいている。
夕食はサッポロビール園。食べ放題のほうがレンガ造りで天井が高いほうで、普通に食べるのは高級な建物（こっちにした）に誘導される。ジンギスカンのすき焼きにしたけれど、かなりの量であった。ちなみに、ウインナーなどの日本ハム応援セットは、勝った翌日は半額になるようだ。
2006年04月09日 22:05
2006年04月02日 16:40
アロハロ!紺野あさ美写真集[DVD付き]いや〜買ってしまいました！！昨日の交通博物館終了後に地元で買ってしまいました。きのう寝る前にさっと見たんですけれど、すごすぎですね。これまで、「紺野あさ美」、「なつふく」とリリースしてきたけれど、大ハシャギって感じではなく独特の世界であった。２６００円も決して高くない。もう少し金をかけてもよかったかな。それでもって、１８歳になるとまたさらに大人っぽくなりましたね。
しかーし！！彼女にはライバルがいる。それは叶姉妹だ。実際、昨日買おうとしたときに紺野あさ美の隣に叶姉妹がたくさん積んであった。店の前にもである。これは火花が散りそうだ。相手との年齢差は２０あるけれども話題性はそっちである。どっちに勝敗がつくのかも見どころ。ちなみに、久住小春は華原朋美に敗戦してしまった。年齢はひとまわり違うのであるが。チキショー。
きのうは２４時間勤務の明けの体で交通博物館へ行ってきた。レオライナーさん乙です。秋葉原は当然ながら観光地状態。萌えビジネスといいなんといい交通博物館も観光地のひとつ。駅から歩いて５分だったけれど、すでに同じ輩がいてムードは高かった。留置線にはＥＦ５５という電気機関車がいて結構目立っている。
さて、３１０円払って入るともうディズニーランド状態。記念入館券と万世橋遺構ツアーには長い列で並ぶ気がなかった・・・。しょうもうないのでいつものように順路に沿って歩いていく。この日は鉄道部門だけではなくすべての部門で人が多かった。それでも、各展示物も時代に合わせて修正が加えられている。さすがＪＲ東日本の下だなと思った。民鉄だと改修工事の時でないと修正がされなかったりもする。屋上では中央線と万世橋のホームを眺めた。
そして、お目当てであるのが模型のパノラマショー。毎時１回というすごい数だったけれど、１０時３０分スタートのショーが終わって座席を確保していたら急に始まってしまった。どうやらお客さまが多いので臨時でフル回転させていたようだ。そうなると、ＫＡＴ−ＴＵＮもびっくりしてしまうかもｗ（しいて言えば１１回！？）もちろん、場内放送にもなかったので思いっきりサプライズである。
さて、この模型ショーはとにかくすごい。それは、車両の改変があるからである。通常、リニューアルをしない限り変わらないのが一般的であるけれど、ここのは非常に敏感でひとたび新型車両が運転されれば数ヶ月で登場する。３年振りに行った今日はＥ５３１系、スーパーレールカーゴ、りんかい線、山手線Ｅ２３１系などちゃんといるのである。そこがミソなのかな。
で、一番目立っていたのはやっぱり新幹線であった。ファステックは留置線にいた。最終日に出てきたらいいかな。今回いたのははやて・こまち、やまびこ・つばさ、５００系ののぞみであった。やっぱり速すぎる。鉄道博物館になっても生きていることを願って・・・。
さて、交通博物館終了後はゆりかもめの延伸区間を見てくる。豊洲駅にはだべささんに会う。激しく乙です。さすがに、開業して間もないせいかのか、周辺はまだまだ開発途中であるけれども数年後には相当すごくなっていそうだ。東京ビックサイトにはしばらく用はないけれども、どうかな。延伸区間はすぐに終わってしまったが、台場で降りて海岸を歩いてきた。それでも男二人ってなんだか微妙だわ・・・。
さて、３１０円払って入るともうディズニーランド状態。記念入館券と万世橋遺構ツアーには長い列で並ぶ気がなかった・・・。しょうもうないのでいつものように順路に沿って歩いていく。この日は鉄道部門だけではなくすべての部門で人が多かった。それでも、各展示物も時代に合わせて修正が加えられている。さすがＪＲ東日本の下だなと思った。民鉄だと改修工事の時でないと修正がされなかったりもする。屋上では中央線と万世橋のホームを眺めた。
そして、お目当てであるのが模型のパノラマショー。毎時１回というすごい数だったけれど、１０時３０分スタートのショーが終わって座席を確保していたら急に始まってしまった。どうやらお客さまが多いので臨時でフル回転させていたようだ。そうなると、ＫＡＴ−ＴＵＮもびっくりしてしまうかもｗ（しいて言えば１１回！？）もちろん、場内放送にもなかったので思いっきりサプライズである。
さて、この模型ショーはとにかくすごい。それは、車両の改変があるからである。通常、リニューアルをしない限り変わらないのが一般的であるけれど、ここのは非常に敏感でひとたび新型車両が運転されれば数ヶ月で登場する。３年振りに行った今日はＥ５３１系、スーパーレールカーゴ、りんかい線、山手線Ｅ２３１系などちゃんといるのである。そこがミソなのかな。
で、一番目立っていたのはやっぱり新幹線であった。ファステックは留置線にいた。最終日に出てきたらいいかな。今回いたのははやて・こまち、やまびこ・つばさ、５００系ののぞみであった。やっぱり速すぎる。鉄道博物館になっても生きていることを願って・・・。
さて、交通博物館終了後はゆりかもめの延伸区間を見てくる。豊洲駅にはだべささんに会う。激しく乙です。さすがに、開業して間もないせいかのか、周辺はまだまだ開発途中であるけれども数年後には相当すごくなっていそうだ。東京ビックサイトにはしばらく用はないけれども、どうかな。延伸区間はすぐに終わってしまったが、台場で降りて海岸を歩いてきた。それでも男二人ってなんだか微妙だわ・・・。
