←【石狩】世界一の長さでギネスブックに申請!? 通常の三倍超の全長九・一九メートルの巨大サーフボードが三十一日、石狩市内の石狩浜でお披露目された。ムラサキスポーツ(東京)と玉井化成(小樽)が製作。発泡スチロールなどが主な材料だが、重さも通常の十倍の六十キロもあり、移動させるのも数人がかり。海上で十秒以上人が乗れたら申請するといい、今夏にも挑戦する。担当者は「浮かす実験には成功しました」と話しており、世界一認定はサーファーの腕次第? 以上 北海道新聞記事引用
この新聞を広げて、鼻の穴も広げているオトコが、この後スグ!
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某日 某広告代理店へお打ち合わせに伺いました。
でね、筆者が帰る間際、筆者の担当でもなんでもない男が、足を引きずりながら、眼前に現れました。
「この企画、元々はオレの飲んだ席での一言が企画になったんですよ!」
「ってか、足引きずっているけど、大丈夫?」
「あ?あ〜、こういうパブを企画できるクリエイターが、最近はいないっすね?!」
「メンパブ?」
「ギネスブックの発行って〜のは、ギネス社の社長であるヒュー・ビーバーが、仲間とアイルランドへ狩りに行った時の出来事がきっかけになったって知ってます?」
「ん?知らない」
「そうですか!いやね、狩りの獲物のうち、世界一速く飛べる鳥はヨーロッパムナグロかライチョウか、という議論になり、これになかなか結論が出なかったためで、ビーバー社長がもし、こういう事柄を集めて載せた本があれば評判になるのではないかと発想したんですよ。ロンドンで調査業務を行っていたノリス・マクワーターとロス・マクワーターに調査と出版が依頼され、1951年にギネスブックの初版が発売されたんです。」
「へぇ〜、でも申請とか本に出してもらうのって大変なんじゃない?」
「申請された記録内容についての認定・登録は、ギネス・ワールド・レコーズ社の記録認定委員会が決定するんですよ。記録の分野が問われることはないが、以下のような基準が満たされる必要があるのです。1記録達成が証明されること、2記録が数量化できること 、3今後記録が破られる可能性があること!なんです。だからクリアーしてると思われるんですよ」
「ギネスってギネスビールと関係有るの?」
「もちろん!アイルランドのビール会社、ギネス社 (Guinness) の関連会社「ギネス・ワールド・レコード社」が発行しているですよ!知りませんでしたか?」
「へぇ〜、だったらサッポロビールから攻めたら良いのか?知らんけど!」
ってことで、ギネスビールとギネスって同じだとは知りませんでした。
ミシュランが本業より本が有名だってのと、似ております。
「そのヨタ話は良いんだけど、その脚はどうしたワケ?」
神妙な面持ちで
「あ〜、朝起きたら・・足首を捻挫してました・・・痛いっす」
首を寝違えたりって話はあるけど、そんな話は聞いた事アリマセン!
話は変わります。
夜は、BLANCに伺いました。
三上ソムリエが退社してから、大型美人が来店したとか?!ウフ
高田葉子ちゃん!
美人の前で飲むシャンパンは、またコレ格別でございます。
「ワインも勉強したいんです!」
「だったら、是非!」と、ワインスクールリーフレットを差し出し、速攻で受講手続きを取りました。
酔っていても、キチンと仕事しております。
ってなワケで、高田葉子ちゃんが、札幌ワインスクールに通います。ケテ〜イ!
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です
明日あたり、三上ちゃんにも会ってくるか?
※某広告会社クリエイターから、画像割愛依頼を受けましたが、一生懸命作った画像なので、縮小という妥協案を採用いたしました。