ようやく余裕が出てきたのでブログを再開したい。

もちろん、以前のように毎日更新とはいかないのでご承知願いたい。


イナのピックアップでまず我が家に荷物を置いてニーダの家に直行した。

イナがカリーナを引き取りに行くので、それなら外食では無く

BBQでも買ってニーダの家で済まそうとなったから。

そこへ偶然ジョイがやって来た。

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月曜日にバランガイのキャプテンとカウンシラーの選挙があって、

ジョイはカウンシラーに立候補している。

投票を頼むのにお金を配らないといけないので、千ペソ貸してほしいと頼まれた。

通っても落ちても給料日にはちゃんと返すと言う。

手にしているのは集めた5千ペソ。

本人は自信満々だったが結果は7位まで当選のところ12位。

がっくり来て一日中泣き明かし、果てはカナダ行きの仕事に応募をするんだと言って

落ち込んでいたんだとか。

バランガイで保健担当として住民のお世話を長くしてきたので、当然人望が厚くて

皆から投票の約束を取り付けていたのに、最後はお金に動くんだ。

ニーダが手にしているのは各候補のチラシとお金。

150ペソ手に入ったのでマルニーの靴を買う時の足しにするらしい。

日本でも未だに地方ではお金が動くという噂を聞くのでエラそうなことは言えない。


水曜日にメリネアとマルニーを連れてパパキッズに行ってきた。

以前の情報ではパッケージで499ペソというのがあったが、今は999ペソに値上がり。

それで、ジップラインと乗馬だけにした。

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さすが、マルニーは男の子。

メリネアのようにギャーギャー騒ぐことは無く見た目しっかりしていたが、

後で聞くと手足が震えてサンダルを落っことしそうになって慌てたそうだ。

一部女の子か。

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私は、イナが帰った後テニスの集まりに参加してその時腰を痛めた。

また、大学時代は馬術部に所属していたのだが、その後乗馬によるダイエットなんて

聞いていたのでこれ幸いとエクササイズのつもりが別の場所を傷めてしまった。

帰りのジプニーに乗るのも辛くて、久しぶりに年を感じた次第。


腰痛はじっくりと直すのが基本か。

木曜日に茨城のIさんがニーダの家にやって来た。

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毎年5月の誕生日にセブで過ごすのがIさんの年中行事になってしまった。

でも、6月にはエルニー一家はモアルボアルへ引っ越すことを告げたら衝撃を受けたようで、

20日の誕生日に再度やって来るけどもうセブには二度と来ないと駄々をこねだした。

ニーダから事前に説明していると聞いていたので、こちらの方が逆に驚いてしまった。

Iさんに聞くと、確かにモアルボアルというのは聞いた覚えがあるけど

何のことか分からなかったそうな。あちゃー

モアルボアルでゲストハウスを経営するんだから何時でも滞在できますよと言っても、

ニーダたちがいないマクタンには来ないと言い張るので、それ以上の説得を諦めた。

私たちも、この機会にサンベリーの家から退去するつもり。

寂しくなるけど、出会いもあれば別れもあるのが人生。

また新しい出会いを探したらと耳打ちしたら、プイと横を向く。

ははは、駄々っ子みたい。


以上が1週間の主な出来事でした。
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