2018年01月22日

🏠よるよりのあさ よるにもどる











ねむってた、よる、なが〜いゆめのなかにいたようなじかんから、こっちのせかい、目だけが、パサっとひらく。



つちからあたらしい芽がかおをだしたような、そのしゅんかんみたいに。パサっと。






目をパチパチ、まっくらで、よるのなか。からだも、かおも、まだゆめのなかにいたままの、じっと、まだゆめのなかにいたままの、からだとかおと。







目を、またつむって、うつろうつろ、なにか思う。





ずっとねむってたあたまはぼんやりで、またねむりにかえってしまいそうな、そんなちょうど、どっちにもまだいっていない、そんなところで、思うことは


なんか、ちょっと、よるとつながっているようで、ゆめのなかのふしぎなかんかくもすこしだけまざってきてくれそうで、ちょっとふわふわした、いい感じのあいまいな、ふわふわ思うあたまのなか。














































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2018年01月21日

🏠みあげた星に手をふって





あったかかったり、と思ったら、きゅうに寒くなってきて、それからはずっと冷えた空気のままだったな。



はたけにいるときも、絵をかいてるときも、本がそばにあるといいと思った、きのう。本をよむと、よみはじめたときから、心のなかが、かわるのです。ほんの1ページでも2ページでもいい。ステキな場面、ステキなフレーズにであえたら、もっといい。また本をおいて、作業にもどったとき、そのよいんが、すこしだけ残ってる。そのよいんで、はたけや、絵のじかんが、すこしだけ楽しくなりそうな感じがしました。また、そのよいんがうすらいできたら、またすこしだけ本を手にとって。


アミ ちいさな宇宙人 という本をよむ。ほんとにステキな本。この本にであえて、本をひらくと、かならず、心がここちいい感じになる。家でゆっくり読んで、このここちをいっきにすごすより、小分けにして、何度もこの感じをひろげながら、やさしい感覚を、1日のあいまあいまに、ひろげられたら。いろんなこと、感じさせてもらった。





















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絵を、かくとき、もっと、いろんな方法で、自分のすきな感じをだせたらと、思わせてもらう。自由に。自由に。手をえのぐだらけにして。かくだけじゃなくて、いろんな方法をさぐる感じ。ボコボコしたり、ザラザラしたり、フワッとしたり、いろんな感じが、ひとつの絵のなかにあるといいな。
























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かわいい壁。ぬりのこし。きっと、電気メーターをのけたとき、みんなおかしかっただろうな。こげ茶もなんかほのぼのしてて、ぬりのこしたおかしいかんじが、なんかいいな。
























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2018年01月19日

🎨よるをまつ














このくうかんには















よるをまつ1



















あれも











あれも

























あのひとも














あのひとも

















よるをまつ2



























あのかんかくも














あのかおりも













あのひかるものも




















よるをまつ3



















いろんなものが









ただよって










ささやきかけてくる




























よるをまつ4


























そんなくうかん


























そんなくうかんで










ひろがるここち






























このここちが










ここちいいのは


















このくうかん








ひとつひとつが















やさしいから





























ひとつになって
















こころとひびきあってる




















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2018年01月18日

🏠かぜのたびびと




















風の旅人という本とであいました。




かぜのたびびと。




すてきな名前の本です。







ぼくのこころが4リットルのメスシリンダーだとしたら、この本は15リットルのオケで、もうメスシリンダーは4リットルになってるのにまだどんどんそそいでくれるので


「ちょっと・・・」といって、席をはずして、メスシリンダーをほとんど空っぽにしてから、また風の旅人のオケのまえに座って、そそがれる、みたいな、そんな本。






ちかくのコーヒーをのみにいくお店においてありました。



なにげなく、でもないけど、表紙がもう、すごいまえのめりな感じだったので、気になってしかたなくて、手にとってひらいてみたら、ステキな本で。





地球でいえばマグマのような、木でいえば根っこのような。









ひとつひとつそろえていけたらいいな。







てもとにやってきた4冊の風の旅人。



カッコいいです。














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https://www.kazetabi.jp/バックナンバー紹介/




↑風の旅人のホームページのいままでの本が紹介されてるページです。


















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🎨COLD WINTER









COLD WINTER1














さむいから



あったかく


なりたくて














COLD WINTER2
















さむいから



あったかくなれるよ
















COLD WINTER3


















さむさと



あったかさは




いっしょにあるね





























COLD WINTER































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✉️こけし食堂さんのてんじのことです



ながく、ながく、お店でかざらせてもらっていた、こけし食堂さんの絵。



ゆっくりとお店ですごさせてもらいました。


絵たちは、どんな時間をすごさせてもらったのかな?




来週の火曜日の23日まで、かざらせてもらえることになりました。




あとすこしのお店の時間




また、ひとつ、ひとつ、絵をはがして、



なくなってしまっても、いろんなものをいただいて、大切に、大切に。




絵と一緒にすごしていただいて、ありがとうございました。

















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masakarikatsuida at 06:00|Permalinkてんじのおしらせ 

2018年01月17日

🏠こころをつつむからだ






きのうも、きょうも


どこかあったかかったです。






それまですごく寒かったから



ちょっとゆるんだような。

















きのうの朝の空がきれい。











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ぼんやりと霧がかかっていて



その霧をやさしく照らしながらのぼる太陽さん。


























ハウスのなかになにかいる。






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ネコかな?









ちいさなあし





ちいさなほはば。



























からだを大切にしなくちゃね。






さいきん、そんなことを、思います。











元気でいられるように。









からだのおかげで





いまのきもちを、おこないにできるよ。





いろんなことを、感じさせてもらえる。










からだと一緒に、こころに、すごしたときのものがつみかさなって、こころがゆたかになりながら、また次を、からだと一緒にむかえる。









おじいちゃんになったときのこころのなかにうかぶものを、できるだけ、からだいっぱいに、おこないできたらいいな。




つみかさなって、また次をむかえる、そんなことを、できるだけ長く、すごせたらいい。




















からだを大切に。




じょうずにからだを使って、ひとつの場所だけに負担がかからないように。



くるまの運転も、すこしゆっくり。



お酒も、ひかえなくちゃと思うけど、なかなか。






無理をしたり、食べすぎたり、そんなときに伝えてくれる違和感と、もっとゆっくりむきあって、からだにもやさしいすごしかたが、できたらいいな。






ひとつのからだ、ながくすごすからだ、大切に、いまできることを、すこしでもできたらいいな。








































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2018年01月15日

🏠しんぞうのリズムにそうように







きょうもバリバリのしもばしら。








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プチプチつぶす空気のはいったビニールをつぶして、ちょっとここちよくなってるみたいに、つまさきでかたまった土をおしてみる。















このかんじは、なんだろう。












さむさと土のコラボレーション。








































からだがうごくと





こころがうごくのかな。











そう、あるいて、からだがあったまってくると、しんぞうがドクドク、ドクンドクン、ドックンドックン、はやくつよくうごこうとするように


こころも、ドクドク、ドクンドクン、ドックンドックン。




手がなにかにふれて、目がなにかをとらえて、足がつぎの場所をふんで、耳があたらしくなにかをきいて、ひとつひとつあたらしい風になって、こころにふきこむ。




ちいさな風。









こころがさっきとすこしだけかわって、なにかをかんじたぶん、またからだがうごく。またそれにあわせてこころがうごく。からだがうごく。こころがうごく。そのくりかえしで、1日がみたされていくような。




おなじ場所にいて、けしきはかわらなくても、こころのけしきはかわって、もうそれだけで、なんか、こころはきっとうれしい。


いまやっていることがなににもつながらないことだとしても、それをやることでこころがうごいたら、きっとそれはこころにとって、とてもうれしいことだよね。




うごいてたら、やろうとしてたことも、ひとつひとつ、できていって、こころのなかも、ひとつひとつよゆうができていって、そんなことも、いっしょについてくるもんね。





ゆっくりやすんだり、うごいたり、そんないろんな自分のすごしかたがあるなかに、うごくということがあることが、きっとこころにも、とてもいいことだよね。


























































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2018年01月14日

🏠絵の お宿


















つくってみました。









つくってみたといっても



タコ糸はっただけだけど。



















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むかしの苗箱かな。






家にあった木の箱に、タコ糸をはって。























絵をかわかすものです。

















タコ糸は、つよい風がふいてきても、絵がバサバサととびたとうとしても、タコ糸に、ひっかかるしくみ。










田んぼにいる時間に、アスパラのことしながら、絵も手をくわえられたらということを思いながら、できあがったのです。











ハウスのよこの、あいてる田んぼにならべて、タコ糸、ピンとはったタコ糸をくぐらせて、かいてるとちゅうの絵や、なにもかいてない白い紙たちをならべました。
















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色はきりふきで足します。









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これなら、パッと思ったところに色をたせるもんね。田んぼのあいまの時間にちょうどいい。うすい色がひかえめに、ほんとうにひかえめにのってくのです。



それぞれの絵に、思い思い、きりふきで、シュッと。からだまるめて、ごぞごぞしながら、シュッと。













あとは太陽や風にまかせて。しばらく。










ふとんが太陽のしたでポカポカしてると、なんかこころがじわっとみたされてくような感じになるように。





それとはちょっとちがうかな?









かきかけの絵たちにも、太陽や風があたっているのがなんかうれしい。


絵たちも、ちゃんと外の空気をすって、ひとつひとつ、太陽のひざしや、風や、鳥の声、つゆや、雨も、すごしてる感じがします。



そんな記憶も、きっと絵の紙のおくの、人でいえば心みたいなところにたくわえられていってるような。












田んぼにいるあいだも、じょうずにすごせるようになるかな。






これから絵をかいていくのに、大切な場所になってほしいです。





































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2018年01月13日

🏠こつこつこつこつ









くるまですこしはしったところに







とおりたくなるところがあります。











石をつんだ石垣がいっぱい。









つらなって




だんだんに






だんだん、だんだん





つらなって







だんだん、だんだん






ぞくぞく、ぞくぞく。




























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石のかずにぞくぞくするような




ちょっとあとずさりしてしまうような。












あとずさりできない運転手さんは





その気持ちをあらわそうと







軽トラごとバックする。























すごいな、むかしの人。





みんなで、こつこつ、つみあげたんだ。










こんなにたくさんの石。





山をきりひらいたりしたときに





でてきたのかな。












こんなふうにおんなじものが、たくさんどうじに目にとびこんでくると、なんか胸のなかがざわざわしてきて、それが、なんかざわざわをとおりこして、ここちよかったりするよね。




人の手でされたことだったら、もう、いろんな気持ちがまざってきて、おちつきになるくらい、ふしぎなパワーをはなってる。










すごいなぁ。














北の国からの五郎さんもひとりで石をつんで、自分の家をつくってた。











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石。



こつこつつみあげる。









そこになにかふしぎな魅力があるよなぁ。


















































































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2018年01月12日

🏠キンキンにひえたサイダーみたい





さむい、さむい、1日。









さむいまま、半回転、もう半回転





いつまでも、さむかったね。











マイナス2度はこんな感じ。







からだにつたえておいたよ。














こおりもぶあつい。









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山の白さもいつもとちがう。











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そとですごさないといけない植物たちは




もうさむさに身をあずけるしかなくて。


















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ねっこからすいあげて





葉っぱにいこうとする水は






こおらないのかな?













































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あさ、あっためておいた水に





糖蜜をとかしていれる。











あまいお菓子のいろ



さらさら水にとびこんだと思ったら、雲のようにひろがって、水をそめちまった。そこにEM菌をいれる。じょぼじょぼと、糖蜜の色でそまった水に、とびこんでく。




糖蜜は、EM菌のごはんで、EM菌はどんどんふえていくよ。




まだEM菌のことは、ふわふわ、しっかりとわかってなくて。いい菌たちがいっぱいあつまっている液になったもの?


植物に水をあげるときや、葉っぱにかけたり、堆肥をつくるときにまぜたり。



いいにおいがする。




きっと糖蜜のにおいだろうね。




1ℓの容器にはいってる。ちょっと値段はするから最初はビクビクしてたけど、こうして糖蜜にまぜて、あっためたら、EM菌はふえる、ふえる。1ℓから50ℓまでふえるから、ビックリして、ビクビクしてたきもちも50分の1になる。それからふやしてる。





このあまい色の液のなかはどんなふうになってるのかな。




土のなかで、どんなふうに暮らすんだろうな。





なにも実感できないけど、きっといいことが起こってると、信じて(思いこんで?)、EM菌のはいった水をあっためてます。




































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2018年01月11日

🏠自然の色あい

















あさ、ハウスにいきながら


「ん?なんか、ビニールが風になびいてるよ。いつもとなんかちがうぞ」と、思う。



ハウスのうえでなにか風になびいてる。





もしかして、もしかして、やぶれてるの?





う、う。やぶれてる。















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おとついの風、すごかったもんね。










それにしても、台風でもないのに、



ギリギリでがんばってくれてたんだ。










10メートルもは開いてないけど



1番高いところがパカっとわれてる。










空がみえた。
















しばらくショックであわあわ。







たちなおるか?





たちなおっておくれ。










脚立をとりにかえって


おおきな口から顔をだす。






いつもと景色がちがって


すがすがしい感じ。






あがって。




テープでなおす。








おおきな口ふさがって









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秋の台風をこえてくれますように。















































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自然の色はすごいな。











こんな色、だせないよ。と、思うと







やっぱり自然にはかなわないと


しみじみ。















せのびしても、あと200センチ。








いすをもってきても、あと150センチ。













自然はおおきい。



















さびたいろ。





たいようのひやけ。





あめ、よごれ。





虫のくらしや



目にみえないちいさな植物。














いろんな自然のちいさなちからがあつまって







何年、何十年とゆっくり時間をかけながら









ちいさな変化をかさねていく。















たとえば絵をかくとして





1ヶ月かかけた絵があっても




1ヶ月といってもけっこうたくさんの時間だけど













缶の色のうつりかわりは




もっともっとの時間。













たえまなく



朝も夜も




それぞれの時間の変化をかさねてる。











色鉛筆でおく色の変化よりも



もっと感覚ににとどきにくいちいさな変化。







それをやすまず何十年も



いろんな環境のちからをうけながら




すこしずつ。









それが自然の色のすごいところだよな。










時間のかさなりには




おおきな魅力があるよ。


















































































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2018年01月09日

🏠ナイトポンプ
















ちいさな心臓。






いっぱいの炭酸ジュースが



ながれこむのです。










血管が水色にすきとおってるよ。










心臓はおおいそがし。











いっしょうけんめい







ふくらんだり







ちぢんだり









ドクンドクン










ドクンドクン













血管をとおって










しずまりかえった夜に









炭酸ジュースをおくります。













かぜがつよい夜だね。








犬がワンワンほえてる。










星のすきまをはうように







炭酸ジュースがひろがって










パチパチはじけながら










あまのがわのように








東のほうへながれていきます。






































masakarikatsuida at 23:59|Permalinkことば 

2018年01月08日

🏠かみのうつわにこころをのせて








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かみは、お料理のうつわみたいだよ。






お料理したものを、うつわにもるように。










きもちが、インクにのって、かみのうえに、ペンのさきから、もじになって、つらつら、字がならんでく。

きもち、ことばになって、かみのうえ、すがたをあらわしたようだね。









ようこそ、こころのなかから、地球のかみのうえに、いらっしゃいました。




こころのなかで、うごいていたんだね。




ことばをきせてもらって、よかったよ。




すぐにきえちゃうきもち、ぽっとうまれたきもち。




かみのうえに、のこる。










かみはこころのうつわだよ。





かみや、インクや、右手に、ありがとうといいながら。






きもち、もう、かみのうえ。









































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2018年01月06日

🏠五郎さん







五郎さん。


北の国から、というドラマの五郎さん。









五郎さんが、おおきい。





おおきい人で、おおきそうにみえないけど、そっとおおきい。








こんなにおだやかでつよい人がいる。







そういうことが、こころのどこかにあるだけで、なんか大丈夫だって、



あさせの海みたいに、足をつきたいときは、ちゃんと足がつけるような安心感、







そういう人。


















自然のなかで暮らし、なにがあっても、まっすぐひとつひとつのりこえて、いきていく。








物やお金はないけど、なんでも自分でつくる。










そんな人。





















そんな五郎さんの純と蛍にあてた遺言。









純、蛍


俺には、お前らに残してやるものはなんもない。

でも、おまえらには、うまく言えんが残すべき物は、もう残した気がする。

金や品物はなんも残せんが、残すべき物は伝えた気がする。


金なんか望むな。幸せだけを見ろ。


ここには、なんもないが自然だけはある。

自然は、おまえらを死なない程度には、十分、毎年食わせてくれる。

自然からちょうだいしろ。

そして謙虚に慎ましく生きろ。


それが、父さんのお前らへの遺言だ。





















この言葉が、いいなぁ。






自然からちょうだいしろ。




なにかあっても、この言葉がひかえてくれてる。




自然からちょうだいしろ。





そうだ自然があるんだよな。






なにかに頼らなくても、生きていける。








たべものをそだてられる。





ひつようなものは自分でつくれる。







そういういきかたができれば、守っていける。











そんなことを思わせてくれる五郎さんの遺言。







五郎さんの生き方です。












五郎さんがいてくれてよかった。












































































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🎨すくすくそだつ














きも













すくすくそだつ1

















ひとも














すくすくそだつ2















ひとのこころも













すくすくそだつ3














ひとがくらすところも














すくすくそだつ4

















おひさまのひかりを




いっぱいあびて












おいしいみずを





いっぱいすって
















そらたかく




すくすく




そだちますように





















すくすくそだつ5
























すくすくそだつ












23すくすくそだつ



























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2018年01月05日

🏠おおきなスクリーン











カサカサの指。


ハンドクリームがのびる。




なじんできたら


アルマジロのせなかみたいだった指が


フラミンゴのほっぺたみたいに


うるおいはじめる。




ふゆの指。



おじいさんの指みたいで、なんかすき。




ハンドクリーム、いいにおい。




手にもはなにも



やさしさをのこしてくれるよ。





























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空はいつもそこにあって。




いつもそこにあるものなのに

いつもちがう。




いつもちがうけど


かならず穴をあけて


光をとどけてくれる。










たとえば映画館のスクリーンいっぱいに空の映像がながれていたとしても、きっと、おわぁってスクリーンごとみあげるだろう。




そんなスクリーンよりももっともっとおおきな視界に、空がある。







おさまりきらない大きな空。




かおをあげる。






いつもの山、いつもの家、いつもの道。




おきまりの風景にかこまれて


空はうごいてる。





いろんな表情をみせてくれる。




どの表情も、こころによりそって、よりそって。




みずうみと、そのみずうみにうつる空のように、こころと空ははりついて、うつろいあってるね。




そんな空がいつもそこにあって、うれしい。




これからも、ある。





こころづよいな。












































































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2018年01月04日

🏠もうひとつのじかんのながれ












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あわいエメラルドグリーンとあわい黄色のくみあわせ。どっちの色もかわいいね。

どんなおじさんが運転してるんだろう。ひげ、はえてるかな?タバコはすうひとかな?サスペンダーでズボンをとめて、ヨレヨレのTシャツに10日前にこぼれたオニオンスープのしみ。ハンチング。ひげ。かわいいトラックだよ。











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アスパラの木たちを、コンクリートの小屋みたいなとこにギュウギュウつめこんで、米ぬかと水をたっぷりかけて、発酵中。



発酵中のつもり?だったかもね。




発酵の期待をこめられたぎゅう詰めのアスパラの木たちにあたらしい仲間が。




その仲間は、牛フン。




近くのおじさんが、牛フンをまぜたら発酵がよくすすむよって教えてくれました。


牛フンのなかには、いい菌がいっぱいいるらしい。



その日、さっそく牛フンをまぜてみたら、なんと次の日、つめこんだアスパラの木からゆげがあがってる。おぉお。はじめまして発酵さん。発酵くんかい?これが発酵かぁ。僕の目にはじめて発酵がすがたをあらわす。おもってもみなかったゆげにひとりしずかに、うれしい。おもわず発酵くんの肩をたたきたくなる、けど、ね。あったかくて、あったかくって。アスパラの木はしなしなになって。


なんか、なんともいえない、なんともいえない感じ。牛フンのおかげ。ねむってるあいだも動いてる心臓みたいだね。僕は牛フンをたしただけなのに、発酵くんは、テクテクひとりでどんどん歩いていってるみたい。






そんな発酵みたいな、そんな時間の流れかたがあるんだよな。


しかけだけをして、あとは、自然にゆっくり進んでいく。

自分の思うように手をかけて、手をかけたようにすすんでいく時間の流れもあるけど。


でも、そのそばで、こういう時間もならんで一緒に進んでる。


畑に野菜の種をまくこともきっとそうだ。


種をまいて、土をかけて、水をやったら、あとは太陽や雨や土のちからをかりて、いつのまにかおおきくなってる。



洗濯物がかわくこともそうなのかもしれない。



もしかしたらケガをしたところが、知らないあいだにかさぶたになって、いつのまにかもとどおり。そんなこともそうなのかもしれないね。





自然の大きなちからのなかで、自然のすすみかたで、すすんでく。




自然さん。一緒にすすんでいこう。いや、一緒にすすませてくださいね。

おおきなちからだよ。

ぼくの手ができることなんてかぎられていて、そんな自然のおおきなちからが一緒にながれていることが、どこかホッとさせてくれる。



こうしてるあいだも、発酵はすすんでる。夜だから洗濯物はかわいてないかもしれないけど、芽をだした野菜はすこしだけでもうごいてるにちがいない。


自分の手元でながれる時間のながれと、手元をはなれたところでもながれてるもうひとつの時間のながれ。



どっちも大切にできたらいいな。




































































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2017年12月22日

🏠しろがうかぶ






夜露こおってる。朝のひかりがあたって。キラキラ、ひかって。きれい。さむい朝は、おひるはあったかくなるらしい。



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つづきのおしごと。




アスパラの木をそとにはこびだしたあとは、バーナーで土の表面をもやす。



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ブウヲァーってすごい勢い。チリチリおちた葉っぱがもえる。草の種、病気の菌ももえているらしい。



もやしてると、冬眠中のトカゲに火があたってしまったりして。ウネウネいたかった動きをしてるのをみると、アッとなる。

こうやって、なにげなく仕事をしていても、目にみえない生き物もみえる生き物もいっぱい熱い思いをしているんだろうなぁ。なんか、うん。なんか、うん、だよな。

農業は生き物を育てる仕事であるのと同時に、いろんな生き物をつらい気持ちにしてしまう場面がたくさんある。


いろんな生き物がいきていて、そのなかで、食べものが育つ、そういうのができたらな。

深い山のなかの自然や、ジャングルのなかも、人の手がはいらなくても、豊かな食べものがあって、みんながそれぞれの命を一緒にいきてる。そんなのがいい。すこしずつでも自然の営みのように近づけていけたらいいな。








もやしたあとの、ハウスのなかは、コーヒーフロートみたいに、アイスクリームの白がうかんでた。風のうごいてるところが見えてるんだよね。





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肥をたす。牛フン。


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こんもり土をもりあげたウネを、けずって、全体がたいらになるくらいまで、けずる。クワ。




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今年でたアスパラの残ったくき。



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土をかけてあげて、水もたっぷりかけてあげて、ハウスをしめてあったかくしてあげれたら、またアスパラの1年がはじまります。




























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2017年12月21日

🎨ガソリンハート














火がとどけば


いつでも


もえあがるよ










20ガソリンハート4









ガソリンの


いっぱいはいった



ガソリンハート







20ガソリンハート3








いろんないろの


マッチ



ポケットにいれて






20ガソリンハート1









ドキドキ




目をかがやかせてる








20ガソリンハート2





















ガソリンハート








20ガソリンハート































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