境港・ベニガ二有志の会

ベニズワイガニの普及活動を様々な形で提案、アクションするベニガ二の実働部隊兼水産の人材バンク! 旧ブログはhttp://blog.zige.jp/benigani/

ブログ引っ越しました。 旧ブログはhttp://blog.zige.jp/sp/benigani/ です。

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トップ画像は主催者の水産振興協会の女子の方が活きた松葉ガニをハサミ1本で超簡単しゃぶしゃぶしてご満悦の様子。


まずは今日の荷物
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ベニガニ以外の全てをコンパクトに持参

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今日のメイン食材のベニガニと松葉ガニ

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講師テーブル、このレシピもとにして1枚のベニガニで4品作ります。

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このレシピ本はカニの捌き方もあって非常に使えます。

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参加者テーブル。
各テーブルに調味料も事前準備して、ポイント絞りカニ切りに集中してもらうように準備。

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10時〜座敷に設置したスクリーンでお魚ガイドが説明開始

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説明中に証拠写真撮るN氏(笑)

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余裕こいてみてましたが、説明が終わる頃にあわてて私がベニガニと松葉の違いを走り書きで書く(クリックして拡大してみてください)

簡単に言えば、
松葉があっさりした男で、ベニガニは磨けば光る味の濃い、まさにザカニの味がする実は美味しい女房のようなカニ。皆さん、結婚した頃は皆さんどうでした?

結婚するために全力で口説きませんでしたか?そんな女房のようなカニは味が濃く美味しいです。

この後私がデモでやりたかった『差し替えま〜す』含め、15分で作って見せてから、

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調理開始。
皆さん普段は表面を食べやすく削ぐことはなく、悪戦苦闘でした。
出刃包丁は身の中に包丁の歯が入るので、ステンレスの厚みの薄い包丁がおすすめです。


そして12時、
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皆さんで頂きます。
カニツアーみたい。

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はじめにカニ味噌入れてカニ味噌の風味で野菜を美味しく食べてもらいながら、

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カニスキは手も汚れ、身を外すのが面倒だから、食べやすいカニしゃぶを食べつつ、

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カニ味噌の浮いた出汁と野菜がこれまた旨い。水菜なんてしゃりしりして最高。

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野菜とカニの旨味の出た集大成の出汁で雑炊。

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マジうまそう。
用途に応じたカニの使い分け、

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帰ってから普段なかなか出来ない事(写真はガスボンベのガス抜き)を行い、夕方に自宅に帰りました。



肝心なデモの写真を自分で作って撮り忘れと言う大失態でしたが、ベニガ二はコスパ抜群で扱いをマスターすれば最高最強のとてもおいしいカニです。

皆さん松葉とか、黄金ガニとか言いますが、気温が下がるこの時期から高鮮度なベニガ二が楽しめます。実は生のベニガ二も希少ですが、この日使用したベニガ二金曜水揚げのベニガ二を水氷(空気に触れさせず保冷)で2日保冷したカニです。

扱いをマスターすれば鮮度落ちの早いベニガ二でもお手頃、お手軽に美味しく食べることができます。


言い忘れましたが、鮮度のいいカニは手がカニ臭くなりません。よく「手がカニ臭くなる」よく言われますが、冷凍、鮮度の悪いカニ以外は手がカニ臭くなりませんよ!!!


今回もベニガ二の味を比べるために松葉ガニ(ハサミ1本で簡単しゃぶしゃぶもついでに実践)をぶつけましたが、これからお歳暮に時期に10,000円でカニ送るなら、カニの価値が分かる方は松葉ガニ、家族が多くてみんなを笑顔にしたい場合は美味しいベニガ二みたいに使い分けしたらいいと思います。


次は今週末18日開催の「境港さかな妖怪ウオーク」(募集締め切り)ではボイルのベニガ二ではなく、生から作成するハイクオリティーカニ汁作ります。

11/4日曜日、東京の西葛西にある小島団地にて第1回かに祭りがありました。

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朝7時過ぎの米子空港(今日の深夜まで働いてたから凄く眠いけど、しっかり起きた。寝るのも仕事)

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東京はあいにくの曇り空(時短でバス移動)

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ひと駅地下鉄乗り、西葛西駅から歩いてすぐの(後ろ姿は料理長)、

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小島団地が『葛西かに祭り』の会場

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10時前ですでに行列、
市役所の方が鍋に火を付けて準備。

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こんなにお客さん並んでる。鍋は水が張ってあります。あとは沸くのを待つだけ。
こりゃぁ人の圧でテンパりますね。

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引き継いで会長の私と料理長で味噌汁づくり。

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給食の人みたいな料理長。

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味噌溶きます。

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ボイルガニ(半身)と魔法の液体(カニ汁の素)を味噌汁に入れまして、なんとか時間通りに湧いたので、

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11時に配布。

はじめは境港チーム3名と配る人(女子1名)の4名で600名に対してアプローチ。

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途中、整理券無いけどどうなのみたいなクレームあり、情報無く、こちらとしても対応不可なので、主催者に列のまとめと整理券の案内を主催者にお願いして、淡々とカニ汁配布に集中。

写真はカニが無くなり汁だけ配布してる様子

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汁だけでも行列。

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配り終えてからですが境港のブース。左にはパンフやベニガニレシピありました。

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ステージ(上は団地で周辺の住人は4000人らしい)写真は配り終え、昼飯食べて手が空いてからだから恐らくカニ汁を配布がピークかなと。

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団地の中でやるのもありかな。
鍋持った人は流石に居なかったが、

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やはり団地、家にいる子どもの為にポット持参(こういうのがいいんだよね)

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殼入れ(気持ちは分かるが、来年以降はポリバケツにザルが良いかと)

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最後の賄いのカニ汁の汁だけ。


ある方と話ましたが、ズワイガニとベニガニの違いを甘くみてるかと思いました。もっとお客さんにカニの違いがわかるように(この時期はベニガニしかない)もっと伝えねばと思いました。

まだ第1回だから列の整理、配布時間等、改善点は多々ありましたが、足りない物もありましたが、ある物を最大限使い、無事600杯+汁だけ300位を3名でアプローチしましたよ(笑)

ヘロヘロ〜


カニ集会って何と思う方が多いと思いますが、未就学児を対象とした私的に「地元の水産物の興味持ってもらい、どのようにして口まで届くかの一連を伝える」授業で早8年目だったと思います。


これ、実は私(会長)が深くかかわってまして、8年位前に初代会長の元水産庁の上田勝彦氏より引き継いで2代目会長として出来る事を模索してた頃に、「食育できませんか」チックにある所にお願いに行き、やんわり断られた様な感触だったので、すぐ別の窓口に行き、責任者にお願いしたら「給食代はこっちが持つから、各園のカニ代はベニガニ有志の会から出せ」と即決で決まったというい経緯でした。

現在はカニ水揚げ日本一PR実行委員会よりカニ代を支給して頂いております。



11/2わたり保育園
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県水産事務所の方と進行

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ピンクの食育Tシャツとカニキャップを身に着け、カニかごを使って説明します。

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全景 左から年少、年中、一番右が年長で一番左は2歳児とかですかね?

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カニかごを使い、どうやったカニが獲れるかエサを使い実演中

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ここは年長児が司会進行(素晴らしい、さすが園長!)

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質問コーナー

その後エビカニクス踊ります。

それから順番に屋外で
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屋外では生のベニガ二触ってもらいます

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それから会長である私は年長向けに甲羅を外して(脱甲)して
カニの心臓、胃、口、エラ、生殖器などを説明
私、食育のレジェンドなので唯一の紺色のTシャツ着用。

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「茹でると蒸す」という行為を実演して見せる。
蒸したカニ味噌の匂いを嗅いでもらっている様子

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食べ方の実演、親爪にはハサミを事前に入れてある。
脚折って、歯でかじって入口と出口を作り、脚で身を押し出すのを実演する様子

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その後各テーブルに分かれてカニを食べる

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カニ味噌は大人気 子どもの頃から生のカニの味を知ることは地域愛をはぐくみ非常に良い事!
苦手な子も友達につられて食べたら「旨い」って言ってました。
こうしながらベニガ二のファン(未来の消費者)を増やしてます。

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ここの園長はお礼で給食が出るかなと予想してましたので予想的中!

お金じゃ買えない経験、給食も。これに尽きます。

茹でたブロッコリーをマヨネーズ無しで食べたのは初めてかも。それだけ苦手。
あらめが出てたのが凄いなと思った(別にヒジキでも代用はできるけど)

管理栄養士さんの気合が伝わります。


8年目位にもなると、様々な方が参加してくれることにより、ストーリーの軸はあれど人によって無限の表現がきていいと思います。

ここは園児が司会、エビカニクスの踊り(全園)等の園の独自性も出たりします。

我々外部から参加する講師側は普段できないダイレクトな経験、嫌なことも忘れるような子どもとの純粋なやり取り、これ以上の経験はありません。今は交代要員も豊富で楽させてもらってます。

これをベースに夏のまぐろ集会、春先のギンザケ集会、食育の集大成の自分たちで相談して大人は補助のみの達成感を主としたフィッシュキッチン、汎用でおさかな探検(中野港での水揚げ見学、漁村市参加)等が立ち上げ含めて私が関わって来た事業です。

10/18日〜11/6日まで全7ヶ所もあと1ヶ所で終わり。

長々ありがとうございました。。

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