2015年03月10日

アマチュア無線ってのがある。
自分もやっていた、その想い出から書こう。

札幌近郊に三角山っていうのがある。
その山中からの登山者が発した無線の会話を傍受したことがある。

「今、遭難しかけています。帰る予定が道に迷っています。今、
日も暮れて一晩ビバークして日が出たら帰るつもりです。家族は心配していると思うので
伝えて欲しい。」という内容でした。

「食糧も充分だし、心配しないでくれ。捜索願いも無用。」
『了解しました。伝えます。』『ご家族には、伝えました。了解とのことです』
という内容でした。

あー凄いな、自分の身と関係者を守るツールがあると思いました。

携帯電話でいいんじゃね?と思うかもしれません。


じゃあ、もっと昔の話です。
携帯電話なんて無い頃の話です。

有る峠で、通行できなくなった。事情は、坂道のカーブで衝突事故があって、
ライダーが中央車線で倒れてピクリともしない、で通行不能になってしまった。

事故加害者の人が、救急車を呼ぶため無線アンテナを掲げていた私の車に来て
無線を使って救急車を呼んでくださいと、必死の訴えでした。

電波管理法ってのがあって、緊急時には無線を勝手に(法を犯して)使って良い
って規定があって、緊急時違法交信をしました。
 で、救急車が到着して自分は役目を果たせたなって想い出があります。



何故、こんな話をするのか。


3・11です。

あのとき、福島で起こった震災時には、北海道に住む自分も携帯電話が使えなかった。

北海道でさえ使えなかった、携帯。東北ではもっと酷かったはずです。
そんな時に、活躍したのが、アマチュア無線だったそうです。

被害状況、救済要請、一般メディアとか一般通信網が麻痺した時に、活躍した
アマチュア無線網。

 そんな、情報です。
自分の身を守るのは、誰でもない。自分自身なのです。
そんな事を言いたかった。


にょっきmasaki0kon at 21:58コメント(0)トラックバック(0)思うこと | 自己責任 

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