42ffd635.gif【モスクワ=内藤泰朗】ベラルーシ政府は3日、同国を通過する欧州向けロシア産石油に大幅な関 税をかけると発表した。ベラルーシは昨年末、天然ガス価格でロシア側の大幅な値上げ要求をのまされており、今回の“反撃”で、ロシアとの対立がさらに深刻化するのは避けられない情勢となった。

 ベラルーシの首都ミンスクからの報道によると、ルカシェンコ大統領は3日の閣議で「オイルマネーにおぼれる巨大で豊かなロシアが、われわれを犠牲にしようとするなら、その対価を支払ってもらう」と、ロシアへの怒りをあらわにし、政府に「対抗措置」をとるよう命じた。

 同国のシドルスキー首相はこれを受け、同国を通過するパイプラインで欧州に輸出されるロシア産石油に、今月1日から1トン当たり45ドルの関税を課したと発表した。

 ロシアの石油輸出の実に5分の1に当たる日量100万トンがベラルーシを経由し、そのほとんどがドイツとポーランドの石油精製施設に送られており、今回の措置はロシア側に打撃となる。

http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070104/wld070104000.htm
(Sankei Web 2007/01/04 21:10)




遠くはソ連時代のフルシチョフのときだったか…「アメリカが沖縄を日本に返還したらわしらも北方四島を返したる」と言っておきながら、沖縄返還後は「もう解決済みや、ガタガタ言うな、うるさいな!」と反故にし、現在に至っています。
日本漁船を不当に拿捕し、漁船員のおかず用のさかなまで没収。
日本の海岸でロシア船が座礁して油が流れても、賠償金を支払わずトンずら。
サハリンでの天然ガス開発では日本の足元を見て嫌がらせまがいの無法ぶり...。

世界最大の原油生産高を誇るロシアに立ち向かうベラルーシ政府の今回の行動には溜飲が下がる思いです。がんばってくれ〜。
(M.M.)