数日前の大雨で高知城の桜は散ってしまった。
花散らしの雨というのやね。
そして桜の花が散ると同時に初夏がやって来たかのような陽気となった。
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そのさわやかな風を切り裂くように(安全運転で)ピスト号に乗ってやって来た高知城。しかし今日は高知城ではなくその東にある高知県立文学館にやって来たのだ。
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数日前の高知新聞の夕刊に興味深い記事が掲載されていた。
「竜馬の1335日」という題で司馬遼太郎展が開催されているとのこと。記者の方も司馬遼太郎そして「竜馬がゆく」に影響を受けておられる様子だが、私も同様だ。これは見に行く必要はあるな!とやって来たのだ。
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「司馬遼太郎展ー21世紀“未来の街角”で」
会場 高知県立文学館
住所 高知市丸ノ内1-1-20
会期 2017.04.01 ー 2017.05.25
電話 088-822-0231
時間 9:00〜17:00
料金 500円(常設展含む) 高校生以下無料
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私が司馬遼太郎の本に意識して初めて接したのは中学生の頃だったか。夏休みとか長期休暇の時に中村のおじいちゃんちへ帰っている時に本棚からそれこそ「竜馬がいく」のハードカバーがあったんだ。喰い付くように読んだ記憶。おじさんが好きだった様子で他にも司馬遼太郎の本はたくさんあり、中村へ帰った時は貪るように読んだものだ。
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考えてみればけっこう影響を受けている司馬遼太郎先生の企画展。楽しみに入館。記事にもあったけど、「竜馬がいく」の新聞連載は1335回にわたって書かれました。その1335回分の連載全部を挿絵も含めて見ることができるようになってるの。ついつい読みふけってしまったね。これだけでも観に来る価値あり。他にも貴重な資料や詳しい説明などありちょいと長居してしまった。
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まっすぐに帰らず街へ向かう私。
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目的地は高知を代表する本屋さんの金高堂。
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やはり司馬遼太郎の本がたくさん並べられてフェアが行われている様子。
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ずいぶん読んだつもりだったけど、まだ読んでない本も多いな。また竜馬がいくを読もうかと思う。少年の頃に読んだ感想と青年時代に読んだ感想、そしていい大人な年齢になって読んだ感想はどう違うんだろう?近く実家へ帰り本棚をあさろうと思った。