もうすっかり暗くなっちゃったよ。ああ、ずつない(土佐弁で切ない・苦しい・つらい等の意)なぁ〜とため息をつきながらカルポートの北側、菜園場商店街の少し西側へ向かって歩く。
その日は、ちょっとした我が家の記念日。朝のこと、家を出る時に奥さんが「今夜はご馳走を作るきね」と言ってくれました。よっしゃとガッツポーズして、じゃあ私はケーキを買って帰るねと約束。今日はそこそこ早く終わるシフトなので嬉しいなと出社。同僚と会社入り口の玄関で一緒になった時、予期せぬ言葉が発せられた。「今日は夜に会議があるき遅うなるにゃぁ」
ガチョーン(;一_一)
慌てて奥さんに遅くなることをメール。晩ご飯は先に食べておいてねと伝える。返事は一言「そう」だけだった(>_<)アバウト10数時間少々過ぎた時間。菜園場に遅くまでやっているケーキ屋さんがあるという情報を得た私は足早に歩く。おお、向こうに光が見える。パティシエール ポアロ(Poarot)さんがまだやっていた。ありがとうポアロさん。感謝しつつ店の扉をくぐった。
店名 Patissiere Poirot パティシエール・ポアロ
住所 高知市菜園場町1番18号
電話 088-883-2667
時間 月火木金11:00〜23:00
土日祝 11:00〜23:00
休日 水曜
場所は四国銀行木屋橋支店の東側。
駐車場は現在無いようで近隣のコインパーキングへ停めた場合、お店の方へ伝えると100円バックしてくれるそうです。
ちなみに店名のポアロとはあの名探偵のポアロさんからとられているとのこと。シャレた店内のディスプレイをじっくり観察するとポアログッズを見付ける事が出来るよ。
さあ、どのケーキを買って帰ろうか?喜ぶ奥さん&カノンの顔を思い出しながらケーキを選びます。誰かのために選ぶスイーツってうれしいね。
ケーキを買って急いで帰宅。
先に奥さんたちは食べているとのことで一人のディナータイム。まずはサラダ。
冷凍系の餃子。(会議が無ければステーキだったのに)
玉子があったので天津飯。
さてみんなを呼んでケーキタイムの始まりだ。
紙袋から箱を取り出そうとした時、不思議な紋様がある事に気付く。
箱にもありました。
なんだ?なんだ?何の紋様だ?
謎を残しながらもスィーツタイムはスタート。
カノンチョイスは季節のフルーツショートケーキBig。
イチゴと生クリームがたっぷりでウマそうにペロリ。
奥さんはチョコ系のケーキ。
やっと機嫌を直してくれました。
ありがとうパティシエール ポアロさん(^^♪
そして私は、苺のクラフティ。
クラフティとは、フランスのリムーザン地方の伝統菓子とのこと。リムーザン地方ってツールドフランスでよくコースに使われる地方だったよね。
遠きフランスの地を想いつつ苺のクラフティをいただく。ケーキの甘さとイチゴの甘酸っぱさがマッチして美味でした。
ありがとうパティシエール ポアロさん。
おかげで家族円満が守られました。
またケーキを買いに行きますね(^O^)/
その日は、ちょっとした我が家の記念日。朝のこと、家を出る時に奥さんが「今夜はご馳走を作るきね」と言ってくれました。よっしゃとガッツポーズして、じゃあ私はケーキを買って帰るねと約束。今日はそこそこ早く終わるシフトなので嬉しいなと出社。同僚と会社入り口の玄関で一緒になった時、予期せぬ言葉が発せられた。「今日は夜に会議があるき遅うなるにゃぁ」
ガチョーン(;一_一)
慌てて奥さんに遅くなることをメール。晩ご飯は先に食べておいてねと伝える。返事は一言「そう」だけだった(>_<)アバウト10数時間少々過ぎた時間。菜園場に遅くまでやっているケーキ屋さんがあるという情報を得た私は足早に歩く。おお、向こうに光が見える。パティシエール ポアロ(Poarot)さんがまだやっていた。ありがとうポアロさん。感謝しつつ店の扉をくぐった。
店名 Patissiere Poirot パティシエール・ポアロ
住所 高知市菜園場町1番18号
電話 088-883-2667
時間 月火木金11:00〜23:00
土日祝 11:00〜23:00
休日 水曜
場所は四国銀行木屋橋支店の東側。
駐車場は現在無いようで近隣のコインパーキングへ停めた場合、お店の方へ伝えると100円バックしてくれるそうです。
ちなみに店名のポアロとはあの名探偵のポアロさんからとられているとのこと。シャレた店内のディスプレイをじっくり観察するとポアログッズを見付ける事が出来るよ。
さあ、どのケーキを買って帰ろうか?喜ぶ奥さん&カノンの顔を思い出しながらケーキを選びます。誰かのために選ぶスイーツってうれしいね。
ケーキを買って急いで帰宅。
先に奥さんたちは食べているとのことで一人のディナータイム。まずはサラダ。
冷凍系の餃子。(会議が無ければステーキだったのに)
玉子があったので天津飯。
さてみんなを呼んでケーキタイムの始まりだ。
紙袋から箱を取り出そうとした時、不思議な紋様がある事に気付く。
箱にもありました。
なんだ?なんだ?何の紋様だ?
謎を残しながらもスィーツタイムはスタート。
カノンチョイスは季節のフルーツショートケーキBig。
イチゴと生クリームがたっぷりでウマそうにペロリ。
奥さんはチョコ系のケーキ。
やっと機嫌を直してくれました。
ありがとうパティシエール ポアロさん(^^♪
そして私は、苺のクラフティ。
クラフティとは、フランスのリムーザン地方の伝統菓子とのこと。リムーザン地方ってツールドフランスでよくコースに使われる地方だったよね。
遠きフランスの地を想いつつ苺のクラフティをいただく。ケーキの甘さとイチゴの甘酸っぱさがマッチして美味でした。
ありがとうパティシエール ポアロさん。
おかげで家族円満が守られました。
またケーキを買いに行きますね(^O^)/