2007年02月17日

思考が、道しるべになるように

ついこのブログに向かうと、自分を悲劇のヒロインのように仕立て上げ、文章化することにより、いい事も悪いことも全部美化してしまおうとするのです。
そうすることで、原因の追究などの余分なエネルギーを使わず完結された文章のなで、私自身が生きていたらそれで満足なのです。身の回りの状況と心の整理をするために、わざわざPCを開いて日記を書いても、美化意識が働くことで、現実がねじ伏せられ物事の本質が見抜けなくなってしまう。恐ろしいことです。

最近、部活の運営すらもままならない状態になってきました。いくら部長代理が頑張ったところで、部長しか分からない仕事が溜まりに溜まっているようです。
早く部長を何とかして、という副部長の叫びが私のところにやってきました。
今このまま、部長が現実逃避から帰ってこなかったら、部活の運営面に支障が出るだけでなく、彼女自身の人生をネガティブなものにさせかねない。心を鬼にして部屋から引きずり出す覚悟でいます。第一歩が肝心だと思うのです。

部長代理ですが、彼の圧倒的な発言力と行動力という力の加減で、どうしても集中放火を浴びやすい。カリスマ性と改革力を兼ね備え、論理的且つ冷静に行動する「大人っぽい」ギャップに子どもの私たちは反感を覚えたのでしょう。
しかし、今回の苦しい状況の中で彼は部長の分も働き、多くの会議に出席している。部活全体の事務連絡から、スケジュース管理まで、東京と大阪を行き来する多忙な生活の中で歴代のどの部長よりも効率よく働かれていると思います。
何も知らない部員たちは、彼の発言力や行動力の方にばかり圧倒され、彼が地道に頑張ってくれている現実が見えていない。ただ外野から野次を飛ばす私たち上回生は見ていて見苦しいと思います。部長が何が原因であれこうなったにせよ、私たちが部長代理のせいにして自らの責任を棚の上に上げ、彼に対してあれこれ言う資格などないと思うのです。自分の身を守る手段は、たかが大学の部活動なんかで使ってはいけないと思います。お金が関係するビジネスでもなければ、生涯そこにいるわけでもないのですから。

彼は突然逃げた部長のことを許さないでしょう。そして、部長も現在はそのことを負い目に感じているのでしょう。部長を戻し、仲介役に人が入って、部長代理と何とかうまくやっていく道があると思います。部長は戻ってくることで、責任を取る。私たちは、部長の仕事の内容を理解し、時に代理を勤めることで責任を取る。幹部としての責任の取り方を個人が意識しなければ、また、一人の人間が過度の負担を背負う事態になってしまいます。

ただ、部長代理他などは目先のことにとらわれて周りが見えていなかった節もあると思います。

何が問題の本質なのでしょう。もっと周りを見て、なぜ?をさらに繰り返す必要があると思います。常に冷静に心がけ、物事の状況を俯瞰するためには、アウトプットできる知識があまりにも少なすぎる。もっと知識をつけて、頭で解決しようとせずに行動に移すことで、実在としての感触がつかめたらよいと思います。

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