2006年01月31日

昌子の広場第54報をアップしました

今月は
・町会連合会からの議会への質問に回答
・互助会の退会給付金制度廃止に伴う返還金が不当に低いとして住民監査請求
・決算カードで見る和泉市財政
を取り上げています。
一点目の議会への質問の回答については、それぞれの会派の意見がまとまらず、議員報酬や議員定数など主立った質問には議会として回答できませんでした。今回は議長の私見として回答しました。主要な課題は今後議会の検討委員会を設けて、検討するとしています。
今回の質問は町会連合会から出されたものですが、多くの市民も同じような問題意識をお持ちと思います。私と致しましては、早急に検討委員会を立ち上げ、明確な結論を市民に返答する必要があると考えます。
二点目は1月30日に和泉市にオンブズ和泉会員らが監査請求を起こしたことです。
今回退会給付金制度が廃止され、それに伴い保有している積立金を会員の掛金分として会員に約600億円、市町村に残りの100億円返還した件です。退会給付金制度はヤミ退職金に公費が投入されていることが、厳しい批判を浴びて昨年11月末に廃止されたものです。そのことを考えると積立金は違法に投入された公費の結果であり、会員の掛金分は全く残っていません。
会員に優先的に返還する理由はありません。違法な公費投入分の補填として自治体ひいては市民に全額を返還すべきです。
駆け込み退職で厳しい非難が出るほど、最高で1000万円近くのヤミ退職金が今回会員へ返還されたのは200万円強です。更にそれすら不当というのは職員にあまりに厳しいと考えられますが、市民の税金が原資となった積立金は、当然自治体にひいては市民に返還すべきです。
この様な事態に陥ったのは、大盤振る舞いで漫然と給付を続けた互助会の責任です。
三点目は和泉市の財政状況です。
和泉市は現在財政健全化計画を実施中ですが、ここ数年の財政状況を見ると非常に厳しい事が明らかになります。トリベール和泉の開発で増えていた税収の一転減少など、財政の体質は完全に変わっています。計画を立てたら終わりにならないよう、財政健全化を協力に進めねばなりません。
そんな思いで市の歳出を見ると、相変わらず箱物の建設は続くなど改めねばならない点が依然としてたくさんあります。

会報第54報です



masako_hiroba at 13:46コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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