2006年04月11日

議会改革検討会議の進め方に思う

今回連合町会からの申し入れで「議会改革検討会議」なるものを設置し、議員定数、議員報酬、政務調査費について検討することになり、4月4日に第1回が開催されました。
これから本格的な議論が始まりますが、これからの議論の進め方で大いに参考になる情報がありました。
それは千葉県白井(しろい)市の事です。
この市は人口5万3千人強、歳出規模160億円の市で、大まかにいえば和泉市の1/3程度の規模の市です。この市で和泉市と同じようなテーマで議会改革特別委員会が設置され、このほど委員会報告(中間報告と思われる)が出されました。
白井市議会は定数24名、議員報酬30万円/月、政務調査費3万円/月で、和泉市と比べて人口の割に定数が多い反面、報酬等は半分しかありません。しかし議会は活発で3月議会では24人中17人が一般質問に立ち、4日間を要して議論しています。和泉市は質問者6人、日程は1日で終わる始末で如何に議論が低調かが分かります。
この様な中で議会改革検討委員会は和泉市と同じように議員定数、議員報酬、政務調査費について検討し、和泉市には無い費用弁弁償についても議論がされました。
今回の結論は議員定数の削減の方向については合意したものの何名にするかの合意は出来ず、報酬及び政務調査費については現状維持、費用弁償は廃止の結論となったそうです。
この中で私が感心したのはこの議論の進め方で、自分たちの中での議論だけでなく、市民の意見を聞くためのアンケートの実施、市民と議員との意見交換会、公聴会の実施、パブリックコメントでの市民意見の募集など市民との対話を積極的に行っていること、更にこの委員会の議事録は市民に公開されていることなど透明性の面で極めて進んだ運営を行っていることです。

和泉市も是非とも議会改革検討会議の進め方については良く考えていただきたいと思います。私も会議の一員として提案をしていきたいと思っています。

白井市議会改革特別委員会報告(PDF)

白井市議会議員しばた圭子徒然報告



masako_hiroba at 14:54コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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