2006年05月20日

互助年金に公費負担違法判決

5月19日京都地裁で宇治市の片岡議員他が訴えていた互助会判決がありました。
年金(退会一時金)に公費が投入されているのが違法として、公費投入分の全額1億円強を宇治市長が市職員共済組合に返還を求めるよう判決がありました。
私たちが訴えている大阪府市町村職員互助会の退会給付金裁判と形態は少し違いますが、違法性を問うている趣旨は全く同じ裁判で、今回の違法判決で勇気百倍です。
それぞれの違いは
<給付している事業体> 宇治市市職員共済組合:大阪府市町村職員互助会
<自治体からの支出形態> 補助金:委託金
<給付形態> 年金(又は退会一時金):退会給付金
<給付額(20年勤続)> 96万円(退会一時金):201万円(退会給付金)
<自治体の負担>職員の保険料と同額:職員の掛金と同額(最近)
です。非常に似通っています。
今回の裁判では
,海譴蕕竜詆佞麓村疎狄Χ發両緇茲擦任△
△海譴蕕竜詆佞録Πの福利厚生の範囲を逸脱している
この目的に支出されている補助金は公益性が無く違法
と明確に断じました。
私たちが提訴している裁判は2件ありますが
(箋覿睚峇堊幣
互助会への補給金の支出が違法として起こしている裁判で、補給金が退会給付金に充てられている分の返還を求めるものであり、上記趣旨からすると返還すべきとなる
互助会の退会給付金の廃止に伴う清算金の違法返還訴訟
自治体の補給金は上記趣旨からすると退会給付金に充当できないことになり、そうすると職員の掛金は既に退職した人の退会給付金の支給に全て消費されているから、残っている清算金は全て自治体に返還しなければならない事になります。既に返還した清算金は総額700億円を職員に600億円、自治体にはは100億円しか返還されておらず違法です
退会給付金や退会一時金支給への公費の投入が違法となれば、私たちが起こしている裁判の主張は全て認められる筈で、今回の裁判をホローウインドにこれからも頑張ります。

宇治互助会裁判



masako_hiroba at 14:06コメント(0)トラックバック(0) 

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
livedoor 天気
Profile
和泉市の環境市民派女性議員です。
Recent Comments
訪問者数

  • ライブドアブログ