2006年05月20日

町田市の(株)町田まちづくり公社を視察

二日目は町の駅 ぽっぽ町田をはじめ町田のまちづくりのため事業を進めているまちづくり公社を視察しました。町田市は昭和33年に市制が施行された。人口40万人の東京のベッドタウンです。公社設立の経緯は中心市街地の活性化を図るため、1998年に町田市中心市街地活性化基本計画を作成、国に提出したことから始まります。

従来、駅前は駐車場不足であり、かつ郊外の大型店市進出により、来街者の減少が顕著となっていたそうですが、この基本計画では進出するする大型店に駐車場をつくってもらっては困ると明記されてあるそうです。その理由は、地元資本の百貨店が売りに出た折、町田市がその土地を取得し、主に駐車場経営をしようとしていたからです。進出する大店にとっても、自前で駐車場を備えるより使用実績に応じた負担分を払う方がメリットがあります。建物は2001年6月に完成し、敷地面積2387屐7物は延べ面積1万1952屐E換事地上七階、地下一階建てで、227台収容の自走式駐車場が完備。一階にはイベントオープンスペースがあり、私たちが訪れたときは、週2回開催される朝市が開かれていました。

市内の農家から集められた農産物が種類も多く新鮮で、なにより価格の安さにびっくりしました。公社設立時に20億円を出資できる町田市の財政力は和泉市とは比較になりませんが。ここでのポイントは国が中心市街地の空洞化に対応するため、法整備を準備していた段階から金太郎飴ではない市街地活性化を企画していた市の行政力だと思います。これからの自治体には経営のセンスは欠かすことができません。そういった意味からも、この町田市の公社設立の精神を範としたいものです。

町田視察



masako_hiroba at 10:25コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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