2007年10月01日

会報第74報アップしました

今月号は
・天下り先を確保するための補助金に反対
・平成18年度決算から見た大阪府内自治体財政破綻危険度ランキング
です。

補助金の件は、既に報告していますが先日の本会議で賛成16,反対9で可決されました。委員会では採決を欠席した公明党議員が賛成に回ったため、大差で可決となりました。
これは社会福祉協議会の充実に名を借りた、前収入役の天下り先確保のための補助金であり、このようなことがまかり通っては議会のチェック機能を全く果たしていないと言うことです。これからは前収入役の常勤理事への就任の効果として具体的に示された自主財源が、どのように確保されたかチェックしていきます。

次は平成18年度決算から見た財政の破綻危険度(逆に健全度)のランキングです。あくまで相対的なものです。
2007年度決算からは新しい4つの指標で自治体財政が比較されます。
指標として新たに導入されるのは「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」「実質公債費比率」「将来負担比率」です。実質赤字比率は普通会計が対象ですが、連結実質赤字比率は公営企業や国民健康保険などの公営事業会計も対象になります。
実質公債費比率は、ごみ処理事業などの一部事務組合や広域連合の事業会計まで拡大。さらに将来負担比率では、土地開発公社や観光関係などの第三セクターの債務保証や損失補償額まで加えて評価されます。今回の試算は実質公債費率と連結実質赤字比率を評価の対象に入れています。
夕張市は、巨額の一時借入金を特別会計間で操作するなどし、最終的に普通会計の黒字を装っていました。新指標ではこうした一時借入金や赤字を隠すのは困難になります。

会報第74報


masako_hiroba at 15:51コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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