2008年03月07日

槇尾川ダム計画の見直しについての要望書を提出(08,3,7)

大阪府議会が開催中の今日、「槇尾川ダムの見直しを求める連絡会」と「淀川水系のダムを考える大阪府民の会」が橋下徹知事に要望書を提出しました。

幹事社の産経新聞のお世話で午前10時から記者発表し、11時から要望書を提出との段取りで動きました。

記者室につくと既に記者の方が10名くらいと、テレビカメラが3台入っていました。

大戸川ダムは滋賀県に建設されるダムですが、このダムの建設費を大阪府は治水の恩恵を受けるということで一部負担を求められています。

大阪府の当初負担は180億円とされ、既に150億円が支払われていますが、今回の事業見直しで大阪府の負担は230億円に増額され、今後少なくとも80億円の負担が求められることになります。

このほかにも三重県の川上ダムについても大戸川ダムと同じ理由で、大阪府は事業費を負担することになっています。当初の事業費850億円が1220億円に増額されていますが、自治体負担分は未定です。

又ダムの効果については大戸川ダムの場合、最も危険とされる河口から13.2km地点(大阪市旭区の大阪工業大学付近)で川の水位を19cm下げることが出来るだけです。

この水位は堤防の頂部よりも3m以上も低い(未だ余裕が3m以上あること)のです。

大阪府民の多くの方はこの事実をご存知ないと思います。

槇尾川ダムは知事選挙において公開質問状を出し、その回答でも現地を視察するとお答えいただいています。

又昨日の大阪府議会で民主党代表質問に答えて「ダム予定地を視察する」との答弁があったそうです。

今回の要望書では次の3点を要望し、3月末までに回答を頂くようお願いしています。

                    記

1、  私たち槇尾川ダムの見直しを求める連絡会のメンバーと話し合う時間を作ってください。

2、  河川管理者だけでなく、この河川をくまなく調査いただいた今本前淀川水系流域委員会委員長の意見をお聞きください。

3、  ダム予定地を視察してください。

この申し入れの様子は本日お昼の関西テレビで放映された模様です。

知事要望書

記者会見

 

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masako_hiroba at 22:15コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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