2008年04月06日

槇尾川ダム予定地を知事が視察(08,4,6)

橋下知事が槇尾川ダム予定地を視察されました。16時40分に予定通り付け替え用道路の入り口で行政の説明を受け、その後記者の囲み取材に応じました。現場には賛成派と見られる地元の人たちが数十人集まり、大阪府や和泉市の行政マンも多く来ていました。報道陣も4時過ぎにはテレビや新聞社の数社が待機していました。
私たちは昨夜作ったプラカードと「槇尾川ダムマップ」を掲げ,ダム見直しをアピールしました。
行政マンが説明を始めて数分経ったところで、説明が間違っていましたので、思わず声を出し訂正してしまいました。

槇尾川ダムは100年に一度の大雨(最大降雨強度86.9ミリ)に対応するために建設されます。しかしこれはダムが100年対応だけで、槇尾川自体は10年から15年の雨(50ミリ)に対応する河川改修をするだけです。それを行政マンは100ミリの雨に対応すると説明しました。


訂正しなければ知事にはその情報がインプットされますので声を上げ、このダムは流域面積が大津川水系の3パーセントしかないため、効果が極めて小さいこと。だからダムが出来ても槇尾川ダムでは洪水が起きる。ただしダムがあるときとないときを比べると、洪水の浸水深さは3センチ軽減されると大阪府の資料にも明記されていること。又槇尾川は掘り込み河川で、洪水が起きても大きな被害にはなりにくいと発言しました。

その後知事は記者の囲み取材に入りました。
全てを聞いたわけではありませんが、知事は府民の生命と安全を守る責務があるので必ずしも財政問題を優先するものではない。氾濫が起きているのだからその対応は必要だ。


知事がダムサイトの見学に出発後マスコミの取材を受け、これまでの活動やダムの問題点を指摘しました。

今回の現地を見て知事自身が判断される姿勢は高く評価します。しかしその判断材料が偏っては意味がありません。賛成や反対の声を上げる人たちの声をよく聞き、行政の情報だけで判断されることのないように期待しています。

読売新聞記事です

ダム反対橋下知事クリックすると大きく見られます


 



masako_hiroba at 20:35コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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