2008年05月02日

会報第81報をアップしました

今月号は大阪府財政再建PTが策定したPT案で和泉市に関係する2件を取り上げました。
・槇尾川ダム本体着工凍結
・大阪府立弥生文化博物館の廃止
の2件です。

槇尾川ダムについて、私は予てより効果が極めて限定的で、治水対策は環境を破壊するダムではなく、河川改修や遊水池等ダムによらない方法で対応すべきと言ってきました。
今回の着工凍結は本年限りの決定ではありますが、大阪府の財政問題はここ数年で解決できるものではありません。従って今年取りやめて来年再開するのは、財政再建のスキームからしてあり得ない事で、私は実質中止と同じと考えています。名実とも中止を求めてこれからも活動を続けます。

弥生博物館の廃止は、予てからの懸案事項に大きく影響します。
それは、この博物館の横の用地を和泉市が大阪府に代わって、埋蔵物の展示研究センターとして先行取得したもので、地価の下落と金利負担で不良資産となっている用地です。
和泉市は大阪府に買い上げを再三要請しているのですが、大阪府は約束を無視し、財政上の問題から今もって買い上げが行われていません。金利負担で評価損は毎年膨らんでいます。
このような時に弥生博物館が廃止されると、この用地を展示研究センターとして活用することなど夢の又夢になってしまいます。その結果和泉市がこの土地を塩漬け土地として保有を続ける羽目になるのでは無いかと危惧しています。
私はこの件で住民訴訟を起こしています。和泉市が大阪府に対し法的措置をとるよう求めているもので、現在裁判が進行中です。

会報第81報


masako_hiroba at 14:17コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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