2008年09月30日

会報第85報をアップしました

今月号は
・市議会選挙
・トリベール和泉開発計画
・文化財保護事業用地判決
を特集しています。

今回の選挙は地元から有力新人の出馬や定数削減で大変厳しい選挙でした。
その中で3487票もの得票を頂き、トップで当選させて頂きました。
望外の喜びととともに身の引き締まる思いです。皆様の期待にそぐわないよう今後とも市民の目線で議会活動を続けます。

ところで、今回の選挙におよそ9000万円が必要と言われています。議員一人当たり400万円もの巨額です。市民の皆様の貴重な税金から支出されるもので、民主主義のコストと言ってしまえばそれまでですが、なんとかこの費用を削減しなければならないと思います。
選挙には市の職員を始めアルバイトの方など多くの方がかかわります。その方の人件費がこの選挙費用に含まれていますが、例えば職員が投票所の事務にあたりますと1日あたり34000円が支払われます。民間のアルバイトは18000円です。半額で済みますし、民間人で出来ない難しい仕事ではありません。私は予てより民間の方の活用を主張していましたが、その思いを強くしました。
又市の職員は休日出勤で全て残業と同じ考えでこのような高額の手当が出るのですが、民間ではこのようなときは振り替え休日として、それに見合う手当の支給に押さえるのが普通と思いますが、そのような対応はなされていません。振り替え休日が取れないほど勤務がタイトとも思えませんが。
又、選挙費用の公費負担という制度があります。これは選挙のポスター代や選挙カーにかかる費用(実費)を市が負担するもので、最高で約95万円です。これは誰でも選挙に出れるよう資金的な援助をするもので、優れた制度です。ところが高額の報酬を貰っていた現職議員もこの公費負担を申請し貰っています。貰える権利があるのは貰うとの考えでしょうが、現職議員は4年間高額の報酬を貰っているのですから、新人候補ではなのですから極力辞退すべきでは無いかと考えます。私は最初の選挙は公費負担を貰いましたが2回目以降はこの申請を行っていません。今回22名の現職議員が出馬しましたので全て辞退すれば2000万円近くの選挙費用の削減につながります。公平の原則から現職議員には公費負担を申請できないような条例などは作れませんので、これはあくまで自主的な対応でしか実現できないと思います。
更に公費負担の中でポスター代の問題です。ポスター代は1枚1289円が公費から補填されます。しかしこの金額はあまりに高すぎます。私の今回のポスター代は1枚あたり361円です。(ポスター掲示箇所388カ所として)
勿論公費負担は実費補償ですので、かかった費用分の請求であれば何の問題も無いのですが、他市でこのポスター代の中に選挙はがきやリーフレットの印刷代を紛れ込まして請求し問題となった事例があります。
いずれにしても何とかして選挙の費用を削減しなければならないと思います。

続いて、トリベール和泉Bブロックの開発計画が明らかになりました。その中に計画されていたアミューズメント施設(ゲームセンター等)が削除されました。これはいぶき野地区の住民の方達が青少年の健全育成上問題として市とURに改善を強く要望しそれが実ったものです。いぶき野地区の住民の方達は全日空社宅跡地に建設されたマンションについても、ねばり強く交渉され、階数や駐車場の台数等多くの改善を実現しており、住民自治の一つの成果として高く評価されます。

住民訴訟を起こしていました、5億円もの評価損を抱え塩漬け土地になっている府立弥生文化博物館横の用地に関する住民訴訟の判決が先頃出ましたが、残念ながら敗訴でした。市と府が交わした確認書が、市の教育委員会次長と府の文化財保護課長名でなされたもので、これではそれぞれの自治体を代表するものとは言えないとして、その法的効力を否定され、その結果敗訴となったものです。
今回敗訴となりましたが平成21年度中にはこの土地の処分をする計画となっていますので、その折には多額の評価損が現実のものとなりますので、その責任論が再び問題となるでしょう。

会報第85報



masako_hiroba at 08:05コメント(0)トラックバック(0) 

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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