2008年10月01日

平成19年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率明らかに

今回総務省より財政健全化指標が発表されました。
従来は一般会計を中心に健全度を評価していましたが、病院や上下水道等一般会計以外の会計も大きな赤字や借金を抱えているものが多く、それらも含めて評価しようというのが今回導入された新しい指標です。
大阪府では早期健全化基準を上回っている自治体が、守口市、泉大津市、泉佐野市の3市があります。幸にも和泉市は何れの指標も健全化基準以下であり、概ね財政の規律は保たれていると言えると思います。
しかしながら病院については20億円もの資金不足があり、資金不足率は健全化基準の20%を大きく超えています。資金不足とは一時的借り入れで資金不足を解消しないといけない状態で、経営的には大変厳しい状況といえます。現在病院健全化計画を策定し実行中ではありますが、現時点ではその進展は必ずしも満足できる状況ではありません。このままの状態が続けば病院の経営形態も考えねばならない厳しい状況にあります。

健全化指標



masako_hiroba at 10:38コメント(1)トラックバック(0) 

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1. Posted by H. N.   2008年10月05日 10:24
一時借入金20億円を返済するのに他で20億円手立てしますから実際には一時借入金は40億円になる日があるということです。長期借入金にするべきところを、本体が財政支出(援助)を嫌うあまり、病院は水道と銀行から40億円以上の資金補給(=闇借金、闇起債)をうけていると見ていいと思います。これはまやかしであり粉飾であります。そもそも歳入欠陥を一時借入金であがなうというのが大問題です。一時借入金すら返済できない病院から、2年ものの貸付金の回収をするという市財政もおかしいです。普通は長期を据え置いて一時借入金を先に返すものです。和泉市立病院問題は、医師不足と会計粉飾と2本の問題があると思います。

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和泉市の環境市民派女性議員です。
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