2009年02月08日

大阪市の事業仕分けを傍聴

平松市長の念願だった事業仕分けが実現しました。市長就任前からNPO「構想日本」の加藤代表に依頼をされていたそうです。

朝9時半から夕方5時まで市長自身が行政職員と「仕分け人」と言われる人たちとの議論を見守られました。構想日本が参加したのは、今回で38回目の事業仕分けだそうですが行政トップが終日傍聴したのは今回が初めてだそうです。

大阪市の事業仕分けは今回20事業が俎上にのりました。1事業について約30分から40分かけて議論し、結果を出していきます。

2つの会場に分かれて議論が進行しましたので、傍聴者は関心ある事業ごとに会場を移動します。

事業名はたとえば「天王寺公園管理運営事業」、「大阪市保育所職員研修事業」、「訪問指導事業」、「計量指導・啓発」、「南港ポートタウン住環境維持業務」などです。

仕分け事業が従来と異なる点は「.廛蹐了訶世隼毀韻了訶世公開の場で議論する。議論を通じて住民の事業についての理解が深まり、又考えの材料を提供される。」ことにあるそうです。

侃々諤諤の議論は飽くことがなく、あっという間の一日でした。

仕分け人の判定で不要となったのは「南港ポートタウン住環境維持業務」です。

この事業仕分けのときは他の会場に居り、傍聴はしていませんでしたのでどのような議論が展開されたのか分かりませんが、終了後の記者会見で市長は「ショックですよね。仕分け人の皆さんにこのような判定をされたのですから」とコメントされていました。

仕分け人の一人である穂坂前志木市市長は「しようというところからスタートしなければ改革は出来ない。聖域なき改革を」と主張されていました。

これらの事業仕分けは基本的にはボランティアで行われているようです。行政がやる気さえ出せば和泉市でも実現可能です。

必要だと思ってやり始めた事業はなかなか切れません。しかし客観的な視点で見直しをかけなければいけない時期に来ていることも又事実です。

収穫の多い一日でした。

 



masako_hiroba at 22:01コメント(0)トラックバック(0) 

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