2011年04月02日
二つの対応
3月28日午前中に市民の方から連絡がありました。
今回の東日本大震災に際し、義捐金だけではなく何かしら自分が出来るお手伝いをしたい。しかし和泉市からは情報が来ない。
こんな気持ちの市民は大勢いるはずだから、是非こんなことを求めているや、こんな方法での取り組みがあるなど、和泉市からの情報が欲しいとのことでした。
色々おはなしする中で、今は何かと言えばHPと言う言葉が返ってくるがHPを見る環境にある人よりも、文字情報を見る人が多いのではないか。
HPに依存し過ぎるのも問題であるとのご指摘も頂きました。そこでHPに掲載している震災関連の情報を自治会組織を通じて、紙ベースで広報することを提案させていただいたところ、それはいい考えだと喜んで下さいました。
その後すぐに担当課に趣旨を連絡し、可能かどうかの返事を頂きたいとお願いしていますが、今日現在返事はまだ頂いていません。
一方3月30日夜に和泉市上下水道部に自己水の安全についてメールで問い合わせをしました。
福島第1原子力発電所の事故対応として文部科学省より、全国的にモニタリンング強化の指示があったからです。
和泉市の飲み水は府営水道、泉北水道、そして和田の浄水場で作られたものを飲用しています。
和泉市のHPでは飲用水についての水質検査結果は2月分までは報告されていますが、自己水の安全については今回の放射の漏れの影響には触れられていません。
心配し過ぎと笑われるのを覚悟で、問い合わせをしました。
それは市民に無用の不安を抱かせる前に、対応しておくのが危機管理だと思うからです。
返答は4月1日午後12時5分に第1信があり、大阪府の対応や大気中での放射能測定では異常が認められていない点。大阪市水道水については上水モニタリングの結果検出されていないとのことで、リンク先として2か所の機関があげられていました。
その後同日夕方の5時過ぎには大阪府に依頼した検査を4日に行い、翌日の5日には結果がわかるので、この間の動きとともに結果の公表を行いとの返答でした。
担当課がHPだけでの対応をされるのか、あるいは紙ベースでの対応までされるのかはわかりませんが、これだけ丁寧な対応をしていただいたので、少し希望を持って待ちたいと思っています。
今回の東日本大震災に際し、義捐金だけではなく何かしら自分が出来るお手伝いをしたい。しかし和泉市からは情報が来ない。
こんな気持ちの市民は大勢いるはずだから、是非こんなことを求めているや、こんな方法での取り組みがあるなど、和泉市からの情報が欲しいとのことでした。
色々おはなしする中で、今は何かと言えばHPと言う言葉が返ってくるがHPを見る環境にある人よりも、文字情報を見る人が多いのではないか。
HPに依存し過ぎるのも問題であるとのご指摘も頂きました。そこでHPに掲載している震災関連の情報を自治会組織を通じて、紙ベースで広報することを提案させていただいたところ、それはいい考えだと喜んで下さいました。
その後すぐに担当課に趣旨を連絡し、可能かどうかの返事を頂きたいとお願いしていますが、今日現在返事はまだ頂いていません。
一方3月30日夜に和泉市上下水道部に自己水の安全についてメールで問い合わせをしました。
福島第1原子力発電所の事故対応として文部科学省より、全国的にモニタリンング強化の指示があったからです。
和泉市の飲み水は府営水道、泉北水道、そして和田の浄水場で作られたものを飲用しています。
和泉市のHPでは飲用水についての水質検査結果は2月分までは報告されていますが、自己水の安全については今回の放射の漏れの影響には触れられていません。
心配し過ぎと笑われるのを覚悟で、問い合わせをしました。
それは市民に無用の不安を抱かせる前に、対応しておくのが危機管理だと思うからです。
返答は4月1日午後12時5分に第1信があり、大阪府の対応や大気中での放射能測定では異常が認められていない点。大阪市水道水については上水モニタリングの結果検出されていないとのことで、リンク先として2か所の機関があげられていました。
その後同日夕方の5時過ぎには大阪府に依頼した検査を4日に行い、翌日の5日には結果がわかるので、この間の動きとともに結果の公表を行いとの返答でした。
担当課がHPだけでの対応をされるのか、あるいは紙ベースでの対応までされるのかはわかりませんが、これだけ丁寧な対応をしていただいたので、少し希望を持って待ちたいと思っています。